JPH10284889A - ロータリーヘッド式電子部品実装装置 - Google Patents

ロータリーヘッド式電子部品実装装置

Info

Publication number
JPH10284889A
JPH10284889A JP9083630A JP8363097A JPH10284889A JP H10284889 A JPH10284889 A JP H10284889A JP 9083630 A JP9083630 A JP 9083630A JP 8363097 A JP8363097 A JP 8363097A JP H10284889 A JPH10284889 A JP H10284889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary head
actuator
electronic component
power
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9083630A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Nakajima
俊明 中島
Takuya Tsutsumi
卓也 堤
Kazunao Haraguchi
和直 原口
Yuji Ogata
雄二 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9083630A priority Critical patent/JPH10284889A/ja
Publication of JPH10284889A publication Critical patent/JPH10284889A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリーヘッド式電子部品実装装置は、ロ
ータリーヘッドの回転軸に装着されたスリップリングを
介して電力供給部の電力を移載ヘッドのアクチュエータ
に供給するが、ブラシがスリップリングから離れること
により給電が瞬間的にとぎれ、アクチュエータ部が瞬間
的に動作停止することがある。したがって電力供給部か
らの給電の瞬間的なとぎれによるアクチュエータの瞬間
的な動作停止を解消できるロータリーヘッド式電子部品
実装装置を提供すること。 【解決手段】 電力供給部25の電力は、ブラシ24お
よびスリップリング23を介してロータリーヘッド2の
回転軸3に供給され、移載ヘッド4を駆動するアクチュ
エータ部15に給電される。スリップリング23とアク
チュエータ部15の間に電力安定化回路22を設け、ア
クチュエータ部15への給電がとぎれた場合には、電力
安定化回路22から給電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移載ヘッドをロー
タリーヘッドの円周方向にインデックス回転させながら
電子部品を基板に実装するロータリーヘッド式電子部品
実装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高速実装機として知られるロータリーヘ
ッド式電子部品実装装置は、移載ヘッドをロータリーヘ
ッドの円周方向にインデックス回転させながら、電子部
品供給部に備えられた電子部品を移載ヘッドのノズルで
ピックアップし、位置決め部に位置決めされた基板に移
送搭載するようになっている。
【0003】ロータリーヘッド側には、移載ヘッドのノ
ズルに真空吸着動作を行わせるためのバルブの切替え用
アクチュエータや、ノズルにθ回転を行わせるためのア
クチュエータなどの様々なアクチュエータが備えられて
いる。またロータリーヘッドを保持する本体部側には、
アクチュエータに給電するための給電系や、アクチュエ
ータを制御するための命令信号を送出する制御部が設け
られている。
【0004】ロータリーヘッドの回転軸にはスリップリ
ングが装着されており、電力供給部の電力は、スリップ
リングに接触するブラシを介してアクチュエータに給電
される。また制御部から送出された制御信号も、ブラシ
を介して回転軸に装着されたスリップリングへ伝達さ
れ、スリップリングから各々のアクチュエータに送信さ
れるようになっている。以上のように従来のロータリー
ヘッド式電子部品実装装置は、電力供給や制御信号など
の信号の授受は、いずれもスリップリングとブラシを介
して行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ロータリーヘッド式電
子部品実装装置は電子部品の実装能率を上げるために益
々高速化しており、これにともないロータリーヘッドの
回転軸の回転速度も益々高速化している。このためブラ
シがスリップリングから瞬間的に離れて電力供給部から
アクチュエータへの給電がとぎれ、アクチュエータが正
常に動作しなくなりやすいという問題点があった。
【0006】またロータリーヘッド式電子部品実装装置
の移載ヘッドの個数は、実装能率をあげるために多数化
しており、これにともなって移載ヘッドのアクチュエー
タの個数も益々多くなってきている。このため、本体部
側の制御部とアクチュエータ側の間で命令信号や応答信
号の授受を行うためのスリップリングの個数も多くなっ
てきている。しかしながら回転軸に装着されるスリップ
リングの個数が多くなると、回転軸をそれだけ長大化せ
ざるを得ず、その結果装置の全高がきわめて高くなって
装置が大型化し、また回転軸が長大化することによりロ
ータリーヘッド側の重量が増大して移載ヘッドのインデ
ックス回転の高速化に不利となり、さらにはスリップリ
ングの個数が増加することにより部品点数が増加してコ
ストアップになるなど、多くの問題点があった。
【0007】したがって本発明は、電力供給部からの給
電の瞬間的なとぎれによるアクチュエータの瞬間的な動
作停止を解消できるロータリーヘッド式電子部品実装装
置を提供することを目的とする。
【0008】また本発明は、信号授受用のスリップリン
グの個数を削減し、あるいはなくすことができるロータ
リーヘッド式電子部品実装装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
本体部と、本体部に保持されたロータリーヘッドと、ロ
ータリーヘッドの回転軸を中心にロータリーヘッドの円
周方向にインデックス回転しながら電子部品供給部に備
えられた電子部品をノズルに真空吸着してピックアップ
し位置決め部に位置決めされた基板に移送搭載する移載
ヘッドとを備えたロータリーヘッド式電子部品実装装置
であって、前記回転軸に電力供給部から電力が供給され
る電気的接続部を設けるとともに、前記ロータリーヘッ
ド側に前記移載ヘッドを駆動するアクチュエータ部を設
け、かつ前記電気的接続部と前記アクチュエータ部の間
に電力安定化回路を接続することにより、前記電力供給
部から供給される電力のとぎれによる前記アクチュエー
タ部の動作停止を解消する。
【0010】請求項2記載の発明は、前記アクチュエー
タ部に命令信号を送出する制御部を前記本体部側に設け
るとともに、前記ロータリーヘッド側に前記命令信号を
受信して前記アクチュエータ部を制御する命令実行型ア
クチュエータ制御部を設けた。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明によれば、電
力供給部から電気的接続部を介してアクチュエータ部に
供給される電力の一部を電力安定化回路に蓄電しておく
ことにより、ロータリーヘッドの回転軸の高速回転時な
どに電力供給部からの給電がとぎれたときには、電力安
定化回路からアクチュエータ部に給電することにより、
アクチュエータ部の動作停止を解消できる。
【0012】また請求項2記載の発明によれば、命令実
行型アクチュエータ制御部をロータリーヘッド側に備え
ることにより、移載ヘッドの個数にかかわらず、制御部
と回転軸は命令信号授受用と応答信号授受用の2つの回
線で電気的に接続すればよいこととなり、したがってス
リップリングなどの電気的接続部の個数を削減し、ある
いはなくすこともできる。
【0013】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施の形態のロータリ
ーヘッド式電子部品実装装置の斜視図、図2は同ロータ
リーヘッドの構造図、図3は同電力安定化回路図であ
る。
【0014】まず、図1を参照してロータリーヘッド式
電子部品実装装置の全体構造を説明する。図1におい
て、1は本体部であり、その前部の天井部1aの下方に
はロータリーヘッド2が保持されている。本体部1の内
部にはロータリーヘッド2を駆動するための駆動部が内
蔵されている。3はロータリーヘッド2の回転軸であ
る。ロータリーヘッド2の周囲には移載ヘッド4が多数
設けられている。
【0015】6はロータリーヘッド2の背後に設けられ
た電子部品供給部であって、移動テーブル7上にテーブ
ル8を載置し、テーブル8上にパーツフィーダ9を多数
個並設して構成されている。移動テーブル7に備えられ
た送りねじにより、テーブル8は移動テーブル7の長手
方向へ移動する。またロータリーヘッド2の前部には位
置決め部10が設けられており、その上には基板11が
載置されている。位置決め部10は可動テーブルから成
り、基板11をX方向やY方向へ水平移動させて所定の
位置に位置決めする。移載ヘッド4はロータリーヘッド
2の円周方向にインデックス回転しながら、パーツフィ
ーダ9に備えられた電子部品12をノズル5の下端部に
真空吸着してピックアップし、基板11に移送搭載す
る。
【0016】次に、図2を参照してロータリーヘッド2
および電気系の構造を説明する。ロータリーヘッド2の
周囲にはブラケット13が設けられている。ブラケット
13には垂直なシャフト14が保持されており、シャフ
ト14の下端部に移載ヘッド4が保持されている。シャ
フト14の上端部にはアクチュエータ部15が設けられ
ている。アクチュエータ部15には、移載ヘッド4をシ
ャフト14を中心にθ回転させるモータや、ノズル5が
電子部品を真空吸着するための吸引路に設けられた電磁
バルブの切替え用アクチュエータなどの様々なアクチュ
エータが備えられている。
【0017】ブラケット13の上端部にはローラ16が
装着されている。ローラ16は断面コの字形の金具17
に嵌合している。金具17は昇降ロッド18に結合され
ている。図外の駆動系に駆動されて昇降ロッド18が昇
降すると、ブラケット13も昇降し、これによりノズル
4は上下動作を行う。ノズル4は上下動作を行うことに
よりパーツフィーダ9の電子部品12をその下端部に真
空吸着してピックアップし、また電子部品12を基板1
1に搭載する。
【0018】アクチュエータ部15は、命令実行型アク
チュエータ制御部21に接続されている。命令実行型ア
クチュエータ制御部21は、プリント基板にモータ制御
回路(モータドライバ)や電磁バルブ制御回路などのア
クチュエータ制御回路を配線して構成されている。命令
実行型アクチュエータ制御部21は電力安定化回路22
に接続されており、電力安定化回路22は回転軸3の上
部に装着されたスリップリング23にリード線24を介
して接続されている。図3は電力安定化回路の一例を示
すものであって、抵抗RとコンデンサCから成ってい
る。
【0019】スリップリング23にはブラシ25が接触
しており、電力供給部26から電力が供給され、この電
力によりアクチュエータ部15などが駆動する。スリッ
プリング23とブラシ25は、電気的接続部となってい
る。27はスリップリング23のホルダである。回転軸
3にはベルト28が調帯されている。ベルト28はモー
タ29に駆動されるプーリ30に調帯されており、モー
タ29が駆動すると、回転軸3はその中心軸Aを中心に
インデックス回転し、これにより移載ヘッド4はロータ
リーヘッド2の円周方向へインデックス回転する。1b
は、本体部1側の下部フレームである。
【0020】回転軸3の上面には、第1の光通信素子3
1a,31bが2個設けられている。第1の光通信素子
31a,31bは、回転軸3の中心軸Aをはさむように
して中心軸Aの近傍に設けられている。また本体部1の
天井部1aの下面には、第2の光通信素子32a,32
bが設けられている。第2の光通信素子32a,32b
は第1の光通信素子31a,31bに対向するように設
けられている。第2の光通信素子32a,32bは制御
部33に接続されている。制御部33は、命令実行型ア
クチュエータ制御部21に対して命令信号を送出し、ま
たこれから応答信号を受け取る。この命令信号は、デジ
タル信号で命令実行型アクチュエータ制御部21に送ら
れるものであり、アクチュエータ部15のモータの回転
方向もしくは回転角度に関する情報や電磁バルブの開閉
に関する情報を含む。命令実行型アクチュエータ21
は、アクチュエータ部15の各アクチュエータ(モータ
や電磁バルブ)を作動させるために必要な電力を命令信
号に基づいて供給して制御する。第1の光通信素子31
bと第2の光通信素子32aは、電気信号を光信号に変
えて光信号を発信する。また第1の光通信素子31aと
第2の光通信素子32bは、受信した光信号を電気信号
に変える。
【0021】第1の光通信素子31a,31bは、リー
ド線34を介して命令実行型アクチュエータ制御部21
に接続されている。回転軸3がインデックス回転するこ
とにより、第1の光通信素子31a,31bは第2の光
通信素子32a,32b(これは固定されている)に対
して中心軸Aを中心に水平回転運動を行う。このよう
に、第1の光通信素子31a,31bは回転運動を行う
ことにより第2の光通信素子32a,32bに対してそ
の位置が変化するが、このように位置が変化しても第1
の光通信素子31bと第2の光通信素子32bから照射
された光はそれぞれ第2の光通信素子32bと第1の光
通信素子31aに入射する必要があり、このため光が拡
散(拡散角α)するための両者の距離Lを確保してい
る。
【0022】このロータリーヘッド式電子部品実装装置
は上記のような構成より成り、次に動作を説明する。図
1において、移載ヘッド4はロータリーヘッド2の円周
方向へインデックス回転しながら、パーツフィーダ9の
電子部品12をノズル5の下端部に真空吸着してピック
アップし、基板11に次々に搭載する。この実装作業に
おいては、ノズル5はθ回転してその下端部に真空吸着
された電子部品12の水平回転方向の向きを補正する動
作や、電子部品12を真空吸着したり、真空吸着を解除
する動作を所定のタイミングで行う必要があり、そのた
め制御部33から命令実行型アクチュエータ制御部21
へその旨の命令信号が送信され、また命令実行型アクチ
ュエータ制御部21から制御部33へ応答信号が送信さ
れる。
【0023】このような信号の授受は、第1の光通信素
子31a,31bと第2の光通信素子32a,32bの
間で光信号を授受することにより行われる。この場合、
これらの光通信素子31a,31b,32a,32bは
回転軸3の中心軸Aの近傍にあって、光の拡散範囲内に
配置されているので、確実に信号の授受が行われ、これ
によりアクチュエータ部15を正確に駆動してノズル5
に確実に所定のタイミングで所定の動作を行わせること
ができる。なお従来は、制御部とアクチュエータ部は上
記スリップリング23やブラシ24を介して信号の授受
を行っていたため、回転軸3が高速度で回転すると、ブ
ラシ24がスリップリング23から瞬間的に離れるなど
し、これにより信号のとぎれが生じてノズル5が正常に
動作しないことが発生していたものである。
【0024】また回転軸3が高速回転すると、ブラシ2
4はスリップリング23から瞬間的に離れ、電力供給部
25からの給電がとぎれるが、このときは電力安定化回
路22からアクチュエータ部15へ給電されるので、ア
クチュエータ部15は動作停止することはなく、正常に
駆動を行う。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電力供給
部からスリップリングなどの電気的接続部を介してアク
チュエータ部に供給される電力の一部を電力安定化回路
に蓄電しておくことにより、ロータリーヘッドの回転軸
の高速回転時などにブラシがスリップリングから離れる
などして電力供給部からの給電がとぎれたときには、電
力安定化回路からアクチュエータ部に給電することによ
り、アクチュエータ部の動作停止を解消できる。
【0026】また請求項2記載の発明によれば、命令実
行型アクチュエータ制御部をロータリーヘッド側に備え
ることにより、移載ヘッドの個数にかかわらず、制御部
と回転軸は命令信号授受用と応答信号授受用の2つの回
線で電気的に接続すればよいこととなり、したがってス
リップリングなどの電気的接続部の個数を削減し、ある
いはなくすこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のロータリーヘッド式電
子部品実装装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態のロータリーヘッド式電
子部品実装装置のロータリーヘッドの構造図
【図3】本発明の一実施の形態のロータリーヘッド式電
子部品実装装置の電力安定化回路図
【符号の説明】
1 本体部 2 ロータリーヘッド 3 回転軸 4 移載ヘッド 5 ノズル 6 電子部品供給部 10 基板の位置決め部 11 基板 12 電子部品 15 アクチュエータ部 21 命令実行型アクチュエータ制御部 22 電力安定化回路 31a,31b 第1の光通信素子 32a,32b 第2の光通信素子 33 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緒方 雄二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部と、本体部に保持されたロータリー
    ヘッドと、ロータリーヘッドの回転軸を中心にロータリ
    ーヘッドの円周方向にインデックス回転しながら電子部
    品供給部に備えられた電子部品をノズルに真空吸着して
    ピックアップし位置決め部に位置決めされた基板に移送
    搭載する移載ヘッドとを備えたロータリーヘッド式電子
    部品実装装置であって、前記回転軸に電力供給部から電
    力が供給される電気的接続部を設けるとともに、前記ロ
    ータリーヘッド側に前記移載ヘッドを駆動するアクチュ
    エータ部を設け、かつ前記電気的接続部と前記アクチュ
    エータ部の間に電力安定化回路を接続することにより、
    前記電力供給部から供給される電力のとぎれによる前記
    アクチュエータ部の動作停止を解消することを特徴とす
    るロータリーヘッド式電子部品実装装置。
  2. 【請求項2】前記アクチュエータ部に命令信号を送出す
    る制御部を前記本体部側に設けるとともに、前記ロータ
    リーヘッド側に前記命令信号を受信して前記アクチュエ
    ータ部を制御する命令実行型アクチュエータ制御部を設
    けたことを特徴とする請求項1記載のロータリーヘッド
    式電子部品実装装置。
JP9083630A 1997-04-02 1997-04-02 ロータリーヘッド式電子部品実装装置 Pending JPH10284889A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9083630A JPH10284889A (ja) 1997-04-02 1997-04-02 ロータリーヘッド式電子部品実装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9083630A JPH10284889A (ja) 1997-04-02 1997-04-02 ロータリーヘッド式電子部品実装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10284889A true JPH10284889A (ja) 1998-10-23

Family

ID=13807797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9083630A Pending JPH10284889A (ja) 1997-04-02 1997-04-02 ロータリーヘッド式電子部品実装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10284889A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160042369A (ko) 2014-10-09 2016-04-19 한화테크윈 주식회사 부품 장착기의 부품 지지 헤드
CN107972054A (zh) * 2018-01-18 2018-05-01 浙江梵煜电子科技有限公司 一种用于放射源标准液体靶拆装的机械手
CN113631026A (zh) * 2021-08-09 2021-11-09 恩纳基智能科技无锡有限公司 一种可循环精简型贴片机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160042369A (ko) 2014-10-09 2016-04-19 한화테크윈 주식회사 부품 장착기의 부품 지지 헤드
CN107972054A (zh) * 2018-01-18 2018-05-01 浙江梵煜电子科技有限公司 一种用于放射源标准液体靶拆装的机械手
CN107972054B (zh) * 2018-01-18 2024-03-29 浙江梵煜电子科技有限公司 一种用于放射源标准液体靶拆装的机械手
CN113631026A (zh) * 2021-08-09 2021-11-09 恩纳基智能科技无锡有限公司 一种可循环精简型贴片机
CN113631026B (zh) * 2021-08-09 2023-01-06 恩纳基智能科技无锡有限公司 一种可循环精简型贴片机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101318528B1 (ko) 실장 헤드 및 전자부품 실장 장치
EP1771060B1 (en) Electronic component mounting apparatus
JPH06164192A (ja) 部品装着装置
JP2003218589A (ja) 電子部品実装装置および電子部品の実装ヘッドユニット
US6892446B2 (en) Surface mounting device with movable conveyors
US6260898B1 (en) Mounting head for electronic component-mounting apparatus
JPH10284889A (ja) ロータリーヘッド式電子部品実装装置
JPH10284890A (ja) ロータリーヘッド式電子部品実装装置におけるロータリーヘッドの電気的接続構造
US11129315B2 (en) Component mounter
EP0751702A1 (en) Tape feeder
KR100613782B1 (ko) 표면설치기
JPH10294600A (ja) ロータリーヘッド式電子部品実装装置におけるロータリーヘッドの電気的接続構造
JP4722658B2 (ja) 電子部品装着装置
JP4183888B2 (ja) 電子部品の実装装置
US20040128828A1 (en) Surface mounting device and the method thereof
JPH10284576A (ja) ウェハ搬送装置
JPH11177292A (ja) ロータリーヘッド式電子部品実装装置におけるロータリーヘッドの電気的接続構造
EP1814375B1 (en) Electronic component mounting apparatus
JP2002190483A (ja) 電子部品ボンディング方法及び装置
JP2003243896A (ja) 電子回路部品装着機
KR0124806Y1 (ko) 전자부품조립장치
JP2001111299A (ja) 表面実装機におけるハーネス類の配索構造
JPH02283042A (ja) ダイボンディング装置
JPH1168393A (ja) 電子部品実装方法
JPH07307596A (ja) 電子部品の供給方法とその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040301

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040413

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061017