JPH10284190A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

Info

Publication number
JPH10284190A
JPH10284190A JP9110508A JP11050897A JPH10284190A JP H10284190 A JPH10284190 A JP H10284190A JP 9110508 A JP9110508 A JP 9110508A JP 11050897 A JP11050897 A JP 11050897A JP H10284190 A JPH10284190 A JP H10284190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating housing
wall
receiving cavity
electrical connector
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9110508A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3837824B2 (ja
Inventor
Toshihiro Niitsu
新津俊博
Shinichi Aihara
相原慎一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molex LLC
Original Assignee
Molex LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Molex LLC filed Critical Molex LLC
Priority to JP11050897A priority Critical patent/JP3837824B2/ja
Publication of JPH10284190A publication Critical patent/JPH10284190A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3837824B2 publication Critical patent/JP3837824B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子、取り付けネイルあるいはその他の金属
部品を絶縁ハウジングに圧入係止することによって生じ
る絶縁ハウジングの反りを少なくできるようにした電気
コネクタを提供することを目的としている。 【解決手段】 絶縁ハウジング2と、この絶縁ハウジン
グ2に形成された端子受入れ空洞3に圧入係止された端
子4とを備えている電気コネクタ1である。端子4は、
絶縁ハウジング2の端子受入れ空洞3に圧入され、端子
受入れ空洞3の内壁16と向き合う側縁に、端子受入れ
空洞3の内壁16に係止するための係止突起11が設け
られている。絶縁ハウジング2の端子受入れ空洞3は、
端子4の係止突起11に対応する位置の内壁16が、係
止突起11から離れる方向に退避させてあり、係止突起
11と端子受入れ空洞3の内壁16の間に逃げ空間17
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント回路基板相互
を接続する部分などで使用される電気コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気コネクタは、絶縁ハ
ウジングと、絶縁ハウジングに形成された端子受入れ空
洞に並列状態で圧入係止された複数の端子とで構成され
ている。プリント回路基板に対する取り付け強度を補強
するために、更に、取り付けネイル、補強金具などの金
属部品が絶縁ハウジングに圧入係止されたものもある。
前記端子や、取り付けネイルあるいはその他の金属部品
は、通常、薄金属板から打ち抜き成型によって製造され
ている。これらの金属部品は、圧入する部分の、受入れ
空洞の内壁と向き合う側縁に係止突起が形成され、絶縁
ハウジングの受入れ空洞に圧入すると、係止突起が受入
れ空洞の内壁に喰い込んで係止し、絶縁ハウジングに対
する組立状態が維持されるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の如くの電気コネ
クタにおいて、端子や、取り付けネイル、補強金具など
の金属部品を絶縁ハウジングの受入れ空洞に圧入係止す
ると、金属部品に設けた係止突起が絶縁ハウジング側に
喰い込んで係止するために、絶縁ハウジングが係止突起
から圧力を受けて外側に変形したり、喰い込みによる歪
みが残存し、絶縁ハウジングに反りが生ずる問題点があ
った。この絶縁ハウジングの反りは、電気コネクタをプ
リント回路基板上に実装する場合に、一部の端子の半田
テール部分とプリント回路基板の導電パッド間に隙間が
生じるなど、半田付けを困難にするものであった。ま
た、このような半田付けは、通常、リフロー半田付け方
式が採られ、電気コネクタ全体が高温下におかれるの
で、この時に、絶縁ハウジングに残存していた歪みが開
放されて、絶縁ハウジングの反りが変化し、信頼性の高
い半田付けを困難にしていた。
【0004】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、端子、取り付けネイルあるいはその他の金属部品
を絶縁ハウジングに圧入係止することによって生じてい
た絶縁ハウジングの反りが起こらないようにした電気コ
ネクタを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的のもとになさ
れた本発明は、端子、取り付けネイルあるいはその他の
金属部品側に設ける係止突起と対応させて、絶縁ハウジ
ングの受入れ空洞の内壁を係止突起から離れる方向に退
避させて逃げ空間が形成されるようにしたものである。
【0006】即ち本発明は、絶縁ハウジングと、この絶
縁ハウジングに形成された受入れ空洞に圧入係止され
た、端子、取り付けネイルあるいはその他の金属部品の
うち、少なくとも1種の金属部品とを備えている電気コ
ネクタにおいて、前記金属部品は、絶縁ハウジングの受
入れ空洞に圧入され、受入れ空洞の内壁と向き合う側縁
に、絶縁ハウジングの受入れ空洞の内壁に係止するため
の係止突起が設けられている一方、前記絶縁ハウジング
の受入れ空洞は、金属部品の係止突起に対応する位置の
内壁が、係止突起から離れる方向に退避させてあり、係
止突起と受入れ空洞の内壁の間に逃げ空間が形成されて
いることを特徴とする電気コネクタである。
【0007】また、このような電気コネクタであって、
受入れ空洞の逃げ空間を形成した部分より入口側を構成
している壁部分が、金属部品の圧入に際して、係止突起
の通過時に外側へ変形し易くするために、肉厚の薄い壁
部分で構成してある電気コネクタである。
【0008】また、このような電気コネクタであって、
係止突起は、金属部品の圧入方向と直交する方向の肩部
を有しており、この肩部が絶縁ハウジングの受入れ空洞
の逃げ空間を形成した部分と入口側を構成している壁部
分の境界に形成された内壁段部に係止している電気コネ
クタである。
【0009】更には、このような電気コネクタであっ
て、金属部品は、圧入部分の基部に係止縁が形成されて
おり、絶縁ハウジングの受入れ空洞の入口縁と対向係止
している電気コネクタである。
【0010】
【作用】本発明の電気コネクタによれば、絶縁ハウジン
グの受入れ空洞の内壁と金属部品の係止突起の間に逃げ
空間が形成されて、圧入の完了した金属部品の係止突起
が絶縁ハウジングの受入れ空洞の内壁に喰い込まないよ
うにしたので、金属部品の係止突起による絶縁ハウジン
グに対する圧力が無くなり、変形や歪みが生じないよう
にできる。この結果、絶縁ハウジングに反りが生じるの
を防ぐことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図を参照して
説明する。
【0012】図1は、図2乃至図4に示した実施例の表
面取り付け型の電気コネクタ1の断面を表している。電
気コネクタ1は、絶縁ハウジング2と、絶縁ハウジング
2内に形成された端子受入れ空洞3に所定のピッチで並
列させて圧入した複数の端子4とで構成されている。端
子4は、それぞれ、絶縁ハウジング2の底面2a側から
圧入されているもので、底面2aの外側に端子4の半田
テール5が延びて、プリント回路基板(図示していな
い。)の導電パッドに表面半田付けできるようにしてあ
る。
【0013】端子4は、図1及び図5に示した形状に薄
金属板から打ち抜き成型されたもので、横方向に延びる
基部片6の中間部分の上側縁から上向きにスタビライザ
ー部7が設けられ、スタビライザー部7の上側に第1コ
ンタクト片8が延長して設けられていると共に、基部片
6の一端からL字状の第2コンタクト片9が延長して設
けられて、第1コンタクト片8のコンタクト部8aと第
2コンタクト片9のコンタクト部9aが互いに向き合っ
た形状としてある。基部片6の他端から、斜め片10を
介して前記半田テール5が連設されている。前記スタビ
ライザー部7が、この端子4を絶縁ハウジング2に係止
させる部分で、上側(第1コンタクト片8側)両側縁に
係止突起11が、それぞれ外向きに突出させて形成して
ある。係止突起11の基部片6側の縁は、スタビライザ
ー部7の長手方向に対して直交する方向に形成されて係
止肩部12としてある。スタビライザー部7の係止突起
11より下側は、係止突起11の先端間の幅より狭くさ
れ、かつ、裾広がりの形状としてある。
【0014】絶縁ハウジング2は図1及び図6に示した
ような断面を有している。端子受入れ空洞3が底面2a
で開口しており、前記端子4が底面2a側から圧入でき
るようにしてある。圧入した端子4の第1コンタクト片
8と第2コンタクト片9が、絶縁ハウジング2の上面2
b側に開口して形成した、相手側の電気コネクタ(図示
していない。)の端子の嵌入空洞13に臨むようになっ
ている。
【0015】端子受入れ空洞3は、前記第1コンタクト
片8が挿通される第1部分14と、第2コンタクト片9
が挿通される第2部分15とからなっており、第1部分
14は、第1コンタクト片8が挿通された後に、前記ス
タビライザー部7が係止できる形状としてある。即ち、
第1部分14は、対向する内壁16の間隔が、スタビラ
イザー部7の裾広がりの部分が僅かに喰い込むようにな
る間隔で形成されていると共に、前記係止突起11に対
応する部分は、内壁16を係止突起11から離れる方向
に退避させて、係止突起11と内壁16の間に逃げ空間
17(図1参照)が形成できるようにしてある。内壁1
6の逃げ空間17を形成するために退避した部分と、ス
タビライザー部7の裾広がりの部分が喰い込むようにし
た入口側を構成している部分の境界に形成された内壁段
部18が係止突起11の係止肩部12と対向して互いに
係止するようにしてある。前記逃げ空間17が形成でき
るようにした部分より入口側を構成している部分は、肉
厚の薄い壁部分19として、スタビライザー部7の係止
突起11が圧入の際に通過する時に、外側へ変形し易く
してある。
【0016】また、第1コンタクト片8が挿通される第
1部分14は、内壁段部18から入口縁20までの長さ
が、端子4のスタビライザー部7の係止突起11までの
長さ、即ち、基部片6の上側縁から係止肩部12までの
長さと略等しくしてある。この為、スタビライザー部7
を第1部分14へ挿通して係止突起11の係止肩部12
が内壁段部18に係止すると、基部片6の上側縁が第1
部分14の入口縁20に対向して係止するようになり、
基部片6の上側縁は係止縁21として作用するようにし
てある。
【0017】上記実施例の電気コネクタ1によれば、端
子4のスタビライザー部7に形成した係止突起11が絶
縁ハウジング2の端子受入れ空洞3の第1部分14の内
壁に喰い込み係止することなく、逃げ空間17を介して
対向する構成であるので、係止突起11による絶縁ハウ
ジング2への圧力を無くし、端子4の圧入係止によって
絶縁ハウジング2に反りが生ずるのを防止することがで
きる。従って、各端子4の半田テール5は絶縁ハウジン
グ2の底面2aの外側で、互いに略面一状態で整列させ
ることができ、プリント回路基板の導電パッドに対する
半田付けを困難にすることなく、しかも高い信頼性をも
って行うことができる
【0018】また、端子4のスタビライザー部7が圧入
される、端子受入れ空洞3の第1部分14は、肉厚の薄
い壁部分19で出入り口側を形成したので、スタビライ
ザー部7の最も幅の広い部分である係止突起11の部分
が通過するとき、容易に変形させることができ、端子3
の圧入をし易くすることができる。
【0019】絶縁ハウジング2に圧入する端子4は、ス
タビライザー部7の係止突起11に形成した係止肩部1
2が、絶縁ハウジング2側の内壁段部18を越えた所
で、互いに対向して係止するので、圧入した端子4が抜
けるのを確実に防止することができる。そして、スタビ
ライザー部7の基部である基部片6の上側縁が端子受入
れ空洞3の第1部分14の入口縁20に対して係止縁2
1を構成して互いに対向係止する為に、前記係止肩部1
2と内壁段部18の係止と相俟って、端子4を絶縁ハウ
ジング2に対して、ガタを生ずることなくしっかりと固
定することができる。
【0020】尚、上記実施例の電気コネクタは、絶縁ハ
ウジング2と複数の端子4とで構成したものであるが、
更に、薄金属板を打ち抜き成型して構成される、取り付
けネイル、補強金具などのその他の金属部品を取り付け
ることもできる。それらの金属部品に対しても、絶縁ハ
ウジング2に対応する受入れ空洞を設けると共に、金属
部品に設けられる係止突起と受入れ空洞の内壁の間に、
前記実施例と同様の逃げ空間が形成できるようにして、
絶縁ハウジング2に対して圧入による圧力が掛からない
ようにし、反りが生じないようにすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明の通り、本発明によれば、端
子、取り付けネイルあるいはその他の金属部品の係止突
起と、金属部品の受入れ空洞の内壁の間で、逃げ空間が
形成されるようにしたので、金属部品を絶縁ハウジング
に圧入係止することによって生じていた絶縁ハウジング
の反りが生じないようにした電気コネクタを提供するこ
とができる効果がある。
【0022】受入れ空洞の逃げ空間を形成した部分より
入口側を構成している壁部分を肉厚の薄い壁部分で構成
するようにすれば、更に、金属部品の圧入がし易い電気
コネクタとすることができる効果がある。
【0023】また、係止突起に係止肩部を設け、受入れ
空洞の内壁段部に係止するようにすれば、更に、圧入し
た金属部品が抜けるのを確実に防止できる電気コネクタ
とすることができる効果がある。
【0024】また、金属部品の圧入部分の基部に係止縁
を形成して、絶縁ハウジングの受入れ空洞の入口縁と対
向係止するようにすれば、更に、圧入した金属部品を、
ガタが生ずることなくしっかりと固定した電気コネクタ
とすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の電気コネクタの拡大断面図
である。
【図2】 同じく実施例の電気コネクタの平面図であ
る。
【図3】 同じく実施例の電気コネクタの正面図であ
る。
【図4】 同じく実施例の電気コネクタの側面図であ
る。
【図5】 同じく実施例の端子の拡大正面図である。
【図6】 同じく実施例の絶縁ハウジングの拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ 2 絶縁ハウジング 2a 絶縁ハウジングの底面 2b 絶縁ハウジングの上面 3 端子受入れ空洞 4 端子(金属部品) 5 半田テール 6 端子の基部片 7 端子のスタビライザー部 8 端子の第1コンタクト片 8a コンタクト部 9 端子の第2コンタクト片 9a コンタクト部 10 端子の斜め片 11 スタビライザー部の係止突起 12 係止肩部 13 相手側端子の嵌入空間 14 端子受入れ空洞の第1部分 15 端子受入れ空洞の第2部分 16 第1部分の内壁 17 逃げ空間 18 内壁段部 19 肉厚の薄い部分 20 第1部分の入口縁 21 端子の係止縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ハウジング2と、この絶縁ハウジ
    ング2に形成された受入れ空洞3に圧入係止された、端
    子、取り付けネイルあるいはその他の金属部品のうち、
    少なくとも1種の金属部品4とを備えている電気コネク
    タ1において、 前記金属部品4は、絶縁ハウジング2の受入れ空洞3に
    圧入され、受入れ空洞3の内壁16と向き合う側縁に、
    絶縁ハウジング2の受入れ空洞3の内壁16に係止する
    ための係止突起11が設けられている一方、 前記絶縁ハウジング2の受入れ空洞3は、金属部品4の
    係止突起11に対応する位置の内壁16が、係止突起1
    1から離れる方向に退避させてあり、係止突起11と受
    入れ空洞の内壁16の間に逃げ空間17が形成されてい
    ることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 受入れ空洞3の逃げ空間17を形成し
    た部分より入口側を構成している壁部分が、金属部品4
    の圧入に際して、係止突起11の通過時に外側へ変形し
    易くするために、肉厚の薄い壁部分19で構成してある
    請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 係止突起11は、金属部品4の圧入方
    向と直交する方向の係止肩部12を有しており、この係
    止肩部12が絶縁ハウジング2の受入れ空洞3の逃げ空
    間17を形成した部分と入口側を構成している壁部分の
    境界に形成された内壁段部18に係止している請求項1
    又は2に記載の電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 金属部品4は、圧入部分7の基部に係
    止縁21が形成されており、絶縁ハウジング2の受入れ
    空洞3の入口縁20と対向係止している請求項3に記載
    の電気コネクタ。
JP11050897A 1997-04-11 1997-04-11 電気コネクタ Expired - Fee Related JP3837824B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11050897A JP3837824B2 (ja) 1997-04-11 1997-04-11 電気コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11050897A JP3837824B2 (ja) 1997-04-11 1997-04-11 電気コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10284190A true JPH10284190A (ja) 1998-10-23
JP3837824B2 JP3837824B2 (ja) 2006-10-25

Family

ID=14537565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11050897A Expired - Fee Related JP3837824B2 (ja) 1997-04-11 1997-04-11 電気コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3837824B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013004223A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Molex Inc 多極コネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013004223A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Molex Inc 多極コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3837824B2 (ja) 2006-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7074079B2 (en) Electric connector with reinforcing tab
US5336111A (en) Boardlock for an electrical connector
JP4030129B2 (ja) 回路基板に実装される電気端子用のコンプライアント部
US6287130B1 (en) Construction and method of connecting connector to base board
US5630730A (en) Electrical connector for surface mounting to a printed circuit board
WO1997045896A1 (en) Surface mountable electrical connector
JPH06260229A (ja) プリント回路板に電気コネクタを取り付ける 保持機構
US6267624B1 (en) Electrical connector
JPH0547427A (ja) 抑え端子
US7985080B2 (en) Electrical connector having auxiliary hold-down arrangement
US6652317B2 (en) Electrical connector
US6190183B1 (en) Electrical connector
US6679727B1 (en) Electrical connector having improved board lock
US6080012A (en) Electrical connector having a retention mechanism
JPH10284190A (ja) 電気コネクタ
US20040009705A1 (en) Electrical connector with board lock
JP2000067963A (ja) 基板表面実装用コネクタ
JP3297399B2 (ja) 端子が多段に配列された電気コネクタ
US6036537A (en) Locking mechanism for electrical connector
JPH07201424A (ja) 表面実装用コネクタ
JP2020194637A (ja) コネクタ、及び、基板付きコネクタ
JP2510959Y2 (ja) 電気コネクタの仮留めピン
US7066743B2 (en) Electrical connector with spacer
JP3942340B2 (ja) 固定金具
JPH0635386Y2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051101

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060123

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060724

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090811

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130811

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees