JPH10280318A - フロート - Google Patents
フロートInfo
- Publication number
- JPH10280318A JPH10280318A JP8844297A JP8844297A JPH10280318A JP H10280318 A JPH10280318 A JP H10280318A JP 8844297 A JP8844297 A JP 8844297A JP 8844297 A JP8844297 A JP 8844297A JP H10280318 A JPH10280318 A JP H10280318A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- recess
- hollow body
- hole
- slip cover
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はフロートに関し、上面を滑り難くす
ることを課題とする。 【解決手段】 略立方体形状の中空の本体10と、一つ
の滑り止め蓋15とを有する。中空の本体10は、4つ
の上端のコーナに第1の凹部13及び穴12を有する。
また、中空の本体10の各コーナから、穴付きの取っ手
11が突き出している。滑り止め蓋15はゴム素材製で
あり、上面に突き出た模様153を有し、中空の本体1
0の上面の凹部に嵌合した状態で、ボルト17によっ
て、中空の本体10に取付けてある。
ることを課題とする。 【解決手段】 略立方体形状の中空の本体10と、一つ
の滑り止め蓋15とを有する。中空の本体10は、4つ
の上端のコーナに第1の凹部13及び穴12を有する。
また、中空の本体10の各コーナから、穴付きの取っ手
11が突き出している。滑り止め蓋15はゴム素材製で
あり、上面に突き出た模様153を有し、中空の本体1
0の上面の凹部に嵌合した状態で、ボルト17によっ
て、中空の本体10に取付けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフロートに係り、海
岸に設置されて人が水の上を歩けるスペースを構築する
フロートに関する。フロートは、水と海岸との間に関連
を提供し、特に滑り止めの表面があり、人がその上を歩
くときに滑らないことが望ましい。また、フロートは、
取り外し可能な蓋がついていること、及び、ロープ、ワ
イヤ、ケーブル等が通る通路が形成してあることが望ま
しい。
岸に設置されて人が水の上を歩けるスペースを構築する
フロートに関する。フロートは、水と海岸との間に関連
を提供し、特に滑り止めの表面があり、人がその上を歩
くときに滑らないことが望ましい。また、フロートは、
取り外し可能な蓋がついていること、及び、ロープ、ワ
イヤ、ケーブル等が通る通路が形成してあることが望ま
しい。
【0002】
【従来の技術】従来のフロートは、ブロウ成形によって
作られたものである。フロートの上面は、滑り難いよう
に、凸面となっていたり、突起が形成してある。
作られたものである。フロートの上面は、滑り難いよう
に、凸面となっていたり、突起が形成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上面が凸面と
なっているフロートは、滑り止めの効果が良くなく、人
が歩くときに滑る。突起が形成された上面を有するフロ
ートについては、滑り止めの効果が海岸の近くに設置さ
れたフロートと同じく悪く、表面には常に水が溜まって
いる。その上、照明のためのワイヤ或いはケーブルがフ
ロートを通す場所を有していず、そのため、ワイヤ或い
はケーブルがフロートの上に上がっていた。そこで、本
発明は、上記課題を解決したフロートを提供することを
目的とする。
なっているフロートは、滑り止めの効果が良くなく、人
が歩くときに滑る。突起が形成された上面を有するフロ
ートについては、滑り止めの効果が海岸の近くに設置さ
れたフロートと同じく悪く、表面には常に水が溜まって
いる。その上、照明のためのワイヤ或いはケーブルがフ
ロートを通す場所を有していず、そのため、ワイヤ或い
はケーブルがフロートの上に上がっていた。そこで、本
発明は、上記課題を解決したフロートを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、中空
の本体と、滑り止め蓋とを有し、該中空の本体は、4つ
の上端のコーナを有し、各コーナには第1の凹部が形成
してあり、各コーナには1つの穴が上記第1の凹部の下
側を定めるように形成してあり、各コーナには1つの取
っ手が上記穴の下の個所から外側に張り出しており、該
取っ手には穴が形成してあり、該中空の本体は、上面に
第2の凹部を有し、該滑り止め蓋が、該中空の本体の上
面の第2の凹部内に取り外し可能に取り付けてある構成
としたものである。
の本体と、滑り止め蓋とを有し、該中空の本体は、4つ
の上端のコーナを有し、各コーナには第1の凹部が形成
してあり、各コーナには1つの穴が上記第1の凹部の下
側を定めるように形成してあり、各コーナには1つの取
っ手が上記穴の下の個所から外側に張り出しており、該
取っ手には穴が形成してあり、該中空の本体は、上面に
第2の凹部を有し、該滑り止め蓋が、該中空の本体の上
面の第2の凹部内に取り外し可能に取り付けてある構成
としたものである。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の滑り止め蓋
は、表面に突起模様を有する構成としたものである。請
求項3の発明は、請求項1の第2の凹部は、この凹部の
底面に、2つの溝を交叉するように有する構成としたも
のである。請求項4の発明は、請求項3の2つの溝は、
この2つの溝が交叉する交叉点の4つの角を、斜面とし
た構成としたものである。
は、表面に突起模様を有する構成としたものである。請
求項3の発明は、請求項1の第2の凹部は、この凹部の
底面に、2つの溝を交叉するように有する構成としたも
のである。請求項4の発明は、請求項3の2つの溝は、
この2つの溝が交叉する交叉点の4つの角を、斜面とし
た構成としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明の第1実施
例のフロートを示す。フロートは、中空の本体10と、
これに取り付けてある滑り止め蓋15とよりなる。中空
の本体10は、略立方体形状であり、上部の4つのコー
ナは第1の凹部13となっている。各第1の凹部13に
1つづつ穴12があけてある。本体10の各コーナの個
所には、各穴12の下側の部位から外側に突き出した取
っ手11が形成してある。この取っ手11には穴111
が形成してある。中空の本体10の各コーナに形成して
ある第1の凹部13、穴12及び取っ手11は、一のフ
ロートと別のフロートとを互いに連結する場合に利用さ
れて役に立つ。その説明は省略する。
例のフロートを示す。フロートは、中空の本体10と、
これに取り付けてある滑り止め蓋15とよりなる。中空
の本体10は、略立方体形状であり、上部の4つのコー
ナは第1の凹部13となっている。各第1の凹部13に
1つづつ穴12があけてある。本体10の各コーナの個
所には、各穴12の下側の部位から外側に突き出した取
っ手11が形成してある。この取っ手11には穴111
が形成してある。中空の本体10の各コーナに形成して
ある第1の凹部13、穴12及び取っ手11は、一のフ
ロートと別のフロートとを互いに連結する場合に利用さ
れて役に立つ。その説明は省略する。
【0007】中空の本体10は、その上面に、第2の凹
部14を有する。第2の凹部14の底には、複数の雌ね
じ141がインサートされて第2の凹部14の表面に露
出して形成してある。滑り止め蓋15には、ボルトが通
される複数の穴151が、上記のねじ穴141と対応し
た配置で形成してある。滑り止め蓋15は、ボルト17
を穴151を通し、ねじ穴141に螺合することによっ
て、第2の凹部14内に嵌合して取り付けてある。な
お、ボルト17を緩めて外すことによって、滑り止め蓋
15は取り外される。
部14を有する。第2の凹部14の底には、複数の雌ね
じ141がインサートされて第2の凹部14の表面に露
出して形成してある。滑り止め蓋15には、ボルトが通
される複数の穴151が、上記のねじ穴141と対応し
た配置で形成してある。滑り止め蓋15は、ボルト17
を穴151を通し、ねじ穴141に螺合することによっ
て、第2の凹部14内に嵌合して取り付けてある。な
お、ボルト17を緩めて外すことによって、滑り止め蓋
15は取り外される。
【0008】滑り止め蓋15の四辺の周面152は斜面
となっている。よって、斜面状の周面152の案内作用
で、滑り止め蓋15は円滑に本体10の第2の凹部14
内に嵌合される。また、斜面状の周面152による案内
作用は、滑り止め蓋15を第2の凹部14から取り外す
作業を容易にもする。また、滑り止め蓋15の上面に
は、突き出た模様153があり、滑り止めの機能を発揮
する。また、滑り止め蓋15は本体10とは別の材料、
例えば、ゴム、その他の摩擦係数の大きい材料製であ
る。この点でも、滑り止め蓋15の上面は滑り止めの機
能を発揮する。滑り止め蓋15が本体10とは別の部材
であるので、本体10について材料及び重さに関する制
限が少なくなる。このことは、フロートの製造に有利で
ある。
となっている。よって、斜面状の周面152の案内作用
で、滑り止め蓋15は円滑に本体10の第2の凹部14
内に嵌合される。また、斜面状の周面152による案内
作用は、滑り止め蓋15を第2の凹部14から取り外す
作業を容易にもする。また、滑り止め蓋15の上面に
は、突き出た模様153があり、滑り止めの機能を発揮
する。また、滑り止め蓋15は本体10とは別の材料、
例えば、ゴム、その他の摩擦係数の大きい材料製であ
る。この点でも、滑り止め蓋15の上面は滑り止めの機
能を発揮する。滑り止め蓋15が本体10とは別の部材
であるので、本体10について材料及び重さに関する制
限が少なくなる。このことは、フロートの製造に有利で
ある。
【0009】図4は、図1のフロートの変形例を示す。
本体10の各コーナの第1の凹部13は、その縁に沿っ
て、本体10の上面に突き出たアーチ形の耳16を有す
る。上記の第2の凹部14に対応する第2の凹部が、耳
16のところまで形成してある。図5乃至図7は本発明
の第2実施例のフロートを示す。フロートは、中空の本
体10と、これに取り付けてある滑り止め蓋15とより
なる。
本体10の各コーナの第1の凹部13は、その縁に沿っ
て、本体10の上面に突き出たアーチ形の耳16を有す
る。上記の第2の凹部14に対応する第2の凹部が、耳
16のところまで形成してある。図5乃至図7は本発明
の第2実施例のフロートを示す。フロートは、中空の本
体10と、これに取り付けてある滑り止め蓋15とより
なる。
【0010】図6に示すように、本体10の第2の凹部
14の底面には、2つの溝18が交叉して形成してあ
る。この溝18は、内部に、ロープ、ワイヤ、ケーブル
等を拘束する。電球にワイヤを連結すれば、照明が可能
である。2つの溝18が交叉した交叉点の対向する4つ
の角は、斜面181としてある。この斜面181は、溝
18内を通されたロープ、ワイヤ、ケーブル等を傷付け
無いように保護する。
14の底面には、2つの溝18が交叉して形成してあ
る。この溝18は、内部に、ロープ、ワイヤ、ケーブル
等を拘束する。電球にワイヤを連結すれば、照明が可能
である。2つの溝18が交叉した交叉点の対向する4つ
の角は、斜面181としてある。この斜面181は、溝
18内を通されたロープ、ワイヤ、ケーブル等を傷付け
無いように保護する。
【0011】この第2の凹部14には滑り止め蓋15が
必要に応じて取り外して交換できるように取り付けてあ
る。滑り止め蓋15が取り付けてあることによって、溝
18はロープ、ワイヤ、ケーブル等が通され、通された
ロープ、ワイヤ、ケーブル等を保護する通路となってい
る。なお、本発明は、上記実施例に限定されることはな
く、特許請求に範囲の欄記載の内容から逸脱しない範囲
で種々の変形例で実施可能である。
必要に応じて取り外して交換できるように取り付けてあ
る。滑り止め蓋15が取り付けてあることによって、溝
18はロープ、ワイヤ、ケーブル等が通され、通された
ロープ、ワイヤ、ケーブル等を保護する通路となってい
る。なお、本発明は、上記実施例に限定されることはな
く、特許請求に範囲の欄記載の内容から逸脱しない範囲
で種々の変形例で実施可能である。
【0012】
【発明の効果】上述の如く、請求項1の発明によれば、
中空の本体は、4つの上端のコーナを有し、各コーナに
は第1の凹部が形成してあり、1つの穴が第1の凹部の
下側を定め、穴付きの1つの取っ手が穴の下の個所から
外側に張り出している構成であるため、この第1の凹
部、穴及び穴付きの取っ手を利用して一のフロートと別
のフロートとを連結することが可能である。
中空の本体は、4つの上端のコーナを有し、各コーナに
は第1の凹部が形成してあり、1つの穴が第1の凹部の
下側を定め、穴付きの1つの取っ手が穴の下の個所から
外側に張り出している構成であるため、この第1の凹
部、穴及び穴付きの取っ手を利用して一のフロートと別
のフロートとを連結することが可能である。
【0013】また、請求項1の発明によれば、滑り止め
蓋が中空の本体とは別部材であるため、滑り止め蓋をゴ
ム素材製とし得、よって、良好な滑り止めの効果を得る
ことが出来、よって、人が歩くときに滑らないようにす
ることが出来る。また、滑り止め蓋と中空の本体とが別
部材であるため、中空の本体の素材及び重量を自由に定
めることが出来る。
蓋が中空の本体とは別部材であるため、滑り止め蓋をゴ
ム素材製とし得、よって、良好な滑り止めの効果を得る
ことが出来、よって、人が歩くときに滑らないようにす
ることが出来る。また、滑り止め蓋と中空の本体とが別
部材であるため、中空の本体の素材及び重量を自由に定
めることが出来る。
【0014】請求項2の発明によれば、滑り止め蓋は、
表面に突起模様を有する構成であるため、更に良好な滑
り止めの効果を得ることが出来、よって、人が歩くとき
に滑らないようにすることが出来る。請求項3の発明に
よれば、底の表面が第2の凹部を形成し、この第2の凹
部に2つの交叉する溝を有する構成であるため、照明の
ためのワイヤ或いはケーブルをフロートの中を通すこと
が出来る。
表面に突起模様を有する構成であるため、更に良好な滑
り止めの効果を得ることが出来、よって、人が歩くとき
に滑らないようにすることが出来る。請求項3の発明に
よれば、底の表面が第2の凹部を形成し、この第2の凹
部に2つの交叉する溝を有する構成であるため、照明の
ためのワイヤ或いはケーブルをフロートの中を通すこと
が出来る。
【0015】請求項4の発明によれば、2つ溝が交叉す
る交叉点の4つの角を、斜面とした構成であるため、溝
内を通されたロープ、ワイヤ、ケーブル等を傷付け無い
ように保護することが出来る。
る交叉点の4つの角を、斜面とした構成であるため、溝
内を通されたロープ、ワイヤ、ケーブル等を傷付け無い
ように保護することが出来る。
【図1】本発明の第1実施例のフロートの斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のフロートの分解斜視図である。
【図3】図1のフロートの断面図である。
【図4】図1のフロートの変形例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例のフロートの斜視図であ
る。
る。
【図6】図5のフロートの分解斜視図である。
【図7】図1のフロートの断面図である。
10 中空の本体 12 穴 13 第1の凹部 14 第2の凹部 141 雌ねじ 15 滑り止め蓋 151 穴 152 斜面 153 突き出た模様 17 ボルト 18 2つの交叉した溝 181 斜面
Claims (4)
- 【請求項1】 中空の本体と、滑り止め蓋とを有し、 該中空の本体は、4つの上端のコーナを有し、 各コーナには第1の凹部が形成してあり、 各コーナには1つの穴が上記第1の凹部の下側を定める
ように形成してあり、 各コーナには1つの取っ手が上記穴の下の個所から外側
に張り出しており、 該取っ手には穴が形成してあり、 該中空の本体は、上面に第2の凹部を有し、 該滑り止め蓋が、該中空の本体の上面の第2の凹部内に
取り外し可能に取り付けてある構成としたことを特徴と
するフロート。 - 【請求項2】 上記滑り止め蓋は、表面に突起模様を有
する構成の請求項1記載のフロート。 - 【請求項3】 上記第2の凹部は、この凹部の底面に、
2つの溝を交叉するように有する構成の請求項1記載の
フロート。 - 【請求項4】 該2つの溝は、この2つの溝が交叉する
交叉点の4つの角を、斜面とした構成の請求項3記載の
フロート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8844297A JP2991289B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | フロート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8844297A JP2991289B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | フロート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10280318A true JPH10280318A (ja) | 1998-10-20 |
JP2991289B2 JP2991289B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=13942926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8844297A Expired - Fee Related JP2991289B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | フロート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2991289B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4611558B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-01-12 | 株式会社モルテン | フロート装置の連結構造 |
KR101060086B1 (ko) * | 2010-10-12 | 2011-08-29 | 스코트라 주식회사 | 데크가 장착된 조립식 폰툰 |
KR20180017996A (ko) * | 2016-08-12 | 2018-02-21 | 한성호 | 조립식 폰툰 제조방법 및 이를 이용한 조립식 폰툰 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP8844297A patent/JP2991289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4611558B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-01-12 | 株式会社モルテン | フロート装置の連結構造 |
KR101060086B1 (ko) * | 2010-10-12 | 2011-08-29 | 스코트라 주식회사 | 데크가 장착된 조립식 폰툰 |
KR20180017996A (ko) * | 2016-08-12 | 2018-02-21 | 한성호 | 조립식 폰툰 제조방법 및 이를 이용한 조립식 폰툰 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2991289B2 (ja) | 1999-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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