JPH1028309A - 配線系統検出方法およびその装置 - Google Patents

配線系統検出方法およびその装置

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JPH1028309A
JPH1028309A JP17960296A JP17960296A JPH1028309A JP H1028309 A JPH1028309 A JP H1028309A JP 17960296 A JP17960296 A JP 17960296A JP 17960296 A JP17960296 A JP 17960296A JP H1028309 A JPH1028309 A JP H1028309A
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JP
Japan
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wiring
identification signal
frequency
wiring systems
wiring system
Prior art date
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Pending
Application number
JP17960296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Miyahara
与四男 宮原
Nobuhiro Taniguchi
信広 谷口
Kazuyoshi Kotake
一好 小竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saneisha Seisakusho KK
Original Assignee
Saneisha Seisakusho KK
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Publication date
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  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】配線系統の確認作業に際して、電力供給を一時
遮断しなければならず、確認作業を一人の作業員で行う
と負担が大きく、また、作業時間が長くなる。これを複
数の作業員で行えば、高コストとなる。 【解決手段】配線系統毎に異なる周波数の識別信号を分
電盤側から各配線系統に注入し、これら配線系統に流れ
る識別信号を選別するフィルタによってコンセント側で
配線系統毎に検出し、検出した識別信号の周波数から配
線系統とコンセントの対応関係を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線系統検出方法
およびその装置に関し、特に、配線系統への電力の供給
を中断させることなく、配線系統のブレーカとコンセン
トの対応関係の検出を迅速に、かつ、低コストで行うこ
とができる配線系統検出方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、住宅やオフィスビルのような建
造物では、配電線から供給された電力を分電盤を介して
幾つかの系統に分けて建造物内の複数の電力供給先に供
給している。建造物は、その使用目的や、入居者を想定
して設計されるが、建造物内に電力を供給するための配
線も、電力使用状態の想定に沿って設計され、その設計
に従って配線が行われている。
【0003】このような建造物では、建造してからの時
間が経つにつれて、新たな電力需要等から、例えば、分
電盤の副ブレーカの増設、その副ブレーカを介して電力
が供給される屋内配線の敷設、および、保守・管理上、
分電盤の各副ブレーカとコンセントとの関係を明確にす
る必要が生じる。
【0004】このような場合、配線系統を確認するため
に、建造時の配線図面、変更後の配線図面に基づいて配
線系統の確認が行われるが、配線図面がない場合には、
分電盤側とコンセント側に作業員を配置し、ある副ブレ
ーカを閉(電流を供給する状態)にし、他の副ブレーカ
を開(電流の流れを遮断した状態)とし、閉とした副ブ
レーカから電気が供給されるコンセントを特定すること
により配線系統のブレーカとコンセントの対応関係を検
出するようにしている。一般には、複数の配線系統を有
するので、配線系統毎にこの検出作業を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の配線系統の検出方法によれば、以下のような
問題がある。 (1)確認作業中は建造物内の一部の配線系統あるいは
全部を停電にしなければならず、入居者等に迷惑をかけ
る。 (2)配線の大きな変更が行われた場合や、配線の変更
が繰り返し行われた場合、あるいは、その配線系統が複
雑な場合に、一人の作業員で確認作業を行うと、分電盤
とコンセントの往復回数が多くなり、その負担が大きい
とともに、作業時間が長くなる。 (3)複数の作業員で確認作業を行えば、高コストとな
る。
【0006】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、配線系統への
電力の供給を中断させることなく、配線系統のブレーカ
とコンセントの対応関係を迅速に、かつ、低コストで行
うことができる配線系統検出方法およびその装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、分電盤の複数のブレーカと電力供給先に
配置された複数のコンセントとの間に形成された複数の
配線系統のブレーカ対コンセントの関係を検出する配線
系統検出方法において、前記複数の配線系統毎に異なる
周波数の識別信号を前記分電盤側から前記複数の配線系
統に注入し、前記複数の配線系統に流れている識別信号
を商用周波数の電流から分離して前記コンセント側で前
記複数の配線系統毎に検出し、検出した前記識別信号を
分離するフィルタの種類、または周波数から前記関係を
検出することを特徴とする配線系統検出方法を提供する
ものである。
【0008】また、本発明は、上記目的を達成するため
に、分電盤の複数のブレーカと電力供給先に配置された
複数のコンセントとの間に形成された複数の配線系統の
ブレーカ対コンセントの関係を検出する配線系統検出装
置において、前記複数の配線系統毎に異なる周波数の識
別信号を前記分電盤側から前記複数の配線系統に注入す
る識別信号注入手段と、前記複数の配線系統に設けられ
商用周波数の電流を阻止するとともに割り当てられた周
波数の前記識別信号を通過させるフィルタ手段と、前記
複数の配線系統に流れている前記識別信号を検出する識
別信号検出手段と、前記識別信号検出手段が検出した前
記識別信号から前記関係を判定する判定手段とを具備し
たことを特徴とする配線系統検出装置を提供するもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら詳細に説明する。図1は、屋内配線に
適用される本発明の複数の配線系統検出装置の一例とし
て4配線系統を示す図である。
【0010】この配線系統検出装置は、外部の配電線か
ら交流電力が供給される分電盤1と、分電盤1側に接続
して設けられ特定の周波数の識別信号を複数の配線系統
5〜8に注入する親器2と、複数の配線系統5〜8に注
入された識別信号を検出して配線系統を識別する子器3
とから構成されている。
【0011】分電盤1は、主ブレーカ1aと、主ブレー
カ1aに各々接続される4つの副ブレーカ1b〜1eと
からなり、4つの副ブレーカ1b〜1eを介して、外部
から供給された電力を4つの配線系統5〜8にそれぞれ
分電して供給する。また、主ブレーカ1aの一方は接地
されている。
【0012】親器2は、信号出力装置であり、複数の周
波数の異なる信号を出力することが可能な発信器15
と、発信器15が出力した信号を増幅する出力増幅器1
6と、出力増幅器16が出力する複数の周波数の信号を
複数の配線系統5〜8に注入するための複数の変流器C
T1〜CT4とから構成されている。
【0013】また、親器2は、配線系統5〜8毎の副ブ
レーカ1b〜1eの接地側をコモンとし、副ブレーカ1
b〜1eに接続された屋内配線のホット側、即ち、接地
されていない側とを繋ぐ特定の周波数の信号を通過させ
るフィルタ11〜14を備えている。
【0014】フィルタ11〜14は、それぞれの通過周
波数でインピーダンスが最小となり、商用周波数(50
あるいは60Hz)では無限大となる。フィルタ11〜
14の一方の端子と配線系統5〜8の屋内配線のホット
側とは、分電盤1の副ブレーカ1b〜1eを跨るように
リード線でそれぞれ接続されている。
【0015】副ブレーカ1b〜1eの接地側とフィルタ
11〜14を接続するリード線、フィルタ11〜14、
および、フィルタ11〜14と各屋内配線のホット側を
接続するリード線とは、配線系統5〜8毎に短絡リード
を構成する。
【0016】各短絡リードは、フィルタ11〜14の通
過周波数に応じて、副ブレーカ1b〜1eのコモン側と
各屋内配線のホット側を、特定の周波数成分の信号で短
絡する。
【0017】変流器CT1〜CT4は、フィルタ11〜
14と各屋内配線のホット側とを接続するリード線に結
合されており、そのリード線から出力増幅器16が出力
した信号を複数の配線系統5〜8に注入する。
【0018】発信器15が出力する複数の周波数の信号
は、切換スイッチ17のb〜e端子に出力され、切換ス
イッチ17のa端子は出力増幅器16に接続されてい
る。そのa端子とb〜e端子の何れかの端子を閉にする
ことで、発信器15が出力する複数の信号のうちの一つ
が出力増幅器16に入力される。
【0019】出力増幅器16の出力側は切換スイッチ1
8のa端子に接続され、各変流器CT1〜CT4は、そ
の切換スイッチ18のb〜e端子にそれぞれ接続されて
いる。そのa端子とb〜e端子の何れかの端子を閉にす
ることで、出力増幅器16が増幅した信号が、変流器C
T1〜CT4の何れかに供給される。
【0020】切換スイッチ17と18は、連動して自動
的に切り換えられる。この自動切り換えは、発信器15
が出力する周波数の異なる信号が、その周波数を通過周
波数とするフィルタを有する短絡リードの変流器に供給
されるように行われる。例えば、切換スイッチ17をc
端子閉(a端子とc端子を接触)とした場合には切換ス
イッチ18もc端子閉とするように行われる。これによ
り、配線系統5〜8には、配線系統5〜8に接続された
フィルタの通過周波数に応じて異なる周波数の識別信号
が注入される。
【0021】配線系統5〜8は、コンセント5A〜8A
に接続され、それを介して負荷に電力を供給する。
【0022】子器3は、フィルタ11〜14と同じ通過
周波数のフィルタ11’〜14’と、親器2で注入され
ている識別信号を検出する信号検出回路21と、信号検
出回路21から検出結果を入力して、コンセント5A〜
8Aが設けられた配線系統を判別する系統判別器22と
から構成されている。
【0023】この子器3は、コンセント5A〜8Aから
電力を取り出すためのプラグ状端子24を有する。プラ
グ状端子24の一方は、切換スイッチ23の端子aに接
続され、他方はフィルタ11’〜14’に接続されてい
る。切換スイッチ23は、端子aを端子b〜eのうちの
一つに選択的に切り換える。プラグ状端子24と切換ス
イッチ23の端子aを接続するリード線には、信号検出
用の変流器CT5が結合されている。変流器CT5が検
出した信号は、信号検出回路21に入力される。
【0024】プラグ状端子24が取り付けられたコンセ
ント5A〜8Aには、何れかの通過周波数の識別信号が
商用周波数の交流電流に重畳されている。信号検出回路
21は、その通過周波数の信号のみを抽出し、抽出した
信号の周波数を検出し、検出した周波数を系統判別器2
2に出力する。系統判別器22は、その周波数から現在
プラグ状端子24が取り付けられているコンセントの配
線系統を判別し、その判別結果をLED等の表示器(図
示せず)に表示する。
【0025】次に、配線系統5〜8に流れる識別信号を
検出する作業方法について説明する。先ず、作業員は、
親器2の短絡リードのリード線を分電盤1のコモン側と
副ブレーカ1b〜1eのホット側とにそれぞれ接続す
る。その後、所定のスイッチを操作して、発信器15に
信号の出力を開始させる。切換スイッチ17と18は、
そのスイッチ操作により、自動切り換え(スキャン)を
開始する。この自動切り換えを開始させることで、配線
系統5〜8には繰り返し識別信号が時分割されて注入さ
れる。
【0026】他方、子器3側では、プラグ状端子24を
何れかのコンセント5A〜8Aに取り付ける。その後、
切換スイッチ23の切り換え操作を行う。作業員が、切
換スイッチ23により、コンセント5A〜8Aに流れる
識別信号の周波数と等しい通過周波数のフィルタを選択
すると、親器2側と子器3側のフィルタを有する閉回路
が形成される。閉回路を環流する識別信号は、変流器C
T5を介して信号検出回路21により検出される。これ
により、系統判別器22は、コンセントの配線系統を判
別し、判別結果を表示器に表示する。
【0027】なお、切換スイッチ23により子器3側の
フィルタ11’〜14’が選択されることから、以上の
ように、閉回路を環流する識別信号の周波数から配線系
統を判別する以外に、切換スイッチ23のスイッチ位置
からも配線系統を判別することができる。
【0028】以下、具体例を挙げて上記作業内容につい
て説明する。作業員は、コンセント6Aにプラグ状端子
24を取り付けることで、作業員にとって未知の配線系
統を一つ選択する。その後、切換スイッチ23の操作位
置を、系統判別器22の表示器を見ながら、順次切り換
える。
【0029】配線系統5〜8には時分割されて識別信号
が注入されている。作業員が、切換スイッチ23をc端
子閉とすると、コンセント6Aの配線系統6に注入され
た識別信号6a(6b)の周波数と等しい通過周波数の
フィルタ12’が選択され、フィルタ12’と親器2側
のフィルタ12を有する閉回路が形成される。このと
き、信号検出回路21は、フィルタ12の通過周波数の
識別信号を検出するため、そのコンセント6Aは配線系
統6に設けられたものであることが系統判別器22から
作業員に通知される。子器3を何れかのコンセントに接
続した後の作業員の作業は、切換スイッチ23を操作す
るだけで良い。
【0030】このように、作業員は、親器2で配線系統
5〜8毎に異なる周波数の識別信号を時分割して注入さ
せると、子器3を接続したコンセントがどの配線系統の
ものであるかを、子器3の切換スイッチ23を操作する
だけで知ることができる。このため、配線系統に対応す
るコンセントの検出作業を、一人の作業員でも迅速に行
うことができる。
【0031】図2は、以上に述べた識別信号の抽出の概
念図である。図2に示すように、子器3に接続したコン
セント6Aが親器2で選択した配線系統6であり、かつ
切換スイッチ23をフィルタ12’に接続させた場合
に、識別信号6a(6b)が流れるループが形成され
る。
【0032】なお、本実施の形態では、発信器15が出
力する識別信号の周波数を自動切り換えする切換スイッ
チ17と18の操作位置に応じて変化させているが、識
別信号を、例えば、フィルタ11〜14の通過周波数を
全て含む信号としても良い。このようにした場合、親器
2においては、各配線系統5〜8に対して識別信号を一
度に、あるいは順次に注入する配線系統を切り替える機
能を持たせ、子器3においては、接続したコンセントか
ら出力される電流をフィルタ11’〜14’に印加させ
るとともに、フィルタ11’〜14’に流れる識別信号
の周波数をそれぞれ信号検出回路21に検出させても良
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の配線系統検
出方法およびその装置によれば、分電盤側から、複数の
配線系統毎に異なる周波数の識別信号を注入し、複数の
配線系統に流れている識別信号を商用周波数の電流から
分離しつつコンセント側で複数の配線系統毎に検出し、
検出した識別信号の周波数からブレーカとコンセントの
対応関係を検出するようにしたので、複数の配線系統へ
の電力の供給を中断させることなく、配線系統のブレー
カとコンセントの対応関係の検出を迅速に、かつ、低コ
ストで行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された配線系統検出装置を示す図
である。
【図2】識別信号の抽出の概念図である。
【符号の説明】
1 分電盤 2 親器 3 子器 5〜8 配線系統 5A〜8A コンセント 11〜14,11’〜14’ フィルタ 15 発信器 16 出力増幅器 17,18,23 切換スイッチ 21 信号検出回路 22 系統判別器 24 プラグ状端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分電盤の複数のブレーカと電力供給先に配
    置された複数のコンセントとの間に形成された複数の配
    線系統のブレーカ対コンセントの関係を検出する配線系
    統検出方法において、 前記複数の配線系統毎に異なる周波数の識別信号を前記
    分電盤側から前記複数の配線系統に注入し、 前記複数の配線系統に流れている識別信号を商用周波数
    の電流から分離して前記コンセント側で前記複数の配線
    系統毎に検出し、 検出した前記識別信号を分離するフィルタの種類または
    周波数から前記関係を検出することを特徴とする配線系
    統検出方法。
  2. 【請求項2】分電盤の複数のブレーカと電力供給先に配
    置された複数のコンセントとの間に形成された複数の配
    線系統のブレーカ対コンセントの関係を検出する配線系
    統検出装置において、 前記複数の配線系統毎に異なる周波数の識別信号を前記
    分電盤側から前記複数の配線系統に注入する識別信号注
    入手段と、 前記複数の配線系統に設けられ商用周波数の電流を阻止
    するとともに割り当てられた周波数の前記識別信号を通
    過させるフィルタ手段と、 前記複数の配線系統に流れている前記識別信号を検出す
    る識別信号検出手段と、 前記識別信号検出手段が検出した前記識別信号から前記
    関係を判定する判定手段とを具備したことを特徴とする
    配線系統検出装置。
JP17960296A 1996-07-09 1996-07-09 配線系統検出方法およびその装置 Pending JPH1028309A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006197703A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Matsushita Electric Works Ltd 配線検出システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006197703A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Matsushita Electric Works Ltd 配線検出システム
JP4543933B2 (ja) * 2005-01-13 2010-09-15 パナソニック電工株式会社 配線検出システム

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