JPH10289602A - 車両用ランプのヒータ装置 - Google Patents

車両用ランプのヒータ装置

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JPH10289602A
JPH10289602A JP9093725A JP9372597A JPH10289602A JP H10289602 A JPH10289602 A JP H10289602A JP 9093725 A JP9093725 A JP 9093725A JP 9372597 A JP9372597 A JP 9372597A JP H10289602 A JPH10289602 A JP H10289602A
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JP
Japan
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lamp
heating element
heater device
vehicle
glass lens
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Pending
Application number
JP9093725A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kikuchi
菊地  聡
Toyoki Shigematsu
豊樹 重松
Shigeto Suzuki
繁人 鈴木
Shigeru Furuya
滋 古屋
Masahiro Arita
雅弘 有田
Tadao Tsukagoshi
忠雄 塚越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Stanley Electric Co Ltd
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Stanley Electric Co Ltd
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/60Heating of lighting devices, e.g. for demisting

Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸のあるガラスレンズを配光性を損なうこ
となく効率的に加熱することができて、ヘッドランプの
照度低下を未然に回避することができる車両用ランプの
ヒータ装置を提供する。 【解決手段】 トラックのコンビネーションヘッドラン
プ2におけるガラスレンズ6裏面のディスチャージラン
プ5周りでかつ配光を損なわない位置に発熱シート7を
貼着し、温度センサ14で検出した温度が、予め設定さ
れた、ガラスレンズ6に氷や雪が付着する所定の設定温
度になったのを検出した時は、前記発熱シート7に通電
し、前記ガラスレンズ6を暖めるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック等のヘッ
ドランプで特に、ディスチャージヘッドランプに用いて
好適なヒータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラック等のヘッドランプに白熱式のハ
ロゲンランプが用いられることは良く知られており、こ
のハロゲンランプは点灯時の発生熱量が多いことから、
ヘッドランプに氷や雪が付着しても自ら解かしてしまう
利点がある。
【0003】ところで、近年では、トラック等のヘッド
ランプに点灯時の消費電力の少ない放電式のディスチャ
ージランプが用いられるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うなディスチャージランプは、点灯時の発生熱量が少な
いことから、ヘッドランプに氷や雪が付着した場合、ハ
ロゲンランプのように自ら解かすことができず、照度低
下を招くという問題点があった。
【0005】この対策として、乗用車等のリヤウィンド
ウにおける熱線ガラスを参考にして、ヘッドランプのガ
ラスレンズ裏面に熱線を設置することが検討されたが、
ヘッドランプのガラスレンズ裏面は平滑な面ではなく、
凹凸があることから熱線が浮いてしまい加熱しにくいと
か、型を用いてガラスレンズを製造する際に、断線や気
泡が発生する虞があって熱線をインサートすることがで
きず、またガラスレンズ完成後に熱線を焼付すると、レ
ンズカットがだれてしまい、配光が変形するなどで、採
用することができなかった。
【0006】本発明の目的は、凹凸のあるガラスレンズ
を配光性を損なうことなく効率的に加熱することができ
て、ヘッドランプの照度低下を未然に回避することがで
きる車両用ランプのヒータ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の請求項1に係る車両用ランプのヒータ装置
は、車両用ランプのレンズ部内面に発熱体を付着し、所
定の条件下で発熱体に通電し、レンズ部を暖めることを
特徴とする。
【0008】これによれば、レンズ部の凹凸面にならっ
て発熱体が付着され、効率のよい加熱作用が得られる。
【0009】本発明の請求項2に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記発熱体を絶縁体で覆うことを特徴とす
る。
【0010】これによれば、レンズ部の凹凸面にならっ
て付着された発熱体が絶縁体で被覆され、発熱体に流れ
る電流が漏電するのを防ぐ。
【0011】本発明の請求項3に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記発熱体をレンズ部内面で且つレンズ部
の周縁部に設けたことを特徴とする。
【0012】これによれば、レンズの中心部は、光源に
より熱が加わり易いので、中心部にはヒータを設けなく
ても済み、且つレンズの中心部から多くの光が出るが、
光度の減少を少なく出来る。
【0013】本発明の請求項4に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記発熱体をレンズ部内面で且つ車両前後
方向延在部に設けたことを特徴とする。
【0014】これによれば、配光性を損なわずにヒータ
装置が設置される。
【0015】本発明の請求項5に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記発熱体が透明導電膜であることを特徴
とする。
【0016】これによれば、透明導電膜を用いるので加
熱効果が大であると共に、ヒータの透明度が高く、例え
レンズ部全体に設けても光度の減少は少なくて済む。
【0017】本発明の請求項6に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記発熱体を温度センサからの検出信号に
応じて通電制御する制御装置をランプハウジングに組み
付けてなることを特徴とする。
【0018】これによれば、自動制御により消費電力が
必要最小限に抑えられると共に、本ヒータ装置を後付け
する場合、ランプを交換するだけで簡単に対応できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用ランプ
のヒータ装置を実施例により詳細に説明する。
【0020】[実施例]図1は本発明の一実施例を示す
ヘッドランプの正面図、図2は図1のA−A線断面図、
図3は発熱シート電極部の断面図、図4はヘッドランプ
の回路図である。
【0021】車両前面の左,右両側には、後述するヒー
タ装置を備えた図1に示すようなコンビネーションヘッ
ドランプ2が装着されている。
【0022】このコンビネーションヘッドランプ2は、
図1及び図2に示すように、そのランプハウジング3内
に、ハイ・ビーム専用のハロゲンランプ4が車両の車幅
方向内側に位置して、またハイ・ビーム,ロー・ビーム
兼用のディスチャージランプ5が車両の車幅方向外側に
位置してそれぞれ配設されて、ガラスレンズ6で密封さ
れている。尚、図1中20は車体への取付ブラケットで
ある。
【0023】前記ガラスレンズ6は、浅い箱状に形成さ
れ、その周壁の下周壁部6a裏面の外側半分と外周壁部
6b裏面とにL字状に連続して発熱シート7が貼着され
る。即ち、ディスチャージランプ5の略半周分を取り囲
むようにして発熱シート7が貼着されるのである。又
は、図3の点線で示すように、前記ガラスレンズ6の中
心部に向かってレンズ周縁部に発熱シート7を設けても
よい。
【0024】前記発熱シート7は、エポキシ樹脂からな
る接着材(又は両面テープ)8を介してガラスレンズ6
裏面に貼着された後、同じくエポキシ樹脂からなる絶縁
体9で被覆される。そして、図4に示すように、発熱シ
ート7の両端には電極10が取り付けられ、この電極1
0を介して一端は後述するコネクタ11A,11Bを介
して電源(バッテリ)に回路接続され、他端は同じく後
述する制御ユニット12内のスイッチ手段13を介して
アースされるようになっている。
【0025】また、発熱体の一例として使用している前
記発熱シート7は、ホットカーペットやレーシングタイ
ヤウォーマ等に用いられる通常のフッ素樹脂製等の面状
発熱体である。
【0026】また、前記発熱体は透明導電膜を用いても
よい。透明導電膜自身は株式会社シーエムシー発行(19
91年3 月15日第1刷発行)「先端電子材料事典」P671
〜P672 等によって既に公知の材料であるが、光透過率
が高く、導電率も高いので車両用ランプのヒータに大変
向いた材料である。透明導電膜の代表的なものとしてI
TO膜(Indium Tin Oxide)があり、同ITO膜を車両
用ランプのレンズ部に付着させるには蒸着又はスパッタ
リングによって行う。前記ITO膜は前述の通り光透過
率が高いので、車両用ランプのレンズ部内面全体に付着
させても車両用ランプの機能的には支障が無いが、レン
ズ部の周縁部にのみ前記ITO膜を付着させるには、予
めレンズ部の中心部付近をマスキングしておきその後前
記ITO膜を付着させればよい。
【0027】また、前記ガラスレンズ6裏面の一隅部に
は、ガラスレンズ6の温度(又はランプハウジング3内
の雰囲気温度)を検出する温度センサ14が設けられ、
この温度センサ14の検出信号が後述する制御ユニット
12内の発熱シートコントローラ15に入力される。
尚、温度センサ14はランプハウジング3の下部等に設
け外気温を検出してもよい。
【0028】前記制御ユニット12は、図2にも示した
ように、ランプハウジング3の下部外壁に一体的に組み
付けられ、ヘッドランプユニットとして一体化されてい
る。
【0029】そして、制御ユニット12は、図4に示す
ように、前記発熱シートコントローラ15と共にディス
チャージランプコントローラ16を備え、ディスチャー
ジランプコントローラ16でディスチャージランプ5を
制御すると共に、発熱シートコントローラ15で発熱シ
ート7を制御する。
【0030】即ち、ディスチャージランプコントローラ
16は、運転席のヘッドランプスイッチの切換に応じて
ディスチャージランプ5をロー・ビーム又はハイ・ビー
ムに切換制御すると共に、発熱シートコントローラ15
は、前記温度センサ14で検出した温度が、予め設定さ
れた、ガラスレンズ6に氷や雪が付着する所定の設定温
度になったのを検出した時は、前記スイッチ手段13を
閉じ、発熱シート7に前記コネクタ11A,11Bを介
して電源から電流を流すようになっているのである。
【0031】このように構成されるため、冬季の夜間走
行時等に、コンビネーションヘッドランプ2を特に、ロ
ー・ビームで点灯している場合、点灯するランプは発生
熱量の少ないディスチャージランプ5だけになる。
【0032】従って、雪が降って、これがコンビネーシ
ョンヘッドランプ2のガラスレンズ6に付着すると、照
度が低下することになる。
【0033】ところが、本実施例では、この様な状況を
温度センサ14で検知して、発熱シートコントローラ1
5により自動的に発熱シート7に通電する。
【0034】これにより、ディスチャージランプ5のバ
ルブが発生する熱と、発熱シート7がガラスレンズ6を
加熱することによる加熱作用とで、ランプ全体が暖めら
れ、前記雪の付着が防止されて、照度低下が回避され
る。
【0035】一方、外気温度が上昇して、雪が付着しな
い状況になると、温度センサ14からの検出信号によ
り、スイッチ手段13が開かれるので、発熱シート7の
通電が停止される。
【0036】このようにして、本実施例によれば、発熱
シート7が自動的に通電制御されるので、付け忘れ等に
よる雪付着を防止できる一方、付けっぱなしによる消費
電力の増大も回避できる。
【0037】また、ガラスレンズ6の凹凸面をエポキシ
樹脂からなる接着材(又は両面テープ)8と発熱シート
7の弾性で吸収することにより、効率良く加熱すること
ができる。また、接着材(又は両面テープ)8を用いる
ので、発熱シート7の貼着作業も、特別な設備を必要と
することなく容易に行える。また、発熱シート7は、ガ
ラスレンズ6周壁の下周壁部6aや外周壁部6b裏面
に、即ち車両前後方向延在部に貼着されるので、配光性
は損なわない。また、発熱シート7はガラスレンズ6の
周縁部に設けられたので、光度の減少は少なくて済む。
【0038】また、温度センサ14をランプハウジング
3に付着するとともに、発熱シートコントローラ15と
ディスチャージランプコントローラ16を備えた制御ユ
ニット12をヘッドランプユニットとして一体化したの
で、発熱シート7等の本ヒータ装置を後付けする場合、
ランプを交換するだけで簡単に対応できる。。
【0039】また、本発明は上記実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で、発熱体の材質,形
状,取付位置等の変更、異なった仕様のヘッドランプへ
の適用等各種変更が可能であることは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る車両用ランプのヒータ装置は、車両用ランプのレン
ズ部内面に発熱体を付着し、所定の条件下で発熱体に通
電し、レンズ部を暖めるよう構成したので、レンズ部の
凹凸面にならってシート状発熱体が貼着され、効率のよ
い加熱作用が得られる。
【0041】本発明の請求項2に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記発熱体を絶縁体で覆うよう構成したの
で、発熱体に流れる電流が漏電するのを防ぐ。
【0042】本発明の請求項3に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、発熱体をレンズの周縁部に設けたので、請
求項1の効果に加えて、光度の減少が少なくて済む。
【0043】本発明の請求項4に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記ヒータ装置の構成部材を車両前後方向
延在部に設けたので、請求項1の効果に加えて、配光性
を損なわずにヒータ装置を設置できるという効果が得ら
れる。
【0044】本発明の請求項5に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、発熱体が透明導電膜であるので、請求項1
の効果に加えて、光度の減少が少なくて済む。
【0045】本発明の請求項6に係る車両用ランプのヒ
ータ装置は、前記発熱体を温度センサからの検出信号に
応じて通電制御する制御装置をランプハウジングに組み
付けるよう構成したので、請求項1の効果に加えて、自
動制御により消費電力が必要最小限に抑えられると共
に、本ヒータ装置を後付けする場合、ランプを交換する
だけで簡単に対応できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すヘッドランプの正面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】発熱シート電極部の断面図である。
【図4】ヘッドランプの回路図である。
【符号の説明】
2 コンビネーションヘッドランプ 3 ランプハウジング 5 ディスチャージランプ 6 ガラスレンズ 7 発熱シート 12 制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重松 豊樹 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 繁人 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 古屋 滋 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 (72)発明者 有田 雅弘 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 (72)発明者 塚越 忠雄 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ランプのレンズ部内面に発熱体を
    付着し、所定の条件下で発熱体に通電し、レンズ部を暖
    めることを特徴とする車両用ランプのヒータ装置。
  2. 【請求項2】 前記発熱体は絶縁体で覆われることを特
    徴とする請求項1に記載の車両用ランプのヒータ装置。
  3. 【請求項3】 前記発熱体はレンズ部内面で且つレンズ
    部の周縁部に設けられたことを特徴とする請求項1又は
    2に記載の車両用ランプのヒータ装置。
  4. 【請求項4】 前記発熱体はレンズ部内面で且つ車両前
    後方向延在部に設けたことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の車両用ランプのヒータ装置。
  5. 【請求項5】 前記発熱体は透明導電膜であることを特
    徴とする請求項1,2,3又は4に記載の車両用ランプ
    のヒータ装置。
  6. 【請求項6】 前記発熱体を温度センサからの検出信号
    に応じて通電制御する制御装置をランプハウジングに組
    み付けてなることを特徴とする請求項1,2,3,4又
    は5に記載の車両用ランプのヒータ装置。
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