JPH10323943A - 制振材 - Google Patents
制振材Info
- Publication number
- JPH10323943A JPH10323943A JP17086997A JP17086997A JPH10323943A JP H10323943 A JPH10323943 A JP H10323943A JP 17086997 A JP17086997 A JP 17086997A JP 17086997 A JP17086997 A JP 17086997A JP H10323943 A JPH10323943 A JP H10323943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- damping material
- vibration damping
- pair
- sheet member
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】音響共振を良好に防止できる制振材を得る。
【解決手段】紙、布、不織布、樹脂シートのいずれか1
種から形成される第1シート部材と、クロロスルホン化
ポリエチレン100重量部に対して鋳鉄粉末を25〜4
000重量部混合してシート状に形成した第2シート部
材とを加圧成形して一体結合した二層構造からなる防音
シートを成形する。該防音シートを一対のパーティクル
ボード又は一対のMDFの間に介在させ加圧成形して一
体結合した制振材を成形する。 【効果】本発明の制振材は、制振効果が大きく、加工性
に優れ、高い曲げ強度を有する。
種から形成される第1シート部材と、クロロスルホン化
ポリエチレン100重量部に対して鋳鉄粉末を25〜4
000重量部混合してシート状に形成した第2シート部
材とを加圧成形して一体結合した二層構造からなる防音
シートを成形する。該防音シートを一対のパーティクル
ボード又は一対のMDFの間に介在させ加圧成形して一
体結合した制振材を成形する。 【効果】本発明の制振材は、制振効果が大きく、加工性
に優れ、高い曲げ強度を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制振材の改良に関
するものであり、特に、音響共振を防止可能な制振材に
関するものである。
するものであり、特に、音響共振を防止可能な制振材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】音響共振を防止可能な制振材として、本
発明者らは、特開平7−266498号公報に記載の制
振材及び特開平5−309796号公報に記載の制振材
を開発した。特開平7−266498号公報に記載の制
振材は、紙、布、不織布、樹脂シートのいずれか1種か
ら形成される第1シート部材と、有機バインダー100
重量部に対して金属粉末を25〜4000重量部混合し
てシート状に形成した第2シート部材とを加圧成形して
一体結合した二層構造からなる防音シートを、一対のパ
ーティクルボードの間に介在させ加圧成形して一体結合
した制振材であり、特開平5−309796号公報に記
載の制振材は、紙、布、不織布、樹脂シートのいずれか
1種から形成される第1シート部材と、有機バインダー
100重量部に対して金属粉末を25〜4000重量部
混合してシート状に形成した第2シート部材とを加圧成
形して一体結合した二層構造からなる防音シートを、一
対のミディアムデンシティファイバーボード(以下、M
DFという)の間に介在させ加圧成形して一体結合した
制振材である。
発明者らは、特開平7−266498号公報に記載の制
振材及び特開平5−309796号公報に記載の制振材
を開発した。特開平7−266498号公報に記載の制
振材は、紙、布、不織布、樹脂シートのいずれか1種か
ら形成される第1シート部材と、有機バインダー100
重量部に対して金属粉末を25〜4000重量部混合し
てシート状に形成した第2シート部材とを加圧成形して
一体結合した二層構造からなる防音シートを、一対のパ
ーティクルボードの間に介在させ加圧成形して一体結合
した制振材であり、特開平5−309796号公報に記
載の制振材は、紙、布、不織布、樹脂シートのいずれか
1種から形成される第1シート部材と、有機バインダー
100重量部に対して金属粉末を25〜4000重量部
混合してシート状に形成した第2シート部材とを加圧成
形して一体結合した二層構造からなる防音シートを、一
対のミディアムデンシティファイバーボード(以下、M
DFという)の間に介在させ加圧成形して一体結合した
制振材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記両公報記載の制振
材は、音響共振に対する制振効果及び加工性に優れてい
るが、制振効果がさらに大きく、しかも曲げ強度も良好
な制振材を提供することを本発明の課題とした。
材は、音響共振に対する制振効果及び加工性に優れてい
るが、制振効果がさらに大きく、しかも曲げ強度も良好
な制振材を提供することを本発明の課題とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、上記従来の制振材
に使用する有機バインダをクロロスルホン化ポリエチレ
ンから形成し、かつ、金属粉末を鋳鉄粉末から形成する
ことにより制振性および曲げ強度が大幅に向上すること
を見出し、本発明を完成した。
を解決するために鋭意検討した結果、上記従来の制振材
に使用する有機バインダをクロロスルホン化ポリエチレ
ンから形成し、かつ、金属粉末を鋳鉄粉末から形成する
ことにより制振性および曲げ強度が大幅に向上すること
を見出し、本発明を完成した。
【0005】請求項1に記載の発明は、紙、布、不織
布、樹脂シートのいずれか1種から形成される第1シー
ト部材と、有機バインダー100重量部に対して金属粉
末を25〜4000重量部混合してシート状に形成した
第2シート部材とを加圧成形して一体結合した二層構造
からなる防音シートを、一対のパーティクルボード又は
一対のMDFの間に介在させ加圧成形して一体結合した
制振材において、該有機バインダーをクロロスルホン化
ポリエチレンから形成し、かつ該金属粉末を鋳鉄粉末か
ら形成したことを特徴とする。請求項2に記載の発明
は、請求項1記載の制振材において、該パーティクルボ
ードの表面又は該MDFの表面に、メラミン、アクリ
ル、塩化ビニルのいずれか1種を被覆したことを特徴と
する。
布、樹脂シートのいずれか1種から形成される第1シー
ト部材と、有機バインダー100重量部に対して金属粉
末を25〜4000重量部混合してシート状に形成した
第2シート部材とを加圧成形して一体結合した二層構造
からなる防音シートを、一対のパーティクルボード又は
一対のMDFの間に介在させ加圧成形して一体結合した
制振材において、該有機バインダーをクロロスルホン化
ポリエチレンから形成し、かつ該金属粉末を鋳鉄粉末か
ら形成したことを特徴とする。請求項2に記載の発明
は、請求項1記載の制振材において、該パーティクルボ
ードの表面又は該MDFの表面に、メラミン、アクリ
ル、塩化ビニルのいずれか1種を被覆したことを特徴と
する。
【0006】請求項1に記載の制振材は、音響振動に対
する制振性能を保有しており、該制振材に伝播した振動
のエネルギーは、クロロスルホン化ポリエチレンと鋳鉄
粉末との相互の摩擦によって熱エネルギーに変換されて
減衰される。また、クロロスルホン化ポリエチレンの曲
げ強度が高く、かつ、クロロスルホン化ポリエチレンと
パーティクルボードまたはMDFとが強固に接着するた
め、制振材の曲げ強度が高くなる。請求項2に記載の制
振材は、請求項1記載の制振材のパーティクルボードの
表面又はMDFの表面にメラミン、アクリル、塩化ビニ
ルのいずれか1種を被覆することにより、外観が良好に
なる。
する制振性能を保有しており、該制振材に伝播した振動
のエネルギーは、クロロスルホン化ポリエチレンと鋳鉄
粉末との相互の摩擦によって熱エネルギーに変換されて
減衰される。また、クロロスルホン化ポリエチレンの曲
げ強度が高く、かつ、クロロスルホン化ポリエチレンと
パーティクルボードまたはMDFとが強固に接着するた
め、制振材の曲げ強度が高くなる。請求項2に記載の制
振材は、請求項1記載の制振材のパーティクルボードの
表面又はMDFの表面にメラミン、アクリル、塩化ビニ
ルのいずれか1種を被覆することにより、外観が良好に
なる。
【0007】
【発明の実施の形態】クロロスルホン化ポリエチレンと
しては、ムーニー粘度(JIS K 6300「未加硫
ゴム物理試験方法」参照)が40〜100ML
1+4(100℃)のものを使用することが望ましく、
50〜70ML1+4(100℃)のものを使用するこ
とがさらに望ましい。鋳鉄粉末は、鋳鉄鋳物を粉砕して
粉末化したものを使用してもよく、鋳鉄鋳物をショット
ブラストする際に生ずる鋳鉄粉末を使用してもよい。な
お、鋳鉄粉末としては、10メッシュアンダーのものを
使用することが望ましく、30メッシュアンダーのもの
を使用することがさらに望ましい。
しては、ムーニー粘度(JIS K 6300「未加硫
ゴム物理試験方法」参照)が40〜100ML
1+4(100℃)のものを使用することが望ましく、
50〜70ML1+4(100℃)のものを使用するこ
とがさらに望ましい。鋳鉄粉末は、鋳鉄鋳物を粉砕して
粉末化したものを使用してもよく、鋳鉄鋳物をショット
ブラストする際に生ずる鋳鉄粉末を使用してもよい。な
お、鋳鉄粉末としては、10メッシュアンダーのものを
使用することが望ましく、30メッシュアンダーのもの
を使用することがさらに望ましい。
【0008】
【実施例】本発明を実施例により詳細に説明する。 (実施例1)クラフト紙からなる第1シート部材と、ク
ロロスルホン化ポリエチレン(56ML1+4(100
℃))100重量部に対して鋳鉄粉末(30メッシュア
ンダー)を3500重量部混合してシート状に形成した
第2シート部材とを加圧成形して二層構造を有する厚さ
2.0mmの防音シートを作製した。しかる後、該防音
シートを一対の厚さ18.0mmの18タイプパーティ
クルボード(JISA 5908「パーティクルボー
ド」に準拠)の間に介在させ加圧成形して厚さ38.0
mmの制振材を得た。
ロロスルホン化ポリエチレン(56ML1+4(100
℃))100重量部に対して鋳鉄粉末(30メッシュア
ンダー)を3500重量部混合してシート状に形成した
第2シート部材とを加圧成形して二層構造を有する厚さ
2.0mmの防音シートを作製した。しかる後、該防音
シートを一対の厚さ18.0mmの18タイプパーティ
クルボード(JISA 5908「パーティクルボー
ド」に準拠)の間に介在させ加圧成形して厚さ38.0
mmの制振材を得た。
【0009】(実施例2)実施例1の制振材のパーティ
クルボードの表面に厚さ1.2mmのメラミン樹脂シー
トを貼着してメラミン樹脂被覆層を形成した厚さ40.
4mmの制振材を得た。
クルボードの表面に厚さ1.2mmのメラミン樹脂シー
トを貼着してメラミン樹脂被覆層を形成した厚さ40.
4mmの制振材を得た。
【0010】(実施例3)クラフト紙からなる第1シー
ト部材と、クロロスルホン化ポリエチレン(56ML
1+4(100℃))の100重量部に対して鋳鉄粉末
(30メッシュアンダー)を3500重量部混合してシ
ート状に形成した第2シート部材とを加圧成形して二層
構造を有する厚さ2.0mmの防音シートを作製した。
しかる後、該防音シートを一対の厚さ18.0mmの2
5タイプMDF(JIS A 5905「繊維板」に準
拠)の間に介在させ加圧成形して厚さ38.0mmの制
振材を得た。
ト部材と、クロロスルホン化ポリエチレン(56ML
1+4(100℃))の100重量部に対して鋳鉄粉末
(30メッシュアンダー)を3500重量部混合してシ
ート状に形成した第2シート部材とを加圧成形して二層
構造を有する厚さ2.0mmの防音シートを作製した。
しかる後、該防音シートを一対の厚さ18.0mmの2
5タイプMDF(JIS A 5905「繊維板」に準
拠)の間に介在させ加圧成形して厚さ38.0mmの制
振材を得た。
【0011】(実施例4)実施例3の制振材のMDFの
表面に厚さ1.2mmのメラミン樹脂シートを貼着して
メラミン樹脂被覆層を形成した厚さ40.4mmの制振
材を得た。
表面に厚さ1.2mmのメラミン樹脂シートを貼着して
メラミン樹脂被覆層を形成した厚さ40.4mmの制振
材を得た。
【0012】(比較例1)厚さ40.4mmのパーティ
クルボードである。
クルボードである。
【0013】(比較例2)実施例1におけるクロロスル
ホン化ポリエチレンに代えてポリエステル樹脂を使用
し、実施例1と同様に制振材を成形し、その制振材のパ
ーティクルボードの表面に厚さ1.2mmのメラミン樹
脂シートを貼着してメラミン樹脂被覆層を形成した厚さ
40.4mmの制振材を得た。
ホン化ポリエチレンに代えてポリエステル樹脂を使用
し、実施例1と同様に制振材を成形し、その制振材のパ
ーティクルボードの表面に厚さ1.2mmのメラミン樹
脂シートを貼着してメラミン樹脂被覆層を形成した厚さ
40.4mmの制振材を得た。
【0014】(比較例3)厚さ40.4mmのMDFで
ある。
ある。
【0015】(比較例4)実施例2におけるクロロスル
ホン化ポリエチレンに代えてポリエステル樹脂を使用
し、実施例2と同様に制振材を成形し、その制振材のM
DFの表面に厚さ1.2mmのメラミン樹脂シートを貼
着してメラミン樹脂被覆層を形成した厚さ40.4mm
の制振材を得た。
ホン化ポリエチレンに代えてポリエステル樹脂を使用
し、実施例2と同様に制振材を成形し、その制振材のM
DFの表面に厚さ1.2mmのメラミン樹脂シートを貼
着してメラミン樹脂被覆層を形成した厚さ40.4mm
の制振材を得た。
【0016】次に、実施例1〜4の制振材、比較例1の
パーティクルボード、比較例2の制振材、比較例3のM
DF及び比較例4の制振材について、損失係数(η)及
び曲げ強度を測定した。結果を表1に示す。
パーティクルボード、比較例2の制振材、比較例3のM
DF及び比較例4の制振材について、損失係数(η)及
び曲げ強度を測定した。結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】実施例1〜2は比較例1〜2に比べて損失
係数(η)が大きく、制振効果が高く、かつ、曲げ強度
も高い。実施例3〜4は比較例3〜4に比べて損失係数
(η)が大きく、制振効果が高く、かつ、曲げ強度も高
い。
係数(η)が大きく、制振効果が高く、かつ、曲げ強度
も高い。実施例3〜4は比較例3〜4に比べて損失係数
(η)が大きく、制振効果が高く、かつ、曲げ強度も高
い。
【0019】次に底板が、本実施例の1〜4の制振材、
比較例1のパーティクルボード、比較例2の制振材、比
較例3のMDF又は比較例4の制振材からなる音響機器
収納ラックを作製し、試聴試験を行ったところ、底板が
実施例1〜4の制振材からなる音響機器収納ラックは極
めて良好な音響特性を示すことが確認された。
比較例1のパーティクルボード、比較例2の制振材、比
較例3のMDF又は比較例4の制振材からなる音響機器
収納ラックを作製し、試聴試験を行ったところ、底板が
実施例1〜4の制振材からなる音響機器収納ラックは極
めて良好な音響特性を示すことが確認された。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、紙、布、不織布、樹脂
シートのいずれか1種から形成される第1シート部材
と、有機バインダー100重量部に対して金属粉末を2
5〜4000重量部混合してシート状に形成した第2シ
ート部材とを加圧成形して一体結合した二層構造からな
る防音シートを、一対のパーティクルボード又は一対の
MDFの間に介在させ加圧成形して一体結合した制振材
において、該有機バインダーをクロロスルホン化ポリエ
チレンから形成し、かつ該金属粉末を鋳鉄粉末から形成
したので、制振効果及び加工性に優れ、音響特性も良好
であり、曲げ強度が高く、しかも原料は安価であるので
製造コストが低減できる。さらに、該パーティクルボー
ドの表面又は該MDFの表面に、メラミン、アクリル、
塩化ビニルのいずれか1種を被覆することにより装飾性
も向上する。
シートのいずれか1種から形成される第1シート部材
と、有機バインダー100重量部に対して金属粉末を2
5〜4000重量部混合してシート状に形成した第2シ
ート部材とを加圧成形して一体結合した二層構造からな
る防音シートを、一対のパーティクルボード又は一対の
MDFの間に介在させ加圧成形して一体結合した制振材
において、該有機バインダーをクロロスルホン化ポリエ
チレンから形成し、かつ該金属粉末を鋳鉄粉末から形成
したので、制振効果及び加工性に優れ、音響特性も良好
であり、曲げ強度が高く、しかも原料は安価であるので
製造コストが低減できる。さらに、該パーティクルボー
ドの表面又は該MDFの表面に、メラミン、アクリル、
塩化ビニルのいずれか1種を被覆することにより装飾性
も向上する。
Claims (2)
- 【請求項1】紙、布、不織布、樹脂シートのいずれか1
種から形成される第1シート部材と、有機バインダー1
00重量部に対して金属粉末を25〜4000重量部混
合してシート状に形成した第2シート部材とを加圧成形
して一体結合した二層構造からなる防音シートを、一対
のパーティクルボード又は一対のミディアムデンシティ
ファイバーボードの間に介在させ加圧成形して一体結合
した制振材において、 該有機バインダーをクロロスルホン化ポリエチレンから
形成し、かつ該金属粉末を鋳鉄粉末から形成したことを
特徴とする制振材。 - 【請求項2】請求項1記載の制振材において、 該パーティクルボードの表面又は該ミディアムデンシテ
ィファイバーボードの表面に、メラミン、アクリル、塩
化ビニルのいずれか1種を被覆したことを特徴とする制
振材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17086997A JPH10323943A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 制振材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17086997A JPH10323943A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 制振材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10323943A true JPH10323943A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15912829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17086997A Pending JPH10323943A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 制振材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10323943A (ja) |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP17086997A patent/JPH10323943A/ja active Pending
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