JPH10310138A - ペットボトル用トレイ - Google Patents
ペットボトル用トレイInfo
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- JPH10310138A JPH10310138A JP9132886A JP13288697A JPH10310138A JP H10310138 A JPH10310138 A JP H10310138A JP 9132886 A JP9132886 A JP 9132886A JP 13288697 A JP13288697 A JP 13288697A JP H10310138 A JPH10310138 A JP H10310138A
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Abstract
イに載置したペットボトルに積み重ねるために、下段の
トレイからペットボトルを出し入れすることはできなか
った。 【解決手段】 この発明のペットボトル用トレイは、平
面方形状のトレイ本体と、前記トレイ本体同士を連結す
る支柱とからなり、前記トレイ本体は、四隅の中空状脚
部を連結する側板の内側にペットボトルを載置する上面
板を設けてなり、トレイ本体同士を積み重ねたとき上段
のトレイ本体の脚部が下段のトレイ本体の脚部と着脱自
在に嵌着することが可能であり、前記支柱は、下端部が
トレイ本体の脚部の上面に嵌着し、上端部がトレイ本体
の脚部の下面に嵌着可能であることを特徴とする。
Description
ペットボトル(合成樹脂製の壜)等(以下、ペットボト
ルという)を保管、運搬したり、陳列する際に使用する
ペットボトル用トレイに関する。
トボトルに包装されて流通している。これらのペットボ
トルを保管、運搬したり、陳列する際には、合成樹脂製
のペットボトル用トレイが用いられている。これらのペ
ットボトル用トレイの一例を上げれば、実公平5ー18
264号公報に記載されているような「壜用パレット」
がある。これらの壜用パレットは、ペットボトルの底部
を嵌合部に嵌合して直立整列させ、この直立したペット
ボトルの上部に別の壜用パレットを載せるとともに、底
面の嵌合部にペットボトルの上部を嵌合させて積み重ね
るようにしたものである。
製プレートの上面に島状に形成された複数の凸部で囲ま
れた凹部を壜底部の嵌合部となし、合成樹脂製プレート
の下面に前記嵌合部の位置に対応させて成形された円形
突状を壜頭部の嵌合部となし、前記合成樹脂製プレート
の周縁下側に向かって下向鍔を形成し、かつ前記複数の
凸部のうち、合成樹脂製プレートの周縁部の凸部の外側
に前記下向鍔が係合する嵌合段部を形成し、一方の壜用
パレットの前記円形突状を他方の壜用パレットの前記凹
部に遊嵌させたとき、前記下向鍔が前記嵌合段部に当接
することを特徴とするものである。
トは、ペットボトルの上下部に嵌合できる突状を設けた
ので、並列及び積み重ねを安定にして陳列または運搬時
の荷崩れを防止できる。また、複数の壜用パレットは互
いに嵌合させてほぼ隙間なく重ねられるのでコンパクト
でかつ荷崩れのおそれがない等の効果を奏する。しかし
ながら、ペットボトルを支柱代わりに利用して壜用パレ
ットを積み重ねるものであるから、実際の使用上では次
のような問題がある。
頭部を壜用パレットの下面に形成した円形突状による嵌
合部に嵌合させる構成であるために、ペットボトルの取
り出しは最上段の壜用パレットに載置されているペット
ボトルからしか取り出すことができない。また、当然な
がら、ペットボトルの入れ替えも最上段の壜用パレット
に載置されているペットボトルしか行うことができな
い。即ち、ペットボトルの取り出しは最上段から順に段
を崩しながら行うしかなかった。
清涼飲料やジュース等の種類が多いとその種類数だけの
段積みの列を設けなければならず、それだけ広い陳列面
積を必要とするとともに、不経済である。また、1〜2
本しか残っていない場合にも1つのペットボトル用パレ
ットをそのまま入れ換えなければならないから、完全に
空になってから入れ換えるか、入れ換えたペットボトル
用パレットの前方に残っている数本のペットボトルを陳
列して置く等の方法しかなかった。また、従来のように
複数の列で段積みしてあると、陳列場所を配置換えする
場合にも運搬に手間がかかり、簡単に移動できなという
問題がある。この発明は、かかる現況に鑑みてなされた
もので、段積みの中間においてもペットボトルを自由に
取り出したり、入れ替えができるようになし、したがっ
て、複数の種類の清涼飲料やジュースを同じ列に段積み
できるようにしたペットボトル用トレイを提供すること
を目的とするものである。
成するために次のような構成とした。即ち、この発明の
請求項1に係るペットボトル用トレイは、平面方形状の
トレイ本体と、前記トレイ本体同士を連結する支柱とか
らなり、前記トレイ本体は、四隅の中空状脚部を連結す
る側板の内側にペットボトルを載置する上面板を設けて
なり、トレイ本体同士を積み重ねたとき上段のトレイ本
体の脚部が下段のトレイ本体の脚部と着脱自在に嵌着す
ることが可能であり、前記支柱は、下端部がトレイ本体
の脚部の上面に嵌着し、上端部がトレイ本体の脚部の下
面に嵌着可能であることを特徴とする。また、請求項2
に係るペットボトル用トレイは、上記脚部及び支柱は、
上端部に段部を介して連結用突起を設けるとともに下面
を開口させ、前記支柱の連結用突起を脚部の下面開口に
嵌着可能であり、前記脚部の連結用突起を支柱の下端面
開口に嵌着可能であることを特徴とする。また、請求項
3に係るペットボトル用トレイは、上記脚部及び支柱
は、下端部に段部を介して連結用突起を設けるとともに
上面を開口させ、前記支柱の連結用突起を脚部の上面開
口に嵌着可能であり、前記脚部の連結用突起を支柱の上
面開口に嵌着可能であることを特徴とする。また、請求
項4に係るペットボトル用トレイは、前記上面板に島状
の凸部を設け、前記凸部によって囲まれた空間をペット
ボトルの底部を嵌合する嵌合部としたことを特徴とす
る。また、請求項5に係るペットボトル用トレイは、前
記上面板に格子状仕切板を設けて複数の区画室を形成
し、前記区画室をペットボトルの底部を嵌合する嵌合部
としたことを特徴とする。また、請求項6に係るペット
ボトル用トレイは、前記トレイ本体の脚部に連結材を介
してキャスターを取り付けたことを特徴とする。
て詳細に説明する。図1は、第1実施形態を示すペット
ボトル用トレイの一部を切り欠いた説明用上面斜視図で
あって、方形状のトレイ本体1と、四隅において上段の
トレイ本体1と下段のトレイ本体1とを連結する着脱自
在な支柱3と、トレイ本体1の四隅下面に取り付けるキ
ャスター部5とからなる。前記トレイ本体1は、4本の
脚部7を側板9が連結し、側板9の内側にペットボトル
を載置する上面板10が一体に設けられている。前記脚
部7の上部は連結用突起11とされている。連結用突起
11は側板9よりも上方に突出しており、四隅の脚部7
の下部は側板9よりも下方に突出して形成されている。
であって断面略三角形状に形成されており、図2に示す
ように、前記連結用突起11は脚部7の上面に形成した
段部13をもって一体に連結されている。トレイ同士を
積み重ねたとき、上段のトレイの脚部7の下面開口に下
段のトレイの連結用突起11が嵌合し、安定した積み重
ねが可能なように形成されている。前記脚部7を連結す
る側板9は、下面が開口した二重壁構造体であり、内部
に適宜の間隔で補強リブ9aが形成されている。前記上
面板10は側板9の略中間高さ位置に設けられており、
従って、側板9は前記上面板10から略半分が突出して
いる。上面板10の下面には、格子状補強リブ10aが
設けられている。
成されている。即ち、支柱3は、図4に示すように、断
面略三角形状に形成され下面が開口した中空構造体であ
って、上部は段部17の幅だけ内側に突設された連結用
突起15とされている。前記支柱3は、下面開口に他の
支柱の連結用突起15を嵌合することによって相互に連
結することができるとともに、下面開口にトレイ本体1
の連結用突起11を嵌合させることによって一体に嵌着
できるように形成されている。前記支柱3を介して下段
のトレイ本体1と上段のトレイ本体1を連結することに
よって、上段のトレイ本体1を下段のトレイ1に載置し
たペットボトルに載置することなく積み重ねられるよう
にするものである。
本体1に載置するペットボトルを出し入れすることがで
きるように、下段のトレイ本体に載置したペットボトル
頭部と上段のトレイ本体の下面との間に間隙を有する大
きさに形成されている。支柱3は、トレイ本体1に載置
するペットボトルの大きさに合わせて長さ寸法の異なる
複数の種類を用意し、適宜変更して使用すればよい。
スター部5について説明する。キャスター部5は、連結
材17とキャスター19とからなる。前記連結材17
は、脚部7の下面開口に着脱自在に嵌着される挿入部2
0の一方の端面を底板21によって閉じることによって
形成されている。前記挿入部20の略中央部には、開口
した両端のうち、一方が前記底板21に開口している円
筒体23が配設されている。前記底板21の周縁は、挿
入部20の周縁から突出した突出部25とされており、
挿入部20を脚部7に嵌着したとき突出部25が脚部7
の下面に当接するように形成されている。キャスター1
9には、固定杆27が突設されており、前記固定杆27
を円筒体23に嵌入することによって取り付けられる。
トレイ本体のうち、最下段のトレイ本体に上記キャスタ
ー部5を設けた場合には、移動が可能であり陳列の配置
替え等を容易に行うことができる。尚、上記キャスター
部5は省略することが可能である。
態の一部を省略した上面斜視図である。図5は、4本の
脚部30を側板31で連結し、側板31の上端内側にペ
ットボトルを載置する上面板33が一体に設けられてい
る。前記脚部30の構造は、上記実施形態の脚部7と同
様であるが、連結用突起35が四隅において載置したペ
ットボトルの底部を固定する略三角形凸部を兼ねている
点で異なる。上面板33には、載置したペットボトルの
底部を嵌合する嵌合部37が設けられている。この実施
形態では、略三角形凸部39と略四角形凸部40が同一
間隔で突設されており、これらの凸部によって囲まれた
空間をペットボトルの底部を嵌合する嵌合部37として
いる。前記略三角形凸部39及び略四角形凸部40の嵌
合したペットボトルと接する側面は、ペットボトルを確
実に収納することができるように同一曲率で湾曲してい
ることが好ましい。
37を形成する略三角形凸部を兼ねており、上面板33
の周縁部に位置している略三角形凸部39の外側には、
段部41が形成されている。前記段部41によって、脚
部30の下面開口に他のトレイ本体の連結用突起35を
嵌着したとき、側板31が前記略三角形凸部39の外側
に当接することによって積み重ねられるようにしてあ
る。尚、前記脚部30の長さを側板31の下端が前記略
三角形凸部39に当接しない高さとした場合には、前記
段部41は省略し、略三角形凸部39の外面と側板31
の外面とを同一面とすることが可能である。
ブ43が設けられている。格子状補強リブ43は、前記
凸部の間の下面に位置しており、トレイ本体同士を積み
重ねたとき、下段の凸部の間に挿入される。
室を形成し、前記区室をペットボトルの底部を嵌合する
嵌合部47としたものである。即ち、4本の脚部49を
上端に外向きフランジ50を有する側板51で連結し、
側板51の内側にペットボトルを載置する上面板53を
一体に設け、前記上面板53に嵌合部47を形成する格
子状仕切り板45を設けたものである。前記上面板53
の下面には補強リブを設けてもよい。前記脚部49の構
造及び作用は、上記脚部7及び30と同様であるから、
その説明は省略する。また、トレイ本体におけるペット
ボトルを載置するための構造は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく適宜変更することが可能である。
体の脚部は断面略三角形状に形成された中空構造体とし
たが、断面形状は三角形状に限定されるものではなく、
連結用突起が下面開口に嵌着可能な形状であれば、円
形、四角形等任意の形状とすることができる。このと
き、連結材17も脚部の開口の形状に合わせて変更する
ことは勿論である。また、上記支柱及びトレイ本体の脚
部は、上端部を段部によって連結用突起とし、この連結
用突起を下面の開口に嵌着する構成としたが、この逆の
構成としてもよい。即ち、上記支柱及びトレイ本体の脚
部は、下端部に段部によって連結用突起を突設し、前記
連結用突起を上面に形成した開口に嵌着する構成とする
ことができる。このように、下端部を連結用突起とした
場合には、連結材17は上記実施形態と同様に、連結用
突起内に挿入してもよいが、前記連結用突起を連結材に
挿入する構成としてもよい。
使用方法について説明する。まず、下段のトレイ本体の
脚部に連結材17を介してキャスター19を取り付け
る。次いで、上面板にペットボトルを載置、並列させ、
四隅の連結用突起11、35に支柱の下部を嵌着させて
立設し、前記立設した支柱3の連結用突起15をトレイ
本体の脚部7、30等の下面に嵌合させて段積みし、段
積みしたトレイ本体にさらにペットボトルを載置、並列
させる。このように支柱3を介してトレイ本体を段積み
すればよい。載置されたペットボトルは、側板9、凸部
39、40あるいは格子状仕切板45等によって保持さ
れているから、倒れることがなく安定した状態で載置さ
れる。ペットボトルの頭部と上段のトレイ本体との間に
は間隙が設けられているから、段積みした場合でも下段
のトレイに載置したペットボトルを容易に出し入れする
ことができる。
みする場合には、支柱3を取り外した後、トレイ本体の
脚部を下段のトレイ本体の連結用突起に嵌着すればよ
い。図7は第2実施形態のトレイ本体を段積みした正面
図であって、脚部30が下段トレイ本体の連結用突起3
5に嵌着することによって荷崩れを起こすことがなく保
管、運搬の際の取り扱いが容易である。このとき、取り
外した支柱3は、下段と上段のトレイ本体の間に収納可
能であり、一体に保管、運搬することができる。
によれば、従来のペットボトル用トレイと同様にペット
ボトルを安定して載置できるとともに、着脱自在な支柱
を介して段積みし、上段のトレイと下段のトレイに載置
されたペットボトルとの間に間隙を設けたから、段積み
したまま容易に下段のペットボトルを出し入れすること
ができる。従って、店頭において陳列する際に常に新鮮
な飲料の陳列ができるばかりでなく、清涼飲料やジュー
ス等の種類が多い場合でも種類の異なるペットボトルを
載置したトレイを相互に段積みしたり、1つのトレイに
複数の種類のペットボトルを陳列することが可能であ
る。このように、種類が異なるペットボトルを載置した
トレイごとに段積みした列を設ける必要がないから、陳
列場所を有効に利用することができる。また、長さの異
なる支柱と取り替えることによって大きさの異なる複数
のペットボトル用トレイとして使用することが可能であ
り、汎用性を持たせることができる。また、空のトレイ
本体同士を相互に積み重ねることができるから、荷崩れ
のおそれがなく、保管及び運搬を簡単に行うことができ
るとともに、取り外した支柱はトレイ本体内に収納する
ことが可能であるから、トレイと一体に保管、管理する
ことができる。
イの説明用上面斜視図である。
面図である。
図である。
断面斜視図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 平面方形状のトレイ本体と、前記トレイ
本体同士を連結する支柱とからなり、前記トレイ本体
は、四隅の中空状脚部を連結する側板の内側にペットボ
トルを載置する上面板を設けてなり、トレイ本体同士を
積み重ねたとき上段のトレイ本体の脚部が下段のトレイ
本体の脚部と着脱自在に嵌着することが可能であり、前
記支柱は、下端部がトレイ本体の脚部の上面に嵌着し、
上端部がトレイ本体の脚部の下面に嵌着可能であること
を特徴とするペットボトル用トレイ。 - 【請求項2】 上記脚部及び支柱は、上端部に段部を介
して連結用突起を設けるとともに下面を開口させ、前記
支柱の連結用突起を脚部の下面開口に嵌着可能であり、
前記脚部の連結用突起を支柱の下端面開口に嵌着可能で
あることを特徴とする請求項1記載のペットボトル用ト
レイ。 - 【請求項3】 上記脚部及び支柱は、下端部に段部を介
して連結用突起を設けるとともに上面を開口させ、前記
支柱の連結用突起を脚部の上面開口に嵌着可能であり、
前記脚部の連結用突起を支柱の上面開口に嵌着可能であ
ることを特徴とする請求項1記載のペットボトル用トレ
イ。 - 【請求項4】 前記上面板に島状の凸部を設け、前記凸
部によって囲まれた空間をペットボトルの底部を嵌合す
る嵌合部としたことを特徴とする請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載のペットボトル用トレイ。 - 【請求項5】 前記上面板に格子状仕切板を設けて複数
の区画室を形成し、前記区画室をペットボトルの底部を
嵌合する嵌合部としたことを特徴とする請求項1〜請求
項4のいずれか1項に記載のペットボトル用トレイ。 - 【請求項6】 前記トレイ本体の脚部に連結材を介して
キャスターを取り付けたことを特徴とする請求項1〜請
求項5のいずれか1項に記載のペットボトル用トレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13288697A JP3815581B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | ペットボトル用トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13288697A JP3815581B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | ペットボトル用トレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10310138A true JPH10310138A (ja) | 1998-11-24 |
JP3815581B2 JP3815581B2 (ja) | 2006-08-30 |
Family
ID=15091861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13288697A Expired - Fee Related JP3815581B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | ペットボトル用トレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3815581B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087483A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Sukeetaa Kk | 卵の多段式保持具 |
JP2002096834A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-02 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 移送用トレイ |
KR101121357B1 (ko) | 2012-01-05 | 2012-03-09 | 남완진 | 파레트용 캐스터 |
-
1997
- 1997-05-07 JP JP13288697A patent/JP3815581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087483A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Sukeetaa Kk | 卵の多段式保持具 |
JP2002096834A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-02 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 移送用トレイ |
KR101121357B1 (ko) | 2012-01-05 | 2012-03-09 | 남완진 | 파레트용 캐스터 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3815581B2 (ja) | 2006-08-30 |
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