JP3655728B2 - 柔軟性物品の冷蔵用起立載置台 - Google Patents

柔軟性物品の冷蔵用起立載置台 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、起立状態に載置したときに極めて倒れ易くなる柔軟性物品を、安定した起立状態に保持し、冷蔵品収容庫内に収容して効率よく冷却することができる柔軟性物品の冷蔵用起立載置台に関する。
【0002】
【従来の技術】
栄養分を多量に含んだ美味な健康飲料は、飲み易く、しかも、平常不足しがちな栄養源を補充することができるので、ますます需要の拡大が見込まれている。 健康飲料の容器には、一般的に壜や缶が使用されているが、飲み終わった後の容器が大きなごみとなるので、容器を回収して資源を再利用することが望まれているが、未だ回収率は低い。
【0003】
最近、ゼリー状の清涼飲食水を柔軟性の袋1の中に詰め、袋1の上部に設けた筒部2に雄ねじを設け、この雄ねじに螺合する雌ねじを有するキャップ3で密封した健康食品である商品Bが開発されている(図1参照)。
この商品Bは、柔軟性の袋1を押圧することにより内部の流動性の清涼飲食水が筒部2から押し出されるので飲み易く、飲み終わった空容器は偏平な小容積となるので、廃棄し易くごみ処理問題が生じないなどの利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この商品Bを商店の陳列棚に載置して配列する場合、顧客に商品が見え易くなるように起立状態に載置すると、底部4の接触面積が少なく、且つ、ゼリー状等の流動性液体を包装している柔軟性の袋1が、流動性液体の影響を受けて変形し易いため、起立状態に保持することができない。
商品Bを倒伏状態にして陳列棚上に上下方向に載置した場合には、顧客の目に止まり難くなり、しかも、陳列棚の占有床面積が大きくなるので、陳列棚の収容効率が低下する問題がある。
【0005】
清涼飲食水の賞味期間を長くするために、或いは、味覚を向上するために、商品Bを冷却しながら展示する場合には、内部が透視できる冷蔵品収容庫のなかに収容する商品Bを、顧客の注目をひくためにも、冷却効果を高めるためにも起立状態にして展示する必要がある。
本発明はかかる課題を解決するものであり、柔軟性物品の特性を逆に利用して柔軟性物品を転倒し難い形状に変形させるものであり、健康食品である商品Bに限らず流動性の液体を包装した柔軟性物品を安定して起立させ、冷却し易くすることができる柔軟性物品の冷蔵用起立載置台を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明は、上記目的を達成するために、載置板部、及び、該載置板部の両側に設けられた両側壁を有する冷蔵用起立載置台であって、流動性液体を柔軟性の袋の中に収容した、起立したときに該載置板部の前後方向に倒れ易い、柔軟性物品を載置する冷蔵用起立載置台において、
起立状態の該柔軟性物品の底部に接触して該柔軟性物品の底部に該載置板部の前後方向に長くなる凹状の溝を形成するための、起立壁、棒状材及びコイルばねから選ばれる一つの材料で構成された突状部を該載置板部の表面上に該載置板部の前端から後端にかけて設けて、該凹状の溝の両側を該載置板部に接触させると共に該両側壁に接触させることにより、該柔軟性物品を安定して起立させるようにし、且つ、
該載置板部に、冷蔵品収容庫内の冷気が通過する冷気循環孔を設けた
ことを特徴とする柔軟性物品の冷蔵用起立載置台である。
【0007】
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記冷蔵品収容庫内に収容された冷蔵用起立載置台における載置板部には、冷気に接触する露出面が形成され、前記載置板部を貫通する冷気循環孔が、前記露出面から進入した冷気が前記冷蔵用起立載置台上の柔軟性物品を冷却する位置に設けられていることを特徴とするものである。
【0008】
請求項3に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記冷蔵品収容庫内に収容された冷蔵用起立載置台における載置板部が、該冷蔵用起立載置台の両端部に固着される網材により構成されることを特徴とするものである。
【0009】
請求項4に記載された発明は、流動性液体を柔軟性の袋の中に収容した、起立したときに該支持部材の前後方向に倒れ易い、柔軟性物品を載置する冷蔵用起立載置台において、
(a)対向して設けられた一対の棒状の前端部及び棒状の後端部、(b)該棒状の前端部の両側端から下方に屈曲して延びる脚部、(c)該棒状の後端部の両側端から下方に屈 曲して延びる脚部、(d)該前端部の両側端から下方に屈曲して延びる脚部と該後端部の両側端から下方に屈曲して延びる脚部とをそれぞれ連結する左右の連結棒、及び、(e)該棒状の前端部の中間部分の上面と該棒状の後端部の中間部分の上面とを連結した棒状の支持部材、を設けて、冷蔵品収容庫に載置されたときに、該棒状の前端部及び該棒状の後端部並びに該左右の連結棒の内側に冷蔵品収容庫内の冷気が通過可能な空間部を形成するようにし、そして、該起立状態の柔軟性物品の底部に厚さ方向に長くなる凹状の溝を形成するようにして、該凹状の溝の両側を該支持部材に接触させると共に該連結棒に接触させたことを特徴とする柔軟性物品の冷蔵用起立載置台である。
【0010】
請求項5に記載された発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載された発明において、前記冷蔵品収容庫が、前面にガラス扉が設けられたリーチイン(冷蔵展示販売庫)であることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の第1実施例の冷蔵用起立載置台Aと柔軟性物品(商品)Bの斜視図、図2は起立状態にした商品Bを配列して載置した冷蔵用起立載置台Aの斜視図である。
図1に示すように、商品Bは、折り畳まれた柔軟性の袋1の中に、流動性液体(ゼリー等の流動性のある粘性体を含む)を収容し、上部と底部を残して中央部分、特に中央部分の下側が膨れた形状になっている。
上部には筒部2を密閉するキャップ3が設けられている。
【0012】
この商品Bを載置する冷蔵用起立載置台Aは、載置板部5の両側に高さの低い側壁6が設けられ、載置板部5の前端に設けられる前部壁7の上端より外側に屈曲して折り返される商品表示用部8が設けられる。
載置板部5の後端に、側壁5と同じ高さの後部壁9が設けられ、載置板部5の上面には、側壁6に平行な起立壁10が設けられる。
【0013】
起立壁10の両側の載置板部5には、載置板部5を貫通する複数の冷気循環孔11が設けられる。
本実施例では、冷気循環孔11を千鳥状に配列したが、載置板部5上の商品Bを冷却する冷気を供給するものであれば、如何なる配列であってもよい。
【0014】
側壁6,6の間隔は、商品Bの幅寸法Sより僅かに大きく、前部壁7と後部壁9との間隔は、商品Bを配列して載置する長さに形成されている。
起立壁10の位置は、載置板部5の幅方向の中央に設けられているが、中央より多少側壁6に寄った位置でもよい。
【0015】
起立壁10の高さは、柔軟物質である商品Bを起立したときの底部4に接触し、底部4のほぼ中央に、凹状の溝12を形成する高さを有する(図3参照)。
凹状の溝12の形成により、凹状の溝12から押し出された内部の流動性液体が、底部4の前部及び後部に移動し、凹状の溝12の長さ寸法T1 が、載置される前の底部4の厚さ寸法Tよりも大きくなり、起立状態の商品Bの転倒が防止される(図4参照)。
又、商品Bの底部4は、凹状の溝11の両側が載置板部5に接触し、更に商品Bを倒れ難くする支持脚の機能を果たす(図3参照)。
【0016】
かくして、冷蔵用起立載置台Aの上に起立状態に保持された商品Bは、袋1の表面に記載された商標,商品名,宣伝などの記載が顧客に注目され易いので、販売が促進されるようになる。
本実施例では、一方の側壁6の下端部に外面に突出し、先端が上方に屈曲する連結部13を設け、他方の側壁6の下端部に外面に突出し、先端が下方に屈曲する連結部14を設けると(図1参照)、冷蔵用起立載置台Aの連結部13を他の冷蔵用起立載置台Aの連結部14に係合し、複数の冷蔵用起立載置台Aを商店の陳列棚の上に一体的に結合して配列することができるようになっているが、冷蔵用起立載置台Aは、連結部13,14を設けないものであってもよい。
【0017】
以上の実施例では、載置板部5の上面に起立壁10を設けたが、載置板部5の上面に突出して商品Bの底部4に凹状の溝12を形成するものであれば如何なるものでもよく、例えば、前部壁7と後部壁9とを結ぶ棒状材,或いは、コイルばねであってもよい。
又、本実施例では、冷蔵用起立載置台Aの載置板部5の表面に1条の長い起立壁10を設けたが、冷蔵用起立載置台Aの載置板部底壁5の表面に断続的につながる起立壁10を設けてもよい。
【0018】
冷蔵品収容庫(図示しない)は、コンビニエンスストア等に設置されているような、前面に設けられたガラス扉から冷却中の物品を透視することができるリーチイン(冷蔵展示販売庫)が使用されるが、前面が開口した商品陳列棚に冷気を供給する型式の冷蔵品収容庫であってもよい。
いずれの冷蔵品収容庫でも、起立した商品Bを容易に目視することができる。
【0019】
冷蔵品収容庫の内壁に設けた載置用突起(図示しない)に、載置板部5の前後端部或いは左右の側端部を載せると、載置板部5の底面の大部分の領域が被覆されることなく露出している。
従って、載置板部5の下方の冷気が、冷気循環孔11を通過して商品Bに接触し(図4参照)、起立状態の商品Bを効率よく冷却する。
【0020】
図5は、本発明の第2実施例の冷蔵用起立載置台A1 と商品Bとの斜視図であり、冷気を更に通過し易くするために、冷蔵用起立載置台A1 の底面である載置板部5を網材5′により構成したものである。
すなわち、両側壁6,6の前部及び後部を接続する前部壁7及び後部壁9により形成される四角枠状の周壁15の下端面に網材5′を固着し、前部壁7及び後部壁9には、起立壁10に相当する支持部材16の両端部が固着される(製作時には前部壁7,後部壁9,支持部材16は一体成形される)。
網材5′は周壁15のみならず、支持部材16にも固着することができる。
その他の構成は、第1実施例の冷蔵用起立載置台Aと同様である。
【0021】
この第2実施例の冷蔵用起立載置台A1 は、第1実施例の冷蔵用起立載置台Aと同様に使用され、同様の効果を奏するが、第2実施例の冷蔵用起立載置台A1 の方が冷気の通気抵抗が小さく、且つ、網材5′全面をほぼ均一に通過する利点がある。
【0022】
図6は、本発明の第3実施例の冷蔵用起立載置台A2 の斜視図であり、冷気を更に通過し易くするために、冷蔵用起立載置台A2 の底面の大部分を、冷気が通過し易い空間部としたものである。
この冷蔵用起立載置台A2 は、第1実施例の冷蔵用起立載置台A1 の余肉を除去した骨組み構造であり、棒状の前端部17の両側端から下方に屈曲して延びる脚部17aと、後端部18の両側端から下方に屈曲して延びる脚部18aとを、それぞれ左右の連結棒19,20で連結し、前端部17の中間部の上面と後端部18の中間部の上面とを2本の支持部材21で連結した一体構造のものである。
【0023】
支持部材21を2本としたのは、冷蔵用起立載置台A2 の剛性を強化するためであり、1本或いは3本であってもかまわない。
前端部17,後端部18及び左右の連結棒19,20の内側には、きわめて大きな空間部が形成されるので、冷気の通過抵抗が殆どゼロになり、冷蔵用起立載置台A2 に載置される商品Bを効果的に冷却する。
【0024】
左右の連結棒19,20は、第1実施例の側壁6に相当し、商品Bを配列して載置する場合の案内になる。
【0025】
支持部材21は、第1実施例の起立壁10の機能を果たすもので、冷蔵用起立載置台A2 に載置された商品Bの底部に接触して、商品Bの底部に、商品Bの厚さ方向に長くなる凹状の溝(図3の符号12を参照)を形成する。
【0026】
本実施例は、商品の展示を目的とした冷蔵用起立載置台Aについて述べたが、展示を目的としない冷蔵庫内に、多数の商品Bを配列状態にして載置するための載置台にも適用できる。
この場合にも、起立した各商品Bに冷気がほぼ均等に接触し、各商品Bが過不足なくほぼ均等の低温状態に保持される。
【0027】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(1)本発明の冷蔵用起立載置台は、起立し難い不安定な柔軟性物品(商品)を、その柔軟性を逆に利用して起立状態に保持するようにしたので、柔軟性物品を起立状態に配列する作業が容易になり、柔軟性物品が整然と配列された状態に保持されて冷蔵収容庫内に収容される。
(2)商品は冷蔵用起立載置台の上に起立状態に配列されているので、いずれの商品も冷気循環孔を通過した冷気に接触し、均等に冷却される。
(3)冷蔵収容庫が、前面が開口する場合、或いは、ガラス扉の場合には、顧客が冷蔵中の起立した商品を容易に目視することができるので、顧客に注目され、販売促進される効果が生じる。
(4)本発明の冷蔵用起立載置台は、載置板部の上面に起立壁を設ける簡単な構造であるので、上記のような効果のある載置台を安価に提供できる効果がある。また、商品を起立して載置する台であれば、冷蔵保管にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の冷蔵用起立載置台と柔軟性物品(商品)の斜視図である。
【図2】 第1実施例の冷蔵用起立載置台に柔軟性物品(商品)を起立状態に配列して載置した状態を示す斜視図である。
【図3】 第1実施例の冷蔵用起立載置台に載置された柔軟性物品(商品)の正面図である。
【図4】 第1実施例の冷蔵用起立載置台に載置された柔軟性物品(商品)の側面図である。
【図5】 本発明の第2実施例の冷蔵用起立載置台と柔軟性物品(商品)の斜視図である。
【図6】 本発明の第3実施例の冷蔵用起立載置台の斜視図である。
【符号の説明】
A,A1 柔軟性物品の冷蔵用起立載置台
2 柔軟性物品の冷蔵用起立載置台
B 商品
1 柔軟性の袋
3 キャップ
4 底部
5 載置板部
10 起立壁
11 冷気循環孔
12 凹状の溝
15 網材の底面
16 支持部材
17 前端部
18 後端部
19,20 連結棒
21 支持部材

Claims (5)

  1. 載置板部、及び、該載置板部の両側に設けられた両側壁を有する冷蔵用起立載置台であって、流動性液体を柔軟性の袋の中に収容した、起立したときに該載置板部の前後方向に倒れ易い、柔軟性物品を載置する冷蔵用起立載置台において、
    起立状態の該柔軟性物品の底部に接触して該柔軟性物品の底部に該載置板部の前後方向に長くなる凹状の溝を形成するための、起立壁、棒状材及びコイルばねから選ばれる一つの材料で構成された突状部を該載置板部の表面上に該載置板部の前端から後端にかけて設けて、該凹状の溝の両側を該載置板部に接触させると共に該両側壁に接触させることにより、該柔軟性物品を安定して起立させるようにし、且つ、
    該載置板部に、冷蔵品収容庫内の冷気が通過する冷気循環孔を設けた
    ことを特徴とする柔軟性物品の冷蔵用起立載置台。
  2. 前記冷蔵品収容庫内に収容された冷蔵用起立載置台における載置板部には、冷気に接触する露出面が形成され、前記載置板部を貫通する冷気循環孔が、前記露出面から進入した冷気が前記冷蔵用起立載置台上の柔軟性物品を冷却する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の柔軟性物品の冷蔵用起立載置台。
  3. 前記冷蔵品収容庫内に収容された冷蔵用起立載置台における載置板部が、該冷蔵用起立載置台の両端部に固着される網材により構成されることを特徴とする請求項1記載の柔軟性物品の冷蔵用起立載置台。
  4. 対向して設けられた一対の棒状の前端部及び棒状の後端部の間に棒状の支持部材を設けた冷蔵用起立載置台であって、流動性液体を柔軟性の袋の中に収容した、起立したときに該支持部材の前後方向に倒れ易い、柔軟性物品を載置する冷蔵用起立載置台において、
    (a)該棒状の前端部の両側端から下方に屈曲して延びる脚部、(b)該棒状の後端部の両側端から下方に屈曲して延びる脚部、(c)該前端部の両側端から下方に屈曲して延びる脚部と該後端部の両側端から下方に屈曲して延びる脚部とをそれぞれ連結する左右の連結棒、及び、(d)該棒状の前端部の中間部分の上面と該棒状の後端部の中間部分の上面とを連結した棒状の支持部材、を設けて、冷蔵品収容庫に載置されたときに、該棒状の前端部及び該棒状の後端部並びに該左右の連結棒の内側に冷蔵品収容庫内の冷気が通過可能な空間部を形成するようにし、そして、該起立状態の柔軟性物品の底部に厚さ方向に長くなる凹状の溝を形成するようにして、該凹状の溝の両側を該支持部材に接触させると共に該連結棒に接触させたことを特徴とする柔軟性物品の冷蔵用起立載置台。
  5. 前記冷蔵品収容庫が、前面にガラス扉が設けられたリーチイン(冷蔵展示販売庫)であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の柔軟性物品の冷蔵用起立載置台。
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