JPH10317662A - 三脚脚立 - Google Patents

三脚脚立

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JPH10317662A
JPH10317662A JP13145397A JP13145397A JPH10317662A JP H10317662 A JPH10317662 A JP H10317662A JP 13145397 A JP13145397 A JP 13145397A JP 13145397 A JP13145397 A JP 13145397A JP H10317662 A JPH10317662 A JP H10317662A
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JP
Japan
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leg
legs
telescopic
upper leg
pin
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Pending
Application number
JP13145397A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Tokura
知之 十倉
Teruo Marutani
照夫 丸谷
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PIKA CORP KK
Original Assignee
PIKA CORP KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円形断面を維持したまま下部脚体の上部脚体
に対する相対回転を防止することにより、伸縮脚の重量
を余り増加させずにその伸縮調整を容易にする。 【解決手段】 左右方向に間隔をおいて対向配置された
一対の脚体2,3を、複数の踏ざん4によって連続し、
左右両脚体2,3の上端に連結された天端部材5に、踏
ざんに前後方向へ接近離間自在でかつ伸縮自在とされた
伸縮脚6の上端が水平軸心回りに回動可能に連結されて
なる三脚脚立1において、伸縮脚6を、円形断面管材か
らなる上部脚体6Aとこれに挿入されて伸縮する円形断
面管材からなる下部脚体6Bとにより構成する。また、
上部脚体6Aの内面に軸方向に延びる1つの突条15を
設け、下部脚体6Bの外周面に突条15が嵌合し相対摺
動する凹条溝21を設け、この突条15の凹条溝21へ
の嵌合により、下部脚体6Bの上部脚体6Aに対する相
対回動を規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三脚形の脚立に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の三脚脚立として、左右方向に間
隔をおいて対向配置された一対の脚体を複数の踏み桟に
より連結して梯子状とし、両脚体の上端に連結された天
端部材に接地部が前後方向に接近離間自在でかつ伸縮自
在とされた1本の伸縮脚の上端が、水平軸心回りに回転
可能に連結されたものが知られている。
【0003】この場合、前記伸縮脚は、円形断面管材か
らなる上部脚体と、この上部脚体内に出退自在でかつ同
軸心状に挿入された円形断面管材からなる下部脚体とか
らなり、上下部脚体の双方に設けたピン孔に連結ピンを
挿通して伸縮位置決めをし、伸縮脚の長さ調整を行なえ
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の三脚脚立は、伸
縮脚を構成する上下部脚体がいずれも円管からなるの
で、連結ピンを外して長さ調整を行うときに、下部脚体
が上部脚体に対してその軸心回りに相対回転してピン孔
を見失い、このため連結ピンの挿通作業が面倒で伸縮脚
の長さ調整に非常に時間がかかることがある。
【0005】そこで、下部脚体の上部脚体に対する相対
回転を防止すべくそれらを角管から構成することが考え
られるが、角形断面で断面性能(断面二次モーメント)
を円形断面の場合と同じにしようとすると、伸縮脚が重
くなるという難点がある。本発明は、このような実状に
鑑み、円形断面を維持したまま下部脚体の上部脚体に対
する相対回転を防止することにより、伸縮脚の重量を余
り増加させずにその伸縮調整を容易にすることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明は、下部脚体が上部脚体に対して軸方向へ移動す
るのは許容するが、下部脚体が上部脚体に対してその軸
心回りに相対回動するのを規制する回り止め手段を設け
たものである(請求項1)。
【0007】この場合、回り止め手段は、下部脚体の軸
方向移動を許容しつつその軸心回りの相対回動を規制す
るので、下部脚体を軸方向に移動させて上部脚体から出
し入れしても、下部脚体のピン孔を上部脚体のピン孔に
位置合わせしやすくなる、また、下部脚体と上部脚体は
いずれも円形断面管材からなるので、同じ断面モーメン
トの角形断面管材のものに比べて軽量化できる。
【0008】本発明において、下部脚体の下端に接地具
が同下部脚体の軸心に対して傾斜した状態で固定されて
いる場合には、上記回り止め手段を、上下部脚体の軸心
に対して非対称に配置することが好ましい(請求項
2)。このように、回り止め手段が上下部脚体の軸心に
対して非対称に配置しておくと、下部脚体を上部脚体に
一定の相対位置関係のもとでしか挿通できなくなるの
で、下部脚体を上部脚体に対して挿通するだけで、下部
脚体の下端の接地部も常に適正な傾斜状態にセットされ
ることになる。
【0009】上記非対称配置の回り止め手段は、より具
体的には、上下部脚体の相互対向面のうちの一方に形成
した軸方向に延びる1つの突条と、同相互対向面のうち
の他方に形成されかつ前記突条が相対摺動可能に嵌合す
る1つの凹条溝と、から構成することができる(請求項
3)。この場合、上下部脚体を押出成形するだけで突条
又は凹状溝を形成でき、構造簡単でかつ製作が容易にな
る。
【0010】また、本発明において、伸縮脚の上部脚体
の下端部に、伸縮調整ピンを取り付けるためのスリーブ
を套嵌し、この上部脚体及びスリーブをその径方向に貫
通するピン挿通孔を設けることもできる(請求項4)。
この場合、伸縮調整ピンの取付用のスリーブが上部脚体
のピン挿通連結部の強度を高める機能も果たすととも
に、下部脚体の上部脚体への挿入ガイドとしても機能
し、上部脚体の下端部の強度の向上と伸縮調整の容易化
の双方を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1〜図3は、本発明に係る三脚脚
立1の一実施形態の全体構造を示している。 この三脚
脚立1は、アルミニウム合金製で、左右方向に間隔をお
いて配置された左右一対の脚体2,3が複数の踏み桟4
A,4B,4C,4Dによって連結して梯子状とされて
いる。
【0012】また、両脚体2,3の上部に連結された天
端部材5に、踏み桟4に前後方向へ接近離間自在でかつ
伸縮自在とされた伸縮脚6の上端が、水平軸心回りに回
動可能に連結され、踏み桟4と伸縮脚6とを係脱自在と
する開脚移動規制チェン7が設けられている。前記脚体
2,3は、それぞれ中空管状の前部脚体2A,3Aと後
部脚体2B,3Bとからなり、前部脚体2A,3Aが後
部脚体2B,3Bよりも太くされ、後部脚体2B,3B
の下端部が前方に屈曲されて、前部脚体2A,3Aの下
端後面に溶接一体化されている。前部脚体2A,3Aの
下端には、滑り止め付きの接地板8,9が溶接されてい
る。
【0013】また、前記後部脚体2B,3Bの上端部
は、それぞれ後方に屈曲されて前後間隔が広げられ、略
方形枠状の前記天端部材5が溶接一体化されている。上
・下屈曲部間の前後部脚体2A,3A,2B,3B間隔
は一定とされ、上下方向に一定の間隔で、略方形枠状の
前後踏み桟4A〜4Dが溶接一体化されている。前記踏
み桟4A〜4Dは、図4a〜dに示しているように、主
踏み桟10の後面に、両端部を前方に湾曲させた補強桟
11の前端を溶接して、平面視横長の略方形枠状とした
もので、下段のものほど左右間隔が広くなるため、主踏
み桟10と補強桟11とを、1又は複数本の補強材12
で連結して、所要強度を確保している。
【0014】そして、前記踏み桟4A〜4Dは、それぞ
れ前記各脚体2A,2B,3A,3Bに溶接によって組
み立てする前に、予め方形枠状にしておく(図5〜図7
参照)ことにより、踏み桟の製作作業を容易にしてい
る。すなわち、主踏み桟10への補強桟11の溶接W
は、図7に示すように、主踏み桟10の両脚側を長さl
(エル)だけ残して行い、この未溶接の部分l(エル)
は、主踏み桟10を前記前部脚体2A,3Aに溶接する
際に同時溶接するようにしている。
【0015】このように、同時溶接することにより、前
記未溶接部分l(エル)の溶接作業時間を短縮でき、作
業能率の向上及びコスト低下を図ることができる。前記
天端部材5は、図1に示しているように、後部両角隅が
丸められた平面視略方形枠状を呈し、左右両端材間に2
本の補強材5Aが前後互いに平行に溶接されている。こ
の天端部材5の後端材5Bには伸縮脚6の連結管体13
が回動可能に套嵌されていて、図11に示すように、連
結管体13の長手方向中央に、伸縮脚6の上部脚体6A
上端が溶接され、補強材14により補強されている。
【0016】従って、伸縮脚6は、後端材5Bを中心と
して前後方向に揺動し、踏み桟4に対して接近・離間自
在となっている。前記伸縮脚6は、各々がアルミ合金製
の円形断面の押出管材からなる上下部脚体6A,6Bに
より伸縮可能に構成されている。このうち、上部脚体6
Aは、図8及び図9に示すように下部脚体6Bを摺動自
在に嵌入可能とされ、図12及び図13にも示している
ように、その内面には管軸方向全長にわたって延びる管
軸と平行な回り止め用の1つの突条15が設けられてい
る。
【0017】また、前記上部脚体6Aの外周面には、図
13に示すように、管軸と平行に大小の条溝16,17
が設けられ、その下端に、図15,図16にも示すよう
に、下部脚体6B挿入案内兼用の伸縮調整ピン取付用ス
リーブ18が、その下端を下部脚体6B下端よりも下方
に延出させた状態で套嵌されて固着(溶接)されてい
る。このスリーブ18と上部脚体6Aを共に貫通するピ
ン挿通孔19が前記突条15と交差しないように設けら
れ、さらに前記スリーブ18下端部にピン取付孔20が
設けられている。(図10参照)。
【0018】前記伸縮脚6の下部脚体6Bは、図9及び
図14に示すように、その外周面に前記突条15が摺動
可能に嵌合する凹条溝21が、管軸と平行にかつ全長に
わたって設けられている。しかして、この凹条溝21と
前記突条15の嵌合により、下部脚体6Bが上部脚体6
Aに対して軸方向へ移動するのは許容するが下部脚体6
Bが前記上部脚体6Aに対してその軸心回りに相対回動
するのを規制する回り止め手段が構成されている。
【0019】下部脚体6Bには、長手方向に任意の間隔
をもって複数の伸縮調整ピン孔22が、前記上部脚体6
Aのピン挿通孔19に対応して設けられている。また、
下部脚体6Bの下端には、四隅をスパイク状に屈曲して
なる板状の接地部23が、下部脚体6Bが地面に対して
所定の傾斜角度(約75°程度)で接地できるように、
当該下部脚体6Bの軸心に対して傾斜した状態で固着さ
れている。
【0020】すなわち、下部脚体6Bの下端は、管軸線
に対して斜めに切断されており、伸縮脚6が接地面に対
して所定の傾斜角度の前傾姿勢となるようにしてある。
この場合、前記上部脚体6Aは、突条15が後側に位置
するように天端部材5に取付けられているので、図17
にも示しているように下部脚体6Bの凹条溝21が当然
に後側に位置することになり、従って、接地部23の姿
勢は常に適正状態となる。すなわち、前記突条15及び
凹条溝21がそれぞれ1つで、図17に示すように管軸
中心Oに対して非対称となっているので、突条15が凹
条溝21に嵌合するように下部脚体6Bを上部脚体6A
に挿通すれば、接地部23の傾斜姿勢は必然的に適正に
なる。
【0021】前記開脚移動規制チェン7は、その一端が
脚立上下方向中間において、前記踏み桟4Bの後面に左
右方向中央に位置して固着され、他端部が前記伸縮脚6
のスリーブ18上方の上部脚体6A前面に固着されてい
るフック24に係脱自在に係止されている。伸縮調整ピ
ン25は、下部脚体6Bの上部脚体6Aに対する軸方向
における相対位置を位置決めするもので、図8,図10
及び図18に示すように、その基端頭部26に取付用く
さり27の一端が連結され、先端が二叉状とされて抜止
めピン28がリベット29により回動可能に連結されて
いる。そして、前記くさり27の他端が、伸縮脚6の前
記スリーブ18に、そのピン取付孔20を利用して固着
されている。
【0022】前記伸縮調整ピン25は、前記スリーブ1
8側のピン挿通孔19と、下部脚体6Bの任意の前記ピ
ン孔22を合致させた状態で、抜け止めピン28を調整
ピン25と同軸線上に一致させ、該ピン28の先端側か
ら前記ピン挿通孔19に挿入して貫通させた後、抜け止
めピン28を図10に示すように、リベット29を中心
として下向きに回動させておく。
【0023】このように、前記調整ピン25は、挿入後
に抜け止めピン28を下げておくことで、自然に抜ける
ことがなく、伸縮脚6を所要長さに保持することができ
る。そして、伸縮脚6の長さを調整する場合は、前記抜
け止めピン28を起こして水平状とし、前記調整ピン2
5を伸縮脚6から抜き出し、下部脚体6Bを任意に出退
させてピン挿通孔19に前記調整ピン孔22を合致さ
せ、両孔19,22に伸縮調整ピン25を挿通すること
により、簡単に行なうことができる。
【0024】なお、上記実施形態において、下三段の踏
み桟4B,4C,4Dの後側には左右両側に位置して、
これらを相互に連結する補強材30が固着されており、
最下段の踏み桟4Dの主踏み桟10と左右両前部脚体2
A,3A下端部を連結する補強斜材31が設けられてい
る。本発明は、上記実施形態に限定されるものではな
く、例えば、前記突条15及び凹条溝21を、図17に
2点鎖線で示すように、前後方向の中心線L(或いは該
線Lを含む面)に対して非対称に設けることができる。
【0025】また、突条及び凹条溝の断面形状を三角或
いは半円形等とすることができ、さらに、伸縮脚6の回
り止め手段として、前記突条15に代えて1又は複数の
突起とし、突起を凹条溝21に嵌入係合させたものとす
ることができる。さらに、左右の脚体2,3は、夫々1
本とし、踏み桟4も梯子と同様の踏み桟を採用したもの
とすることができ、また、伸縮脚6上端の天端部材或い
は天板への取付け構造も、通常のヒンジ構造とするな
ど、適宜設計変更可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
円形断面を維持したまま下部脚体の上部脚体に対する相
対回転を防止するようにしたので、伸縮脚の重量を余り
増加させずにその伸縮調整を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】同実施形態の正面図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】a〜bは同実施形態における各種踏み桟を示す
平面図である。
【図5】図4bの正面図である。
【図6】図5の右側面拡大図である。
【図7】図6のA−A線断面拡大図である。
【図8】同実施形態における開脚移動規制チェンの取付
部及びその近傍を示す右側面拡大図である。
【図9】図8のB−B線断面拡大図で伸縮脚の断面を示
している。
【図10】図8のC−C線矢祝図である。
【図11】図3のD−D線矢祝拡大図で伸縮脚の上端取
付構造を示している。
【図12】同実施形態における伸縮脚の上部客体の端面
を示す拡大図である。
【図13】図12のE部拡大図である。
【図14】同実施形態における伸縮脚の下部脚体の端面
を示す拡大図である。
【図15】同実施形態における伸縮調整ピン取付用スリ
ーブの拡大正面図である。
【図16】図15の上面図である。
【図17】図8のF−F線断面拡大図である。
【図18】同実施形態における伸縮調整ピンの拡大正面
図である。
【符号の説明】
1 三脚脚立 2 脚体 3 脚体 4A〜4D 踏み桟 5 天端部材 6 伸縮脚 6A 上部脚体 6B 下部脚体 15 突条 18 スリーブ 19 ピン挿通孔 21 凹条溝 23 接地部 25 伸縮調整ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右方向に間隔をおいて対向配置された
    一対の脚体(2,3)が複数の踏み桟(4A〜4D)に
    よって互いに連結され、この左右両脚体(2,3)の上
    部に連結された天端部材(5)に、前記踏み桟(4A〜
    4D)に対して前後方向へ接近離間するように回動自在
    に連結されかつ軸方向に伸縮自在とされた伸縮脚(6)
    が取り付けられ、この伸縮脚(6)が、円形断面管材か
    らなる上部脚体(6A)と、この上部脚体(6A)内に
    出退自在でかつ同軸心状に挿入された円形断面管材から
    なる下部脚体(6B)と、を備えている三脚脚立におい
    て、 前記下部脚体(6B)が前記上部脚体(6A)に対して
    軸方向へ移動するのは許容するが当該下部脚体(6B)
    が前記上部脚体(6A)に対してその軸心回りに相対回
    動するのを規制する回り止め手段が設けられていること
    を特徴とする三脚脚立。
  2. 【請求項2】 下部脚体(6B)の下端に接地部(2
    3)が同下部脚体(6B)の軸心に対して傾斜した状態
    で固定され、 回り止め手段は、上下部脚体(6A,6B)の軸心に対
    して非対称に配置されていることを特徴とする請求項1
    に記載の三脚脚立。
  3. 【請求項3】 回り止め手段は、上下部脚体(6A,6
    B)の相互対向面のうちの一方に形成した軸方向に延び
    る1つの突条(15)と、同相互対向面のうちの他方に
    形成されかつ前記突条(15)が相対摺動可能に嵌合す
    る1つの凹条溝(21)と、からなることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の三脚脚立。
  4. 【請求項4】 伸縮脚(6)の上部脚体(6A)の下端
    部に、伸縮調整ピン(25)を取り付けるためのスリー
    ブ(18)が套嵌され、この上部脚体(6A)及びスリ
    ーブ(18)をその径方向に貫通するピン挿通孔(1
    9)が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の三脚脚立。
JP13145397A 1997-05-21 1997-05-21 三脚脚立 Pending JPH10317662A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019090219A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 アルインコ株式会社 高所作業用三脚における閉脚防止装置
GB2614764A (en) * 2022-04-04 2023-07-19 Henchman Ltd Ladder

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