JPH10281009A - 圧縮天然ガス自動車の燃料配管装置 - Google Patents
圧縮天然ガス自動車の燃料配管装置Info
- Publication number
- JPH10281009A JPH10281009A JP9105234A JP10523497A JPH10281009A JP H10281009 A JPH10281009 A JP H10281009A JP 9105234 A JP9105234 A JP 9105234A JP 10523497 A JP10523497 A JP 10523497A JP H10281009 A JPH10281009 A JP H10281009A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- valve
- filling
- fuel gas
- natural gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮天然ガス自動車における過流防止弁の誤
作動を招くことなく燃料ガスの充填時間を短縮する。 【解決手段】 燃料ガスの充填流路４の下流端を、自動
車に搭載した複数の燃料容器２に設けた容器元弁３の注
入口にそれぞれ分岐充填流路４ａを介して接続するとと
もに、エンジンに至る供給流路７の上流端を各容器元弁
３の取出口にそれぞれ分岐供給流路７ａを介して接続し
たことにより、燃料ガスの充填系と供給系を独立させて
燃料ガスの充填時間を短縮しつつ、エンジンの運転開始
時などに見られる過流防止弁の誤作動を防止することが
できるようにした。
作動を招くことなく燃料ガスの充填時間を短縮する。 【解決手段】 燃料ガスの充填流路４の下流端を、自動
車に搭載した複数の燃料容器２に設けた容器元弁３の注
入口にそれぞれ分岐充填流路４ａを介して接続するとと
もに、エンジンに至る供給流路７の上流端を各容器元弁
３の取出口にそれぞれ分岐供給流路７ａを介して接続し
たことにより、燃料ガスの充填系と供給系を独立させて
燃料ガスの充填時間を短縮しつつ、エンジンの運転開始
時などに見られる過流防止弁の誤作動を防止することが
できるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮天然ガス自動車
の燃料配管装置に係り、特に、過流防止弁の誤作動を招
くことなく燃料ガスの充填時間を短縮することができる
ようにした燃料配管装置に関するものである。
の燃料配管装置に係り、特に、過流防止弁の誤作動を招
くことなく燃料ガスの充填時間を短縮することができる
ようにした燃料配管装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の圧縮天然ガス自動車においては、
例えば図２に示したように、圧縮天然ガスの供給源に接
続される充填口１から一つの燃料容器２の容器元弁３の
流入口に至る充填流路４に充填弁５および逆止弁６を設
ける一方、図示しないエンジンに至る供給流路７に設け
た主止弁８の一次側を他の一つの燃料容器２の容器元弁
３の取出口に接続したうえで、隣接する燃料容器２の容
器元弁３の流入口と取出口を接続流路９を介して接続す
ることにより、自動車に搭載した複数の燃料容器１を直
列に接続していた。なお、主止弁８より下流の供給流路
７には図示しない燃料遮断弁、高圧減圧弁および低圧減
圧弁などを設けている。
例えば図２に示したように、圧縮天然ガスの供給源に接
続される充填口１から一つの燃料容器２の容器元弁３の
流入口に至る充填流路４に充填弁５および逆止弁６を設
ける一方、図示しないエンジンに至る供給流路７に設け
た主止弁８の一次側を他の一つの燃料容器２の容器元弁
３の取出口に接続したうえで、隣接する燃料容器２の容
器元弁３の流入口と取出口を接続流路９を介して接続す
ることにより、自動車に搭載した複数の燃料容器１を直
列に接続していた。なお、主止弁８より下流の供給流路
７には図示しない燃料遮断弁、高圧減圧弁および低圧減
圧弁などを設けている。
【０００３】このような従来の燃料配管装置による場合
は、供給流路として機能する接続流路９を充填流路とし
ても利用するために、配管の構成が簡略化されるという
利点がある。しかしながら、燃料ガスの充填時間を短縮
すべく充填流路４および接続流路９の配管径を大きくす
ると、主止弁８の一次側を直接に接続していない他の燃
料容器２の燃料ガスの流出入量が多くなり、あるいは、
エンジンの運転開始に際して主止弁８が開くと燃料容器
２から多量の燃料ガスが一時的に流出する。
は、供給流路として機能する接続流路９を充填流路とし
ても利用するために、配管の構成が簡略化されるという
利点がある。しかしながら、燃料ガスの充填時間を短縮
すべく充填流路４および接続流路９の配管径を大きくす
ると、主止弁８の一次側を直接に接続していない他の燃
料容器２の燃料ガスの流出入量が多くなり、あるいは、
エンジンの運転開始に際して主止弁８が開くと燃料容器
２から多量の燃料ガスが一時的に流出する。
【０００４】すると、供給流路７の破損などによる燃料
ガスの大量流出を防止すべく各容器元弁３に内蔵してい
る過流防止弁が燃料ガスの大量流出と誤認して自動的に
遮断作動しまう。従って、従来では充填流路４および接
続流路９の配管径を小さくして上記のような過流防止弁
の誤作動を防止していたために、燃料ガスの充填に長時
間を要するという不具合があった。
ガスの大量流出を防止すべく各容器元弁３に内蔵してい
る過流防止弁が燃料ガスの大量流出と誤認して自動的に
遮断作動しまう。従って、従来では充填流路４および接
続流路９の配管径を小さくして上記のような過流防止弁
の誤作動を防止していたために、燃料ガスの充填に長時
間を要するという不具合があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、過流防止弁の誤作動を招く
ことなく燃料ガスの充填時間を短縮することができる燃
料配管装置を提供することを課題としている。
みてなされたものであって、過流防止弁の誤作動を招く
ことなく燃料ガスの充填時間を短縮することができる燃
料配管装置を提供することを課題としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、複数の燃料容器を搭載した圧縮天然ガス自
動車において、圧縮天然ガスの供給源に接続される充填
口から延設した充填流路の下流端を前記各燃料容器に設
けた容器元弁の注入口にそれぞれ分岐充填流路を介して
接続するとともに、エンジンに至る供給流路の上流端を
前記各容器元弁の取出口にそれぞれ分岐供給流路を介し
て接続したことを特徴としている。
に本発明は、複数の燃料容器を搭載した圧縮天然ガス自
動車において、圧縮天然ガスの供給源に接続される充填
口から延設した充填流路の下流端を前記各燃料容器に設
けた容器元弁の注入口にそれぞれ分岐充填流路を介して
接続するとともに、エンジンに至る供給流路の上流端を
前記各容器元弁の取出口にそれぞれ分岐供給流路を介し
て接続したことを特徴としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図１は本発明に係る天然ガス自
動車の燃料配管装置の一実施形態を示す概略構成図であ
り、図２に示した従来例と同一機能を有する部分に同一
の符号を付してその詳細な説明を省略する。
づいて詳細に説明する。図１は本発明に係る天然ガス自
動車の燃料配管装置の一実施形態を示す概略構成図であ
り、図２に示した従来例と同一機能を有する部分に同一
の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【０００８】図１において、図示しない圧縮天然ガスの
供給源に接続される充填口１から延設した充填流路４に
は充填弁５および逆止弁６を設けている。そして、充填
流路４の下流端と自動車に搭載した複数の燃料容器２の
容器元弁３の注入口をそれぞれ分岐充填流路４ａを介し
て接続することにより、各燃料容器２にそれぞれ燃料ガ
スを直接充填することができるようにしている。なお、
容器元弁３には従来同様に過流防止弁などを組み込んで
いる。
供給源に接続される充填口１から延設した充填流路４に
は充填弁５および逆止弁６を設けている。そして、充填
流路４の下流端と自動車に搭載した複数の燃料容器２の
容器元弁３の注入口をそれぞれ分岐充填流路４ａを介し
て接続することにより、各燃料容器２にそれぞれ燃料ガ
スを直接充填することができるようにしている。なお、
容器元弁３には従来同様に過流防止弁などを組み込んで
いる。
【０００９】また、図示しないエンジンに至る供給流路
７に設けた主止弁８の一次側と各容器元弁３の取出口を
それぞれ分岐供給流路７ａを介して接続することによ
り、各燃料容器２の燃料ガスをそれぞれ供給流路７を経
てエンジンに供給するようにしている。なお、主止弁８
の下流の供給流路７には図示しない燃料遮断弁、高圧減
圧弁および低圧減圧弁などを設けるとともに、両減圧弁
の間の燃料ガスの圧力が設定値より高くなったときに主
止弁８または燃料遮断弁の少なくとも一方を閉止作動さ
せる圧力センサなどを設けることにより、万一にも供給
流路７の燃料ガスの圧力が該供給流路７の耐圧圧力より
も高くならないようにしている。
７に設けた主止弁８の一次側と各容器元弁３の取出口を
それぞれ分岐供給流路７ａを介して接続することによ
り、各燃料容器２の燃料ガスをそれぞれ供給流路７を経
てエンジンに供給するようにしている。なお、主止弁８
の下流の供給流路７には図示しない燃料遮断弁、高圧減
圧弁および低圧減圧弁などを設けるとともに、両減圧弁
の間の燃料ガスの圧力が設定値より高くなったときに主
止弁８または燃料遮断弁の少なくとも一方を閉止作動さ
せる圧力センサなどを設けることにより、万一にも供給
流路７の燃料ガスの圧力が該供給流路７の耐圧圧力より
も高くならないようにしている。
【００１０】上記のように構成された燃料配管装置にお
いて、図示しないエンジンが運転されているときは、充
填弁５が閉じられて主止弁８が開かれている。従って、
燃料容器２の燃料ガスは各容器２に設けた容器元弁３の
取出口から分岐供給流路７ａおよび主止弁８を経て供給
流路７の上流端に供給され、従来同様に減圧された後に
流量制御されてエンジンに供給される。
いて、図示しないエンジンが運転されているときは、充
填弁５が閉じられて主止弁８が開かれている。従って、
燃料容器２の燃料ガスは各容器２に設けた容器元弁３の
取出口から分岐供給流路７ａおよび主止弁８を経て供給
流路７の上流端に供給され、従来同様に減圧された後に
流量制御されてエンジンに供給される。
【００１１】また、燃料容器２への燃料ガスの充填時
は、主止弁８を閉じて図示しない供給源に充填口１を接
続した後に、充填弁５を開ける。すると、供給源から送
り出された燃料ガスが充填弁５および逆止弁６を経て充
填流路４の下流端に至り、この充填流路４の下流端から
分岐充填流路４ａを経て各容器元弁３の注入口から各燃
料容器２に流入する。
は、主止弁８を閉じて図示しない供給源に充填口１を接
続した後に、充填弁５を開ける。すると、供給源から送
り出された燃料ガスが充填弁５および逆止弁６を経て充
填流路４の下流端に至り、この充填流路４の下流端から
分岐充填流路４ａを経て各容器元弁３の注入口から各燃
料容器２に流入する。
【００１２】すなわち、本実施形態においては燃料ガス
の充填系と供給系を独立させることにより、燃料容器２
への充填と燃料容器２からエンジンへの供給を別の流路
で行なわせるようにしている。従って、充填流路４およ
び分岐充填流路４ａの配管径を大きくして燃料ガスの充
填時間を短縮する場合においても、供給流路７および分
岐供給流路７ａの配管径を小さくしてエンジンの運転開
始時における燃料容器２からの燃料ガスの流出量を少な
くして過流防止弁の誤作動を防止することができる。
の充填系と供給系を独立させることにより、燃料容器２
への充填と燃料容器２からエンジンへの供給を別の流路
で行なわせるようにしている。従って、充填流路４およ
び分岐充填流路４ａの配管径を大きくして燃料ガスの充
填時間を短縮する場合においても、供給流路７および分
岐供給流路７ａの配管径を小さくしてエンジンの運転開
始時における燃料容器２からの燃料ガスの流出量を少な
くして過流防止弁の誤作動を防止することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、燃料ガスの充填流路の下流端を自動車に搭載し
た複数の燃料容器に設けた容器元弁の注入口にそれぞれ
分岐充填流路を介して接続するとともに、エンジンに至
る供給流路の上流端を前記各容器元弁の取出口にそれぞ
れ分岐供給流路を介して接続したことにより、燃料ガス
の充填系と供給系を独立させたものであるから、充填流
路４および分岐充填流路４ａの配管径を大きくして燃料
ガスの充填時間を短縮することができるにも拘らず、供
給流路および分岐供給流路の配管径を小さくしてエンジ
ンの運転開始時などに見られる過流防止弁の誤作動を防
止することができる。
よれば、燃料ガスの充填流路の下流端を自動車に搭載し
た複数の燃料容器に設けた容器元弁の注入口にそれぞれ
分岐充填流路を介して接続するとともに、エンジンに至
る供給流路の上流端を前記各容器元弁の取出口にそれぞ
れ分岐供給流路を介して接続したことにより、燃料ガス
の充填系と供給系を独立させたものであるから、充填流
路４および分岐充填流路４ａの配管径を大きくして燃料
ガスの充填時間を短縮することができるにも拘らず、供
給流路および分岐供給流路の配管径を小さくしてエンジ
ンの運転開始時などに見られる過流防止弁の誤作動を防
止することができる。
【図１】本発明に係る天然ガス自動車の燃料配管装置の
一実施形態を示す概略構成図である。
一実施形態を示す概略構成図である。
【図２】天然ガス自動車の燃料配管装置の従来例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
１ 充填口 ２ 燃料容器 ３ 容器元弁 ４ 充填流路 ４ａ 分岐充填流路 ５ 充填弁 ６ 逆止弁 ７ 供給流路 ７ａ 分岐供給流路 ８ 主止弁
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の燃料容器を搭載した圧縮天然ガス
自動車において、圧縮天然ガスの供給源に接続される充
填口から延設した充填流路の下流端を前記各燃料容器に
設けた容器元弁の注入口にそれぞれ分岐充填流路を介し
て接続するとともに、エンジンに至る供給流路の上流端
を前記各容器元弁の取出口にそれぞれ分岐供給流路を介
して接続したことを特徴とする圧縮天然ガス自動車の燃
料配管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105234A JPH10281009A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 圧縮天然ガス自動車の燃料配管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105234A JPH10281009A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 圧縮天然ガス自動車の燃料配管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281009A true JPH10281009A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14401972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9105234A Pending JPH10281009A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 圧縮天然ガス自動車の燃料配管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10281009A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005264966A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Honda Motor Co Ltd | 流体燃料充填方法 |
| KR100764695B1 (ko) | 2006-09-08 | 2007-10-09 | 주식회사 파카하니핀 커넥터 | 압축천연가스 차량용 가스충전시스템의 리셉터클 |
| JP2007276651A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Toyota Motor Corp | ガスタンク搭載車両 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP9105234A patent/JPH10281009A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005264966A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Honda Motor Co Ltd | 流体燃料充填方法 |
| JP4558357B2 (ja) * | 2004-03-16 | 2010-10-06 | 本田技研工業株式会社 | 流体燃料充填方法 |
| JP2007276651A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Toyota Motor Corp | ガスタンク搭載車両 |
| JP4697442B2 (ja) * | 2006-04-07 | 2011-06-08 | トヨタ自動車株式会社 | ガスタンク搭載車両 |
| KR100764695B1 (ko) | 2006-09-08 | 2007-10-09 | 주식회사 파카하니핀 커넥터 | 압축천연가스 차량용 가스충전시스템의 리셉터클 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040220 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040225 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040423 |