JPH1034238A - 自動車ボディーの凹み修正具と修正補助具 - Google Patents

自動車ボディーの凹み修正具と修正補助具

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JPH1034238A
JPH1034238A JP20756596A JP20756596A JPH1034238A JP H1034238 A JPH1034238 A JP H1034238A JP 20756596 A JP20756596 A JP 20756596A JP 20756596 A JP20756596 A JP 20756596A JP H1034238 A JPH1034238 A JP H1034238A
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JP
Japan
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tool
tip
laser irradiation
present
automobile body
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Application number
JP20756596A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouji Nohara
功自 野原
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JISUPA KK
Original Assignee
JISUPA KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/06Removing local distortions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車ボディーの凹み面の修理に際し、板金塗
装を一切施すことなく、ボディー裏面から工具(1)を
使用してボディーの凹み面を押し出して修復する新技術
に関して、その技術習得の難易度を本発明によって解決
する。 【構成】先端部が概ね半球の凸起形状で、末端部が任意
の取っ手形状から成る棒状の工具(1)の取っ手周辺部
に、概ね垂直に支柱(2)を設け、左記支柱(2)の先
端部に角度調整装置(3)とレーザー照射装置(4)を
設けた自動車ボディーの凹み修正具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車輌同士の接触等に
より凹んだ自動車ボディーを板金塗装を施さずに修復す
る自動車ボディーの凹み修正具と修正補助具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、交通事故等により損傷を受けた自
動車ボディーの修復は、前記の損傷により凹んだボディ
ー部分に修正パテを盛り、面修正処理を施した後、再塗
装仕上げするのが一般的で、これらの作業工程上、最低
でも数日間の修理期間が必要となり、修理依頼者は、そ
の期間中、移動手段の制約と高額の修理費用の負担を強
いられることになる。近年、これに代わる新技術とし
て、並列する車両同士のドアの開閉時のボデー同士の接
触等により比較的軽傷のエクボ状に凹んでしまった自動
車ボディーの修復に関して、ボディーの裏面から特殊な
工具(1)で凹んだボディー面を押し出して修復する技
術が一部の板金塗装業者等の間で試みられている。この
新技術の利点は、再塗装を施さず、しかも、わずか数分
程度で凹んだボディーを元通りに修復可能であるため、
修理費用自体も板金塗装費用の半分以下に設定すること
が可能であり、新しい自動車ボディーの修復方法として
現在注目を集めつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ボディーの裏面からの押し出し方式によるボディーの凹
み修復方法の場合、ボディー押出し用の工具(1)を自
動車のボディーと内張りの間から挿入して作業を行わな
ければならない関係上、修復作業者は押出し工具(1)
の先端がボディーの凹み部分の中央に裏面より確実に押
し当てられているかを直接肉眼で確認することができな
い。本技術に熟練した技術者は、長年の経験と直感で工
具(1)先端部の位置をボディー表面から推測しながら
この修復作業を行うわけであるが、この修復技術習得に
は、長期間の技術修練を必要とするため、この技術を習
得した技術者自体、国内にはわずかしか存在しないとい
うのが現状である。本発明は、この技術習得を工具
(1)の機能性によって解決し、ボディー修復にあたる
誰もが簡単にボディー裏面からの押出し方式による自動
車のボディーの凹み修復がきるようにするために成され
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1に示すように、先端
部分が概ね半球の凸起形状で、末端部が任意の取っ手形
状から成る棒状の工具(1)の取っ手周辺部に、前記工
具(1)に概ね垂直に支柱(2)を設け、左記支柱
(2)の先端部に、レーザー照射装置(4)と、左記レ
ーザー照射装置(4)を上下左右の方向に動かして固定
し得る任意の角度調整装置(3)を設けた請求項1に記
載の自動車ボディーの凹み修正具。
【0005】図2に示すように、先端部分が概ね半球の
凸起形状で、末端部が任意の取っ手形状から成る棒状の
工具(1)の取っ手周辺部に、前記工具(1)に概ね垂
直に中空構造の支柱(5)を設け、左記中空構造の支柱
(5)の底部付近の内部にレーザー照射装置(4)を設
け、さらに前記中空構造の支柱(5)の先端部分に、反
射鏡(6)と、左記反射鏡(6)を上下左右の方向に動
かして固定し得る任意の角度調整装置(3)を設けた請
求項2に記載の自動車ボディーの凹み修正具。
【0006】図3に示すように、先端部分が概ね半球の
凸起形状で、末端部が任意の取っ手形状から成る棒状の
工具(1)の取っ手周辺部に、前記工具(1)に概ね垂
直に支柱(2)とレーザー照射装置(4)を設け、さら
に前記支柱(2)の先端部分に、反射鏡(6)と、左記
反射鏡(6)を上下左右の方向に動かして固定し得る任
意の角度調整装置(3)を設けた請求項3に記載の自動
車ボディーの凹み修正具。
【0007】図4に示すように、工具(1)をはさみ込
んで固定することの出来る固定具(7)に支柱(2)を
設け、左記支柱(2)の先端部に、レーザー照射装置
(4)と、左記レーザー照射装置(4)を上下左右の方
向に動かして固定し得る任意の角度調整装置(3)を設
けた請求項4に記載の修正補助具。
【0008】図5に示すように、工具(1)にはさみ込
んで固定することの出来る固定具(7)に中空構造の支
柱(5)を設け、左記中空構造の支柱(5)の底部付近
の内部にレーザー照射装置(4)を設け、さらに左記中
空構造の支柱(5)の先端部分に反射鏡(6)と、左記
反射鏡(6)を上下左右の方向に動かして固定し得る任
意の角度調整装置(3)を設けた請求項5に記載の修正
補助具。
【0009】図6に示すように、工具(1)にはさみ込
んで固定することの出来る固定具(7)に支柱(2)を
設け、左記支柱(2)の底部付近にレーザー照射装置
(4)を設け、さらに左記支柱(2)の先端部分に反射
鏡(6)と、左記反射鏡(6)を上下左右の方向に動か
して固定し得る任意の角度調整装置(3)を設けた請求
項6に記載の修正補助具。
【0010】
【作用】請求項1と請求項2並びに請求項3に記載の本
発明を、自動車ボディーの裏面より挿入し、レーザー照
射装置(4)を作動させることで、レーザー光の光点が
ボディー裏面の工具(1)先端部の位置をボディー表面
に常に指し示すため、修復作業者は、前記工具(1)先
端部の位置を簡単に把握でき、ボディーの凹み部分の、
ボディー裏面からの工具(1)による押し出し修復作業
を簡単に行うことが出来る。また、請求項1と請求項2
および請求項3の本発明に記載の工具(1)に、請求項
4と請求項5および請求項6に記載の本発明を装着する
ことで、上記と同様の修復が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、請求項1に記載の本発明の実施例を説
明する。図1に示すように、エクボ面押し出し用の先端
部の形状を半径5ミリメートルの半球の凸起形状とし、
末端部を取っ手形状とした直径10ミリメートル、全長
1メートルの鉄製の棒状の工具(1)の取っ手の部分
に、前記工具(1)に垂直に全長30センチメートルの
軽量な鉄パイプから成る支柱(2)を溶接して設け、左
記支柱(2)の先端部に、カメラ用の雲台を利用した角
度調整装置(3)とレーザー照射装置(4)を一体にし
て設ける。本発明は、以上のような構造で、本発明を、
自動車のボディーの裏面から挿入し、レーザー照射装置
(4)を作動させる。すると、図7の光路図が示すよう
に、レーザー光が工具(1)の先端部を常に光点で指し
示すため、この光点がボディーの凹み部分の中心にくる
ように工具(1)を操作し、テコの要領で前記工具
(1)の先端部を徐々に押し上げてゆくことで、ボディ
ーの凹んだ面が徐々に押し出されて元通りに修復出来
る。尚、本発明の使用に際し、事前にレーザー照射装置
(4)から照射されたレーザー光線が工具(1)の先端
部分に当たるよう角度調整装置(3)で照射角度調整の
セッティングをしておかなければならない。また、角度
調整装置(3)は、雲台以外に、ウォーム歯車(8)等
を組み込んで微動機構を持たせた構造とすることで、よ
り正確なレーザー照射角のセッティングが可能となる。
【0012】以下、請求項2に記載の本発明の実施例を
説明する。図2に示すように、エクボ面押し出し用の先
端部の形状を半径5ミリメートルの半球の凸起形状と
し、末端部を取っ手形状とした直径10ミリメートル、
全長1メートルの鉄製の棒状の工具(1)の取っ手の部
分に、前記工具(1)に垂直に全長30センチメートル
の軽量な鉄パイプから成る中空構造の支柱(5)を溶接
して設け、左記中空構造の支柱(5)の底部付近の内部
にレーザー照射装置(4)を組込み、さらに前記中空構
造の支柱(5)の先端部分に、1cm角の平らな面の反
射鏡(6)を、図10にしめすような上下左右の方向に
微動調整できる角度調整装置(3)に取り付けて設け
る。本発明は、以上のような構造で、使用方法は、請求
項1に記載の実施例に概ね準じ、レーザー照射装置
(4)から照射されたレーザー光線は、図8の光路図が
示すように、中空構造の支柱(5)内部を通り反射鏡
(6)で一旦反射されてから、工具(1)の先端部に照
射される。尚、本発明のレーザー光線の照射角度調整
は、レーザー照射装置(4)本体で行うのではなく、角
度調整装置(3)で反射鏡(6)の傾斜角度を調節する
ことによって行う。また、本実施例では、角度調整装置
(3)に、図10に示すようなウォーム歯車(8)を利
用した微動装置を使用したが、請求項1に記載の本発明
の実施例のようなカメラ雲台等を流用してもよい。
【0013】以下、請求項3に記載の本発明の実施例を
説明する。本実施例は、図3に示すように、請求項2に
記載の本発明の実施例において、レーザー照射装置
(4)を支柱(2)の外側に設けたもので、レーザー光
線の光路は図9の光路図のようになり、使用方法等も、
概ね請求項2に記載の本発明の実施例に準ずる。
【0014】以下、請求項4に記載の本発明の実施例に
ついて説明する。直径8ミリメートルから直径12ミリ
メートルまでの棒状の工具(1)に取付けが可能となる
よう、図4に示すような、くわえ部分が3点支持となる
形状の固定具(7)の上面に垂直に全長30センチメー
トルの軽量な鉄パイプから成る支柱(2)を溶接して設
け、左記支柱(2)の先端部に、カメラ用の雲台を利用
した角度調整装置(3)とレーザー照射装置(4)を一
体にして設ける。本発明は、以上のような構造で、図1
1のように、工具(1)に装着して、請求項1に記載の
本発明の実施例に準じた使用方法を採る。自動車ボディ
ー裏面から工具(1)で凹み面を押し出して修復する技
術に使用する工具(1)は、自動車ボディーのあらゆる
個所に挿入可能なように、太さ・長さ・形状が微妙に異
なる数十種類の工具(1)が必要となる。本発明は、前
述の各種の工具(1)に、ひとつの修正補助具で対応可
能となるため、工具(1)全体の製造コストを大幅に低
減出来る。
【0015】以下、請求項5に記載の本発明の実施例に
ついて説明する。直径8ミリメートルから直径12ミリ
メートルまでの棒状の工具(1)に取付けが可能となる
よう、図5に示すような、くわえ部分が3点支持となる
形状の固定具(7)の上面に垂直に全長30センチメー
トルの軽量な鉄パイプから成る中空構造の支柱(5)を
溶接して設け、左記中空構造の支柱(5)の根本部分の
内部にレーザー照射装置(4)を組込み、さらに左記中
空構造の支柱(5)の先端部分に1センチメートル角の
反射鏡(6)を図10のようにウォーム歯車(8)式の
角度調整装置(3)に固定して設ける。本発明は以上の
ような構造で、図12のように、工具(1)に装着し
て、請求項2に記載の本発明の実施例に準じた使用方法
を採ることで、請求項4に記載の本発明の実施例と同様
に、工具(1)全体の製造コストを大幅に低減出来る。
【0016】以下、請求項6に記載の本発明の実施例に
ついて説明する。直径8ミリメートルから直径12ミリ
メートルまでの棒状の工具(1)に取付けが可能となる
よう、図6に示すような、くわえ部分が3点支持となる
形状の固定具(7)の上面に垂直に全長30センチメー
トルの軽量な鉄パイプから成る支柱(2)を溶接して設
け、左記支柱(2)の根本部分にレーザー照射装置
(4)を設け、さらに左記支柱(2)の先端部分に縦2
センチメートル、横1センチメートルの長方形の反射鏡
(6)を図10のようにウォーム歯車(8)式の角度調
整装置(3)に固定して設ける。本発明は以上のような
構造で、図13のように、工具(1)に装着して、請求
項3に記載の本発明の実施例に準じた使用方法を採るこ
とで、請求項4に記載の本発明の実施例と同様に、工具
(1)全体の製造コストを大幅に低減出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、自動車ボディーの凹み面の修
理に際し、板金塗装を一切施すこと無く、ボディー裏面
から工具(1)を使用してボディー凹み面を押し出して
修復する新技術に関して、その技術習得の難易度を解決
するものである。本発明により、注目を集めつつも、一
般に広く普及出来なかった新技術を、工具(1)自体の
機能性によって解決することで、修理作業者の誰もが容
易に技術習得を可能とし、従来の板金塗装修理による高
額の修理費用と長期に及ぶ修理期間に悩む修理依頼者の
悩みをも軽減し、さらに、ボディー修復にパテ材や塗料
等の消耗材や塗装乾燥時の光熱費等が一切不要となるた
め、リサイクル的な意義も含め、本発明により、この押
し出し式ボディー修復技術が広く普及することで、限ら
れた地球資源の節減にも貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の本発明の斜視図である。
【図2】請求項2に記載の本発明の一部切欠き断面を含
む斜視図である。
【図3】請求項3に記載の本発明の斜視図である。
【図4】請求項4に記載の本発明の斜視図である。
【図5】請求項5に記載の本発明の一部切欠き断面を含
む斜視図である。
【図6】請求項6に記載の本発明の斜視図である。
【図7】請求項1に記載の本発明におけるレーザー光線
の光路を説明する図である。
【図8】請求項2に記載の本発明におけるレーザー光線
の光路を説明する図である。
【図9】請求項3に記載の本発明におけるレーザー光線
の光路を説明する図である。
【図10】請求項2・請求項3・請求項5・請求項6の
各々に記載の本発明におけるウォーム歯車(8)の構造
および左記ウォーム歯車(8)を利用した角度調整装置
(3)を説明する一部切欠き断面を含む斜視図である。
【図11】請求項4に記載の本発明の実施例において、
本発明を工具(1)に装着した状態を説明する斜視図で
ある。
【図12】請求項5に記載の本発明の実施例において、
本発明を工具(1)に装着した状態を説明する一部切欠
き断面を含む斜視図である。
【図13】請求項6に記載の本発明の実施例において、
本発明を工具(1)に装着した状態を説明する斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 工具 2 支柱 3 角度調整装置 4 レーザー照射装置 5 中空構造の支柱 6 反射鏡 7 固定具 8 ウォーム歯車

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部が概ね半球の凸起形状で、末端部が
    任意の取っ手形状から成る棒状の工具(1)の取っ手周
    辺部に、概ね垂直に支柱(2)を設け、左記支柱(2)
    の先端部に角度調整装置(3)とレーザー照射装置
    (4)を設けた自動車ボディーの凹み修正具。
  2. 【請求項2】先端部分が概ね半球の凸起形状で、末端部
    が任意の取っ手形状から成る棒状の工具(1)の取っ手
    周辺部に、概ね垂直に中空構造の支柱(5)を設け、左
    記中空構造の支柱(5)の内部にレーザー照射装置
    (4)を設け、さらに左記中空構造の支柱(5)の先端
    部分に角度調整装置(3)と反射鏡(6)を設けた自動
    車ボディーの凹み修正具。
  3. 【請求項3】先端部分が概ね半球の凸起形状で、末端部
    が任意の取っ手形状から成る棒状の工具(1)の取っ手
    周辺部に、支柱(2)とレーザー照射装置(4)を設
    け、さらに前記支柱(2)の先端部分に角度調整装置
    (3)と反射鏡(6)を設けた自動車ボディーの凹み修
    正具。
  4. 【請求項4】任意の固定具(7)に支柱(2)を設け、
    左記支柱(2)の先端部に角度調整装置(3)とレーザ
    ー照射装置(4)を設けた修正補助具。
  5. 【請求項5】任意の固定具(7)に中空構造の支柱
    (5)を設け、左記中空構造の支柱(5)の内部にレー
    ザー照射装置(4)を設け、さらに左記中空構造の支柱
    (5)の先端部分に角度調整装置(3)と反射鏡(6)
    を設けた修正補助具。
  6. 【請求項6】任意の固定具(7)に支柱(2)を設け、
    左記支柱(2)にレーザー照射装置(4)を設け、さら
    に左記支柱(2)の先端部分に角度調整装置(3)と反
    射鏡(6)を設けた修正補助具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004028568A1 (de) * 2004-06-15 2006-01-05 Gerhard Klaiber Manipulierwerkzeug

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004028568A1 (de) * 2004-06-15 2006-01-05 Gerhard Klaiber Manipulierwerkzeug
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