JPH10334701A - 携帯用照明器具 - Google Patents

携帯用照明器具

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JPH10334701A
JPH10334701A JP9141936A JP14193697A JPH10334701A JP H10334701 A JPH10334701 A JP H10334701A JP 9141936 A JP9141936 A JP 9141936A JP 14193697 A JP14193697 A JP 14193697A JP H10334701 A JPH10334701 A JP H10334701A
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JP
Japan
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light source
insects
light
glove
wavelength
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JP9141936A
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English (en)
Inventor
Miho Shirakawa
美帆 白川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用照明器具を使用した際、昆虫が光に対
して反応し、光源部分に誘引され、さらに照度の向上を
図ると、同時に光に誘引される昆虫も増加し、使い勝手
の低下を助長することとなる。 【解決手段】 電球もしくは蛍光灯からなる光源と、こ
の光源を保持し、電源となる電池を収容する本体ケース
と、この本体ケースに嵌着され、光源を取り囲むグロー
ブとから構成され、グローブに紫外線吸収剤を含有させ
ることで、紫外線および可視光線の中の特定波長領域の
透過を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池により点灯さ
れる携帯用照明器具、詳しくはキャンプ等の屋外で好適
に使用される携帯用照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、キャンプ等に代表される屋外での
レジャーに対する人気が高まっている。このような屋外
でのレジャーでは、夕暮れ時および夜間の活動に使用す
る携帯用の照明器具が必要となる。携帯用照明器具に
は、従来からのライトやヘッドランプに加え、周囲全体
を照らし出す照明器具、いわゆるランタンが用いられ
る。ランタンは、その光源の種類に応じて、ガスあるい
はガソリンを光源にて燃焼させる方式、内蔵した電池を
用いて電球あるいは蛍光灯を点灯される方式に大別され
る。
【0003】前者の方式では、高い照度を得ることがで
きるが、可燃物を使用することに加え、使用時に光源が
高温となることから、取り扱いに慎重さが要求される。
さらに燃焼を伴うために、テント内部等の場所において
使用できないという欠点を有している。一方、後者の方
式では、電池により点灯されるために、取り扱いおよび
使用場所の制約を受けることはないが、前者の方式に比
べて、照度が低くなる欠点を有している。
【0004】携帯用照明器具は、主として夜間に使用さ
れるものであり、使用者は照射される光により歩行や食
事等の様々な作業を行う。この際、作業のし易さ、つま
り照明器具の使い勝手を高めるためには照度を高める必
要があり、これを具現化する構造が種々提案されてい
る。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】携帯用照明器具を屋
外にて使用した際、器具に対して昆虫が集まる現象がみ
られ、使用者に対して不快感を与えるだけでなく、使用
者の作業を阻害する不具合が発生する。特に光を周辺全
体に亘って放ち、且つ一定の場所に載置されるランタン
では、上記現象が顕著に認められる。昆虫は光に対して
反応し、光源部分に誘引される。使い勝手の向上を目的
として、照度の向上を図ると、同時に光に誘引される昆
虫も増加し、使い勝手の低下を助長することとなる。特
に、携帯用照明器具が使用される機会が多い夏期には、
昆虫の種類、数が共に多くなる時期に相当するため、携
帯用照明器具としての使い勝手は著しく悪化する。
【0006】このような不具合に対して、照度の異なる
複数の照明器具の使用、例えば照度の高いガソリンを燃
焼させるランタンと、これに比べて照度の低い電球を電
池により点灯させるランタンとを併用し、前者を使用者
から少し離れた位置に配置することで、これに昆虫を引
き寄せ、使用者の手元にある後者の光により作業を行う
ことで上記不具合の発生を防ぐことが経験則的に知られ
ている。
【0007】然し乍、このような使用方法では、ランタ
ンを複数個準備する必要があるだけでなく、照度の高い
ランタンを手元に配置し、その有効活用を図れないとい
う問題が生じる。また、テント内部や歩行時のように、
昆虫を引き寄せるランタンを配置できない場合には、上
記方法を採用することができない。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するもので、
照度の高い照明器具を有効に活用し、光源に誘引される
昆虫の数を減少させる携帯用照明器具を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の携帯用照明器具は、光源と、この光源を保持
する本体ケ−スと、この本体ケースに収納され光源を発
光させる電源と、前記本体に嵌着され、光源を保護する
グローブを具備したものであり、前記グローブに昆虫の
光源に対する視認を妨げるために特定の紫外線および可
視領域の波長の透過を阻止するフィルタ−機能を付加し
たことを特徴とするものである。
【0010】この構成により、本発明の携帯用照明器具
から発せられる光は昆虫が反応する紫外線領域の波長が
カットされたものとなる。昆虫が反応する前記領域の光
が発せられないために、光に反応し、誘引される昆虫の
数が少なくなり、当該照明器具の近傍で集散する昆虫に
当該照明器具の使用者が当惑されることがない。さら
に、可視領域の光が従来と同様に発せられるために、携
帯用照明器具としての使い勝手は大きく向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の携
帯用照明器具について説明し、その理解に共する。本発
明の携帯用照明器具の一実施形態の断面図を図1に示
す。この照明器具は、蛍光灯からなる光源2と、これを
保持する本体ケース4と、この本体ケースに嵌着される
グローブ3から構成される。光源2は本体に収容された
電池1から電力供給される。さらに本体には、直流電圧
を発振させ、蛍光灯を点灯させるための回路基板(図示
せず)を内蔵している。スイッチ5は、光源の点灯状態
を切り替えるものであり、点灯、消灯に加え、光源2に
供給される電力の発振周波数を切り替えることで、光源
4の照度を複数選択可能な構造とすることもでき、周囲
の明るさに応じた照度が得られる。
【0012】グローブ3は、従来からの応力付加や石跳
ねによる破損から光源を保護する機能を有するものであ
り、さらに光源2から発せられる光の特定波長をカット
する機能を備えたものである。グローブ3が特定の紫外
線領域の波長をカットすることで、光に反応し誘引され
る昆虫の数を低下させるものである。以下、グローブの
構成について詳細に説明する。
【0013】一般に、昆虫は光源から発せられる光を認
識し、これに反応するために光源に引き寄せられる。周
囲全体が明るい昼間時には光源を点灯させても昆虫は光
源の近傍に集まることはなく、夜間時に周囲の明るさが
減少し照明器具からの光のみが照射される状態にある時
に、光に反応した昆虫が器具へ集まる。昆虫が光源から
の光に反応し、最も多く集まってくる光の波長は、波長
360nmをピークにして、約220〜570nmであ
る。この波長域は昆虫の可視領域の相当し、放出される
光の波長がこの波長域にあるときに光を認識することが
できる。これに対して、暗所における人間の可視領域は
380〜780nmであり、昆虫は人間に比べ紫外線領
域の光に反応する。両者の可視領域と波長との関係を示
した図3から明らかなように虫のみが視認できる220
〜380nmまでの紫外線領域の波長を有する光は人間
には視認できず、昆虫を引き寄せるために照射されるこ
ととなる。
【0014】照明器具から照射される光の波長は、蛍光
灯、豆電球およびガソリンの燃焼炎等の使用される光源
の種類によって異なるが、人間の可視領域を中心として
紫外領域から赤外領域まで拡がっており、光源の種類に
応じたピーク値を有する。従って、広範囲にわたる波長
の中で、昆虫の可視領域に相当する波長を選択する構成
にすることで、照明器具への昆虫の寄りつきを減少させ
ることができる。
【0015】しかし、光源において発する光の波長域を
制御することは困難である。例えば光源に蛍光灯を用い
た場合、電気エネルギ−を電磁波のエネルギ−に変換す
ることで発光しており、紫外線領域および赤外線領域の
電磁波を完全にカットし、可視領域の波長のみを照射す
ることは難しい。また、豆球や燃焼炎を光源をした場合
には波長の制御が一層困難になることは言うまでもな
い。そこで、昆虫の可視領域に相当する波長をカットす
るフィルターを光源の周囲に配置し、照明器具から照射
される光の波長を選択する構成にすることで、昆虫の寄
りつきを減少させることができる。
【0016】本発明の携帯用照明器具に係わるグローブ
は、特定の波長を有する光をカットするフィルター機能
を付加したものであり、好ましくは特定波長域での紫外
線吸収能に優れた紫外線吸収剤をグローブを構成する樹
脂材料に混入させ、昆虫の可視領域一部の波長の強度を
低減させものである。前記紫外線吸収剤には、サリシレ
ート系、ベンゾフェノン系、ベンゾアトリアゾール系、
シアノアクリノール系等の化合物を使用し、後述するグ
ローブにおいてカットする波長領域に応じて適宜選択さ
れるものである。また、前記グローブを構成する樹脂材
料には、アクリルスチレン樹脂、ポリカーボネード、ア
クリル等の透明樹脂を使用する。また、紫外線吸収剤を
混入してグローブを形成する方法に代えて、特定の波長
をカットするフィルムをグローブに巻き付ける構成や、
紫外線をカットする透明塗料を塗装する方法でも良い。
【0017】カットする波長領域を昆虫の可視領域の最
大波長に近づけるにほど、人間の可視領域と重複する部
分が多くなる。昆虫の可視領域の最大波長である570
nm以下をカットする構成とすれば、昆虫は光源からの
光を認識できないこととなる。しかし、同時に人間の可
視領域の光も併せてカットすることになる。これによ
り、大幅な照度の低下を招くだけでなく、短い波長側の
光がカットされるために、携帯用照明器具から発せられ
る光は赤みを帯びた光となる。また、可視領域までも含
むフィルター機能を付加したことにより、グローブが透
明赤色に近づくため、見た目が悪く商品価値が下がって
しまう。
【0018】上記本発明の照明器具に係わるグローブ
は、昆虫が光源に寄ってくる割合と照度の低下率との関
係、およびグロ−ブの着色度合いによる商品価値からの
グローブにおいてカットする波長域の最適値を検討した
ものである。好適には、昆虫が最も集まってくる波長3
60nm付近の光、特に400nm以下をカットするこ
とにより、光源に群がる昆虫の数を減少させることがで
き、かつ商品的な価値の低下を防止することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。本実施例では、図1に示した構造
を有する電源に電池1を用いた携帯用照明器具を構成し
た。光源2には蛍光灯を使用し、詳細にはFPL13E
X−Lで示される白色蛍光灯を用いた。また、グローブ
3には、紫外線吸収剤を混練したアクリルスチレン樹脂
からなる透明グロ−ブを用いた。成型時に混練される紫
外線吸収剤には、サリシレート系化合物を使用し、構造
を種々変化させることで吸収される波長を変化させるこ
とができる。
【0020】図2は、上記FPL13EX−Lで示され
る蛍光灯の分光曲線である。この蛍光灯は、人間の可視
領域である380〜780nmにおいて、複数のピーク
を有しており、さらに近紫外線領域にもピーク値を有
し、波長が300nm〜720nmとなる幅広い範囲に
おいて光を照射している。前記近紫外線領域におけるピ
ークは、人間には認識できないにも係わらず照射されて
いる。さらに、昆虫が最も引き寄せられる360nm近
傍にあるため、昆虫を引き寄せてしまう。
【0021】上述したようにグローブにおいてカットさ
れる波長はサリシレート系化合物の構造を変更すること
で選択である。グローブでカットされる波長と昆虫の誘
引の程度、およびに波長と照度との関係について検討を
行った。本実施例の携帯用照明器具において、グロ−ブ
3にてカットする波長を、380nm以下、400nm
以下、450nm以下、500nm以下としたグロー
ブ、さらにこの紫外線吸収剤を混連しない従来のグロー
ブとを構成した。
【0022】昆虫が最も多くなる夏期の夜間に照明器具
を点灯させることで補虫試験を行った。グローブ3には
上記各グローブを使用し、光源2に上記FPL13EX
−Lを用いた携帯用照明器具を、約20m間隔にて配置
して、点灯させた。30分間点灯後にグローブ3の近傍
に存在する昆虫を捕らえ、その数を数えることで、昆虫
の誘引の程度について検討した。表1に補虫数および紫
外線吸収剤を混練しないグローブ3に対する誘引程度の
削減効果についての結果を示す。
【0023】
【表1】
【0024】表1に示すように蛍光灯から発せられた光
の中で特定波長領域のカットを行わない従来のグローブ
では、30分点灯後に398匹が補虫された。この時、
携帯用電灯の周りには数多くの昆虫が集散する状態にあ
り、携帯用照明器具の使い勝手を大きく損ねてしまう。
一方、380nm以下カットした場合には251匹、4
00nm以下をカットした場合には108匹、同様に4
50nm以下では72匹、500nm以下では52匹と
なった。カットする波長を高めるほど照明器具の近傍に
集まる昆虫の数は減少する。450nm以下をカットす
るグローブでは、昆虫の誘引防止の効果は大きい。しか
し、防止効果の大きいグロ−ブでは、グローブが透明黄
色になるなどの着色が目立ち、携帯用照明器具としての
商品価値が極端に落ちてしまう。逆に、380nm以下
をカットするグローブでは着色はほとんど認められない
が、従来例に対して誘引される昆虫の数は減少するが、
誘引防止の十分な効果を得ることができない。
【0025】次に、上記補虫試験において使用した携帯
用照明器具を用いて照度試験を行った。この照度試験
は、各器具の照度を50cm前方で測定した。測定結果を
表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】380nm以下をカットするグローブで
は、従来例に比べ5%程度の照度低下が生じるにすぎな
いが、カットする波長領域が上がるにつれて、照度の低
下は顕著になる。500nm以下の表をカットするグロ
ーブでは著しい照度の低下が認められる。
【0028】このように補虫試験及び照度試験の結果と
グローブの着色程度から見た商品性を併せて判断する
と、カットする波長領域は400nm以下が好ましい。
なお、本実施例では、特定波長領域をカットするため
にグローブ3に紫外線吸収剤を混練する構成としたが、
紫外線をカットできるものであれば、フィルムをグロ−
ブ3に貼り付けても、紫外線をカットする塗料をグロ−
ブ3に塗装しても、効果は同じことであることは言うま
でもない。また、光源に蛍光灯を用いた場合について説
明したが、光源には豆電球やガソリン等の燃焼炎による
ものでもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の携帯用照明器具
は、グローブにおいて紫外線を、好ましくは400nm
以下の波長をカットすることにより、光源への昆虫の寄
りつきを減少させるものであり、携帯用照明器具の使い
勝手を高めるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る携帯用照明器具の断面
【図2】昆虫及び人間の可視領域の関係を示す図
【図3】実施例におけるFPL13EX−L蛍光灯の分
光曲線を示す図
【符号の説明】
1 電池 2 光源 3 グロ−ブ 4 本体ケース 5 スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電球もしくは蛍光灯からなる光源と、こ
    の光源を保持し、電源となる電池を収容する本体ケース
    と、この本体ケースに嵌着され、前記光源を取り囲むグ
    ローブとから構成される携帯用照明器具であって、 前記グローブが前記光源から発せられた紫外線および可
    視光線の中の特定波長領域の透過を阻止する機能を有す
    ることを特徴とする携帯用照明器具。
  2. 【請求項2】 前記グローブが波長400nm以下の紫
    外線および近紫外線領域の透過を阻止する請求項1記載
    の携帯用照明器具。
JP9141936A 1997-05-30 1997-05-30 携帯用照明器具 Pending JPH10334701A (ja)

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