JPH10304399A - 画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置、画像伸張装置及び画像記録媒体 - Google Patents

画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置、画像伸張装置及び画像記録媒体

Info

Publication number
JPH10304399A
JPH10304399A JP9123027A JP12302797A JPH10304399A JP H10304399 A JPH10304399 A JP H10304399A JP 9123027 A JP9123027 A JP 9123027A JP 12302797 A JP12302797 A JP 12302797A JP H10304399 A JPH10304399 A JP H10304399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
color
information
pixel
pixels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9123027A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3354076B2 (ja
Inventor
Yoko Yamaga
洋子 山賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP12302797A priority Critical patent/JP3354076B2/ja
Publication of JPH10304399A publication Critical patent/JPH10304399A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3354076B2 publication Critical patent/JP3354076B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 イラストレーション等の画像では、解像度を
下げると輪郭のギザギザが目立ち、画質が著しく劣化し
た。 【解決手段】 原画像が供給されると、分離手段1によ
って輪郭部分と色部分とに分離される。この分離手段1
による分離は、まず、全画素を色部分の情報として出力
すると共に各画素に対して白か黒を対応させた1ビット
のデータを輪郭部分の情報として作成する。次に、色部
分の情報は、色情報圧縮手段2に供給される。この色情
報圧縮手段2は、4画素を1単位とした集合とし、その
単位内の一つの画素に着目して色を決めた後、その画素
のみを色部分として記録する。このようにして圧縮処理
した色部分と分離手段1から出力された輪郭部分はそれ
ぞれ記録手段3に出力されて、別々のデータとして記録
媒体に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イラストレーショ
ンやアニメーション等の画像を記録再生するのに好適な
画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置、画像伸張
装置及び画像記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、JPEG(Joint Photograph
ic Coding Experts Group)やMPEG(Moving Pictur
e Experts Group)と呼ばれる画像圧縮方法が規格化さ
れている。JPEGはカラー静止画像圧縮方式であり、
非可逆方式では8×8画素のブロックごとにDCT(離
散コサイン変換)符号化方式を用いた量子化が行われて
いる。そして、MPEGでは、JPEGに類似した画像
(フレーム)内圧縮に加えて予測符号化を用いた画像
(フレーム)間圧縮も行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
画像圧縮方式では、情報量を少なくするためには解像度
を下げる必要があるが、特にイラストレーションやアニ
メーション等の画像では、解像度を下げると輪郭のギザ
ギザが目立ち、画質が著しく劣化するという課題があっ
た。
【0004】そこで本発明は、イラストレーションやア
ニメーション等の画像では、輪郭線があることを利用し
て、輪郭部分とその他の色部分とに分離して取り扱うこ
とにより、画像の劣化を少なくして情報量を削減した画
像圧縮・伸張方法とその装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、以下の1.〜5.を提供しようとするも
のである。 1.画像を特定の単一色で描かれた輪郭部分と色部分と
に分離して、色部分の解像度を落として情報量を削減
し、輪郭部分と情報量の圧縮された色部分とを別々に記
録することを特徴とする画像圧縮方法。
【0006】2.輪郭部分と情報量の圧縮された色部分
とが別々に記録された画像情報を復元する画像伸張方法
であって、圧縮された色部分を伸張した後、前記輪郭部
分と伸張された色部分とを合成することを特徴とする画
像伸張方法。
【0007】3.画像を特定の単一色で描かれた輪郭部
分と色部分とに分離する分離手段と、この分離手段によ
り分離された色部分の解像度を落として情報量を削減す
る色情報圧縮手段と、前記輪郭部分と情報量の圧縮され
た色部分とを別々に記録する記録手段とを備えたことを
特徴とする画像圧縮装置。
【0008】4.輪郭部分と情報量の圧縮された色部分
とが別々に記録された画像情報を復元する画像伸張装置
であって、圧縮された色部分を伸張する伸張手段と、前
記輪郭部分と伸張された色部分とを合成する合成手段
と、この合成された画像を再生する再生手段とを備えた
ことを特徴とする画像伸張装置。
【0009】5.各画素を2値データとした輪郭部分と
複数画素を1画素に圧縮した色部分とが、異なる領域に
記録されていることを特徴とする画像記録媒体。
【0010】
【発明の実施の形態】一般にイラストレーションやアニ
メーション等の画像は黒い線の輪郭を有しているが、こ
の輪郭情報は少しでも欠けると画像の輪郭がぼやけてし
まうので、最も重要な情報である。これに対して、輪郭
以外の部分は色情報であり、この色部分の解像度を落と
しても画質に対する影響は輪郭部分と比較して少ない。
そこで本発明は、画像を黒い線である輪郭部分と色部分
とに分離し、輪郭部分は白と黒の2値画像として圧縮せ
ずにそのままの解像度の情報として記録する。そして、
色部分は圧縮を施して解像度を落として記録することに
より、画質の劣化を少なくした状態で、情報量の削減を
行うことができる。
【0011】例えば、256色のイラストレーション画
像の場合、原画像は1画素あたり8ビットのデータ量が
あるが、本発明では、輪郭情報は2値の情報となるので
1ビットで十分であり、1/8の情報量となる。また、
色部分は近隣の4画素を同じ色に統一することにより、
情報量を1/4にすることができる。したがって、輪郭
部分の情報と色部分の情報の合計の情報量は原画像の情
報量の3/8(37.5%)となり、62.5%の情報
量の削減が可能となる。なお、色数が256色よりも増
加すると原画像で必要な情報ビット数は増加するが、輪
郭部分に必要な情報は、1画素あたり1ビットで変わら
ず、色部分も近隣の4画素を同じ色に統一した場合に
は、情報量は1/4になるので、情報の圧縮量はさらに
大きくなる。また、色部分の圧縮率は任意に変更可能で
あり、この色部分の圧縮率を高くすれば、さらなる情報
量の削減が可能となる。
【0012】
【実施例】まず、本発明の画像圧縮方法と画像圧縮装置
の一実施例を図面と共に説明する。図1は本発明の画像
圧縮装置の一実施例を示す構成図である。本実施例で
は、イラストレーションなどの256色(8ビット)でi
画素(pixel)×j画素(pixel)の原画像(図4(A)
参照)が画像圧縮装置に供給される場合について説明す
る。同図において、例えば、図3(A)に示すような原
画像が供給されると、分離手段1によって輪郭部分と色
部分とに分離される。
【0013】この分離手段1による分離は、まず、全画
素を色部分の情報として出力すると共に全画素に対して
黒以外の画素を白にし、各画素に対して白か黒で0また
は1を対応させた1ビットのデータを輪郭部分の情報
(図3(B)参照)として作成する。したがって、輪郭
部分の情報量は、i×jビットとなる。
【0014】次に、分離手段1より出力される色部分の
情報は、色情報圧縮手段2に供給される。この色情報圧
縮手段2は、i(pixel)×j(pixel)の全画素に対し
て、p[0][0]を起点として、2(pixel)×2(pixel)
の4画素を1単位とした集合とし、その単位内の各画素
をそれぞれ画素A,画素B,画素C,画素Dとする(図
4(B)参照)。そして、画素Dに着目して画素Dが黒
以外の色であればそのままとし、黒であれば一つ上の画
素Bを見て画素Bが黒以外であれば画素Dを画素Bと同
じ色にする。画素Bが黒であれば一つ左の画素Cを見て
画素Cが黒以外であれば画素Dを画素Cと同じ色にす
る。さらに、画素Cが黒であれば左斜め上の画素Aを見
て画素Aが黒以外であれば画素Dを画素Aと同じ色にす
る。また、画素A,画素B,画素C,画素Dがいずれも
黒色である場合には、黒色の色情報とみなし、画素Dは
そのままにしておく。そして、このようにして画素Dの
色を決めた後、画素Dのみを色部分として記録する(図
3(C)参照)。このようにすることにより、画素Dが
輪郭の黒色の場合は隣接する画素の色情報に変換してか
ら記録されるので、輪郭画素付近の色情報の欠落を防止
することができると共に、黒色部分を拡大して輪郭が歪
むのを防止することができる。そして、画素Dのみを記
録する(図(D)参照)ことにより、色部分の情報は、
8(ビット)×i/2(pixel)×j/2(pixel)とな
り、原画像の1/4の情報量となる(図4(C)参
照)。さらに、一度に注目する画素の集合を3×3=9
(pixel)、4×4=16(pixel)、・・・とすれば、よ
り一層情報圧縮が可能となる。なお、一度に注目する画
素の数をいくつにするかは、要求される画像の質やデー
タ量などにより決定される。
【0015】このようにして圧縮処理した色部分と分離
手段1から出力された輪郭部分はそれぞれ記録手段3に
出力されて、別々のデータとして記録媒体(図示せず)
に記録される。
【0016】ここで、記録媒体に記録される圧縮画像情
報のデータフォーマットについて図5〜図8を参照しな
がら説明する。輪郭部分の情報データは、図5に示すよ
うに左端を最上位ビットとし、順次横一列の画素につい
て8ビットのデータ列となっている。そして、横一列の
画素数が8の倍数でない場合には、ビット数がその画素
数より大きい8の倍数の中で最小の値になるようにパデ
ィングをし、パディングされた部分に0を代入する。例
えば、横一列の画素数iに対して、i=8×n−3(但
し、nは整数)が成り立つときは、図6に示すように1
行につき3ビットのパディングを行う。このようにする
ことにより、輪郭部分の情報量は、([(横画素数-
1)/8]+1)×縦画素数[バイト]となる。
【0017】また、色部分の情報は、1画素が256色
で表現されている場合には、記録される各画素に対して
その色情報をパレット番号で表わす。このパレット番号
は、ヘッダ部分で色の並んでいる順番に0〜255の番
号が割り当てられている。そして、フルカラー1670
万色の場合には、1画素につきR,G,Bそれぞれを0
〜255の範囲の値で1バイトづつ、計3バイトで表わ
す。
【0018】以上説明したような輪郭部分の情報と色部
分の情報とを有する圧縮画像データのファイルフォーマ
ットの例を図7に示す。なお、同図においては、1行あ
たり1バイトのデータが格納されるものとする。
【0019】最初の1バイト目には、カラーモードが格
納される。ここでは、0ならば256色、1ならばフル
カラー1670万色としている。次に、横画素数と縦画
素数が順に格納される。そして、この実施例では、黒色
を輪郭部分としているが、他の色を輪郭とする画像の場
合を考慮して、輪郭線の色情報をR,G,B、各256
色のデータとして3バイト格納する。さらに、カラーモ
ードが256色の場合には、パレット0〜255それぞ
れのデータとして、R,G,B、各256色のデータ
(3バイト)が格納される。その後ろには、([(横画
素数-1)/8]+1)×縦画素数[バイト]の輪郭部分
のデータと、(横画素数×縦画素数)/4[バイト]の
色部分のデータが格納される。なお、フルカラー167
0万色の場合は、パレットがなくなり、色部分のデータ
は、{(横画素数×3)×縦画素数}/4[バイト]と
なる。
【0020】ここで、このフォーマットに基いた圧縮画
像のデータ例を図8に示す。同図に示す圧縮画像データ
は、図3(A)に示す原画像を圧縮した図3(B)、
(C)に示される画像データを示すものである。図3
(A)に示す原画像は、256色で表現されているの
で、カラーモードは、00(16進)であり、サイズ情
報は、横6画素、縦8画素として格納されている。そし
て、256色のパレットデータの後に1行につき2ビッ
トパディングされた輪郭部分情報が格納され、その後ろ
に色部分情報が格納される。
【0021】なお、この記録媒体は、特に限定されるも
のではなく、ハードディスクや半導体メモリなどの画像
圧縮装置に固定されるものでも、光ディスクや磁気テー
プなどの可搬型のものでも良い。そして、記録媒体が固
定されるものの場合、下記に説明する画像伸張装置も内
包する画像圧縮伸張装置として用いられることが多い。
【0022】次に本発明の画像伸張方法と画像伸張装置
の一実施例について説明する。図2は本発明の画像伸張
装置の一実施例を示す構成図である。同図において、上
記した画像圧縮装置で圧縮された信号(図3(B)及び
(C))がこの画像伸張装置に供給されると、色部分
は、伸張手段4に供給される。この伸張手段4は、供給
された色部分の各画素を4画素づつに伸張して、元の画
像と同じ画素数に戻す(図3(D)参照)。そして、合
成手段5によって、図3(D)に示す伸張された色部分
に図3(B)に示す輪郭部分を重ねあわせることによ
り、図3(E)に示すような再生画像データが得られ
る。さらに、この再生画像データは、ディスプレイやプ
リンタなどの再生手段6に供給されて、再生される。
【0023】この画像伸張装置では、1/4に削減され
た色部分の情報を使用しているために、再生画像の色部
分は、原画像の色部分よりも解像度は落ちているが、輪
郭部分は原画像と同じ解像度であり、また、色部分の輪
郭部分に重ねられる画素は、輪郭画素が優先されて再生
画像に影響を与えないので、画像全体としては、劣化が
少なくなっている。
【0024】
【発明の効果】本発明の画像圧縮方法及び画像圧縮装置
は、輪郭部分とその他の色部分とに分離して色部分だけ
を圧縮するようにしたので、特にイラストレーションや
アニメーション等の輪郭線がある画像では、画像の劣化
を少なくして情報量を削減することができる。そして、
輪郭部分は圧縮していないので、輪郭部分にギザギザが
生じることもない。
【0025】また、本発明の画像伸張方法及び画像伸張
装置は、色部分だけを圧縮されたイラストレーションや
アニメーション等の輪郭線がある画像を効率よく再生す
ることができる。
【0026】さらに、本発明の画像記録媒体は、輪郭部
分と複数画素を1画素に圧縮した色部分とが、異なる領
域に記録されているので、特にイラストレーションやア
ニメーション等の輪郭線がある画像を記録再生するのに
好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像記録装置の一実施例を示す構成図
である。
【図2】本発明の画像再生装置の一実施例を示す構成図
である。
【図3】画像データの例を示す図である。
【図4】色部分の処理を説明するための図である。
【図5】輪郭部分のデータの例を示す図である。
【図6】輪郭部分のデータの処理を説明するための図で
ある。
【図7】圧縮画像データのファイルフォーマットの例を
示す図である。
【図8】圧縮画像データの例を示す図である。
【符号の説明】
1 分離手段 2 色情報圧縮手段 3 記録手段 4 伸張手段 5 合成手段 6 再生手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を特定の単一色で描かれた輪郭部分と
    色部分とに分離して、色部分の解像度を落として情報量
    を削減し、輪郭部分と情報量の圧縮された色部分とを別
    々に記録することを特徴とする画像圧縮方法。
  2. 【請求項2】輪郭部分と情報量の圧縮された色部分とが
    別々に記録された画像情報を復元する画像伸張方法であ
    って、 圧縮された色部分を伸張した後、前記輪郭部分と伸張さ
    れた色部分とを合成することを特徴とする画像伸張方
    法。
  3. 【請求項3】画像を特定の単一色で描かれた輪郭部分と
    色部分とに分離する分離手段と、 この分離手段により分離された色部分の解像度を落とし
    て情報量を削減する色情報圧縮手段と、 前記輪郭部分と情報量の圧縮された色部分とを別々に記
    録する記録手段とを備えたことを特徴とする画像圧縮装
    置。
  4. 【請求項4】輪郭部分と情報量の圧縮された色部分とが
    別々に記録された画像情報を復元する画像伸張装置であ
    って、 圧縮された色部分を伸張する伸張手段と、 前記輪郭部分と伸張された色部分とを合成する合成手段
    と、 この合成された画像を再生する再生手段とを備えたこと
    を特徴とする画像伸張装置。
  5. 【請求項5】各画素を2値データとした輪郭部分と複数
    画素を1画素に圧縮した色部分とが、異なる領域に記録
    されていることを特徴とする画像記録媒体。
JP12302797A 1997-04-25 1997-04-25 画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置及び画像伸張装置 Expired - Fee Related JP3354076B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12302797A JP3354076B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置及び画像伸張装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12302797A JP3354076B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置及び画像伸張装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10304399A true JPH10304399A (ja) 1998-11-13
JP3354076B2 JP3354076B2 (ja) 2002-12-09

Family

ID=14850414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12302797A Expired - Fee Related JP3354076B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置及び画像伸張装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3354076B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3354076B2 (ja) 2002-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2570090C (en) Representing and reconstructing high dynamic range images
JPH05207517A (ja) 多ビットディジタルピクセルデータの圧縮拡張方法及び装置
JPH1188700A (ja) カラー画像信号の符号化方法、復号化方法およびカラー画像処理装置
JP4288398B2 (ja) 画像記録装置、画像再生装置および画像処理プログラムを記録した記録媒体
US5808682A (en) Picture data processing system for processing picture data representing foreground and background
US20050163389A1 (en) Image data comprising device, image data compression method, recording medium, and program
US7154420B2 (en) Image coding apparatus and method thereof and coded image decoding apparatus and method thereof
JP3354076B2 (ja) 画像圧縮方法、画像伸張方法、画像圧縮装置及び画像伸張装置
JPH08204967A (ja) データ符号化装置
JP2809552B2 (ja) 画像符号化処理方法および画像復号化処理方法
US6965642B2 (en) Method and device for compressing and decompressing moving image data and information recording medium
JP2942838B2 (ja) 動画処理システム
JPH07107514A (ja) 画像・音声の圧縮装置及び再生装置
JPH06302103A (ja) デジタル情報記録装置及びデジタル情報再生装置
JP2810585B2 (ja) 画像符号化処理方法および画像復号化処理方法
JP3089520B2 (ja) 動画処理システム
JPH0283578A (ja) 画像データ表示装置と画像データ表示方法
JP5597028B2 (ja) 画像復号装置及びその制御方法、並びにプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
JP3186509B2 (ja) 画像情報圧縮方法、画像情報記録方法、画像情報圧縮装置、画像情報記録装置、画像情報伸長装置、画像情報再生装置
JPH09321993A (ja) カラー画像再生システム及びカラー画像再生方法
JPH0767073A (ja) 画像記録再生装置
JP2000078514A (ja) 画像高速表示装置及び画像高速表示方法
JPH11164320A (ja) カラー圧縮画像の復元方法および装置
JPH05336375A (ja) 画像情報圧縮再生装置
JPH06231243A (ja) 画像合成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100927

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100927

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110927

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120927

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120927

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120927

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120927

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130927

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees