JPH10332893A - オーバーパック構造 - Google Patents

オーバーパック構造

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JPH10332893A
JPH10332893A JP9136244A JP13624497A JPH10332893A JP H10332893 A JPH10332893 A JP H10332893A JP 9136244 A JP9136244 A JP 9136244A JP 13624497 A JP13624497 A JP 13624497A JP H10332893 A JPH10332893 A JP H10332893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canister
overpack
cylindrical
storage chamber
accommodation chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP9136244A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Yamazaki
晶登 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Publication of JPH10332893A publication Critical patent/JPH10332893A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送等の際に加わるキャニスタの揺れやがた
つきを効果的に抑えることができる新規なオーバーパッ
ク構造を提供する。 【解決手段】スカート状の支持脚4aを備えた円筒状の
キャニスタ4を密閉収容すべく円筒状の収容室5を備え
たオーバーパック1の構造において、上記収容室5の底
部に、上記キャニスタ4の支持脚4a内に嵌合される凸
状の嵌合部6を形成する。これにより、オーパーパック
1に振動が加わっても、収容室5内に収容されたキャニ
スタ4の揺れやがたつきを効果的に防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高レベル放射性廃
棄物をガラス固化して収容するキャニスタを地層処分す
る際に用いられるオーバーパック構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、核燃料再処理施設等においてウ
ランとプルトニウムの分離精製工程で発生した廃液等の
高レベル放射性廃棄物は、図4(A)に示すように、ガ
ラス原料と共に高温で溶かし合わされ、ステンレス製の
円筒状容器であるキャニスタa中に固められてガラス固
化体としてパッケージングされて安定処理された後、漏
洩検査、除染工程等を経て例えば、屋外などに設けられ
たガラス固化体貯蔵施設(図示せず)内に貯蔵されて約
40〜50年程度の期間に亘って徐々に自然冷却される
ようになっている。
【0003】そして、図4(B)に示すように、このガ
ラス固化体貯蔵施設で自然冷却されたキャニスタaは、
放射能漏洩防止や地下水等による悪影響を防止するため
にオーバーパックbと称される厚肉の炭素鋼からなる円
筒状の密閉容器内に密閉収容された後、地下数百m〜千
数百mの岩盤中に建設された処分場の処分トンネルcに
搬送され、この処分トンネルcに形成された複数の処分
孔d内に岩盤圧を緩衝するための緩衝材eと共に個々に
埋設されて地層処分されるようになっている。尚、図中
fは上部開口部に溶接されてこれを密閉するための密閉
蓋である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オーバーパ
ックbを処分場に搬送して地層処分する場合、その搬送
時の揺れにより収容されているキャニスタaがオーバー
パックb内でがたついてオーバーパックbの内壁面と頻
繁に衝突するといった好ましくない自体が発生する。こ
れはオーバーパックbの収容室gとキャニスタaとの間
に隙間sがあり、キャニスタaが不安定な状態で収容さ
れているからであるが、この隙間sを完全に無くすこと
はキャニスタaを収容室g内に収容する際のハンドリン
グやオーバーパックbの加工精度の都合上極めて困難で
ある。
【0005】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、搬
送時等の際に加わるキャニスタの揺れやがたつきを効果
的に抑えることができる新規なオーバーパック構造を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に第一の発明は、スカート状の支持脚を備えた円筒状の
キャニスタを密閉収容すべく円筒状の収容室を備えたオ
ーバーパックの構造において、上記収容室の底部に、上
記キャニスタの支持脚内に嵌合する凸状の嵌合部を形成
したものであり、また、第二発明は上記収容室の側壁面
に、上記キャニスタの揺れを規制するための側部スペー
サを備えたものである。また、第三の発明は、上記収容
室内上部に、上記キャニスタの頂部を押さえ付けて揺れ
を規制するためのドーナツ状の上部スペーサを備えたも
のである。
【0007】すなわち、収容室の底部に凸状の嵌合部を
形成することでキャニスタを収容室内に収容した際に、
キャニスタの支持脚がこの嵌合部に嵌合されてその動き
が規制されることとなるため、搬送時等の際にキャニス
タに振動が加わってもキャニスタの振動やがたつきを効
果的に抑えることができる。また、収容室の側壁面に側
部スペーサを設けることにより、キャニスタ上部の径方
向の動きを規制して揺れや振動を効果的に抑えることが
できる。さらに、この収容室内上部に、ドーナツ状の上
部スペーサを設け、キャニスタの頂部を押さえ付けるよ
うにすることによりキャニスタの上下方向の動きを規制
して縦方向の揺れや振動を効果的に抑えることができ
る。
【0008】そして、この嵌合部、側部スペーサ、上部
スペーサを組み合わせることで、収容室内のキャニスタ
に加わる揺れやがたつき等の不都合を未然に防止するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら詳述する。
【0010】図1(A)は本発明に係るオーバーパック
1の実施の一形態を示したものである。図示するよう
に、このオーバーパック1は、有底円筒状をしたオーバ
ーパック本体2と、このオーバーパック本体2の上部開
口部を塞ぐ密閉蓋3とから構成されており、その内部に
は上述したようなキャニスタ4を密閉収容するための円
筒状の収容室5が区画形成されている。また、このオー
バーパック1はその肉厚が300mm以上の炭素鋼から
なる堅牢な構造となっており、キャニスタ4を密閉収容
することで放射能等の漏れを防止すると共に、岩盤圧や
地下水等によるキャニスタ4への悪影響を未然に防止す
るようになっている。また、密閉蓋3の上面部にはフラ
ンジ状の把持部3aが形成されており、この密閉蓋3及
びこの密閉蓋3を溶接した後のオーバーパック本体2を
把持して運搬するようになっている。
【0011】一方、このオーバーパック1に収容される
キャニスタ4は、上述したように円筒形に形成されてお
り、その底部にはスカート状の支持脚4aが形成されて
いる。さらに、このキャニスタ4の頂面部には運搬など
に際してこのキャニスタ4を把持するためのフランジ状
のキャニスタ把持部4bが形成されている。
【0012】また、このオーバーパック本体2内底部、
すなわち収容室5の底部中央部には図1(A)及び
(B)に示すように、凸状に隆起した嵌合部6が形成さ
れている。この嵌合部6は、裾部直径がキャニスタ4の
スカート状の支持脚4aの内径と同径な截頭円錐状に形
成されており、図示するようにこの支持脚4a内に嵌合
されることで支持脚4aの動きを規制するようになって
いる。
【0013】従って、このような構成とすることによ
り、キャニスタ4を収容室5に収容した状態でこのキャ
ニスタ4の周囲に隙間が発生していても、その支持脚4
aが収容室5の底部に形成された嵌合部6に嵌合されて
その動きが規制されるようになることから、搬送の際な
どにオーバーパック1が振動したり傾いたりした場合で
もキャニスタ4の支持脚4aがずれたりすることがなく
なってこのキャニスタ4が収容室5の内壁面に衝突する
ような不都合を未然に防止することができる。また、こ
の嵌合部6は截頭円錐状に形成されてその周縁部がテー
パ状になっていることから、キャニスタ4の支持脚4a
を嵌合する際に、その頂部が邪魔にならず嵌合及び芯合
わせを容易に達成することができる。
【0014】次に、この収容室5の側壁面には、Csバ
ネ鋼等からなるリング状の側部スペーサ7が設けられて
いる。この側部スペーサ7は図1(A)及び図2に示す
ように、収容室5の側壁面に固定されるリング状のスペ
ーサ本体7aの内側に、それぞれこのスペーサ本体7a
の中心方向斜め下方に向いて径方向に付勢した複数の押
え爪7b,7b…を適当な間隔を隔てて設けてなるもの
であり、キャニスタ4を収容室5に収容した際にその側
部を押え付けて支持するようになっている。
【0015】すなわち、上述したように収容室5の底部
に嵌合部6を設けることにより、キャニスタ4の底部の
動きは抑えることができるが、キャニスタ4上方はフリ
ーの状態となっているため、キャニスタ4上方が揺れて
収容室5の側壁面に衝突するおそれがある。そのため、
このように収容室5の側壁面に側部スペーサ7を設ける
ことにより、キャニスタ4の径方向の動きを略完全に抑
えることが可能となる。また、この側部スペーサ7の各
押え爪7bは収容室5の中心方向斜め下方に向いて設け
られているため、キャニスタ4を収容室5に収容する際
に引っかかるような不都合がなくスムーズに収容するこ
とができる。尚、この側部スペーサ7は本実施の形態の
ように一つに限られるものではなく、必要に応じて収容
室5の側壁面に上下多段に複数設けるようにしても良
い。
【0016】さらに、図1(A)及び図2に示すよう
に、収容室5の上部、すなわち収容室天井部とキャニス
タ4の頂面部間にはドーナツ状の上部スペーサ8が設け
られている。この上部スペーサ8はCsバネ鋼等からな
るバネ線材8aを円柱体等に巻き付けて円柱状に加工し
た後、その端面同士を連結して全体ドーナツ状に形成し
たものであり、キャニスタ把持部4bの周囲を覆うよう
に、かつ上下に押し潰された状態でキャニスタ4上部と
密閉蓋3下面との間に位置するようになっている。
【0017】すなわち、上述したように収容室5の底部
に嵌合部6を設けると共に収容室4の側壁面に側部スペ
ーサ7を設けることにより、キャニスタ4の径方向の動
きは略完全に抑えることができるが、キャニスタ4の上
方空間はフリーとなっているため、オーバーパック1に
上下方向の振動が加わった場合にはキャニスタ4が上下
に振動してしまうおそれがある。そのため、このように
収容室5の上部、すなわち収容室天井部とキャニスタ4
の頂面部間にバネ線材8aからなるドーナツ状の上部ス
ペーサ8を設けることにより、キャニスタ4の上下方向
の動きを略完全に抑えることが可能となる。
【0018】このように本発明はオーパーパック本体の
収容室の底部に凸状の嵌合部を形成すると共に、収容室
の側壁面にリング状の側部スペーサを設け、さらに、収
容室の上部にドーナツ状の上部スペーサーを設けたこと
により、径方向は勿論、上下方向に対するキャニスタの
振動やがたつきを効果的に抑制することが可能となる。
【0019】尚、本実施の形態では一つの収容室内に嵌
合部と側部スペーサと上部スペーサーとを設けた場合で
説明したが、キャニスタの振動やがたつきを抑えるため
には必ずしもこれら全てを用いる必要はなく、これらの
うちいずれか一つ或いは2つのみを必要に応じて組み合
わせて用いるようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、オーバー
パック本体の収容室に嵌合部、側部スペーサ、上部スペ
ーサを備えたため、収容室内に収容されたキャニスタに
加わる振動やがたつきを効果的に抑えることができる。
従って、搬送時や地震等による振動が加わっても衝突収
容室内壁に衝突したりする不都合がなくなり、安全性及
び信頼性が向上する等といった優れた効果を発揮するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施の一形態を示す縦断面図
である。(B)は図1(A)中Z−Z断面図である。
【図2】図1(A)中Y−Y断面図である。
【図3】図1(A)中X−X断面図である。
【図4】(A)はキャニスタ内に高レベル放射性廃液の
ガラス固化体を収容する状態を示す説明図である。
(B)は従来のオーバーパックの構造を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 オーバーパック 2 オーバーパック本体 3 密閉蓋 4 キャニスタ 4a 支持脚 5 収容室 6 嵌合部 7 側部スペーサ 8 上部スペーサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スカート状の支持脚を備えた円筒状のキ
    ャニスタを密閉収容すべく円筒状の収容室を備えたオー
    バーパックの構造において、上記収容室の底部に、上記
    キャニスタの支持脚内に嵌合される凸状の嵌合部を形成
    したことを特徴とするオーバーパック構造。
  2. 【請求項2】 円筒状のキャニスタを密閉収容すべく円
    筒状の収容室を備えたオーバーパックの構造において、
    上記収容室の側壁面に、上記キャニスタの側面を押え付
    けてずれを防止するための側部スペーサを備えたことを
    特徴とするオーバーパック構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のオーバーパックの構造に
    おいて、上記側部スペーサは、上記収容室の側壁面に沿
    って延びるリング体に、このリング体の中心方向に付勢
    された複数の押え爪を設けてなることを特徴とするオー
    バーパック構造。
  4. 【請求項4】 円筒状のキャニスタを密閉収容すべく円
    筒状の収容室を備えたオーバーパックの構造において、
    上記収容室内上部に、上記キャニスタの頂部を下方に押
    え付けて揺れを規制するためのドーナツ状の上部スペー
    サを備えたことを特徴とするオーバーパック構造。
JP9136244A 1997-05-27 1997-05-27 オーバーパック構造 Pending JPH10332893A (ja)

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JP9136244A JPH10332893A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 オーバーパック構造

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003172796A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd コンクリート製貯蔵容器
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