JPH1034132A - 改良カウンタートップ蒸留器 - Google Patents

改良カウンタートップ蒸留器

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JPH1034132A
JPH1034132A JP9098833A JP9883397A JPH1034132A JP H1034132 A JPH1034132 A JP H1034132A JP 9098833 A JP9098833 A JP 9098833A JP 9883397 A JP9883397 A JP 9883397A JP H1034132 A JPH1034132 A JP H1034132A
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JP
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water
still
heater
vessel
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JP9098833A
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English (en)
Inventor
Michael A Mahood
エイ マフード マイケル
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West Bend Co
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West Bend Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/30Filter housing constructions
    • B01D35/301Constructions of two or more housings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/02Treatment of water, waste water, or sewage by heating
    • C02F1/04Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation
    • C02F1/041Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation by means of vapour compression

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 きれいで新鮮な味がする水を製造する蒸留器
を提供する。 【解決手段】 生水容器と、水加熱器とを有するカウン
タートップ蒸留器であって、該容器は、前記加熱器を有
し、前記加熱器を電源に結合するために、電気コネクタ
を前記容器に接続し、それによって前記容器、加熱器及
びコネクタを一体構造として構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、一般的に液体純化に関
し、特に蒸留によって飲み水から不純物を分離すること
に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】純度の適当な飲み水は、生活の
絶対的な必需品であり、きれいで新鮮な味がする飲み水
は、生活の楽しみの1つである。米国のような先進国の
たいていの人は、安全で純度の適当な飲み水を入手でき
る。しかし、人の消費にふさわしい水を有する領域でさ
え、かかる水は鉄分及びカルシウムのようなミネラル及
び/又は化学及び他の物質を含むかもしれない。このよ
うな非水成分は人間に害があるかもしれないが、これら
は水に不快な味或いはにおいをしばしば与える。さらに
通常高品質の飲み水は、水に嫌味を与えるか、さもなけ
ればその品質を損ねるかもしれない、バクテリア或いは
他の微生物をときどき含有する。しばしば、このような
結末は、水処理設備の一時的な欠陥から生じる。
【0003】不純物を飲み水から除去するための1つの
周知のアプローチは、蒸留である。蒸留は、沸騰水を伴
って、水蒸気を形成し、次いでこのような蒸気を凝縮温
度より低い温度まで冷却する。生じた液体、ときどき凝
縮水と呼ばれるが、飲料等のために集められる。蒸留
は、純水を捕捉されたミネラル及び他の嫌味の原因とな
り得る不純物から分離する。さらに、水の知覚的な品質
を改善するのとは別に、工程に含まれる高温は、害を与
え得る多種類の微生物を殺すのに充分である。先行技術
は、蒸留して純化した飲料水を与えるようにした多くの
装置を有する。これらの先行技術蒸留装置が直面する主
要な問題は、水の加熱のために容器内に汚染物が蓄積す
ること、及びこのような容器を洗浄する際の手軽さの欠
如を含む。
【0004】加熱構成要素及び生水加熱容器からの蓄積
した不純物の定期的な除去は、水蒸留装置の適正な運転
にとって重要である。石灰(炭酸カルシウム)のような
蓄積した汚染物は、加熱要素及び容器の内側にスケール
を形成する。このようなスケールは、熱伝達に対する障
壁を形成し、蒸留水の単位容積当たりの加熱時間の増大
を生じる。汚れた蒸留器は、エネルギーを非効率的に消
費し、蒸留サイクルを完了するのに必要とされる時間が
増えるので、運転がより高価に、さらに不便である。蒸
留水の単位容積当たりの蒸留サイクルが長いことは、通
常、加熱構成要素が故障するまでに少しの水しか蒸留さ
れないことを意味する。先行技術の蒸留器の洗浄は又、
真水加熱容器が代表的には取り外し不能であるから、不
便になりかねない。このような装置は、典型的な蒸留器
の大きなサイズのために、台所の流しで濯ぐことによっ
て容器を洗浄することを困難にするだろう。さらに、洗
浄水が電気構成要素に損傷を与えるので、装置全体を台
所の流しに配置することは勧められない。
【0005】加熱構成要素の故障が、先行技術の蒸留器
における別の問題である。ある蒸留器は、蒸留器の主構
造と一体の加熱要素を有するが、このような要素は容易
に取り外し、交換することができない。修理が不可能か
或いは極めて困難である(従って、非常にコストがかか
る)ときには、加熱要素の故障は蒸留器を無価値なもの
にする。Chenの米国特許第5,217,580 号に開示された蒸
留装置は、上述の欠点の幾つかを有する。このような装
置は、一体の生水容器及び加熱コイルを有する。容器も
コイルもいずれも取り外すことができず、いかなる場合
でも一般的な消費者によって取り外されず、又取り外す
べきではないと考えられている。かくして、Chenの装置
は、洗浄するのが困難で、加熱器の故障によって役に立
たないものにされるであろう。
【0006】同様に、Glucksman の米国特許4,818,344
号に基づくEnvironmental Corporation 製造のGenesis
蒸留器は、取り外されない或いは取り外しが非常に困難
な加熱要素を有する。さらにこのような蒸留器は、水加
熱容器の上下部分の両方にアクセスして、取り外し、洗
浄するのに部分的な分解を必要とするので、洗浄に不便
である。Genesis 蒸留器の加熱要素及び取り付けられた
サーモスタットは、生水に直接さらされ、スケールが蓄
積するのを避けるために定期的に洗浄しなければならな
い。しかしながら、加熱要素及びサーモスタットは、取
り外し不能であるので、蒸留器を損傷することなく、そ
れらを台所の流し内で直接洗浄することはできない。Ge
nesis のインストラクションマニュアルは、蒸留器の沸
騰トレーに入れられた洗浄液に三時間浸し、トレーを濯
ぎ、洗浄することによって、加熱要素及びサーモスタッ
トを洗浄することを勧める。これは、便利ではない。
【0007】洗浄が非常にしやすく、さもなければ先行
技術の蒸留器の欠点のいくつかを解決する改良した水蒸
留器は、当業界で重要な進歩を意味するだろう。本発明
の目的は、先行技術の装置の課題及び欠点の幾つかを克
服する改良カウンタートップ蒸留器を提供することにあ
る。本発明の重要な目的は、きれいで新鮮な味がする水
を製造する蒸留器を提供することにある。本発明のさら
なる目的は、水加熱容器は取り外し可能で、生水の充填
を容易にする蒸留器を提供することにある。本発明のな
おさらなる目的は、水加熱容器は取り外し可能で、洗浄
を容易にする蒸留器を提供することにある。
【0008】本発明のなおさらなる目的は、故障の際、
水加熱容器は取り外し可能で、容易に交換できる蒸留器
を提供することにある。これらの及び他の重要な目的が
いかに達成されるかは、以下の説明及び図面から明らか
になるであろう。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本発明は、改良カウン
タートップ水蒸留器である。好ましくは、カウンタート
ップ蒸留器は、基部と、基部から上方に延びるハウジン
グとを有する。ハウジングは容器受入れ領域を形成する
壁を有するのが好ましい。好ましい態様では、蒸留器に
対して可動ドアを取り付けて、このような領域を略完全
に閉じ込めるのがよい。電気ソケット及び蒸気受入れポ
ートが、ハウジング壁に対して固定される。蒸留器壁内
の蒸気受入れポートが、電気ソケットより上に略鉛直方
向に間隔を隔てるのが非常に好ましい。本発明のカウン
タートップ蒸留器は、水を加熱するための改良真水容器
をさらに有する。改良容器は水加熱器と、加熱器を電源
に結合するための、容器に取り付けられた電気コネクタ
の両方を有する。容器、加熱器及びコネクタは一体構造
として構成するのが好ましい。
【0010】容器は、電気コネクタより上に略鉛直方向
に間隔を隔てた蒸気流出ポートをさらに有するのが極め
て好ましい。蒸気流出ポート及び容器の電気コネクタ
は、容器が蒸留器の容器受入れ領域に付勢されて、それ
によって蒸気及び電気的接続を形成するとき、蒸気受入
れポート及び電気ソケットにそれぞれ噛み合うように構
成される。改良容器は、ハンドルを有し、さらに電気コ
ネクタとハンドルとが、容器の反対側に位置決めされる
のが好ましい。好ましくは、ハンドル及びコネクタは、
容器の二等分軸線と合致するのが好ましい。動力ファン
が、ハウジングに対して取り付けられ、蒸気凝縮コイル
がファンに対して熱交換関係にある。コイルは、蒸気受
入れポートに連結された第1端と、凝縮水排出開口に連
結された第2端とを有する。ハウジング壁がファン及び
コイルを略取り囲み、さらにファン推進エアをコイルの
まわりに循環させるために、壁はその内部に形成された
複数の開口を有するのが好ましい。
【0011】器を蒸留水を凝縮水排出開口から受け入れ
るように位置決めするのが好ましい。器は、開口から放
出された蒸留水を受け入れるために、開口と器との間に
介在した器組み付けフィルターを有するのがよい。本発
明は又、(a)電気ソケットと蒸気受入れポートとを備
えた容器受入れ領域を有する蒸留器を設け、(b)それ
ぞれ容器の二等分軸線と合致する電気コネクタと蒸気流
出ポートとを備えた容器を設け、(c)一定量の真水を
容器に入れ、(d)容器を軸線に沿って領域に付勢する
段階とからなる、一定量の真水をカウンタートップ蒸留
器に充填するための新規な方法を含む。本方法の付勢段
階の好ましい形態は、(a)コネクタをソケットに、
(b)蒸気流出ポートを蒸気受入れポートにほぼ同時に
接続することを含む。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明のカウン
タートップ蒸留器10の一実施形態を示す。蒸留器10
は、基部11と、基部11から上方に延びるハウジング
13とを有する。ハウジング13は、容器受入れ領域1
7を形成する壁15a、15b及び15cと、このよう
な容器受入れ領域17を閉じ込めるためのドア19とを
有する。ハウジング13は、金属或いはプラスチックの
ような適当な材料で作られるのがよい。器21が、蒸留
水を受け入れるために設けられる。パネル23が、蒸留
器10を運転するための制御器を含む。図2は、容器受
入れ領域17に位置決めされた生水容器25を示す。ド
ア19が、開放状態にあって、容器25へのアクセスを
可能にする。容器25を把持するためのハンドル27
が、蓋29及び蓋29を容器開口59で閉じ位置に保持
するためのラッチ31と同様に示される。
【0013】図3は、容器25が容器受入れ領域17か
ら取り出された蒸留器10を示す。電気ソケット33及
び蒸気受入れポート35が、ハウジング壁37に対して
固定している。図3に示すように、壁37の蒸気受入れ
ポートは、電気ソケット33より上に略鉛直方向に間隔
を隔てている。図2及び図3に示すように、ハウジング
壁39は、ファン41、ファンモータ43及び蒸気凝縮
コイル45を略囲む。壁39は、ファン推進エアをコイ
ル45のまわりに循環させるために、内部に形成された
複数の開口47を有する。図3に示すように、コイルは
ファン41に対して熱交換関係にある。コイル45は、
適当な熱伝達材料から作られ、熱伝達をいっそう容易に
するためにフィン(番号49で表示)を有するのがよ
い。コイル45の一端は、蒸気受入れポート35に接続
され、コイル45の他端は、凝縮水排出開口51に接続
される。
【0014】図4及び図5は、容器25及びその種々の
構成要素の一つの好ましい実施形態を示す。容器25
は、加熱器53と、加熱器53を電源に結合するため
に、容器25に取り付けられた電気コネクタ57とを有
する。示した実施形態では、容器25、加熱器53及び
電気コネクタ57は一体構造として構成されている。加
熱器53は、容器25内で水没するように設計された抵
抗加熱器である。しかしながら、本発明の変形例では、
加熱器はパネル等によって真水から分離されるのがよ
い。容器25は、取り外し可能な蓋29と、蓋29を容
器開口59に亘って所定位置に保持するためのラッチ3
1とをさらに有する。ハンドル27は、容器25を把持
するための手段を設けるために含まれる。容器25は、
金属或いはプラスチックのような適当な材料で作られる
のがよい。
【0015】蒸気流出ポート55及び電気コネクタ57
は、容器の後壁61に沿って位置決めされる。示した好
ましい形態では、蒸気流出ポート55は、電気コネクタ
57より上に略鉛直方向に間隔を隔てる。蒸気流出ポー
ト55及び電気コネクタ57は、ハンドル27が位置決
めされる容器前壁63から反対の容器後壁61上にある
のが好ましい。ハンドル27及び電気コネクタ57は、
容器の二等分軸線67に一致するのが非常に好ましい。
蒸気流出ポート55及び電気コネクタ57は、容器25
を容器受入れ領域17の中に付勢するとき、蒸留器10
の壁37の蒸気受入れポート35及び電気ソケット33
にそれぞれ噛み合うように、構成され、配置される。こ
の新規な形態によって、容器25を蒸留器10の容器受
入れ領域17の中に単に挿入することによって、蒸気及
び電気接続を同時且つ迅速に形成することが可能にな
る。
【0016】本発明の容器25は蒸留器10から取り外
し可能で、水を台所の蛇口から(開口59を経て)直接
充填することができるので、容器25は生水を充填する
のが容易である。加熱器53を含む容器25全体を取り
外し、台所の流しに置くことができるので、洗浄に便利
である。万一加熱器53の故障の際には、容器全体10
ではなく容器25だけを交換するだけでよい。図2及び
図3を再び参照すれば、蒸留水を開口51から受け入れ
るために、器21が基部11で支持される。器21は、
凝縮水のさらなる純化のために、開口51と器21との
間に介在した器取り付けフィルター65を有するのがよ
い。開口51から放出した水は、器21に入る前にフィ
ルター65を通り、蒸留後に残存する不純物が略除去さ
れる。
【0017】運転の際、一定量の生水を開口59を介し
て容器25に充填する。蓋29を閉じて、ラッチ31に
よって所定位置に保持する。好ましくは、それぞれ容器
二等分軸線67と一致させて、コネクタ57をソケット
33に接続するのと略同時に容器25を容器受入れ領域
17の中に付勢する。蒸留器10を作動して、加熱器5
3をして容器25内の生水を沸騰させる。生じた蒸気
は、蒸気流出ポート55及び蒸気受入れポート35の噛
み合いによって形成された接続部を通って容器25を出
て、凝縮コイル45に流入する。エアがファン41によ
って開口47からコイル45のまわりに引かれる。コイ
ル45内の蒸気は、凝縮して凝縮水を形成し、凝縮水は
排出開口51を通ってコイルから放出される。好ましく
は、凝縮水は、器21内に集められる前にフィルター6
5を通る。器21を基部から取り外し、冷たい場所に置
いて、蒸留された今やおいしい水を冷やすのがよい。
【0018】本発明の原理を特定の実施の形態と関連し
て説明したが、これらの説明は単なる例示であって、発
明の範囲を限定するためのものではないことを明確に理
解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蒸留器の一実施の形態の斜視図であ
る。
【図2】例示的な水加熱容器を示す、本発明の蒸留器の
一実施の形態の斜視図である。
【図3】蒸気受入れポート及び電気ソケットを示す、本
発明の蒸留器の一実施の形態の斜視図である。
【図4】例示的な水加熱容器の一実施の形態の斜視図で
ある。
【図5】例示的な水加熱容器の別の図である。
【符号の説明】
10 蒸留器 11 基部 13 ハウジング 17 容器受入れ領域 19 ドア 21 器 25 生水容器 27 ハンドル 29 蓋 33 電気ソケット 35 蒸気受入れポート 41 ファン 45 蒸気凝縮コイル 47 開口 51 凝縮水排出開口 53 加熱器 57 電気コネクタ 61 容器後壁 65 フィルター

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生水容器と、水加熱器とを有するカウン
    タートップ蒸留器であって、該生水容器は、前記水加熱
    器を有し、前記加熱器を電源に結合するために、電気コ
    ネクタが前記容器に接続され、それによって前記生水容
    器、水加熱器及び電気コネクタを一体構造として構成す
    ることを特徴とするカウンタートップ蒸留器。
  2. 【請求項2】 前記容器を受け入れるための領域と、前
    記領域に隣接した壁と、前記コネクタに係合するため
    の、前記壁の電気ソケットとをさらに有する請求項1に
    記載の蒸留器。
  3. 【請求項3】 容器内にさらに蒸気流出ポートを有し、
    該ポートは、前記電気コネクタより上に略鉛直方向に間
    隔を隔てる請求項2に記載の蒸留器。
  4. 【請求項4】 前記容器及び前記加熱器は、一体構造と
    して交換される請求項1に記載の蒸留器。
  5. 【請求項5】 前記容器は、ハンドルを有し、前記コネ
    クタと該ハンドルとは、前記容器の反対側にある請求項
    1に記載の蒸留器。
  6. 【請求項6】 排出開口と、該開口から放出された蒸留
    水を受け入れるための器とをさらに有し、器組み付けフ
    ィルターを、前記開口と前記器との間に介在させる請求
    項1に記載の蒸留器。
  7. 【請求項7】 基部と、容器受入れ領域を形成する壁を
    備えた、該基部から上方に延びたハウジングと、該壁に
    対して固定された電気ソケット及び蒸気受入れポート
    と、該ソケット及び該蒸気受入れポートにそれぞれ接続
    するための、電気コネクタ及び蒸気流出ポートを有する
    生水容器と、前記容器内の生水を加熱するための、前記
    容器に対して固定された加熱器と、前記ハウジングに対
    して取り付けられた動力ファンと、前記蒸気受入れポー
    トに接続された第1端と、凝縮水排出開口に接続された
    第2端とを有する、該ファンに対して熱交換関係の蒸気
    凝縮コイルと、蒸留水を前記開口から受け入れるように
    位置決めされた器とを有し、それによって一定量の蒸留
    水を作るカウンタートップ蒸留器。
  8. 【請求項8】 前記ハウジング壁は、前記容器が前記領
    域の中に受入れられる開口を形成し、ドアが、前記開口
    に対する回動運動のために取り付けられ、前記領域を略
    完全に閉じ込める請求項7に記載の蒸留器。
  9. 【請求項9】 前記ハウジング壁は、前記ファン及びコ
    イルを略囲み、前記壁は、ファン推進エアを前記コイル
    のまわりに循環させるために、内部に形成された複数の
    開口を有する請求項8に記載の蒸留器。
  10. 【請求項10】 容器受入れ領域を有する蒸留器に電気ソ
    ケット及び蒸気受入れポートを設け、それぞれ容器の二
    等分軸線と合致するように、電気コネクタ及び蒸気流出
    ポートを備えた容器を設け、一定量の生水を前記容器に
    入れ、前記容器を前記軸線に沿って前記領域の中に付勢
    することを含む、一定量の生水をカウンタートップ蒸留
    器に充填するための方法。
JP9098833A 1996-04-16 1997-04-16 改良カウンタートップ蒸留器 Pending JPH1034132A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US63313196A 1996-04-16 1996-04-16
US08/633131 1996-04-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1034132A true JPH1034132A (ja) 1998-02-10

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ID=24538394

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9098833A Pending JPH1034132A (ja) 1996-04-16 1997-04-16 改良カウンタートップ蒸留器

Country Status (5)

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JP (1) JPH1034132A (ja)
KR (1) KR100250101B1 (ja)
AU (1) AU690045B2 (ja)
ID (1) ID16800A (ja)
NZ (1) NZ314231A (ja)

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