JPH10323289A - ファイヤープレースグリル及びその組立方法 - Google Patents

ファイヤープレースグリル及びその組立方法

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JPH10323289A
JPH10323289A JP3312498A JP3312498A JPH10323289A JP H10323289 A JPH10323289 A JP H10323289A JP 3312498 A JP3312498 A JP 3312498A JP 3312498 A JP3312498 A JP 3312498A JP H10323289 A JPH10323289 A JP H10323289A
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JP
Japan
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grill
box
outer peripheral
free end
lid
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Application number
JP3312498A
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English (en)
Inventor
Keith Skidmore
キース・スキドモア
David Linnebur
デイヴィッド・リンバー
Randall May
ランドール・メイ
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Coleman Co Inc
Original Assignee
Coleman Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のグリルすなわちバーベキューは、脚部が
脚としての作用しかなく、分解して製品全体をコンパク
トにたたみ込むことができなかった。 【解決手段】本発明によるファイヤープレースグリル
は、コンパクトに保管したり運んだりできるように、反
転されて蓋の上にかちっとはまってユニット全体を保持
するようになっている二重目的の脚を特徴とする。通常
の使用条件では、ファイヤープレースを地面の上に持ち
上げておくために脚は反転されて下向きに外方に広げら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイヤープレー
スグリル及びその組立方法に関し、特に二重目的の脚を
有するファイヤープレースグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脚付きグリル、即ち”バーベキュ
ー”、は昔から使われている。携帯用グリルには、本発
明のとは異なるけれども、コンパクトにするために折り
たたむことのできる脚が付けられている。それらの脚
は、火室を地面又はその他の支持面から離しておくため
に必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成において
は、脚部は単なる脚の作用しかなく、本体を収納する場
合には、何の作用もなく、別に設けたベルト等を用いな
ければ携帯用グリルを収納することはできなかった。
【0004】本発明は、それらの所要の脚を二重の目的
で利用するものであり、2つ目の目的は、簡単に扱った
り保管しておいたり出来るように製品全体をまとまった
状態に保つためのファスナー手段として利用することで
ある。また、本発明は、幾つかの非常に重要な要件を満
たすもので、閉じた状態にしておくのに必要なコンポー
ネントの数を少なくし、楽に素速く組立てたり分解した
りできるという要件を満たすものである。また、脚取り
付け方法は直感的に直ぐに分かる方法であって、何らの
道具も必要とせず、また、現場で頻繁に置き違えられる
ような小さなばらの部品(ボルト、ナット、座金)は用
いず、さらに、車内で用いる場合の保管スペースがなる
べく小さくてすむようにしたコンパクトなファイヤープ
レースグリルを提供することを目的とする。。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるファイヤー
プレースグリル及びそに組立方法は、底壁と開いた頂部
なすための側壁とを有する箱を含んでおり、蓋が開いた
頂部を着脱可能に覆っていて、外周部にフランジが設け
られている。この底壁の外側には、少なくとも3本の脚
を受け入れるようになっている交差し合うスロット手段
が設けられており、各脚は、弧状の自由端部と、ほぼ真
っ直ぐで平らな反対側の端部とを有し、平らな端部は前
記のスロットのうちの1つに受け入れられる。脚が1つ
の向きに向けられて反対側の端部が該スロットに受け入
れられているときに弧状の自由端部は前記の箱を地面又
はその他の概して平らな面の上に支持するための脚を提
供することになり、脚が逆向きにされて反対側の端部が
反転されてスロットに受け入れられているときには自由
端部は蓋のフランジに係合してグリルをしっかりと保持
することができる構成である。。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるフ
ァイヤープレースグリル及びその操作方法の好適な実施
の形態について説明する。図において符号20は本発明
のグリルを全体的に示しており、これは箱21と、脚2
2と、蓋23とを含んでいる。符号24はハンドルであ
り、箱21の各側と蓋23とに設けられている。本発明
の特徴は、蓋23の外周部に直立した外周壁を有する外
周フランジ25を備えていることである。
【0007】前記外周フランジ25の特徴は図3から明
らかなように、図3においては、脚22は図1及び2の
配置とは逆の向きに配置されていて、弧状の自由端部2
6は図3の保管状態で外周フランジと25と係合してい
る。使用状態或いは”グリル”状態では、脚は弧状自由
端部26が下を向いて、地面と係合する支持体として役
立つように配置される。
【0008】本発明は、各脚に割合に平らな或いは真っ
直ぐな反対側端部27を設けた点でも有利である(図2
を参照)。
【0009】本発明は、更に、箱21の下側にスロット
手段28も有する(図5及び6を参照)。
【0010】図5及び6を見比べると、本発明の作用
が、特に脚の取り扱い方法が、直ぐに分かる。例えば、
図5では、脚は、真っ直ぐな或いは平らな端部27が前
記スロット手段28に収容され、弧状の自由端部26が
蓋23を箱21に固定するための向き或いは係合するた
めの状態となっている。より具体的には、脚22は蓋2
3の外周フランジ25を固定している。
【0011】次に、図6では、脚22は、スロット手段
28の中の位置から外されて逆向きにされ、弧状自由端
部26は下向きに位置している。平らな端部27は、図
1に描かれている状態が達成されるようにスロット手段
28の中に据え付けられる過程にあるものとして図示さ
れている。
【0012】次に、本発明を、特に本発明の方法を理解
するために、(1)組立及び(2)分解に含まれるステ
ップについて説明する。
【0013】組立 もしグリルが新品であれば、ハンドル24(図2を参
照)が図示のように蓋23と箱即ち火室21とに取り付
けられる。次のステップは脚22の展開である。もし製
品が新品であれば、脚22は運送箱の中にあるであろう
が、もし製品が図3の状態で保管されていれば、脚22
を外して図2の下部に示されているようにばらばらの状
態にしなければならない。
【0014】次に脚22を脚ブラケットとしてのスロッ
ト手段28のスロット29(図6を参照)内に差し込
み、各足22の平らな端部27の先端30がスロット手
段28の一部分として設けられている中央の固定ピン3
1にぶつかるなどして、それ以上深く差し込むことがで
きなくなれば、脚22をそれぞれのスロット29に完全
に差し込んだことが直ぐに分かる。スロット手段28を
火室即ち箱21の下側に固定するための他の固定手段も
数字31で指示されていて、個々のスロット29の長さ
方向のいろいろな位置に設けられている。本発明の、蓋
23が約16”×21”の水平方向寸法を有する実施例
では、各スロット29の幅は約1.5”、深さは0.2
5”を少し上回るもので、中心30から入口端部32ま
での長さは約5”である。
【0015】各脚22の平らな部分27の長さは約6.
5”であり、中間部分33の長さは約4”であり、脚部
分34の長さ(自由端部26を除いて)は約5”であ
る。脚部分27及び33のなす角度は155゜であり、
脚部分33及び34のなす角度は約130゜である。最
後に、自由端部26の夾角は約70゜である。
【0016】脚22を据え付けた後に、木炭/薪・鉄格
子35(図8を参照)を火室21の中に据え付ける。こ
の鉄格子35は図2の分解図で見ることができる。図2
では2つの料理用鉄格子36、37も見える。これは、
使っていないときに便利に収納しておけるように2部分
に分けられて構成されている図12との関係で後で説明
する。
【0017】次のステップは、スクリーン38を(図1
1の折り畳まれている状態から)広げて図9に示されて
いるように据え付けるステップである。スクリーン38
は符号39などのヒンジピン(図10を参照)を正面ド
ア・ヒンジ及び後部中央ヒンジ40の両方に備えている
(図9の右上部分を参照)。これは外周フランジ25に
設けられている穴(図示せず)に差し込まれる。
【0018】次に、スクリーン38を長方形の形に保つ
ためにスクリーン38の頂部で正面ドアヒンジ・ピンの
上にブラケット41(図9の左上の部分を参照)が設け
られている。その後、蓋23をスクリーン38の上に置
くと、この製品は使える状態となる。
【0019】普通は料理用鉄格子36、37を据え付け
る前に燃料即ち木炭/薪を据え付ける。スクリーン38
を据え付けた後、熱と煙を閉じこめておくために火室2
1の上に蓋23を置く。火室21の空気絞り又は通気口
42と蓋23のそれ43とを調節することによって温度
を調節することができる。通気口を完全に開くと最高の
温度が得られる。
【0020】分解 1度冷えた灰を適宜捨てると、製品を畳んで保管状態に
することができる。そのためには、蓋23、スクリーン
38及び料理用鉄格子36、37を火室21から取り外
さなければならない。その後、ブラケット41をスクリ
ーン38から取り外し、スクリーン38を図11で3
8’で指示されているコンパクトな形に折りたたむ。次
に、これを火室21の中に置き、図12に示されている
ように料理用鉄格子をスクリーンの上に置く。その後、
蓋23を火室21の上に置く。
【0021】次に、脚22を逆さまにしておいて(図5
に示されている形)、平らな端部26をスロット29に
差し込み、自由端部26を蓋23の上に静かに押し上げ
て、ほぼ平らな外周フランジ25としっかり係合させ
る。
【0022】要約 この製品すなわちファイヤープレースグリルは、約2
0”×15”の水平方向寸法と7”の深さとを有する深
絞り加工された板金の箱21である。この箱21と結合
する蓋23と、フレーム付きの開いた金属スクリーン3
8とが一緒になって構成されている。このグリルは、普
通の長さの薪或いは木炭を燃やすようになっている。2
個のワイヤ鉄格子も含まれている。すなわち薪或いは木
炭を支持する鉄格子35と(図2を参照)、もう一つ
の、焼かれる食物を支持するための料理用鉄格子の対3
6、37がある。
【0023】火を起こしたり料理をしたりすることの他
に、このファイヤープレースグリルは、持ち運びができ
且つコンパクトに保管しておけるように設計されてい
る。この製品は消費者により浜辺や、キャンプ場や、或
いはその他の、自宅から遠く離れた場所で使用されるべ
きものである。この製品は最小限度のスペースを占める
だけであり、使用するために簡単に広げることができ、
運ぶために容易に分解して一人で運ぶことができるのが
有利であるので、火室21を支える脚22は不要なスペ
ースを占有しないように構成されている。
【0024】本発明の二重目的を有する脚は、ファイヤ
ープレースグリルをコンパクトな保管状態に固定するよ
うに構成されている。図1及び3では、脚22はそれぞ
れ使用状態及び保管状態で示されている。脚22は、両
方の状態で、4つのスロット29を包含するX形のスロ
ット手段28によって定位置に保持される。これまでに
解説した主実施例は4本の脚を持っているけれども、例
えば図7の実施例のように異なる個数の脚を使用するこ
とも可能である。この図7の実施例では、3本の脚12
2が火室121及び蓋123と関連して使用される。図
7の挿し絵では外周フランジ125は、例えば図4で矩
形であるのとは対照的に円形であり、図4では脚22の
弧状自由端部26は外周フランジのコーナー45と係合
するようになっている。
【0025】製品をでこぼこの地面の上を引きずるとき
に脚22又は122が滑って抜け落ちないように、脚2
2はスロット手段28の中に或る程度きちんとはまりこ
むようになっている。
【0026】ファイヤープレースグリルを分解すると
き、スクリーン38は、火室21の中で鉄格子35と、
箱21の上にはめ込まれる蓋23との間に置かれる。次
に、脚22をスロット手段28から抜き取って、180
゜ひっくり返してからスロット手段28に再び差し込
む。4つのコーナーの各々で脚22は底の箱21の外形
に沿い、少し余分に押せば各足の自由端部26は蓋の外
周フランジの上にきちんとはまりこんで製品全体をしっ
かりまとまった状態に保持するようになる。これで、蓋
23のハンドル24又は底の箱21の2つの側部ハンド
ル24によってファイヤープレースグリルを運ぶことが
できる。
【0027】以上の明細書で例証の目的で本発明につい
ての詳しい説明を行ったが、本発明は実施の形態に多少
の変更を加えた場合でも、本発明の範囲に入ることは述
べるまでもないことである。
【0028】
【発明の効果】本発明によるファイヤープレースグリル
及びその組立方法は、以上のように構成されているた
め、箱に設ける脚を通常の状態で取付ければ箱を立てる
脚になり、脚を逆にして取付けると箱と蓋とを締結して
収納用にたたむことができ、さらに、スクリーンも折り
たたみ自在でありため、分解組立自在な構成を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の正面斜視図である。
【図2】図1のグリルの箱と蓋との間に置かれたスクリ
ーンも包含している分解斜視図である。
【図3】運ぶためにたたまれた図1又は図2のグリルの
斜視図である。
【図4】運搬や収納などのためにグリルがたたまれたと
きの、脚の自由端部と蓋の外周部のフランジとの係合を
示す拡大部分斜視図である。
【図5】収納状態のグリルを底部から見た斜視図であ
る。
【図6】箱の底面の脚ブラケットへの脚の差し込み方を
示す要部斜視図である。
【図7】本発明の他の形態を示す箱は円形で、3本の脚
を有する構成の斜視図である。
【図8】部分的に組み立てられた形の、即ち、箱の頂部
が開いていて、箱の中に木炭/薪・鉄格子が据え付けら
れた形の、グリルを示す斜視図である。
【図9】グリルの組立の後期段階を示すもので、据え付
けられた料理用鉄格子と、箱に据え付けられようとして
いる外周スクリーンとを示す斜視図である。
【図10】図9の箱及びスクリーンのコーナーの部分斜
視図である。
【図11】保管のために折り畳まれたスクリーンのコン
ポーネントの分解斜視図である。
【図12】完全な保管状態にするためにグリルの箱の中
に納められたコンポーネントの分解斜視図である。
【符号の説明】
20 ファイヤープレースグリル 21 箱(火室) 22 脚 23 蓋 25 外周フランジ 28 スロット手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 593107454 3600 North Hydraulic Avenue,Wichita,Kans as 67219,U.S.A. (72)発明者 デイヴィッド・リンバー アメリカ合衆国、カンザス州、ダービー、 サウス・ウェブ 5420 (72)発明者 ランドール・メイ アメリカ合衆国、カンザス州、アンドーヴ ァー、イースト・ケリー・リン・ドライブ 20

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁と開いた頂部をなすための直立した
    側壁とを有する箱と、前記頂部を着脱可能に覆うと共に
    外周フランジを備えた蓋とから成るファイヤープレース
    グリルにおいて、前記底壁の外面には少なくとも3本の
    脚を受け入れられる交差し合うスロット手段が設けられ
    ており、前記脚は、各々、弧状の自由端部と、前記スロ
    ット手段に受け入れられる反対側のほぼ平らな端部とを
    備えており、前記自由端部は、前記脚が一方の向きに向
    けられて前記端部が前記スロット手段に受け入れられて
    いるときに前記箱を地面又はその他のほぼ平らな面の上
    に支える脚となり、前記自由端部は前記脚が他方の向き
    に向けられて前記端部が前記スロット手段に受け入れら
    れているときに前記蓋の外周フランジに係合して全体を
    たたんだ状態に保つように構成されていることを特徴と
    するファイヤープレースグリル。
  2. 【請求項2】 前記の蓋の外周フランジは直立した外周
    壁を有することを特徴とする請求項1記載のファイヤー
    プレースグリル。
  3. 【請求項3】 前記自由端部は、前記の外周壁の上側に
    載るようなサイズ及び構造を持っていることを特徴とす
    る請求項1記載のファイヤープレースグリル。
  4. 【請求項4】 前記箱は4つの側面を持っており、前記
    スロット手段は”X”の形状となっていることを特徴と
    する請求項1記載のファイヤープレースグリル。
  5. 【請求項5】 前記蓋及びその外周フランジは4つの角
    部を有し、前記自由端部は前記角部に係合するように構
    成されていることを特徴とする請求項4記載のファイヤ
    ープレースグリル。
  6. 【請求項6】 底壁と開いた頂部をなすための直立した
    側壁とを有する箱と、前記頂部を着脱可能に覆うと共に
    外周フランジを備えた蓋とから成るファイヤープレース
    グリルにおいて、前記底壁の外面には4本の脚を受け入
    れられる交差し合うスロット手段が設けられており、前
    記脚は、各々、弧状の自由端部と、前記スロット手段に
    受け入れられる反対側のほぼ平らな端部とを備えてお
    り、前記自由端部は、前記脚が一方の向きに向けられて
    前記端部が前記スロット手段に受け入れられているとき
    に前記箱を地面又はその他のほぼ平らな面の上に支える
    脚となり、前記自由端部は前記脚が他方の向きに向けら
    れて前記端部が前記スロット手段に受け入れられている
    ときに前記蓋の外周フランジに係合して全体をたたんだ
    状態に保つように構成されていることを特徴とするファ
    イヤープレースグリル。
  7. 【請求項7】 前記蓋の外周フランジは直立した外周壁
    を有することを特徴とする請求項6記載のファイヤープ
    レースグリル。
  8. 【請求項8】 前記自由端部は、前記の外周壁の上側に
    載るようなサイズ及び構造を持っていることを特徴とす
    る請求項6記載のファイヤープレースグリル。
  9. 【請求項9】 前記箱は4つの側面を持っており、前記
    スロット手段は”X”の形状となっていることを特徴と
    する請求項6記載のファイヤープレースグリル。
  10. 【請求項10】 前記蓋及びその外周フランジは4つの
    角部を有し、前記脚の前記自由端部は前記角部に係合す
    るように構成されていることを特徴とする請求項6記載
    のファイヤープレースグリル。
  11. 【請求項11】 折りたたみ自在のスクリーンが前記蓋
    と前記箱との間に置かれるように構成されていることを
    特徴とする請求項6記載のファイヤープレースグリル。
  12. 【請求項12】 前記スクリーンは前記スクリーンを矩
    形に保つためのブラケットを備えていることを特徴とす
    る請求項11記載のファイヤープレースグリル。
  13. 【請求項13】 ファイヤープレースグリルを組立てる
    方法において、底壁と開いた頂部をなすための直立した
    側壁とを有する箱と、前記頂部を着脱可能に覆うと共に
    外周フランジを備えた蓋とから成り、前記底壁の外面に
    は4本の脚を受け入れるようになっている交差し合うス
    ロット手段が設けられており、前記脚は、各々、弧状の
    自由端部と、前記スロット手段に受け入れられる反対側
    のほぼ平らな端部とを備えているファイヤープレースグ
    リルであって、前記自由端部を下方に向けて前記端部を
    前記スロット手段に差し込むことにより前記箱を地面又
    はその他のほぼ平らな面の上に支える脚を設け、前記フ
    ァイヤープレースグリルを保管するために前記自由端部
    を上に向けて前記自由端部を前記蓋の外周フランジと係
    合させながら前記端部を前記スロット手段に差し込むこ
    とにより前記ファイヤープレースグリルをまとまった状
    態にたたむことを特徴とするファイヤープレースグリル
    組立方法。
  14. 【請求項14】 前記組立ステップは、前記グリルを保
    管するときに前記グリルを前記箱の中に納めることを含
    むことを特徴とする請求項13記載のファイヤープレー
    スグリル組立方法。
  15. 【請求項15】 前記組立ステップは、折りたたむこと
    のできるスクリーンを設け、前記スクリーンを矩形に組
    み立てて前記箱に据え付け、前記ファイヤープレースグ
    リルを保管するときに前記スクリーンを折り畳んで、前
    記蓋で覆う前に前記箱の中の前記グリルの上に前記スク
    リーンを置くことを含むことを特徴とする請求項13記
    載のファイヤープレースグリル組立方法。
  16. 【請求項16】 前記組立ステップは前記外周フランジ
    の4つの角部を用いることを含んでおり、保管するステ
    ップは前記自由端部を前記角部の上に置くことを含むこ
    とを特徴とする請求項13記載のファイヤープレースグ
    リル組立方法。
  17. 【請求項17】 前記組立ステップは前記外周フランジ
    の外周壁を設けて前記脚の前記自由端部を前記外周壁の
    上に係合させることを含むことを特徴とする請求項16
    記載のファイヤープレースグリル組立方法。
JP3312498A 1997-02-17 1998-02-16 ファイヤープレースグリル及びその組立方法 Pending JPH10323289A (ja)

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