JPH10334157A - 商品販売分析システム - Google Patents
商品販売分析システムInfo
- Publication number
- JPH10334157A JPH10334157A JP14032597A JP14032597A JPH10334157A JP H10334157 A JPH10334157 A JP H10334157A JP 14032597 A JP14032597 A JP 14032597A JP 14032597 A JP14032597 A JP 14032597A JP H10334157 A JPH10334157 A JP H10334157A
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- JP
- Japan
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- management data
- product
- tag
- merchandise
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- Pending
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 宝石、貴金属など一品一様の特徴をもつ商品
に対して販売分析を行えるようにする。 【解決手段】 販売された宝石1に取り付けられたID
タグ2からタグリーダライタ3にて商品管理データを読
み取り、またショーケース5内に残っている宝石(在庫
商品)1に取り付けられたIDタグ2からタグリーダラ
イタ3にて商品管理データを読み取る。商品管理データ
は、宝石1の特徴を示す定量的に数値化された複数のパ
ラメータを有しており、商品管理装置4は、販売された
商品の商品管理データと在庫商品の商品管理データに基
づきパラメータ毎にパラメータ分析を行って、売れ筋商
品の販売分析を行う。
に対して販売分析を行えるようにする。 【解決手段】 販売された宝石1に取り付けられたID
タグ2からタグリーダライタ3にて商品管理データを読
み取り、またショーケース5内に残っている宝石(在庫
商品)1に取り付けられたIDタグ2からタグリーダラ
イタ3にて商品管理データを読み取る。商品管理データ
は、宝石1の特徴を示す定量的に数値化された複数のパ
ラメータを有しており、商品管理装置4は、販売された
商品の商品管理データと在庫商品の商品管理データに基
づきパラメータ毎にパラメータ分析を行って、売れ筋商
品の販売分析を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品のタグに記憶
された商品管理データを読み取って、商品の販売分析を
行う商品販売分析システムに関する。
された商品管理データを読み取って、商品の販売分析を
行う商品販売分析システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衣服等の商品について、販売価
格、商品コード、商品のサイズや色などの販売管理に必
要な情報を値札(タグ)に記憶し、販売された商品の値
札に記憶された情報を読み取り、売れ筋の商品を分類分
けして販売分析を行うようにしたものがある(特開昭5
3−10241号公報)。
格、商品コード、商品のサイズや色などの販売管理に必
要な情報を値札(タグ)に記憶し、販売された商品の値
札に記憶された情報を読み取り、売れ筋の商品を分類分
けして販売分析を行うようにしたものがある(特開昭5
3−10241号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、衣服等
のように同じ製品が複数ある場合には、販売価格、商品
コード、商品のサイズ、色などから、売れ筋商品を分類
分けして販売分析を行うことができるが、宝石、貴金属
など一品一様の特徴をもつ商品の場合には、売れたもの
と同じ商品を大量に製造すれば良いということにはなら
ないため、売れ筋商品を分類分けして販売分析を行うよ
うにはできない。
のように同じ製品が複数ある場合には、販売価格、商品
コード、商品のサイズ、色などから、売れ筋商品を分類
分けして販売分析を行うことができるが、宝石、貴金属
など一品一様の特徴をもつ商品の場合には、売れたもの
と同じ商品を大量に製造すれば良いということにはなら
ないため、売れ筋商品を分類分けして販売分析を行うよ
うにはできない。
【0004】本発明は上記問題に鑑みたもので、一品一
様の特徴をもつ商品に対して販売分析を行えるようにす
ることを目的とする。
様の特徴をもつ商品に対して販売分析を行えるようにす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、商品の特徴を示
す定量的に数値化された複数のパラメータを有する商品
管理データを記憶したタグを商品に取り付け、販売され
た商品のタグに記憶された商品管理データを読み取って
商品管理データを収集し、収集した商品管理データに基
づきパラメータ毎にパラメータ分析を行って、商品の販
売分析を行うことを特徴としている。
め、請求項1に記載の発明においては、商品の特徴を示
す定量的に数値化された複数のパラメータを有する商品
管理データを記憶したタグを商品に取り付け、販売され
た商品のタグに記憶された商品管理データを読み取って
商品管理データを収集し、収集した商品管理データに基
づきパラメータ毎にパラメータ分析を行って、商品の販
売分析を行うことを特徴としている。
【0006】このように、商品の特徴を示す定量的に数
値化された複数のパラメータを用いて、パラメータ毎に
パラメータ分析を行っているから、一品一様の特徴をも
つ商品であっても、パラメータ毎のパラメータ分析によ
って販売分析を行うことができる。また、請求項2に記
載の発明のように、販売された商品のタグに記憶された
商品管理データに加え、在庫商品のタグに記憶された商
品管理データを収集して、商品の販売分析を行うように
すれば、両商品管理データにより売れ筋商品をより明確
化するように販売分析を行うことができる。
値化された複数のパラメータを用いて、パラメータ毎に
パラメータ分析を行っているから、一品一様の特徴をも
つ商品であっても、パラメータ毎のパラメータ分析によ
って販売分析を行うことができる。また、請求項2に記
載の発明のように、販売された商品のタグに記憶された
商品管理データに加え、在庫商品のタグに記憶された商
品管理データを収集して、商品の販売分析を行うように
すれば、両商品管理データにより売れ筋商品をより明確
化するように販売分析を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。本実施形態においては、宝石、貴金
属など一品一様の特徴をもつ商品として、宝石を扱った
場合について説明する。図1に、本発明の一実施形態に
係る商品販売分析システムの全体構成を示す。商品とし
ての宝石1には、宝石1の特徴を示す定量的に数値化さ
れた複数のパラメータを有する商品管理データを記憶し
たIDタグ2が取り付けられている。
について説明する。本実施形態においては、宝石、貴金
属など一品一様の特徴をもつ商品として、宝石を扱った
場合について説明する。図1に、本発明の一実施形態に
係る商品販売分析システムの全体構成を示す。商品とし
ての宝石1には、宝石1の特徴を示す定量的に数値化さ
れた複数のパラメータを有する商品管理データを記憶し
たIDタグ2が取り付けられている。
【0008】このIDタグ2は、詳細構成を図示しない
が、外部との間で通信を行うためのアンテナと、このア
ンテナと接続された送受信器と、商品管理データを記憶
する記憶部(メモリ)と、外部から書き込み指令を受信
して記憶部に商品管理データの書き込みを行うとともに
外部から読み取り指令を受信したときに記憶部に記憶さ
れた商品管理データを外部に送信する処理を行う処理部
(CPU)などから構成されている。さらに、このID
タグ2は、外部からアンテナを介した電力供給を受けて
電源電圧を作成し、上記した各部へ電源供給を行うよう
に構成されている。このIDタグ2自体の構成は、従来
から無線を用いたタグとして種々提案されているものと
同様のものである。
が、外部との間で通信を行うためのアンテナと、このア
ンテナと接続された送受信器と、商品管理データを記憶
する記憶部(メモリ)と、外部から書き込み指令を受信
して記憶部に商品管理データの書き込みを行うとともに
外部から読み取り指令を受信したときに記憶部に記憶さ
れた商品管理データを外部に送信する処理を行う処理部
(CPU)などから構成されている。さらに、このID
タグ2は、外部からアンテナを介した電力供給を受けて
電源電圧を作成し、上記した各部へ電源供給を行うよう
に構成されている。このIDタグ2自体の構成は、従来
から無線を用いたタグとして種々提案されているものと
同様のものである。
【0009】図2に、IDタグ2に記憶された商品管理
データの構成を示す。この商品管理データは、図に示す
ように、指輪、ネックレスなどの商品種別、地金材料、
宝石材質、重さ、クラリティ(透明度)、色、カットな
どのデータからなり、地金材料以下のデータは、宝石1
の特徴を示す定量的に数値化されたパラメータとなって
いる。例えば、色のデータについては、単純に赤、緑、
青などの色をコード化したものではなく、暖色系、寒色
系のように人間の感覚に近い形でそれを数値化したもの
となっている。具体的には、暖色系が大きな数値で寒色
系が小さな数値となるように、色のデータを数値化した
ものとなっている。
データの構成を示す。この商品管理データは、図に示す
ように、指輪、ネックレスなどの商品種別、地金材料、
宝石材質、重さ、クラリティ(透明度)、色、カットな
どのデータからなり、地金材料以下のデータは、宝石1
の特徴を示す定量的に数値化されたパラメータとなって
いる。例えば、色のデータについては、単純に赤、緑、
青などの色をコード化したものではなく、暖色系、寒色
系のように人間の感覚に近い形でそれを数値化したもの
となっている。具体的には、暖色系が大きな数値で寒色
系が小さな数値となるように、色のデータを数値化した
ものとなっている。
【0010】図1において、タグ読み取り/書き込み器
(以下、タグリーダライタという)3は、IDタグ2に
商品管理データの読み取りあるいは書き込み(以下、読
み取り/書き込みと記す)を行う。このタグリーダライ
タ3は、IDタグ2に、読み取り/書き込みの指令を送
信するための送信アンテナ3aと、IDタグ2から応答
信号を受信するための受信アンテナ3bと、送信アンテ
ナ3aに接続された送信部3cと、受信アンテナ3bに
接続された受信部3dと、送受信を制御する制御部3e
などから構成されている。制御部3eは、IDタグ2に
商品管理データの読み取り/書き込みを行う場合、その
指令信号を送信部3cに出力し、送信アンテナ3aから
読み取り/書き込みの指令を出力させ、IDタグ2から
の応答信号を、受信アンテナ3b、受信部3dを介して
取り込む。
(以下、タグリーダライタという)3は、IDタグ2に
商品管理データの読み取りあるいは書き込み(以下、読
み取り/書き込みと記す)を行う。このタグリーダライ
タ3は、IDタグ2に、読み取り/書き込みの指令を送
信するための送信アンテナ3aと、IDタグ2から応答
信号を受信するための受信アンテナ3bと、送信アンテ
ナ3aに接続された送信部3cと、受信アンテナ3bに
接続された受信部3dと、送受信を制御する制御部3e
などから構成されている。制御部3eは、IDタグ2に
商品管理データの読み取り/書き込みを行う場合、その
指令信号を送信部3cに出力し、送信アンテナ3aから
読み取り/書き込みの指令を出力させ、IDタグ2から
の応答信号を、受信アンテナ3b、受信部3dを介して
取り込む。
【0011】従って、このタグリーダライタ3は、無線
によりIDタグ2に対し商品管理データの読み取り/書
き込みを行うように構成されたものとなっている。ま
た、タグリーダライタ3は、商品管理装置4と通信を行
う通信部3fを有している。そして、制御部3eは、通
信部3fを介して商品管理装置4からIDタグ2への商
品管理データの書き込み/読み取り指令を受けると、上
述した書き込み/読み取りの処理を行う。また、制御部
3eにて読み取った商品管理データは、通信部3fから
商品管理装置4に送信される。
によりIDタグ2に対し商品管理データの読み取り/書
き込みを行うように構成されたものとなっている。ま
た、タグリーダライタ3は、商品管理装置4と通信を行
う通信部3fを有している。そして、制御部3eは、通
信部3fを介して商品管理装置4からIDタグ2への商
品管理データの書き込み/読み取り指令を受けると、上
述した書き込み/読み取りの処理を行う。また、制御部
3eにて読み取った商品管理データは、通信部3fから
商品管理装置4に送信される。
【0012】次に、商品管理装置4にて行う商品販売分
析について説明する。図3に示すように、販売された宝
石1に取り付けられたIDタグ2からタグリーダライタ
3により商品管理データが読み取られ、その読み取られ
た商品管理データは商品管理装置4に送信される。この
ことにより、商品管理装置4には、販売された商品に関
する商品管理データ(以下、販売商品管理データとい
う)が収集され、蓄積される。また、ショーケース5内
に残っている宝石(在庫商品)1に対して、それに取り
付けられたIDタグ2からタグリーダライタ3により商
品管理データが読み取られ、その読み取られた商品管理
データが商品管理装置4に送信されて、在庫商品に関す
る商品管理データ(以下、在庫商品管理データという)
が商品管理装置4に収集される。
析について説明する。図3に示すように、販売された宝
石1に取り付けられたIDタグ2からタグリーダライタ
3により商品管理データが読み取られ、その読み取られ
た商品管理データは商品管理装置4に送信される。この
ことにより、商品管理装置4には、販売された商品に関
する商品管理データ(以下、販売商品管理データとい
う)が収集され、蓄積される。また、ショーケース5内
に残っている宝石(在庫商品)1に対して、それに取り
付けられたIDタグ2からタグリーダライタ3により商
品管理データが読み取られ、その読み取られた商品管理
データが商品管理装置4に送信されて、在庫商品に関す
る商品管理データ(以下、在庫商品管理データという)
が商品管理装置4に収集される。
【0013】商品管理装置4は、収集した販売商品管理
データおよび在庫商品管理データに基づき、多変量解析
により商品分析を行う。図4に商品管理装置4が行う商
品分析処理を示す。まず、商品管理データにおける1つ
のパラメータについて分析を開始する(ステップ10
1)。最初に、販売商品管理データにおけるそのパラメ
ータについて分布調査を行う(ステップ102)。この
分布調査は、そのパラメータに対する収集数(すなわち
販売数)の分布を見るものである。その分布に偏りがあ
る場合は、販売商品管理データに共通項(分布が最も大
きいところのパラメータの数値)があるとし、分布にば
らつきがあってそのパラメータに何ら有意性が見られな
い場合は、共通項がないとする。
データおよび在庫商品管理データに基づき、多変量解析
により商品分析を行う。図4に商品管理装置4が行う商
品分析処理を示す。まず、商品管理データにおける1つ
のパラメータについて分析を開始する(ステップ10
1)。最初に、販売商品管理データにおけるそのパラメ
ータについて分布調査を行う(ステップ102)。この
分布調査は、そのパラメータに対する収集数(すなわち
販売数)の分布を見るものである。その分布に偏りがあ
る場合は、販売商品管理データに共通項(分布が最も大
きいところのパラメータの数値)があるとし、分布にば
らつきがあってそのパラメータに何ら有意性が見られな
い場合は、共通項がないとする。
【0014】そして、販売商品管理データに共通項があ
る場合には、ステップ103の判定がYESになり、次
に在庫商品管理データにおける同じパラメータについて
分布調査を行う(ステップ104)。この分布調査にお
いても、そのパラメータに対する収集数(すなわち販売
数)の分布に偏りがある場合は、在庫商品管理データに
共通項があるとし、分布にばらつきがあってそのパラメ
ータに何ら有意性が見られない場合は、共通項がないと
する。
る場合には、ステップ103の判定がYESになり、次
に在庫商品管理データにおける同じパラメータについて
分布調査を行う(ステップ104)。この分布調査にお
いても、そのパラメータに対する収集数(すなわち販売
数)の分布に偏りがある場合は、在庫商品管理データに
共通項があるとし、分布にばらつきがあってそのパラメ
ータに何ら有意性が見られない場合は、共通項がないと
する。
【0015】そして、在庫商品管理データに共通項があ
る場合には、ステップ105の判定がYESになり、次
に販売商品管理データと在庫商品管理データのそれぞれ
の共通項に所定値以上の差があるか否かを判定する(ス
テップ107)。それぞれの共通項に所定値以上の差が
ある場合には、販売商品管理データの共通項を、売れ筋
商品情報とし(ステップ108)、それを記憶する(ス
テップ109)。
る場合には、ステップ105の判定がYESになり、次
に販売商品管理データと在庫商品管理データのそれぞれ
の共通項に所定値以上の差があるか否かを判定する(ス
テップ107)。それぞれの共通項に所定値以上の差が
ある場合には、販売商品管理データの共通項を、売れ筋
商品情報とし(ステップ108)、それを記憶する(ス
テップ109)。
【0016】この後、次のパラメータについて上記と同
様のパラメータ分析を行う(ステップ110)。なお、
販売商品管理データ、在庫商品管理データのいずれかに
共通項がない場合、あるいは2つの共通項に所定値以上
の差がない場合には、売れ筋商品情報がないとして、ス
テップ103、105、107の判定がNOになり、こ
の場合もステップ110に進んで次のパラメータ分析に
進む。
様のパラメータ分析を行う(ステップ110)。なお、
販売商品管理データ、在庫商品管理データのいずれかに
共通項がない場合、あるいは2つの共通項に所定値以上
の差がない場合には、売れ筋商品情報がないとして、ス
テップ103、105、107の判定がNOになり、こ
の場合もステップ110に進んで次のパラメータ分析に
進む。
【0017】そして、上述したパラメータ分析を繰り返
し、全てのパラメータ分析が終了すると、ステップ11
1からステップ112に進み、各パラメータの売れ筋商
品データの組み合わせを、要求される商品のデータと
し、次回の発注情報や新製品の要求仕様とする。なお、
上述した商品分析は小売り業者毎に行ってもよいが、個
々の小売り業者だけでは収集できる商品管理データが少
なく、十分な販売分析ができない場合がある。そこで、
図5に示すように、卸業者(もしくは製造業者)が各小
売り業者から販売された商品のIDタグを回収し、その
IDタグから販売商品管理データを収集し、この販売商
品管理データに基づいて販売分析を行うようにすれば、
収集したデータ量を多くして、より適切な販売分析を行
うことができる。
し、全てのパラメータ分析が終了すると、ステップ11
1からステップ112に進み、各パラメータの売れ筋商
品データの組み合わせを、要求される商品のデータと
し、次回の発注情報や新製品の要求仕様とする。なお、
上述した商品分析は小売り業者毎に行ってもよいが、個
々の小売り業者だけでは収集できる商品管理データが少
なく、十分な販売分析ができない場合がある。そこで、
図5に示すように、卸業者(もしくは製造業者)が各小
売り業者から販売された商品のIDタグを回収し、その
IDタグから販売商品管理データを収集し、この販売商
品管理データに基づいて販売分析を行うようにすれば、
収集したデータ量を多くして、より適切な販売分析を行
うことができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る商品販売分析システ
ムの全体構成を示す図である。
ムの全体構成を示す図である。
【図2】IDタグ2に記憶された商品管理データの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】商品販売分析を行う場合の作動説明に供する説
明図である。
明図である。
【図4】商品管理装置4が行う商品分析処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】卸業者が販売商品管理データを収集して販売分
析を行う場合の説明図である。
析を行う場合の説明図である。
1…商品としての宝石、2…IDタグ、3…タグリーダ
ライタ、4…商品管理装置。
ライタ、4…商品管理装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 伸也 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 植松 伸治 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 伊藤 万里子 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内
Claims (2)
- 【請求項1】 商品の特徴を示す定量的に数値化された
複数のパラメータを有する商品管理データを記憶したタ
グを商品に取り付け、 販売された商品のタグに記憶された商品管理データを読
み取って商品管理データを収集し、収集した商品管理デ
ータに基づきパラメータ毎にパラメータ分析を行って、
商品の販売分析を行うことを特徴とする商品販売分析シ
ステム。 - 【請求項2】 前記販売された商品のタグに記憶された
商品管理データに加え、在庫商品のタグに記憶された商
品管理データを収集して、前記商品の販売分析を行うこ
とを特徴とする請求項1に記載の商品販売分析システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14032597A JPH10334157A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 商品販売分析システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14032597A JPH10334157A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 商品販売分析システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10334157A true JPH10334157A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15266201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14032597A Pending JPH10334157A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 商品販売分析システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10334157A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001175950A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-06-29 | Sony Corp | データベースおよびデータベースの構築方法およびデータベース・システムおよびデータベース・システム運用方法 |
EP1342203A2 (en) * | 2000-09-05 | 2003-09-10 | Gap Inc. | System and method for using radio frequency identification in retail operations |
JP2012518226A (ja) * | 2009-02-13 | 2012-08-09 | ジェンバラ インコーポレイテッド | 層状個性化 |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP14032597A patent/JPH10334157A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001175950A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-06-29 | Sony Corp | データベースおよびデータベースの構築方法およびデータベース・システムおよびデータベース・システム運用方法 |
EP1342203A2 (en) * | 2000-09-05 | 2003-09-10 | Gap Inc. | System and method for using radio frequency identification in retail operations |
EP1342203A4 (en) * | 2000-09-05 | 2005-05-11 | Gap Inc | SYSTEM AND METHOD FOR USING RADIO FREQUENCY IDENTIFICATION IN RETAIL TRADE |
JP2012518226A (ja) * | 2009-02-13 | 2012-08-09 | ジェンバラ インコーポレイテッド | 層状個性化 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050719 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051115 |