JPH1034290A - 中空耐火物並びにその製造装置及び製造方法 - Google Patents

中空耐火物並びにその製造装置及び製造方法

Info

Publication number
JPH1034290A
JPH1034290A JP18950796A JP18950796A JPH1034290A JP H1034290 A JPH1034290 A JP H1034290A JP 18950796 A JP18950796 A JP 18950796A JP 18950796 A JP18950796 A JP 18950796A JP H1034290 A JPH1034290 A JP H1034290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow refractory
outer peripheral
peripheral frame
opening
hollow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18950796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3537599B2 (ja
Inventor
Kozo Kanamaru
公三 金丸
Masato Watabe
正人 渡部
Eiji Iida
栄司 飯田
Masaru Kurisaki
勝 栗▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinagawa Refractories Co Ltd filed Critical Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority to JP18950796A priority Critical patent/JP3537599B2/ja
Publication of JPH1034290A publication Critical patent/JPH1034290A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3537599B2 publication Critical patent/JP3537599B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Continuous Casting (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続鋳造に使用されるモノブロックストッパ
などの中空耐火物の組織を改善することができ、これに
よって、ヘッド欠けなどを防止することが可能な中空耐
火物並びにその製造装置及び製造方法を提供する。 【解決手段】 練土25を冷間加圧して略棒状の中空耐
火物を成形する中空耐火物の製造装置1において、前記
中空耐火物を成形するときに前記練土25を収容するた
めのキャビティを画成する軸外周の外周枠12と、前記
外周枠12の自由端の開口を閉じる少なくとも前記外周
枠12より弾性変形し易く内方に変形し易い易変形部材
21を有する蓋部材18と、前記キャビティの内部に配
置される芯部材16とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空耐火物並びに
その製造装置及び製造方法に関し、特に、溶鋼の連続鋳
造において、取り鍋やタンディッシュ等に取り付けて使
用されるモノブロックストッパ、ロングノズルや浸漬ノ
ズルなどに適用して好適な中空耐火物並びにその製造装
置及び製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、耐火物は耐熱性が要求される
各種の分野において利用されているが、特に、鉄鋼など
の連続鋳造設備においては、各種の中空耐火物が用いら
れている。この中空耐火物は、従来、例えば図5に示す
ような中空耐火物の製造装置100で製造される。
【0003】この中空耐火物の製造装置100において
は、台座部120上にゴム製の外周枠101を配置し、
その中心に上端が半球状の芯部材102を配置する。外
周枠101は、押さえ部材121で台座部120に固定
する。そして、外周枠101と芯部材102との間に形
成されるキャビティ103内に、予め適用粒度に造粒し
た、例えばアルミナ−黒鉛系の練土(顆粒)104を充
填する。
【0004】次に、外周枠101の上端開口をゴム製の
蓋部材105で閉じて、図6に示すように、通常の方法
で外周枠101及び蓋部材105の外側から図示しない
装置によって、圧力Pをかけて冷間等方圧成形(Col
d−Isostatic−Press、CIP成形)を
する。この後、外周枠101内の練土104が加圧によ
り固化した成形体を取り出して、図7に示すように先端
部107を半球状に加工することにより、先端部107
が閉塞した中空耐火物106を製造することができる。
また、これとは別に図8に示すようなCIP法用成形型
110も知られている(特公平8−29576号公
報)。このCIP法用成形型110は、ゴム製の外周枠
111の上端部が半球状であり、その先端に比較的小さ
な開口112が設けられている。開口112は、栓部材
113で開閉される。その他の部分は上述の中空耐火物
の製造装置100と同様である。このCIP法用成形型
110は、練土104が加圧により固化した成形体を外
周枠111から取り出したときに、その成形体の先端が
半球状に成形されているので、加工工数を低減すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示した
中空耐火物の製造装置100は、図6に示すようにCI
P成形時に外周枠101と蓋部材105とが、両部材の
係合部分以外の箇所が大きく内側に変形することで、こ
の外周枠101と蓋部材105とが共に湾曲状に変形す
る。この結果、練土104に対する圧力の加わり方が不
均一になり、図6における点線にて示す圧力伝播パター
ン104Aが不規則になるので、先端部に組織ムラが発
生し易くなる。そのため、この製造装置100によって
成形された中空耐火物106を、例えば連続鋳造用のモ
ノブロックストッパなどに使用した場合には、特に、先
端が他の部材に衝突したときに欠損して、いわゆる「ヘ
ッド欠け」のトラブルが発生することがあった。
【0006】一方、図8に示したCIP法用成形型11
0は、先端部が予め湾曲した形状であることから、図6
に示した構造の装置に比べて、圧力伝播の不均一による
組織のムラの発生は低下するが、外周枠111内に練土
104を投入するための開口112が小さいので、練土
104を投入するのに長時間を要する。そのため、生産
性が悪いだけでなく、練土104の投入時の粒度偏析を
生じやすく製品組織が不均一になり、強度が低下するこ
とがある。
【0007】更に、中空耐火物の製造においては、上述
のように、芯部材102を使用するが、この中空耐火物
の長さが長くなると、芯部材102の自由端をしっかり
と位置決めすることが難しくなり、特に、中空耐火物の
製造時における自由端側の肉厚が不均一になる問題があ
った。また、ガス吹き込み用の中空耐火物においては、
特に、ガス吹き込み用の開口部分が形成された部分の強
度を維持するのが困難である。
【0008】本発明の目的は上記課題を解消することに
あり、モノブロックストッパやガス吹き込み用などの中
空耐火物の組織の強度低下を防止することができ、ヘッ
ド欠けなどを防止することができ、且つ品質が安定した
中空耐火物並びにその製造装置及び製造方法を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、中
空耐火物の先端側に内部空間に連通する開孔が設けら
れ、前記開孔が栓部材で閉じられていることを特徴とす
る中空耐火物によって達成することができる(請求項
1)。本発明の上記目的は、前記栓部材はポーラスな材
質で形成されていることを特徴とする中空耐火物によっ
て達成することができる(請求項2)。
【0010】本発明の上記目的は、練土を冷間加圧して
略棒状の中空耐火物を成形する中空耐火物の製造装置に
おいて、前記中空耐火物の素材である前記練土を収容す
るためのキャビティの中心軸線方向に沿った側面を画成
する外周枠と、前記外周枠の自由端側の開口を閉じ、か
つ少なくとも前記外周枠より弾性変形し易く該外周枠を
保持する易変形部材を有する蓋部材と、前記キャビティ
の内部に配置される芯部材とを有することを特徴とする
中空耐火物の製造装置によって達成することができる
(請求項3)。
【0011】本発明の上記目的は、前記易変形部材が、
前記蓋部材の内側において前記外周枠の先端を、前記中
心軸線方向へ移動可能に保持するように設けられた中空
耐火物の製造装置によって達成することができる(請求
項4)。
【0012】本発明の上記目的は、前記易変形部材は環
状に構成され、前記蓋部材によって半径方向に変形可能
に支持されていることを特徴とする中空耐火物の製造装
置によって達成することができる(請求項5)。
【0013】また、本発明の上記目的は、練土を冷間加
圧して略棒状の中空耐火物を成形する製造方法におい
て、前記中空耐火物を成形するときに、前記練土を収容
するためのキャビティの中心軸線方向に沿った側面を画
成する外周枠の自由端側の開口から前記練土を注入し、
その後、前記外周枠を保持し該外周枠よりも変形し易い
易変形部材を有する蓋部材により前記開口を閉じた後
に、前記外周枠および前記蓋部材を加圧することを特徴
とする中空耐火物の製造方法によって達成することがで
きる(請求項6)。
【0014】更にまた、本発明の目的は、前記蓋部材に
より前記開口を閉じるときに、該蓋部材とキャビティ内
に設けた芯部材とを係合させることを特徴とする中空耐
火物の製造方法によっても達成することができる(請求
項7)。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る中空耐火物並
びにその製造装置及び製造方法の実施の形態について、
図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は本発明に係る中空耐火物の製造装置
の要部を示す断面図、図2は本発明に係る中空耐火物の
製造装置における加圧時の状態を示す断面図、図3は本
発明に係る中空耐火物の上部側を示す断面図、図4は本
発明に係る中空耐火物の別の実施形態を示す断面図であ
る。
【0017】図1に示すように、この中空耐火物の製造
装置1は冷間等方圧成形(Cold−Isostati
c−Press、CIP成形)に使用されるもので、中
央部が上方に突出した台座部11上に、例えばネオプレ
ンゴムなどで成形された円筒状の外周枠12が配置され
ている。外周枠12の底部にはフランジ部13が設けら
れ、このフランジ部13が押さえ部材14で台座部11
に固定されている。押さえ部材14は、ボルト15で台
座部11に着脱自在に取り付けられている。
【0018】外周枠12の中心部には台座部11に取り
付けられた例えば高強度鋼製の芯部材16が配置されて
いる。芯部材16は上端部が半球状に形成され、その先
端には小径な保持部17が適宜な長さに設けられてい
る。この保持部17の径は、CIP成型時にかかる圧力
で曲がらないように設定されている。
【0019】外周枠12の自由端の開口には、蓋部材1
8が開閉自在に取り付けられている。この蓋部材18
は、外周枠12の上端面に当接する円板部19と、円板
部19の下面中央に突出成形された支持部20と、支持
部20の周囲に設けられたリング状の易変形部材21と
から構成されている。支持部20の中央には、芯部材1
6の保持部17を挿入するための丸穴22が設けられて
いる。
【0020】蓋部材18の円板部19及び支持部20
は、例えば高強度鋼などで形成されている。また、易変
形部材21は、例えば軟質ゴムなど少なくとも外周枠1
2より弾性変形し易い適宜な材料で成形されている。そ
して、蓋部材18の丸穴22に芯部材16の保持部17
を挿入することによって、CIP成型時に芯部材16が
その位置を保つようになっている。
【0021】次に、この中空耐火物の製造装置1の作用
を説明する。この中空耐火物の製造装置1を用いて中空
耐火物を製造する場合は、図1に示すように蓋部材18
を開けて外周枠12と芯部材16とで形成されるキャビ
ティ内に練土25を充填する。練土25は、製品具備条
件に応じて配合設計された例えばアルミナ・黒鉛系のも
のなどが使用される。
【0022】練土25が充填された後、蓋部材18に易
変形部材21をセットしておき、これを外周枠12に取
り付けて外周枠12の先端開口を閉じる。このとき、蓋
部材18の支持部20の丸穴22を心部材16の保持部
17に嵌め込む。次に、図2に示すように通常のCIP
成形によって外周枠12の外側から圧力Pをかける。
【0023】この後、蓋部材18を開けて外周枠12内
の練土25が固化した成形体を取り出し、図3に示すよ
うに先端部26を半球状に加工する。次に、芯部材16
の保持部17で形成された先端部26の内部空間に連通
する開孔27を、練土25と同材料で成形された栓部材
28をモルタルセットによって塞ぎ、最終的に外周面に
酸化防止剤を塗布することによって中空耐火物29が完
成する。
【0024】上述のように、この中空耐火物の製造装置
1においては、CIP成型時に芯部材16の保持部17
が蓋部材18の支持部20で支持されているので、芯部
材16の周囲の練土25に圧力Pがかかっても芯部材1
6が横揺れしたり、変形したりすることがない。したが
って、中空耐火物29の寸法及び形状の誤差を小さくし
て、製品の加工原単位を低減できる。
【0025】また、外周枠12の上端開口が蓋部材18
の易変形部材21で支持されているので、CIP成型時
に外周枠12の外側に圧力Pがかかったとき易変形部材
21が内方に弾性変形する。これによって、外周枠12
の上端部が拘束されることなく圧力Pによって内側に弾
性変形し、内部の練土25が十分に加圧される。したが
って、練土25の圧力伝播パターンが規則的になり、中
空耐火物29の先端に組織ムラが発生するのを防止する
ことができ、これによって、この中空耐火物29をモノ
ブロックストッパなどに使用したときでも「ヘッド欠
け」が起こるのを防止することができる。
【0026】更に、外周枠12の先端開口は比較的大き
くすることができるので、外周枠12内に練土25を迅
速に充填することができるため、練土25の偏析を防止
して高品質を維持することができる。
【0027】なお、上述の実施形態では、中空耐火物2
9(図3)の開孔27を練土25と同材料の栓部材28
で閉じた場合について説明したが、図4に示す中空耐火
物30のように先端の開孔31をポーラスな栓部材32
で閉じることもできる。この中空耐火物30では、例え
ば連続鋳造に使用する場合に、中空耐火物30の内部空
間に例えば不活性ガスを送り込み、この不活性ガスを栓
部材32を通して溶鋼内に吹き込むようなことが可能に
なる。また、栓部材32が設けられたことで、開孔31
が開いた状態に比べて強度がアップされる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外周枠の上端開口が蓋部材の易変形部材で支持されてお
り、CIP成型時に外周枠の外側に圧力がかかったとき
易変形部材が内方に弾性変形するので、外周枠の上端部
(先端部)が、従来のように必要以上に拘束されること
なく内部の練土が十分に加圧され、圧力伝播パターンが
規則的になる。したがって、中空耐火物の先端に組織ム
ラが発生するのを防止することができるので、この中空
耐火物をモノブロックストッパなどに使用したときでも
「ヘッド欠け」が起こるのを防止することができる。
【0029】また、外周枠の先端開口を比較的大きくで
きるので、外周枠内に練土を迅速に充填することができ
るため、練土の偏析を防止して高品質を維持することが
できる。さらに、本発明によれば、CIP成型時に芯部
材が蓋部材で支持されているので、芯部材の周囲の練土
に圧力がかかっても芯部材が横揺れしたり、変形したり
するのを防止することができ、これによって、中空耐火
物の形状誤差を小さくして、製品の加工原単位を低減で
きる。また、中空耐火物の内部空間に連通する開孔をポ
ーラスな栓部材で閉じることによって、ガス吹き込み用
の中空耐火物とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る中空耐火物の製造装置の要部を示
す断面図である。
【図2】本発明に係る中空耐火物の製造装置における加
圧時の状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係る中空耐火物の上部側を示す断面図
である。
【図4】本発明に係る中空耐火物の別の実施形態を示す
断面図である。
【図5】従来例に係る中空耐火物の製造装置を示す断面
図である。
【図6】図5の中空耐火物の製造装置における加圧時の
状態を示す断面図である。
【図7】図5の中空耐火物の製造装置で製造した中空耐
火物を示す断面図である。
【図8】従来例に係る別の中空耐火物の製造装置を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 中空耐火物の製造装置 11 台座部 12 外周枠 16 芯部材 17 保持部 18 蓋部材 20 支持部 21 易変形部材 25 練土 27、31 開孔 28 栓部材 29、30 中空耐火物 32 ポーラスな栓部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空耐火物の先端側に内部空間に連通す
    る開孔が設けられ、前記開孔が栓部材で閉じられている
    ことを特徴とする中空耐火物。
  2. 【請求項2】 前記栓部材はポーラスな材質で形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の中空耐火物。
  3. 【請求項3】 練土を冷間加圧して略棒状の中空耐火物
    を成形する中空耐火物の製造装置において、 前記中空耐火物の素材である前記練土を収容するための
    キャビティの中心軸線方向に沿った側面を画成する外周
    枠と、 前記外周枠の自由端側の開口を閉じ、かつ少なくとも前
    記外周枠より弾性変形し易く該外周枠を保持する易変形
    部材を有する蓋部材と、 前記キャビティの内部に配置される芯部材とを有するこ
    とを特徴とする中空耐火物の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記易変形部材が、前記蓋部材の内側に
    おいて前記外周枠の先端を、前記中心軸線方向へ移動可
    能に保持するように設けられたことを特徴とする請求項
    3に記載の中空耐火物の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記易変形部材は環状に構成され、前記
    蓋部材によって半径方向に変形可能に支持されているこ
    とを特徴とする請求項3又は4に記載の中空耐火物の製
    造装置。
  6. 【請求項6】 練土を冷間加圧して略棒状の中空耐火物
    を成形する製造方法において、 前記中空耐火物を成形するときに、前記練土を収容する
    ためのキャビティの中心軸線方向に沿った側面を画成す
    る外周枠の自由端側の開口から前記練土を投入し、 その後、前記外周枠を保持し該外周枠よりも変形し易い
    易変形部材を有する蓋部材により前記開口を閉じた後
    に、前記外周枠および前記蓋部材を加圧することを特徴
    とする中空耐火物の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記蓋部材により前記開口を閉じるとき
    に、該蓋部材とキャビティ内に設けた芯部材とを係合さ
    せることを特徴とする請求項6に記載の中空耐火物の製
    造方法。
JP18950796A 1996-07-18 1996-07-18 中空耐火物の製造装置及び製造方法 Expired - Fee Related JP3537599B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18950796A JP3537599B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 中空耐火物の製造装置及び製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18950796A JP3537599B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 中空耐火物の製造装置及び製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1034290A true JPH1034290A (ja) 1998-02-10
JP3537599B2 JP3537599B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=16242433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18950796A Expired - Fee Related JP3537599B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 中空耐火物の製造装置及び製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3537599B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105964942A (zh) * 2016-05-26 2016-09-28 刘天平 一种轮边减速机机壳铸造砂模
CN113492209A (zh) * 2020-03-19 2021-10-12 中冶宝钢技术服务有限公司 一种中间包上水口的火泥厚度控制装置及工艺
CN114226704A (zh) * 2021-12-27 2022-03-25 华耐国际(宜兴)高级陶瓷有限公司 一种喇叭型水口的加工方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105964942A (zh) * 2016-05-26 2016-09-28 刘天平 一种轮边减速机机壳铸造砂模
CN113492209A (zh) * 2020-03-19 2021-10-12 中冶宝钢技术服务有限公司 一种中间包上水口的火泥厚度控制装置及工艺
CN113492209B (zh) * 2020-03-19 2022-05-24 中冶宝钢技术服务有限公司 一种中间包上水口的火泥厚度控制装置及工艺
CN114226704A (zh) * 2021-12-27 2022-03-25 华耐国际(宜兴)高级陶瓷有限公司 一种喇叭型水口的加工方法
CN114226704B (zh) * 2021-12-27 2023-04-07 华耐国际(宜兴)高级陶瓷有限公司 一种喇叭型水口的加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3537599B2 (ja) 2004-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2363220A3 (en) Method and apparatus for production of a cast component
EP1293330A3 (en) Thermoforming method and apparatus
CN106475523B (zh) 进料系统
JPS61276762A (ja) 金属成品の製造方法
JPH1034290A (ja) 中空耐火物並びにその製造装置及び製造方法
US4779669A (en) Feeder sleeves
US4526338A (en) High pressure molding riser
JP3064667B2 (ja) スライドゲ−ト用プレ−ト耐火物
JP2008006447A (ja) 成形型および成形装置
JP2001524390A (ja) ストッパーロッド
JPH07314484A (ja) 射出成形方法およびその金型
JP2007512146A (ja) 半凝固金属スラリー製造方法及び装置
JPH0753803Y2 (ja) 湯口ブッシュ
JPH05200520A (ja) ガス抜きベント
JP5697193B2 (ja) ガス吹き込み用ノズル
JPH0624745B2 (ja) 乳首の製造方法
JP2007031197A (ja) ガラス容器の製造装置及びガラス容器の製造方法
US6071449A (en) Acoustic diaphragm molding metal mold apparatus and acoustic diaphragm molding method
JPS583467B2 (ja) チユウクウシツオユウスルチヨウジヤクチユウゾウヨウノズルノ セイゾウホウ
JP3909455B2 (ja) ポーラスプラグの成形方法、ポーラスプラグの成形装置、ポーラスプラグ
EP1348504B1 (en) Billet, horizontal continuous casting process, and thixocasting process
JPH09150239A (ja) 鋳型押枠
JPH09155520A (ja) 金型を用いた金属成形方法及び金属成形用金型
JPH0739993A (ja) 鋳造用金型構造
JP3459045B2 (ja) メタル浸潤防止機能付きポーラスプラグ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040309

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040317

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees