JPH10340527A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPH10340527A
JPH10340527A JP9147827A JP14782797A JPH10340527A JP H10340527 A JPH10340527 A JP H10340527A JP 9147827 A JP9147827 A JP 9147827A JP 14782797 A JP14782797 A JP 14782797A JP H10340527 A JPH10340527 A JP H10340527A
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JP9147827A
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Tamotsu Ito
保 伊藤
Katsuhiko Abe
克彦 阿部
Hiroyuki Kimura
寛之 木村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】番組予約を行った記録装置以外の記録装置にお
いても同じ予約番組を記録できるようにする。 【解決手段】ビデオディスク録再装置1は、リモートコ
ントローラ3から入力される番組予約情報を着脱自在な
情報記録媒体2に記録し、また、装着された情報記録媒
体2に記録されている予約情報を読み出して該当する放
送番組の予約記録を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録装置に係
り、特に放送番組を予約して録画(記録)する番組予約
記録に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビ放送番組やその他の映像情報を記
録する代表的な機器としてビデオテープデッキがある。
このビデオテープデッキの多くは、記録したいテレビ放
送番組を予約(設定登録)しておくことにより、該予約
番組の放送内容を自動的に受信して記録する予約記録機
能を備えている。従来の装置において、この予約情報は
ビデオテープデッキ(録画装置=情報記録装置)の本体
部に保存している。
【0003】また、予約情報を録画すべき磁気媒体自体
に記録した例として、特開平4−105239号公報に
示された磁気記録装置がある。この磁気記録装置は、予
約情報をビデオテープに記録し、そのビデオテープから
予約情報を読み出してタイマ録画を実行するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の情報
記録装置においては、番組予約を行った装置(ビデオテ
ープデッキ)以外の装置を使用して同じ番組を記録しよ
うとすると、再度、同じ番組予約の入力操作を行う必要
がある。従って、複数の情報記録装置を選択的に使用し
て放送番組を予約記録する場合には、装置毎に番組予約
の入力操作を行わなければならない煩わしさがある。
【0005】特開平4−105239号公報に示された
磁気記録装置は、磁気記録装置内の予約情報とビデオテ
ープ内の予約情報が不整合状態のときにどのように対処
するするかについては考慮していない。
【0006】本発明の目的は、番組予約を行った情報記
録装置以外の記録装置においては新たに番組予約の入力
操作を行わずに同じ予約番組の放送を受信して記録する
ことができる番組予約記録手段を提供することにある。
【0007】また、情報記録装置内の予約情報と情報記
録媒体内の予約情報の不整合に対処することができる番
組予約記録手段を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、番組予約情報を着脱自在な情報記録媒体
に記録するようにすると共に装着された情報記録媒体に
記録されている予約情報を読み出して該予約情報により
指示された放送番組の放送内容を受信して記録するよう
にしたものである。
【0009】前記情報記録媒体としては、受信した放送
内容を記録するビデオディスクやビデオテープのような
主情報記録媒体または磁気カードやICカードのように
予約情報のみを記録するための補助の情報記録媒体を使
用することができる。
【0010】このような本発明になる情報記録装置は、
一度番組予約の入力操作を行うと、その番組予約情報が
該情報記録装置に装着されている着脱自在な情報記録媒
体に記録されるので、該情報記録媒体を他の情報記録装
置に装着しても該情報記録媒体に記録されている番組予
約情報を読み出して予約番組の放送内容を受信して記録
することができるようになる。
【0011】そして、情報記録装置内の予約情報と情報
記録媒体内の予約情報が一致しない場合には、両方の予
約情報の総和または優先度処理を行うことにより、予約
番組受信記録の混乱を防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の実施形態の概念を説明す
るための模式図である。1は情報記録・再生装置として
のビデオディスク録再装置、2は情報記録媒体としての
ビデオディスク、3はビデオディスク録再装置1におけ
る予約情報設定手段として該ビデオディスク録再装置1
に接続されたリモートコントローラである。また、ビデ
オディスク録再装置1の出力信号は、表示装置であるデ
ィスプレイ4により映像や音声として出力する。
【0014】このビデオディスク録再装置1は、リモー
トコントローラ3を操作することによって該ビデオディ
スク録再装置1の制御や番組予約の情報を入力するが、
該ビデオディスク録再装置1は、入力された番組予約情
報を放送番組の放送内容を記録する情報記録媒体である
ビデオディスク2に記録して保存する機能と、装着され
たビデオディスク2に記録されている番組予約情報を読
み出して該当する予約番組の放送内容を受信して記録す
る自動記録機能を備える。従って、番組予約情報が記録
されたビデオディスク2を他のビデオディスク録再装置
(図示せず)に装着すると、該他のビデオディスク録再
装置は、ビデオディスク2に記録された番組予約情報に
基づいて番組予約記録機能を働かせることにより、他の
ビデオディスク録再装置1により予約された放送番組の
放送内容を受信して該ビデオディスク2に記録すること
ができる。
【0015】図2は、図1におけるビデオディスク録再
装置1の内部構成を、必要な機能ブロックにて表現した
ブロック図である。
【0016】ビデオディスク録再装置1は、リモートコ
ントローラ3からの指示に基づき、中央処理部11によ
る制御に従って動作する。また、光ピックアップ14
は、レーザーパワーの強度により、情報を読み出す場合
には信号検出器として動作し、情報を書き込む場合には
信号記録器として動作する。
【0017】ビデオディスク2から情報を読み出す場合
には、ドライブ制御部12によってモータ13を駆動
し、且つ、光ピックアップ14の位置決め(トラッキン
グサーボやフォーカス調整など)を行う。ビデオディス
ク2に記録されている情報は、光ピックアップ14によ
って読み出して変調信号として信号処理部15に入力
し、そこでデジタル信号に変換して中央処理部11の記
憶部16に格納する。ビデオディスク2に記録されてい
る情報が音声画像情報であれば、記憶部16に記憶する
ことなしに、直接、表示制御部17を介してディスプレ
イ4に表示することもできる。
【0018】ビデオディスク2に情報を記録する場合に
は、ドライブ制御部12によってモータ13を駆動し、
且つ、光ピックアップ14の位置決め(トラッキングサ
ーボやフォーカス調整など)を行う。ビデオディスク2
に記録するために中央処理部11の記憶部16に格納し
ている情報は、デジタル信号として信号処理部15に入
力し、光ピックアップ14の変調信号に変換してビデオ
ディスク2に記録する。ビデオディスク2に記録する情
報が放送番組などの音声画像情報であれば、記憶部16
に記憶することなしに、直接、中央処理部11および信
号処理部15を介して、光ピックアップ14によりビデ
オディスク2に記録することもできる。
【0019】記録開始時刻や記録終了時刻を管理するた
めに利用する現在時刻を知るための時計情報は、クロッ
ク信号発生部18からのクロック信号を利用して、その
周波数とクロック数に基づき算出する。
【0020】予約情報により指定された放送チャンネル
は、チューナ制御部19を介してチューナ(図示省略)
により選択して受信する。
【0021】外部入出力機器制御部20は、外部機器と
して接続されたレーザーディスク装置21やビデオテー
プレコーダ22などを制御することにより、所定の音声
画像情報をそれらの装置から読み出すことや記録させる
制御機能を備える。システム的には、放送チャンネルの
種類が増えたことと等価の処理となり、特別なチャンネ
ル番号(例えば、L1,T2など)で指定することによ
り連係を実現する。
【0022】図3は、この実施形態において使用するビ
デオディスク2におけるデ−タおよび管理情報等の書き
込み領域の分割例を示している。
【0023】ビデオディスク2の記録領域は、大きく分
けて、リードイン領域23,管理情報記録領域24,デ
ータ記録領域25,リードアウト領域26の4つに分け
られる。リードイン領域23には、そのディスクの物理
的仕様に関する情報などを記録する。管理情報記録領域
24には、番組予約情報やデータ記録領域25に記録さ
れたデータファイルの管理情報などを記録し、また、デ
ータ記録領域25には、音声/画像情報そのもののデー
タファイルなどを記録する。記録領域として最後の領域
であるリードアウト領域26には、他の領域と区別する
ための0データを記録する。
【0024】ビデオディスク2が装着されると、中央処
理部11は、ビデオディスク2のリードイン領域23と
管理情報記録領域24の情報を読み出して記憶部16に
格納し、データ記録領域25の管理を行う。
【0025】表1は、管理情報記録領域24に記録する
予約情報もしくは記録済み情報の内訳を示している。
【0026】
【表1】
【0027】予約情報として必要な項目には、予約モー
ド,記録開始時刻,記録終了時刻,入力チャンネル指定
などがある。
【0028】予約モードには、年月日で指定できる年月
日指定と曜日で指定できる曜日指定とを設け、ユーザが
指定する毎日同時刻の予約や土日を除く週5日同時刻の
予約についても、曜日指定の拡張(毎日の場合は、月火
水木金土日の7曜日を指定)により対応するようにす
る。
【0029】開始時刻及び終了時刻(開始時刻からの相
対時刻で指定することもできる)は、時分の指定である
が、必要に応じて秒の指定もできるようにする。
【0030】入力チャンネル指定は、該ビデオディスク
録再装置1が内蔵しているチューナ(地上波のTVチュ
ーナのみならず、BS放送,CS放送などの衛星放送
や、CATVなどのケーブル放送についても対応させ
る)のチャンネル番号を指定するようにするが、レーザ
ディスクやビデオテープレコーダなどの情報媒体からの
情報については、外部装置(プレーヤなど)を接続して
該外部装置などからの出力ケーブル(選択された情報媒
体)を接続する入力ポートを切り替えることにより対応
するようにする。この場合は、入力ポート番号を指定す
るようにする。
【0031】タイトル名や備考(この実施形態ではジャ
ンルを指定する)については、検索処理や統計処理のと
きに有効であるが、必須ではないので、省略することも
できる。
【0032】出力指定は、通常、ディスク(記録媒体)
にのみ記録するので特に指定する必要はないが、ディス
クに記録すると同時に外部の表示装置にも出力する場合
や単なるタイマーとして動作する場合を想定して設定し
ている。
【0033】番組予約による放送番組の放送内容の記録
が完了した時点で、この放送内容を記録するために使用
したディスクの記録容量,記録時間,記録した開始アド
レスなどを記録する。従って、それらの項目が記録され
ているかどうかで、記録済みの予約番組かどうかを判断
することができる。
【0034】中断開始時刻や中断終了時刻が予め分かる
場合には、この実施形態のように予約時に設定する。ま
た、受信信号の中に中断情報が混入されている場合に
は、この中断情報を用いて中断開始時刻や中断終了時刻
を設定することもできるようにする。
【0035】終了時刻,中断開始時刻,中断終了時刻に
ついては、開始時刻からの相対時間により設定しても良
い。
【0036】この実施形態では、記録時における記録中
断について設定したが、再生時における再生中断や飛ば
し再生などについても登録することができるようにする
と良い。再生時中断は、ユーザが再生情報を判断して設
定しても良いが、再生情報の中に中断情報が混入されて
いる場合は、この中断情報を用いて再生中断開始時刻や
再生中断終了時刻を設定することもできるようにする。
ユーザからみると、記録時中断でも再生時中断(飛ばし
再生)でも、再生された情報は結果的には等価となる。
【0037】記録済みデータに関する管理情報とタイマ
ー予約情報とは、有機的に結合させており、各々、独立
に表示したり、両者を組み合わせて表示することも可能
とする。
【0038】記憶部16に格納されている管理情報を用
いて、記録済みデータに関する管理情報とタイマー予約
情報とをディスプレイ4に表示する実施形態を図4〜6
に示す。
【0039】図4は、既に記録されたデータを一覧する
実施形態であり、図5はタイマー予約により今後に記録
される予定のデータを一覧する実施形態である。図6
は、図4と図5のデータを複合させて表示する実施形態
である。何れの場合も、データ番号,年月日,記録開始
時刻,記録終了時刻,タイトル,ジャンル,記録領域,
記録容量等を表示した場合を例示している。
【0040】また、図6において、NO3〜6の網掛け
表示領域は、予約情報表示領域を現している。
【0041】年月日情報の欄は、日付で指定した場合と
曜日で指定した場合があるが、この指定によって以後の
動作が異なる。すなわち、日付指定で指定した場合には
該当日時に1回の記録すれば、それ以後の記録は行わな
いが、曜日指定の場合には、毎週同時刻に繰り返して記
録する。土日を除く月〜金の曜日指定の場合には、曜日
指定の拡張指定として処理する。すなわち、この場合に
は、5個の曜日指定を行った場合として処理する。図示
説明は省略するが、毎日指定の場合には毎日(日〜土の
7日間)同時刻に繰り返して記録を行う。
【0042】図4に示した記録済み一覧表示の場合に
は、記録容量は実際に記録した容量を表示するが、図5
に示した予約情報一覧表示の場合には、記録容量は予想
される記録容量を表示する。
【0043】図5において、記録領域を「新規」とした
場合には、予約情報に基づいて受信した放送内容をビデ
オディスク2に記録するときに、ディスクの未記録領域
を記録領域として割り当てることを意味する。もし、未
記録領域がない場合には、「ディスクがいっぱいで
す。」などのメッセージを表示し、既に記録されている
領域のデータを消去する操作を行い、予約した番組の放
送内容を記録できる未記録容量を確保できるようになる
まで未記録領域を拡大する操作を必要とする。
【0044】また、図5において、記録領域を「入替
え」とした場合には、同時刻,同時間,同チャンネルで
既に記録してある領域に重ね記録(オーバーライト)を
行う。該当する領域がない場合には「その番組は新規番
組です。」などのメッセージを表示し、中止(キャンセ
ル)するか、続行するかを選択させ、続行の場合には新
規登録に変更する操作を行うようにする。
【0045】また、図6に示した例は、予約記録の総て
が終了した時点での予想状態を示しているが、任意の日
時を指定することにより、その時点での予約記録の進捗
情況を示すこともできるようにする。
【0046】また、図4〜6を用いて、次のような方法
によるタイマー予約が可能である。例えば、図4および
図6に示した表示画面から、NO2を選択し、年月日を
予約したい日時に変更し、記録領域を「録画済」から
「入替え」や「新規」に変える。この変更は、ディスプ
レイ4の表示画面を見ながらリモートコントローラ3で
入力操作することによって行い、リモートコントローラ
3から入力された情報は、中央処理部11によって記憶
部16に記録する。
【0047】図7は、ビデオディスク2の記録済みデー
タおよび予約情報をディスプレイ4に表示する場合にお
いて、対応する記録領域を視覚的に理解し易いように図
形を用いたイメージ表示の実施形態を示している。
【0048】物理的なイメージ表示と論理的なイメージ
表示があるが、物理的なイメージ表示では、表1に示し
たようなビデオディスク2への物理的記録位置に関する
情報を用いて、それぞれのデータがビデオディスク2に
どのような配列で記録されているかを表示する。論理的
なイメージ表示では、記録日時やジャンル等の分類に従
いデータ単位での記録情報を表示する。
【0049】番組番号2の放送番組は、物理的なイメー
ジ表示では、分断(2−1,2−2)されているが、論
理的イメージ表示では連続(2)している。
【0050】物理的なイメージ表示は、録画領域を決定
する場合に使い、論理的なイメージ表示は再生の際の頭
出し等に利用すると効果的である。
【0051】図7に示した実施形態においても、図6の
実施形態と同様に、総ての予約情報の放送番組の放送内
容の記録を終了した場合の予想状態や、特定の日時を指
定すると、その時点での記録状況と予約状況も表示する
ことができるようにする。
【0052】図8は、電源投入時における中央処理部1
1の処理手順を示したものである。
【0053】電源投入時(ステップ61)に、ビデオデ
ィスク2が既に装着されているかどうかを判定する(ス
テップ62)。
【0054】ステップ62の判定においてビデオディス
ク2が装着されていると判定した場合には、装着されて
いるビデオディスク2を読み出して(ステップ63)、
予約情報が記録(設定)されているかどうかを判定する
(ステップ64)。
【0055】ステップ64の判定において、ビデオディ
スク2に予約情報が記録されていると判定した場合に
は、その予約情報を記憶部16に格納する(ステップ6
5)。既に記憶部16にビデオディスク録再装置1とし
て独自に設定された予約情報が格納されている場合に
は、既に格納されている予約情報とビデオディスク2か
ら読み出した予約情報との整合(優先処理などであり、
詳細は後述する)をとり(ステップ66)、整合後の予
約情報を記憶部16に格納して(ステップ67)、該処
理手順を終了する(ステップ68)。
【0056】ステップ62の判定においてビデオディス
ク2が装着されていないと判定した場合およびステップ
64の判定においてビデオディスク2に予約情報が記録
されていないと判定した場合は、該処理手順を終了する
(ステップ69)。
【0057】電源投入後にビデオディスク2が装着され
た場合には(ステップ69)、ステップ63からの処理
を開始する。
【0058】図9は、記憶部16に格納されている予約
情報の格納状態の一実施形態を示している。この実施形
態では、ビデオディスク録再装置1として独自に設定さ
れた予約情報そのものを格納する格納領域71と、ビデ
オディスク2に記録されていた予約情報を格納する格納
領域72と、ビデオディスク録再装置1として独自に設
定された予約情報とビデオディスク2に記録されていた
予約情報との整合(優先処理など)を取った結果の予約
情報を格納する格納領域73とを設けている。
【0059】図10は、予約情報を入力して保存する場
合の中央処理部11の処理手順を示したものである。
【0060】予約処理(ステップ81)を行う場合に
は、中央処理部11は、リモートコントローラ3から入
力される予約情報(ステップ82)を記憶部16に格納
する(ステップ83)。
【0061】次に、ビデオディスク録再装置1にビデオ
ディスク2が装着されているかどうかを判定し(ステッ
プ84)、ビデオディスク2がビデオディスク録再装置
1に装着されていないと判定した場合には、処理を終了
する(ステップ88)。
【0062】ステップ84の判定において、ビデオディ
スク2がビデオディスク録再装置1に装着されていると
判定した場合には、リモートコントローラ3から入力さ
れて記憶部16に格納されている予約情報を、装着され
ているビデオディスク2に記録する(ステップ85)。
【0063】既に記憶部16にビデオディスク録再装置
1として独自に設定された予約情報が格納されている場
合は、既に格納されている予約情報とビデオディスク2
に記録された予約情報との整合(優先処理など)をとり
(ステップ86)、整合後の予約情報を記憶部16に格
納(ステップ87)して該処理手順を終了する(ステッ
プ88)。
【0064】図11は、予約情報で指定された放送番組
の放送内容をビデオディスク2に記録する場合の中央処
理部11の処理手順を示したものである。
【0065】予約された放送番組の放送内容を受信して
ビデオディスク2に記録する処理(ステップ91)は、
ビデオディスク2がビデオディスク録再装置1に装着さ
れていることが前提となっている。
【0066】まず、中央処理部11は、記憶部16に格
納されている整合後の予約情報を読み出し(ステップ9
2)、その予約情報の中で記録開始時刻が最も早い予約
情報を選択する。
【0067】選択した予約情報に基づき、予約情報の記
録開始時刻に達するまで待ち(ステップ93)、予約情
報の記録開始時刻に達すると、該予約番組の放送内容を
受信してビデオディスク2に記録開始する(ステップ9
4)。
【0068】選択された予約情報に基づき、該予約情報
の記録終了時刻に達するまで待ち(ステップ95)、予
約情報の記録終了時刻に達すると、ビデオディスク2へ
の記録を終了する(ステップ96)。
【0069】予約された放送番組の放送内容についてビ
デオディスク2への記録が完了すると、ビデオディスク
2に記録した放送番組の予約情報に対して、記録済みの
フラグを設定する(ステップ97)。記録済みフラグに
ついては、特別のフラグを用意しても良いが、予約情報
における記録容量や記録時間及び記録開始アドレスは実
際に記録した場合に具体的数字が格納されるので、予約
情報における記録容量や記録時間及び記録開始アドレス
が格納されているかどうかで、記録済み番組かどうかを
判定するようにすることもできる。
【0070】最後に、記憶部16に格納されているビデ
オディスク2に記録した放送番組の予約情報を記憶部1
6から削除する(ステップ98)。
【0071】中央処理部11は、記憶部16に整合後の
予約情報が格納されている(残っている)かどうかを判
定し(ステップ99)、整合後の予約情報が格納されて
いる(残っている)場合には、その予約情報の中で記録
開始時刻が最も早い予約情報を選択してステップ93へ
移行する。
【0072】記憶部16に整合後の予約情報が格納され
ていない(残っていない)場合には、予約された放送番
組の総てを受信してビデオディスク2に記録したものと
判断して該処理手順を終了する(ステップ100)。
【0073】タイマー予約セット後は、予約された内容
に従って自動記録を行うが、データや記録の中間停止を
含む停止毎に、ビデオディスク2およびビデオディスク
録再装置1の記録デ−タの情報の更新を行う。
【0074】予約情報が、ビデオディスク録再装置1と
ビデオディスク2に格納しているために、既に予約情報
が格納されているビデオディスク録再装置1に、他のビ
デオディスク録再装置で予約情報を記録したビデオディ
スク2を装着した場合には、予約情報の競合が生じるこ
とがある。ビデオディスク録再装置1の記憶部16に記
録された予約情報とビデオディスク2に記録された予約
情報の優先関係を判定する機能は中央処理部11にあ
る。この機能は、例えば、予約情報を記憶部16に格納
し、ビデオディスク2を装着するときにその予約情報を
読み取り、優先順位に関する情報を読み取るか、予め本
体部に記憶させた優先順位の判定基準に従って判定を行
うようにして実現する。この判定は、ビデオディスク2
の予約情報の読み取りの際だけでなく、リモートコント
ローラ3などから本体部に予約情報を入力する場合に
も、1つの予約情報の入力毎に優先順の判定を行い、記
録の可否やビデオディスク2への記録領域の決定等を行
う機能を常に組み合わせておくものとする。
【0075】この優先関係は、表2に示すように、4つ
の優先モードの中から選択する。
【0076】
【表2】
【0077】優先モードには、情報記録媒体側の予約情
報を優先するモードと、装置(ビデオディスク録再装
置)側の予約情報を優先するモードの2つがある。更
に、媒体側もしくは装置側の予約情報のみで予約記録す
るモードと、媒体側予約情報と装置側予約情報の総和
(両方の予約情報)に基づき予約記録するモードの2つ
に細分化する。媒体側予約情報と装置側予約情報の総和
に基づき予約記録するモードにおいて、媒体側予約情報
と装置側予約情報が全く同じ場合には問題がないが、記
録時間が重なる場合や総和の記録時間に必要な記録容量
がディスクの総記録容量を越える場合は問題となるので
警告を行う(この実施形態では、表示装置に警告文を表
示している)。この実施形態では、記録時間が重なる場
合には、夫々の優先モードに基づいて優先すべき予約情
報を採用し、また、総和の記録時間に必要な記録容量が
ディスクの総記録容量を越える場合は、夫々の優先モー
ドに基づいて優先しない予約情報を無視するようにして
いる。通常は、媒体側の予約情報を優先するモードで、
且つ、媒体側予約情報のみで予約記録するモードを採用
しているが、予約情報が記録されていないビデオディス
ク2をビデオディスク録再装置1に装着した場合には、
内部処理により装置側予約情報を優先するようにするこ
とが実用的である。
【0078】これらのモード選択は、予め1つを選択
し、ビデオディスク録再装置1の記憶部16に記録して
おいても良いし、これらのモード選択の中から、ユーザ
が指定して選択してもよい。更に、この優先順位の指定
は、ビデオディスク録再装置1の記憶部16に記憶させ
ても良いし、ビデオディスク2に記録させても良いが、
この優先順位は通常はビデオディスク2とし、ビデオデ
ィスク録再装置1を優先するように指定されたビデオデ
ィスク録再装置1でビデオディスク優先の処理を行う場
合には、ビデオディスク録再装置優先の解除を行ってか
らでないとできないようにする。また、この場合のビデ
オディスク優先は、該当ビデオディスク2のみに有効で
あり、しかも、ディスクセット時のみ設定可能で、一度
取り出すと再び操作しない限り装置優先となるようにす
る。
【0079】図12は、この優先順位を考慮した予約記
録の終了予測の表示例である。これらは、2つの予約情
報の内容と優先順位とビデオディスクの記録情報をもと
に論理演算したものを表示する。
【0080】図12の例では、NO2とNO5のタイマ
ー予約の時刻が重複しているのでNO5の予約情報を無
視したことを網掛け表示領域で示している。
【0081】また、NO6の網掛け表示領域の意味は、
該NO6の放送番組を記録すると、ビデオディスク2の
全記録容量を越えることが予想されるので、予約無視と
なったことを表示している。
【0082】ユーザは、これらの表示をみて不具合があ
れば、表示情報を図4〜6を参照して説明した表示画面
とリモートコントローラ3を用いたタイマー予約情報の
入力と同様の機能を用いて、修正操作を行う。なお、優
先関係については、あいまいな状況が発生しないように
定めれば良く、例示した以外にもさまざまな組合わせの
優先順位の決め方があるのはいうまでもない。
【0083】図13は、予約情報が記録されているビデ
オディスク2の予約情報を他のビデオディスクに複写す
る場合の処理手順を示したフローチャートである。
【0084】複写処理(ステップ111)では、中央処
理部11の制御により、ビデオディスク2に記録されて
いる予約情報を読み出し(ステップ112)、ビデオデ
ィスク録再装置1の記憶部16に格納する(ステップ1
13)。
【0085】予約情報が記録されているビデオディスク
2を排出し、予約情報を記録させたい別のビデオディス
クを装着するようにしてビデオディスクの交換を行う
(ステップ114)。
【0086】中央処理部11の制御により、記憶部16
に格納されている予約情報をこの別のビデオディスクに
予約情報として記録し(ステップ115)、処理を終了
する(ステップ116)。ステップ115において、予
約情報を記録させたい別のビデオディスクに既に別の予
約情報が記録されている場合には、記憶部16に格納さ
れている予約情報との総和の予約情報として該ビデオデ
ィスクに記録しても良いし、優先処理を施した予約情報
として該ビデオディスクに記録しても良い。また、個々
の予約情報をユーザが選択することにより記録する予約
情報を決定するようにしても良い。
【0087】以上、ビデオディスク録再装置を例にとっ
て説明したが、予約情報の情報記録媒体への記録を活用
した機能は、ビデオディスク以外の記録メディアを着脱
可能にして使用する情報記録機器の総てに適用できるこ
とはいうまでもない。
【0088】また、前述した実施形態は、予約情報を放
送番組の放送内容を記録する情報記録媒体(主情報記録
媒体)の一部に記録して該主情報記録媒体を他の情報記
録装置に移しても該予約情報に基づく予約記録を可能に
する情報記録装置の例であるが、放送内容を記録する主
情報記録媒体以外の補助の情報記録媒体を使用して同様
な予約記録を行うようにすることもできる。例えば、情
報記録装置に磁気カードやICカードのような補助の情
報記録媒体を着脱自在にすると共にこの補助の情報記録
媒体に対して前述した実施形態における主情報記録媒体
に対する予約情報の記録および読み出しと同様に予約情
報の記録および読み出しを行うように構成することによ
り、この補助の情報記録媒体を他の情報記録装置に移動
することで、放送内容の記録を行う主情報記録媒体はそ
のままにしておいても他の情報記録装置により先の情報
記録装置での予約情報に基づく予約記録を可能にするこ
とができる。装置に独自に設定されている予約情報と主
情報記録媒体に記録された予約情報と補助の情報記録媒
体に記録された予約情報の整合処理は、前述した実施形
態と同様に行うようにする。従って、この実施形態は、
予約情報を記録する媒体を補助の情報記録媒体に変更す
る以外は、前述した実施形態と同様な構成となる。
【0089】なお、主情報記録媒体または補助情報記録
媒体に記録されている予約情報は、情報記録装置内の記
憶部に複写することができることは言うまでもない。
【0090】
【発明の効果】本発明は、番組予約を行った情報記録装
置以外の情報記録装置においても、新たに番組予約の入
力操作を行わずに、番組予約を行った情報記録装置と同
じ放送番組を受信して記録することができる。
【0091】また、1台の情報記録装置を複数のユーザ
が利用する場合には、各ユーザ毎に情報記録媒体を用意
すれば、各ユーザ毎に独立して番組予約を実施すること
ができる。特に放送内容を記録する情報記録媒体に予約
情報を記録するようにした場合には、各ユーザが独自に
放送内容を記録する情報記録媒体を所有するようにすれ
ば、予約情報と放送内容の記録を各ユーザに固有のもの
とすることができる。
【0092】また、情報記録装置内の予約情報と情報記
録媒体内の予約情報が一致しない場合でも予約番組を混
乱なく記録することができる。
【0093】また、予約情報を記録した着脱可能な情報
記録媒体(主または補助)は、その情報記録媒体を他の
情報記録装置に装着して複写を繰り返すことにより、同
一放送番組を複数の情報記録装置に予約して記録するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の概念を説明するためのビ
デオディスク録再装置の模式図である。
【図2】図1に示したビデオディスク録再装置の内部構
成を必要な機能ブロックにて表現したブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態において使用するビデオデ
ィスクにおけるデ−タおよび管理情報等の書き込み領域
の分割例を説明する説明図である。
【図4】本発明になるビデオディスク録再装置における
記憶部に格納されている管理情報を用いて記録済みデー
タに関する管理情報(既に記録されたデータ)をディス
プレイに表示する実施形態の説明図である。
【図5】本発明になるビデオディスク録再装置における
記憶部に格納されている管理情報を用いてタイマー予約
情報(タイマー予約により今後に記録する予定のデ−
タ)とをディスプレイに表示する実施形態の説明図であ
る。
【図6】本発明になるビデオディスク録再装置における
記憶部に格納されている管理情報を用いて記録済みデー
タに関する管理情報とタイマー予約情報とをディスプレ
イに表示する実施形態の説明図である。
【図7】本発明になるビデオディスク録再装置において
ビデオディスクの記録済みデータおよび予約情報をディ
スプレイに表示する場合の対応する記録領域を視覚的に
理解し易いように図形を用いたイメージ表示の実施形態
の説明図である。
【図8】本発明になるビデオディスク録再装置において
電源投入時およびビデオディスク装着時における中央処
理部の処理手順を示すフローチャートである。
【図9】本発明になるビデオディスク録再装置における
記憶部に格納されている予約情報の格納状態の実施形態
の説明図である。
【図10】本発明になるビデオディスク録再装置におい
て予約情報を入力して保存する場合の中央処理部の処理
手順を示すフローチャートである。
【図11】本発明になるビデオディスク録再装置におい
て、予約情報に基づいて該予約情報で指定された番組放
送を受信してビデオディスクに記録する場合の中央処理
部の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】本発明になるビデオディスク録再装置におけ
る優先順位を考慮した予約記録の終了予測の表示例の説
明図である。
【図13】本発明になるビデオディスク録再装置におい
て、予約情報が記録されているビデオディスクの予約情
報を他のビデオディスクに複写する場合の処理内容を示
したフローチャートである。
【符号の説明】
1…ビデオディスク録再装置、2…ビデオディスク、3
…リモートコントローラ、4…ディスプレイ、11…中
央処理部、16…記憶部、18…クロック信号発生部、
19…チューナ制御部。
フロントページの続き (72)発明者 木村 寛之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像情報メディア事業部 内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予約情報を設定する設定手段と、情報を記
    録する情報記録手段と、予約情報を記憶する記憶手段と
    を備え、装着された情報記録媒体に前記情報記録手段に
    よって予約情報を記録し、且つ、前記予約情報により指
    示された情報を記録する情報記録装置において、 装着された情報記録媒体に記録されている予約情報と前
    記記憶手段に記憶されている予約情報とが一致しない場
    合には、前記情報記録媒体に記録されている予約情報と
    前記記憶手段に記憶されている予約情報とを総和し、該
    総和した予約情報を用いて該予約情報により指示された
    情報を前記情報記録手段により前記情報記録媒体に記録
    するようにしたことを特徴する情報記録装置。
  2. 【請求項2】予約情報を設定する設定手段と、情報を記
    録する情報記録手段と、予約情報を記憶する記憶手段と
    を備え、装着された情報記録媒体に前記情報記録手段に
    よって予約情報を記録し、且つ、前記予約情報により指
    示された情報を記録する情報記録装置において、 装着された情報記録媒体に記録されている予約情報と前
    記記憶手段に記憶されている予約情報とが一致しない場
    合には、前記情報記録媒体に記録されている予約情報と
    前記記憶手段に記憶されている予約情報に優先処理を施
    し、該優先処理を施した予約情報を用いて該予約情報に
    より指示された情報を前記情報記録手段により、前記情
    報記録媒体に記録するようにしたことを特徴する情報記
    録装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記情報記録
    媒体を着脱可能にしたことを特徴とする情報記録装置。
  4. 【請求項4】予約情報を設定する設定手段と情報を記録
    する情報記録手段とを備えた情報記録装置であって、該
    情報記録装置に装着された主情報記録媒体に前記情報記
    録手段によって前記予約情報により指示された情報記録
    を行う情報記録装置において、 前記設定手段により設定された前記予約情報を前記主情
    報記録媒体とは別に着脱自在に設けた補助の情報記録媒
    体に記録するようにしたことを特徴する情報記録装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記情報記録手段は、
    装着された補助の情報記録媒体に記録されている予約情
    報により指示された情報を前記主情報記録媒体に記録す
    ることを特徴する情報記録装置。
  6. 【請求項6】請求項4または5において、該情報記録装
    置は、その内部に記憶手段を備え、前記予約情報をこの
    記憶手段と前記補助の情報記録媒体の両方に記録するこ
    とを特徴とする情報記録装置。
  7. 【請求項7】請求項4または5において、この情報記録
    装置は、その内部に予約情報を記憶する記憶手段を備
    え、装着された補助の情報記録媒体に記録されている予
    約情報と前記記憶手段に記憶されている予約情報とが一
    致しない場合には、前記補助の情報記録媒体に記録され
    ている予約情報と前記記憶手段に記憶されている予約情
    報とを総和し、該総和した予約情報を用いて該予約情報
    により指示された情報を前記情報記録手段により前記主
    情報記録媒体に記録するようにしたことを特徴する情報
    記録装置。
  8. 【請求項8】請求項4または5において、この情報記録
    装置は、その内部に予約情報を記憶する記憶手段を備
    え、装着された補助の情報記録媒体に記録されている予
    約情報と前記記憶手段に記憶されている予約情報とが一
    致しない場合には、前記補助の情報記録媒体に記録され
    ている予約情報と前記記憶手段に記憶されている予約情
    報に優先処理を施し、該優先処理を施した予約情報を用
    いて該予約情報により指示された情報を前記情報記録手
    段により、前記主情報記録媒体に記録するようにしたこ
    とを特徴する情報記録装置。
JP9147827A 1997-06-05 1997-06-05 情報記録装置 Pending JPH10340527A (ja)

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