JPH10283156A - メッセージ表示方式 - Google Patents

メッセージ表示方式

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JPH10283156A
JPH10283156A JP10262697A JP10262697A JPH10283156A JP H10283156 A JPH10283156 A JP H10283156A JP 10262697 A JP10262697 A JP 10262697A JP 10262697 A JP10262697 A JP 10262697A JP H10283156 A JPH10283156 A JP H10283156A
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JP
Japan
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Application number
JP10262697A
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English (en)
Inventor
Tamaki Watanabe
環 渡辺
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メッセージの重要度、及び緊急度によって表示
の方法を変更し、ユーザの操作を可能な限り尊重して、
操作性及びシステムの運用性を向上する表示方式の提
供。 【解決手段】入力装置から入力されたメッセージを表示
形式に加工し、表示の時間情報、識別子などを付加して
表示メッセージデータ記憶部に蓄積する表示リスト作成
処理、システムからの要求に従ってメッセージを作成し
記憶部に蓄積するシステムメッセージ作成処理、表示メ
ッセージがある場合、重要度等を考慮してメッセージを
表示方法判断処理に渡すメッセージ監視処理、を備え、
表示方法判断処理は、緊急でない場合、アイコン表示処
理でアイコンを、緊急メッセージの場合、メッセージ表
示処理にて出力装置にメッセージを表示し、メッセージ
IDをメッセージ監視処理に返し、記憶部の該当するメ
ッセージに表示済みの識別子を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
のメッセージ表示方式に関し、特に一定の期間ユーザの
入力のない場合にシステムの電源をOFFし、電源OF
F前の状態を保存している情報処理システムにおけるメ
ッセージ表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ノート型パーソナルコンピュータ
や携帯型情報端末等携帯性の高い情報処理システムの市
場への浸透は著しい。このような情報処理システムの場
合、システムからのメッセージの内容、緊急度におい
て、たとえばバッテリーアラーム(警告)などといっ
た、従来の据え置き型の情報処理システム(パーソナル
コンピュータやワークステーションなど)とは異なる種
類のメッセージが発生することがある。
【0003】またシステムの中心となる機能は、「PI
M」(personal information m
anager)と呼ばれる個人情報管理ソフトウェアで
あるが、その中でもスケジュール管理ソフトウェアは重
要な機能の一つである。一般に、スケジュール管理ソフ
トウェアでは、ユーザが入力した予定をメッセージとし
て表示する機能を具備している。
【0004】従来の据え置き型(デスクトップ型)のシ
ステムにおけるメッセージ表示方式としては、システム
からのメッセージを常に監視し、発生した時点で、画面
上にメッセージを表示させるか、メッセージが発生した
ことをアイコンで表示させる方法が用いられている。
【0005】従来のメッセージ表示方式として、例えば
特開平3−109636号公報には、オペレータは表示
されるアイコンの有無からメッセージの有無を識別する
と共に表示されるアイコンの色からメッセージの重要度
を識別し、オペレータの判断結果に従って必要な場合に
のみ現在進行中の作業を中断してメッセージの内容を表
示させるようにしたメッセージ表示装置が提案されてい
る。
【0006】すなわち、上記公報に記載の方式は、メッ
セージが発生した直後にその存在と重要度をアイコン
(icon)で表示し、ユーザの操作の妨げにならない
ようにメッセージの存在を認識させるシステムである。
表示されるメッセージのパターンは予めいくつかメモリ
に保管されており、メッセージ発生部で発生したメッセ
ージから、登録されたパターンの中から表示させるメッ
セージを生成するメッセージ処理部と、そのメッセージ
を格納するメモリと、メッセージの重要度を決定しアイ
コンを表示させる表示処理部と、を備えて構成されてい
る。
【0007】メッセージ発生部で発生したメッセージ
は、メッセージ処理部で、実際に表示されるメッセージ
に編集される。
【0008】表示メッセージは、メモリに保管された
後、メッセージ処理部にて、重要度と、発生したプログ
ラムがフォアグランドで動作しているものか、バックグ
ランドで動作しているものかを判断し、アイコンとして
表示する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ノート
型パーソナルコンピュータや、携帯情報端末と呼ばれる
装置は、据え置き型の情報処理装置と異なり、常に起動
しているとは限らないこと、電源、記憶容量に問題があ
ること、などから、従来のメッセージ表示方法では、次
のような問題点が考えられる。
【0010】すなわち、一定時間、外部からの入力がな
い場合にシステムの電源をOFF(断)させ、電源ON
(投入)時に、電源OFF前の状態に戻すようなシステ
ムの場合においては、次のような問題点を有している。
【0011】電源OFF前に表示していたメッセージの
処理において、電源ON時に前回のまま表示させる方法
を実装したシステムの場合、再度電源ONした状態で
は、古いメッセージが表示される。
【0012】この場合、ユーザは期待する操作を行うま
えに、古いメッセージの内容を確認する必要が生じ、そ
の結果、操作の妨げになる。
【0013】一方、電源OFF前に表示していたメッセ
ージの処理において、電源OFFになった時点で表示し
ていたメッセージを破棄し、電源ONする方法を実装し
た場合、わずかの時間の差であっても、過去に表示する
はずだったメッセージは破棄されてしまい、電源投入時
には、これらのメッセージを確認することができないた
め、重要なメッセージが伝達されないまま、破棄してし
まう場合がある。
【0014】これは電源OFFになった時点で表示して
いたメッセージを一様に破棄する方法の場合には、緊急
度の極めて高いメッセージがあったとしても表示され
ず、時間が経過した後では、メッセージの存在も確認で
きないからである。
【0015】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、メッセージの重
要度、及び緊急度によって、表示の方法を変更し、ユー
ザの操作を可能な限り尊重して、操作性及びシステムの
運用性を向上する表示方式を提供することにある。
【0016】また、本発明の他の目的は、サスペンド・
レジュームを行う携帯性の高いシステムに用いて好適と
され、すでに表示したメッセージについても表示したこ
とを情報として保持し、過去のメッセージを確認可能と
するメッセージ表示方式を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のメッセージ表示方式は、システム、及び/
又は、ユーザから入力された表示すべきメッセージを表
示に必要な情報及びID(識別情報)を付加する表示リ
スト作成手段と、前記表示リスト作成手段で作成された
メッセージを記憶する表示メッセージデータ記憶部と、
表示メッセージがあるかどうかを監視し、表示回数を管
理するメッセージ監視手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0018】また本発明は、入力装置から入力されたメ
ッセージを表示可能な形式に加工し、必要に応じて表示
の日時指定、もしくは重要度、識別情報などを付加して
表示メッセージデータ記憶部に蓄積する表示リスト作成
手段と、システムからの要求に従って表示可能な形式の
メッセージを作成し前記表示メッセージデータ記憶部に
蓄積するシステムメッセージ作成手段と、前記表示メッ
セージデータ記憶部におけるメッセージの蓄積状況を監
視し、表示メッセージがある時に、表示日時の指定があ
る場合には指定日時もしくは重要度を考慮して表示メッ
セージを表示処理手段に渡すメッセージ監視手段と、を
備え、前記表示処理手段は、緊急でないメッセージの場
合にはアイコン表示手段にて出力装置に所定のアイコン
を表示し、緊急のメッセージの場合には、メッセージ表
示手段にて前記出力装置にメッセージを表示し、表示し
たメッセージの識別情報を前記メッセージ監視手段に返
却し、前記メッセージ監視手段は、前記表示メッセージ
データ記憶部において該当するメッセージに表示済みの
識別情報を付与する、ことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明のメッセージ表示方式は、その好ましい実
施の形態において、入力装置から入力されたメッセージ
を表示リスト作成手段(図1の22)で加工し、表示メ
ッセージデータ記憶部(図1の32)に格納し、またシ
ステムメッセージ作成手段は、システムからの要求に従
ってメッセージを作成し、表示メッセージデータ記憶部
(図1の32)に保存する。
【0020】メッセージ監視手段(図1の24)は、表
示メッセージデータ記憶部におけるメッセージの蓄積を
監視し、表示するメッセージがあれば、表示方法判断手
段(図1の25)にメッセージを渡し、緊急でない場合
には、アイコン表示手段(図1の26)にて出力装置
(図1の4)にアイコンを表示し、緊急のメッセージの
場合には、メッセージ表示手段(図1の27)にて出力
装置にメッセージを表示し、表示したメッセージのID
をメッセージ監視手段に返す。メッセージ監視手段は、
該当するメッセージに表示済みの識別情報を付与する。
【0021】より詳細には、本発明の実施の形態におい
ては、メッセージ監視手段は、表示メッセージデータ記
憶部に保存されたメッセージから、メッセージの表示時
刻、メッセージの重要度をもとに表示させるメッセージ
を表示方法判別手段に渡す。なお本発明の実施の形態に
おいて本発明は情報処理システム上で実行されるプログ
ラムで実現することができる。
【0022】このように、本発明の実施の形態において
は、記憶部に保存したメッセージを監視する手段を備
え、重要度等を考慮して適切な方法でメッセージを表示
させ、またメッセージの代わりにアイコンなどを表示す
る。このため、同じメッセージを繰り返して画面に表示
することを防ぐと共に、必要な場合にメッセージを表示
することができ、操作性を向上している。
【0023】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
【0024】図1は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図1を参照すると、本実施例は、キー
ボード等の入力装置1と、プログラムによってメッセー
ジの処理を行うデータ処理装置2と、メッセージデータ
を記憶する記憶装置3と、ディスプレイや、プリンタ等
の出力装置5を備える。
【0025】記憶装置3には、発生したメッセージを記
憶するメッセージデータ記憶部31と、表示可能な形式
に成形し、表示順に並び替えたメッセージデータを記憶
する表示メッセージデータ記憶部32と、を備える。
【0026】データ処理装置2は、メッセージ入力処理
21と、表示リスト作成処理22と、システムメッセー
ジ作成処理23と、メッセージ監視処理24と、表示方
法判断処理25と、アイコン表示処理26と、メッセー
ジデータ表示処理27と、を備える。
【0027】メッセージ入力処理21は、入力装置1か
ら入力されたメッセージデータをそのままメッセージデ
ータ記憶部31に保存する処理を行う。
【0028】表示リスト作成処理22は、メッセージデ
ータ記憶部31に保存されたメッセージデータを表示す
る形に成形し、表示を行う順番、表示すべき重要度、メ
ッセージのID(識別子)を加えたデータを、表示メッ
セージデータ記憶部に保存する。
【0029】システムメッセージ作成処理23は、シス
テムからの要求に従ってメッセージを作成し、重要度、
メッセージのIDを加味して、表示メッセージデータ記
憶部32に保存する。
【0030】メッセージ監視処理24は、不図示のタイ
マの現在の時刻と表示メッセージデータ記憶部32に保
存されたメッセージを表示する時刻とを監視し、表示時
刻に達したメッセージを表示系の処理に渡す。また、メ
ッセージ監視処理24は、入力装置1からの要求に応じ
て表示メッセージデータ記憶部32に保存されたメッセ
ージを表示する。メッセージ監視処理24は、好ましく
は、システム起動直後から常に動作しており、どのメッ
セージを表示するかを監視する。
【0031】表示方法判別処理25は、メッセージ監視
処理24を経由してきたメッセージデータを、いったん
アイコンとして表示するか、メッセージそのものを表示
するかを判断し、アイコン表示の場合にはアイコン表示
処理26に、メッセージを表示する場合にはメッセージ
表示処理27にデータを渡す。
【0032】アイコン表示処理26は、表示情報判別処
理25で切り分けられたメッセージの存在を示すアイコ
ンを出力装置4に表示する。
【0033】メッセージ表示処理27は、表示情報判別
処理25で切り分けられたメッセージを出力装置4に出
力するとともに、表示したメッセージのIDをメッセー
ジ監視処理24に返す。メッセージ監視処理24は、該
当するメッセージに表示済みの識別を付加する。表示済
みのメッセージに特定の識別子を付加して保存すること
により、同じメッセージを繰り返して画面に表示するこ
とを防ぐことができる、ということである。
【0034】次に、本発明の実施例の動作について説明
する。図2は、本実施例において、入力装置1からメッ
セージを入力した場合に、実際にメッセージが表示され
るまでの動作の流れを示すフローチャートである。
【0035】図1、及び図2を参照して、入力装置1か
ら入力されたメッセージは、メッセージ入力処理21に
てメッセージデータ記憶部31に保存される(図2のス
テップ101)。
【0036】いったんメッセージデータ記憶部31に保
存されたメッセージは、表示リスト作成処理22によっ
て実際に表示可能な形態に加工され、表示順に並べ替え
られ、表示の重要度等が付加されて、表示メッセージデ
ータ記憶部32に保存される(ステップ102、及び1
03)。
【0037】メッセージ監視処理24では、表示メッセ
ージデータ記憶部32に保存されたメッセージの中か
ら、表示すべきメッセージがあれば、表示方法判別処理
25に処理を渡す(ステップ104のYes分岐)。
【0038】表示方法判別処理25では、予め設定され
た表示メッセージの重要度を判別し(ステップ10
5)、重要でなければ(ステップ105のNo分岐)、
アイコン表示処理26でアイコンを表示させ(ステップ
106)、一方、重要であれば(ステップ105のYe
s分岐)、メッセージ表示処理27にて出力装置4にメ
ッセージを表示する(ステップ108)。
【0039】また、ステップ106でいったんアイコン
を表示した状態でも、入力装置1からの入力によって、
メッセージ監視処理24にて該当メッセージの重要度を
操作し、表示方法判別処理25を経てメッセージ表示処
理27にてメッセージ本体を表示する(ステップ10
7、108)。
【0040】表示したメッセージのIDは、メッセージ
表示処理27によって、メッセージ監視処理24に渡さ
れ、表示メッセージデータ記憶部32の該当メッセージ
の識別子がチェックされる。
【0041】図3は、本実施例において、システムから
のメッセージが発生した場合の動作の流れを示すフロー
チャートである。
【0042】図1及び図3を参照して、システムにおい
て発生したメッセージは、システムメッセージ作成処理
23にて、実際に表示可能な形態に成形・加工され、表
示順に並べ替えられ、表示の重要度が付加され、表示メ
ッセージデータ記憶部32に保存される(ステップ20
0、201)。システムのメッセージは、例えば図4に
示すように保存される。図4は、本実施例の表示メッセ
ージデータ記憶部32における表示メッセージデータの
格納の一例を示したものであり、一エントリ当たり、識
別子、日付、時間、要求ソフト、メッセージの欄からな
る。
【0043】ユーザがある特定の日時にメッセージを表
示させるために、日付、時間、内容を入力すると、この
入力情報に、識別子、メッセージの要求ソフトの情報を
付加し、メッセージデータとして表示メッセージデータ
記憶部32に登録される。表示メッセージの登録順は、
表示の日時が特定されている場合には、表示時間順に並
び替えられて登録する。
【0044】ここで、システムからのメッセージ表示要
求がなされた場合には、図4(B)に示すように、表示
メッセージデータ記憶部32において、日時の欄を、所
定の記号、ここでは記号*(アスタリスク)を充填する
ことによって緊急度を示す。この例では、メッセージ欄
は「電池が消耗しています」というメッセージが緊急の
システムメッセージとして登録され、またその登録位置
は、登録後直ちに表示させるために、先頭に割り込んで
登録される。
【0045】メッセージ監視処理24は、日付、時間が
アスタリスクで埋められたメッセージが表示メッセージ
データ記憶部32に格納されると、直ちに、該当メッセ
ージを一連の表示処理に渡す。表示方法判別処理25で
は、日付時間のアスタリスクによって、重要度が高いメ
ッセージであるものと判断し、メッセージ表示処理27
によてメッセージそのものを出力装置4に表示する(ス
テップ202)。
【0046】次に本実施例においてシステムの電源OF
F後、再び電源ONした後の動作について説明する。
【0047】電源ON後、メッセージ監視処理24によ
って、現在の時刻、表示回数、重要度から判断し、表示
すべきメッセージを表示方法判断処理25へ送り出す。
表示方法判断処理25では、メッセージの重要度によっ
て、アイコンの形で表示するか、メッセージそのものを
表示するかを判断し、重要なメッセージと判断したもの
のみ、メッセージ表示処理27によってメッセージを出
力装置4へ出力する(図2のステップ120)。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は下記記載
の効果を奏する。
【0049】本発明の第1の効果は、表示済みのメッセ
ージに特定の識別子を付加して保存することにより、同
じメッセージを繰り返して画面に表示することを防ぐこ
とができる、ということである。
【0050】その理由は、本発明においては、表示方法
判別処理にて、識別子によってメッセージをアイコン表
示するか、メッセージそのものを表示するかを判断して
いることによる。
【0051】本発明の第2の効果は、表示メッセージを
保存し、重要度等から判断して必要な場合に表示させる
ことができる、ということである。
【0052】その理由は、本発明は、アイコン表示処理
にてメッセージの存在のみを示すようにしたことによ
る。このため、本発明は、操作性を特断に向上してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するための流れ
図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を説明するための流れ
図である。
【図4】本発明の一実施例の表示メッセージデータ記憶
部の内容の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 発生したメッセージを保管する処理 3 メッセージ入力処理 4 出力装置 21 メッセージ入力処理 22 表示リスト作成処理 23 システムメッセージ作成処理 24 メッセージ監視処理 25 表示方法判別処理 26 アイコン表示処理 27 メッセージ表示処理 31 メッセージデータ記憶部 32 表示メッセージデータ記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システム、及び/又は、ユーザから入力さ
    れた表示すべきメッセージを表示に必要な情報及びID
    (識別子)を付加する表示リスト作成手段と、 前記表示リスト作成手段で作成されたメッセージを記憶
    する表示メッセージデータ記憶部と、 表示メッセージがあるか否かを監視し、表示回数を管理
    するメッセージ監視手段と、 を備えたことを特徴とするメッセージ表示方式。
  2. 【請求項2】入力装置から入力されたメッセージを表示
    可能な形式に加工し、必要に応じて表示の日時指定、も
    しくは重要度、識別情報などを付加して表示メッセージ
    データ記憶部に蓄積する表示リスト作成手段と、 システムからの要求に従って表示可能な形式のメッセー
    ジを作成し前記表示メッセージデータ記憶部に蓄積する
    システムメッセージ作成手段と、 前記表示メッセージデータ記憶部におけるメッセージの
    蓄積状況を監視し、表示メッセージがある時に、表示日
    時の指定がある場合には指定日時もしくは重要度を考慮
    して表示メッセージを表示処理手段に渡すメッセージ監
    視手段と、 を備え、 前記表示処理手段は、緊急でないメッセージの場合には
    アイコン表示手段にて出力装置に所定のアイコンを表示
    し、緊急のメッセージの場合には、メッセージ表示手段
    にて前記出力装置にメッセージを表示し、表示したメッ
    セージの識別情報を前記メッセージ監視手段に返却し、 前記メッセージ監視手段は、前記表示メッセージデータ
    記憶部において該当するメッセージに表示済みの識別情
    報を付与する、ことを特徴とするメッセージ表示方式。
  3. 【請求項3】入力装置から入力されたメッセージを表示
    可能な形式に加工し、必要に応じて表示の日時指定、も
    しくは重要度、識別情報などを付加して表示メッセージ
    データ記憶部に蓄積する表示リスト作成手段と、 システムからの要求に従って表示可能な形式のメッセー
    ジを作成し前記表示メッセージデータ記憶部に蓄積する
    システムメッセージ作成手段と、 前記表示メッセージデータ記憶部におけるメッセージの
    蓄積状況を監視し、表示メッセージがある時に、表示日
    時の指定がある場合には指定日時もしくは重要度を考慮
    して表示メッセージを表示処理手段に渡すメッセージ監
    視手段と、 を備え、 前記表示処理手段は、緊急でないメッセージの場合に
    は、出力装置に所定のアイコンを表示し、緊急のメッセ
    ージの場合には、前記出力装置にメッセージを表示し、
    表示したメッセージの識別情報を前記メッセージ監視手
    段に返却し、 前記メッセージ監視手段は、前記表示メッセージデータ
    記憶部において該当するメッセージに表示済みの識別情
    報を付与するように制御し、 上記各手段を情報処理装置で機能させるためのプログラ
    ムを格納した記録媒体。
JP10262697A 1997-04-04 1997-04-04 メッセージ表示方式 Pending JPH10283156A (ja)

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