JPH10281398A - ガス供給装置およびその装置に使用する安全弁 - Google Patents

ガス供給装置およびその装置に使用する安全弁

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JPH10281398A
JPH10281398A JP8788497A JP8788497A JPH10281398A JP H10281398 A JPH10281398 A JP H10281398A JP 8788497 A JP8788497 A JP 8788497A JP 8788497 A JP8788497 A JP 8788497A JP H10281398 A JPH10281398 A JP H10281398A
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safety valve
gas cylinder
fixed
gas
pipe
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Atsushi Ichitsubo
篤 市坪
Teruo Hatori
輝夫 羽鳥
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Neriki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全弁付きガスボンベの交換作業を容易にす
る。 【解決手段】 複数のガスボンベ1を並列に配置し、各
ガスボンベ1の第1首部1aにテーパネジ係合によって
容器弁2を固定する。その容器弁2の出口2bに供給管
3の一端部を管継手4によって着脱自在に固定し、同上
の供給管3の他端部を供給ヘッダー5へ接続する。ま
た、上記ガスボンベ1の第2首部1bに固定される安全
弁7を、同軸上で直列に連結した第1ボディ11と第2
ボディ12とによって構成する。上記の第1ボディ11
の一端部を上記ガスボンベ1にテーパネジ係合し、その
第1ボディ11の他端部に上記の第2ボディ12を旋回
可能で保密状に固定する。その第2ボディ12の周面に
放出口7bを設けて、その放出口7bに放出管8の一端
部を別の管継手9によって着脱自在に固定し、同上の放
出管8の他端部を放出ヘッダー10へ接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のガスボン
ベを集合させたタイプのガス供給装置およびその装置に
使用する安全弁に関する。
【0002】
【発明の背景】近時、自動車排出ガスの低減の要求によ
り、天然ガスを燃料とする自動車が注目されてきてい
る。その天然ガス自動車に搭載されるガス供給装置に
は、車体内のボンベ収納室に複数のガスボンベを並列に
配置して、各ガスボンベの一端部に容器弁を固定すると
ともに、同上ガスボンベの他端部に安全弁を固定したも
のがある。
【0003】ところで、自動車の車内スペースは狭く限
られているため、上記ボンベ収納室の占有空間も狭く限
られ、その結果、上記の安全弁付きガスボンベの全長を
短くすることが要求されている。この課題を解決するた
め、本出願人は、本発明に先立って次のことを考えた。
【0004】即ち、上記の容器弁の脚部をガスボンベの
一端部にテーパネジ係合させ、その容器弁の出口に供給
管の一端を着脱自在に固定すると共に、その供給管の他
端をガスボンベの軸心に対して放射方向へ導出させる。
さらに、前記の安全弁のケーシングの一端部を同上ガス
ボンベの他端部にテーパネジ係合させ、上記ケーシング
の他端部の周面に形成した放出口に放出管の一端を着脱
自在に固定するとともに、その放出管の他端を上記ガス
ボンベの軸心に対して放射方向へ導出させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の先提案例は、容
器弁および安全弁をテーパネジ係合によってガスボンベ
に接続したので、その接続構造が簡素であり、接続長さ
が短い。しかも、供給管および放出管は、ガスボンベの
軸心に対して放射方向へ導出されるのでガスボンベの両
端方向への突出を抑制できる。このように、先提案例
は、容器弁および安全弁の接続長さが短いうえ供給管お
よび放出管の突出を抑制でき、安全弁付きガスボンベの
全長を短縮できる点で優れるが、次の問題が残されてい
た。
【0006】上記の先提案例によれば、空になったガス
ボンベの交換作業が次の手順で行われる。まず、供給管
の一端を容器弁の出口から取り外すと共に放出管の一端
を安全弁の放出口から取り外す。次いで、空のガスボン
ベをボンベ収納室から搬出して、そのボンベ収納室へ新
たなガスボンベを搬入する。引き続いて、上記の供給管
の一端を容器弁の出口へ接続し、その後、上記の放出管
の一端を安全弁の放出口へ接続する。
【0007】しかしながら、上記のテーパネジ係合式の
容器弁および安全弁は、そのテーパネジの係合誤差やシ
ールテープの巻数等に応じてガスボンベに対するネジ回
し角度が異なる。このため、上記の容器弁を基準として
その容器弁の出口に前記の供給管を先に固定してしまう
と、前記の放出管に対して安全弁の放出口の接続角度が
ズレてしまうことが多い。この場合には、その放出管を
弾性変形させたりして強制的にアジャストする必要があ
る。このため、その接続操作が困難となって、ガスボン
ベの交換に手間がかかる。この問題は、余裕スペースが
狭くて大形の工具を使用できにくい天然ガス自動車で
は、著しい弊害となって現れる。本発明の目的は、安全
弁付きガスボンベの交換を容易にできるようにすること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、例えば、図1と図2、又は図3
に示すように、ガス供給装置を次のように構成した。並
列に配置した複数のガスボンベ1と、上記の各ガスボン
ベ1の一端部にテーパネジ係合によって固定した容器弁
2と、同上の各ガスボンベ1の他端部にテーパネジ係合
によって固定した安全弁7と、上記の容器弁2の出口2
bに着脱自在に固定した供給管3と、上記の安全弁7の
放出口7bに着脱自在に固定した放出管8とを備え、上
記の安全弁7が、直列に連結した第1ボディ11と第2
ボディ12とを備えており、上記の第1ボディ11の一
端部を上記ガスボンベ1にテーパネジ係合し、その第1
ボディ11の他端部に上記の第2ボディ12を旋回可能
で保密状に固定し、その第2ボディ12の周面22に前
記の放出口7bを設けたものである。
【0009】上記の請求項1の発明は、次の作用効果を
奏する。新たに搬入されたガスボンベの安全弁に放出管
を接続するときにおいて、その放出管に対して安全弁の
放出口の接続角度がズレている場合には、その新たな安
全弁の第2ボディを上記の放出管と合致する位置へ旋回
させて、その旋回位置で上記の第2ボディを第1ボディ
に固定する。これにより、その放出管を上記の放出口へ
容易かつ確実に接続でき、ガスボンベの交換作業に手間
がかからない。
【0010】また、請求項2の発明は、例えば上記の図
1に示すように、ガスボンベに使用する安全弁を次のよ
うに構成した。ガスボンベ1に着脱自在に固定される安
全弁であって、直列に連結される第1ボディ11と第2
ボディ12とを備え、上記の第1ボディ11の一端部を
上記ガスボンベ1の首部1bにテーパネジ係合し、その
第1ボディ11の他端部に上記の第2ボディ12を連結
手段13によって旋回可能で保密状に固定し、その第2
ボディ12の周面22に放出口7bを設けたものであ
る。
【0011】上記の請求項2の発明は、前記の請求項1
の発明と同様の作用効果を奏する。即ち、新たに搬入さ
れたガスボンベの安全弁に放出管を接続するときにおい
て、その放出管に対して安全弁の放出口の接続角度がズ
レている場合には、その新たな安全弁の第2ボディを上
記の放出管と合致する位置へ旋回させて、その旋回位置
で上記の第2ボディを第1ボディに固定する。これによ
り、その放出管を上記の放出口へ容易かつ確実に接続で
き、ガスボンベの交換作業に手間がかからない。
【0012】なお、前記の連結手段を、前記の第1ボデ
ィの前記の他端部に螺合されて前記の第2ボディを同上
の第1ボディへ押圧するナット部材と、上記の第1ボデ
ィと上記の第2ボディとの間に介在されるガスケットと
によって構成した場合には、その連結手段の構造を簡素
化して安全弁をコンパクトに造れる。
【0013】また、上記の第1ボディに破裂用薄板を装
着した場合には、安全弁の吹出しエレメントを簡素に造
れるうえ、ガスボンベにネジ止めされる第1ボディを上
記の吹出しエレメントの装着空間として利用できるの
で、安全弁をさらにコンパクトに造れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
と図2によって説明する。まず、図2の模式図によっ
て、天然ガス自動車に搭載されるガス供給装置の構成を
説明する。図2に示すように、天然ガス自動車のボンベ
収納室Rには、3本のガスボンベ1が横置きで並列に配
置される。上記の各ガスボンベ1は、左端部(一端部)に
設けた第1首部1aと右端部(他端部)に設けた第2首部
1bと備える。
【0015】上記の第1首部1aのテーパ雌ネジに、シ
ールテープを介して、容器弁2の脚部2aのテーパ雄ネ
ジが係合固定される。その容器弁2の出口2bに供給管
3の一端が管継手4を介して着脱自在で保密状に固定さ
れるとともに、同上の供給管3の他端が供給ヘッダー5
へ接続される。その供給ヘッダー5が自動車のエンジン
(図示せず)へ接続されている。なお、上記の容器弁2は
アングル形で手動開閉式に構成されている。また、その
容器弁2の脚部2a内の入口路から吹出し路が分岐さ
れ、その吹出し路の終端に別の安全弁が付設されている
(いずれも図示せず)。
【0016】また、上記のガスボンベ1の前記の第2首
部1bのテーパ雌ネジに、シールテープを介して、アン
グル形の安全弁7の脚部7aのテーパ雄ネジが係合固定
される。その安全弁7の放出口7bに放出管8の一端が
別の管継手9を介して着脱自在で保密状に固定されると
ともに(図1(A)参照)、同上の放出管8の他端が放出ヘ
ッダー10へ接続される。その放出ヘッダー10は、上
記のボンベ収納室R外で大気へ連通されている。なお、
上記の放出ヘッダー10を省略することも可能である。
この場合には、各放出管8が直接に大気へ連通される。
【0017】次に、図1(A)と図1(B)とによって、上
記の安全弁7の具体的な構造を説明する。図1(A)は、
上記の図2中の矢印A部分の断面図である。図1(B)
は、上記の図1(A)の右側面図である。
【0018】上記の安全弁7は、同軸上で直列に配置し
た第1ボディ11と第2ボディ12とを備える。上記の
第1ボディ11の左端部には、前記の第2首部1bにテ
ーパネジ係合される前記の脚部7aが設けられる。その
第1ボディ11の右部内に吹出しエレメント15が装着
される。その吹出しエレメント15は、破裂用薄板16
と、その薄板16をガスケット17へ押圧するネジ蓋1
8と、そのネジ蓋18の吹出し孔18aに装着した可溶
合金製プラグ19とを備える。そのプラグ19によって
上記の薄板16がバックアップされている。
【0019】上記の第1ボディ11の右端部に前記の第
2ボディ12が連結手段13によって旋回可能で保密状
に固定される。より詳しく説明すると、上記の第2ボデ
ィ12にナット部材21が旋回自在に外嵌され、そのナ
ット部材21の平行メネジが上記の第1ボディ11の右
端部の平行オネジに螺合される。上記の第2ボディ12
の周面22に前記の放出口7bが設けられている。そし
て、上記の第2ボディ12を軸心回りの所望の旋回角度
に旋回させて、その状態で上記ナット部材21を締め付
けると、上記の第2ボディ12のフランジ23が別のガ
スケット25を介して上記の第1ボディ11へ保密状に
固定される。
【0020】なお、前記の別の管継手9は、ユニオンナ
ット9aとニップル9bとを備えている。そのニップル
9bが前記の放出口7bにネジ止め固定される。そし
て、上記ニップル9bに対して上記ユニオンナット9a
を締め付けると、前記の放出管8が上記ニップル9bに
保密状に固定される。これに対して、同上ユニオンナッ
ト9aを緩めると、同上の放出管8が上記ニップル9b
から取り外し可能とされる。前述した容器弁2用の管継
手4も上記の管継手9とほぼ同様に構成されている。
【0021】上記構成のガス供給装置では、空になった
3本のガスボンベ1が次の手順で交換される。まず、各
容器弁2を閉じた状態で、前記の管継手4を緩めて供給
管3の一端を容器弁2の出口2bから取り外すと共に、
前記の別の管継手9を緩めて放出管8の一端を安全弁7
の放出口7bから取り外す。次いで、3本の空のガスボ
ンベ1をボンベ収納室Rから搬出し、安全弁付きの新た
なガスボンベ1・1・1をボンベ収納室Rへ搬入する。引
き続いて、上記の供給管3の一端を管継手4を介して容
器弁2の出口2bへ接続し、その後、上記の放出管8の
一端を別の管継手9を介して安全弁7の放出口7bへ接
続する。
【0022】上記の放出管8の接続時において、新たな
安全弁7の放出口7bと上記の放出管8との接続位置が
ズレている場合には、その新たな安全弁7のナット部材
21を緩めて第2ボディ12を所望の旋回位置へ回転さ
せて、その旋回位置で上記ナット部材21を締付ければ
よい。これにより、上記の放出口7bと放出管8との接
続位置が合致するので、その放出管8を上記の放出口7
bへ容易かつ確実に接続できる。
【0023】図3は、本発明の別の実施形態を示し、前
記の図2に相当する図である。この図3の実施形態は、
図2の実施形態とは次の点で異なる。前記の各容器弁2
に二つの出口2b・2bを設けて、隣り合う容器弁2・
2の出口2b同士を出口管3によって順に連通させ、最
下流側の出口管3を自動車のエンジンへ接続してある。
なお、最上流側の容器弁2の一方の出口2bをプラグ3
0によって閉じている。
【0024】上記の各実施形態は次のように変更可能で
ある。前記の連結手段13は、ネジ推力を利用したもの
に代えて、カム式レバーやカム溝などを利用したもので
あってもよい。前記の吹出しエレメント15は、破裂用
薄板16を利用したものに代えて、バネを利用したもの
であってもよい。また、その吹出しエレメント15は、
第1ボディ11に装着することに代えて、第2ボディ1
2に装着してもよい。前記ガスボンベ1の首部1bに対
する安全弁7のテーパネジ係合部は、雄ネジに代えて雌
ネジであってもよい。
【0025】前記の容器弁2は、アングル形に代えてス
トレート形であってもよい。前記ガスボンベ1の集合本
数は、3本に代えて、2本であってもよく、4本以上で
あってもよい。また、本発明は、天然ガス自動車以外に
も適用できるのは勿論である。従って、上記ガスボンベ
1に収容されるガスは、圧縮天然ガスに代えて、他の種
類の圧縮ガスであってもよく、さらには、液化ガスであ
ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス供給装置に設けた安全弁を示
している。図1(A)は、図2中の矢印A部分の断面図で
ある。図1(B)は、上記の図1(A)の右側面図である。
【図2】上記のガス供給装置の模式図である。
【図3】本発明の別の実施形態を示し、上記の図2に相
当する図である。
【符号の説明】
1…ガスボンベ、1b…ガスボンベ1の首部(第2首
部)、2…容器弁、2b…容器弁2の出口、3…供給
管、7…安全弁、7b…安全弁7の放出口、8…放出
管、11…第1ボディ、12…第2ボディ、13…連結
手段、16…破裂用薄板、21…ナット部材、22…第
2ボディ12の周面、25…ガスケット(別のガスケッ
ト)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列に配置した複数のガスボンベ(1)
    と、上記の各ガスボンベ(1)の一端部にテーパネジ係合
    によって固定した容器弁(2)と、同上の各ガスボンベ
    (1)の他端部にテーパネジ係合によって固定した安全弁
    (7)と、上記の容器弁(2)の出口(2b)に着脱自在に固
    定した供給管(3)と、上記の安全弁(7)の放出口(7b)
    に着脱自在に固定した放出管(8)とを備え、 上記の安全弁(7)が、直列に連結した第1ボディ(11)
    と第2ボディ(12)とを備えており、上記の第1ボディ
    (11)の一端部を上記ガスボンベ(1)にテーパネジ係合
    し、その第1ボディ(11)の他端部に上記の第2ボディ
    (12)を旋回可能で保密状に固定し、その第2ボディ
    (12)の周面(22)に前記の放出口(7b)を設けた、こ
    とを特徴とするガス供給装置。
  2. 【請求項2】 ガスボンベ(1)に着脱自在に固定される
    安全弁であって、直列に連結される第1ボディ(11)と
    第2ボディ(12)とを備え、上記の第1ボディ(11)の
    一端部を上記ガスボンベ(1)の首部(1b)にテーパネジ
    係合し、その第1ボディ(11)の他端部に上記の第2ボ
    ディ(12)を連結手段(13)によって旋回可能で保密状
    に固定し、その第2ボディ(12)の周面(22)に放出口
    (7b)を設けた、ことを特徴とする安全弁。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した安全弁において、 前記の連結手段(13)を、前記の第1ボディ(11)の前
    記の他端部に螺合されて前記の第2ボディ(12)を同上
    の第1ボディ(11)へ押圧するナット部材(21)と、上
    記の第1ボディ(11)と上記の第2ボディ(12)との間
    に介在されるガスケット(25)とによって構成した、こ
    とを特徴とする安全弁。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載した安全弁において、前
    記の第1ボディ(11)に破裂用薄板(16)を装着した、
    ことを特徴とする安全弁。
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