JPH10286539A - 焼肉用品の洗浄研磨装置 - Google Patents

焼肉用品の洗浄研磨装置

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JPH10286539A
JPH10286539A JP13273297A JP13273297A JPH10286539A JP H10286539 A JPH10286539 A JP H10286539A JP 13273297 A JP13273297 A JP 13273297A JP 13273297 A JP13273297 A JP 13273297A JP H10286539 A JPH10286539 A JP H10286539A
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JP
Japan
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brush
transfer
utensils
belt
meat product
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JP13273297A
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Takenori Sakai
剛規 酒井
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Abstract

(57)【要約】 [課題] 焼肉用品の形状如何を問わず焼肉用品に付着
した肉等の炭化物を円滑かつ能率的に完全に除去する。 [解決手段] 移送手段の上方に、ブラシ軸を進行方向
に沿って回転自在に並設し、該ブラシ軸には焼肉用品の
同一箇所を洗浄しないようにするために、前後方向に於
いて重福しない位置に夫夫ブラシが取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼肉用品に付着し
た炭化物の洗浄研磨装置に関するもので、更に詳しく
は、肉類等が炭化して付着した焼肉用品を移送手段によ
る移送中に研磨除去する焼肉用品の洗浄研磨装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来焼肉店における肉類等を焼く鉄板若
しくは焼網の洗浄作業は、タワシ又はブラシを使用して
手作業で汚れを除去していた。
【0003】また、人手の節減から考案された洗浄機と
しては、超音波を利用したもの、水圧又は化学的処理或
は回転式すなわちドラムの中に汚れた鉄板若しくは焼網
と共に鉄片を入れて回転させ、汚れを除去しようとする
ものが提案されいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の洗浄機において
は、全ての機種が、蓋を開閉して対象的を出し入れしな
ければならず、その処理数量も僅かで非能率的であると
共に炭化した付着物は容易に除去ができず、また、回転
式の場合は長時間洗浄すれば付着物の除去は可能である
けれども、鉄板、焼網に損傷を招く虞れかあるばかりて
なく非効率的で而かも騒音を発して環境を阻害するとい
う問題点があった。
【0005】そこで、本発明のうち、請求項1ないし5
記載の発明は、肉等の炭化物が付着した焼肉用品を移送
手段上に載置し、移送中に除去装置を駆動しても、焼肉
用品の形状に関係なく円滑、かつ、能率的に炭化物を完
全に除去処理するための焼肉用品の洗浄研磨装置を提供
することを目的としたものである。
【0006】請求項6に記載の発明は請求項1ないし5
記載の発明の目的に加えて焼肉用品の上下に肉等の炭化
物が付着しても、一挙に除去することが容易であり、回
転のバランスのよい除去装置を提供することを目的とし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、肉類等が炭化
して付着した焼肉用品を移送手段による移送中に研磨洗
浄する焼肉用品の洗浄研磨装置を備えたことを特徴とす
る。ここで焼肉用品としては金属性焼網又は鉄板を指称
する。
【0008】また移送手段としては、肉類等が炭化して
付着した焼網又は鉄板等を円滑に移送ができるための手
段であり、具体的には左右に設けた回転軸に取付けた複
数のプーリー又はギヤ等に、無端ベルト又は無端チエー
ンコンベヤー等を前記プーリー又は、ギヤ数に応じて数
条の移送帯を懸廻して複数のストッパーにより焼肉用品
を取付けて移送させるような手段のすべてをいう。
【0009】このように形成すると、数条の移送帯即ち
無端ベルト又は無端チェーンコンベヤーが同時に同速度
を以って回転し、さらに回転軸上の移送帯の間隔は一定
に設定されているので、移送帯上に所定間隔をおいて複
数の係止装置を設けて焼網又は鉄板等を移送帯上に載置
した場合に移動を防止して固定し、複数の焼肉用品を円
滑に移送するように形成している。
【0010】また、洗浄研磨装置としては、請求項2記
載の発明のように焼肉用品に付着した肉等の炭化物を除
去する装置であり、具体的には複数のブラシ軸にブラシ
を取付けて、ブラシ軸の回転によりブラシを焼肉用品に
摺接して焼肉用品に付着した肉類等の炭化物を除去させ
るものである。また、肉類等の炭化物を除去させるブラ
シは金属性ブラシ殊にステンレスブラシが好適であっ
て、材料はこれのみに限定するものではなく硬質合成樹
脂であってもよい。
【0011】請求項3記載の発明のように移送帯即ち平
行に所定間隔をおいてプーリー又はギヤに懸廻した無端
ベルト又は無端チェーンコンベヤー上に複数のストッパ
ーを設けて焼肉用品を固定し、移送しながらその上面に
てブラシを摺接回転させてその機能を発揮するように作
用する。
【0012】またここで、焼肉用品に付着した炭化物を
完全に除去するには、請求項4記載の発明のように、移
送帯の上方にブラシ軸を進行方向に沿って回転自在に並
設し、該ブラシ軸には、焼肉用品の同一箇所を洗浄しな
いようにするために、前後方向に於て重複しない位置に
夫夫ブラシが取付けられるように形成し、焼肉用品の前
面に亘たりブラシを均一に摺接させて肉類等の炭化物を
除去させることができる。
【0013】また、焼肉用品のうち、焼網は、一般に表
面がアール状に形成されており、このような凸状形状の
焼肉用品に付着した炭化物を除去するには、請求項5記
載の発明のように連結杆を設けてその形状に応じ自動的
にブラシが上下動するように形成する。
【0014】焼肉用品の表裏面に肉等の炭化物が付着し
ている場合には、請求項6記載の発明のように移送帯の
下方にも前述と同様なブラシの取付機構を設け、移送帯
の上下より焼肉用品の表裏面にブラシを摺接させて一挙
に完全に付着している炭化物を除去させることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面に基づいて説明する。
【0016】各図面において、図1は本発明焼肉用品の
洗浄研磨装置の平面図、図2は図1の正面図、図3は本
発明の要部を示す拡大平面図、図4は移送帯上に焼網を
載置して背面よりみた説明図、図5は移送帯の上下方に
洗浄研磨装置を設けた作動状態を示す一部切欠側面図で
ある。
【0017】まず、図1及び図2は本発明の焼肉用品の
洗浄研磨装置であって、ここで図示した実施の形態は一
例を示すもので、焼肉用品の大小に応じ、ブラシ軸とブ
ラシの数の増減は当然なしうるものである。
【0018】焼肉用品の洗浄研磨装置の外周を囲繞した
外枠1内に架設した横枠1a、1bを境として形成され
た外枠1内において、一側方に駆動機構Aと池側方に洗
浄移送機構Bとに区別形成される。
【0019】先づ、駆動機構Aにおいては、回転軸2の
両端を外枠1と横枠1aとの軸受3aと3bに支承し、
前記回転軸2をケース4にてカバーし、さらに前記回転
軸2の外端には駆動輪5と回転輪6とを固着して形成さ
れ、前記回転軸2より所定間隔をおいて平行に取付けた
ブラシ軸7をベアリング8を介してケース9内に設けブ
ラシ軸7の基端部に従輪10を固着した後、先端部には
ブラシ軸7と同期回転するようにブラシ11をナット1
2によって締着している。
【0020】そして、回転軸2のケース4と前記ブラシ
軸7のケース9とを連結杆13にて連結形成し、図3に
示されるように一対を一組とする基本的機構14が複数
組並設されている。
【0021】これらのブラシは、焼肉用品23の同一箇
所を洗浄しないようにするために、前後方向に於て重複
しない位置に取付けられている。ブラシ軸7に取付ける
ブラシ11の数は不問で、2以上取付けてもよい。
【0022】洗浄移送機構Bは、外枠1と横枠1bとよ
り形成された枠体内の左右側方に軸受14、14及び1
5、15とに軸支された回転軸16、17に各複数のプ
ーリー18、19を所定間隔をおいて固着し、該プーリ
ー18とプーリー19間に移送手段として移送帯20例
えばチェーンギヤ若しくはベルトを懸廻し、前記回転軸
16、17の外端部に回転体21、22を取付けてい
る。
【0023】なお、移送帯20には図4で示されるよう
に焼肉用品23を安定させるため、焼肉用品23の種類
形状に応じて係止することができるストッパー24が設
けられている。
【0024】次に、このような実施の形態の作動機構を
説明する。
【0025】先づ作動機構は、図2に示されるようにモ
ーター25と減速機26を設け、さらにモーター25か
ら中間プーリー27a、27bと減速機26のプーリー
28に各ベルトを懸廻し、さらに一方の中間プーリー2
7aより2組の隣接する回転輪6と回転輪6とにベルト
を懸廻し、また他方の中間プーリー27bより他の2組
の隣接する回転輪6と回転輪6とにベルトを懸廻して連
動するように形成する。
【0026】減速機26より移送帯20の回転軸17の
回転体22にベルトを懸廻し、移送帯20の下方には支
持ローラー29と張力ローラー30とが設けられてい
る。
【0027】上述の作動機構に基づいて作用を説明す
る。
【0028】モーター25と共に減速機26のプーリー
28が回転すると、モーター25よりベルトを介して中
間プーリー27a、27bを駆動させ、さらにこの中間
プーリー27a、27bよりベルトを介して回転輪6、
6、6、6を回転させる。回転輪6、6、6、6が回転
すると、同軸上の駆動輪5、5、5、5も同期回転を
し、ベルトを介して、従輪10、10、10、10を回
転させると共にブラシ11、11、11、11を回転さ
せる。
【0029】また減速機26ではベルトを介して、回転
体22を回転させて回転軸17を回転し、プーリー1
8、19の回転により移送帯20を移送し、移送帯20
上の焼肉用品23を移送中、その上面をブラシ11の摺
接により炭化した肉類等の付着物を除去させる。
【0030】焼肉用品20のうち凸状形状の焼網場合
は、これらの形状に応じて連結杆13、13、13、1
3と共にブラシ11、11、11、11は上下動しなが
ら回転し、炭化した肉類等の付着物を焼網から除去させ
る。
【0031】図5に示される実施の形態では、移送帯2
0を中心として上下のブラシ11、31を回転させるた
め、モーター25に連絡した2個の正逆回転ギヤ32、
33により回転するように設けている。上方のブラシ1
1の作動機構は既述のとおりでその説明を省略する。そ
して移送帯20の下方では回転軸34のケース35より
左右に突出させた各連結杆36の先端部に夫夫ブラシ3
1を固着して、同一機構を有する上方のブラシ11とは
接触部をずらした位置に設け、上下ブラシ11、31を
同時に回転させるように回転軸34とブラシ軸37に取
付けたプーリー間にそれぞれベルトを懸廻している。
【0032】また、図1〜図4で示された実施の形態と
同様に減速機26のプーリー38より正逆回転ギヤ33
にベルトを懸廻し、又、減速機26より移送帯20の回
転体22にベルトを懸廻して回転することができるよう
に形成している。このように形成すると、下側のブラシ
31により移送帯20上に送られてくる焼肉用品23の
裏面を上方のブラシ11と相俟って一挙に洗浄ができ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されている
ので、以下に記載する効果を奏する。
【0034】本発明のうち請求項1ないし3記載の発明
は、焼肉用品を回転しているブラシに当てることによっ
て研磨するものであり、従来困難であった肉類等の炭化
した付着物を容易に除去することが可能であり、洗浄作
業の効率化と作業時間の短縮化を図り得ることができる
という効果がある。
【0035】請求項4記載の発明は、進行方向に沿って
回転自在に並設されているブラシ軸にブラシを取着し、
焼肉用品の同一箇所を洗浄しないようにするために、前
後方向に於て重複しない位置に夫夫ブラシが取付けられ
ているので、焼肉用品の全面に亘たり、一挙に均一かつ
完全に洗浄作業を行うことができるという効果がある。
【0036】請求項5記載の発明はブラシを上下動自在
に設けたので、機械にも故障を与えることなく焼肉用品
の形状如何を問わず焼肉用品に付着した肉等の炭化物を
除去することができるという効果がある。
【0037】請求項6記載の発明は、移送帯の上下にブ
ラシを設けたので、一挙に焼肉用品の表裏面の付着物を
除去することができ、作業時間の短縮化と手数を省略す
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】焼肉用品の洗浄研磨装置の平面図である。
【図2】焼肉用品の洗浄研磨装置の駆動機構の一例を示
す正面図である。
【図3】本発明の要部を示す平面図である。
【図4】移送帯上に焼網を載置し背面よりみた説明図で
ある。
【図5】移送帯の上下方に洗浄研磨装置を設けた駆動機
構を示す一部切欠正面図である。
【符号の説明】
7 ブラシ軸 11 ブラシ 20 移送帯 23 焼肉用品 24 ストッパー 31 ブラシ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼肉用品を移送手段による移送中に、洗
    浄研磨装置を備えたことを特徴とする焼肉用品の洗浄研
    磨装置。
  2. 【請求項2】 焼肉用品の洗浄研磨装置が移送帯の上方
    に設けたブラシであることを特徴とする請求項1記載の
    焼肉用品の洗浄研磨装置。
  3. 【請求項3】 移送手段の上面にストッパーを設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の焼肉用品の洗浄研
    磨装置。
  4. 【請求項4】 移送手段の上方に、ブラシ軸を進行方向
    に沿って回転自在に並設し、該ブラシ軸には焼肉用品の
    同一箇所を洗浄しないようにするために、前後方向に於
    いて重複しない位置に夫夫ブラシが取付けられているこ
    とを特徴とする請求項2、又は3記載の焼肉用品の洗浄
    研磨装置。
  5. 【請求項5】 ブラシを上下動自在に形成したことを特
    徴とする請求項2、3又は4記載の焼肉用品の洗浄研磨
    装置。
  6. 【請求項6】 ブラシを移送手段の上下双方に於て回転
    可能に設けたことを特徴とする請求項2、3、4又は5
    記載の焼肉用品の洗浄研磨装置。
JP13273297A 1997-04-15 1997-04-15 焼肉用品の洗浄研磨装置 Pending JPH10286539A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102641874A (zh) * 2012-05-09 2012-08-22 河北工业大学 一种平面清洗装置
CN113428606A (zh) * 2021-05-24 2021-09-24 胡志勇 一种肉类加工传输带自动清洗装置
CN114589147A (zh) * 2022-01-19 2022-06-07 重庆厨切电器有限公司 多轴刷洗方法及装置

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