JPH10310144A - 缶詰製品 - Google Patents
缶詰製品Info
- Publication number
- JPH10310144A JPH10310144A JP9502197A JP9502197A JPH10310144A JP H10310144 A JPH10310144 A JP H10310144A JP 9502197 A JP9502197 A JP 9502197A JP 9502197 A JP9502197 A JP 9502197A JP H10310144 A JPH10310144 A JP H10310144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- lid
- beverage
- products
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ジュースやビールなどの液体その他の製品を収
納してなる缶詰製品の改良に関し、一体となった1個の
缶において、液体飲料などの製品を入れる室を二つ設け
ることで、残った内容物を無駄に廃棄したりしないで済
むようにすることを目的とする。 【解決手段】液体その他の製品を収納してなる缶におい
て、中間の仕切り壁を境にして、複数の収納室を有し、
それぞれの収納室に製品が収納されている缶詰製品であ
る。
納してなる缶詰製品の改良に関し、一体となった1個の
缶において、液体飲料などの製品を入れる室を二つ設け
ることで、残った内容物を無駄に廃棄したりしないで済
むようにすることを目的とする。 【解決手段】液体その他の製品を収納してなる缶におい
て、中間の仕切り壁を境にして、複数の収納室を有し、
それぞれの収納室に製品が収納されている缶詰製品であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジュースやビールなど
の液体その他の製品を収納してなる缶詰製品の改良に関
する。
の液体その他の製品を収納してなる缶詰製品の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】最近は自
動販売機が普及しており、多種類の液体飲料などが容易
に入手できる。しかしながら、特にサイズの大きな缶の
場合には、一人では飲みきれずに、内容物が入ったまま
捨てる場合があり、合理的ではない。また、同じ内容物
を大量に飲まなければならないので、途中で飽きてしま
って、捨てる、という場合もある。
動販売機が普及しており、多種類の液体飲料などが容易
に入手できる。しかしながら、特にサイズの大きな缶の
場合には、一人では飲みきれずに、内容物が入ったまま
捨てる場合があり、合理的ではない。また、同じ内容物
を大量に飲まなければならないので、途中で飽きてしま
って、捨てる、という場合もある。
【0003】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、一体となった1個の缶において、液体飲料など
の製品を入れる室を二つ設けることで、残った内容物を
無駄に廃棄したりしないで済むようにすることを目的と
する。
着目し、一体となった1個の缶において、液体飲料など
の製品を入れる室を二つ設けることで、残った内容物を
無駄に廃棄したりしないで済むようにすることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の技術的課題は次
のような手段によって解決される。請求項1は、液体そ
の他の製品を収納してなる缶において、中間の仕切り壁
を境にして、複数の収納室を有し、それぞれの収納室に
製品が収納されている構成を採っている。
のような手段によって解決される。請求項1は、液体そ
の他の製品を収納してなる缶において、中間の仕切り壁
を境にして、複数の収納室を有し、それぞれの収納室に
製品が収納されている構成を採っている。
【0005】図1は本発明による缶詰製品の基本構成を
示す断面図であり、1個の缶Cにおいて、二つの収納室
1、2を有しており、二つの収納室1、2の間は、仕切
り壁3で仕切られている。それぞれの収納室1、2と
は、必ずしも同じ容積である必要はない。なお、それぞ
れの収納室1、2に、蓋4、5が付いており、これらの
蓋4、5に飲み口が付いている。
示す断面図であり、1個の缶Cにおいて、二つの収納室
1、2を有しており、二つの収納室1、2の間は、仕切
り壁3で仕切られている。それぞれの収納室1、2と
は、必ずしも同じ容積である必要はない。なお、それぞ
れの収納室1、2に、蓋4、5が付いており、これらの
蓋4、5に飲み口が付いている。
【0006】このように、中間の仕切り壁3を境にし
て、複数の収納室1、2を有するので、それぞれの収納
室1、2に同一のまたは異種の製品を収納しておくこと
ができる。その結果、片方の収納室1の内容物を消費し
た後、時間が経過してから、他方の収納室2の内容物を
消費できるので、一度に大量に消費する必要はなく、従
来のように飽きて廃棄するといった無駄を解消できる。
て、複数の収納室1、2を有するので、それぞれの収納
室1、2に同一のまたは異種の製品を収納しておくこと
ができる。その結果、片方の収納室1の内容物を消費し
た後、時間が経過してから、他方の収納室2の内容物を
消費できるので、一度に大量に消費する必要はなく、従
来のように飽きて廃棄するといった無駄を解消できる。
【0007】また、それぞれの収納室1と2に異種の液
体飲料などを収納しておけば、片方の室の液体飲料を飲
んだあと、他方の室の異種の液体飲料を飲めるので、1
個の缶Cにおいて、2種の液体飲料を飲める、といった
利点も生じる。
体飲料などを収納しておけば、片方の室の液体飲料を飲
んだあと、他方の室の異種の液体飲料を飲めるので、1
個の缶Cにおいて、2種の液体飲料を飲める、といった
利点も生じる。
【0008】なお、仕切り壁は、図1から図5のよう
に、缶底や缶蓋と平行方向でもよく、図6のように、缶
底18や缶蓋19と直角方向でもよい。また、缶の材料
は、アルミニウムやスチールなどのような金属、合成樹
脂や陶器、ガラス、紙パックなどのような紙などの何れ
でもよい。したがって、本発明においては、材料の如何
を問わず、内部に仕切りを有する容器を缶と呼ぶものと
する。
に、缶底や缶蓋と平行方向でもよく、図6のように、缶
底18や缶蓋19と直角方向でもよい。また、缶の材料
は、アルミニウムやスチールなどのような金属、合成樹
脂や陶器、ガラス、紙パックなどのような紙などの何れ
でもよい。したがって、本発明においては、材料の如何
を問わず、内部に仕切りを有する容器を缶と呼ぶものと
する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明による缶詰製品が実際
上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図2
は、第一の実施形態であり、在来の缶をそのまま、背中
合わせにして、一体化する構成である。まず(1)のよ
うに、缶成型された有底缶6と7の底6a、7a同士を
背中合わせにして、底6aと7aとを例えばスポット溶
接などで一体に接合すると、(2)のような缶Cができ
る。
上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図2
は、第一の実施形態であり、在来の缶をそのまま、背中
合わせにして、一体化する構成である。まず(1)のよ
うに、缶成型された有底缶6と7の底6a、7a同士を
背中合わせにして、底6aと7aとを例えばスポット溶
接などで一体に接合すると、(2)のような缶Cができ
る。
【0010】次に、(2)のように、片方の有底缶6中
に液体飲料などを充填した後、蓋8を被せて密封する。
次いで、(3)のように、他方の有底缶7中に液体飲料
などを充填した後、蓋9を被せて密封する。なお、有底
缶6、7に蓋8、9を被せて密封するには、公知の方法
を採用できる。
に液体飲料などを充填した後、蓋8を被せて密封する。
次いで、(3)のように、他方の有底缶7中に液体飲料
などを充填した後、蓋9を被せて密封する。なお、有底
缶6、7に蓋8、9を被せて密封するには、公知の方法
を採用できる。
【0011】このように、2個の有底缶6と7を接合し
て一体化し、それぞれの収納室1、2に液体飲料などを
入れてあるので、まず片方の収納室の液体飲料を飲んだ
後、好みの時間が経過してから、他方の収納室の液体飲
料を飲むことができる。したがって、収納室1と2に同
一液体飲料が入っている場合でも、2回に分けて飲むこ
とができる。また、異なる液体飲料が入っている場合
は、2種の液体飲料を味わうことができる。
て一体化し、それぞれの収納室1、2に液体飲料などを
入れてあるので、まず片方の収納室の液体飲料を飲んだ
後、好みの時間が経過してから、他方の収納室の液体飲
料を飲むことができる。したがって、収納室1と2に同
一液体飲料が入っている場合でも、2回に分けて飲むこ
とができる。また、異なる液体飲料が入っている場合
は、2種の液体飲料を味わうことができる。
【0012】なお、飲み口は、蓋8、9のそれぞれに設
けてある。
けてある。
【0013】図3は第二の実施形態を示す断面図であ
る。まず(1)のように、片方の有底缶10に液体飲料
などを充填した後、仕切り蓋11を被せて密封するが、
このとき、別の筒体12の一端も重ねて、一緒に巻き締
める。その結果、有底缶10の仕切り蓋11側に筒体1
2が一体に結合される。
る。まず(1)のように、片方の有底缶10に液体飲料
などを充填した後、仕切り蓋11を被せて密封するが、
このとき、別の筒体12の一端も重ねて、一緒に巻き締
める。その結果、有底缶10の仕切り蓋11側に筒体1
2が一体に結合される。
【0014】次いで、(2)のように、筒体12中に液
体飲料などを充填した後、蓋13を被せて、巻き締める
ことで、密封する。この実施形態の場合は、筒体12側
については、蓋13に飲み口が付いているが、有底缶1
0側は、底部10aに飲み口が付いている。
体飲料などを充填した後、蓋13を被せて、巻き締める
ことで、密封する。この実施形態の場合は、筒体12側
については、蓋13に飲み口が付いているが、有底缶1
0側は、底部10aに飲み口が付いている。
【0015】図4は第三の実施形態であり、図3の実施
形態の変形例である。この実施形態では、図3の有底缶
10に代えて筒体14を用い、第一の筒体14に仕切り
蓋11を被せて巻き締めする際に、第二の筒体12の一
端も重ねて、一緒に巻き締めることによって、2個の筒
体14と12とを一体に結合する。
形態の変形例である。この実施形態では、図3の有底缶
10に代えて筒体14を用い、第一の筒体14に仕切り
蓋11を被せて巻き締めする際に、第二の筒体12の一
端も重ねて、一緒に巻き締めることによって、2個の筒
体14と12とを一体に結合する。
【0016】次いで、(2)のように、片方の筒体14
に液体飲料などを充填し、蓋15を被せて巻き締め密封
した後、(3)のように、他方の筒体12に液体飲料な
どを充填し、蓋13を被せて巻き締め密封する。なお、
飲み口は、それぞれの蓋15、13に付いている。
に液体飲料などを充填し、蓋15を被せて巻き締め密封
した後、(3)のように、他方の筒体12に液体飲料な
どを充填し、蓋13を被せて巻き締め密封する。なお、
飲み口は、それぞれの蓋15、13に付いている。
【0017】図5は第四実施形態であり、1個の筒体1
6中に円板17を挿入し、中間位置において筒体内壁に
溶接することによって仕切り壁を形成してある。そし
て、図2の(2)(3)の工程と同様にして、液体飲料
などの充填および蓋8、9の取り付けを行なう。
6中に円板17を挿入し、中間位置において筒体内壁に
溶接することによって仕切り壁を形成してある。そし
て、図2の(2)(3)の工程と同様にして、液体飲料
などの充填および蓋8、9の取り付けを行なう。
【0018】以上の各実施形態において、それぞれの収
納室1、2には、液体飲料以外の製品も収納可能であ
り、収納される製品の種類は特に限定されないことは、
言うまでもない。片方の収納室1には液体飲料を収納
し、他方の収納室2には固形の製品や粉粒体などを収納
することもできる。
納室1、2には、液体飲料以外の製品も収納可能であ
り、収納される製品の種類は特に限定されないことは、
言うまでもない。片方の収納室1には液体飲料を収納
し、他方の収納室2には固形の製品や粉粒体などを収納
することもできる。
【0019】図6は第五実施形態であり、仕切り壁の位
置が、前記の各実施形態における仕切り壁とは直角にな
っている。すなわち、円筒状の缶詰製品の場合、前記の
各実施形態では、仕切り壁が缶底や缶蓋と平行になって
いるのに対し、図6では、缶底18と缶蓋19との間の
空間を、缶底18や缶蓋19に対し直角の仕切り壁20
によって仕切った構造になっている。
置が、前記の各実施形態における仕切り壁とは直角にな
っている。すなわち、円筒状の缶詰製品の場合、前記の
各実施形態では、仕切り壁が缶底や缶蓋と平行になって
いるのに対し、図6では、缶底18と缶蓋19との間の
空間を、缶底18や缶蓋19に対し直角の仕切り壁20
によって仕切った構造になっている。
【0020】この構造の場合は、蓋部19において、そ
れぞれの収納室1、2ごとに飲み口21、22が付いて
いる。図5までの実施形態では、二つの飲み口が全く反
対側に位置しているのに対し、図6の実施形態では、二
つの飲み口が同じ側に位置することになる。
れぞれの収納室1、2ごとに飲み口21、22が付いて
いる。図5までの実施形態では、二つの飲み口が全く反
対側に位置しているのに対し、図6の実施形態では、二
つの飲み口が同じ側に位置することになる。
【0021】この実施形態のように、缶底18や缶蓋1
9と直角方向の仕切り壁20を有する缶詰製品において
も、その製造方法は任意であり、各種の製造方法が適用
できる。
9と直角方向の仕切り壁20を有する缶詰製品において
も、その製造方法は任意であり、各種の製造方法が適用
できる。
【0022】図1から図6の実施形態は、円筒状の缶を
例示してあるが、本発明は四角筒状やその他の各種形状
の缶にもそのまま適用できる。また、缶の材料は、アル
ミニウムやスチールなどのような金属缶に限らず、合成
樹脂製や陶器製、ガラス製、紙パックなどのような紙製
などでもよい。
例示してあるが、本発明は四角筒状やその他の各種形状
の缶にもそのまま適用できる。また、缶の材料は、アル
ミニウムやスチールなどのような金属缶に限らず、合成
樹脂製や陶器製、ガラス製、紙パックなどのような紙製
などでもよい。
【0023】二つの収納室1と2とは必ずしも同じ容積
である必要はなく、また片方の収納室には例えばウイス
キーを入れておき、他方の収納室には水割り用のミネラ
ルウォーターなどを入れておき、別の紙コップなどを用
いて水割りを造ることもできる。なお、収納室は、三つ
以上も可能である。
である必要はなく、また片方の収納室には例えばウイス
キーを入れておき、他方の収納室には水割り用のミネラ
ルウォーターなどを入れておき、別の紙コップなどを用
いて水割りを造ることもできる。なお、収納室は、三つ
以上も可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の各実施形態からも明らかなよう
に、本発明によると、中間の仕切り壁(3、6a・6
b、11、17、20)を境にして、複数の収納室1、
2を有するので、それぞれの収納室1、2に同一のまた
は異種の製品を収納しておくことができる。
に、本発明によると、中間の仕切り壁(3、6a・6
b、11、17、20)を境にして、複数の収納室1、
2を有するので、それぞれの収納室1、2に同一のまた
は異種の製品を収納しておくことができる。
【0025】その結果、片方の収納室1の内容物を消費
した後、時間が経過してから、他方の収納室2の内容物
を消費できるので、一度に大量に消費する必要はなく、
飽きて廃棄するといった無駄を解消できる。
した後、時間が経過してから、他方の収納室2の内容物
を消費できるので、一度に大量に消費する必要はなく、
飽きて廃棄するといった無駄を解消できる。
【0026】また、それぞれの収納室1と2に異種の液
体飲料などを収納しておけば、片方の室の液体飲料を飲
んだあと、他方の室の異種の液体飲料を飲めるので、1
個の缶Cにおいて、2種の液体飲料を飲める、といった
利点も生じる。
体飲料などを収納しておけば、片方の室の液体飲料を飲
んだあと、他方の室の異種の液体飲料を飲めるので、1
個の缶Cにおいて、2種の液体飲料を飲める、といった
利点も生じる。
【図1】 本発明による缶詰製品の基本構成を示す断面
図である。
図である。
【図2】 第一の実施形態を示す断面図である。
【図3】 第二の実施形態を示す断面図である。
【図4】 第三の実施形態を示す断面図である。
【図5】 第四の実施形態を示す断面図である。
【図6】 第五の実施形態を示す断面図と平面図であ
る。
る。
1、2 収納室 3 仕切り壁 4、5 蓋 6、7 有底缶 6a、7b 有底缶の底 8、9 蓋 10 有底缶 11 仕切り蓋 12 筒体 13 蓋 14 筒体 15 蓋 16 筒体 17 仕切り用の円板 18 缶底 19 缶蓋 20 仕切り壁 21、22 飲み口
Claims (1)
- 【請求項1】 液体その他の製品を収納してなる缶にお
いて、中間の仕切り壁を境にして、複数の収納室を有
し、それぞれの収納室に製品が収納されていることを特
徴とする缶詰製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9502197A JPH10310144A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-27 | 缶詰製品 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-82341 | 1997-03-13 | ||
JP8234197 | 1997-03-13 | ||
JP9502197A JPH10310144A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-27 | 缶詰製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10310144A true JPH10310144A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=26423372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9502197A Pending JPH10310144A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-27 | 缶詰製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10310144A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008537604A (ja) * | 2005-04-04 | 2008-09-18 | ヘクセル コーポレイション | 吸音用セプタム・キャップ・ハニカム体 |
JP2011162209A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Yoshinobu Miyachi | 両端に取出口を持つ容器 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9502197A patent/JPH10310144A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008537604A (ja) * | 2005-04-04 | 2008-09-18 | ヘクセル コーポレイション | 吸音用セプタム・キャップ・ハニカム体 |
JP2012190027A (ja) * | 2005-04-04 | 2012-10-04 | Hexcel Corp | 吸音用セプタム・キャップ・ハニカム体 |
JP2011162209A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Yoshinobu Miyachi | 両端に取出口を持つ容器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051011 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |