JPH10300180A - ダクト用騒音消去装置 - Google Patents
ダクト用騒音消去装置Info
- Publication number
- JPH10300180A JPH10300180A JP9103458A JP10345897A JPH10300180A JP H10300180 A JPH10300180 A JP H10300180A JP 9103458 A JP9103458 A JP 9103458A JP 10345897 A JP10345897 A JP 10345897A JP H10300180 A JPH10300180 A JP H10300180A
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- Japan
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- duct
- unit
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- noise
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
理ができ、且つ、風切り音の発生を低減しうるダクト用
騒音消去装置を提供する。 【解決手段】 ダクト用騒音消去装置1は、ダクトの一
部を構成するダクトユニット2と指向性マイクロフォン
3aを有するマイクロフォンユニット3とスピーカー4
aを内蔵したスピーカーユニット4からなる。ダクトユ
ニット2とマイクロフォンユニット3とスピーカーユニ
ット4をユニット化したことで、取付工事が簡単とな
り、また、使用中にユニット3と4を取り外せば、容易
に点検修理をすることができる。蓋体6に取り付けられ
た支持材6gに指向性マイクロフォン3aを挿着し、支
持材6gを騒音源に向かって角度調節し、蓋体6をダク
トユニット2に固定すると、指向性マイクロフォン3a
がダクトユニット2の内壁の近傍に配設されるので風切
り音の発生が少ない。
Description
レース場などの競技施設の屋根裏や天井やスタンドの下
などに配設された空調設備のダクトや、ビルなどの天井
裏などに配設された空調設備のダクトから発生する騒音
を消去するダクト用騒音消去装置に関する。
置には、特開平7ー160280号公報に記載されてい
るようなものがあった。このダクト用騒音消去装置は、
図12に示すもので、熱交換器Aと給気ファンBを内装
した空気調和器Cから、給気チャンバDと給気ダクトE
に調和空気を送る空調設備において、給気ダクトE内の
給気流の中心部にマイクロフォンFを設置すると共に、
該マイクロフォンFよりも給気流の下流側にスピーカー
Gを設置して、マイクロフォンFで検出された騒音信号
と逆位相の信号、即ち、180度位相のずれた信号をコ
ントローラーHで発生させ、この信号をアンプIで騒音
と同音圧に増幅してこれを前記スピーカーGから騒音に
当てて該騒音と干渉させ騒音を消去している。
ンやスピーカーなどの具体的な機器配置は、図13に示
すように、給気ダクトEにグラスウールなどの吸音材J
を内貼し、この給気ダクトEの中心部に支持器具Kを介
してマイクロフォンFを取り付け、スピーカーGを導管
Mを介して給気ダクトEの外部に取り付け、更に、該給
気ダクトEにはマイクロフォンFを点検するための点検
口Lを設けている。
場で給気ダクトEに点検口Lを明けたり、マイクロフォ
ンFやスピーカーGを取り付けねばならず、工事が面倒
である。
をするときには、点検口Lから手を給気ダクトE内に挿
入してマイクロフォンFを給気ダクトEから取り外し、
該マイクロフォンFを点検修理してからまたマイクロフ
ォンFを給気ダクトE内に装着しなければならないの
で、作業が大変面倒である。
気流の中心部にマイクロフォンFを設置しているので、
支持器具Kが長くダクトE内に延在することとなり、給
気ダクトE内を流れる高速気流が該支持器具Kに当たっ
て風切り音が発生する不都合がある。
付工事ができると共に容易に点検や故障修理ができ、且
つ、風切り音の発生を低減できるダクト用騒音消去装置
を提供することを課題とする。
を解決するものであって、その手段は、請求項1に記載
のとおり、給気流が流れるダクト内を伝搬する騒音を指
向性マイクロフォンによって検出し、この検出した騒音
に対して、前記指向性マイクロフォンよりも給気流の下
流側に配設したスピーカーから前記騒音と同一音圧で逆
位相の音波を発生させ、その騒音と前記音波を干渉させ
て騒音を消去するダクト用騒音消去装置において、前記
ダクトの一部を該ダクトと結合分離自在且つ吸音材を内
装したダクトユニットに構成し、該ダクトユニットに指
向性マイクロフォンを有するマイクロフォンユニットと
スピーカーを設けたスピーカーユニットを取り付けたこ
とを特徴とするダクト用騒音消去装置である。
ユニットとスピーカーユニットをダクトユニットに取り
付けておき、現場で該ダクトユニットを前後のダクトに
取り付けるので、取付工事が簡単に行える。
修理をするときには、ダクトユニットからマイクロフォ
ンユニットとスピーカーユニットを取り外して、点検や
修理を容易に行うことができる。
求項1に記載のダクト用騒音消去装置において、マイク
ロフォンユニットが、前記ダクトユニットの一部に開口
した開口部を覆う蓋体と、該蓋体の内面に近接して取付
角度の調節ができるように取り付けられた支持材と、該
支持材に取り付けられた指向性マイクロフォンとからな
り、マイクロフォンユニットを前記ダクトユニットに取
り付けて、前記指向性マイクロフォンをダクトユニット
の内壁の近傍に配置したことを特徴とするダクト用騒音
消去装置である。
の開口部に固定すると、マイクロフォンユニットが蓋体
の内面の近傍にあって、ダクト内に長く延在しているも
のがないから、風切り音が殆ど発生しない。
消去装置の正面図であり、図2は平面図であり、図3は
側面図である。図中1は、ダクト用騒音消去装置であ
り、該ダクト用騒音消去装置1は、給気ファンなどの騒
音源の近くに配設されてダクトの一部を構成するダクト
ユニット2と、指向性マイクロフォン3aを有するマイ
クロフォンユニット3と、スピーカー4aを内蔵したス
ピーカーユニット4とからなる。
ファンなどの騒音源から発生する騒音のうち、中音域と
高音域の周波数成分については、ダクトユニット2に内
貼されたクラスウールなどの吸音材14によって消去す
るが、その吸音材14によっては消去されない低音域の
周波数成分については、マイクロフォン3aにより、上
流側の騒音源からダクト内を伝搬する騒音を検出し、該
検出された騒音の低周波信号に対して、コントローラー
5aはそれと逆位相の信号を発生し、アンプ5bが該逆
位相の信号を前記騒音と同一音圧に増幅してその音波を
スピーカー4aから騒音に当てて、該騒音と前記音波の
干渉によって、給気ファンなどの騒音源から発生する騒
音の低周波数成分を消去する。
するために前方に対して鋭い指向性を有するものを用
い、図6(A)に示すように、前記騒音源に指向するよ
うに支持材6gに取り付けられる。
4に示すようなポリウレタン製のカバー3a−1で覆わ
れて、風切り音の発生を防止するが、該カバー3a−1
は、防塵機能を有し、マイクロフォン3aを気流内の塵
から保護する。なお、カバー3a−1は、汚れた場合に
洗浄ができるので、長期の利用が可能である。
に示す蓋体6と前記マイクロフォン3aを備え、該蓋体
6は、底面を開口した箱形であって開口部6aの周縁部
にダクトユニット2に取り付けるためのボルト孔6bを
複数個明けたフランジ部6cを有し、蓋体6の上板部6
dの裏面に短板状の接続部6eが溶接され、これにマイ
クロフォン3aの接続部6fが接続される。図6(A)
に示すように、前記接続部6fは、マイクロフォン3a
が騒音源に指向するようにその取付角度を調節でき、該
接合部6fの先端には内面をゴム張りした円筒状の支持
材6gが取り付けられ、該支持材6gに指向性マイクロ
フォン3aは支持される。
は、蓋体6に板振動が生じたときに、マイクロフォン3
aがその板振動の影響を受けないようにマイクロフォン
3aを保持する。
は、ケーブル7を介して、前記蓋体6の側板6hに設け
たコネクタ8に接続される。
00mm長さ300mm高さ25mm程度の大きさであるが、
ダクトユニット2は、図10に示すように、厚さ1.2
乃至1.6mm程度の鋼板(例えば、ボンデ鋼板や制振鋼
板やステンレス鋼板など)製であり、高さ500mm幅5
00mm長さ1800mmの大きさである。
高さをより高くして空所6iにマイクロフォン3aの一
部を収容し、マイクロフォン3aがダクトユニット2内
に延出している部分を減少させると、ダクトユニット2
内を流れる給気に対するマイクロフォン3aの空気抵抗
と風切音を軽減することができる。また、蓋体6の内壁
面には、グラスウールを充填するか、内貼りして風切り
音を吸収させるのが好ましい。
うな実施の形態の場合は、直径250mm程度のウーハー
であり、スピーカーユニット4の取り付け箇所や用途に
応じてそのコーン部分に耐水性を持たせるようにする。
また、スピーカー4aは、消去すべき騒音の周波数範
囲、例えば、500Hz以下の低音域において出力音圧
が上昇するが、それ以上の周波数領域では出力音圧を抑
制するような出力音圧周波数特性を有する。
示すように、エンクロージャ10とスピーカー4aを備
え、該エンクロージャ10は、底面を開口した箱形であ
って開口面10aの周縁部にダクトユニット2に取り付
けるためのボルト孔10bを複数個明けたフランジ部1
0cを有し、前記エンクロージャ10の開口面10aに
取り付けられたバッフル板12にはスピーカー4a用の
開口部12aが明けられ、該バッフル板12にスピーカ
ー4aが螺着される。補強材11は、エンクロージャ1
0の板振動を防止するために、エンクロージャ10に溶
接される。
(A)に示すように、エンクロージャ10のマイクロフ
ォンユニット3に対向する側面に設けられたコネクター
13とケーブル13aを介して接続される。
火性を有し、厚さが1.6mm以上であり、内面には、3m
m程度の厚さで、例えば、シリコンゴムのような合成ゴ
ムを内貼りして板振動を防止する。
ージャ10内には別の吸音材が充填され、バッフル板1
2とスピーカー4aによってエンクロージャ10は閉塞
される。この吸音材は、フェルトやグラスウールなどを
用い、スピーカーの特性値、例えば、低音共振周波数
(f0)や出力音圧周波数特性や共振時の鋭さ(Q0)な
どを基準にしてその量が決められる。
が、図7と図8(A)と図9に示されるように、エンク
ロージャ10内に縦横に2本ずつ4本の補強材11a、
11a´、11b、11b´が、それぞれ斜めに交差し
て、エンクロージャ10の開口部10aから見ると、図
7に示されているように、格子状に配設される。この各
補強材11a、11a´、11b、11b´の先端は、
それぞれエンクロージャ10の内壁に溶接され、補強材
11a、11a´、11b、11b´によってエンクロ
ージャ10の板振動が抑制される。
状の補強材11cを、エンクロージャ10の各内壁に溶
接して、エンクロージャ10の板振動を抑制するように
してもよい。
ロージャ10の各内壁に溶接する場合に、格子間の間隔
を一定にすると、分割された内壁の区域が同じ大きさと
なり内貼り用の合成ゴムのシート材を同じ大きさに切っ
てエンクロージャ10の内壁に貼着すれば、貼着作業が
容易になる。
ルなどの吸音材14は、前記のように、騒音のうち中高
音域の周波数成分を低減させるが、ダクトユニット内部
の反射音も低減する。
すように、スピーカー用の開口部16とマイクロフォン
ユニット3のマイクロフォン3aの出し入れをするため
の開口17を明ける。
スピーカーユニット4を固定するためのタップを立てた
複数のねじ孔16aを明け、更に、マイクロフォン用の
開口17の周囲に、マイクロフォンユニット3を固定す
るためのタップを立てた複数のねじ孔17aを明ける。
に取り付けるには、図1に示すように、ダクトユニット
2の開口16上にスピーカーユニット4を置き、前記ボ
ルト孔10bとねじ孔16aを一致させてボルト締めし
て行う。このとき、必要に応じて、パッキンをスピーカ
ーユニット4とダクトユニット2の間に挿入する。
トユニット2に取り付けたとき、スピーカー4aはダク
トユニット2の通路に開口して、そのコーン部分が該通
路に露出する。
ユニット2に取り付けるには、ダクトユニット2の上面
に開口したマイクロフォン用の開口17からマイクロフ
ォン3aをダクトユニット2内に挿入して、前記蓋体6
のフランジ部6cのボルト孔6bとダクトユニット2の
ねじ孔17aを一致させてボルト締めして行う。このと
き、必要に応じて、パッキンをスピーカーユニット4と
ダクトユニット2の間に挿入する。
るダクトと、例えば、フランジ接合などの公知の接続方
法を用いて接続される。
2乃至1.6mm程度の厚さを有する鋼板製であるが、厚
さ1.2mm程度の鋼板製の場合には、図10に示すよう
に、ダクトユニット2の長手方向の中央部に補強アング
ル材15を取り付け、ダクトの強度を確保すると共にダ
クトの板振動も防止する。この補強アングル材15は、
図11に示すように、吸音材14を保持するためにも用
いられる。更に、前記ねじ孔16aの下に、タップの強
度を確保し、スピーカーユニット4を支持し、更に、ダ
クトユニット2の板振動を防止するためのスピーカー支
持用の補強材16bを設ける。
ォンユニット3とスピーカーユニット4をダクトユニッ
ト2の上面に設けたが、ダクトユニット2の設置個所の
都合でダクトユニット2の右又は左の側面や下面にマイ
クロフォンユニット3とスピーカーユニット4を設ける
ようにしてもよい。その場合には、前記の開口16、1
7は、ダクト内部の点検口としても用いられる。
置は、工場でダクトユニットにマイクロフォンユニット
とスピーカーユニットを取り付けておき、該ダクトユニ
ットを現場で前後のダクトに接続するので、簡単に取付
工事をすることができる効果を有する。
後は、ダクトユニットからマイクロフォンユニットを取
り外すとマイクロフォンも一緒に取り外せ、スピーカー
ユニットを取り外すとスピーカーも一緒に取り外せるの
で、簡単にマイクロフォンやスピーカーの点検修理を行
うことができる効果を有する。
は、蓋体の内面に近接して取付角度の調節ができるよう
に取り付けられた支持材に、指向性マイクロフォンを取
り付け、マイクロフォンユニットをダクトユニットに取
り付けることにより、マイクロフォンがダクトユニット
の内壁の近傍に配置され、ダクト内に長く延出している
ものがないから、風切り音の発生を低減できる効果を有
する。
調整してマイクロフォンをマイクロフォンユニットに取
り付けたときのマイクロフォンユニットの説明図。
(B)は、蓋体の高さをより高くした場合のマイクロフ
ォンユニットの説明図。
(B)格子状の補強材をエンクロージャの内壁に溶接し
たときのスピーカーユニットの正面図。
体的な配置を示す略図。
フォン 4 スピーカーユニット 4a スピーカー
6 蓋体 6g 支持材 14 吸音材 17 マイクロ
フォン用の開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 給気流が流れるダクト内を伝搬する騒音
を指向性マイクロフォンによって検出し、この検出した
騒音に対して、前記指向性マイクロフォンよりも給気流
の下流側に配設したスピーカーから前記騒音と同一音圧
で逆位相の音波を発生させ、その騒音と前記音波を干渉
させて騒音を消去するダクト用騒音消去装置において、
前記ダクトの一部を該ダクトと結合分離自在且つ吸音材
を内装したダクトユニットに構成し、該ダクトユニット
に指向性マイクロフォンを有するマイクロフォンユニッ
トとスピーカーを設けたスピーカーユニットを取り付け
たことを特徴とするダクト用騒音消去装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のダクト用騒音消去装置
において、マイクロフォンユニットが、前記ダクトユニ
ットの一部に開口した開口部を覆う蓋体と、該蓋体の内
面に近接して取付角度の調節ができるように取り付けら
れた支持材と、該支持材に取り付けられた指向性マイク
ロフォンとからなり、マイクロフォンユニットを前記ダ
クトユニットに取り付けて、前記指向性マイクロフォン
をダクトユニットの内壁の近傍に配置したことを特徴と
するダクト用騒音消去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10345897A JP3318886B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ダクト用騒音消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10345897A JP3318886B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ダクト用騒音消去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10300180A true JPH10300180A (ja) | 1998-11-13 |
JP3318886B2 JP3318886B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=14354587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10345897A Expired - Lifetime JP3318886B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ダクト用騒音消去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3318886B2 (ja) |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10345897A patent/JP3318886B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3318886B2 (ja) | 2002-08-26 |
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