JPH10334168A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JPH10334168A
JPH10334168A JP15766097A JP15766097A JPH10334168A JP H10334168 A JPH10334168 A JP H10334168A JP 15766097 A JP15766097 A JP 15766097A JP 15766097 A JP15766097 A JP 15766097A JP H10334168 A JPH10334168 A JP H10334168A
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JP
Japan
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terminal device
sub
terminal equipment
data
operator
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Pending
Application number
JP15766097A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Horikoshi
堀越卓男
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Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Publication date
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作者が頻繁に操作する部分と、操作者が操
作しない部分が同じ筐体内に収納されている為、又は近
年携帯端末装置の性能向上に伴い、筐体に収納する為の
機器が増加した為に、携帯端末装置筐体の外形部分の寸
法が大きくなり、これによって携帯端末装置自体の重量
が増加し、携帯性及び操作性が悪いという不具合があっ
た。 【解決手段】 操作者が頻繁に操作するキ−ボ−ドやタ
ッチパネル、バ−コ−ドリ−ダ等の入力機器と、後述す
るメイン端末装置との通信インタ−フェイスと、小容量
電池で構成されるサブ端末装置と、アプリケ−ションプ
ログラム、マスタ−ファイル、及びトランザクションフ
ァイル等を記憶する大容量メモリと、帳票を印字するた
めのプリンタと、高速処理が可能なCPUと、前記サブ
端末装置との通信インタフェ−スと、大容量電池で構成
されるメイン端末装置であり、前記サブ端末装置とメイ
ン端末装置との間でデ−タの送受信を行う際に、微弱無
線電波を使用してデ−タの送受信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店頭での売上げデ
−タや飲食店での伝票の打ち出し、交通機関での乗車券
の発券装置、商品の在庫デ−タ等の収集、処理、表示等
を行う携帯端末装置に関し、更に詳細には、操作者が頻
繁に操作する部分としてのサブ端末装置(収集したデ−
タを入力するキ−ボ−ド部分、タッチパネル、バ−コ−
ドデ−タの読み込みに使用するバ−コ−ドリ−ダと、入
力したデ−タや各種メッセ−ジを表示するLCDからな
る表示装置と、メイン端末装置との通信インタフェ−ス
と前記各種部分の機器のバックアップ電源電池)と、操
作者が操作を行わない部分としてのメイン端末装置(ア
プリケ−ションプログラム、マスタ−ファイル、トラン
ザクションファイル等を記憶する大容量メモリや、帳票
を印刷するプリンタ、CPU、通信インタフェ−スと、
携帯端末装置の電源となる大容量電池で構成される携帯
端末装置)を分離するものである。
【0002】
【従来技術】従来の携帯端末装置では、キ−ボ−ドやバ
−コ−ドリ−ダの入力部、入力したデ−タを表示する為
の表示装置等の操作者が頻繁に操作する部分と、デ−タ
を打ち出すプリンタ部、アプリケ−ションプログラムや
携帯端末装置を起動させるプログラム等が格納されてい
るROM、各種デ−タを格納するRAM、記憶された情
報を保持する為のバックアップ電池等の操作者が頻繁に
操作することのない部分を同一の筐体内に収納してい
た。これにより、操作者が操作を必要としない部分も持
ち運びしなくてはならず、携帯性や操作性を阻害してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述した従来の
携帯端末装置では、操作者が頻繁に操作する部分と、操
作者が操作しない部分が同じ筐体内に収納されている
為、又は近年携帯端末装置の性能向上に伴い、筐体に収
納する為の機器が増加した為に、携帯端末装置筐体の外
形部分の寸法が大きくなり、これによって携帯端末装置
自体の重量が増加し、携帯性及び操作性が悪くなる傾向
にあり、携帯端末装置の最大の特徴である携帯性が著し
く損なわれるといった問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の不具合点
に鑑みなされたもので、店頭での売上げデ−タや、商品
の在庫デ−タを管理する携帯端末装置において、前記携
帯端末装置は、頻繁に操作するキ−ボ−ドやバ−コ−ド
リ−ダ等の入力機器と、後述するメイン端末装置との通
信インタ−フェイスと、電源電池で構成されるサブ端末
装置と、アプリケ−ションプログラムを記憶する記憶手
段と、帳票を印字するためのプリンタと、高速処理が可
能なCPUと、前記サブ端末装置との通信インタフェ−
スと、電源電池で構成されるメイン端末装置であり、前
記サブ端末装置とメイン端末装置との間でデ−タの送受
信を行う際に、微弱無線電波を使用してデ−タの送受信
を行う携帯端末装置を提案するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】メイン端末装置とサブ端末装置に
分割することにより、操作者自身が手で持ったまま操作
及び入出力デ−タを確認しなければならないサブ端末装
置は、携帯端末装置本体の外形寸法を小型化することに
より重量も軽くすることができるようになり、操作者が
自身の手で持つ必要のないメイン端末装置は、許容限度
まで外形寸法を大きくすることができ、操作者の腰ベル
ト等に取り付けることが可能であるので、携帯性と操作
性を向上させた携帯端末装置である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の詳細を添付図面を参照して説
明する。図1は本携帯端末装置の外観図、図2は本携帯
端末装置の電気的ブロック図、図3はサブ端末装置とメ
イン端末装置との間の通信における電文を示す図であ
る。
【0007】まず図1について説明する。図1に示す携
帯端末装置は、操作者(図示せず)の手に持って操作す
る部分としてキ−ボ−ド2、入力した情報を表示する液
晶表示装置3、バ−コ−ドを読み込む場合に使用するバ
−コ−ドリ−ダ5が搭載されたサブ端末装置1と、操作
者が頻繁に操作しない部分として、操作者の腰ベルトA
に吊り下げて携帯、または微弱無線電波の受信できる範
囲の机や棚等に置くことが可能なプリンタ13が搭載さ
れたメイン端末装置12から構成され、サブ端末装置1
とメイン端末装置12は、後述する微弱無線電波により
接続されてデ−タ通信が行われる。
【0008】次にサブ端末装置1とメイン端末装置12
の構成について詳細に説明する。上記したようにサブ端
末装置1は、機能の選択やデ−タの数値入力を行う為の
キ−ボ−ド2、機能の一覧や収集したデ−タの表示を行
うための液晶表示装置3、液晶表示装置3を制御する為
の液晶表示コントロ−ラ4、液晶表示装置3に表示する
為の文字フォントを記憶するフォントROM10、バ−
コ−ドを読み取る為のバ−コ−ドリ−ダ5、後述するメ
イン端末装置12との間で、微弱無線によってデ−タ通
信を行う無線送受信モジュ−ル6、サブ端末装置1を制
御するために各構成部分に指令を出すCPU11、サブ
端末装置1本体を制御する為に必要な制御プログラムを
記憶する為のROM7、前記制御プログラムの作業領域
となるRAM8、サブ端末装置1の電源となる電源電池
9により構成されている。
【0009】メイン端末12には、収集したデ−タや集
計した商品情報等を帳票(図示せず)として印刷する為
のプリンタ13、このプリンタ13によって印字する為
に必要な文字フォントを記憶するフォントROM14、
ホストコンピュ−タ(図示せず)と通信するためのRS
232Cインタフェ−ス15、確認音や警報音を鳴らす
為のブザ−16、上記したサブ端末装置1と微弱無線に
よってデ−タ通信を行う為の無線送受信モジュ−ル1
7、RAM20に格納されたアプリケ−ションプログラ
ムを実行し、メイン端末装置12を制御する為のCPU
18、メイン端末装置12を制御する為に必要な制御プ
ログラムを記憶しているROM19、前記したプリケ−
ションプログラムの記憶領域及び作業領域と、アプリケ
−ションプログラムが使用するデ−タファイルの記憶領
域と、制御プログラムの作業領域となるRAM20、メ
イン端末装置12の電源となる電池21、RAM20に
記憶されたアプリケ−ションプログラムとデ−タファイ
ルを保持する為のバックアップ電池22により構成され
ている。
【0010】次に実際の操作について説明する。最初に
サブ端末装置1と、メイン端末装置12の間で微弱無線
によってデ−タ通信を行うときに使用する無線送受信モ
ジュ−ル6、17について説明する。始めに、サブ端末
装置1とメイン端末装置12の電源スイッチ(図示せ
ず)をONの状態にする。無線送受信モジュ−ル6、1
7は、与えられたビットパタ−ンによりキャリアを周波
数変調して、微弱無線電波として送信する機能と、周波
数変調された微弱無線電波を受信して復調し、ビットパ
タ−ンに戻す機能を持っている。サブ端末装置1の無線
送受信モジュ−ル6と、メイン端末装置12の無線送受
信モジュ−ル17の送信周波数は異なる値が選ばれ、か
つデ−タの送信と受信が同時に行える全二重通信になっ
ている。
【0011】次に、メイン端末装置12に設けられてい
るRAM20に格納されているアプリケ−ションプログ
ラムによって、サブ端末装置1の表示装置3やプリンタ
13への出力処理、同様にキ−ボ−ド2、バ−コ−ドリ
−ダ5からの出力処理について説明する。収集したデ−
タを確認する為に、RAM20に格納されているアプリ
ケ−ションプログラムからサブ端末装置1に設けられて
いる液晶表示装置3へデ−タの表示をする場合にはCP
U18の指令により、メイン端末装置12のROM19
に格納されている制御プログラム(以下、制御プログラ
ムMという)は液晶表示装置3に表示すべき文字コ−ド
を図3の(1)に示す電文で無線送受信モジュ−ル17
を介してサブ端末装置1の無線送受信モジュ−ル6に送
信する。尚、図3の(1)に示す電文にはメイン端末装
置12とサブ端末装置1の固有の組み合わせを示す為の
識別コ−ドを含んでいる。サブ端末装置1に設けられて
いるROM7に格納されている制御プログラム(以下、
制御プログラムSという)は、上記サブ端末装置1に設
けられている無線送受信モジュ−ルSを介して上記電文
の受信を行う。
【0012】サブ端末装置1のROM7に格納されてい
る制御プログラムSは、無線送受信モジュ−ル6を介し
て受信した電文のタグの番号により液晶表示装置3への
表示であることを判断し、CPU11の指令により電文
中に指定された文字コ−ドに対応する文字フォントをサ
ブ端末装置1に設けられているフォントROM10から
読み出し、液晶表示装置コントロ−ラ4へ文字フォント
の情報を転送する。液晶表示装置コントロ−ラ4はCP
U11の指令により転送されてきた文字フォントを液晶
表示装置3へ表示する。
【0013】次に、サブ端末装置1に設けられているキ
−ボ−ド2から情報を入力する場合の入力処理について
説明する。操作者が店頭での商品デ−タや、倉庫での品
物の在庫デ−タを入力する場合に、キ−ボ−ド2に設け
られている任意のキ−を押すと、キ−の状態に変化があ
ったという情報がROM7に格納されている制御プログ
ラムSに通知され、どのキ−が押されたかを検査する。
ROM7に格納されている制御プログラムSは、、サブ
端末装置1に設けられている無線送受信モジュ−ル6を
介して、押されたキ−のキ−コ−ドを図3の(2)に示
す電文で送信する。メイン端末装置12の無線送受信モ
ジュ−ル17が上記押されたキ−のキ−コ−ドを図3の
(2)に示す電文を受信する。CPU18の指令により
メイン端末装置12のROM19に格納されている制御
プログラムMは、上記した電文中のタグの値により、サ
ブ端末装置1に設けられているキ−ボ−ド2から入力し
たものであると判断し、電文中に含まれているキ−コ−
ドをRAM20に設けられている作業領域内のキ−バッ
ファ(図示せず)に記憶する。このキ−バッファに記憶
された情報は、確認の為にCPU18の指令により再度
無線送受信モジュ−ル17を介してサブ端末装置1の無
線送受信モジュ−ル6へ図3の(1)に示す電文で送信
され、CPU11の指令により電文中に指定された文字
コ−ドに対応する文字フォントをサブ端末装置1に設け
られているフォントROM10から読み出し、液晶表示
装置コントロ−ラ4へフォントの情報を転送し、文字フ
ォントを液晶表示装置3へ表示する。一方、メイン端末
装置12に設けられているRAM20に格納されている
アプリケ−ションプログラムからキ−ボ−ド2へ入力要
求があると、制御プログラムMはキ−バッファにキ−コ
−ドが存在するか否かを検査して、キ−コ−ドが存在す
ればアプリケ−ションプログラムに引渡し、存在しなけ
ればキ−ボ−ド2に設けられているキ−が押されて前記
したように、RAM20にある作業領域内に設けられて
いるキ−バッファにキ−コ−ドが記憶されるまで待つ。
【0014】次に、サブ端末装置1に設けられているバ
−コ−ドリ−ダ5を使用してバ−コ−ドを読み取る場合
には、メイン端末装置12に設けられているRAM20
に格納されているCPU18の指令により、アプリケ−
ションプログラムからバ−コ−ド(図示せず)の読み取
り要求があると、ROM19に格納されている制御プロ
グラムMは、バ−コ−ド読み取りの要求を、図3の
(3)で示される電文で、無線送受信モジュ−ル17を
介してサブ端末装置1に送信する。サブ端末装置1のR
OM7に格納されている制御プログラムSは、無線送受
信モジュ−ル6を介して電文を受信し、電文中のタグの
値により、バ−コ−ド読み取り要求であることを判断
し、サブ端末装置1に設けられているバ−コ−ドリ−ダ
5を読み取り可能な状態にする。
【0015】操作者により、バ−コ−ドリ−ダ5を使用
してバ−コ−ド(図示せず)をスキャンすると、制御プ
ログラムSはバ−コ−ドイメ−ジをバ−コ−ド文字列に
変換し、図3の(4)に示される電文を無線送受信モジ
ュ−ルSを介して、メイン端末装置12の無線送受信モ
ジュ−ルMに送信する。制御プログラムMは、無線送受
信モジュ−ルMを介して電文を受信し、電文中のタグの
値によりバ−コ−ド文字列の情報であることを判断し、
バ−コ−ド文字列の情報をRAM20に格納されている
アプリケ−ションプログラムに引き渡し、電文中に含ま
れているバ−コ−ド文字列をRAM20に設けられてい
る作業領域内のキ−バッファに記憶する。記憶された情
報は確認の為に、CPU18の指令により再度無線送受
信モジュ−ル17を介してサブ端末装置1の無線送受信
モジュ−ル6へ図3の(1)に示す電文で送信され、C
PU11の指令により電文中に指定された文字コ−ドに
対応する文字フォントをサブ端末装置1に設けられてい
るフォントROM10から読み出し、液晶表示装置コン
トロ−ラ4へ文字フォントの情報を転送し、文字フォン
トを液晶表示装置3へ表示する。
【0016】メイン端末装置12に設けられているCP
U18の指令により、RAM20に格納されているアプ
リケ−ションプログラムからプリンタ13への印字要求
があると、ROM19に格納されている制御プログラム
Mは印字する文字コ−ドに対応した文字フォントを、再
度CPU18の指令によりメイン端末装置12に設けら
れているフォントROM14から読み出し、プリンタ1
3を制御することにより文字を印字する。
【0017】本実施例に開示したサブ端末装置1で実行
される処理は、上記したように液晶表示装置3へのデ−
タの表示、キ−ボ−ド2からの入力、バ−コ−ドリ−ダ
5からのバ−コ−ドイメ−ジの読み取りと、読み取った
バ−コ−ドイメ−ジの文字列への変換といった携帯端末
装置全体の機能から見て、CPUの負荷が比較的軽い処
理であるために、サブ端末装置1に配置されているCP
U11の性能としては、8ビットCPU程度のもので充
分である。また、ROM7とRAM8の記憶容量は少な
いもので充分である。また、CPU11、ROM7、R
AM8が一つのLSIチップ内に収められたワンチップ
CPUを用いることも可能である。
【0018】一方、メイン端末装置12で実行される処
理は、RAM20に格納されているアプリケ−ションプ
ログラムにおける数値演算、デ−タファイルの入出力、
デ−タ検索等といったメイン端末装置12に設けられて
いるCPU18の負荷が比較的重い処理であり、CPU
18には、16ビットCPU以上のものが必要となる。
また、アプリケ−ションプログラムや大容量のデ−タフ
ァイルを記憶する為に、RAM20には記憶容量の多い
RAMを配置することが必要である。
【0019】尚、本実施例では、サブ端末装置1とメイ
ン端末装置12との間で、一例として微弱無線電波を用
いてデ−タの通信を行ったが、サブ端末装置1とメイン
端末装置12の間の通信方法としては、微弱無線電波以
外の電磁波、赤外線、超音波を使用しての通信、また、
サブ端末装置1とメイン端末装置12の間で適度な長さ
を持たせた電気通信ケ−ブルや光通信ケ−ブルを使用し
た方法も採用できるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のような構成となっている
ので携帯端末装置全体として、必要な機能を搭載したま
まで、2つの端末装置(メイン端末装置とサブ端末装
置)に分けることができ、操作者の手で持ったまま操
作、確認しなければならないサブ端末装置は、外形寸法
を小さく重量を軽くすることができる。また、操作者の
手で持つ必要が無く、操作者の腰ベルトに吊り下げての
携帯、若しくは、微弱無線電波が送受信できる範囲の机
や棚等にメイン端末装置を置くことが出来るので、メイ
ン端末装置筐体の大きさを余り気にすることなく作るこ
とができ、重量も重くすることができるので、携帯端末
装置全体として、必要な機能を削減することなく携帯
性、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 携帯端末装置の外観図
【図2】 携帯端末装置の電気的ブロック図
【図3】 無線通信における電文
【符号の説明】
1 サブ端末装置 2 キ−ボ−ド 3 液晶表示部 4 液晶表示装置コントロ−ラ 5 バ−コ−ドリ−ダ 6 無線送受信モジュ−ル 7 ROM 8 RAM 9 電源電池 10 フォントROM 11 CPU 12 メイン端末装置 13 プリンタ 14 フォントROM 15 ホストコンピュ−タとのインタフェイス 16 ブザ− 17 無線送受信モジュ−ル 18 CPU 19 ROM 20 RAM 21 電池 22 バックアップ電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店頭での売上げデ−タや、商品の在庫デ
    −タを管理する携帯端末装置において、前記携帯端末装
    置は、頻繁に操作するキ−ボ−ドやバ−コ−ドリ−ダ等
    の入力機器と、後述するメイン端末装置との通信インタ
    −フェイスと、電源電池で構成されるサブ端末装置と、
    アプリケ−ションプログラムを記憶する記憶手段と、帳
    票を印字するためのプリンタと、高速処理が可能なCP
    Uと、前記サブ端末装置との通信インタフェ−スと、電
    源電池で構成されるメイン端末装置であり、前記サブ端
    末装置とメイン端末装置との間でデ−タの送受信を行う
    際に、微弱無線電波を使用してデ−タの送受信を行うこ
    とを特徴とする携帯端末装置。
JP15766097A 1997-05-30 1997-05-30 携帯端末装置 Pending JPH10334168A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15766097A JPH10334168A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15766097A JPH10334168A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 携帯端末装置

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JPH10334168A true JPH10334168A (ja) 1998-12-18

Family

ID=15654597

Family Applications (1)

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JP15766097A Pending JPH10334168A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 携帯端末装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002001839A3 (de) * 2000-06-29 2002-04-11 Wincor Nixdorf Gmbh & Co Kg Druckeinrichtung für mobile geräte

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002001839A3 (de) * 2000-06-29 2002-04-11 Wincor Nixdorf Gmbh & Co Kg Druckeinrichtung für mobile geräte

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