JPH10290734A - 柔軟性物品の冷蔵用起立載置台 - Google Patents

柔軟性物品の冷蔵用起立載置台

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JPH10290734A
JPH10290734A JP10158797A JP10158797A JPH10290734A JP H10290734 A JPH10290734 A JP H10290734A JP 10158797 A JP10158797 A JP 10158797A JP 10158797 A JP10158797 A JP 10158797A JP H10290734 A JPH10290734 A JP H10290734A
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Yasuyuki Katsumura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流動性液体を柔軟性の袋に収容した柔軟性物
体は、起立状態にして載置台に載せると倒れ易く、展示
し難く、且つ、均等な冷却ができない問題があった。 【解決手段】 載置板部5の上面に、柔軟性物体である
商品Bの底部4が接触して底部4に凹状の溝12を形成
する起立壁10を設け、載置板部5を貫通する複数の冷
気循環孔11を設けて、前面を透視できる冷蔵収容庫内
に収容される冷蔵用起立載置台Aを構成した。起立状態
にして載置台Aに載置された柔軟性物体(商品)Aは、
起立壁10に押されて形成される凹状の溝12が、柔軟
性物体(商品)Aの転倒を防止するので、展示効果が高
まり、各商品Aがほぼ均等に冷却される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、起立状態に載置し
たときに極めて倒れ易くなる柔軟性物質を、安定した起
立状態に保持し、冷蔵品収容庫内に収容して効率よく冷
却することができる柔軟性物品の冷蔵用起立載置台に関
する。
【0002】
【従来の技術】栄養分を多量に含んだ美味な健康飲料
は、飲み易く、しかも、平常不足しがちな栄養源を補充
することができるので、ますます需要の拡大が見込まれ
ている。健康飲料の容器には、一般的に壜や缶が使用さ
れているが、飲み終わった後の容器が大きなごみとなる
ので、容器を回収して資源を再利用することが望まれて
いるが、未だ回収率は低い。
【0003】最近、ゼリー状の清涼飲食水を柔軟性の袋
1の中に詰め、袋1の上部に設けた筒部2に雄ねじを設
け、この雄ねじに螺合する雌ねじを有するキャップ3で
密封した健康食品である商品Bが開発されている(図1
参照)。この商品Bは、柔軟性の袋1を押圧することに
より内部の流動性の清涼飲食水が筒部2から押し出され
るので飲み易く、飲み終わった空容器は偏平な小容積と
なるので、廃棄し易くごみ処理問題が生じないなどの利
点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この商品Bを商店の陳
列棚に載置して配列する場合、顧客に商品が見え易くな
るように起立状態に載置すると、底部4の接触面積が少
なく、且つ、ゼリー状等の流動性液体を包装している柔
軟性の袋1が、流動性液体の影響を受けて変形し易いた
め、起立状態に保持することができない。商品Bを倒伏
状態にして陳列棚上に上下方向に載置した場合には、顧
客の目に止まり難くなり、しかも、陳列棚の占有床面積
が大きくなるので、陳列棚の収容効率が低下する問題が
ある。
【0005】清涼飲食水の賞味期間を長くするために、
或いは、味覚を向上するために、商品Bを冷却しながら
展示する場合には、内部が透視できる冷蔵品収容庫のな
かに収容する商品Bを、顧客の注目をひくためにも、冷
却効果を高めるためにも起立状態にして展示する必要が
ある。本発明はかかる課題を解決するものであり、柔軟
性物質の特性を逆に利用して柔軟性物質を転倒し難い形
状に変形させるものであり、健康食品である商品Bに限
らず流動性の液体を包装した柔軟性物質を安定して起立
させ、冷却し易くすることができる柔軟性物品の冷蔵用
起立載置台を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の柔軟性物品の冷蔵用起立載置台は、柔軟性
の袋の中に流動性液体を収容し、起立したときに厚さ方
向に倒れ易い柔軟性物質を載置する載置台であって、該
載置台の表面上に、起立状態の上記柔軟性物質の底部に
接触して該底部に厚さ方向に長くなる凹状の溝を形成す
る突条部を設け、上記載置台に、冷蔵品収容庫内の冷気
が通過する冷気循環孔を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0007】上記冷蔵品収容庫内に収容された載置台の
底面に、冷気に接触する露出面を形成し、上記載置台を
貫通する冷気循環孔を、上記露出面から進入した冷気が
上記載置台上の柔軟性物質を冷却する位置に設けること
ができる。或いは、上記冷蔵品収容庫内に収容された載
置台の底面を、該載置台の両端部に固着される網材によ
り構成することができる。
【0008】或いは、本発明の柔軟性物品の冷蔵用起立
載置台は、柔軟性の袋の中に流動性液体を収容し、起立
したときに厚さ方向に倒れ易い柔軟性物質を載置する載
置台であって、該載置台は、冷蔵品収容庫に載置される
両端部の間に、冷蔵品収容庫内の冷気が通過可能な空間
部が形成され、上記載置台の表面上に、起立状態の上記
柔軟性物質の底部に接触して該底部に厚さ方向に長くな
る凹状の溝を形成する支持部材が設けられることを特徴
とするものである。
【0009】上記冷蔵品収容庫は、前面にガラス扉が設
けられたリーチイン(冷蔵展示販売庫)とすることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明すると、図1は本発明の第1実施例の冷
蔵用起立載置台Aと柔軟性物品(商品)Bの斜視図、図
2は起立状態にした商品Bを配列して載置した冷蔵用起
立載置台Aの斜視図である。図1に示すように、商品B
は、折り畳まれた柔軟性の袋1の中に、流動性液体(ゼ
リー等の流動性のある粘性体を含む)を収容し、上部と
底部を残して中央部分、特に中央部分の下側が膨れた形
状になっている。上部には筒部2を密閉するキャップ3
が設けられている。
【0011】この商品Bを載置する冷蔵用起立載置台A
は、載置板部5の両側に高さの低い側壁6が設けられ、
載置板部5の前端に設けられる前部壁7の上端より外側
に屈曲して折り返される商品表示用部8が設けられる。
載置板部5の後端に、側壁5と同じ高さの後部壁9が設
けられ、載置板部4の上面には、側壁5に平行な起立壁
10が設けられる。
【0012】起立壁10の両側の載置板部5には、載置
板部5を貫通する複数の冷気循環孔11が設けられる。
本実施例では、冷気循環孔11を千鳥状に配列したが、
載置板部5上の商品Bを冷却する冷気を供給するもので
あれば、如何なる配列であってもよい。
【0013】側壁6,6の間隔は、商品Bの幅寸法Sよ
り僅かに大きく、前部壁7と後部壁9との間隔は、商品
Bを配列して載置する長さに形成されている。起立壁1
0の位置は、載置板部5の幅方向の中央に設けられてい
るが、中央より多少側壁6に寄った位置でもよい。
【0014】起立壁10の高さは、柔軟物質である商品
Bを起立したときの底部4に接触し、底部4のほぼ中央
に、凹状の溝12を形成する高さを有する(図3参
照)。凹状の溝12の形成により、凹状の溝12から押
し出された内部の流動性液体が、底部4の前部及び後部
に移動し、凹状の溝12の長さ寸法T1 が、載置される
前の底部4の厚さ寸法Tよりも大きくなり、起立状態の
商品Bの転倒が防止される(図4参照)。又、商品Bの
底部4は、凹状の溝11の両側が載置板部5に接触し、
更に商品Bを倒れ難くする支持脚の機能を果たす(図3
参照)。
【0015】かくして、冷蔵用起立載置台Aの上に起立
状態に保持された商品Bは、袋1の表面に記載された商
標,商品名,宣伝などの記載が顧客に注目され易いの
で、販売が促進されるようになる。本実施例では、一方
の側壁6の下端部に外面に突出し、先端が上方に屈曲す
る連結部13を設け、他方の側壁6の下端部に外面に突
出し、先端が下方に屈曲する連結部14を設けると(図
1参照)、冷蔵用起立載置台Aの連結部13を他の冷蔵
用起立載置台Aの連結部14に係合し、複数の冷蔵用起
立載置台Aを商店の陳列棚の上に一体的に結合して配列
することができるようになっているが、冷蔵用起立載置
台Aは、連結部13,14を設けないものであってもよ
い。
【0016】以上の実施例では、載置板部5の上面に起
立壁10を設けたが、載置板部5の上面に突出して商品
Bの底部4に凹状の溝12を形成するものであれば如何
なるものでもよく、例えば、前部壁7と後部壁9とを結
ぶ棒状材,或いは、コイルばねであってもよい。又、本
実施例では、冷蔵用起立載置台Aの載置板部5の表面に
1条の長い起立壁10を設けたが、冷蔵用起立載置台A
の載置板部底壁5の表面に断続的につながる起立壁10
を設けてもよい。
【0017】冷蔵品収容庫(図示しない)は、コンビニ
エンスストア等に設置されているような、前面に設けら
れたガラス扉から冷却中の物品を透視することができる
リーチイン(冷蔵展示販売庫)が使用されるが、前面が
開口した商品陳列棚に冷気を供給する型式の冷蔵品収容
庫であってもよい。いずれの冷蔵品収容庫でも、起立し
た商品Bを容易に目視することができる。
【0018】冷蔵品収容庫の内壁に設けた載置用突起
(図示しない)に、載置板部5の前後端部或いは左右の
側端部を載せると、載置板部5の底面の大部分の領域が
被覆されることなく露出している。従って、載置板部5
の下方の冷気が、冷気循環孔11を通過して商品Bに接
触し(図4参照)、起立状態の商品Bを効率よく冷却す
る。
【0019】図5は、本発明の第2実施例の冷蔵用起立
載置台A1 と商品Bとの斜視図であり、冷気を更に通過
し易くするために、冷蔵用起立載置台A1 の底面である
載置板部5を網材5′により構成したものである。すな
わち、両側壁6,6の前部及び後部を接続する前部壁7
及び後部壁9により形成される四角枠状の周壁15の下
端面に網材5′を固着し、前部壁7及び後部壁9には、
起立壁10に相当する支持部材16の両端部が固着され
る(製作時には前部壁7,後部壁9,支持部材16は一
体成形される)。網材5′は周壁15のみならず、支持
部材16にも固着することができる。その他の構成は、
第1実施例の冷蔵用起立載置台Aと同様である。
【0020】この第2実施例の冷蔵用起立載置台A
1 は、第1実施例の冷蔵用起立載置台Aと同様に使用さ
れ、同様の効果を奏するが、第2実施例の冷蔵用起立載
置台A1の方が冷気の通気抵抗が小さく、且つ、網材
5′全面をほぼ均一に通過する利点がある。
【0021】図6は、本発明の第3実施例の冷蔵用起立
載置台A2 の斜視図であり、冷気を更に通過し易くする
ために、冷蔵用起立載置台A2 の底面の大部分を、冷気
5が通過し易い空間部としたものである。この冷蔵用起
立載置台A2 は、第1実施例の冷蔵用起立載置台A1
余肉を除去した骨組み構造であり、棒状の前端部17の
両側端から下方に屈曲して延びる脚部17aと、後端部
18の両側端から下方に屈曲して延びる脚部18aと
を、それぞれ左右の連結棒19,20で連結し、前端部
17の中間部の上面と後端部18の中間部の上面とを2
本の支持部材21で連結した一体構造のものである。
【0022】支持部材21を2本としたのは、冷蔵用起
立載置台A2 の剛性を強化するためであり、1本或いは
3本であってもかまわない。前端部17,後端部18及
び左右の連結棒19,20の内側には、きわめて大きな
空間部が形成されるので、冷気の通過抵抗が殆どゼロに
なり、冷蔵用起立載置台A1 に載置される商品Bを効果
的に冷却する。
【0023】支持部材21は、第1実施例の起立壁10
の機能を果たすもので、冷蔵用起立載置台A2 に載置さ
れた商品Bの底部に接触して、商品Bの底部に、商品B
の厚さ方向に長くなる凹状の溝(図3の符号12を参
照)を形成する。
【0024】左右の連結棒19,20は、第1実施例の
側壁6に相当し、商品Bを配列して載置する場合の案内
になるが、この案内がなくても商品Bを配列することが
可能であるので、図7に示すように、左右の連結棒1
9,20のない冷蔵用起立載置台A2 ′としてもよい。
【0025】本実施例は、商品の展示を目的とした冷蔵
用起立載置台Aについて述べたが、展示を目的としない
冷蔵庫内に、多数の商品Bを配列状態にして載置するた
めの載置台にも適用できる。この場合にも、起立した各
商品Bに冷気がほぼ均等に接触し、各商品Bが過不足な
くほぼ均等の低温状態に保持される。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 本発明の冷蔵用起立載置台は、起立し難い不安定な
柔軟性物質(商品)を、その柔軟性を逆に利用して起立
状態に保持するようにしたので、柔軟性物質を起立状態
に配列する作業が容易になり、柔軟性物質が整然と配列
された状態に保持されて冷蔵収容庫内に収容される。 (2) 商品は冷蔵用起立載置台の上に起立状態に配列され
ているので、いずれの商品も冷気循環孔を通過した冷気
に接触し、均等に冷却される。 (3) 冷蔵収容庫が、前面が開口する場合、或いは、ガラ
ス扉の場合には、顧客が冷蔵中の起立した商品を容易に
目視することができるので、顧客に注目され、販売促進
される効果が生じる。 (4) 本発明の冷蔵用起立載置台は、載置板部の上面に起
立壁を設ける簡単な構造であるので、上記のような効果
のある載置台を安価に提供できる効果がある。又、商品
を起立して載置する台であれば、冷蔵保管にも利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の冷蔵用起立載置台と柔軟
性物品(商品)の斜視図である。
【図2】第1実施例の冷蔵用起立載置台に柔軟性物品
(商品)を起立状態に配列して載置した状態を示す斜視
図である。
【図3】第1実施例の冷蔵用起立載置台に載置された柔
軟性物品(商品)の正面図である。
【図4】第1実施例の冷蔵用起立載置台に載置された柔
軟性物品(商品)の側面図である。
【図5】本発明の第2実施例の冷蔵用起立載置台と柔軟
性物品(商品)の斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例の冷蔵用起立載置台の斜視
図である。
【図7】本発明の第3実施例の変形例を示す冷蔵用起立
載置台の斜視図である。
【符号の説明】
A,A1 柔軟性物品の冷蔵用起立載置台 A2 ,A2 ′ 柔軟性物品の冷蔵用起立載置台 B 商品 1 柔軟性の袋 3 キャップ 4 底部 5 載置板部 10 起立壁 11 冷気循環孔 12 凹状の溝 15 網材の底面 16 支持部材 17 前端部 18 後端部 19,20 連結棒 21 支持部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性の袋の中に流動性液体を収容し、
    起立したときに厚さ方向に倒れ易い柔軟性物質を載置す
    る載置台であって、 該載置台の表面上に、起立状態の上記柔軟性物質の底部
    に接触して該底部に厚さ方向に長くなる凹状の溝を形成
    する突条部を設け、上記載置台に、冷蔵品収容庫内の冷
    気が通過する冷気循環孔を設けたことを特徴とする柔軟
    性物品の冷蔵用起立載置台。
  2. 【請求項2】 上記冷蔵品収容庫内に収容された載置台
    の底面には、冷気に接触する露出面が形成され、上記載
    置台を貫通する冷気循環孔が、上記露出面から進入した
    冷気が上記載置台上の柔軟性物質を冷却する位置に設け
    られることを特徴とする請求項1記載の柔軟性物品の冷
    蔵用起立載置台。
  3. 【請求項3】 上記冷蔵品収容庫内に収容された載置台
    の底面は、該載置台の両端部に固着される網材により構
    成されることを特徴とする請求項1記載の柔軟性物品の
    冷蔵用起立載置台。
  4. 【請求項4】 柔軟性の袋の中に流動性液体を収容し、
    起立したときに厚さ方向に倒れ易い柔軟性物質を載置す
    る載置台であって、 該載置台は、冷蔵品収容庫に載置される両端部の間に、
    冷蔵品収容庫内の冷気が通過可能な空間部が形成され、
    上記載置台の表面上に、起立状態の上記柔軟性物質の底
    部に接触して該底部に厚さ方向に長くなる凹状の溝を形
    成する支持部材が設けられることを特徴とする柔軟性物
    品の冷蔵用起立載置台。
  5. 【請求項5】 上記冷蔵品収容庫は、前面にガラス扉が
    設けられたリーチイン(冷蔵展示販売庫)であることを
    特徴とする請求項1ないし4記載の柔軟性物品の冷蔵用
    起立載置台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107640557A (zh) * 2017-09-30 2018-01-30 重庆市奇格食品有限公司 速冻水饺传送方法
CN107651362A (zh) * 2017-09-30 2018-02-02 重庆市奇格食品有限公司 速冻水饺传送装置
CN107777225A (zh) * 2017-09-30 2018-03-09 重庆市奇格食品有限公司 速冻食品防粘捻输送方法

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