JPH10285114A - 無線伝送システム - Google Patents

無線伝送システム

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Publication number
JPH10285114A
JPH10285114A JP9081238A JP8123897A JPH10285114A JP H10285114 A JPH10285114 A JP H10285114A JP 9081238 A JP9081238 A JP 9081238A JP 8123897 A JP8123897 A JP 8123897A JP H10285114 A JPH10285114 A JP H10285114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission
infrared
radio wave
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9081238A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Hikichi
靖志 引地
Yukihiro Okada
行弘 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9081238A priority Critical patent/JPH10285114A/ja
Publication of JPH10285114A publication Critical patent/JPH10285114A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送の安定度を向上させることができる無線
伝送システムを得る。 【解決手段】 本発明は、赤外線IRおよび電波Rを伝
送媒体として各々送信する送信機と、赤外線IRを受信
信号に変換するピンフォトダイオード19と、上記受信
信号を増幅してこれを第1の受信信号SR1として出力す
る増幅器20と、電波Rを受信する受信アンテナ21
と、受信アンテナ21の出力信号を増幅してこれを第2
の受信信号SR2として出力する増幅器22と、第1の受
信信号SR1の第1のピーク値を第1のピーク値データD
P1として出力するピーク値検出回路23と、第2の受信
信号SR2の第2のピーク値を第2のピーク値データDP2
として出力するピーク値検出回路24と、上記第1のピ
ーク値と第2のピーク値とを比較し、この比較結果に基
づいて切換器29を切り換え制御するための第1の切換
信号SK1または第2の切換信号SK2を出力する比較回路
25とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波および赤外線
等を伝送媒体として用いる無線伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の無線伝送システムの送信
機の構成を示すブロック図であり、図4は、従来の無線
伝送システムの受信機の構成を示すブロック図である。
図3に示す送信機において、1は入力端子であり、この
入力端子1には、伝送対象たる映像信号S1および音声
信号S2が入力される。変調回路2は、上記映像信号S
1および音声信号S2に周波数変調をかけて、この変調
結果を変調信号Smとして出力する。ここで、変調回路
2においては、上記周波数変調の他、振幅変調、スペク
トラム拡散変調等も行われる。
【0003】3は、変調信号Smに応じてLED4を駆
動するLED(発光ダイオード)ドライブ回路である。
このLED4は、変調信号Smに対応する赤外線IRを
放射する。
【0004】一方、図4に示す受信機において、5は、
LED4(図3参照)から放射された赤外線IRを受信
するピンフォトダイオードであり、赤外線IRを受信信
号に変換する。増幅器6は、ピンフォトダイオード5の
出力たる受信信号を増幅してこれを受信信号SRとして
出力する。7は、受信信号SRを復調して映像信号S1
および音声信号S2を出力端子8へ出力する復調回路で
ある。
【0005】なお、上述した従来の無線伝送システムに
おいては、伝送媒体として赤外線IRを用いた例につい
て説明したが、赤外線IRに代えて電波を伝送媒体とし
て用いる場合においても基本的動作原理は同じである。
すなわち、この場合には、LEDドライブ回路3および
LED4に代えて送信アンテナが用いられるとともに、
ピンフォトダイオード5に代えて受信アンテナが用いら
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の赤外
線を伝送媒体として用いた無線伝送システムにおいて
は、その伝送媒体の性質上、LED4とピンフォトダイ
オード5との間の空間を人間等が横切った場合、通信障
害が発生するという欠点があった。一方、従来の電波を
伝送媒体として用いた無線伝送システムであっても、フ
ェージング等の電波障害が発生した場合、通信障害が発
生するという欠点があった。本発明はこのような背景の
下になされたもので、伝送の安定度を向上させることが
できる無線伝送システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電波および赤外線の双方の伝送媒体を介して伝送信
号を各々送信する送信手段と、前記伝送信号を受信し、
前記電波を介して受信した前記伝送信号と前記赤外線を
介して受信した前記伝送信号との各レベルを比較して、
高いレベルの当該伝送信号を正規の受信信号とする受信
手段とを具備することを特徴とする。また、請求項2に
記載の発明は、請求項1に記載の無線伝送システムにお
いて、前記送信手段は、前記電波を伝送媒体として前記
伝送信号を送信する無線送信部と、前記赤外線を伝送媒
体として前記伝送信号を送信する赤外線送信部とを有
し、前記受信手段は、前記無線送信部から送信された前
記伝送信号を受信する無線受信部と、前記赤外線送信部
から送信された前記伝送信号を受信する赤外線受信部
と、前記無線受信部により受信された前記伝送信号のレ
ベルと前記赤外線受信部により受信された前記伝送信号
のレベルとを比較して、高いレベルの当該伝送信号を正
規の受信信号とする比較部とを有していることを特徴と
する。また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の無線伝送システムにおいて、前記受信手段は、前記受
信信号を復調する復調部を有していることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よる無線伝送システムにおける送信機の構成を示すブロ
ック図である。図2は、同一実施形態による無線伝送シ
ステムにおける受信機の構成を示すブロック図である。
図1において、10は入力端子であり、この入力端子1
0には、伝送対象たる映像信号S1および音声信号S2
が入力される。これら映像信号S1および音声信号S2
は、ディジタル信号たるNZR(Non Return
to Zero)信号である。11は、変調回路であ
り、映像信号S1および音声信号S2に対して周波数変
調をかけ、変調結果を変調信号Smとして出力する。1
2は、LEDドライブ回路であり。変調信号Smに応じ
てLED13を駆動する。LED13は、変調信号Sm
に応じた赤外線IRを放射する。
【0009】14は、変調信号Smの周波数を高い周波
数に変換するアップコンバータであり、搬送波発振器1
5およびミキサ16から構成されている。搬送波発振器
15は、周波数f1の信号S15を発生する。ミキサ16
は、変調信号Smと信号S15とを混合して、変調信号S
mより高い周波数の搬送波信号Stを出力する。17
は、搬送波信号Stを増幅するRF増幅器である。18
は、送信アンテナであり、RF増幅器17により増幅さ
れた搬送波信号Stを電波Rとして送信する。
【0010】図2において、19は、赤外線IR(図1
参照)を受信するピンフォトダイオードであり、赤外線
IRを受信信号に変換する。20は、ピンフォトダイオ
ード19の出力信号たる受信信号を増幅して、これを第
1の受信信号SR1として出力する。21は、電波R(図
1参照)を受信する受信アンテナである。22は、受信
アンテナ21の出力信号を増幅してこれを第2の受信信
号SR2として出力する。
【0011】23は、第1の受信信号SR1の第1のピー
ク値を検出するピーク値検出回路であり、検出結果を第
1のピーク値データDP1として出力する。24は、第2
の受信信号SR2の第2のピーク値を検出するピーク値検
出回路であり、検出結果を第2のピーク値データDP2と
して出力する。
【0012】25は、比較回路であり、第1のピーク値
データDP1および第2のピーク値データDP2から得られ
る第1のピーク値と第2のピーク値とを比較し、この比
較結果に基づいて後述する切換器29を切り換え制御す
るための第1の切換信号SK1または第2の切換信号SK2
を出力する。
【0013】26は、受信信号SR2の周波数を、これよ
り低い周波数に変換するダウンコンバータであり、搬送
波発振器27およびミキサ28から構成されている。搬
送波発振器27は、周波数f1の信号S27を発生する。
ミキサ28は、第2の受信信号SR2と信号S27とを混合
して、第2の受信信号SR2より低い周波数の変調信号S
m(図1参照)を出力する。
【0014】切替器29は、入力端子29a、29b、
出力端子29cおよび可動片29dを有しており、第1
の切換信号SK1および第2の切換信号SK2により切り換
え制御される。入力端子29aは、増幅器20に接続さ
れており、入力端子29bは、ミキサ28に接続されて
いる。
【0015】すなわち、切換器29は、第1の切換信号
SK1が入力されたとき、可動片29dを入力端子29a
側に切り換えて、第1の受信信号SR1を出力端子29c
へ出力する。一方、切換器29は、第2の切換信号SK2
が入力されたとき可動片29dを入力端子29b側へ切
り換えて、変調信号Smを出力端子29cへ出力する。
【0016】復調回路30は、切換器29の可動片29
dより入力される第1の受信信号SR1または変調信号S
mを復調して、この復調結果たる映像信号S1および音
声信号S2を出力端子31へ出力する。
【0017】次に、上述した一実施形態による無線伝送
システムの動作について説明する。図1において、映像
信号S1および音声信号S2が入力端子10を介して変
調回路11へ入力されると、変調回路11は、映像信号
S1および音声信号S2に周波数変調をかけた後、変調
結果たる変調信号SmをLEDドライブ回路12および
ミキサ16へ各々出力する。
【0018】これにより、LEDドライブ回路12は、
変調信号Smに応じてLED13を駆動する。この結
果、LED13からは、変調信号Smに応じた赤外線I
Rが放射される。
【0019】一方、ミキサ16は、変調信号Smと搬送
波発振器15より入力されている信号S15とを混合し
て、変調信号Smより周波数が高い搬送波信号Stを生
成して、これをRF増幅器17へ出力する。この搬送波
信号Stは、RF増幅器17により増幅された後、送信
アンテナ18より電波Rとして放射される。
【0020】そして、空間に各々放射された赤外線IR
および電波Rは、図2に示すピンフォトダイオード19
および受信アンテナ21に各々受信される。すなわち、
ピンフォトダイオード19は、赤外線IRを受信信号に
変換して、これを増幅器20へ出力する。これにより、
上記受信信号は、増幅器20により増幅され、第1の受
信信号SR1として、ピーク値検出回路23および切換器
29の入力端子29aへ各々入力される。
【0021】ピーク値検出回路23は、今入力された第
1の受信信号SR1の第1のピーク値を検出して、この検
出結果を第1のピーク値データDP1として比較回路25
へ出力する。
【0022】一方、受信アンテナ21により受信された
電波Rは、出力信号として、増幅器22へ入力される。
これにより、上記出力信号は、増幅器22により増幅さ
れて、第2の受信信号SR2としてピーク値検出回路24
およびミキサ28へ各々出力される。ピーク値検出回路
24は、今入力された第2の受信信号SR2の第2のピー
ク値を検出して、この検出結果を第2のピーク値データ
DP2として比較回路25へ出力する。
【0023】また、ミキサ28は、今入力された第2の
受信信号SR2と搬送波発振器27より入力されている信
号S27とを混合することにより、第2の受信信号SR2よ
り周波数が低い変調信号Sm(図1参照)を生成した
後、これを切換器29の入力端子29bへ出力する。
【0024】そして、比較回路25は、第1のピーク値
データDP1と第2のピーク値データDP2とから各々得ら
れる第1のピーク値と第2のピーク値とを比較する。今
の場合、電波Rの伝送路においてフェージング等の電波
障害が発生している一方、赤外線IRの伝送状態が正常
であるものとすると、おのずと第1のピーク値(赤外線
IR)は、第2のピーク値(電波R)に比して大きい。
【0025】従って、比較回路25は、電波Rより信号
レベルが高い赤外線IRを採用すべく第1の切換信号S
K1を切換器29へ出力する。これにより、切換器29の
可動片29dが入力端子29a側に接とされ、第1の受
信信号SR1が切換器29を介して復調回路30へ入力さ
れる。復調回路30は、第1の受信信号SR1を復調した
後、復調結果たる映像信号S1および音声信号S2を出
力端子31へ出力する。
【0026】他方、電波Rの伝送状態が正常である一
方、赤外線IRの伝送路を人間等が横切ったために通信
障害が発生しているものとすると、第1の受信信号SR1
の第1のピーク値(赤外線IR)は、第2の受信信号S
R2の第2のピーク値(電波R)に比して小さい。
【0027】従って、この場合には、比較回路25は、
赤外線IRより信号レベルが高い電波Rを採用すべく第
2の切換信号SK2を切換器29へ出力する。これによ
り、切換器29の可動片29dが入力端子29b側に接
とされ、変調信号Smが切換器29を介して復調回路3
0へ入力される。復調回路30は、変調信号Smを復調
した後、復調結果たる映像信号S1および音声信号S2
を出力端子31へ出力する。
【0028】以上説明したように、本発明の一実施形態
による無線伝送システムによれば、伝送媒体として赤外
線IRと電波Rとの双方を用いているため、一方の伝送
路に伝送障害が発生しても、他方の伝送路でバックアッ
プが可能であり、従って、伝送の安定度を向上させるこ
とができるという効果が得られる。
【0029】以上、本発明の一実施形態を図面を参照し
て詳述してきたが、具体的な構成はこの一実施形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、上述
した一実施形態による無線伝送システムにおいては、変
調回路11(図1参照)により映像信号S1および音声
信号S2に対して周波数変調をかけた例について説明し
たが、変調方式はいずれのものであってもよく、振幅変
調、位相変調、スペクトル拡散変調等の中から任意のも
のを用いてもよい。
【0030】また、上述した一実施形態による無線伝送
システムにおいては、ディジタル信号たる映像信号S1
および音声信号S2の伝送について説明したが、信号の
種類はいかなるものであってもよく、例えば、伝送信号
は、映像ベースバンド信号、音声ベースバンド信号、そ
の他ディジタル信号であってもよい。
【0031】さらに、上述した一実施形態による無線伝
送システムにおいては、図2に示すピーク値検出回路2
3および24で第1の受信信号SR1および第2の受信信
号SR2のピーク値、言い換えれば信号レベルを検出する
例について説明したが、このピーク値に代えて信号対雑
音比(C/N比)を検出するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は、電波を介して受信した伝送信
号と赤外線を介して受信した伝送信号との各レベルを比
較して、高いレベルの当該伝送信号を正規の受信信号と
しているので、無線伝送路または赤外線伝送路のうち一
方に障害が発生しても、他方によりバックアップされ
る。従って、本発明によれば、伝送の安定度を向上させ
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による無線伝送システム
における送信機の構成を示すブロック図である。
【図2】 同一実施形態による無線伝送システムにおけ
る受信機の構成を示すブロック図である。
【図3】 従来の無線伝送システムにおける送信機の構
成を示すブロック図である。
【図4】 従来の無線伝送システムにおける受信機の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 変調回路 12 LEDドライブ回路 13 LED 14 アップコンバータ 15 搬送波発振器 16 ミキサ 17 RF増幅器 18 送信アンテナ 19 ピンフォトダイオード 20 増幅器 21 受信アンテナ 22 増幅器 23 ピーク値検出回路 24 ピーク値検出回路 25 比較回路 26 ダウンコンバータ 27 搬送波発振器 28 ミキサ 29 切換器 30 復調回路 IR 赤外線 R 電波 S1 映像信号 S2 音声信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波および赤外線の双方の伝送媒体を介
    して伝送信号を各々送信する送信手段と、 前記伝送信号を受信し、前記電波を介して受信した前記
    伝送信号と前記赤外線を介して受信した前記伝送信号と
    の各レベルを比較して、高いレベルの当該伝送信号を正
    規の受信信号とする受信手段とを具備することを特徴と
    する無線伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記送信手段は、 前記電波を伝送媒体として前記伝送信号を送信する無線
    送信部と、 前記赤外線を伝送媒体として前記伝送信号を送信する赤
    外線送信部とを有し、 前記受信手段は、 前記無線送信部から送信された前記伝送信号を受信する
    無線受信部と、 前記赤外線送信部から送信された前記伝送信号を受信す
    る赤外線受信部と、 前記無線受信部により受信された前記伝送信号のレベル
    と前記赤外線受信部により受信された前記伝送信号のレ
    ベルとを比較して、高いレベルの当該伝送信号を正規の
    受信信号とする比較部とを有していることを特徴とする
    請求項1に記載の無線伝送システム。
  3. 【請求項3】 前記受信手段は、 前記受信信号を復調する復調部を有していることを特徴
    とする請求項2に記載の無線伝送システム。
JP9081238A 1997-03-31 1997-03-31 無線伝送システム Pending JPH10285114A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116909B2 (en) 2001-02-15 2006-10-03 Ntt Docomo, Inc. Information transmission system and information transmission method, and, optical space transmission system and optical space transmission method
US7302184B2 (en) 2002-03-05 2007-11-27 The Furukawa Electric Co., Ltd. Data communication system
JP2020092419A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド 電子チップを有する送受信器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020092419A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド 電子チップを有する送受信器

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Effective date: 20000516