JPH10293655A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH10293655A JPH10293655A JP10307897A JP10307897A JPH10293655A JP H10293655 A JPH10293655 A JP H10293655A JP 10307897 A JP10307897 A JP 10307897A JP 10307897 A JP10307897 A JP 10307897A JP H10293655 A JPH10293655 A JP H10293655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- data
- cache
- rewritable
- area
- Prior art date
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホストシステムのメモリを使用せずに光ディ
スク装置でキャッシュ機能を実現すること。 【解決手段】 書換可能な光ディスク媒体5又は書換不
可な光ディスク媒体6に記録されたデータを読み出す複
数の光ディスクドライブ1a,1b…と、この光ディス
クドライブ1a,1b…を制御する制御部2とを備えて
いる。この制御部2は、ホストインタフェース4を介し
てホストシステム7とデータの送受信を行う。そして、
制御部2は、複数台の光ディスクドライブのうち少なく
とも1台以上に書換可能な光ディスクが装着されている
場合に当該書換可能な光ディスク媒体の未使用領域を他
の光ディスクドライブに装着された書換不可の光ディス
クドライブのデータキャッシュ領域に設定するキャッシ
ュ設定機能2Aを備えた。
スク装置でキャッシュ機能を実現すること。 【解決手段】 書換可能な光ディスク媒体5又は書換不
可な光ディスク媒体6に記録されたデータを読み出す複
数の光ディスクドライブ1a,1b…と、この光ディス
クドライブ1a,1b…を制御する制御部2とを備えて
いる。この制御部2は、ホストインタフェース4を介し
てホストシステム7とデータの送受信を行う。そして、
制御部2は、複数台の光ディスクドライブのうち少なく
とも1台以上に書換可能な光ディスクが装着されている
場合に当該書換可能な光ディスク媒体の未使用領域を他
の光ディスクドライブに装着された書換不可の光ディス
クドライブのデータキャッシュ領域に設定するキャッシ
ュ設定機能2Aを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置に
関し、特に複数台の光ディスクドライブを備える光ディ
スク装置に関する。
関し、特に複数台の光ディスクドライブを備える光ディ
スク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は、ハードディスク装置
などに比較してデータアクセスが遅いため、高速化とし
て、例えば特公平2−96253のようにホストメモリ
を使用したキャッシュにより高速化が図られてきた。
などに比較してデータアクセスが遅いため、高速化とし
て、例えば特公平2−96253のようにホストメモリ
を使用したキャッシュにより高速化が図られてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この手法で
は、ホストメモリを消費してしまう上、ホストシステム
ごとにキャッシュ機能を実現するための開発が必要とな
る、という不都合があった。さらに、従来例では、ホス
トシステムだけでキャッシュ機能を実現していたため、
従来の光ディスク装置ではキャッシュ機能を実現するた
めにホストシステムのメモリを消費していた、という不
都合があった。
は、ホストメモリを消費してしまう上、ホストシステム
ごとにキャッシュ機能を実現するための開発が必要とな
る、という不都合があった。さらに、従来例では、ホス
トシステムだけでキャッシュ機能を実現していたため、
従来の光ディスク装置ではキャッシュ機能を実現するた
めにホストシステムのメモリを消費していた、という不
都合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
改善し、特に、ホストシステムのメモリを使用せずに光
ディスク装置でキャッシュ機能を実現することのできる
光ディスク装置を提供することを、その目的とする。
改善し、特に、ホストシステムのメモリを使用せずに光
ディスク装置でキャッシュ機能を実現することのできる
光ディスク装置を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、書
換可能な光ディスク媒体又は書換不可な光ディスク媒体
に記録されたデータを読み出す複数の光ディスクドライ
ブと、光ディスクドライブを制御する制御部とを備えて
いる。しかも、制御部が、複数台の光ディスクドライブ
のうち少なくとも1台以上に書換可能な光ディスクが装
着されている場合に当該書換可能な光ディスク媒体の未
使用領域を他の光ディスクドライブに装着された書換不
可の光ディスクドライブのデータキャッシュ領域に設定
するキャッシュ設定機能を備えた、という構成を採って
いる。これにより前述した目的を達成しようとするもの
である。すなわち、制御部が、装置内の書換可能媒体の
未使用領域をキャッシュ領域として使用するため、ホス
ト装置側でキャッシュメモリを用いなくとも再読み出し
が高速化する。
換可能な光ディスク媒体又は書換不可な光ディスク媒体
に記録されたデータを読み出す複数の光ディスクドライ
ブと、光ディスクドライブを制御する制御部とを備えて
いる。しかも、制御部が、複数台の光ディスクドライブ
のうち少なくとも1台以上に書換可能な光ディスクが装
着されている場合に当該書換可能な光ディスク媒体の未
使用領域を他の光ディスクドライブに装着された書換不
可の光ディスクドライブのデータキャッシュ領域に設定
するキャッシュ設定機能を備えた、という構成を採って
いる。これにより前述した目的を達成しようとするもの
である。すなわち、制御部が、装置内の書換可能媒体の
未使用領域をキャッシュ領域として使用するため、ホス
ト装置側でキャッシュメモリを用いなくとも再読み出し
が高速化する。
【0006】
【発明の実施の形態】次の、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。図1に示すように、光デ
ィスク装置3は、書換可能な光ディスク媒体5又は書換
不可な光ディスク媒体6に記録されたデータを読み出す
複数の光ディスクドライブ1a,1b…と、この光ディ
スクドライブ1a,1b…を制御する制御部2とを備え
ている。この制御部2は、ホストインタフェース4を介
してホストシステム7とデータの送受信を行う。
面を参照して詳細に説明する。図1に示すように、光デ
ィスク装置3は、書換可能な光ディスク媒体5又は書換
不可な光ディスク媒体6に記録されたデータを読み出す
複数の光ディスクドライブ1a,1b…と、この光ディ
スクドライブ1a,1b…を制御する制御部2とを備え
ている。この制御部2は、ホストインタフェース4を介
してホストシステム7とデータの送受信を行う。
【0007】本実施形態では、制御部2は、複数台の光
ディスクドライブのうち少なくとも1台以上に書換可能
な光ディスクが装着されている場合に当該書換可能な光
ディスク媒体の未使用領域を他の光ディスクドライブに
装着された書換不可の光ディスクドライブのデータキャ
ッシュ領域に設定するキャッシュ設定機能2Aを備え
た。
ディスクドライブのうち少なくとも1台以上に書換可能
な光ディスクが装着されている場合に当該書換可能な光
ディスク媒体の未使用領域を他の光ディスクドライブに
装着された書換不可の光ディスクドライブのデータキャ
ッシュ領域に設定するキャッシュ設定機能2Aを備え
た。
【0008】一般的に光ディスク装置で使用される書換
不可媒体(例えばCD−ROMなど)は、読みとり時間
が書換可能媒体(例えば光磁気ディスク)に比較して遅
くなっている。そこで、複数台の光ディスクドライブの
中のどれか(図1では1b)に書換不可媒体6が装着さ
れ、別の光ディスクドライブ(図1では1a)に書換可
能媒体5が装着された場合、制御部2は、書換可能媒体
5の使用領域10以外の未使用領域12の一部をキャッ
シュ領域11として確保し、書換不可媒体6のキャッシ
ュ領域として使用する。書換可能媒体5からの読み出し
は、書換不可媒体6より高速のため、キャッシュとして
効果が確保される。
不可媒体(例えばCD−ROMなど)は、読みとり時間
が書換可能媒体(例えば光磁気ディスク)に比較して遅
くなっている。そこで、複数台の光ディスクドライブの
中のどれか(図1では1b)に書換不可媒体6が装着さ
れ、別の光ディスクドライブ(図1では1a)に書換可
能媒体5が装着された場合、制御部2は、書換可能媒体
5の使用領域10以外の未使用領域12の一部をキャッ
シュ領域11として確保し、書換不可媒体6のキャッシ
ュ領域として使用する。書換可能媒体5からの読み出し
は、書換不可媒体6より高速のため、キャッシュとして
効果が確保される。
【0009】この制御部は、書換不可の光ディスクから
データを読み出したときに当該データをデータキャッシ
ュ領域に格納するキャッシュデータ作成機能を備えると
よい。これにより、一旦書換不可の光ディスク6からデ
ータを読み出したときには当該データがキャッシュさ
れ、次回の読み出しが高速となる。
データを読み出したときに当該データをデータキャッシ
ュ領域に格納するキャッシュデータ作成機能を備えると
よい。これにより、一旦書換不可の光ディスク6からデ
ータを読み出したときには当該データがキャッシュさ
れ、次回の読み出しが高速となる。
【0010】図2に示すように、キャッシュ設定機能2
Aは、データキャッシュ領域を書換可能な光ディスクの
使用者が使用していない連続した領域に割り当てる機能
を備えるとよい。この場合、キャッシュデータの読み出
しが連続して行われるため、ホストシステム7からの読
み出しがより高速となる。キャッシュ設定機能2Aは、
図2に示すように、書換可能媒体5の開始アドレスから
終了アドレスまでの間で、使用者が開始アドレスから記
録を行っている場合、キャッシュ領域を最終アドレスか
ら開始アドレスへ向けた一定領域に設定すると良い。こ
の場合、使用者によってキャッシュ領域11が使用され
る可能性をより遅らせることができるため、キャッシュ
機能を最大限使用することができる。
Aは、データキャッシュ領域を書換可能な光ディスクの
使用者が使用していない連続した領域に割り当てる機能
を備えるとよい。この場合、キャッシュデータの読み出
しが連続して行われるため、ホストシステム7からの読
み出しがより高速となる。キャッシュ設定機能2Aは、
図2に示すように、書換可能媒体5の開始アドレスから
終了アドレスまでの間で、使用者が開始アドレスから記
録を行っている場合、キャッシュ領域を最終アドレスか
ら開始アドレスへ向けた一定領域に設定すると良い。こ
の場合、使用者によってキャッシュ領域11が使用され
る可能性をより遅らせることができるため、キャッシュ
機能を最大限使用することができる。
【0011】また、ある実施形態では、制御部が、上位
装置から出力されたデータの格納先がデータキャッシュ
領域である場合には当該データの格納先に格納されたキ
ャッシュ領域を他の未使用領域に移動させるキャッシュ
領域移動制御機能を備える。これにより、ホストシステ
ムからのアクセスを正常に行いながら、未使用領域がな
くなるまでキャッシュ機能を維持することができる。た
だし、光ディスク媒体は容量が大きいため、使用領域1
0から離れた所にキャッシュ領域11を確保しておけ
ば、ホストシステム7からのアクセスがこの部分にヒッ
トする比率は低くなる。
装置から出力されたデータの格納先がデータキャッシュ
領域である場合には当該データの格納先に格納されたキ
ャッシュ領域を他の未使用領域に移動させるキャッシュ
領域移動制御機能を備える。これにより、ホストシステ
ムからのアクセスを正常に行いながら、未使用領域がな
くなるまでキャッシュ機能を維持することができる。た
だし、光ディスク媒体は容量が大きいため、使用領域1
0から離れた所にキャッシュ領域11を確保しておけ
ば、ホストシステム7からのアクセスがこの部分にヒッ
トする比率は低くなる。
【0012】次に、本発明の実施例の動作について、図
3のフローチャートを参照して説明する。制御部2はホ
ストインターフェース4を介して、光ディスクドライブ
1a,1bとホストシステム7とのデータの送受信を制
御している。また、制御部2は、光ディスクドライブ1
a,1bに装着された媒体も管理している。従って、制
御部2は、各光ディスクドライブ1a,1bにどのよう
な媒体が装着されどのように媒体が使われているかを知
ることができる。このため、まず、書換可能な光ディス
ク5が光ディスクドライブ1に装着されているか否かを
確認する(ステップS1)。装着されている場合には、
この光ディスク5に一定容量以上の連続した空き容量が
あるか否かを確認する(ステップS2)。さらに、連続
した空き容量がある場合には、当該領域をデータキャッ
シュ領域に設定する(ステップS3)。
3のフローチャートを参照して説明する。制御部2はホ
ストインターフェース4を介して、光ディスクドライブ
1a,1bとホストシステム7とのデータの送受信を制
御している。また、制御部2は、光ディスクドライブ1
a,1bに装着された媒体も管理している。従って、制
御部2は、各光ディスクドライブ1a,1bにどのよう
な媒体が装着されどのように媒体が使われているかを知
ることができる。このため、まず、書換可能な光ディス
ク5が光ディスクドライブ1に装着されているか否かを
確認する(ステップS1)。装着されている場合には、
この光ディスク5に一定容量以上の連続した空き容量が
あるか否かを確認する(ステップS2)。さらに、連続
した空き容量がある場合には、当該領域をデータキャッ
シュ領域に設定する(ステップS3)。
【0013】その後、書換不可の媒体6からの読み出し
があった場合には、当該読み出されたデータをデータキ
ャッシュ領域に格納し、次回このデータへのアクセスが
あった場合には当該キャッシュ領域に格納されたデータ
を読み出す。書換可能媒体5の読み出し速度は書換不可
媒体の読み出し速度よりも早いため、書換不可媒体6か
ら読み出すよりも高速に読み出しが行われる。
があった場合には、当該読み出されたデータをデータキ
ャッシュ領域に格納し、次回このデータへのアクセスが
あった場合には当該キャッシュ領域に格納されたデータ
を読み出す。書換可能媒体5の読み出し速度は書換不可
媒体の読み出し速度よりも早いため、書換不可媒体6か
ら読み出すよりも高速に読み出しが行われる。
【0014】上述したように本実施形態によると、光デ
ィスク装置内でキャッシュを実現しているため、ホスト
システムのメモリを使用しなくてもキャッシュが実現で
きる。
ィスク装置内でキャッシュを実現しているため、ホスト
システムのメモリを使用しなくてもキャッシュが実現で
きる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、制御部が、装置内の書換可能媒体
の未使用領域をキャッシュ領域として使用するため、ホ
スト装置側でキャッシュメモリを用いなくとも再読み出
しを高速に行うことができ、従って、実質的にホストシ
ステムのメモリを増やすことができる従来にない優れた
光ディスク装置を提供することができる。
ので、これによると、制御部が、装置内の書換可能媒体
の未使用領域をキャッシュ領域として使用するため、ホ
スト装置側でキャッシュメモリを用いなくとも再読み出
しを高速に行うことができ、従って、実質的にホストシ
ステムのメモリを増やすことができる従来にない優れた
光ディスク装置を提供することができる。
【図1】本発明の光ディスク装置の一実施形態を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示す一実施形態のキャッシュ実現例の示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】図1に示す構成での動作例を示すフローチャー
トである。
トである。
1 光ディスクドライブ 2 制御部 3 光ディスク装置 4 ホストイターフェース 5 書換可能媒体 6 書換不可媒体 7 ホストシステム 10 使用領域 11 キャッシュ領域 12 未使用領域
Claims (4)
- 【請求項1】 書換可能な光ディスク媒体又は書換不可
な光ディスク媒体に記録されたデータを読み出す複数の
光ディスクドライブと、前記光ディスクドライブを制御
する制御部とを備えた光ディスク装置において、 前記制御部が、前記複数台の光ディスクドライブに書換
可能な光ディスクが装着されている場合に当該書換可能
な光ディスク媒体の未使用領域を他の光ディスクドライ
ブに装着された書換不可の光ディスクドライブのデータ
キャッシュ領域に設定するキャッシュ設定機能を備えた
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項2】 前記データキャッシュ領域を前記書換可
能な光ディスクの使用者が使用していない連続した領域
に割り当てる機能を備えたことを特徴とする請求項1記
載の光ディスク装置。 - 【請求項3】 前記制御部が、上位装置から出力された
データの格納先が前記データキャッシュ領域である場合
には当該データの格納先に格納されたキャッシュ領域を
他の未使用領域に移動させるキャッシュ領域移動制御機
能を備えたことを特徴とする請求項2記載の光ディスク
装置。 - 【請求項4】 前記制御部が、前記書換不可の光ディス
クからデータを読み出したときに当該データを前記デー
タキャッシュ領域に格納するキャッシュデータ作成機能
を備えたことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10307897A JP2956757B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10307897A JP2956757B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10293655A true JPH10293655A (ja) | 1998-11-04 |
JP2956757B2 JP2956757B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=14344614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10307897A Expired - Lifetime JP2956757B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2956757B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7224888B2 (en) | 2000-09-29 | 2007-05-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital recording/reproducing apparatus |
US7693030B2 (en) | 2007-04-13 | 2010-04-06 | International Business Machines Corporation | Dual-path optical recording media and an apparatus for accessing thereof |
US8023384B2 (en) | 2007-04-13 | 2011-09-20 | International Business Machines Corporation | Computer program product for controlling an apparatus for accessing dual-path optical recording media |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10307897A patent/JP2956757B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7224888B2 (en) | 2000-09-29 | 2007-05-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital recording/reproducing apparatus |
US7693030B2 (en) | 2007-04-13 | 2010-04-06 | International Business Machines Corporation | Dual-path optical recording media and an apparatus for accessing thereof |
US8023384B2 (en) | 2007-04-13 | 2011-09-20 | International Business Machines Corporation | Computer program product for controlling an apparatus for accessing dual-path optical recording media |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2956757B2 (ja) | 1999-10-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990623 |