JPH10322632A - デジタルビデオカメラ装置及びその映像再生方法 - Google Patents

デジタルビデオカメラ装置及びその映像再生方法

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JPH10322632A
JPH10322632A JP9126689A JP12668997A JPH10322632A JP H10322632 A JPH10322632 A JP H10322632A JP 9126689 A JP9126689 A JP 9126689A JP 12668997 A JP12668997 A JP 12668997A JP H10322632 A JPH10322632 A JP H10322632A
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JP
Japan
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data
screen
video camera
digital video
video data
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JP9126689A
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English (en)
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Shizu Hosono
志津 細野
Satoshi Onodera
聡 小野寺
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH10322632A publication Critical patent/JPH10322632A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルビデオカメラで撮影する際に、例え
ば縦長の被写体を撮影する時に撮影画面を縦長にして撮
影し、縦長の画面で再生させる。 【解決手段】 デジタルビデオカメラDVの記録媒体7
に対し、撮影した映像データVと共に撮影時のデジタル
ビデオカメラの撮影向きが縦長か横長かを示す制御デー
タCを記録する記録手段と、記録媒体7から映像データ
と制御データとを読み出し、映像データ再生装置PCに
対してその再生画面が縦長か横長かの制御信号を出力す
る手段とを備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルビデオカ
メラ装置及びその再生技術に関し、特に、撮影時におけ
る映像データを記録する際に、デジタルビデオカメラの
撮影向きが縦長向きか横長向きかを同時に記録させるこ
とによって再生画面に反映させるように工夫した技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アナログビデオカメラで撮影した
映像データを再生する際にテレビを用いることが多い
が、テレビに合わせて画面サイズが横長の4:3又は1
6:9に固定されていた。これにより縦長の被写体を撮
影する時も、スチルカメラのように被写体に合わせて画
角を縦にすることができず、撮像素子を有効活用するこ
とができなかった。これは、再生装置の画角と解像度
に、撮影装置の画角と解像度を合わせて、撮像素子の解
像度を有効に使用させる目的のために起こるものであ
る。
【0003】スチル写真の場合は、写真を縦又は横にす
ることで撮影時と同じ状況を再現できるが、ビデオカメ
ラの場合は容易にテレビを縦横に回転させることができ
ず、この点がビデオカメラを撮影時に縦に使用できない
原因であった。
【0004】最近では、デジタルビデオカメラが開発さ
れ、再生装置としてパソコンを用いる機会が多くなった
が、再生画面の解像度がデジタルビデオカメラの撮像管
の解像度を大幅に上回った現在でも画角は横長使用が一
般的であり、縦長の被写体に対する状況は変わっていな
い。
【0005】例えば、実開平1ー128332号公報に
は、ズーム機能を有するビデオカメラと、ビデオカメラ
を搭載し上下左右方向の向き変更用モータを有するカメ
ラ台と、カメラ台のモータ及びカメラのズームモータを
制御するコントローラと、コントローラに制御指令を与
えるリモコン送信器とを備えるカメラ駆動装置の技術が
記載されている。
【0006】この技術では、モータを使いビデオカメラ
の向きをリモコン送信器で上下左右に自動的に変更する
ことができる。しかし、カメラの撮影面に対する回転
(撮影向きが縦長向きか横長向きか)についての記載は
見あたらない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点として、
縦長の被写体を撮影するときに撮像管の解像度を有効に
使用するために、ビデオカメラの撮影画面の向きを縦長
にして記録した映像データを再生すると、撮影時の画面
に対して90度回転した映像が再生装置(テレビ等)に
映し出されてしまうということである。
【0008】その理由は、撮影時の画面の向きを縦長に
して記録しても横長にして記録しても、撮影するビデオ
カメラが再生時の上部位置を横長に固定しているため、
再生時には縦長に撮影した映像が90度回転して横長画
面の映像として再生されてしまうことにある。
【0009】第2の問題点として、縦長の被写体を撮影
すると横長の被写体に比べて小さく撮影されてしまうと
いうことである。その理由は、ビデオカメラで縦長の被
写体を撮影すると、第1の問題点で指摘したように、再
生時には横長画面の映像データが写し出されることを考
慮して、必ずビデオカメラを横長に設定して撮影しなけ
ればならないため、被写体が小さく映り、なおかつ被写
体の左右には記録するつもりのない領域を記録してしま
うことにある。
【0010】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、デジタルビデオカメラで撮影した映像デー
タを再生する際に、デジタルビデオカメラを縦長向き又
は横長向きで撮影しても、映像データと同時に撮影の向
きを示す制御データ記録することで、自動的にその記録
時の向きを判別して適切な画面を再生させることを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、デジタルビデオカメラの記録媒体に対
し、撮影した映像データと共に撮影時のデジタルビデオ
カメラの撮影向きが縦長か横長かを示す制御データを記
録する記録手段と、記録媒体から映像データと制御デー
タとを読み出し、映像データ再生装置に対してその再生
画面が縦長か横長かの制御信号を出力する手段とを備え
る構成とした。ここで、記録手段は、撮影時のデジタル
ビデオカメラの撮影向きを縦長に指定する縦長使用キー
と、撮影時のデジタルビデオカメラの撮影向きを横長に
指定する横長使用キーと、それら縦長使用キー及び横長
使用キーの操作に基づいて、撮影時のデジタルビデオカ
メラの撮影向きが縦長か横長かの制御データを記録媒体
に記録する手段とを含む構成とすることができる。ま
た、再生装置は、制御信号に基づいて映像データ再生時
の画面が縦長画面か横長画面かを自動的に判別して制御
することができる機能を備えた構成とすることもでき
る。また、再生装置は、映像メモリーを内蔵した高精細
テレビであり、その映像メモリーに対し、制御信号に従
って映像データの書き込み方向を替えて記録する機能
と、その記録内容を高精細モードで読み出して画面に再
生する機能とを含む構成とすることもできる。一方、本
発明の映像再生方法では、デジタルビデオカメラで撮影
する際に、記録媒体に対して映像データと撮影時のデジ
タルビデオカメラの撮影向きが縦長か横長かを示す制御
データとを記録し、撮影した映像データを再生する際
に、記録媒体から映像データと制御データとを読み出
し、制御データに基づいて映像データの再生画面に対す
る上部を割り出して再生するようにした。その場合、映
像データの再生に、ディスプレイを備えたパソコン又は
高精細テレビを用いることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付の図1ないし図6を参照して説明する。 (実施の形態1)図1は、実施の形態1に係るデジタル
ビデオカメラ装置を簡単なブロック図として示したもの
である。このデジタルビデオカメラ装置は、被写体を撮
影してその映像データを記録するデジタルビデオカメラ
部分DVと、そのビデオカメラ部分DVとパソコン等の
外部機器とを接続するインターフェース部分I/Fと、
記録した映像データを図示しないディスプレイに再生さ
せる機能を持つパソコン(再生装置)PCとで構成され
る。
【0013】ビデオカメラDV部分では、カメラ1で撮
影した色信号R、G、Bを映像デコード部2でデコード
し、デコードした映像データVをA/D変換部3にてデ
ジタルデータに変換する。このとき、カメラ1で映像デ
ータに同調する音声データAもA/D変換をかけてデジ
タルデータに変換し、デジタル化された映像データと音
声データとをそれぞれデータ圧縮部4にて圧縮する。
【0014】カメラ1には、予め撮影時にカメラの撮影
向きが縦長か横長かを選択するキー部1a(縦長使用キ
ーと横長使用キー)があり、そこで選択されたキーデー
タCをインターリーブ部5で取り込み、先ほどの圧縮デ
ータとミックスしてエラー訂正符号(制御データ)を付
加する。そして、このエラー訂正符号を付加したデータ
をバッファ6に順次格納し、記録媒体7に記録する。
【0015】記録したデータを再生するために記録媒体
7から読み出したデータをバッファ8に格納し、エラー
訂正部9にてエラー訂正を行い、チャンネルセパレート
10で圧縮映像データV、圧縮音声データA、画面の向
きをコントロールするデータ(制御信号)Cに分解す
る。分けたデータのうち、圧縮映像データV及び圧縮音
声データAをそれぞれデータ伸長部11にて伸長する
と、デジタル映像データとデジタル音声データの信号が
得られ、その各デジタルデータをD/A変換部12でア
ナログデータに変換し、それぞれの出力端子部分13か
ら、即ち映像出力端子、音声出力端子及びコントロール
信号出力端子から外部に出力する。勿論、制御信号Cは
映像信号に冗長して出力することも可能である。
【0016】この各出力端子から出力される信号は、パ
ソコンPC内のインターフェースボードIFへ接続コネ
クタ14を通してパソコンPC内に取り込まれ、A/D
変換部15で再びデジタルデータとした後、PCIバス
16を通してパソコンの画像再生ボード(グラフィック
ボード)17に送られ、グラフィックコントローラを通
してモニター出力部18から図示しないディスプレイに
出力される。このとき、データ上の画面の向きをコント
ロールする制御信号Cもグラフィックボード17のディ
スプレイコントローラに送られ、再生映像の画面の向き
が自動的に決定される。
【0017】次に、この実施の形態1に係るデジタルビ
デオカメラ装置の動作について、図1のブロック図及び
図2の動作フローチャートを参照しながら説明する。
【0018】(F1) デジタルビデオカメラDVで撮
影を開始すると、まず、カメラ1の向きを確認するため
に、デジタルビデオカメラの撮影向きを決定するキー部
1a(縦長使用キー及び横長使用キー)の状態を判別す
る。 (F2) もし、縦長使用キーが押されていたら、映像
データと同時に書き込む方向信号データを垂直方向に設
定する。 (F3) また、横長使用キーが押されていたら、映像
データと同時に書き込む方向信号データを水平方向に設
定する。 (F4) さらに、映像データ及び音声データと共に方
向信号を記録媒体に書き込む。 (F5) 撮影が終了していなければ記録を続ける。 (F6) 撮影途中で他の画面向き設定(変更)キーが
押されたときは、記録の途中からでも書き込み方向デー
タを変更する。
【0019】なお、この図2のフローチャートで示すよ
うに、向き設定キーによる入力に代えて、センサー入力
方法を採用することもできる。例えば、空間に対して一
定方向を指すジャイロを搭載し、そのジャイロを基準に
カメラの撮影向きが縦長か横長かを割り出したデータを
入力するように構成することもできる。このようにすれ
ば、縦長使用キー又は横長使用キーのような向き設定キ
ーをその都度押す操作を不要にして自動化を図ることが
できる。
【0020】図3は、カメラの向き設定キーの変更入力
時における記録媒体の記録内容の状態遷移図を示してい
る。ここで示されるように、カメラ1の向きを決定させ
るキー部1aを持つデジタルビデオカメラDVで被写体
を撮影するときに、例えば今までカメラの撮影向きを横
長に設定するキーを押した状態で撮影しているならば、
記録したデータを再生するときでも横長画面の映像が再
生される。
【0021】ここで、途中から撮影向きを縦長に設定す
るキーを押して撮影すると、そこから記録する方向信号
の向きを縦長で記録する。そして、次に異なるキーが押
されるまで、即ち、横長に設定するキーが押されるまで
縦長で記録する向きが保持されることになる。
【0022】図4は、使用時におけるカメラの撮影向き
と再生映像との関係を示すモデル図であり、(1)の領
域部分ではビデオカメラの縦長使用例の状態を、(2)
の領域部分では横長使用例の状態を示している。(1)
のように、縦長使用キーを押したときの画面の向きは、
図中実線で示すように縦モード画角での再生画面とな
る。したがって、従来のビデオカメラでは点線で囲んだ
ように記録されていたのに対し、縦モードとなる分だ
け、縦長の被写体に見合う大きな再生映像を得ることが
可能になる。
【0023】図5は、本発明の実施の形態の動作を説明
するためのグラフィックス上での縦長画面・横長画面へ
の切り替え例を示している。ここでは、映像データをデ
コード後にグラフィックメモリに映像データを書き込む
際に、縦長向き横長向きを切り替える信号を検知する度
に、横長向きのときにはグラフィックメモリに対して水
平方向に映像データを書き込み、縦長向きのときにはグ
ラフィックメモリに対して垂直方向に映像データを書き
込む動作を行う。これにより、グラフィックメモリから
映像データを読み出して再生するだけで、撮影時に対応
する縦長画面・横長画面の両方に任意に切り替えて再生
可能になる。
【0024】(実施の形態2)先に説明した実施の形態
1では、デジタルビデオカメラDV部分において記録媒
体7に記録したデータを再生する際に、パソコン用モニ
ター(ディスプレイ)で再生する例を述べたが、本実施
の形態2では、図6に示すように、高精細テレビTV内
に縦長方向、横長方向の変換を行うデジタル映像メモリ
ー13aを内蔵させ、外部から与えられる画面の方向信
号(制御信号)Cに合わせて再生画面を替える方法を示
している。
【0025】即ち、本実施の形態2に係るデジタルビデ
オカメラ装置は、図6のブロック図から理解できるよう
に、図1で示したデジタルビデオカメラと基本的に同一
構成のデジタルビデオカメラDV部分と、再生装置とし
ての高精細テレビTVとを含む構成としている。
【0026】ここでは、高精細テレビTVに入力された
アナログ信号としての映像信号Vは、A/D変換部12
aでデジタルデータに変換され、同時に制御信号Cに従
って映像メモリ13aに垂直方向又は水平方向に書き込
まれる。このデータを高精細モードで読み出し、D/A
変換部12bでアナログ信号に変換し、マトリックス復
調回路14aで、R、G、Bの色信号に分解され、それ
らは各ドライブ回路15a、15b、15cでそれぞれ
増幅されてブラウン管16aに供給されて映像となる。
また、音声信号Aは高精細テレビTV内の音声アンプ1
8aで増幅され、スピーカ17aで再生される。
【0027】このとき、高精細モードを使用することに
より、縦長の画面再生モードでも解像度を低下させるこ
となく再生することが可能になる。ちなみに、通常のN
TSC画面の解像度は画素単位で、横720×縦482
程度であり、これを縦に再生すると、縦720に対応す
る画素が482となり、解像度が30%程度低下する
が、画素数1024×768程度のモニターであれば、
720を768で再生することになり、したがって解像
度が低下することはない。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、デジタ
ルビデオカメラで撮影した映像データを再生する際に、
デジタルビデオカメラを縦長向き又は横長向きで撮影し
ても、映像データと共に撮影の向きを示す制御データ記
録することで、自動的にその記録時の向きを判別して適
切な画面を再生させるようにすることができる。これに
より、例えば縦長の被写体を撮影するときに撮影画面を
縦長にして撮影し、縦長の画面で再生させることが可能
になる。
【0029】また、高精細なモニターや高精細テレビで
再生することで、縦長画面モードであっても記録時の解
像度を低下させることなく再生することができる。
【0030】また、縦長使用キー及び横長使用キーを装
備しておくことにより、簡易なキー操作の方法で、撮影
時の向きが再生時の向きに対応するように容易に切り替
えて記録媒体に記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係るシステムブロッ
ク図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る動作フローチャ
ートである。
【図3】 本発明の実施の形態1に係る記録内容状態遷
移図である。
【図4】 本発明の実施の形態1に係る動作説明のため
のモデル図である。
【図5】 本発明の実施の形態1に係る動作説明図であ
る。
【図6】 本発明の実施の形態2に係るシステムブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 カメラ 2 映像デコード部 5 インターリーブ 6 バッファ 7 記録媒体 8 バッファ 9 エラー訂正部 10 チャンネルセパレート 11 データ伸長部 14 接続コネクタ 16 PCIバス 17 グラフィックボード 18 モニター出力部 DV デジタルビデオカメラ PC パソコン SV 再生部分 IF インターフェースボード 13a 映像メモリ 14a マトリックス復調回路 15a ドライブ回路 16a ブラウン管 TV 高精細テレビ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルビデオカメラの記録媒体に対
    し、撮影した映像データと共に撮影時のデジタルビデオ
    カメラの撮影向きが縦長か横長かを示す制御データを記
    録する記録手段と、記録媒体から映像データと制御デー
    タとを読み出し、映像データ再生装置に対してその再生
    画面が縦長か横長かの制御信号を出力する手段とを備え
    ていることを特徴とする、デジタルビデオカメラ装置。
  2. 【請求項2】 記録手段は、撮影時のデジタルビデオカ
    メラの撮影向きを縦長に指定する縦長使用キーと、撮影
    時のデジタルビデオカメラの撮影向きを横長に指定する
    横長使用キーと、それら縦長使用キー及び横長使用キー
    の操作に基づいて、撮影時のデジタルビデオカメラの撮
    影向きが縦長か横長かの制御データを記録媒体に記録す
    る手段とを含むことを特徴とする、請求項1に記載のデ
    ジタルビデオカメラ装置。
  3. 【請求項3】 再生装置は、制御信号に基づいて映像デ
    ータ再生時の画面が縦長画面か横長画面かを自動的に判
    別して制御することができる機能を備えていることを特
    徴とする、請求項1に記載のデジタルビデオカメラ装
    置。
  4. 【請求項4】 再生装置は、映像メモリーを内蔵した高
    精細テレビであり、その映像メモリーに対し、制御信号
    に従って映像データの書き込み方向を替えて記録する機
    能と、その記録内容を高精細モードで読み出して画面に
    再生する機能とを含むことを特徴とする、請求項3に記
    載のデジタルビデオカメラ装置。
  5. 【請求項5】 デジタルビデオカメラで撮影する際に、
    記録媒体に対して映像データと撮影時のデジタルビデオ
    カメラの撮影向きが縦長か横長かを示す制御データとを
    記録し、撮影した映像データを再生する際に、記録媒体
    から映像データと制御データとを読み出し、制御データ
    に基づいて映像データの再生画面に対する上部を割り出
    して再生することを特徴とする、映像再生方法。
  6. 【請求項6】 映像データの再生に、ディスプレイを備
    えたパソコン又は高精細テレビを用いることを特徴とす
    る、請求項5に記載の映像再生方法。
JP9126689A 1997-05-16 1997-05-16 デジタルビデオカメラ装置及びその映像再生方法 Pending JPH10322632A (ja)

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