JPH10332291A - フィンアンドチューブ型熱交換器 - Google Patents
フィンアンドチューブ型熱交換器Info
- Publication number
- JPH10332291A JPH10332291A JP15603597A JP15603597A JPH10332291A JP H10332291 A JPH10332291 A JP H10332291A JP 15603597 A JP15603597 A JP 15603597A JP 15603597 A JP15603597 A JP 15603597A JP H10332291 A JPH10332291 A JP H10332291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- condensate
- fin
- air flow
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F17/00—Removing ice or water from heat-exchange apparatus
- F28F17/005—Means for draining condensates from heat exchangers, e.g. from evaporators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 所定間隔を隔てて互いに平行に配列され、空
気流５に平行するように実質的に鉛直に設置された多数
のフィンプレート１と、これらフィンプレート１にこれ
と直交するように貫通して接合されて所定の間隔を隔て
て互いに平行に伸びる複数のチューブ２を具え、上記フ
ィンプレート１から切り起された所定巾のスリットカッ
ト３が上下に隣接するチューブ２の間に位置して上下方
向に伸びるフィンアンドチューブ型熱交換器において、
空気を冷却することによって凝縮した凝縮水がチューブ
２の下面から垂れ下がり空気流路６を狭くするのを防止
する。 【解決手段】 チューブ２の下部からスリットカット３
の上端に至る断面Ｖ字状の微少溝からなる凝縮水ガイド
10をフィンプレート１に形成した。
気流５に平行するように実質的に鉛直に設置された多数
のフィンプレート１と、これらフィンプレート１にこれ
と直交するように貫通して接合されて所定の間隔を隔て
て互いに平行に伸びる複数のチューブ２を具え、上記フ
ィンプレート１から切り起された所定巾のスリットカッ
ト３が上下に隣接するチューブ２の間に位置して上下方
向に伸びるフィンアンドチューブ型熱交換器において、
空気を冷却することによって凝縮した凝縮水がチューブ
２の下面から垂れ下がり空気流路６を狭くするのを防止
する。 【解決手段】 チューブ２の下部からスリットカット３
の上端に至る断面Ｖ字状の微少溝からなる凝縮水ガイド
10をフィンプレート１に形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の蒸発器
に好適なフィンアンドチューブ型熱交換器に関する。
に好適なフィンアンドチューブ型熱交換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種フィンアンドチューブ型熱
交換器の１例が図２に示され、(A) は(B) のＢ−Ｂ線に
沿う断面図、(B) は(A) のＢ−Ｂ線に沿う断面図であ
る。
交換器の１例が図２に示され、(A) は(B) のＢ−Ｂ線に
沿う断面図、(B) は(A) のＢ−Ｂ線に沿う断面図であ
る。
【０００３】１はフィンプレートで、所定間隔を隔てて
互いに平行に配列され、空気流５に平行するように実質
的に鉛直に設置されている。２はチューブで、各フィン
プレート１を直交するように貫通し、拡管することによ
って各フィンプレート１に密着接合され、上下及び左右
に所定の間隔を隔てて互いに平行に伸びている。
互いに平行に配列され、空気流５に平行するように実質
的に鉛直に設置されている。２はチューブで、各フィン
プレート１を直交するように貫通し、拡管することによ
って各フィンプレート１に密着接合され、上下及び左右
に所定の間隔を隔てて互いに平行に伸びている。
【０００４】３はスリットカットで、各フィンプレート
１から巾方向に所定の間隔を隔てて切り起される。この
スリットカット３は所定巾のアーチ部3aと脚部3bとから
なり、このアーチ部3aは上下に隣接するチューブ２の間
で、かつ、互いに隣接するフィンプレート１間の空気流
路６中に位置してこれらフィンプレート１と間隙を隔て
て平行するように上下方向に伸びている。そして、各ア
ーチ部3aの上下両端は脚部3bを介してフィンプレート１
に連結されている。
１から巾方向に所定の間隔を隔てて切り起される。この
スリットカット３は所定巾のアーチ部3aと脚部3bとから
なり、このアーチ部3aは上下に隣接するチューブ２の間
で、かつ、互いに隣接するフィンプレート１間の空気流
路６中に位置してこれらフィンプレート１と間隙を隔て
て平行するように上下方向に伸びている。そして、各ア
ーチ部3aの上下両端は脚部3bを介してフィンプレート１
に連結されている。
【０００５】しかして、空気調和機の運転時、チューブ
２内を流過する冷媒がチューブ２及びフィンプレート１
を介して空気流路６を流過する空気流５と熱交換して蒸
発する。この際、空気流５はスリットカット３のアーチ
部3aの前縁及びスリットカット３を切り起こすことによ
ってフィンプレート１に形成された穴の後縁に衝突して
２つに分岐するため、これらの近傍における熱伝達率が
向上する。
２内を流過する冷媒がチューブ２及びフィンプレート１
を介して空気流路６を流過する空気流５と熱交換して蒸
発する。この際、空気流５はスリットカット３のアーチ
部3aの前縁及びスリットカット３を切り起こすことによ
ってフィンプレート１に形成された穴の後縁に衝突して
２つに分岐するため、これらの近傍における熱伝達率が
向上する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の熱交換器に
おいて、空気が冷却されると、この空気中に含まれる湿
分が凝縮してフィンプレート１、チューブ２及びスリッ
トカット３の表面に付着する。チューブ２の表面に付着
した凝縮水はその外周面を伝って流下することによって
図示のようにチューブ２の下面から垂れ下がる。
おいて、空気が冷却されると、この空気中に含まれる湿
分が凝縮してフィンプレート１、チューブ２及びスリッ
トカット３の表面に付着する。チューブ２の表面に付着
した凝縮水はその外周面を伝って流下することによって
図示のようにチューブ２の下面から垂れ下がる。
【０００７】すると、チューブ２の下面から垂れ下った
凝縮水７が空気流路６を狭めるので、空気流５の圧損が
増大して空気流量が低下するのみならず凝縮水７の下流
側に空気流５と接触しない部分が生ずるので、熱交換量
が低下するという問題があった。
凝縮水７が空気流路６を狭めるので、空気流５の圧損が
増大して空気流量が低下するのみならず凝縮水７の下流
側に空気流５と接触しない部分が生ずるので、熱交換量
が低下するという問題があった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、所定間隙を隔てて互いに平行に配列され、空気
流に平行するように実質的に鉛直に設置された多数のフ
ィンプレートと、これらフィンプレートにこれと直交す
るように貫通して接合されて所定の間隔を隔てて互いに
平行に伸びる複数のチューブを具え、上記フィンプレー
トから切り起された所定巾のスリットカットが上下に隣
接するチューブの間に位置して上下方向に伸びるフィン
アンドチューブ型熱交換器において、上記チューブの下
部から上記スリットカットの上端に至る断面Ｖ字状の微
少溝からなる凝縮水ガイドを上記フィンプレートに形成
したことを特徴とするフィンアンドチューブ型熱交換器
にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、所定間隙を隔てて互いに平行に配列され、空気
流に平行するように実質的に鉛直に設置された多数のフ
ィンプレートと、これらフィンプレートにこれと直交す
るように貫通して接合されて所定の間隔を隔てて互いに
平行に伸びる複数のチューブを具え、上記フィンプレー
トから切り起された所定巾のスリットカットが上下に隣
接するチューブの間に位置して上下方向に伸びるフィン
アンドチューブ型熱交換器において、上記チューブの下
部から上記スリットカットの上端に至る断面Ｖ字状の微
少溝からなる凝縮水ガイドを上記フィンプレートに形成
したことを特徴とするフィンアンドチューブ型熱交換器
にある。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図１に示さ
れ、(A) は図２(A) に対応する断面図、(B) は(A) の部
分的拡大図、(C) は(B) のＣ−Ｃ線に沿う部分的断面
図、(D) は(B) のＤ−Ｄ線に沿う部分的断面である。
れ、(A) は図２(A) に対応する断面図、(B) は(A) の部
分的拡大図、(C) は(B) のＣ−Ｃ線に沿う部分的断面
図、(D) は(B) のＤ−Ｄ線に沿う部分的断面である。
【００１０】フィンプレート１には上下に隣接するチュ
ーブ２の間に位置する二本のスリットカット３の上下両
端からそれぞれこれらチューブ２の近傍に至る二本の断
面Ｖ字状の微少溝からなる凝縮水ガイド10が形成されて
いる。他の構成は図１に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
ーブ２の間に位置する二本のスリットカット３の上下両
端からそれぞれこれらチューブ２の近傍に至る二本の断
面Ｖ字状の微少溝からなる凝縮水ガイド10が形成されて
いる。他の構成は図１に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
【００１１】しかして、上方のチューブ２の外周面を伝
ってその下面に集まって来た凝縮水は凝縮水ガイド10の
溝に吸引されてスリットカット３の上端に移動し、スリ
ットカット３の間を通ってその下端に流下し、下端から
再び凝縮水ガイド10に案内されて下方のチューブ２に移
動する。これを繰り返すことによって凝縮水は熱交換器
の下端から下に滴下する。
ってその下面に集まって来た凝縮水は凝縮水ガイド10の
溝に吸引されてスリットカット３の上端に移動し、スリ
ットカット３の間を通ってその下端に流下し、下端から
再び凝縮水ガイド10に案内されて下方のチューブ２に移
動する。これを繰り返すことによって凝縮水は熱交換器
の下端から下に滴下する。
【００１２】かくして、チューブ２の下面に付着して垂
れ下がる凝縮水を少なくすることができるので、空気流
路６を流過する空気流５の圧力損失を低減できるととも
にこの凝縮水の下流側に空気流５と接触しない部分が生
ずるのを防止できるので、熱交換性能を向上しうる。
れ下がる凝縮水を少なくすることができるので、空気流
路６を流過する空気流５の圧力損失を低減できるととも
にこの凝縮水の下流側に空気流５と接触しない部分が生
ずるのを防止できるので、熱交換性能を向上しうる。
【００１３】なお、上記実施形態においては、二本のス
リットカット３の上下両端にそれぞれ二本の凝縮水ガイ
ド10が連結されているが、少なくとも上方のチューブ２
の下部から一本のスリットカット３の上端に至る一本の
凝縮水ガイド10を形成すれば足りる。また、凝縮水ガイ
ド10はフィンプレートの表側、即ち、スリットカット３
を切り起こした側に隆起しているが、反対側に隆起させ
ることもできる。
リットカット３の上下両端にそれぞれ二本の凝縮水ガイ
ド10が連結されているが、少なくとも上方のチューブ２
の下部から一本のスリットカット３の上端に至る一本の
凝縮水ガイド10を形成すれば足りる。また、凝縮水ガイ
ド10はフィンプレートの表側、即ち、スリットカット３
を切り起こした側に隆起しているが、反対側に隆起させ
ることもできる。
【００１４】
【発明の効果】本発明においてはチューブの下部からス
リットカットの上端に至る断面Ｖ字状の微少溝からなる
凝縮水ガイドをフィンプレートに形成したため、チュー
ブの下面に集まって来た凝縮水を凝縮水ガイドによりス
リットに導くことによって下方に流下させることができ
るので、凝縮水がチューブの下面に付着して垂れ下がる
のを防止することができる。
リットカットの上端に至る断面Ｖ字状の微少溝からなる
凝縮水ガイドをフィンプレートに形成したため、チュー
ブの下面に集まって来た凝縮水を凝縮水ガイドによりス
リットに導くことによって下方に流下させることができ
るので、凝縮水がチューブの下面に付着して垂れ下がる
のを防止することができる。
【００１５】この結果、空気流路を流過する空気流の圧
力損失の増大に基づく空気流量の低下やチューブの下面
から垂れ下がった凝縮水の下流側に空気流が接触しない
部分が生じるのを防止できるので、熱交換性能を向上し
うる。
力損失の増大に基づく空気流量の低下やチューブの下面
から垂れ下がった凝縮水の下流側に空気流が接触しない
部分が生じるのを防止できるので、熱交換性能を向上し
うる。
【図１】本発明の実施形態を示し、(A) は図２(A) に対
応する断面図、(B) は(A) の部分的拡大図、(C) は(B)
のＣ−Ｃ線に沿う部分的断面図、(D) は(B) のＤ−Ｄ線
に沿う部分的断面図である。
応する断面図、(B) は(A) の部分的拡大図、(C) は(B)
のＣ−Ｃ線に沿う部分的断面図、(D) は(B) のＤ−Ｄ線
に沿う部分的断面図である。
【図２】従来の熱交換器の１例を示し、(A) は(B) のＡ
−Ａ線に沿う断面図、(B) は(A) のＢ−Ｂ線に沿う断面
図である。
−Ａ線に沿う断面図、(B) は(A) のＢ−Ｂ線に沿う断面
図である。
１ フィンプレート ２ チューブ ３ スリットカット 3a アーチ部 3b 脚部 ５ 空気流 ６ 空気流路 10 凝縮水ガイド
Claims (1)
- 【請求項１】 所定間隙を隔てて互いに平行に配列さ
れ、空気流に平行するように実質的に鉛直に設置された
多数のフィンプレートと、これらフィンプレートにこれ
と直交するように貫通して接合されて所定の間隔を隔て
て互いに平行に伸びる複数のチューブを具え、上記フィ
ンプレートから切り起された所定巾のスリットカットが
上下に隣接するチューブの間に位置して上下方向に伸び
るフィンアンドチューブ型熱交換器において、 上記チューブの下部から上記スリットカットの上端に至
る断面Ｖ字状の微少溝からなる凝縮水ガイドを上記フィ
ンプレートに形成したことを特徴とするフィンアンドチ
ューブ型熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15603597A JPH10332291A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | フィンアンドチューブ型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15603597A JPH10332291A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | フィンアンドチューブ型熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10332291A true JPH10332291A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15618903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15603597A Withdrawn JPH10332291A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | フィンアンドチューブ型熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10332291A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004457A1 (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-11 | Daikin Industries, Ltd. | フィンチューブ型熱交換器 |
| WO2008108437A1 (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Daikin Industries, Ltd. | 熱交換器 |
| US8613307B2 (en) | 2006-10-02 | 2013-12-24 | Daikin Industries, Ltd. | Finned tube heat exchanger |
| CN105042950A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-11-11 | 阮积恩 | 一种翅片式冷凝器 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP15603597A patent/JPH10332291A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004457A1 (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-11 | Daikin Industries, Ltd. | フィンチューブ型熱交換器 |
| KR100973225B1 (ko) * | 2005-07-01 | 2010-07-30 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 핀 튜브형 열교환기 |
| US8613307B2 (en) | 2006-10-02 | 2013-12-24 | Daikin Industries, Ltd. | Finned tube heat exchanger |
| WO2008108437A1 (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Daikin Industries, Ltd. | 熱交換器 |
| JP2008249320A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-10-16 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
| EP2119995A1 (en) * | 2007-03-07 | 2009-11-18 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger |
| AU2008221874B2 (en) * | 2007-03-07 | 2011-01-20 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger |
| EP2119995A4 (en) * | 2007-03-07 | 2014-05-14 | Daikin Ind Ltd | Heat Exchanger |
| CN105042950A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-11-11 | 阮积恩 | 一种翅片式冷凝器 |
| CN105042950B (zh) * | 2015-06-04 | 2017-09-05 | 阮积恩 | 一种翅片式冷凝器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100324845B1 (ko) | 열교환기와그것을사용하는공기조화기 | |
| JP5678392B2 (ja) | コルゲートフィン式熱交換器の排水構造 | |
| KR100543599B1 (ko) | 열교환기 | |
| US20100175864A1 (en) | Fin tube heat exchanger | |
| JPH0210097A (ja) | 熱交換器 | |
| US20180120039A1 (en) | Heat exchanger | |
| JP2010019534A (ja) | 熱交換器 | |
| US20020003035A1 (en) | Heat exchanger with small-diameter refrigerant tubes | |
| KR19990021475A (ko) | 핀형 열교환기 | |
| WO2016027811A1 (ja) | フィン・アンド・チューブ型熱交換器 | |
| KR20170015146A (ko) | 열교환기 | |
| CN1140253A (zh) | 翅片管换热器 | |
| CN110030865B (zh) | 一种翅片及具有该翅片的换热器 | |
| JPH10332291A (ja) | フィンアンドチューブ型熱交換器 | |
| KR970047745A (ko) | 공기조화기용 열교환핀구조 | |
| JPH07109353B2 (ja) | フィン付熱交換器 | |
| JP2012017875A (ja) | コルゲートフィン型蒸発器 | |
| JP2012251719A (ja) | コルゲートフィン式熱交換器の排水構造 | |
| JP3867113B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH05322470A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0525173U (ja) | 空気熱交換器 | |
| CN212300011U (zh) | 换热器和空调机组 | |
| JP2002031434A (ja) | 空気調和機の熱交換器 | |
| KR100388676B1 (ko) | 열교환기 | |
| JP3048557U (ja) | 除湿機用熱交換器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |