JPH10318856A - 応力センサ - Google Patents

応力センサ

Info

Publication number
JPH10318856A
JPH10318856A JP14315597A JP14315597A JPH10318856A JP H10318856 A JPH10318856 A JP H10318856A JP 14315597 A JP14315597 A JP 14315597A JP 14315597 A JP14315597 A JP 14315597A JP H10318856 A JPH10318856 A JP H10318856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixation
measured
stress sensor
fixing
stress
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14315597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Fujii
正直 藤井
Ryosuke Murai
亮介 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP14315597A priority Critical patent/JPH10318856A/ja
Publication of JPH10318856A publication Critical patent/JPH10318856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 応力センサにおいて、被測定体への応力セン
サの取付けに際し、被測定体の測定部の塗装をグライン
ダ等を用いて除去する必要がないようにし、応力センサ
を被測定体の塗装上に取付けるだけで被測定体の応力を
検出することができるようにし、また計測場所が手の届
かない高所の場合であっても、足場の架設等の付帯作業
を必要とすることなく簡易に被測定体上に応力センサを
取付けることができるようにし、さらに、応力センサの
固定部が被測定体の振動により測定部から安易に動くこ
とのないようにする。 【解決手段】 応力センサ14は、被測定体の測定部に
吸着する1対の固定用マグネット4、5間に変位検出器
1を備え、同変位検出器1は、固定用マグネット4、5
間の間隔の変位を被測定体の変位としてその変位変化量
を検出する。固定用マグネットの部分には固定用スパイ
クピン6、7が併設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば鋼構造物等
の構造体の応力計測をするのに好適な応力センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のひずみゲージを被測定体で
ある橋梁に取付ける取付け作業の1例を説明するための
1部断面側面図、図6(1)は従来のひずみゲージの取
付け状態を示す図5のJ部の要部拡大平面図、図6
(2)は図6(1)のひずみゲージの取付け状態を示す
図5のJ部の要部拡大側面図である。
【0003】まず図5において、応力計測の対象となる
鋼構造物01の計測場所が、例えば橋梁の桁部のよう
に、手の届かない高所に位置する場合には、応力計測に
当たって、足場02の架設等の付帯作業が必要となる。
そして、図6(1)および図6(2)に示すように、鋼
構造物01の応力を計測する際に使用される計測手段と
しては、一般にひずみゲージ05が用いられる。ひずみ
ゲージ05を鋼構造物01に取付けるためには、鋼構造
物01の表面上の塗装03を、例えばグラインダ等を用
いて除去し、そうして得られた塗装除去部04における
鋼構造物01の表面上に、ひずみゲージ05を接着剤0
6を用いて接着する。そしてひずみゲージ05が感知し
た鋼構造物01のひずみを、ひずみ計測器07により遠
隔的に読取ることにより、鋼構造物01のひずみを計測
するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のひ
ずみゲージ05を用いる方法においては、ひずみゲージ
05を取付けるために、(1)塗装03をグラインダ等
を用いて除去する必要があること、(2)計測場所が手
の届かない高所である場合には、足場02の架設等の付
帯作業が必要となること、等のため、多大な時間、労力
および費用が必要とされた。
【0005】そこで、本発明は、被測定体への応力セン
サの取付けに際し、被測定体の測定部の塗装をグライン
ダ等を用いて除去する必要がないようにし、応力センサ
を被測定体の塗装上に取付けるだけで被測定体の応力を
検出することができるようにし、また計測場所が手の届
かない高所の場合であっても、足場の架設等の付帯作業
を必要とすることなく簡易に被測定体上に応力センサを
取付けることができるようにした、応力センサを提供し
ようとするものである。
【0006】また、本発明は、応力センサの固定部が被
測定体の振動により測定部から安易に動くことのないよ
うにした、応力センサを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明の応力センサは、被測定部に吸着する複数の
固定用マグネットと、同複数の固定用マグネットの相互
間の間隔の変位変化量を検出する変位検出器とを備えて
いる。
【0008】また、本発明の応力センサにおいて、上記
複数の固定用マグネットのうち少なくとも1つには固定
用スパイクピンが併設されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。図1(1)は本発明の1実施の
形態に係る応力センサの平面図、図1(2)は図1
(1)の応力センサの側面図、図2(1)は図1の実施
の形態に係る応力センサの取付け作業の1例を説明する
ための1部を断面で示す側面斜視図、図2(2)は図2
(1)のA部の要部拡大側面図、図3(1)は図1の実
施の形態に係る応力センサを実際の橋梁に適用した場合
の側面図、図3(2)は図3(1)のB−B線に沿って
見た要部拡大横断面図、図3(3)は図3(1)のC部
を拡大して示す一部断面要部拡大側面図、図4(1)は
図3(3)の応力センサにより計測された変位の変動を
示すグラフ、図4(2)は図3(3)のひずみゲージに
より計測された変位の変動を示すグラフである。
【0010】まず図1(1)および図1(2)におい
て、応力センサ14は、被測定部に吸着する複数の、例
えば図示のように左右1対の固定用マグネット4、5
と、複数の、例えば左右1対の固定用マグネット4、5
の相互間の間隔の変位変化量を検出する変位検出器1と
を備えている。複数の固定用マグネットのうちの少なく
とも1つ、例えば図示のように左右1対の固定用マグネ
ット4、5の両方には、固定用スパイクピン6、7が併
設されている。
【0011】図1(1)および図1(2)において、変
位検出器1は、例えば左右1対の弾性変形が可能な脚部
1a、1bを有している。一方の脚部1aの下端部に
は、外向きにすなわち対向する脚部1bとは反対側に突
出する外向き突出部1cが、脚部1aと一体的に突設さ
れている。同様に、他方の脚部1bの下端部には外向き
に、すなわち対向する脚部1aとは反対側に突出する外
向き突出部1dが、脚部1bと一体的に突設されてい
る。
【0012】脚部1aの、脚部1bに対向する側には、
脚部1aが被測定体の表面上から浮上がることのないよ
うに被測定体の表面上の被測定部に磁力的に吸着しよう
とする浮上がり防止マグネット8が装着されている。他
方、脚部1bの、脚部1aに対向する側には、脚部1b
が被測定体の表面上から浮上がることのないように被測
定体の表面上の被測定部に磁力的に吸着しようとする浮
上がり防止マグネット9が装着されている。
【0013】図1(1)および図1(2)において、脚
部1aの下端面からは、脚部1bの下端面に至るまで上
側スライドプレート11が延設されている。他方、脚部
1bの下端面からは、上側スライドプレート11の下面
側を経て脚部1aの下端面に至るまで下側スライドプレ
ート10が延設されている。
【0014】脚部1aと固定用マグネット4とは、脚部
1aの外向き突出部1cの上面部と固定用マグネット4
の上面部との間に跨がって固着された蝶番2を介して、
相互に揺動可能に連結されている。同様に、脚部1bと
固定用マグネット5とは、脚部1bの外向き突出部1d
の上面部と固定用マグネット5の上面部との間に跨がっ
て固着された蝶番3を介して、相互に揺動可能に連結さ
れている。
【0015】上述のように、複数の固定用マグネットの
うちの少なくとも1つ、例えば1対の固定用マグネット
4、5の両方には、固定用スパイクピン6、7が併設さ
れている。すなわち、図示のように固定用マグネット4
には、被測定体の表面上への固定用マグネット4の固定
作用を補強するための固定用スパイクピン6が併設され
ており、また、固定用マグネット5には、被測定体の表
面上への固定用マグネット5の固定作用を補強するため
の固定用スパイクピン7が併設されている。
【0016】変位検出器1の脚部1aの下端部と脚部1
bの下端部との間の間隔は、固定用マグネット4と固定
用マグネット5との間の間隔の変動あるいは変位に応じ
て変動する。脚部1aの下端部と脚部1bの下端部と
は、上側スライドプレート11および下側スライドプレ
ート10の相互間の自由な滑り、および下側スライドプ
レート10と被測定体の表面との間の自由な滑りによ
り、それぞれ自由に固定用マグネット4および固定用マ
グネット5の動きに追従する。
【0017】変位検出器1の脚部1a、脚部1b、およ
び脚部1aから脚部1bへと連続する変位検出器1の中
央部は、例えば全体として一体の弾性板体により形成す
ることもでき、この弾性板体の変形に基づくひずみを、
例えばひずみゲージあるいはその他のひずみ検出手段に
より検出し、検出した弾性板体の変形に基づくひずみを
標点間の間隔の変位変化量に換算することもできる。
【0018】図1(1)および図1(2)において、変
位検出器1の脚部1aの外向き突出部1cと固定用マグ
ネット4との間には蝶番2が介装され、また脚部1bの
外向き突出部1dと固定用マグネット5との間には蝶番
3が介装されているので、固定用マグネット4は外向き
突出部1cに対して、また固定用マグネット5は外向き
突出部1dに対して自由に揺動することができ、そのよ
うな構成としたことにより、被測定体の表面の多少の凹
凸に対しても、固定用マグネット4および固定用マグネ
ット5が融通性をもって対応し、適切に変位検出器1を
被測定体の表面上に固定することができる。
【0019】図2(1)および図2(2)において、応
力センサ14は、マグネット固定式の応力センサで、固
定用マグネット4、5により被測定体の表面上に固定さ
れるものであるため、例えば鋼構造物12の塗膜13上
からでも、簡易に取付けることが可能である。したがっ
て、図2(1)に示すように、被測定体の被測定箇所が
直接手の届かない箇所にあっても、例えばマジックハン
ド16等の遠隔的操作手段を使用することにより、応力
センサ14を簡易に被測定体上に取付けることが可能で
ある。
【0020】ところで、鋼構造物12の応力σは、部材
に生じるひずみの量を検出することにより求めることが
できる。このひずみ量は、例えば標点距離がlである標
点間における変位変化量+Δlあるいは−Δlを計測す
ることにより求めることができる。応力センサ14の場
合、標点間の変位変化量Δlが変位検出器1により検出
され、検出されたデータが計測器15へと送られること
により、鋼構造物12の部材に生じる応力が求められ
る。
【0021】応力を求めるに当たっては、応力センサ1
4を、左右の固定用マグネット4、5を利用して鋼構造
物12の計測部上に取付け、固定用マグネット4、5間
の距離すなわち標点間距離lの変位変化量Δlを計測す
ることにより、その部位に作用する応力σを[数1]式
により求めることができる。
【数1】σ=E×(Δl/l) ただし、Eは鋼構造物12等の被計測物のヤング率で、
鉄鋼の場合、 E=2.1×104 kgf/mm2 である。
【0022】
【実施例】図3(1)、図3(2)および図3(3)に
示すように、比較のため本発明の応力センサ14と従来
のひずみゲージ05とを用いて、橋長115mの実橋1
7の主桁下フランジ部Cの応力計測を行なった。計測の
際、ひずみゲージ05を、塗膜厚さ約0.1mmの塗装
を剥がして取付け、これに対し、本発明の応力センサ1
4を、塗装を剥がすことなく、塗装の表面上に直接取付
けた。
【0023】図4(1)は、本発明の応力センサ14に
より計測された時間tに対する実橋の応力変動を示し、
時刻D、E、F、GおよびHにおいて、トラックや乗用
車が実橋17上を通過し、それぞれ応力変動D1、E1
1、G1およびH1が計測された。これに対し図4
(2)は、ひずみゲージ05により計測された時間tに
対する実橋の応力変動を示し、時刻D、E、F、Gおよ
びHにおいて、それぞれ応力変動D2、E2、F2、G2
よびH2が計測された。[表1]に実際に得られた計測
値を示す。図4(1)および図4(2)に示されるよう
に、本発明の応力センサ14により計測された図4
(1)の応力変動と、ひずみゲージ05により計測され
た図4(2)の応力変動とが良く対応しており、本発明
の応力センサ14が、実橋17の応力計測において十分
適用可能であることが確認された。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明の応力センサによれば、以下のよ
うな効果が得られる。 (1)被測定部に吸着する複数の固定用マグネットと、
同複数の固定用マグネットの相互間の間隔の変位変化量
を検出する変位検出器とを備えているので、被測定体へ
の応力センサの取付けに際し、被測定体の測定部の塗装
をグラインダ等を用いて除去する必要がなく、応力セン
サを被測定体の塗装上に取付けるだけで被測定体の応力
を検出することができ、また計測場所が手の届かない高
所の場合であっても、足場の架設等の付帯作業を必要と
することなく簡易に被測定体上に応力センサを取付ける
ことができる(請求項1)。 (2)請求項1に記載の応力センサにおいて、上記複数
の固定用マグネットのうち少なくとも1つには固定用ス
パイクピンが併設されているので、被測定体への応力セ
ンサの取付けに際し、被測定体の測定部の塗装をグライ
ンダ等を用いて除去する必要がなく、応力センサを被測
定体の塗装上に取付けるだけで被測定体の応力を検出す
ることができ、また計測場所が手の届かない高所の場合
であっても、足場の架設等の付帯作業を必要とすること
なく簡易に被測定体上に応力センサを取付けることがで
き、さらに、固定用マグネットの少なくとも一方には固
定用スパイクピンが併設されていることによって、応力
センサの固定部が被測定体の振動により測定部から安易
に動くことがない(請求項2)。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)図は本発明の1実施の形態に係る応力セ
ンサの平面図であり、(2)図は図1(1)の応力セン
サの側面図である。
【図2】(1)図は図1の実施の形態に係る応力センサ
の取付け作業の1例を説明するための1部を断面で示す
側面斜視図であり、(2)図は図2(1)のA部の要部
拡大側面図である。
【図3】(1)図は図1の実施の形態に係る応力センサ
を実際の橋梁に適用した場合の側面図であり、(2)図
は図3(1)のB−B線に沿って見た要部拡大横断面
図、(3)図は図3(1)のC部を拡大して示す一部断
面要部拡大側面図である。
【図4】(1)図は図3(3)の応力センサにより計測
された変位の変動を示すグラフであり、(2)図は図3
(3)のひずみゲージにより計測された変位の変動を示
すグラフである。
【図5】従来のひずみゲージを被測定体である橋梁に取
付ける取付け作業の1例を説明するための1部断面側面
図である。
【図6】(1)図は従来のひずみゲージの取付け状態を
示す図5のJ部の要部拡大平面図であり、(2)図は図
6(1)のひずみゲージの取付け状態を示す図5のJ部
の要部拡大側面図である。
【符号の説明】
01 鋼構造物としての橋梁 02 足場 03 塗装 04 塗装除去部 05 ひずみゲージ 06 接着剤 07 ひずみ計測器 1 変位検出器 1a,1b 脚部 1c,1d 外向き突出部 2, 3 蝶番 4, 5 固定用マグネット 6, 7 固定用スパイクピン 8, 9 浮上がり防止マグネット 10,11 スライドプレート 12 鋼構造物 13 塗膜 14 応力センサ 15 計測器 16 マジックハンド 17 実橋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定部に吸着する複数の固定用マグネ
    ットと、同複数の固定用マグネットの相互間の間隔の変
    位変化量を検出する変位検出器とを備えたことを特徴と
    する、応力センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の応力センサにおいて、
    上記複数の固定用マグネットのうちの少なくとも1つに
    は固定用スパイクピンが併設されていることを特徴とす
    る、応力センサ。
JP14315597A 1997-05-16 1997-05-16 応力センサ Pending JPH10318856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14315597A JPH10318856A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 応力センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14315597A JPH10318856A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 応力センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10318856A true JPH10318856A (ja) 1998-12-04

Family

ID=15332209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14315597A Pending JPH10318856A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 応力センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10318856A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002357492A (ja) * 2001-06-04 2002-12-13 Yamato Scale Co Ltd ロードセル及び荷重検出計
JP2003028732A (ja) * 2001-07-10 2003-01-29 Chuden Gijutsu Consultant Kk 応力の測定方法および応力測定装置
JP2009539116A (ja) * 2006-05-30 2009-11-12 ザ・ティムケン・カンパニー 変位、歪および力センサ
JP2012103153A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Tokuyama Corp 歪測定装置
EP2573535A1 (en) * 2011-09-22 2013-03-27 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Strain sensor attachment construction and strain measurement apparatus
JP2016031326A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 横浜ゴム株式会社 測定装置
CN105783855A (zh) * 2016-03-15 2016-07-20 浙江大学 后胶固定法工具式应变传感器及其安装方法
CN107882077A (zh) * 2017-11-01 2018-04-06 中国地质大学(武汉) 一种分离式桩基测试应变环
JP2019174203A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 株式会社熊谷組 構造体の損傷検知装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002357492A (ja) * 2001-06-04 2002-12-13 Yamato Scale Co Ltd ロードセル及び荷重検出計
JP2003028732A (ja) * 2001-07-10 2003-01-29 Chuden Gijutsu Consultant Kk 応力の測定方法および応力測定装置
JP2009539116A (ja) * 2006-05-30 2009-11-12 ザ・ティムケン・カンパニー 変位、歪および力センサ
JP2012103153A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Tokuyama Corp 歪測定装置
EP2573535A1 (en) * 2011-09-22 2013-03-27 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Strain sensor attachment construction and strain measurement apparatus
CN103017649A (zh) * 2011-09-22 2013-04-03 住友重机械工业株式会社 应变传感器的安装结构以及应变测定装置
JP2013068552A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Sumitomo Heavy Ind Ltd 歪センサの取り付け構造及び歪測定装置
JP2016031326A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 横浜ゴム株式会社 測定装置
CN105783855A (zh) * 2016-03-15 2016-07-20 浙江大学 后胶固定法工具式应变传感器及其安装方法
CN107882077A (zh) * 2017-11-01 2018-04-06 中国地质大学(武汉) 一种分离式桩基测试应变环
JP2019174203A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 株式会社熊谷組 構造体の損傷検知装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6545495B2 (en) Method and apparatus for self-calibration of capacitive sensors
JPH10318856A (ja) 応力センサ
FI932339A (fi) Menetelmä kääntöakselilla ja suuaukolla varustetun säiliön vuorauksen kulumisen mittaamiseksi
US6674023B2 (en) Method and apparatus for weighing railroad cars
DE69715874D1 (de) Numerischer Kraftsensor mit einer elastisch verformbaren Messzelle und Verfahren zur direkten Messung einer angewendeten Kraft
BR0208505A (pt) Conjunto de plataforma de isolamento para suporte de uma carga útil de instrumentação
US6559392B1 (en) Weight-sensing support assembly for automotive seat cushion frame
JP3888750B2 (ja) パンタグラフの接触力の測定方法
US5535631A (en) Strain gage array with mounting mechanism
JP2006349398A (ja) 2軸移動機構および塗膜付着強度・せん断強度測定装置
WO1993005374A1 (en) Method and device for measuring dynamic load
JPS61254812A (ja) 非磁性体シ−ト厚さ連続測定装置
KR100463072B1 (ko) 교량의 신축량 측정계
ITMI912345A1 (it) Procedimento per la realizzazione di strutture metrologiche particolarmente per l'analisi dell'accuratezza di strumenti di misura di allineamento su substrati processati.
MY132602A (en) Optoelectronic force meter for measuring the load of elevator cars
FR2696004B1 (fr) Appareillage d'essai de sol du type à plaque et véhicule équipé d'un tel appareillage.
WO2020148794A1 (en) Device for the static and dynamic monitoring of supporting structures
JP3043923B2 (ja) クレーン吊荷の振れ検出装置
JP2000329611A (ja) 荷重測定装置
KR19990046801A (ko) 케이블의동적특성을이용한교량케이블의장력측정방법
US20240167526A1 (en) Device and method for detecting a braking force and/or torque at a brake caliper
KR200266533Y1 (ko) 건축 구조물용 풍압계
JP2953055B2 (ja) 振巾の測定方法
SU1278629A1 (ru) Преобразователь силы
KR20030050622A (ko) 부시의 복소강성계수 측정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040514

A977 Report on retrieval

Effective date: 20060424

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060913