JP2005038650A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る照明装置は、光源1と、光源1を覆う筒体2とから成り、筒体2の内部に、2個の段差状円形体5と、透光用の孔7が存在しない段差状円形体50を直列方向に配置している。また、筒体2の内部に配置した複数の段差状円形体5と、透光用の孔7が存在しない段差状円形体50に、着色を施している。さらに、筒体2の内部に配置した段差状円形体5の各段差部5A毎、また、透光用の孔7が存在しない段差状円形体50の各段差部50A毎に、それぞれ異なる着色を施している。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定の光源から発せられた光を、その光量を減衰させることなく、垂直方向・水平方向における種々の角度に拡散させる照明装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来におけるこの種の照明装置としては、例えば、実開昭60−13757号公報に開示されているように、発光ダイオードを複数個列設してなるランプ基台を、上面の断面が略逆円錐状の透光性キャップにて閉蓋してなる発光ダイオードランプを構成し、発光ダイオードからの光を、透光性キャップの上面の逆円錐状部の表面により、その大部分をランプ側面方向に反射させるようにしたものがある。
【0003】
【特許文献1】
実開昭60−13757号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来における照明装置では、発光ダイオードからの光を、透光性キャップの上面の逆円錐状部の表面において反射させ、その大部分をランプ側面方向に直進させるだけであるので、反射した光が弱いものとなって十分な明るさを確保できないという弊害が生じていた。
【0005】
そこで、本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、特定の光源から発せられた光を、その光量を減衰させることなく、複数の段差状円形体に照射し、段差状円形体毎に種々の角度に光を効率良く拡散させて、十分な明るさ、輝き、眩しさを備えた照明装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る照明装置は、光源と、光源を覆う筒体とから成り、筒体の内部に、透明な段差状円形体を備え、少なくとも一つの段差状円形体の中央部に、透光用の孔を設けていることで、上述した課題を解決した。
【0007】
また、筒体の周面に、複数のリング状突部を設けたことで、同じく上述した課題を解決した。
【0008】
さらに、筒体の内部に配置した段差状円形体は、裏側が円錐状にくり抜かれていることで、同じく上述した課題を解決した。
【0009】
また、筒体は、内部に複数の段差状円形体を直列方向に配置していることで、同じく上述した課題を解決した。
【0010】
加えて、筒体は、透光用の孔が存在しない段差状円形体を備えていることで、同じく上述した課題を解決した。
【0011】
また、筒体は、内部に2個の段差状円形体と、透光用の孔が存在しない段差状円形体を直列方向に配置していることで、同じく上述した課題を解決した。
【0012】
この他、筒体の内部に配置した複数の段差状円形体と、透光用の孔が存在しない段差状円形体に、着色を施したことで、同じく上述した課題を解決した。
【0013】
また、光源と、光源を覆う筒体とから成り、筒体の内部に、透光用の孔が存在しない段差状円形体を備え、この段差状円形体に、着色を施したことで、同じく上述した課題を解決した。
【0014】
さらに、筒体の内部に配置した段差状円形体の各段差部毎、また、透光用の孔が存在しない段差状円形体の各段差部毎に、それぞれ異なる着色を施したことで、同じく上述した課題を解決した。
【0015】
また、筒体を覆うカバー体を備え、カバー体は、周面に複数の縦長状突部を設けていることで、同じく上述した課題を解決した。
【0016】
加えて、縦長状突部は、上方から下方へ行くに従い、その高さを次第に低くし、また、幅を次第に狭くしていることで、同じく上述した課題を解決した。
【0017】
また、光源は、発光ダイオード(LED)であることで、同じく上述した課題を解決した。
【0018】
この他、光源は、周囲が暗い場合にのみ発光を可能とする光センサーを備えていることで、同じく上述した課題を解決した。
【0019】
以上のように構成された本発明に係る照明装置において、段差状円形体により、光源から発せられた直進性の光の一部が屈折し、段差状円形体の側方周囲に向けて光が拡散する。また、段差状円形体の中央部に設けた透光用の孔を通過した光は、その明るさ等の光量が減衰することなく、下方に配置している他の段差状円形体に照射される。さらに、筒体のリング状突部により、筒体の側方周囲に向けて、光が垂直方向に拡散する。
【0020】
一方、筒体を透過した光は、カバー体の周面に設けた縦長状突部により、カバー体の側方周囲に向けて光が水平方向に拡散する。これによって、光照射幅が広くなるため、見かけ上、光源が拡大したような状態に見える。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の一実施の形態を説明する。発明に係る照明装置は、図1に示すように、光源1と、光源1を覆う筒体2と、筒体2を覆うカバー体3とから成る。
【0022】
筒体2は、図2に示すように、周面に複数のリング状突部4を設けている。また、筒体2の内部に、複数の段差状円形体5・50を備えている。この複数の段差状円形体5・50は、筒体2の内部において直列方向に配置されている。さらに、照明装置は、図1に示すように、筒体2の下方に、円錐状反射体6を備えている。
【0023】
筒体2の内部に配置する段差状円形体5・50は、中央部に透光用の孔7を設けたもの(5)と、このような孔7が存在しないもの(50)とがある。そして、図2・図3に示すように、筒体2の内部において、透光用の孔7を設けた2個の段差状円形体5と、透光用の孔7が存在しない段差状円形体50を直列方向に配置している。
【0024】
これらの段差状円形体5・50は、図2に示すように、小円・中円・大円…というように円形部分が積み重なって、略90度の段差部5A・50Aを複数備えている。これらの段差状円形体5・50は、裏側が円錐状にくり抜かれている。また、段差状円形体5・50は、最小円部分が光源1を向くように、筒体2の内部に固定されている。そして、段差状円形体5の孔7は、最小円部分の中央部に設けられている。これらの段差状円形体5・50は、透明に形成され、光源1からの光を透過させると共に、光を屈折させて、段差状円形体5・50の側方周囲に向けて光を拡散させている。
【0025】
一方、段差状円形体5・50に、同一色の着色を施しても良い。また、段差状円形体5・50に、例えば、赤、青、緑等の異なる色の着色を施しても良い。この他、段差状円形体5・50の各段差部5A・50A毎に、例えば、赤、青、緑、黄、紫等の着色を施しても良い。
【0026】
筒体2を覆うカバー体3は、図5に示すように、内周面に複数の縦長状突部8を設けている。筒体2とカバー体3は、透光性を備えた透明な材質であり、例えば、アクリル材等を用いて形成されている。尚、筒体2とカバー体3に、同一色や異なる色の着色を施しても良い。
【0027】
筒体2のリング状突部4は、図1・図2に示すように、筒体2の外周面において、断面が略楔形となるように形成されており、光源1が発する光を屈折させながら透過させ、光を垂直方向に拡散させている。このリング状突部4は、図1に示すように、筒体2の外周面から外側に向けて水平に延設された水平部分9と、水平部分9の先端から筒体2の外周面に向けて下方に延設された斜め下方部分10とから成る。また、筒体2は、図2に示すように、所定の間隔をおいてフラット部分11を備えている。尚、リング状突部4は、筒体2の外周面から外側に向けて水平に延設された水平部分と、水平部分の先端から筒体2の外周面に向けて上方に延設された斜め上方部分とから成るものであっても良い。また、これら2種類のリング状突部4を組み合わせても良い。
【0028】
この他、円錐状反射体6は、図1に示すように、段差状円形体5・50を備えた筒体2の下方(光源1から遠ざかる方向)に配置されている。また、円錐状反射体6は、円錐の頂点6Aが光源1を向くように、筒体2の下方に配置されている。さらに、円錐状反射体6の円錐面6Bには、例えば、金属の蒸着や塗布等による反射膜を形成している。よって、段差状円形体5・50を透過した光を円錐状反射体6の円錐面6Bにより反射し、円錐状反射体6の側方のあらゆる角度に光が拡散する。
【0029】
また、筒体2は、その基端部に板状の脚部12を設けてあり、この脚部12をネジ止めする等して、光源1を覆うように固定されている。さらに、段差状円形体5・50を備えている筒体2の内周面に、複数の直線状突部を縦方向に設けても良い。
【0030】
一方、筒体2を覆うカバー体3は、図5に示すように、内周面に複数の縦長状突部8を設けている。この縦長状突部8は、カバー体3の内周面において、縦方向に設けられている。また、縦長状突部8は、略三角形状に形成され、三角形の頂点8Aがカバー体3の内側を向くように配置されている。さらに、縦長状突部8は、上方から下方へ行くに従い、三角形の頂点8Aの高さを次第に低くし、また、三角形の幅を次第に狭くするように形成されている。加えて、縦長状突部8は、カバー体3の内周面の形状に合わせて若干湾曲している。この縦長状突部8は、筒体2を透過して垂直方向に拡散された光を、さらに透過させて水平方向に拡散させている。
【0031】
また、図1に示すように、カバー体3の先端部(円錐状反射体6の裏面)には、所定の深さにえぐれた接合穴14を設けている。そして、図1・図7に示すように、カバー体3の接合穴14に、筒状に形成された立設脚15の基端部13を嵌め込んでいる。この立設脚15は、先端部に剣状板材を十文字に交差させて成る尖鋭部16を備えている。そして、カバー体3の接合穴14に立設脚15の基端部13を嵌め込み、立設脚15の尖鋭部16を地面等に突き刺すことで、照明装置を所定の高さに設置している。
【0032】
光源1部分の具体的な構成としては、例えば、図1に示すように、ソーラーパネル17によって充電可能である電池18に接続しているソケット19に、発光ダイオード(LED)を取り付けている。また、発光ダイオード(LED)の点灯・消灯を制御するための回路基盤を備えている。さらに、光源1部分は、周囲が暗い場合にのみ発光を可能とするように、所定の光センサーを備えている。こうしてソーラーパネル17によって電池18に電力エネルギーを充電することで、一般的な有料の電力を使うことなく、光源1を発光させることができる。尚、光源1は、発光ダイオード(LED)に限定されることはなく、光を発することができれば、どのような構成のものであっても差し支えない。また、ソーラーパネル17による電力エネルギーを用いて光源1を発光させるものに限定されることはなく、一般的な有料の電力等を使うものであっても良い。
【0033】
次に、光源1から発せられた光の進行について詳述する。まず、図3・図4に示すように、上段に位置する透明な段差状円形体5により、光源1から発せられた直進性の光の一部が屈折し、段差状円形体5の側方周囲に向けて光が拡散する。また、図3に示すように、上段に位置する段差状円形体5の透光用の孔7を透過した光は、中段に位置する透明な段差状円形体5により、直進性の光の一部が屈折し、段差状円形体5の側方周囲に向けて光が拡散する。さらに、中段に位置する段差状円形体5の透光用の孔7を透過した光は、下段に位置する透明な段差状円形体50により、直進性の光の一部が屈折し、段差状円形体5の側方周囲に向けて光が拡散する。このとき、上段・中段に位置する段差状円形体5の透光用の孔7を透過した光は、その明るさ等の光量が減衰することはない。加えて、下段に位置する透光用の孔7が存在しない段差状円形体50を透過した光は、円錐状反射体6により、円錐状反射体6の側方周囲におけるあらゆる角度に光が拡散する。そして、筒体2のリング状突部4(9・10)により、筒体2の側方周囲に向けて、光が垂直方向に拡散する。
【0034】
一方、筒体2を透過した光は、カバー体3の内周面に設けた略三角形状の縦長状突部8により、図6(a)・(b)に示すように、カバー体3の側方周囲に向けて光が水平方向に拡散する。これによって、光照射幅が広くなるため、見かけ上、光源1が拡大したような状態に見える。
【0035】
尚、図5に示すカバー体3の縦長状突部8は、カバー体3の内周面に設けられているが、これに限定されることはなく、カバー体3の外周面に縦長状突部8を設けても良い。また、図5に示す縦長状突部8は、略三角形状に形成されているが、これに限定されることはなく、例えば、半円形・楕円形・台形・四角形等のどのような形状であっても良い。さらに、縦長状突部8の全体の高さを、同じにしても良い。
【0036】
【発明の効果】
以上のように構成された本発明に係る照明装置において、光源1から発せられた光が段差状円形体5の孔7を透過するに際し、光の明るさ等の光量が減衰することは全くなく、下方に配置している他の段差状円形体5に対し、十分な光量の光を照射できる。その結果、光源1から発せられた光が、直列方向に配置した複数の段差状円形体5に、光の明るさ等の光量が減衰することなく照射され、それぞれの段差状円形体5が垂直方向・水平方向における種々の角度に光を効率良く拡散させて、照明装置として十分な明るさ、輝き、眩しさを備えることができる。
【0037】
また、透光用の孔7を備えた段差状円形体5と、透光用の孔7が存在しない段差状円形体50を種々組み合わせることで、照明装置として、面白味のある明るさ、輝き、眩しさを備えることができる。
【0038】
さらに、透光用の孔7を備えた複数の段差状円形体5と、透光用の孔7が存在しない段差状円形体50に、着色を施したときは、照明装置として、奇麗で、面白味のある明るさ、輝き、眩しさを備えることができる。特に、段差状円形体5・50に異なる色の着色を施したときは、それぞれの段差状円形体5・50に照射されて拡散した光が互いに干渉し合い、見る角度によって色合いが異なったり、複雑な色合いが光に生じて、面白味のある照明装置を提供できる。
【0039】
加えて、透光用の孔7を備えた段差状円形体5の各段差部5A毎、また、透光用の孔7が存在しない段差状円形体50の各段差部50A毎に、それぞれ異なる着色を施したときも、照明装置として、奇麗で、面白味のある明るさ、輝き、眩しさを備えることができる。
【0040】
この他、筒体2に設けた複数のリング状突部4により、筒体2の側方周囲に向けて、光が垂直方向に拡散する。
【0041】
また、筒体2を透過した光は、カバー体3の周面に設けた複数の縦長状突部8により、カバー体3の側方周囲に向けて光が水平方向に拡散する。これによって、光照射幅が広くなるため、見かけ上、光源1が拡大したような状態に見える。
【0042】
このように、特定の光源1から発せられた光を、垂直方向・水平方向における種々の角度に拡散させることで、照明装置として十分な明るさを確保することができる。
【0043】
さらに、光源1は、発光ダイオード(LED)であるので、直進性を備えた光を、垂直方向・水平方向に拡散させ、これにより光量の減衰を防ぐことができる。
【0044】
加えて、光源1は、周囲が暗い場合にのみ発光を可能とする光センサーを備えているので、必要なときだけ光源1を点灯させて、消費電力の無駄を省いている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明装置の使用状態を示した一部拡大の断面図である。
【図2】複数の段差状円形体を備えた筒体の構成を示した一部切欠の斜視図である。
【図3】光源から発せられた光が複数の段差状円形体に照射されたときの光の進行例を示した説明図である。
【図4】光源から発せられた光が段差状円形体に照射されたときの光の進行例を示した説明図である。
【図5】カバー体が備えている縦長状突部の構成を示した概略斜視図である。
【図6】カバー体における光の進行例を示したもので、(a)は縦長状突部により屈折した光の透過状態を示した説明図、(b)は縦長状突部により反射した光の透過状態を示した説明図である。
【図7】カバー体の接合穴に、立設脚の基端部を嵌め込む状態を示した分解斜視図である。
【符号の説明】
1…光源 2…筒体
3…カバー体 4…リング状突部
5…段差状円形体 5A…段差部
50…段差状円形体 50A…段差部
6…円錐状反射体 6A…頂点
6B…円錐面 7…孔
8…縦長状突部 8A…頂点
9…水平部分 10…斜め下方部分
11…フラット部分 12…脚部
13…基端部 14…接合穴
15…立設脚 16…尖鋭部
17…ソーラーパネル 18…電池
19…ソケット
Claims (13)
- 光源と、光源を覆う筒体とから成り、筒体の内部に、透明な段差状円形体を備え、少なくとも一つの段差状円形体の中央部に、透光用の孔を設けていることを特徴とする照明装置。
- 筒体の周面に、複数のリング状突部を設けた請求項1に記載の照明装置。
- 筒体の内部に配置した段差状円形体は、裏側が円錐状にくり抜かれている請求項1または2に記載の照明装置。
- 筒体は、内部に複数の段差状円形体を直列方向に配置している請求項1乃至3のいずれかに記載の照明装置。
- 筒体は、透光用の孔が存在しない段差状円形体を備えている請求項1乃至4のいずれかに記載の照明装置。
- 筒体は、内部に2個の段差状円形体と、透光用の孔が存在しない段差状円形体を直列方向に配置している請求項1乃至5のいずれかに記載の照明装置。
- 筒体の内部に配置した複数の段差状円形体と、透光用の孔が存在しない段差状円形体に、着色を施した請求項1乃至6のいずれかに記載の照明装置。
- 光源と、光源を覆う筒体とから成り、筒体の内部に、透光用の孔が存在しない段差状円形体を備え、この段差状円形体に、着色を施したことを特徴とする照明装置。
- 筒体の内部に配置した段差状円形体の各段差部毎、また、透光用の孔が存在しない段差状円形体の各段差部毎に、それぞれ異なる着色を施した請求項1乃至8のいずれかに記載の照明装置。
- 筒体を覆うカバー体を備え、カバー体は、周面に複数の縦長状突部を設けている請求項1乃至9のいずれかに記載の照明装置。
- 縦長状突部は、上方から下方へ行くに従い、その高さを次第に低くし、また、幅を次第に狭くしている請求項10に記載の照明装置。
- 光源は、発光ダイオード(LED)である請求項1乃至11のいずれかに記載の照明装置。
- 光源は、周囲が暗い場合にのみ発光を可能とする光センサーを備えている請求項1乃至12のいずれかに記載の照明装置。
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