JPH10288472A - 金属薄板の予熱方法およびその装置 - Google Patents

金属薄板の予熱方法およびその装置

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JPH10288472A
JPH10288472A JP9397597A JP9397597A JPH10288472A JP H10288472 A JPH10288472 A JP H10288472A JP 9397597 A JP9397597 A JP 9397597A JP 9397597 A JP9397597 A JP 9397597A JP H10288472 A JPH10288472 A JP H10288472A
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JP
Japan
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preheating
stacked
conveyor
thin
sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP9397597A
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English (en)
Inventor
Toshiie Ide
敏家 井出
Shigeyoshi Sasaki
重義 佐々木
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶解炉の扉の開閉を減らし、金属薄板をスム
ーズに搬送し、予熱炉での熱伝導が良くなる金属薄板の
予熱方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 薄板電気銅板20を積載装置3へ搬送し
て所定の枚数積層し、積層された所定の枚数の薄板電気
銅板20をプレス装置6でプレスする。プレスされた所
定の枚数の薄板電気銅板22を予熱炉11へ搬送し、予
熱して、溶解炉12へ投入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属薄板の予熱方
法およびその装置に関し、特に、溶解炉に投入される金
属薄板を予熱する金属薄板の予熱方法およびその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気銅板の予熱装置は、電気銅板
を吸着し移動するバキュームパットと、電気銅板を搬送
する搬送コンベアと、電気銅板を加熱する予熱炉とから
構成されていた。
【0003】この様な構成の下、従来の予熱装置におい
ては、厚さ20〜30mmの複数の電気銅板が積み重ね
られている電気銅板の山から、バキュームパットによっ
て1枚の電気銅板を吸着し、その電気銅板を搬送コンベ
ア上に移動し、搬送コンベアによってその1枚の電気銅
板を予熱炉に搬送し、予熱炉で1枚の電気銅板の上面と
下面から加熱して予熱していた。更に、予熱炉で充分に
予熱された1枚の電気銅板を無酸素銅用密封型の溶解炉
に投入し、溶解銅を生成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気銅板の予熱装置によれば、取り扱う電気銅板の厚さ
が、従来の20〜30mmのものから5〜7mmに変更
となったため、次のような問題が発生した。
【0005】即ち、溶解炉の処理能力に合わせて、予熱
装置の稼働を行うこととすると、電気銅板の厚さが薄く
なったため、1枚の電気銅板の溶解では、20〜30秒
毎に溶解炉に投入しなければならず、その度に溶解炉の
扉が開閉されることとなり、溶解炉が無酸素銅用密封型
でなくなってしまい、溶解銅の質が悪くなる。
【0006】また、1行程の作業が20〜30秒間隔で
は、不定形な電気銅板の山から表面状態の粗い電気銅板
をバキュームパットによって吸着し搬送コンベアに移動
する作業に時間的な余裕が無くなる。
【0007】また、電気銅板の厚さが5〜7mmと薄く
なったため、搬送中に変形し易くなり、搬送コンベア上
で電気銅板が蛇行や停滞を起こし、スムーズに搬送でき
ない。
【0008】上記薄くなった電気銅板を複数枚重ねて作
業した場合、電気銅板の表面状態が粗いため密着して重
ならず、複数枚重ねた電気銅板を予熱炉で加熱した場
合、上面および下面の電気銅板のみ加熱され、中央部の
電気銅板の加熱が不十分なものとなる。
【0009】従って、本発明の目的は、溶解炉の扉の開
閉を減らして良質の溶解金属を生成することができる金
属薄板の予熱方法及びその装置を提供することである。
【0010】また、本発明の他の目的は、金属薄板をス
ムーズに搬送することができる金属薄板の予熱方法及び
その装置を提供することである。
【0011】また、本発明の他の目的は、予熱炉での熱
伝導が良くなり金属薄板の局部過熱を防止し、熱効率を
向上させることができる金属薄板の予熱方法及びその装
置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上に述べた
目的を実現するため、溶解炉に投入される金属薄板を予
熱する金属薄板の予熱方法において、所定の枚数の金属
薄板を所定の位置に積層し、積層された所定の枚数の金
属薄板をプレスして金属薄板を整形するとともに密接さ
せ、プレスされた所定の枚数の金属薄板を予熱炉へ搬送
することを特徴とする金属薄板の予熱方法を提供する。
【0013】また、前記目的を実現するため、溶解炉に
投入される金属薄板を予熱する金属薄板の予熱装置にお
いて、所定の枚数の金属薄板を所定の位置へ搬送して所
定の位置で積層する積層手段と、積層手段で積層された
所定の枚数の金属薄板をプレスして金属薄板を整形する
とともに密接させるプレス手段と、プレス手段によって
プレスされた所定の枚数の金属薄板を予熱炉へ搬送する
搬送手段と、を有する金属薄板の予熱装置を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の金属薄板の予熱方法
及びその装置を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の予熱装置の一形態を示
す。図1(a)は、本発明の予熱装置を正面から見たブ
ロック図を示し、図1(b)は、本発明の予熱装置を上
面から見たブロック図を示す。この装置は、薄板電気銅
板(図示せず)を搬入するための2つの搬入コンベア1
a、1bと、積載装置3と、積載装置3内部に設けら
れ、それぞれの搬入コンベア1に接続された2つの搬入
コンベア2a、2bと、積載装置3内部で2つの搬入コ
ンベア2の間に設けられた積載部コンベア4と、積載部
コンベア4後方に接続されたプレス前コンベア5と、プ
レス前コンベア5の後方に設けられたプレス装置6と、
プレス装置6の後方に設けられたリフタ前コンベア7
と、リフタ前コンベア7の後方に設けられ、下階部分で
リフタ前コンベア7と接続されたリフタ8と、リフタ8
の上階部分で接続されたリフタ後コンベア9と、リフタ
後コンベア9の後方に接続された秤量器付コンベア10
と、秤量器付コンベア10の後方に設けられた予熱炉1
1と、予熱炉11から電気銅板を投入する投入扉12a
を有する溶解炉12とから成る。
【0016】上記構成の下、フォークリフトまたはクレ
ーン(図示せず)によって、厚さ5〜7mmの薄板電気
銅板を、2つの搬入コンベア1a、1bの上に複数枚積
み上げる。積み上げられた複数の薄板電気銅板は、2つ
の搬入コンベア1a、1bによって積載装置3の内部に
ある搬入コンベア2a、2bに移送される。
【0017】図2は、積載装置3を示す図である。搬入
コンベア2a、2b上にある複数の薄板電気銅板は、積
載装置3によって1枚ずつ交互に積載部コンベア4上に
所定枚数積層される。積載装置3は、昇降可能な2つの
バキュームパット3a、3bを有する積載装置本体30
と、積載装置本体30を駆動する駆動装置31と、積載
装置本体30を配置するための枠32とから成る。
【0018】積載装置本体30は、駆動装置31によっ
て、搬入コンベア2a、2b、および積載部コンベア4
の上方を、枠32の上部に沿って図面左右に反復移動す
る。積載装置本体30のバキュームパット3aは、下方
に降りて搬入コンベア2a上の薄板電気銅板20を吸着
し、上方に上がる。この状態で、積載装置本体30は、
薄板電気銅板20を吸着しているバキュームパット3a
が積載コンベア4の上方にくるまで、駆動装置31によ
って図面右に移動される。薄板電気銅板20を吸着して
いるバキュームパット3aが、積載コンベア4の上方に
来たら積載装置本体30の移動を停止する。バキューム
パット3aは、薄板電気銅板20を吸着したまま、下方
に降り、吸着を解放して積載コンベア4の上に薄板電気
銅板20を重ねるように積み置く。このときバキューム
パット3aと同時に、バキュームパット3bは、下方に
降りて、搬入コンベア2b上の薄板電気銅板20を吸着
する。その後、薄板電気銅板20を解放したバキューム
パット3aと、薄板電気銅板20を吸着したバキューム
パット3bが、同時に上昇する。この状態で、積載装置
本体30は、薄板電気銅板20を吸着しているバキュー
ムパット3bが積載コンベア4の上方にくるまで、駆動
装置31によって図面左に移動される。薄板電気銅板2
0を吸着しているバキュームパット3bが、積載コンベ
ア4の上方に来たら積載装置本体30の移動を停止す
る。バキュームパット3bは、薄板電気銅板20を吸着
したまま、下方に降り、吸着を解放して積載コンベア4
の上に薄板電気銅板20を重ねるように積み置く。この
ときバキュームパット3bと同時に、バキュームパット
3aは、下方に降りて、搬入コンベア2a上の薄板電気
銅板20を吸着する。以下、薄板電気銅板20が積載装
置3によって積載部コンベア4上に所定枚数分だけ積ま
れるまで、この動作が繰り返される。
【0019】図1に戻って、薄板電気銅板20が積載装
置3によって積載部コンベア4上に所定枚数分だけ積ま
れた後、プレス前コンベア5を介してプレス装置6に搬
送される。プレス装置6は、所定枚数分だけ重ねられた
薄板電気銅板20を、溶解炉12からの制御信号に応じ
たラインサイクルと同期を取ってプレスして整形し、密
着させる。
【0020】図3は、プレス前の所定枚数分重ねられた
薄板電気銅板を示す。
【0021】図4は、プレス後の所定枚数分重ねられた
薄板電気銅板を示す。プレス後薄板電気銅板22の最下
部の薄板電気銅板の底面は、以下に続く搬送ラインでス
ムースに移送させるために、下面方向に突起部が無いよ
うにプレスされる。また、プレス時に、複数の薄板電気
銅板20どうしをできるだけ密着させるようにすると、
予熱炉11での熱効率が向上し、また、溶解炉12内へ
の投入時の空気巻込量が少なくなる。
【0022】図1において、プレス装置6によってプレ
スされ一体となったプレス後薄板電気銅板22は、リフ
タ前コンベア7によってプレス装置6からリフタ8へ移
送される。リフタ8は、移送されてきたプレス後薄板電
気銅板22を上の階(予熱炉床階)に運び上げる。
【0023】リフタ8によって、プレス後薄板電気銅板
22を上の階に運び上げる理由は、一般に、鋳造設備に
おける溶解炉12は、その燃焼装置などの理由により2
階または3階部分に設置され、従って、それに接続され
る予熱炉11は、予熱した材料を溶解炉12に投入する
ため、溶解炉12より上の階に設置される。また、積載
装置3やプレス装置6などは、その設置面積の大きさ
や、重量、メンテナンスなどの理由により1階部分に設
置されるためである。
【0024】運び上げられたプレス後薄板電気銅板22
は、リフタ後コンベア9によって秤量器付コンベア10
に移送される。この秤量器付コンベア10で、搬送され
てきたプレス後薄板電気銅板22を秤量することによっ
て、電気銅板の溶解量を管理する。プレス後薄板電気銅
板22が、所定量になったら、秤量器付コンベア10か
ら予熱炉11へ搬入される。
【0025】プレス後薄板電気銅板22は、予熱炉11
内で、溶解炉12からの制御信号により、徐々に溶解炉
12方向へ加熱されながら移動される。所定温度まで加
熱されたプレス後薄板電気銅板22は、溶解炉12から
の制御信号によって、予熱炉11から溶解炉12の投入
口12aより溶解炉12内へ投入される。
【0026】以上のような金属薄板の予熱装置の構成に
より、特に、複数の金属薄板をプレスして整形し、密着
させることとしたので、溶解炉の扉の開閉を減らして良
質の溶解金属を生成し、金属薄板をスムーズに搬送し、
予熱炉での熱伝導が良くなり金属薄板の局部過熱を防止
し、熱効率を向上させることができるようになった。
【0027】以上、本発明の実施の形態を示したが、リ
フタ8でプレス後薄板電気銅板22を予熱炉床階へ運び
上げる時に、溶解炉12からの制御信号による投入サイ
クルに合わせて、リフタ8内に複数のプレス後薄板電気
銅板22をまとめて運び上げてもよい。このように、リ
フタ8でプレス後薄板電気銅板22の搬送と溶解炉12
からの制御信号による投入サイクルとを同期することに
よって、秤量器付リフタ10での秤量を省くこともでき
る。
【0028】また、リフタ前コンベア7およびリフタ後
コンベア9は、リフタ8と連動して稼働することとした
が、リフタ前コンベア7、リフタ8、およびリフタ後コ
ンベア9を一体の(リフト付)コンベアとしてもよい。
【0029】図5および図6は、プレス後薄板電気銅板
22の他の形状を示す。図5に示すように、プレス後薄
板電気銅板22は、両端を少し上げて舟形にプレスした
形状としてもよい。更に、図6に示すように、重ね合わ
せたプレス後薄板電気銅板22の上方面に向けて突起を
付けて、密着度を向上させてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の金属薄板の予
熱方法及びその装置によれば、複数の金属薄板をプレス
して整形し、密着させることとしたので、溶解炉の扉の
開閉を減らして良質の溶解金属を生成し、金属薄板をス
ムーズに搬送し、予熱炉での熱伝導が良くなり、金属薄
板の局部過熱を防止し、熱効率を向上させることができ
るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による予熱ラインのブロック図。
【図2】本発明の積載装置を示す図。
【図3】プレス前の薄板電気銅板を示す図。
【図4】プレス後の薄板電気銅板を示す図。
【図5】プレス後の薄板電気銅板を示す図。
【図6】プレス後の薄板電気銅板を示す図。
【符号の説明】
1a、1b、2a、2b 搬入コンベア 3 積載装置 4 積載部コンベア 5 プレス前コンベア 6 プレス装置 7 プレス後コンベア 8 リフタ 9 リフタ後コンベア 10 秤量器付コンベア 11 予熱炉 12 溶解炉 12a 投入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶解炉に投入される金属薄板を予熱する
    金属薄板の予熱方法において、 所定の枚数の前記金属薄板を所定の位置に積層し、 積層された前記所定の枚数の前記金属薄板をプレスして
    前記金属薄板を整形するとともに密接させ、 プレスされた前記所定の枚数の前記金属薄板を予熱炉へ
    搬送することを特徴とする前記金属薄板の予熱方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の枚数の前記金属薄板の前記予
    熱炉への搬送は、前記金属薄板が前記予熱炉の手前で所
    定の重量に達したとき行われる請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 溶解炉に投入される金属薄板を予熱する
    金属薄板の予熱装置において、 所定の枚数の前記金属薄板を所定の位置へ搬送して前記
    所定の位置で積層する積層手段と、 前記積層手段で積層された前記所定の枚数の前記金属薄
    板をプレスして前記金属薄板を整形するとともに密接さ
    せるプレス手段と、 前記プレス手段によってプレスされた前記所定の枚数の
    前記金属薄板を予熱炉へ搬送する搬送手段と、 を有する前記金属薄板の予熱装置。
JP9397597A 1997-04-11 1997-04-11 金属薄板の予熱方法およびその装置 Pending JPH10288472A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109704019A (zh) * 2019-01-22 2019-05-03 济宁东达机电有限责任公司 一种铰接分体式称重给料机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109704019A (zh) * 2019-01-22 2019-05-03 济宁东达机电有限责任公司 一种铰接分体式称重给料机
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