JPH10337902A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH10337902A
JPH10337902A JP14750397A JP14750397A JPH10337902A JP H10337902 A JPH10337902 A JP H10337902A JP 14750397 A JP14750397 A JP 14750397A JP 14750397 A JP14750397 A JP 14750397A JP H10337902 A JPH10337902 A JP H10337902A
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JP
Japan
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light
optical
photosensitive material
optical unit
sensitive material
Prior art date
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Pending
Application number
JP14750397A
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English (en)
Inventor
Yasuo Egashira
康夫 江頭
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学系の調整を簡単な構成で精度良く行うこ
とができる記録装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 光学ベース31は記録装置本体に固定さ
れており、その上には光学ユニット台32が副走査方向
への位置調整、及び長穴95部分を中心とした角度調整
可能に取り付けられる。また光学ユニット台32上には
支柱33が固定されており、長尺レンズを保持する長尺
レンズ保持部材36が支柱33に位置調整可能に取り付
けられる。更に光学ユニット台32上には、支持具4
1,42によって反射ミラー35が固定されると共に、
光源ユニット34が副走査方向に位置調整可能に取り付
けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷に用いる版下
を作成するための感光性のフィルムに、レーザー光によ
って記録を行うイメージセッターなどの記録装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、イメージセッターなどの記録
装置においては、出力物を印刷の版下として用いるため
に、非常に高品質な印字が求められる。特に、近年のカ
ラー印刷技術の発達により、広告用のチラシなどでもフ
ルカラー印刷が多用されており、高品質なカラー印刷を
行うためにもより一層の印字品質向上が求められてい
る。そのため、イメージセッターなどの記録装置では、
レーザー光源から印字面までの光学系について精密な調
整を行う必要がある。
【0003】以下、従来の記録装置について説明する。
図12は従来の記録装置の構成図であって、感材箱20
2は感材201をロール状に収納している。感材201
は、感材引出ローラ204と補助ローラ205によって
感材箱202から引き出され、プラテン206の位置で
光学系209から照射されるレーザー光により記録が行
われる。記録済の感材201は、感材排出ローラ207
及び補助ローラ208によってマガジン203に排出さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の記録装置においては、高精度な印字を行う
ための光学系の位置調整が非常に困難であった。即ち、
感材201上におけるレーザー光の主走査位置をプラテ
ン206の位置に正確に合わせ、また、主走査の方向が
感材201の搬送方向即ち副走査方向に対し直角になる
ように調整するためには、図12中の矢印に示すよう
に、光学系を鉛直方向に位置調整しなければならなかっ
た。光学系には、回転多面鏡や種々のレンズなど比較的
重量の大きいものが含まれており、鉛直方向に精度よく
位置調整を行うためには、非常に複雑な調整機構が必要
となるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、光学系の調整
を簡単な構成で精度良く行うことができる記録装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するために、未露光状態の感材を収納する感材箱と、感
材箱から感材を引き出す感材引出手段と、感材引出手段
にによって引き出された感材を水平方向に搬送する搬送
手段と、搬送手段によって搬送される感材に記録を行う
記録手段と、記録手段によって記録済の感材を排出する
感材排出手段と、感材搬出手段によって排出される感材
を収納するマガジンとを備え、前記記録手段は、レーザ
ー光を水平方向に発する光源部と、光源部から水平方向
に発せされたレーザー光を鉛直上方向へ反射させる反射
ミラーと、反射ミラーと前記搬送手段によって搬送され
る感材の間に設けられる長尺レンズと、前記光源部と前
記反射ミラーと前記長尺レンズを搭載する基台とを有す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】上記構成の本発明によれば、光学
系の調整を簡単にかつ精度よく行うことができる。
【0008】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。図1は、本発明の一実施の形態における記録装置の
斜視図、図2は本発明の一実施の形態における記録装置
の断面図、図3は本発明の一実施の形態における記録装
置における光学部の斜視図、図4は本発明の一実施の形
態における記録装置における光学部の上面図、図5は本
発明の一実施の形態における記録装置における長尺レン
ズの取り付け部分の斜視図、図6は本発明の一実施の形
態における記録装置における光源ユニット部の部分斜視
図、図7は本発明の一実施の形態における記録装置にお
ける光学ユニット台の部分斜視図、図8は本発明の一実
施の形態における記録装置における光学ユニット台の部
分正面図、図9は本発明の一実施の形態における記録装
置における光学ユニット台の位置調整の説明図、図10
は本発明の一実施の形態における記録装置における光学
ユニット台の位置調整の説明図、図11は本発明の一実
施の形態における記録装置における光学ユニット内部の
構成図である。
【0009】図1および図2において、1は本体である
筐体、2は筐体1に設けられた開閉蓋、3はマガジン収
納部、4は操作パネルである。開閉蓋2は蝶番5によっ
て筐体1に対して開閉可能に取りつけられており、この
開閉蓋2を開くと筐体1内部の感材搬走路が露出してセ
ットすることができる。またマガジン収納部3には露光
済みの感材11が収納されるマガジン6がセットされ
る。
【0010】図2において、10は未露光の感材11が
収納されている感材箱であり、開閉蓋2を開いて感材搬
走路が露出した状態で筐体1内にセットされる。12は
感材引出ローラ、13はプラテン、14は感材搬送ロー
ラ、15は感材排出ローラであって、図示しないモータ
により駆動され、補助ローラ16,17,18,19と
ともに、感材11を感材箱10からマガジン6へ搬送す
る。
【0011】30は光学系ユニットであって、31は光
学ベース、32は光学ユニット台、34は図11に示す
ように内部にレーザ発光源34a、回転多面鏡34b、
コリメータレンズ等34cを有する光源ユニットであ
る。光学ベース31は筐体1に固定されている。図3の
光学系ユニットの斜視図に示すように、光学ユニット台
32には、左右一対の支柱33が図示しないネジにより
所定の位置に固定されており、また、反射ミラー35が
支持具41,42によって取り付けられている。光源ユ
ニット34からスリット70を介して水平方向に発せら
れるレーザー光Lは、この反射ミラー35によって鉛直
方向へ反射される。支柱33の上面部には後述する長尺
レンズ38を保持する長尺レンズ保持部材36が矢印X
−Y方向に位置調整可能に取り付けられており、この長
尺レンズ保持部材36にはスリット37が設けられてい
る。
【0012】ここで図5を参照して長尺レンズ保持部材
36について説明する。長尺レンズ保持部材36にはス
リット37が設けられており、このスリット37部分の
下側には長尺レンズ38が固定されている。反射ミラー
35によって鉛直方向に反射されたレーザー光Lは、先
ず、長尺レンズ38に入射し、スリット37を介して感
材11へ照射される。また、この長尺レンズ保持部材3
6は、図5(b)に示す構成により支柱33(即ち光学
ユニット台32)に対して矢印X−Y方向に位置調整可
能に取り付けられる(長尺レンズ保持部材36における
図5(b)に示す部分と対向する側の端部も同様な構成
であるので説明を省略する。)。図5からも明らかなよ
うに、長尺レンズ保持部材36には、矢印X−Y方向に
長径な長穴51,52,53が設けられており、長尺レ
ンズ保持部材36を取り付ける場合には、長穴51に、
支柱33に設けられたピン61を貫入させる。長穴51
にピン61を貫入させた状態で長尺レンズ保持部材36
を位置調整した後、ネジ101,102をネジ穴62,
63に固定する。
【0013】図4は光学ユニット30を上から見た図で
あるが、光源ユニット34には、光学ユニット台32へ
の固定のための支持部71,72,73,74が設けて
あり、それぞれに長穴があけられている。ここで、支持
部71部分の構造について図6を用いて説明する。支持
部72,73,74は支持部71と同様な構造であるの
で説明を省略する。
【0014】図6において、支持部71には長穴71a
が設けられており、また、光学ユニット台32上の、光
源ユニット34を取り付けるべき位置にはネジ穴32a
が設けられている。従って、光源ユニット34は、ネジ
103を締め付けない状態で矢印X−Y方向に位置調整
することができる。
【0015】次に、光学ベース31と光学ユニット台3
2の関係について、図3、図4、図7、図8、図9、図
10を用いて説明する。光学ユニット台32には、矢印
X−Y(副走査方向)に長径を有する長穴95が設けら
れている(図3、図8)。また、光学ベース31には円
柱形のピン96が取り付けてあり(図8)、ピン96の
直径は長穴95の幅(短径)と等しい。光学ユニット台
32を光学ベース31に載せる場合には、ピン96を長
穴95に貫入させる。また、光学ベース31には光学ユ
ニット台32の幅に等しい間隔で、2本のガイドピン9
0及び91が着脱可能に取り付けられる(図9)。従っ
て、光学ユニット台32は、ガイドピン90及び91を
取り付けた状態で、図8、図9に示すように長穴95、
ガイドピン90,91に案内されて矢印X−Y方向に移
動可能であり、レーザー光の主走査Sの位置調整を行う
ことができる。
【0016】矢印X−Y方向の調整後、ガイドピン90
及び91を光学ベース31から取り外し、図10に示す
ように矢印Mまたは矢印Nで示す位置をマイクロメータ
のような治具で押し、ピン96を中心として光学ユニッ
ト台32を矢印A−B方向に微小角回転させることによ
り、主走査Sの角度調整を行う。この時、光学ユニット
台32は重量が非常に大きいため、微小角の回転では、
矢印X−Y方向に位置ずれする心配はない。角度調整後
には、穴81,82,83,84によりネジ止めして光
学ユニット台32を光学ベース31に固定する。
【0017】ここで、光学ユニット台32を光学ベース
31に固定するための構造について説明する。この固定
は、上述の通り合計4箇所で行うが、4箇所共に同じ構
造であるので穴81部分のみを説明して、その他は説明
を省略する。図7において、光学ユニット台32には穴
81が、また、光学ベース31にはネジ穴85が設けら
れている。光学ユニット台32を固定する場合には、ワ
ッシャ37付きのネジ86を穴81に貫通させ、ネジ穴
85に固定する。穴81はネジ穴85よりも径が大きい
ため、上述した調整を行った後でもネジ86をネジ穴8
5に固定することができる。
【0018】以上のように構成された記録装置におい
て、光学ユニット30における諸調整は以下のようにし
て行う。先ず、長尺レンズ保持部材36を支柱33に、
また、光源ユニット34を光学ユニット台32に、位置
調整可能な状態(固定しない状態)で取り付ける。その
状態で、光源ユニット34からレーザー光Lを発光さ
せ、レーザー光Lが長尺レンズ38及びスリット37に
正しく入射するように、長尺レンズ保持部材36を位置
調整(矢印X−Y方向)して支柱33に固定する。次
に、レーザー光Lが、長尺レンズ38から所定の高さの
位置で適切なスポット径を有するように、光源ユニット
34を位置調整(矢印X−Y方向)して光学ユニット台
32に固定する。長尺レンズ保持部材36及び光源ユニ
ット34を固定した後、今度は光学ユニット台32を光
学ベース31上に載せ、先ず、レーザー光Lが、ほぼプ
ラテン13の位置に照射されるように光学ユニット台3
2を矢印X−Y方向に調整した後、今度は、レーザー光
Lの走査が感材11の送り方向に対して垂直になるよう
に光学ユニット台32の角度調整を行う。角度調整が終
了した段階で光学ユニット台32を光学ベース31に固
定して、光学ユニット30の諸調整は完了する。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、光源ユニットを搭載可
能な基台に、長尺レンズを搭載可能で垂直な少なくとも
2本の支柱を固定的に設け、光源ユニットから水平方向
に発っせられた光を、反射ミラーによって支柱にそった
垂直上方向に光路変更して、長尺レンズを介して、水平
方向に搬送される記録媒体へ照射するようにしているの
で、光学系の焦点調整、照射位置調整、及び走査方向の
調整を各部材の水平方向の調整のみで行うことができ、
光学系の調整作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における記録装置の斜視
【図2】本発明の一実施の形態における記録装置の断面
【図3】本発明の一実施の形態における記録装置におけ
る光学部の斜視図
【図4】本発明の一実施の形態における記録装置におけ
る光学部の上面図
【図5】本発明の一実施の形態における記録装置におけ
る長尺レンズの取り付け部分の斜視図
【図6】本発明の一実施の形態における記録装置におけ
る光源ユニット部の部分斜視図
【図7】本発明の一実施の形態における記録装置におけ
る光学ユニット台の部分斜視図
【図8】本発明の一実施の形態における記録装置におけ
る光学ユニット台の部分正面図
【図9】本発明の一実施の形態における記録装置におけ
る光学ユニット台の位置調整の説明図
【図10】本発明の一実施の形態における記録装置にお
ける光学ユニット台の位置調整の説明図
【図11】本発明の一実施の形態における記録装置にお
ける光学ユニット内部の構成図
【図12】従来の記録装置の構成図
【符号の説明】
31 光学ベース 32 光学ユニット台 33 支柱 34 光源ユニット 35 反射ミラー 36 長尺レンズ保持部材 41,42 支持具 95 長穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】未露光状態の感材を収納する感材箱と、感
    材箱から感材を引き出す感材引出手段と、感材引出手段
    にによって引き出された感材を水平方向に搬送する搬送
    手段と、搬送手段によって搬送される感材に記録を行う
    記録手段と、記録手段によって記録済の感材を排出する
    感材排出手段と、感材搬出手段によって排出される感材
    を収納するマガジンとを備え、前記記録手段は、レーザ
    ー光を水平方向に発する光源部と、光源部から水平方向
    に発せされたレーザー光を鉛直上方向へ反射させる反射
    ミラーと、反射ミラーと前記搬送手段によって搬送され
    る感材の間に設けられる長尺レンズと、前記光源部と前
    記反射ミラーと前記長尺レンズを搭載する基台とを有す
    ることを特徴とする記録装置。
JP14750397A 1997-06-05 1997-06-05 記録装置 Pending JPH10337902A (ja)

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JP14750397A JPH10337902A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 記録装置

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JP14750397A JPH10337902A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 記録装置

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JPH10337902A true JPH10337902A (ja) 1998-12-22

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JP14750397A Pending JPH10337902A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 記録装置

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JP (1) JPH10337902A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101540A (ja) * 2010-11-08 2012-05-31 Oce Printing Systems Gmbh インク式印刷機器において少なくとも1つのプリントバーを印刷位置に位置決めする装置
JP2017199014A (ja) * 2017-06-21 2017-11-02 株式会社nittoh 光学部材

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