JPH102785A - フィルタとこれを用いた計量装置 - Google Patents

フィルタとこれを用いた計量装置

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JPH102785A
JPH102785A JP17865396A JP17865396A JPH102785A JP H102785 A JPH102785 A JP H102785A JP 17865396 A JP17865396 A JP 17865396A JP 17865396 A JP17865396 A JP 17865396A JP H102785 A JPH102785 A JP H102785A
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JP
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JP17865396A
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English (en)
Inventor
Koji Ito
晃二 伊藤
Yoshihiro Nakamura
嘉宏 中村
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Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不等間隔データをディジタルフィルタで処理
したときに生じる偏りを除去できるフィルタを得るこ
と。 【解決手段】 不等間隔のサンプルデータCi に時間間
隔Ti を乗算して加算することにより信号積分値を生成
する積分手段23と、前記信号積分値をその間の経過時
間で除算する平均化手段27を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入力間隔(サン
プリング時間間隔)が荷重の大きさによって変動する被
処理信号にディジタルフィルタリングを行う際、そのフ
ィルタリング後のデータ列に偏りが生じないようにした
フィルタおよびこれを用いた計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記のような計測データとしては、音叉
振動子や水晶発振子を用いた計測装置、電圧−周波数変
換器等があるが、ここでは音叉式ロードセルを用いた計
量装置を例に説明する。
【0003】音叉式ロードセルを用いた計量装置では、
音叉振動子の出力振動数fiと加えられる外力(荷重)
iの関係は、図8のようになり、おおよそ次式(1)
の関係が成立する。 fi 2 =f0 2 (1+aWi ) ‥‥‥‥(1) ただし、f0 は音叉振動子の固有振動数、fi は外力が
加わったときの音叉振動子の振動数、aは定数である。
【0004】このため、音叉式ロードセルに荷重等が加
わると出力信号の振動数が変動し、周期カウンタで1周
期ごとのクロックパルスを計数して周期を求める場合、
出力振動数が高いほど周期カウンタからの出力データの
間隔が狭く、振動数が低いほど周期カウンタからの出力
データの間隔が広がる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の計量装置では、
出力データの変動成分を、ディジタル・シグナル・プロ
セッサ(DSP)を用いたフィルタリング処理によって
除去しているが、前記不等間隔の入力データではフィル
タリング処理後のデータに偏りが生じ、この偏りを補正
するためには、入力データから一定時間ごとの推定デー
タを算出して補間する必要があるため、迅速な計量を必
要とする用途に用いることができないという問題点があ
った。
【0006】この発明は、前記の問題点を解決して、不
等間隔の入力データにディジタルフィルタリング処理を
施しても偏りが生じないフィルタを得ること、およびこ
のフィルタを用いた計量装置を得ることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るフィルタは、不等間隔サンプルデー
タにサンプリング時間間隔を乗算して加算することによ
り信号積分値を生成する積分手段と、前記信号積分値を
その間の経過時間で除算する平均化手段とを備えてい
る。
【0008】上記構成によれば、不等間隔サンプルデー
タに当該信号のサンプリング時間間隔を乗算して加算す
ることで信号積分値を算出し、この信号積分値をその間
の経過時間で除算して平均値を求めるようにしたので、
この処理データに含まれる不等間隔のサンプリングに基
づく偏りを軽減できる。
【0009】前記信号積分値は、前記サンプルデータに
前記時間間隔を乗算後、重みを付けて加算した値とする
のが好ましい。また、前記経過時間は前記時間間隔を重
みを付けて加算した値とするのが好ましい。
【0010】また、この発明に係る計量装置は、負荷さ
れた荷重に対応した振動数の検出信号を出力する荷重検
出器と、前記検出信号の周期をカウントしてその周期に
対応した時間間隔でカウント値を出力する周期カウンタ
と、前記カウント値を入力とする前記フィルタと、前記
フィルタの出力信号から前記負荷された荷重を算出する
荷重算出手段とを備えたものである。
【0011】上記構成によれば、荷重に対応した不等間
隔のカウント値を取り込んで前記フィルタにより積分お
よび平均化を施し、この出力データから荷重を算出する
ので、入力データが不等間隔であることに基づく計量値
の偏りを軽減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、この発明の第1実施形態
に係る音叉式ロードセルを用いた計量装置の信号処理系
を示す図、図2は音叉式ロードセルの斜視図である。図
1の計量装置は、音叉式荷重検出機構3およびその発振
回路13を有する音叉式ロードセル1と、周期カウンタ
15と、フィルタ16と、荷重算出部17とを備えてい
る。
【0013】前記ロードセル1は、図2に示す起歪体2
に前記音叉式荷重検出機構3と発振回路13(図2には
図示せず)を取り付けたものである。前記起歪体2は、
左右に、固定部2aと荷重が加えられる可動部2bとが
配置され、可動部2bが上下のビーム部2cを介して固
定部2aに支持されている。左右の固定部2a,可動部
2bと上下のビーム部2cとにより囲まれた部分には、
四隅がそれぞれ半円状の中空部9が形成され、この中空
部9の中央に向かって、固定部2aから第1取付フラン
ジ8Aが延び、可動部2bから第2取付フランジ8Bが
延びている。前記ロードセル1は、その固定部2aが二
点鎖線で示す基台Fに固定され、可動部2bに被計量物
を支持する同様に二点鎖線で示す計量台Kが固定されて
いる。
【0014】音叉式荷重検出機構3の基部4は、ねじ体
31により第1取付フランジ8Aに取り付けられ、この
基部4の上方に支点P1 を介しててこ部5が支持されて
おり、てこ部5の荷重点P2 が、支持片7Bを介して、
てこ部5の下方位置でねじ体32により第2取付フラン
ジ8Bに連結されている。音叉振動子6は、基部4とて
こ部5との間にそれぞれ支持片7Aを介して取り付けら
れている。
【0015】図1に示すように、音叉振動子6は、中心
軸に対称に、かつ平行して設けられた2枚の振動片10
と、これらの両端部同士をそれぞれ結合する2個の結合
部11とで構成され、結合部11の両端面にそれぞれ励
振用の圧電素子12aと、出力用の圧電素子12bが取
り付けられ、各圧電素子12a,12bが発振回路13
に接続されている。発振回路13は圧電素子12aを励
振して2枚の振動片10を固有振動数f0で発振させ、
出力用圧電素子12bの振動数fiの信号を周期カウン
タ15に出力する。周期カウンタ15は、入力信号のゼ
ロクロス点を検出して入力信号の1周期の間に入力され
たクロックパルスCの数をカウントし、入力信号の1周
期ごとのカウント値Ci(サンプルデータ)をフィルタ
16に出力する。
【0016】図3はフィルタ16の構成を示すブロック
図である。フィルタ16は、周期カウンタ15から入力
される不等間隔のカウント値C1の入力間隔から測定時
間T1を算出する測定時間算出部18と、カウント値C1
から計測荷重W1を算出する計測荷重算出部19と、前
記測定時間T1を記憶する第1メモリ20と、前記計測
荷重W1を記憶する第2メモリ21と、前記測定時間T1
と前記計測荷重W1を乗算して面積S1を算出する面積算
出部22と、前記測定時間T1の加算値ΣTfiを得る第
1ディジタルフィルタ部24と、前記面積S1の加算値
ΣSfiを得る第2ディジタルフィルタ部25と、ΣSfi
/ΣTfiの除算を行って計測荷重の平均値Wiを算出す
る除算部26とを備えている。前記測定時間算出部1
8、計測荷重算出部19、第1メモリ20、第2メモリ
21および面積算出部22で積分手段23が構成され、
第1ディジタルフィルタ部24、第2ディジタルフィル
タ部25および除算部26で平均化手段27が構成され
ている。
【0017】つぎに、フィルタ16の動作を図3を参照
しながら図4のフローチャートに従って説明する。ま
ず、ステップS1でカウント値Cnが測定時間算出部1
8と計測荷重算出部19に入力され、測定時間算出部1
8は、ステップS2で前回のカウント値Cn-1の入力時
から今回のカウント値Cnの入力時までの時間Tn を次
式(2)で算出する。 Tn=Cn/f ‥‥‥‥(2) ただし、fは周期カウンタクロックCの周波数である。
算出された時間Tn は、ステップS3で第1メモリ20
に記憶される。
【0018】他方、計測荷重算出部19は、ステップS
4で入力されたカウント値Cnから計測荷重Wnを次式
(3)で算出する。 Wn=A(f/Cn2+B ‥‥‥‥(3) ただし、A,Bは定数である。算出された計測荷重Wn
は、ステップS5で第2メモリ21に記憶される。
【0019】面積算出部22は、ステップS6で測定時
間Tnと計測荷重Wnから、面積Snを次式(4)または
(5)で算出する。式(4)は面積が長方形のとき、ま
た式(5)は台形のときの算式である。 Sn=Tn・Wn ‥‥‥(4) Sn=Tn(Wn+Wn-1)/2 ‥‥‥(5)
【0020】図5はこの面積Snの算出例を示す図で、
主として(5)式の台形の算式を用いている。
【0021】つぎに、第1ディジタルフィルタ部24
は、ステップS7で、入力された前記測定時間Tiを予
め設定された一定期間ごとに加算したうえで、例えば通
常のディジタルフィルタにおいてなされるのと同じ重み
付き移動平均をとることにより、平均化されて変動成分
が除去された値ΣTfiを算出し、これを、除算部26に
出力する。
【0022】他方、第2ディジタルフィルタ部25は、
ステップS8で、入力された前記面積Snを予め設定さ
れた一定期間ごとに加算し、例えば前記測定時間Ti
場合と同様な重み付き移動平均をとることにより平均化
されて変動成分が除去された値ΣSfiを、除算部26に
出力する。除算部26は、ステップS9で計測荷重の平
均値Wiを次式(6)で算出して、荷重算出部17に出
力する。 Wi=ΣSfi/ΣTfi ‥‥‥‥(6) 荷重算出部17は、ステップS10で入力された計測荷
重の平均値Wiから荷重Mを算出して出力する。
【0023】図6は、ディジタルフィルタリング処理を
施した場合に、入力データが不等間隔であることによっ
て生じる偏りを除去するための、従来のフィルタにおけ
る演算処理のフローチャートで、図4と同一ステップは
それぞれ同一処理内容を示す。図7はその演算時の一例
を示す図で、計測荷重は図5に示した例と同じ場合を示
している。図6において、ステップS11〜S15は、
入力データであるカウント値Cnの入力時間間隔から基
準時間Tkを求める処理ルーチンであり、測定荷重を、
ステップS16で一定の基準時間Tkごとの基準時間荷
重Mnに換算してステップS17で記憶し、ステップS
18で、一定間隔のサンプリング信号Mnを取り込んで
デジタルフィルタ処理を行うことにより、荷重Mを算出
している。
【0024】この図4と図6のフローチャート,図5と
図7の信号処理例を比較すると明らかなように、この実
施形態による信号処理のための演算は、測定荷重を基準
時間での荷重に換算する必要がない分だけ、前記従来例
に比べて簡単であるので、迅速な信号処理を行うことが
できる。このため、従来不可能であったコンベア等で搬
送される被計量物の重量を迅速に計量できる、応答性の
よい計量装置が得られる。
【0025】なお、この実施形態においては、ロードセ
ル1からの出力信号の1周期ごと、つまり、入力データ
を不等間隔が1周する期間ごとに積算したが、積算する
周期数を多くするほど計量精度を高めることができる。
【0026】また、この実施形態では、音叉式ロードセ
ルを用いた計量装置を説明したが、この実施形態のフィ
ルタにおける信号処理は、音叉振動子6のほか、水晶発
振子を用いた計量装置、電圧−周波数変換器など、サン
プルデータ列の入力時間間隔が変動するデータの処理に
適用して、同様の効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】この発明に係るフィルタは、不等間隔で
入力されるサンプルデータに時間間隔を乗算して加算す
ることにより信号積分値を生成する積分手段と、前記信
号積分値をその間の経過時間で除算する平均化手段とを
備えたので、前記サンプリングが不等間隔であることに
基づく偏りを除去でき、サンプルデータの正確な値が得
られる。
【0028】また、この発明に係る計量装置は、負荷さ
れた荷重に対応した振動数の検出信号を出力する荷重検
出器と、前記検出信号の周期をカウントしてその周期に
対応した時間間隔でカウント値を出力する周期カウンタ
と、前記カウント値を入力とする前記フィルタと、前記
フィルタの出力信号から前記負荷された荷重を算出する
荷重算出手段とを備えたので、前記荷重検出信号が不等
間隔であることに基づく偏りを除去して正確な荷重が得
られるとともに、短い時間間隔でもって応答性のよい計
量が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る音叉式ロードセル
を用いた計量装置の信号処理系を示すブロック図であ
る。
【図2】音叉式ロードセルを用いた計量装置を示す斜視
図である。
【図3】図1の信号処理系のフィルタを示すブロック図
である。
【図4】図3のフィルタの信号処理の内容を示すフロー
チャートである。
【図5】図3のフィルタにおける信号処理の一例を示す
図である。
【図6】従来のフィルタの信号処理の内容を示すフロー
チャートである。
【図7】従来のフィルタにおける図5と同じ入力データ
に対する信号処理の一例を示す図である。
【図8】音叉式ロードセルの荷重と検出信号の周波数の
関係を示す図である。
【符号の説明】
1…音叉式ロードセル、3…音叉式荷重検出機構、6…
音叉振動子、12a…励振用圧電素子、12b…出力用
圧電素子、13…発振回路、15…周期カウンタ、16
…フィルタ、17…荷重算出部、18…測定時間算出
部、19…計測荷重算出部、20…第1メモリ、21…
第2メモリ、22…面積算出部、23…積分手段、2
4,25…ディジタルフィルタ部、26…除算部、27
…平均化手段、Ci …サンプリング信号、Ti …時間間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルタリング処理の対象である信号が
    その信号レベルに対応した時間間隔でサンプリングされ
    て得られた不等間隔サンプルデータを取り込んでディジ
    タルフィルタリングを行うフィルタであって、 前記サンプルデータに前記サンプリング時間間隔を乗算
    して加算することにより信号積分値を生成する積分手段
    と、 前記信号積分値をその間の経過時間で除算する平均化手
    段とを備えてなるフィルタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記信号積分値は前
    記時間間隔を乗算後、重みを付けて加算した値であるフ
    ィルタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記経過時
    間は前記時間間隔を重みを付けて加算した値であるフィ
    ルタ。
  4. 【請求項4】 負荷された荷重に対応した振動数の検出
    信号を出力する荷重検出器と、 前記検出信号の周期をカウントしてその周期に対応した
    時間間隔でカウント値を出力する周期カウンタと、 前記カウント値を入力とする請求項1,2または3に記
    載のフィルタと、 前記フィルタの出力信号から前記負荷された荷重を算出
    する荷重算出手段とを備えてなる計量装置。
JP17865396A 1996-06-18 1996-06-18 フィルタとこれを用いた計量装置 Pending JPH102785A (ja)

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