JPH10326241A - ネットワークサーチ装置 - Google Patents

ネットワークサーチ装置

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Publication number
JPH10326241A
JPH10326241A JP14991297A JP14991297A JPH10326241A JP H10326241 A JPH10326241 A JP H10326241A JP 14991297 A JP14991297 A JP 14991297A JP 14991297 A JP14991297 A JP 14991297A JP H10326241 A JPH10326241 A JP H10326241A
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JP
Japan
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mouse
cursor
screen
determined whether
attribute data
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Pending
Application number
JP14991297A
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English (en)
Inventor
Hitohisa Koyama
仁久 小山
Koji Toriyama
康治 鳥山
Atsushi Ishita
淳 井下
Satoshi Ota
聡 太田
Toshihisa Nakamura
利久 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上において、不特定多数の対象
の中から名称が分からない対象にアクセスできるように
する。 【解決手段】 各端末装置100は、ネットワーク30
0及びサーバ200を介して名称が分からない他の任意
の端末装置100にアクセスする際に、サーバ200の
データベース15に記憶されている属性データと端末装
置100のネットワークアドレスとの関係により、アク
セスする他の端末装置100の属性データを選択し、選
択した属性データに合致する属性データをもつ端末装置
100に対してアクセスを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、ネットワーク上
で特定の人物やグループ等の対象にアクセスするために
その対象をサーチするネットワークサーチ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワークサーチ装置において
は、データベースに記憶されている複数の対象のテキス
トファイルを所定のテキストエディタで読み出して、エ
ディタ上でアクセスを希望する対象の名称を検索してい
る。そして、検索したアクセス希望の対象のネットワー
クのアドレスを表示させ、そのアドレスをキーボード等
の文字入力手段によって入力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ネットワークサーチ装置においては、アクセスを希望す
る対象の名称があらかじめ決まっている場合には通信が
可能であるが、不特定多数の対象の中から名称が分から
ない対象を選択してアクセスすることができなかった。
例えば、出身地や趣味等が共通する人物と交信を希望し
ても、その人物の名前が分からないのでは、ネットワー
クのアドレスも分からないので、アクセスすることがで
きなかった。この発明の課題は、ネットワーク上におい
て、不特定多数の対象の中から名称が分からない対象に
アクセスできるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、ネットワー
クを介して通信が可能な複数の対象のネットワークにお
けるアドレス及び各対象に関する複数種類の属性データ
を記憶している記憶手段と、操作に応じて属性データの
種類を選択する操作手段と、操作手段によって属性デー
タの任意の種類が選択されたときは、記憶手段を検索し
て選択された属性データに合致する属性データをもつ対
象を特定する対象検索手段と、対象検索手段が特定した
対象にネットワークを介してアクセスする通信制御手段
と、を備えた構成になっている。この発明によれば、ネ
ットワーク上で通信が可能な不特定の対象に関する複数
種類の属性データの中から属性データの種類を選択し、
選択された属性データに合致する属性データをもつ対象
を特定し、その特定した対象にアクセスする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
〜図43を参照して説明する。図1は、この発明による
ネットワークサーチ装置のシステム構成図である。端末
装置100はインターネットの端末装置であり、サーバ
200はインターネットのネットワーク300を介して
複数の端末装置100と接続される。
【0006】各端末装置100は、CPU1及びCPU
1によって制御される各部を備えている。CPU1は、
さらに、サーバ200との間に通信を行う通信制御手段
を構成している。文字入力部2は、電子メールの文字列
や電子メールのアドレス又はホームページアドレスを入
力する。ROM3は、CPU1によって実行されるプロ
グラムを記憶しているとともに、後述する画像データを
記憶している。コントロール操作子としてのマウス4
は、A、B、C、D、L、R、start、selec
t、上、下、左、右のボタン群(図示せず)を備え、各
ボタンの操作に応じてコントロール信号を入力する操作
手段である。操作子情報獲得部5は、マウス4から入力
されたコントロール信号をCPU1に伝達する。RAM
6は、CPU1によって処理されるデータを一時的に記
憶するワークメモリである。
【0007】VDP(Video Digital Processor )7
は、ROM3の画像データをモニター画面に表示できる
形態のビデオ信号に展開する。ビデオ信号変換部8は、
VDP7から得られるビデオ信号をディジタルからアナ
ログに変換する。ビデオ信号出力部9は、ビデオ信号変
換部8から供給されるアナログビデオ信号を外部に出力
する。そして、ビデオ信号モニター10は、この出力さ
れたビデオ信号に応じて画像を表示する表示手段であ
る。メール送信部11は、サーバ200との間でインタ
ーネットの電子メールの送受信を行う。ブラウザ部12
は、サーバ200を介して得られたインターネット上の
ホームページを表示させる。
【0008】一方、サーバ200はCPU13を備え、
サーバ全体を制御するとともに端末装置100のCPU
1との間で通信を行う。データ検索部14は、任意の端
末装置100から入力されたデータに基づいて、アクセ
スする対象のデータを検索する対象検索手段である。デ
ータベース15は、その検索の対象となるデータを記憶
している記憶手段である。データ判断部16は、検索結
果に対する複数の対象の優先順位を判断するデータ判断
手段を構成する。
【0009】次に、データベース15のデータ構成につ
いて説明する。図2に示すように、データにはN個の個
人データ及びN個のサークルデータがある。各個人デー
タは、メールアドレス及びアドレスデータからなるアド
レスデータ、並びに、ニックネーム、ホームページアド
レス、地域、血液型、学年、誕生日(星座)、趣味等か
らなる個人の属性データで構成されている。一方、サー
クルデータは、サークルの会話に参加するかどうかのデ
ータ、及び、サークルのメンバーであるかどうかのデー
タで構成されている。メンバーのデータは、各メンバー
ごとにニックネーム及びホームページアドレスで構成さ
れている。
【0010】次に、図1のシステムの動作の概略を説明
する。端末装置100のCPU1は、マウス4のボタン
操作により、アクセスする対象である個人又はサークル
の属性データを認識し、サーバ200のCPU13に対
してデータベース15の検索を指示する。CPU13
は、検索部14によりデータベース15を検索し、検索
結果をデータ判断部16によって判断して、端末装置1
00のCPU1に送信する。図3に検索結果のデータフ
ォーマットを示す。この場合は、個人を検索したもので
あり、M名の候補が検索されている。端末装置100の
CPU1は、受信した検索結果をRAM6にストアす
る。図4にRAM6のメモリマップを示す。図4(A)
がストアされた検索結果のデータである。図に示すよう
に、各個人データごとにニックネーム、メールアドレ
ス、ホームページアドレス、合致項目数(これについて
は後述する)が格納される。
【0011】次に、図1のシステムの動作の詳細につい
て、図5〜図43を参照して説明する。図5〜図25
は、このシステムの動作を示すフローチャートであり、
図26〜図43は、このフローチャートの特定のステッ
プに対応してビデオ信号モニター10に表示された画面
を示している。
【0012】図5のフローにおいて、RAM6及びVD
P7のクリアその他のイニシャライズ処理(ステップS
1)をした後、サーチ初期画面を表示させる(ステップ
S2)。図26にそのサーチ初期画面を示す。選択画面
21には、「友達を捜す」又は「サークルを捜す」の2
つのアイコンが表示され、マウス4の移動操作に連動し
て画面上を移動するカーソル22によって選択される。
BACKアイコン23は、カーソル22がこの位置にあ
るときマウス4をクリックすると1つ前の画面に戻る。
【0013】図5のステップS3においてマウス4の移
動があるか否かを判別し、移動があったときはその移動
方向及び移動量に応じてカーソル22を移動させる(ス
テップS4)。カーソル移動後又はステップS3におい
てマウス4の移動がない場合には、マウス4がクリック
されたか否かを判別する(ステップS5)。クリックさ
れない場合には、ステップS3に移行してマウス4の移
動を判別する。クリックされたときは、そのときのカー
ソル位置を判別する(ステップS6)。カーソル22が
「友達を捜す」のアイコン位置にある場合は、「友達を
捜す」画面を表示する(ステップS7)。
【0014】図27に「友達を捜す」画面を示す。この
図において、不特定多数の対象の中から名前が分からな
い個人(対象)を捜す。そのため、個人の属性データと
して、地域、血液型、学年、誕生日(星座)、趣味があ
り、マウス4によっていずれかの属性データを選択す
る。属性データが1画面に表示できない場合は、マウス
4を移動して、カーソル22を2つのスクロールアイコ
ン24の一方の位置に合わせてマウス4をクリックし
て、他の属性データを表示させる。また、後述する各属
性データにおいても、選択する項目が1画面に表示でき
ないときは、カーソル22を2つのスクロールアイコン
24のいずれか一方の位置に合わせてマウス4をクリッ
クして他の選択項目を表示させる。なお、図27に表示
される各属性データは、図4(B)に示すRAM6の選
択データのエリアにストアされている。したがって、R
AM6の選択データを変更すれば、図27に表示される
データが変更される。
【0015】図5において、ステップS7における図2
7の「友達を捜す」画面を表示している状態で、マウス
4の移動があるか否かを判別し(ステップS8)、移動
があったときはカーソル22を移動させる(ステップS
9)。カーソル移動後又はステップS8においてマウス
4の移動がない場合には、マウス4がクリックされたか
否かを判別する(ステップS10)。クリックされない
場合には、ステップS8に移行してマウス4の移動を判
別する。クリックされたときは、そのときのカーソル2
2の位置を判別する。
【0016】図6のフローにおいて、クリックされたと
きのカーソル22の位置がBACKアイコン23の位置
であるか否かを判別し(ステップS11)、この位置で
あるときは図5のステップS2に移行して、図26のサ
ーチ初期画面表示に戻る。カーソル22がBACKアイ
コン23の位置でない場合は、カーソル22が選択画面
21の「地域」の位置であるか否かを判別する(ステッ
プS12)。この位置であるときは、図28に示すよう
な地域選択画面を表示する(ステップS13)。
【0017】地域選択画面には都道府県名が選択マーク
「□」とともに表示されている。図6において、マウス
4の移動があるか否かを判別し(ステップS14)、移
動があったときはカーソル22を移動させる(ステップ
S15)。カーソル移動後又はステップS14において
マウス4の移動がない場合には、マウス4がクリックさ
れたか否かを判別する(ステップS16)。クリックさ
れない場合には、ステップS14に移行してマウス4の
移動を判別する。クリックされたときは、そのときのカ
ーソル位置を判別する。カーソル位置がBACKアイコ
ン23の位置であるか否かを判別し(ステップS1
7)、この位置であるときは図5のステップSに移行し
て、図27の友達を捜す画面表示に戻る。
【0018】カーソル22がBACKアイコン23の位
置でない場合は、カーソル22が選択画面21のいずれ
かの選択マーク「□」の位置であるか否かを判別する
(ステップS18)。いずれかの選択マーク「□」の位
置であるときは、今までの■を□の表示に変更し、クリ
ックに対応する□を■の表示に変更する(ステップS1
9)。そして、ステップS14に移行してマウスの移動
を判別する。ステップS16において、マウスがクリッ
クされたときに、カーソル22の位置がOKアイコン2
5の位置にあるか否かを判別し(ステップS20)、こ
の位置でクリックされない場合はステップS14に移行
してマウスの移動を判別する。
【0019】クリックされたときにカーソル22に位置
がOKアイコン25の位置にあるときは、図4(B)に
示すRAM6の属性データの■に対応する地域の選択デ
ータを変更する(ステップS21)。この後、図5のス
テップS7に移行して図27の友達を捜す画面に戻る。
例えば、東京が選択されたときは、図27の地域が北海
道から東京に変更される。
【0020】次に、図5のステップS10におけるクリ
ックの際に、図6のステップS12の判別においてカー
ソル位置が地域でない場合には、図7のフローにおい
て、カーソル位置が血液型であるか否かを判別する(ス
テップS22)。血液型であるときは、図29に示すよ
うな血液型選択画面を表示する(ステップS23)。そ
して、この画面上でマウス4の移動があるか否かを判別
し(ステップS24)、移動があったときはカーソル2
2を移動させる(ステップS25)。カーソル移動後又
はステップS24においてマウス4の移動がない場合に
は、マウス4がクリックされたか否かを判別する(ステ
ップS26)。クリックされない場合には、ステップS
24に移行してマウス4の移動を判別する。クリックさ
れたときは、そのときのカーソル22の位置がBACK
アイコン23の位置であるか否かを判別し(ステップS
27)、この位置であるときは図5のステップS7に移
行して、図27の友達を捜す画面表示に戻る。
【0021】ステップS27において、クリックされた
ときのカーソル22の位置がBACKアイコン23の位
置でない場合は、カーソル22の位置が選択画面21の
いずれかの選択マーク「□」の位置であるか否かを判別
する(ステップS28)。いずれかの選択マーク「□」
の位置であるときは、今までの■を□の表示に変更し、
クリックに対応する□を■の表示に変更する(ステップ
S29)。そして、ステップS24に移行してマウスの
移動を判別する。カーソル位置が選択マークの位置でな
い場合は、クリックされたときのカーソル22の位置が
OKアイコン25の位置であるか否かを判別し(ステッ
プS30)、この位置でない場合はステップS24に移
行してマウスの移動を判別する。
【0022】クリックされたときのカーソル22の位置
が、OKアイコン25の位置にあるときは、図4(B)
に示すRAM6の属性データの■に対応する血液型の選
択データを変更する(ステップS31)。この後、図5
のステップS7に移行して図27の友達を捜す画面に戻
る。例えば、A型が選択されたときは、図27の血液型
がO型からA型に変更される。
【0023】次に、図5のステップS10におけるクリ
ックの際に、図7のステップS22の判別においてカー
ソル位置が血液型でない場合には、図8のフローにおい
て、カーソル位置が学年であるか否かを判別する(ステ
ップS32)。学年であるときは、図30に示すような
学年選択画面を表示する(ステップS33)。そして、
この画面上でマウス4の移動があるか否かを判別し(ス
テップS34)、移動があったときはカーソル22を移
動させる(ステップS35)。カーソル移動後又はステ
ップS34においてマウス4の移動がない場合には、マ
ウス4がクリックされたか否かを判別する(ステップS
36)。クリックされない場合には、ステップS34に
移行してマウス4の移動を判別する。クリックされたと
きは、そのときのカーソル22の位置がBACKアイコ
ン23の位置であるか否かを判別し(ステップS3
7)、この位置であるときは図5のステップS7に移行
して、図27の友達を捜す画面表示に戻る。
【0024】図8のステップS37において、クリック
されたときのカーソル22の位置がBACKアイコン2
3の位置でない場合は、カーソル22の位置が選択画面
21のいずれかの選択マーク「□」の位置であるか否か
を判別する(ステップS38)。いずれかの選択マーク
「□」の位置であるときは、今までの■を□の表示に変
更し、クリックに対応する□を■の表示に変更する(ス
テップS39)。そして、ステップS34に移行してマ
ウス4の移動を判別する。ステップS38においてカー
ソル位置が選択マークの位置でない場合は、クリックさ
れたときのカーソル22の位置がOKアイコン25の位
置であるか否かを判別し(ステップS40)、この位置
でない場合はステップS34に移行してマウス4の移動
を判別する。
【0025】図8のステップS40において、クリック
されたときのカーソル22の位置が、OKアイコン25
の位置にあるときは、図4(B)に示すRAM6の属性
データの■に対応する学年の選択データを変更する(ス
テップS41)。この後、図5のステップS7に移行し
て図27の友達を捜す画面に戻る。例えば、高2が選択
されたときは、図27の学年が高3から高2に変更され
る。
【0026】次に、図5のステップS10におけるクリ
ックの際に、図8のステップS32の判別においてカー
ソル位置が学年でない場合には、図9のフローにおい
て、カーソル位置が星座であるか否かを判別する(ステ
ップS42)。星座であるときは、図31に示すような
星座選択画面を表示する(ステップS43)。そして、
この画面上でマウス4の移動があるか否かを判別し(ス
テップS44)、移動があったときはカーソル22を移
動させる(ステップS45)。カーソル移動後又はステ
ップS44においてマウス4の移動がない場合には、マ
ウス4がクリックされたか否かを判別する(ステップS
46)。クリックされない場合には、ステップS44に
移行してマウス4の移動を判別する。クリックされたと
きは、そのときのカーソル22の位置がBACKアイコ
ン23の位置であるか否かを判別し(ステップS4
7)、この位置であるときは図5のステップS7に移行
して、図27の友達を捜す画面表示に戻る。
【0027】図9のステップS47において、クリック
されたときのカーソル22の位置がBACKアイコン2
3の位置でない場合は、カーソル22の位置が選択画面
21のいずれかの選択マーク「□」の位置であるか否か
を判別する(ステップS48)。いずれかの選択マーク
「□」の位置であるときは、今までの■を□の表示に変
更し、クリックに対応する□を■の表示に変更する(ス
テップS49)。そして、ステップS44に移行してマ
ウス4の移動を判別する。ステップS48においてカー
ソル位置が選択マークの位置でない場合は、クリックさ
れたときのカーソル22の位置がOKアイコン25の位
置であるか否かを判別し(ステップS50)、この位置
でない場合はステップS44に移行してマウス4の移動
を判別する。
【0028】クリックされたときのカーソル22の位置
が、OKアイコン25の位置にあるときは、図4(B)
に示すRAM6の属性データの■に対応する星座の選択
データを変更する(ステップS51)。この後、図5の
ステップS7に移行して図27の友達を捜す画面に戻
る。例えば、山羊座が選択されたときは、図27の星座
が牡羊座から山羊座に変更される。
【0029】次に、図5のステップS10におけるクリ
ックの際に、図9のステップS42の判別においてカー
ソル位置が星座でない場合には、図10のフローにおい
て、カーソル位置が趣味であるか否かを判別する(ステ
ップS52)。趣味であるときは、図32に示すような
趣味選択画面を表示する(ステップS53)。そして、
この画面上でマウス4の移動があるか否かを判別し(ス
テップS54)、移動があったときはカーソル22を移
動させる(ステップS55)。カーソル移動後又はステ
ップS54においてマウス4の移動がない場合には、マ
ウス4がクリックされたか否かを判別する(ステップS
56)。クリックされない場合には、ステップS54に
移行してマウス4の移動を判別する。クリックされたと
きは、そのときのカーソル22の位置がBACKアイコ
ン23の位置であるか否かを判別し(ステップS5
7)、この位置であるときは図5のステップS7に移行
して、図27の友達を捜す画面表示に戻る。
【0030】図10のステップS57において、クリッ
クされたときのカーソル22の位置がBACKアイコン
23の位置でない場合は、カーソル22の位置が選択画
面21のいずれかの選択マーク「□」の位置であるか否
かを判別する(ステップS58)。いずれかの選択マー
ク「□」の位置であるときは、今までの■を□の表示に
変更し、クリックに対応する□を■の表示に変更する
(ステップS59)。そして、ステップS54に移行し
てマウス4の移動を判別する。ステップS58において
カーソル位置が選択マークの位置でない場合は、クリッ
クされたときのカーソル22の位置がOKアイコン25
の位置であるか否かを判別し(ステップS60)、この
位置でない場合はステップS54に移行してマウス4の
移動を判別する。
【0031】クリックされたときのカーソル22の位置
が、OKアイコン25の位置にあるときは、図4(B)
に示すRAM6の属性データの■に対応する趣味の選択
データを変更する(ステップS61)。この後、図5の
ステップS7に移行して図27の友達を捜す画面に戻
る。例えば、音楽が選択されたときは、図27の趣味が
映画から音楽に変更される。
【0032】属性データのうち、地域、血液型、学年、
星座、趣味を設定したときの友達を捜す画面を図33に
示す。この図において、カーソル22がサーチアイコン
26の位置にある場合にマウス4がクリックされたとき
は、サーバ200のデータベースを検索する。すなわ
ち、図5のステップS10においてクリックがされたと
き、図11のフローにおいて、カーソル位置がサーチア
イコン26であるか否かを判別する(ステップS6
2)。サーチアイコン26でない場合は、図5のステッ
プS7に移行して図11のステップS62までのループ
処理を実行する。このループ処理においては、マウス4
がクリックされたときのカーソル22の位置に応じて、
上記した処理を実行する。そして、カーソル22がサー
チアイコン26の位置にある場合にマウス4がクリック
されたときは、図11のステップS63において、ポイ
ンタN及びMを1にセットする。この場合、Nはサーバ
200のデータベース15の個人名(N;N=1、2、
3…)の番号を表し、M(M=1、2…)は検索された
個人データすなわち目標の個人データの候補の番号を表
す。
【0033】図11のステップS64からステップS7
0までのループ処理においては、Nをインクリメントし
ながら、個人データの候補を検索する。この検索処理
は、CPU1の指示によってサーバ200のCPU13
が検索部14を介して行う。すなわち、データベース1
5よりN番目の個人データを読み出し(ステップS6
4)、その個人データの項目が少なくとも1つの選択項
目と合致したか否かを判別する(ステップS65)。合
致したときはその合致項目数をカウントして(ステップ
S66)、RAM6のレジスタF(M){F(1)、F
(2)、…}に個人名(N)をセットする(ステップS
67)。そして、Mをインクリメントする(ステップS
68)。Mをインクリメントした後、又はステップS6
5において読み出した個人データのすべての項目が合致
しない場合には、Nをインクリメントして次の個人デー
タを指定する(ステップS69)。このとき、Nがデー
タ数を超えたか否かを判別し(ステップS70)、超え
ていない場合はステップS64に移行して指定した個人
データを読み出す。
【0034】ステップS70において、Nがデータ数を
超えたときは、F(1)〜F(M)を合致項目数の多い
順に並べ変える(ステップS71)。そして、サーチ結
果の表示画面枠を表示する(ステップS72)。次に、
図12のフローにおいて、並べ変えた個人データの番号
を表すポインタLを1にセットする(ステップS7
3)。そして、LをインクリメントしながらLで指定し
たF(L)について以下の表示処理を行う。F(L)は
メールアドレスがあるか否かを判別し(ステップS7
4)、メールアドレスがある場合にはF(L)のニック
ネームを赤色で表示する(ステップS75)。一方、メ
ールアドレスがない場合にはF(L)のニックネームを
黒色で表示する(ステップS76)。次に、F(L)は
ホームページアドレスがあるか否かを判別し(ステップ
S77)、ホームアドレスがある場合には「Home
Page」の文字を赤色で表示する(ステップS7
8)。一方、ホームアドレスがない場合には「Home
Page」の文字を黒色で表示する(ステップS7
9)。
【0035】次に、Lをインクリメントして(ステップ
S80)、LがMを超えたか否かを判別する(ステップ
S81)。超えていない場合は、ステップS74に移行
してF(L)のメールアドレスの有無を判別する。ステ
ップS81において、LがMを超えたときは、図13の
フローにおいてマウス4の移動があるか否かを判別する
(ステップS82)。マウス4の移動があったときは、
図34に示すサーチ結果の表示画面において、カーソル
22を移動する(ステップS83)。カーソル移動の後
又はステップS82においてマウス4の移動がない場合
は、マウス4がクリックされたか否かを判別する(ステ
ップS84)。クリックされない場合は、ステップS8
2に移行してマウス4の移動を判別する。
【0036】マウス4がクリックされたときは、カーソ
ル22の位置がBACKアイコン23の位置であるか否
かを判別する(ステップS85)。この位置であるとき
は、図5のステップS7に移行して、図33の「友達を
捜そう」の画面に戻る。クリックされたときのカーソル
位置がBACKアイコン23の位置でない場合は、カー
ソル位置が図34の選択画面21のニックネームの位置
であるか否かを判別する(ステップS86)。この位置
であるときは、そのニックネームが赤色表示であるか否
かを判別する(ステップS87)。赤色表示でない場合
にはメールアドレスがないので、ステップS82に移行
してマウス4の移動を判別する。
【0037】一方、ニックネーム(例えば、「夢見る少
女」)が赤色表示であるときは、図35に示すようなメ
ール画面を表示し(ステップS88)、その画面のアド
レス欄27にニックネームに対応するアドレスを表示す
る(ステップS89)。次に、マウス4の移動があるか
否かを判別し(ステップS90)、移動があったときは
カーソル22を移動する(ステップS91)。カーソル
移動の後、又はステップS90においてマウス4の移動
がない場合には、マウス4がクリックされたか否かを判
別する(ステップS92)。クリックされたときは、図
14のフローにおいて、カーソル位置が図35の文字入
力画面28の位置であるか否かを判別する(ステップS
93)。
【0038】この位置であるときは、文字入力のための
改行カーソル位置を表示する(ステップS94)。そし
て、文字入力部2から文字キー入力があるか否かを判別
し(ステップS95)、電子メールの文字キー入力があ
ったときはその入力文字を表示して(ステップS9
6)、改行カーソル位置を移動する(ステップS9
7)。ステップS95において文字キー入力がない場合
には、削除キー入力があるか否かを判別し(ステップS
98)、削除キー入力があったときは直前に表示した入
力文字を消去し(ステップS99)、ステップS97に
おいて改行カーソル位置を移動する。ステップS95に
おいて文字キー入力がなく、さらにステップS98にお
いて削除キー入力がない場合は、図13のステップS9
0に移行してマウス4の移動を判別する。マウス4の移
動がなく、かつステップS92においてクリックがされ
ない場合には、図14のステップS95に移行して文字
キー入力の有無を判別する。文字キー入力があったとき
は、その入力文字を表示する。
【0039】図35の文字入力画面において、マウス4
が移動されてカーソル位置が移動し、クリックがされた
ときカーソル位置が文字入力画面でない場合には、カー
ソル位置が送信アイコン29の位置であるか否かを判別
する(ステップS100)。この位置であるときは、文
字入力画面28上で作成された文字列を、サーバ200
を介して相手端末に送信する(ステップS101)。ク
リックされたときのカーソル位置が送信アイコン29の
位置でない場合には、カーソル位置がBACKアイコン
23の位置であるか否かを判別する(ステップS10
2)。この位置でない場合には、図13のステップS9
0に移行して、マウス4の移動を判別する。
【0040】図14のステップS93において、図34
の画面でクリックされたカーソル位置がニックネームの
位置でない場合は、図15のフローにおいて、カーソル
位置が「Home Page」の位置であるか否かを判
別する(ステップS103)。この位置であるときは、
その「Home Page」が赤色表示であるか否かを
判別する(ステップS104)。ステップS103にお
いてカーソル位置が「Home Page」でない場
合、又はステップS104において「HomePag
e」が赤色表示でない場合には、図13のステップS8
2に移行して、マウス4の移動を判別する。
【0041】図15のステップS104において「Ho
me Page」が赤色表示であるときは、ニックネー
ム(例えば、「ティーズ愛」)のホームページを図36
に示すように表示する(ステップS105)。そして、
マウス4の移動があるか否かを判別し(ステップS10
6)、移動があったときはカーソル移動をする(ステッ
プS107)。カーソル移動の後又はステップS106
においてマウス4の移動がない場合には、マウス4がク
リックされたか否かを判別する(ステップS108)。
クリックがされない場合は、ステップS106に移行し
てマウス4の移動を判別する。クリックがされたとき
は、カーソル位置がBACKアイコンの位置であるか否
かを判別する(ステップS109)。この位置であると
きは、図11のステップS72に移行して、サーチ結果
の表示画面枠を表示する処理に戻る。
【0042】図15のステップS109において、図3
6におけるカーソル位置がBACKアイコン23の位置
でない場合には、カーソル位置がメールアドレス30の
位置であるか否かを判別する(ステップS110)。こ
の位置でない場合には、ステップS106に移行してマ
ウス4の移動を判別する。カーソル位置がメールアドレ
ス30の位置であるときは、図13のステップS88に
移行して、図35のメール画面を表示する。
【0043】すなわち、電子メールを送信するためにメ
ール画面を表示する方法には2通りある。その1つは、
サーチ結果の表示画面において赤色表示のニックネーム
を指定する方法であり、もう1つは、ホームページのメ
ールアドレスを指定する方法である。
【0044】次に、サークル検索について説明する。図
26の画面でカーソル位置が「サークルを捜す」アイコ
ンにあるとき、マウス4がクリックされたときは、図5
のステップS6から図16のフローに移行する。そし
て、図37に示すような「サークルを捜す画面(1)」
を表示する(ステップS111)。この後、マウス4の
移動があるか否かを判別し(ステップS112)、移動
があったときはカーソル移動をする(ステップS11
3)。カーソル移動の後又はステップS112において
マウス4の移動がない場合には、マウス4がクリックさ
れたか否かを判別し(ステップS114)、クリックさ
れない場合はステップS112に移行してマウス4の移
動を判別する。クリックされたときは、カーソル位置が
BACKアイコン23の位置であるか否かを判別する
(ステップS115)。この位置であるときは、図5の
ステップS2に移行して図26のサーチ初期画面を表示
する。
【0045】図16のステップS115において、カー
ソル位置がBACKアイコン23の位置でない場合に
は、カーソル位置が図37の選択画面21の項目の位置
であるか否かを判別する(ステップS116)。この位
置でない場合には、ステップS112に移行してマウス
4の移動を判別する。カーソル位置が項目(例えば、音
楽)の位置であるときは、図38に示すような対応する
項目(音楽)の「サークルを捜す画面(2)」を表示す
る(ステップS117)。この後、マウス4の移動があ
るか否かを判別し(ステップS118)、移動があった
ときはカーソル移動をする(ステップS119)。カー
ソル移動の後又はステップS118においてマウス4の
移動がない場合には、マウス4がクリックされたか否か
を判別し(ステップS120)、クリックされない場合
はステップS118に移行してマウス4の移動を判別す
る。クリックされたときは、カーソル位置がBACKア
イコン23の位置であるか否かを判別する(ステップS
121)。この位置であるときは、ステップS111に
移行して図37の「サークルを捜す画面(1)」を表示
する。
【0046】図16のステップS121において、カー
ソル位置がBACKアイコン23の位置でない場合に
は、図17のフローにおいてカーソル位置が図38の選
択画面21の項目の位置であるか否かを判別する(ステ
ップS122)。この位置でない場合には、図16のス
テップS118に移行してマウス4の移動を判別する。
カーソル位置が項目(例えば、××××)の位置である
ときは、図39に示すような対応する項目のサーチ結果
画面を表示する(ステップS123)。この後、マウス
4の移動があるか否かを判別し(ステップS124)、
移動があったときはカーソル移動をする(ステップS1
25)。カーソル移動の後又はステップS124におい
てマウス4の移動がない場合には、マウス4がクリック
されたか否かを判別し(ステップS126)、クリック
されない場合はステップS124に移行してマウス4の
移動を判別する。クリックされたときは、カーソル位置
がBACKアイコン23の位置であるか否かを判別する
(ステップS127)。この位置であるときは、図16
のステップS117に移行して図38の「サークルを捜
す画面(2)」を表示する。
【0047】図17のステップS127において、カー
ソル位置がBACKアイコン23の位置でない場合に
は、カーソル位置が図39の選択画面21のサークル名
の位置であるか否かを判別する(ステップS128)。
この位置でない場合には、ステップS124に移行して
マウス4の移動を判別する。カーソル位置がサークル名
(例えば、「仲良し××××サークル」)の位置である
ときは、図40に示すように、対応するサークル画面を
表示する(ステップS129)。この後、マウス4の移
動があるか否かを判別し(ステップS130)、移動が
あったときはカーソル移動をする(ステップS13
1)。カーソル移動の後又はステップS130において
マウス4の移動がない場合には、図18のフローにおい
てマウス4がクリックされたか否かを判別し(ステップ
S132)、クリックされない場合は図17のステップ
S130に移行してマウス4の移動を判別する。クリッ
クされたときは、カーソル位置がBACKアイコン23
の位置であるか否かを判別する(ステップS133)。
この位置であるときは、図17のステップS123に移
行して図39のサーチ結果画面を表示する。
【0048】図18のステップS133において、カー
ソル位置がBACKアイコン23の位置でない場合に
は、クリックされたときのカーソル位置が図40の「会
話を見る」アイコン31の位置であるか否かを判別する
(ステップS134)。この位置であるときは、図19
のフローにおいて図41に示すような「会話を見る画
面」を表示する(ステップS135)。そして、マウス
4の移動があるか否かを判別し(ステップS136)、
移動があったときはカーソル移動をする(ステップS1
37)。カーソル移動の後又はステップS136におい
てマウス4の移動がない場合には、マウス4がクリック
されたか否かを判別し(ステップS138)、クリック
されない場合はステップS136に移行してマウス4の
移動を判別する。クリックされたときは、カーソル位置
がBACKアイコン23の位置であるか否かを判別する
(ステップS139)。この位置であるときは、図17
のステップS129に移行して図39のサーチ結果画面
を表示する。
【0049】図19のステップS139において、カー
ソル位置がBACKアイコン23の位置でない場合に
は、クリックされたときのカーソル位置が図41のニッ
クネームの位置であるか否かを判別する(ステップS1
40)。この位置でない場合には、ステップS136に
移行してマウス4の移動を判別する。カーソル位置がニ
ックネームであるときは、図13のステップS88に移
行して図35のメール画面を表示する。そして、マウス
4の移動及びクリックに応じた処理を行う。
【0050】図18のステップS134において、マウ
ス4がクリックされたときのカーソル位置が「会話を見
る」アイコン31でない場合には、カーソル位置が「会
話に参加する」アイコン32の位置であるか否かを判別
する(ステップS141)。この位置でない場合には、
カーソル位置がメンバーアイコン33の位置であるか否
かを判別する(ステップS142)。メンバーアイコン
33の位置であるときは、図20のフローにおいてメン
バー表示画面枠を表示する(ステップS143)。そし
て、サーバ200のデータベース15より、対応サーク
ルのメンバーデータを読み出す(ステップS144)。
次に、読み出したメンバーはメールアドレスがあるか否
かを判別する(ステップS145)。メールアドレスが
あるときはそのメンバーのニックネームを赤色で表示し
(ステップS146)、メールアドレスがない場合には
ニックネームを黒色で表示する(ステップS147)。
【0051】次に、読み出したメンバーはホームページ
アドレスがあるか否かを判別する(ステップS14
8)。ホームページアドレスがあるときはそのメンバー
の「Home Page」を赤色で表示し(ステップS
149)、ホームページアドレスがない場合には「Ho
me Page」を黒色で表示する(ステップS15
0)。そして、全メンバーの読み出しが終了したか否か
を判別し(ステップS151)、終了していない場合に
はステップS144に移行して次のメンバーを読み出
し、全メンバーの読み出しが終了するまでステップS1
44〜ステップS151のループ処理を繰り返し実行す
る。
【0052】ステップS151において全メンバーの読
み出しを終了したときは、図21のフローにおいてマウ
ス4の移動があるか否かを判別する(ステップS15
2)。移動があったときはカーソル移動をする(ステッ
プS153)。カーソル移動の後又はステップS152
においてマウス4の移動がない場合には、マウス4がク
リックされたか否かを判別する(ステップS154)。
クリックされない場合には、ステップS152に移行し
てマウス4の移動を判別する。クリックがあったとき
は、カーソル位置がBACKアイコン23の位置である
か否かを判別する(ステップS155)。この位置であ
るときは、図17のステップS129に移行して、図4
0のサークル画面を表示する。
【0053】図21のステップS155においてカーソ
ル位置がBACKアイコン23の位置でない場合には、
カーソル位置がニックネームの位置であるか否かを判別
する(ステップS156)。この位置であるときは、そ
のニックネームが赤色表示であるか否かを判別する(ス
テップS157)。赤色表示でない場合には、ステップ
S152に移行してマウス4の移動を判別する。赤色表
示であるときは、図13のステップS88に移行して、
図35のメール画面を表示する。図21のステップS1
57において、カーソル位置がニックネームの位置でな
い場合には、カーソル位置がホームページの位置である
か否かを判別し(ステップS158)、この位置でない
場合にはステップS152に移行してマウス4の移動を
判別する。カーソル位置がホームページの位置であると
きは、「Home Page」の表示が赤色であるか否
かを判別する(ステップS159)。赤色でない場合に
は、ステップS152に移行してマウス4の移動を判別
する。表示が赤色であるときは、図15のステップS1
05に移行して、図36のニックネームのホームページ
を表示する。
【0054】図18のステップS142において、図4
0の表示画面でカーソル位置がメンバーアイコン33の
位置でない場合は、カーソル位置が入会アイコン34の
位置であるか否かを判別する(ステップS160)。こ
の位置であるときは、図22のフローにおいて図43に
示すような入力画面を表示する(ステップS161)。
この後、マウス4の移動があるか否かを判別し(ステッ
プS162)、移動があったときはカーソル移動をする
(ステップS163)。カーソル移動の後又はステップ
S162においてマウスの移動がない場合には、マウス
4がクリックされたか否かを判別し(ステップS16
4)、クリックされたときはカーソル位置がBACKア
イコン23の位置であるか否かを判別する(ステップS
165)。この位置であるときは、図17のステップS
129に移行して、図40のサークル画面を表示する。
【0055】図22のステップS165においてカーソ
ル位置がBACKアイコン23の位置でない場合は、カ
ーソル位置が図43の「ニックネームを使いますか」の
質問における「はい」のマークの位置であるか否かを判
別する(ステップS166)。この位置であるときは、
「はい」のマークを通常表示から反転表示に変えるとと
もに「いいえ」のマークを反転表示から通常表示に変え
る(ステップS167)。そして、ニックネーム使用可
にして文字入力可の処理をする(ステップS168)。
この後、ステップS162に移行してマウス4の移動を
判別する。
【0056】カーソル位置がこの位置でない場合は、図
43の「ニックネームを使いますか」の質問における
「いいえ」のマークの位置であるか否かを判別する(ス
テップS169)。この位置であるときは、「はい」の
マークを反転表示から通常表示に変えるとともに「いい
え」のマークを通常表示から反転表示に変える(ステッ
プS170)。そして、ニックネーム使用不可にして文
字入力不可の処理をする(ステップS171)。この
後、ステップS162に移行してマウス4の移動を判別
する。
【0057】ステップS166又はステップS169に
おいてカーソル位置が「ニックネームを使いますか」の
質問における「はい」又は「いいえ」のいずれのマーク
の位置でもない場合には、図23のフローにおいて、ニ
ックネーム入力位置35にカーソル位置が移動したか否
かを判別する(ステップS172)。この位置であると
きは、ニックネームが使用可であるか否かを判別する
(ステップS173)。使用可でない場合は、図22の
ステップS162に移行してマウス4の移動を判別す
る。使用可であるときは、文字入力を可能の処理をして
(ステップS174)、図22のステップS162に移
行してマウス4の移動を判別する。
【0058】図23のステップS172においてカーソ
ル位置がニックネーム入力位置35でない場合には、カ
ーソル位置が「Home Pageへのリンクします
か」の質問における「はい」のマークであるか否かを判
別する(ステップS175)。この位置であるときは、
「はい」のマークを通常表示から反転表示に変えるとと
もに「いいえ」のマークを反転表示から通常表示に変え
る(ステップS176)。そして、ホームページリンク
可にして文字入力可の処理をする(ステップS17
7)。この後、図22のステップS162に移行してマ
ウス4の移動を判別する。
【0059】カーソル位置が「Home Pageへの
リンクしますか」の質問の位置でない場合は、図43の
「Home Pageへのリンクしますか」の質問にお
ける「いいえ」のマークの位置であるか否かを判別する
(ステップS178)。この位置であるときは、「は
い」のマークを反転表示から通常表示に変えるとともに
「いいえ」のマークを通常表示から反転表示に変える
(ステップS179)。そして、ホームページリンク不
可にして文字入力不可の処理をする(ステップS18
0)。この後、図22のステップS162に移行してマ
ウス4の移動を判別する。
【0060】ステップS175又はステップS178に
おいてカーソル位置が「HomePageへのリンクし
ますか」の質問における「はい」又は「いいえ」のいず
れのマークの位置でもない場合には、図24のフローに
おいて、カーソル位置が了解アイコン36の位置にある
か否かを判別する(ステップS181)。この位置でな
い場合は図22のステップS162に移行してマウス4
の移動を判別し、この位置であるときはニックネーム使
用可であるか否かを判別する(ステップS182)。使
用可であるときはニックネームをデータベース15に送
信し(ステップS183)、使用不可であるときは本名
をデータベース15に送信する(ステップS184)。
送信した後、ホームページリンク可であるか否かを判別
し(ステップS185)、リンク可であるときはホーム
ページアドレスをデータベース15に送信する(ステッ
プS186)。ホームページアドレスを送信した後又は
リンク不可である場合は、図17のステップS129に
移行して、図40のサークル画面を表示する。
【0061】図22のステップS164においてクリッ
クがされない場合は、図25のフローにおいて文字入力
があるか否かを判別する(ステップS187)。文字入
力があったときは、文字入力可であるか否かを判別し
(ステップS188)、文字入力可であるときはニック
ネームを入力する(ステップS189)。この入力の
後、又はステップS187において文字入力がない場合
若しくはステップS188において文字入力不可である
場合には、図22のステップS162に移行してマウス
4の移動を判別する。
【0062】入会後は、そのサークルの会話に参加でき
るので、図18のステップS141においてカーソル位
置が「会話に参加する」アイコン32である場合には、
サーバ200の掲示板のアドレスを指定する等の会話に
参加する処理をして(ステップS190)、図17のス
テップS129に移行して、図41の対応するサークル
画面を表示する。
【0063】図35のメール画面が表示されている状態
において、BACKアイコン23に位置にカーソル22
があるときマウス4がクリックされたときは、メール画
面の前の画面の状態によってクリックに応じて変化する
画面が異なる。すなわち、図14のフローにおいて、
「会話を見る画面」からメール画面に移行したか否かを
判別し(ステップS191)、この画面からの場合は図
19のステップS135に移行して、図41の会話を見
る画面を表示する。図14のステップS191において
「会話を見る画面」からでない場合は、「メンバーを見
る画面」からメール画面に移行したか否かを判別し(ス
テップS192)、この画面からの場合は図20のステ
ップS143に移行して、図42のメンバーを表示画面
枠を表示する。図14のステップS192において「メ
ンバーを見る画面」からでない場合は、「ホームページ
画面」からメール画面に移行したか否かを判別し(ステ
ップS193)、この画面からの場合は図15のステッ
プS105に移行して、図36のニックネームのホーム
ページの画面を表示する。図14のステップS193に
おいて、ホームページ画面からメール画面に移行したの
ではない場合は、図11のステップS72において、サ
ーチ結果の画面枠を表示する。
【0064】図18のステップS160において、カー
ソル位置が図40の画面の入会アイコン34でない場合
は、カーソル位置がこの画面の脱会アイコン37の位置
であるか否かを判別し(ステップS194)、この位置
であるときは、脱会処理をする(ステップS195)。
そして、図17のステップS129に移行して、図39
のサークル画面を表示する。
【0065】このように、上記実施形態によれば、デー
タベース15は、ネットワーク300を介して通信が可
能な複数の対象の端末装置100のネットワークにおけ
るアドレス及び各端末装置100に関する複数種類の属
性データを記憶している。マウス4は、操作に応じて属
性データの種類を選択する。検索部14は、データベー
ス15を検索して選択された属性データに合致する属性
データをもつ端末装置100を特定する。アクセスしよ
うとする端末装置100のCPU1は、通信制御手段で
あり、サーバ200から得られる検索結果をRAM6に
格納して、特定された対象の端末装置100にネットワ
ークを介してアクセスする。このような構成により、ネ
ットワーク上で通信が可能な不特定の人物やサークル等
の対象に関する複数種類の属性データの中から属性デー
タの種類を選択し、選択された属性データに合致する属
性データをもつ対象を特定し、その特定した対象にアク
セスする。したがって、ネットワーク上において、不特
定多数の対象の中から名称やアドレスが分からない対象
にも自在にアクセスすることができる。
【0066】また、この場合において、特定した対象で
ある端末装置100が表示された際には、電子メールの
アドレス(第1の識別子)及びホームページのアドレス
(第2の識別子)が表示される。マウス4によりいずれ
かの識別子を選択することにより、電子メールの画面又
はホームページの画面を表示させる。
【0067】なお、上記実施形態においては、データベ
ース15の検索処理は各端末装置100のCPU1の指
示によってサーバ200のCPU13が行う構成にした
が、CPU13がデータベース15をCPU1に開放し
て、CPU1自身が検索処理を行うこともできる。この
場合には、検索部14及びデータ判断部16は端末10
0側に設ける構成になる。あるいは、各端末装置100
がデータベースを具備するシステムも可能である。
【0068】また、上記実施形態においては、属性デー
タはあらかじめ定められた種類になっているが、文字入
力部2から任意の属性データを追加してRAM6あるい
はフラッシュメモリ等に記憶するようにする構成にして
もよい。
【0069】また、上記実施形態においては、選択した
属性データに合致する属性データをもつ複数の端末装置
100の優先順位を決定する際に、合致する属性データ
の項目の多い順位にしたが、属性データの種類に重み付
けをして、総合的に重み付けの値の大きい順位によって
優先順位を決定してもよい。
【0070】
【発明の効果】この発明によれば、ネットワーク上で通
信が可能な不特定の対象に関する複数種類の属性データ
の中から属性データの種類を選択し、選択された属性デ
ータに合致する属性データをもつ対象を特定し、その特
定した対象にアクセスする。したがって、ネットワーク
上において、不特定多数の対象の中から名称やアドレス
が分からない対象にも自在にアクセスすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示すシステム構成図。
【図2】図1のROMのメモリマップを示す図。
【図3】図1のサーバのデータベースの検索結果のデー
タフォーマットを示す図。
【図4】図1のRAMのメモリマップを示す図。
【図5】実施形態の動作を示すフローチャート。
【図6】図5に続くフローチャート。
【図7】図6に続くフローチャート。
【図8】図7に続くフローチャート。
【図9】図8に続くフローチャート。
【図10】図9に続くフローチャート。
【図11】図10に続くフローチャート。
【図12】図11に続くフローチャート。
【図13】図12に続くフローチャート。
【図14】図13に続くフローチャート。
【図15】図13に続くフローチャート。
【図16】図5に続くフローチャート。
【図17】図16に続くフローチャート。
【図18】図17に続くフローチャート。
【図19】図18に続くフローチャート。
【図20】図18に続くフローチャート。
【図21】図20に続くフローチャート。
【図22】図18に続くフローチャート。
【図23】図22に続くフローチャート。
【図24】図23に続くフローチャート。
【図25】図22に続くフローチャート。
【図26】図5のステップS2に対応するサーチ初期画
面の図。
【図27】図5のステップS7に対応する友達を捜す画
面の図。
【図28】図6のステップS13に対応する地域選択画
面の図。
【図29】図7のステップS23に対応する血液型選択
画面の図。
【図30】図8のステップS33に対応する学年選択画
面の図。
【図31】図9のステップS43に対応する星座選択画
面の図。
【図32】図10のステップS53に対応する趣味選択
画面の図。
【図33】図5のステップS7に対応する友達を捜す画
面の図。
【図34】図11のステップS72等に対応する検索結
果の画面の図。
【図35】図13のステップS88に対応する電子メー
ル画面の図。
【図36】図15のステップS105に対応するニック
ネームのホームページ画面の図。
【図37】図16のステップS111に対応するサーク
ルを捜す画面(1)の図。
【図38】図16のステップS117に対応するサーク
ルを捜す画面(2)の図。
【図39】図17のステップS123に対応するサーチ
結果画面の図。
【図40】図17のステップS129に対応する選択さ
れたサークル画面の図。
【図41】図19のステップS135に対応する会話を
見る画面の図。
【図42】図20のステップS143等に対応するサー
チ結果画面の図。
【図43】図22のステップS161に対応する入力画
面の図。
【符号の説明】
1 CPU 2 文字入力部 3 ROM 4 マウス 6 RAM 10 ビデオ信号モニタ 11 メール送信部 13 CPU 14 検索部 15 データベース 16 データ判断部 100 端末装置 200 サーバ 300 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 聡 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内 (72)発明者 中村 利久 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して通信が可能な複数
    の対象の前記ネットワークにおけるアドレス及び各対象
    に関する複数種類の属性データを記憶している記憶手段
    と、 操作に応じて前記属性データの種類を選択する操作手段
    と、 前記操作手段によって前記属性データの任意の種類が選
    択されたときは、前記記憶手段を検索して当該選択され
    た属性データに合致する属性データをもつ対象を特定す
    る対象検索手段と、 前記対象検索手段が特定した対象に前記ネットワークを
    介してアクセスする通信制御手段と、 を備えたことを特徴とするネットワークサーチ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記操作手段によっ
    て選択された属性データによって複数の対象が特定され
    たときは、当該複数の対象に優先順位を判断するデータ
    判断手段を有することを特徴とする請求項1記載のネッ
    トワークサーチ装置。
  3. 【請求項3】 前記優先順位は、前記操作手段によって
    選択された属性データに合致する属性データの数が多い
    順位であることを特徴とする請求項2記載のネットワー
    クサーチ装置。
  4. 【請求項4】 前記優先順位は、前記操作手段によって
    選択された属性データの重み付けに応じた値が大きい順
    位であることを特徴とする請求項2記載のネットワーク
    サーチ装置。
  5. 【請求項5】 前記対象検索手段は、特定した対象の電
    子メールのアドレスに対応する第1の識別子及びホーム
    ページのアドレスに対応する第2の識別子を前記表示手
    段に表示させ、前記通信制御手段は、前記操作手段によ
    って第1及び第2の識別子の一方が選択されたときは、
    当該選択された識別子に対応するアドレスに自動的にア
    クセスすることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載のネットワークサーチ装置。
  6. 【請求項6】 前記対象検索手段は、アクセス可能なア
    ドレスに対応する前記第1及び第2の識別子を強調表示
    させることを特徴とする請求項5記載のネットワークサ
    ーチ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337962A (ja) * 2000-05-24 2001-12-07 Mitsubishi Rayon Co Ltd テキスタイル開発管理システム
CN1134181C (zh) * 1999-03-10 2004-01-07 国际商业机器公司 移动通信系统及方法
JP2013017203A (ja) * 1998-06-30 2013-01-24 Masanobu Kujirada 出会い・連絡支援システム

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