JPH10318324A - アクティブ除振装置 - Google Patents

アクティブ除振装置

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JPH10318324A
JPH10318324A JP9131879A JP13187997A JPH10318324A JP H10318324 A JPH10318324 A JP H10318324A JP 9131879 A JP9131879 A JP 9131879A JP 13187997 A JP13187997 A JP 13187997A JP H10318324 A JPH10318324 A JP H10318324A
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JP
Japan
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actuator
vibration
vibration control
floor
active vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP9131879A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kurihara
雅樹 栗原
Hitoshi Isoya
仁 礒谷
Ikumori Ootake
生司 大竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH10318324A publication Critical patent/JPH10318324A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、高精度な制御に適した積層型
圧電アクチュエータを用いて、大きな変位振幅の床振動
に対しても性能を発揮することのできるアクティブ除振
装置を提供することである。 【解決手段】本発明は、ばね部材と振動減衰部材とから
なるパッシブ除振部材とこれに並列に設けた上下方向に
加力できる複数本の積層型圧電アクチュエータ、並びに
積層型圧電アクチュエータのストロークを拡大するてこ
部材と、制御対象物である機器の振動を検出して積層型
圧電アクチュエータを制御するコントローラとから構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は精密機器を床振動に
対して振動的に絶縁するアクティブ除振装置に係わり、
特に大きな変位振幅をもつ床振動に対して好適な、アク
ティブ除振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子顕微鏡のような精密機器では、一般
に、機器が設置される床面の振動が原因で画像精度ある
いは性能が低下する恐れがあるため、除振装置で支持さ
れた定盤上に設置される。除振装置としては、水平方向
及び上下方向に剛性の低い弾性体のばね部材、例えば、
コイルばね,空気ばね、もしくは防振ゴムなどと、減衰
効果を有する粘性ダンパ等の振動減衰部材との組み合わ
せが用いられることが多い。除振装置は床面からの微振
動を振動絶縁することによって、定盤及びこれに搭載さ
れた機器の応答の絶対加速度を低減(除振)する装置で
ある。
【0003】しかしながら、パッシブ除振装置は必ず固
有振動数を持ち、しかもその固有振動数を下げるには限
度がある。一般に、パッシブ除振装置の固有振動数は1
〜3Hz程度となり、1.5 〜4Hz以下の床振動に対
してはパッシブ除振装置による振動絶縁効果は得られな
い。これがパッシブ除振装置の問題点である。
【0004】そこで、この様な問題点を解決する方法と
して、床振動の微振動に対して定盤の振動を能動的に抑
制する方法が考えられ、この方法の従来技術としては、
例えば、特開平1−307537号公報及び特開平2−228712号
公報に記載されているように、アクチュエータを用い、
定盤上の絶対加速度等をフィードバックして能動的に定
盤の振動の絶対加速度を抑制するアクティブ除振装置が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術としてのアク
ティブ除振装置の原理によれば、床振動に対して機器を
搭載する定盤の振動を大幅に低減する効果が得られる。
微振動を制御するためのアクチュエータとして、積層型
圧電アクチュエータ,空気ばね式アクチュエータ、並び
にボイスコイルアクチュエータが用いられる。特に、積
層型圧電アクチュエータは高精度な制御に適している
が、ストロークが小さいことが問題点である。
【0006】本発明の目的は、高精度な制御に適した積
層型圧電アクチュエータを用いて、大きな変位振幅の床
振動に対しても効果のあるアクティブ除振装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ばね部材
と振動減衰部材とからなるパッシブ除振部材と、これに
並列に設けられた積層型圧電アクチュエータ、並びにこ
の積層型圧電アクチュエータのストロークを拡大する拡
大機構部材から構成されるアクティブ除振部材と、定盤
と精密機器にこれらの加速度等を検出できる検出器を配
置し、この検出データに基づいてアクチュエータ部材を
制御するコントローラからなるアクティブ除振装置を設
けることによって達成される。すなわち、パッシブ除振
部材は精密機器を支持すると共に、適度に振動を減衰さ
せる。アクチュエータ部材は、高さを調整する高さ調整
部材上に設けられた積層型圧電アクチュエータの制御対
象物側に軸部材を設け、この軸部材に取り付けられた支
持部材と高さ調整部材に設けられた支点部材とにより、
てこ部材をピン結合で支持し、さらに、高さ調整部材に
設けられた板ばね部材により、てこ部材に適当な荷重を
予め掛けておくことにより、ピン結合部のがたをなくす
ことができる。また、床振動が制御対象外の高振動数成
分を含む場合には、これを除去するために、てこ部材が
制御対象物を支持する先端部に弾性体部材を用いる。こ
のアクチュエータ部材は高さ調整部材により、制御対象
物に押しつけるように設置する。
【0008】
【発明の実施の形態】コントローラの増幅器により積層
型圧電アクチュエータに正の電圧が加えられると、積層
型圧電アクチュエータが伸びることにより、積層型圧電
アクチュエータに設けられた軸部材を介して支持部材が
アクチュエータ部材の伸び方向に変位するため、てこ部
材はその端部を支持部材と、支持部材の近傍に配置され
た支点部材とにピン結合されているので、制御対象物は
これを支持している側のてこ部材と共に、アクチュエー
タ部材の伸びと逆方向に移動する。また、積層型圧電ア
クチュエータに負の電圧が加えられると、軸部材及び支
持部材は積層型圧電アクチュエータと共に、圧縮方向に
変位し、そのため、制御対象物はてこ部材に押されて、
アクチュエータ部材の伸び方向に、移動することができ
る。従って、制御対象物に設けられた検出器の振動デー
タを用いて、コントローラによりアクチュエータ部材を
制御することによって変位振幅の大きい床振動に対して
も除振効果を発揮させることができる。
【0009】以下、本発明のいくつかの実施例を、図面
を参照して説明する。
【0010】まず、本発明の一実施例を図1と図2によ
り説明する。
【0011】図2の実施例は電子顕微鏡17に本発明の
アクティブ除振装置を適用した例である。このアクティ
ブ除振部材3ではアクチュエータ部材5を上下方向のみ
に設けた構成である。これは上下方向用のアクチュエー
タ部材5により、電子顕微鏡17のチャンバー14内に
設けられた試料台14と電磁レンズの下部に設けられた
対物レンズ15との間の相対変位を抑制する制御方式の
場合である。本発明のアクチュエータ部材5は水平方向
のアクチュエータとしても用いることができる。
【0012】この実施例では、床1上に設置された配置
板2上に複数個のアクティブ除振部材3が設けられてい
る。このアクティブ除振部材3は制御対象物である電子
顕微鏡の重量を支持し、適当な振動減衰効果を有するパ
ッシブ除振部材4とこれに並列に設けられた上下方向用
のアクチュエータ部材5から構成されている。この複数
個のアクティブ除振部材は定盤6を支持する。さらに、
定盤6上に電子顕微鏡17本体が搭載される。アクティ
ブ除振部材3を制御するために、例えば、図2に示すよ
うに、アクティブ除振部材3に設置されている定盤4上
の点の水平及び上下方向の加速度もしくは変位等、並び
に制御対象の電子顕微鏡17の本体の振動モード等の振
動パラメータを把握するための加速度等を検出する検出
器7を必要に応じて複数個設ける。これらの検出器7か
らの信号はA/D変換器10を通してDSP(ディジタ
ル・シグナル・プロセッサー)部材11に入力され、こ
のDSP部材11にはアクティブ除振部材3のアクチュ
エータ部材5を制御する制御プログラムが書き込まれて
おり、DSP部材で高速に計算された信号はD/A変換
器12,増幅器13を経て、アクチュエータ部材5を制
御する。なお、計算機9はアクチュエータ部材5の制御
開始,終了,DSP部材11に制御プログラムを書き込
み,修正及び制御状態の監視を行う際のモニタ等の機能
を持つ。
【0013】次に、図1の(a)と(b)により、本発
明のアクチュエータ部材5の実施例を説明する。図1の
(a)はアクチュエータ部材5の平面図であり、図1の
(b)はアクチュエータ部材5の横断面図である。アクチ
ュエータ部材5の基本構成は積層型圧電アクチュエータ
21,高さ調整部材31,拡大機構部材30及び弾性体
部材27である。アクチュエータ部材5は、台座部材1
8とレベリングボルト19からなる高さ調整部材31上
に設けられた積層型圧電アクチュエータ21と、高さ調
整部材31上に設けられ、積層型圧電アクチュエータ2
1を保護するケース部材20と、積層型圧電アクチュエ
ータ21の上面に設けられ、ケース部材20の上面穴部
を貫通してケース部材20の外部に突き出した軸部材2
2と、この軸部材22に取り付けられた支持部材23と
ケース部材20の上面の支持部材23の近傍に設けられ
た支点部材24とによって、ピン部材26によりピン結
合で支持されたてこ部材25、さらに、ケース部材20
に設けられ、てこ部材25に適当な荷重を予め掛けてお
くための板ばね部材28と、さらに、床振動のうち、制
御対象外の高振動数成分を除去するために、てこ部材2
5の先端部に設けた弾性体部材27から構成される。
【0014】図1の(a)と(b)のアクチュエータ部
材5には3つのてこ部材25、並びにこれを支持する支
持部材23,支点部材24,板ばね部材28及び弾性体
部材27が設けられた実施例である。このアクチュエー
タ部材3は高さ調整部材31のレベリングボルト19に
より、定盤6に押しつけて設置される。また、板ばね部
材28によりてこ部材25に予め荷重を掛けておくこと
によって、ピン結合部のがたをなくすことができる。
【0015】図1と図2を用いて、この実施例の作用を
説明する。
【0016】床振動により、アクティブ除振部材3で支
持される定盤4と電子顕微鏡17本体は水平,上下方向
に加振されるが、この時、アクチュエータ部材5が配置
されている定盤6の各点の水平及び上下方向の加速度も
しくは変位、並びに制御対象の電子顕微鏡17の水平方
向の加速度等を検出する検出器7の出力信号がA/D変
換器10を通してDSP部材11に入力され、この信号
に基づいて計算された制御電圧は、D/A変換器12及
びを増幅器13を通して、アクチュエータ部材5を駆動
する。
【0017】この時、増幅器13により積層型圧電アク
チュエータ21に正の電圧が加えられると、積層型圧電
アクチュエータ21が伸びることにより、積層型圧電ア
クチュエータ21に設けられた軸部材22を介して支持
部材23がアクチュエータ部材21の伸び方向に変位す
るため、てこ部材25はその端部を支持部材23と、支
持部材23の近傍に配置された支点部材24とにピン結
合されているので、定盤6はてこ部材25の先端部と共
に、アクチュエータ部材21の伸びと逆方向に移動す
る。
【0018】しかも、てこ部材25の先端のストローク
は、てこ部材25のてこ比、すなわち、(支点部材24
とてこ部材25の先端間の距離/支点部材24と支持部
材23間の距離)に比例して、積層型圧電アクチュエー
タ21のストロークを拡大することができる。また、積
層型圧電アクチュエータ21に負の電圧が加えられる
と、軸部材22及び支持部材23は積層型圧電アクチュ
エータ21と共に、圧縮方向に変位し、そのため、定盤
6はこれを支持している側のてこ部材25と共に、アク
チュエータ部材5の伸び方向に、移動することができ、
しかもてこ部材25のてこ比に比例したストロークを出
すことができる。従って、定盤6と電子顕微鏡17に設
けられた検出器7から得られる振動データを用いて、コ
ントローラ8により複数台のアクチュエータ部材5を制
御することによって変位振幅の大きい床振動に対しても
除振効果を発揮させることが可能である。
【0019】図3にはアクチュエータ部材5の別の実施
例の縦断面図を示す。このアクチュエータ部材5におい
ては、図1及び図2の高さ調整部材31が、配置板2に
設けられた円筒部材34とこの円筒部材34の内側にね
じ込まれた移動部材33、並びに移動部材33の上部中
央部にユニバーサルジョイント部材32の球面部を支持
する外枠部が固定され、ユニバーサルジョイント部材3
2によりケース部材20の下面が支持された構造となっ
ている。また、移動部材33のフランジ部には移動部材
33を円筒部材34のねじ部にねじ込みやすいように、
ローレットが設けられている。ケース部材20と移動部
材33の間にユニバーサルジョイント部材32が設けら
れているのは、設置板2と定盤6との間の平行度がでて
いない時にも複数個のてこ部材25が均一に定盤6を支
持できるようにするためである。
【0020】さらに、図4の(a)と(b)に別の実施
例の平面図と立面図を示す。
【0021】図4の(a)と(b)の実施例は重量の大
きな制御対象物に対応できるように、各構成要素の強度
を上げることのできる構造になっている。台座部材18
上に積層型圧電アクチュエータ21が設けられ、積層型
圧電アクチュエータ21を頂点として、二等辺三角形を
構成するように、2つの支柱部材35が積層型圧電アク
チュエータ21に接近して設けられる。また、てこ部材
25の一端が積層型圧電アクチュエータ21の上部に配
置されるように設けられ、対面する2つの支柱部材35
間に設けられたピン部材26によりてこ部材35の一部
が支点として支持され、てこ部材26の他端には弾性体
部材27を設けて、定盤6を支持する。
【0022】さらに、支柱部材35と積層型圧電アクチ
ュエータ21側のてこ部材25間に板ばね部材28を設
けて、てこ部材25を積層型圧電アクチュエータ21に
押しつけるようにしてある。てこ部材25と積層型圧電
アクチュエータ21とが接触する部分には、積層型圧電
アクチュエータ21の中央部でてこ部材25を押すこと
ができるように、凸面形状をした接触部材36が設けら
れている。なお、この実施例では積層型圧電アクチュエ
ータ21を保護するケース部材が設けられていないが、
実際にはケース部材を設けた方が良い。本実施例の作動
原理は、図1と同様である。
【0023】
【発明の効果】上述のとおり本発明によれば、変位振幅
の大きい床振動入力に対しても振動低減効果の大きいア
クティブ除振装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この(a)と(b)は本発明のアクティブ除振
装置におけるアクチュエータ部材の平面図と縦断面図で
ある。
【図2】本発明のアクティブ除振装置を電子顕微鏡に適
用した実施例の縦断面図である。
【図3】本発明の別の実施例の縦断面図である。
【図4】この(a)と(b)は本発明の別の実施例の平
面図と縦断面図である。
【符号の説明】
1…床、2…配置板、3…アクティブ除振部材、4…パ
ッシブ除振部材、5…アクチュエータ部材、6…定盤、
7…検出器、8…コントローラ、9…計算機、10…A
/D変換器、11…DSP部材、12…D/A変換器、
13…増幅器、14…試料台、15…対物レンズ、16
…電子銃、17…電子顕微鏡、18…台座部材、19…
レベルボルト、20…ケース部材、21…積層型圧電ア
クチュエータ、22…軸部材、23…支持部材、24…
支点部材、25…てこ部材、26…ピン部材、27…弾
性体部材、28…板ばね部材、29…固定ボルト、30
…拡大機構部材、31…高さ調整部材、32…ユニバー
サルジョイント部材、33…移動部材、34…円筒部
材、35…支柱部材、36…接触部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床と、機器を搭載する定盤との間に設け
    た、弾性体であるばね部材、あるいはこのばね部材と振
    動減衰部材から構成されるパッシブ除振部材と、アクチ
    ュエータ部材と、これを制御するために設けた検出器と
    コントローラからなるアクティブ除振装置において、パ
    ッシブ除振部材とアクチュエータ部材を並列に配置し、
    このアクチュエータ部材のストロークを拡大する拡大機
    構部材と高さ調整する高さ調整部材、並びに高振動数成
    分を遮断するために弾性体部材を用いることを特徴とす
    るアクティブ除振装置。
JP9131879A 1997-05-22 1997-05-22 アクティブ除振装置 Pending JPH10318324A (ja)

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JP9131879A JPH10318324A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 アクティブ除振装置

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JP9131879A JPH10318324A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 アクティブ除振装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108747427A (zh) * 2018-05-02 2018-11-06 芜湖立普德机械科技有限公司 一种钢材切割用可调整角度的支撑架

Cited By (1)

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