JPH10296842A - 合成樹脂管材の製造方法 - Google Patents
合成樹脂管材の製造方法Info
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- JPH10296842A JPH10296842A JP9111208A JP11120897A JPH10296842A JP H10296842 A JPH10296842 A JP H10296842A JP 9111208 A JP9111208 A JP 9111208A JP 11120897 A JP11120897 A JP 11120897A JP H10296842 A JPH10296842 A JP H10296842A
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- Japan
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡易なメインテナンス、低コストで、しかも充
分な精度にて厚みを規定内に納める得る合成樹脂管材の
製造方法を提供する。 【解決手段】押出機１から合成樹脂を管状に押出し、こ
の管状体を引取り機３で引取り、更に定尺切断機４で定
尺切断する合成樹脂管材の製造ラインにおいて、重量測
定装置９によりインラインで定尺切断管体の重量を測定
し、この測定結果で引取り速度を制御する。
分な精度にて厚みを規定内に納める得る合成樹脂管材の
製造方法を提供する。 【解決手段】押出機１から合成樹脂を管状に押出し、こ
の管状体を引取り機３で引取り、更に定尺切断機４で定
尺切断する合成樹脂管材の製造ラインにおいて、重量測
定装置９によりインラインで定尺切断管体の重量を測定
し、この測定結果で引取り速度を制御する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は合成樹脂管材を押出
成形により製造する方法に関するものである。
成形により製造する方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】合成樹脂管材を製造するには、合成樹脂
を管状に押出し、この管状体を冷却水槽で冷却のうえ引
取り機で引取り、更に定尺切断機で定尺切断している。
この合成樹脂管材の製造では、通常、外径を規制してお
り（外径サイジング）、管材の厚みｔは、管材外径を
ｄ、押出量をＱ、引取り速度をＶとすると、 ｔ＝Ｑ／（πｄＶ） が成立し、ｔを一定範囲内に納めるように引取り速度Ｖ
を制御している。
を管状に押出し、この管状体を冷却水槽で冷却のうえ引
取り機で引取り、更に定尺切断機で定尺切断している。
この合成樹脂管材の製造では、通常、外径を規制してお
り（外径サイジング）、管材の厚みｔは、管材外径を
ｄ、押出量をＱ、引取り速度をＶとすると、 ｔ＝Ｑ／（πｄＶ） が成立し、ｔを一定範囲内に納めるように引取り速度Ｖ
を制御している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記において、管体の
厚みｔが一定の範囲内から外れた時点より、引取り速度
を修正する時点までの時間を△Ｔとすれば、その修正時
点までに押出される管体長さ（厚みｔが一定の範囲内か
ら外れたままで押出される管体長さ）△Ｌは △Ｌ＝△Ｔ・Ｖ である。
厚みｔが一定の範囲内から外れた時点より、引取り速度
を修正する時点までの時間を△Ｔとすれば、その修正時
点までに押出される管体長さ（厚みｔが一定の範囲内か
ら外れたままで押出される管体長さ）△Ｌは △Ｌ＝△Ｔ・Ｖ である。
【０００４】而るに、管体の厚みｔが一定の範囲内を外
れたことを検出し、この検出量をフィ−ドバックして引
取り速度を制御する場合、その検出をインラインで行え
ば、式における△Ｔを小として△Ｌ（厚みｔが一定の
範囲内から外れたままで押出される管体長さ）を小にな
し得、それだけ原料ロスまたは規格厚み不足等の支障を
軽減できる。
れたことを検出し、この検出量をフィ−ドバックして引
取り速度を制御する場合、その検出をインラインで行え
ば、式における△Ｔを小として△Ｌ（厚みｔが一定の
範囲内から外れたままで押出される管体長さ）を小にな
し得、それだけ原料ロスまたは規格厚み不足等の支障を
軽減できる。
【０００５】而して、インラインで管状体の厚みを垂直
反射超音波センサで検出することが提案されているが、
合成樹脂では金属に較べて超音波の減衰が顕著であり、
指向性も鈍いために、エコ−が小でありＳ／Ｎ比が悪
く、感度上問題があるばかりか、メインテナンスに手間
と時間がかかり、高価である等の不都合がある。本発明
の目的は、合成樹脂管材の製造ラインにおいて、定尺切
断管体の重量をインラインで測定し、その測定結果で引
取り速度を制御することにより、簡易なメインテナン
ス、低コストで、しかも充分な精度にて厚みを規定内に
納める得る合成樹脂管材の製造方法を提供することにあ
る。
反射超音波センサで検出することが提案されているが、
合成樹脂では金属に較べて超音波の減衰が顕著であり、
指向性も鈍いために、エコ−が小でありＳ／Ｎ比が悪
く、感度上問題があるばかりか、メインテナンスに手間
と時間がかかり、高価である等の不都合がある。本発明
の目的は、合成樹脂管材の製造ラインにおいて、定尺切
断管体の重量をインラインで測定し、その測定結果で引
取り速度を制御することにより、簡易なメインテナン
ス、低コストで、しかも充分な精度にて厚みを規定内に
納める得る合成樹脂管材の製造方法を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る合成樹脂管
材の製造方法は、合成樹脂を管状に押出し、この管状体
を引取り機で引取り、更に定尺切断する合成樹脂管材の
製造ラインにおいて、インラインで定尺切断管体の重量
を測定し、この測定結果で引取り速度を制御することを
特徴とする構成であり、定尺切断管体が管体受け具に一
定の複数本溜るごとに管体受け具から定尺切断管体を搬
出し、その搬出後、管体受け具に移載されてくる最初の
定尺切断管体の重量を測定することができる。
材の製造方法は、合成樹脂を管状に押出し、この管状体
を引取り機で引取り、更に定尺切断する合成樹脂管材の
製造ラインにおいて、インラインで定尺切断管体の重量
を測定し、この測定結果で引取り速度を制御することを
特徴とする構成であり、定尺切断管体が管体受け具に一
定の複数本溜るごとに管体受け具から定尺切断管体を搬
出し、その搬出後、管体受け具に移載されてくる最初の
定尺切断管体の重量を測定することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図は本発明において使用
する製造ラインを示している。図１において、１は押出
機、２は外径規制用金型、３は冷却水槽、４は引取り機
である。５は移動定尺切断機であり、位置ａを初期位置
としとしてａ−ｂ間を往復移動される。６は反転台、７
は移載機、８，８は管体受け具であり、移載機６の作動
により反転台５上の切断管体が転動により管体受け具
７，７上に移載される。９は管体受け具８，８上の切断
管体の重量を測定するための重量測定装置である。
実施の形態について説明する。図は本発明において使用
する製造ラインを示している。図１において、１は押出
機、２は外径規制用金型、３は冷却水槽、４は引取り機
である。５は移動定尺切断機であり、位置ａを初期位置
としとしてａ−ｂ間を往復移動される。６は反転台、７
は移載機、８，８は管体受け具であり、移載機６の作動
により反転台５上の切断管体が転動により管体受け具
７，７上に移載される。９は管体受け具８，８上の切断
管体の重量を測定するための重量測定装置である。
【０００８】この製造ラインにおける、押出機１から管
体受け具７に至る作業の流れは、押出機１で押出して金
型２で外径規制した樹脂管状体を冷却水槽３で冷却固化
し、これを引取り機４で引取り、更に定尺切断機５で一
定長さに切断し、この定尺切断管体をコンベア（図示せ
ず）で反転台６に早や送りし、移載機７の作動で反転台
６上の定尺切断管体を管体受け具８，８上に移載してい
くことにある。
体受け具７に至る作業の流れは、押出機１で押出して金
型２で外径規制した樹脂管状体を冷却水槽３で冷却固化
し、これを引取り機４で引取り、更に定尺切断機５で一
定長さに切断し、この定尺切断管体をコンベア（図示せ
ず）で反転台６に早や送りし、移載機７の作動で反転台
６上の定尺切断管体を管体受け具８，８上に移載してい
くことにある。
【０００９】図１において、ｂは管端センサを示し、定
尺切断長さをＬとすると、このセンサよりも上流側に距
離Ｌを隔てた位置ａが移動定尺切断機５の初期位置とさ
れ、押出管状体の先端が管端センサｂに達すると、移動
定尺切断機５が管状体の走行に同調移動しつつ管状体を
切断していき、定尺切断した管体をコンベア（図示せ
ず）で反転台６に早送りし、後続管状体の先端が管端セ
ンサｂに到達するまでに定尺切断機５を初期位置ａに復
帰させ、後続管状体の先端が管端センサｂに達すると、
以後は上記の繰返しにより管状体を次々と定尺切断して
いく。
尺切断長さをＬとすると、このセンサよりも上流側に距
離Ｌを隔てた位置ａが移動定尺切断機５の初期位置とさ
れ、押出管状体の先端が管端センサｂに達すると、移動
定尺切断機５が管状体の走行に同調移動しつつ管状体を
切断していき、定尺切断した管体をコンベア（図示せ
ず）で反転台６に早送りし、後続管状体の先端が管端セ
ンサｂに到達するまでに定尺切断機５を初期位置ａに復
帰させ、後続管状体の先端が管端センサｂに達すると、
以後は上記の繰返しにより管状体を次々と定尺切断して
いく。
【００１０】従って、Ｌ／Ｖ時間ごとに定尺切断が行わ
れるから、Ｌ／Ｖ時間ごとに一本あて反転台６に定尺切
断管体が送り込まれ、反転台６から管体受け具８に向け
Ｌ／Ｖ時間ごとに一本あての頻度で定尺切断管体が移送
されていく。図２の（イ）は本発明において使用する切
断管体重量測定装置の一例の平面図を、図２の（ロ）は
同じく側面図を、図２の（ハ）同じく正面図をそれぞれ
示し、電動式テ−ブルリフタ−１０上に計量器１１を載
設し、この計量器１１の受棒に梁１２を中央固定で支持
し、この梁１２の両端にＶ型受座１３を取り付けてあ
る。Ｖ型受座１３には、管体の保護のためにゴムコ−テ
ィング等のクッション層を被覆することが好ましい。
れるから、Ｌ／Ｖ時間ごとに一本あて反転台６に定尺切
断管体が送り込まれ、反転台６から管体受け具８に向け
Ｌ／Ｖ時間ごとに一本あての頻度で定尺切断管体が移送
されていく。図２の（イ）は本発明において使用する切
断管体重量測定装置の一例の平面図を、図２の（ロ）は
同じく側面図を、図２の（ハ）同じく正面図をそれぞれ
示し、電動式テ−ブルリフタ−１０上に計量器１１を載
設し、この計量器１１の受棒に梁１２を中央固定で支持
し、この梁１２の両端にＶ型受座１３を取り付けてあ
る。Ｖ型受座１３には、管体の保護のためにゴムコ−テ
ィング等のクッション層を被覆することが好ましい。
【００１１】１４は表示装置、１５は計測結果記録用の
プリンタ−、１６はリフタ−制御のためのリレ−／シ−
ケンス部、１７はリフタ−昇降の位置決めのための接触
式センサである。本発明に係る製造方法により合成樹脂
管材を製造するには、押出機１からの管状樹脂を金型２
に通して外径規制し、冷却水槽３で冷却固化のうえ引取
り機４で引取り、定尺切断機５で切断し、この切断管体
をコンベアにより反転台６に送入し、反転台６への送入
が終了すると、移送機７の作動で反転台６上の切断管体
を管体受け具８，８上に移載し、移載機７が発信する計
量スタ−ト信号をリフタ−１１が受信して上昇を開始
し、この上昇時に管体受け具８，８に移載された定尺切
断管体をリフタ−１１の上昇に伴いＶ型受座１３，１３
で持ち上げ、計量値が安定した時点（Ｖ型受座のため
に、早く安定する）で計量結果及びその時点をプリンタ
−１５に記録させていく。
プリンタ−、１６はリフタ−制御のためのリレ−／シ−
ケンス部、１７はリフタ−昇降の位置決めのための接触
式センサである。本発明に係る製造方法により合成樹脂
管材を製造するには、押出機１からの管状樹脂を金型２
に通して外径規制し、冷却水槽３で冷却固化のうえ引取
り機４で引取り、定尺切断機５で切断し、この切断管体
をコンベアにより反転台６に送入し、反転台６への送入
が終了すると、移送機７の作動で反転台６上の切断管体
を管体受け具８，８上に移載し、移載機７が発信する計
量スタ−ト信号をリフタ−１１が受信して上昇を開始
し、この上昇時に管体受け具８，８に移載された定尺切
断管体をリフタ−１１の上昇に伴いＶ型受座１３，１３
で持ち上げ、計量値が安定した時点（Ｖ型受座のため
に、早く安定する）で計量結果及びその時点をプリンタ
−１５に記録させていく。
【００１２】上記移載機７には、製品カウンタ−を設け
てあり、製品数をカウントさせていく。また、管体受け
具８，８に定尺切断管体が数本（３〜５本）溜るごと
に、製品を搬出機によりライン後方のパレットに搬送さ
せ、その数本の最初の一本の重量を上記重量測定装置で
計測させる。具体的には、数本の製品の移載ごとに移載
機７に計量スタ−ト信号を発信させ、この信号で管体受
け具８，８上の製品を搬出機で搬出させると共にリフタ
−１１の上昇を開始させ、計量後は元の位置に降下さ
せ、次ぎの計量に対し待機させる。
てあり、製品数をカウントさせていく。また、管体受け
具８，８に定尺切断管体が数本（３〜５本）溜るごと
に、製品を搬出機によりライン後方のパレットに搬送さ
せ、その数本の最初の一本の重量を上記重量測定装置で
計測させる。具体的には、数本の製品の移載ごとに移載
機７に計量スタ−ト信号を発信させ、この信号で管体受
け具８，８上の製品を搬出機で搬出させると共にリフタ
−１１の上昇を開始させ、計量後は元の位置に降下さ
せ、次ぎの計量に対し待機させる。
【００１３】本発明においては、上記定尺切断管体の重
量を一定の範囲内に納めるように引取り速度Ｖを制御し
ていく。而るに、定尺切断管体の重量をＷとすれば、管
材の肉厚ｔは、比重をρ、定尺切断管体の定尺長さを
Ｌ、定尺切断管体の外径をｄとして、 ｔ＝Ｗ／（Ｌρπｄ） で表わすことができ、定尺切断長さＬが一定であり、か
つ外径規制のためｄも一定であるから、比重ρが一定で
あれば、定尺切断管体の重量と厚みｔとが比例関係とな
り、重量Ｗの測定値に基づく引取り速度の制御は、厚み
ｔの測定値に基づく引取り速度の制御と実質的に同じと
なる。
量を一定の範囲内に納めるように引取り速度Ｖを制御し
ていく。而るに、定尺切断管体の重量をＷとすれば、管
材の肉厚ｔは、比重をρ、定尺切断管体の定尺長さを
Ｌ、定尺切断管体の外径をｄとして、 ｔ＝Ｗ／（Ｌρπｄ） で表わすことができ、定尺切断長さＬが一定であり、か
つ外径規制のためｄも一定であるから、比重ρが一定で
あれば、定尺切断管体の重量と厚みｔとが比例関係とな
り、重量Ｗの測定値に基づく引取り速度の制御は、厚み
ｔの測定値に基づく引取り速度の制御と実質的に同じと
なる。
【００１４】而るに、本発明においては、インラインで
重量を測定しており、インラインでは製品の径時的減量
が殆ど進行せず、比重ρが実質上不変であるから、本発
明によれば、管体の厚みｔをインラインで検出して引取
り速度を制御するのと同じ精度で引取り速度を制御でき
る。なお、上記の実施例では、定尺管状体の重量を数本
（３〜５本）ごとに測定しているが、全ての定尺管状体
の個々に対して重量測定することもできる。
重量を測定しており、インラインでは製品の径時的減量
が殆ど進行せず、比重ρが実質上不変であるから、本発
明によれば、管体の厚みｔをインラインで検出して引取
り速度を制御するのと同じ精度で引取り速度を制御でき
る。なお、上記の実施例では、定尺管状体の重量を数本
（３〜５本）ごとに測定しているが、全ての定尺管状体
の個々に対して重量測定することもできる。
【００１５】また、定尺管状体の重量測定を反転台６側
で行うことも可能である。
で行うことも可能である。
【００１６】
【発明の効果】本発明に係る合成樹脂管材の製造方法に
よれば、定尺切断管体の重量測定値で引取り速度を制御
することにより、インラインで管体の厚みｔを検出して
引取り速度を制御するのと同等の精度で制御できる。従
って、超音波厚みセンサのような、メインテナンスに手
間と時間がかかり、しかも、高価である厚みセンサを使
用しなくても、容易に低コストの設備費で原料ロスまた
は規格厚みの不足等の支障を充分に低減できる。
よれば、定尺切断管体の重量測定値で引取り速度を制御
することにより、インラインで管体の厚みｔを検出して
引取り速度を制御するのと同等の精度で制御できる。従
って、超音波厚みセンサのような、メインテナンスに手
間と時間がかかり、しかも、高価である厚みセンサを使
用しなくても、容易に低コストの設備費で原料ロスまた
は規格厚みの不足等の支障を充分に低減できる。
【図１】本発明に係る合成樹脂管材の製造方法の製造ラ
ンンを示す図面である。
ンンを示す図面である。
【図２】図２の（イ）は本発明において使用する切断管
体の重量測定装置を示す平面図、図２の（ロ）は同じく
側面図、図２の（ハ）は同じく正面図である。
体の重量測定装置を示す平面図、図２の（ロ）は同じく
側面図、図２の（ハ）は同じく正面図である。
１ 押出機 ２ 金型 ３ 冷却水槽 ４ 引取り機 ５ 定尺切断機 ６ 反転台 ７ 移載機 ８ 管受け具 ９ 重量想定装置
Claims (2)
- 【請求項１】合成樹脂を管状に押出し、この管状体を引
取り機で引取り、更に定尺切断する合成樹脂管材の製造
ラインにおいて、インラインで定尺切断管体の重量を測
定し、この測定結果で引取り速度を制御することを特徴
とする合成樹脂管材の製造方法。 - 【請求項２】定尺切断管体が管体受け具に一定の複数本
溜るごとに管体受け具から定尺切断管体を搬出し、その
搬出後、管体受け具に移載されてくる最初の定尺切断管
体の重量を測定する請求項１記載の合成樹脂管材の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111208A JPH10296842A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 合成樹脂管材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111208A JPH10296842A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 合成樹脂管材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296842A true JPH10296842A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14555272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9111208A Pending JPH10296842A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 合成樹脂管材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296842A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105772858A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-20 | 苏州金凯达机械科技股份有限公司 | 一种管材或型材定长锯切机 |
| CN106827460A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-06-13 | 浙江百纳橡塑设备有限公司 | 一种挤出机挤出端输送调速装置 |
| WO2018071942A1 (de) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | Siegfried Pramberger | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von kunststoffprofilen |
| CN114559627A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-05-31 | 脉通医疗科技(嘉兴)有限公司 | 导丝及超滑导丝成型方法、单根芯丝包覆挤出系统和应用 |
| CN114559627B (zh) * | 2022-02-24 | 2024-04-26 | 浙江脉通智造科技(集团)有限公司 | 导丝及超滑导丝成型方法、单根芯丝包覆挤出系统和应用 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP9111208A patent/JPH10296842A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN105772858A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-20 | 苏州金凯达机械科技股份有限公司 | 一种管材或型材定长锯切机 |
| WO2018071942A1 (de) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | Siegfried Pramberger | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von kunststoffprofilen |
| CN106827460A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-06-13 | 浙江百纳橡塑设备有限公司 | 一种挤出机挤出端输送调速装置 |
| CN114559627A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-05-31 | 脉通医疗科技(嘉兴)有限公司 | 导丝及超滑导丝成型方法、单根芯丝包覆挤出系统和应用 |
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