JPH10278450A - Ocr読み取り用写真注文票 - Google Patents

Ocr読み取り用写真注文票

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JPH10278450A
JPH10278450A JP8642397A JP8642397A JPH10278450A JP H10278450 A JPH10278450 A JP H10278450A JP 8642397 A JP8642397 A JP 8642397A JP 8642397 A JP8642397 A JP 8642397A JP H10278450 A JPH10278450 A JP H10278450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
order
area
name
color
slip
Prior art date
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Pending
Application number
JP8642397A
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English (en)
Inventor
Masao Ishikawa
政雄 石川
Minoru Ogawa
稔 小川
Masahiro Hamazaki
昌弘 濱崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP8642397A priority Critical patent/JPH10278450A/ja
Publication of JPH10278450A publication Critical patent/JPH10278450A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はOCR読み取り用写真注文票に関
し、低コストでお客が見やすいドロップアウトカラーを
用いたOCR読み取り用写真注文票を提供することを目
的としている。 【解決手段】 注文者の氏名及びこれに関連する情報が
所定のフォーマットに従って印刷されたOCR読み取り
用写真注文票のドロップアウトカラーにおいて、前記ド
ロップアウトカラーの最大反射率の波長が520nm〜
560nmであって、440nmにおける反射率との差
が10%以上、640nmにおける反射率との差が15
%以上となるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOCR読み取り用写
真注文票に関し、更に詳しくはOCRで読み取る注文票
のドロップアウトカラーの設定に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の写真処理システムでは、写真フィ
ルム収容体(例えばパトローネやAPSカートリッジ)
を収容するDP袋が各写真店舗(取次店)に配布されて
いる。このDP袋には、3枚綴りの注文票が貼り付けら
れており、お客は注文票に氏名、電話番号、写真サイズ
等の必要な事項を記入し、写真フィルム収容体と共にそ
のDP袋に入れて、写真店舗に渡す。
【0003】この時、写真店舗では、3枚綴りの1つで
あるお客様控え用の注文票をお客に渡すと共に、2枚目
を店舗控え用として保持し、残りの注文票をDP袋に貼
り付けたままミニラボ或いは大ラボ等に預ける。ミニラ
ボ或いは大ラボでは、預かったDP袋の受付ナンバ(I
D)を常に注意しながら、フィルムの現像、焼き付け等
を行ない、同じDP袋又は同種のDP袋に入れて、写真
店舗に返却する。写真店舗では、DP袋に入った、現像
済みフィルムと、プリント写真とをお客に返却する。お
客は、これに対して、現像、焼き付け料金を支払う。
【0004】
【従来の技術】近年、銀塩フィルム用カメラとして、通
常の35mmサイズ用フィルムを用いたカメラの他に、
APSカメラの使用が拡大しており、写真店舗或いはラ
ボとしても、未現像フィルムの回収に人手と時間をかけ
たくないという要求がある。
【0005】そこで、写真店舗或いはコンビニエンスス
トア等に、無人受付け機を設置し、人手と時間をかける
ことが少なくて済むようなシステムが導入され始めてい
る。このようなシステムでは、お客が記入した氏名、そ
の他のお客を特定する事項(例えば電話番号等)及びこ
れに類する事項(写真サイズ、必要プリント枚数)等を
記入するための注文票を作成し、この注文票に所定事項
を記入し、記入された事項はOCR(オプチカル・キャ
ラクタ・リーダ)で読み取るシステムが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この場合において、O
CRで読み取る必要のない部分は、OCRが読み取らな
いように、所謂ドロップアウトカラーが採用される。注
文票を読み取るための光源の色を特定することにより、
レッド系、ブルー系及びグリーン系のドロップアウトカ
ラーが用いられる。
【0007】しかしながら、従来の注文票に刷り込まれ
ているドロップアウトカラーは、お客の嗜好に無関係に
設定されているため、お客が注文票を見づらく、また所
定事項を記入しにくいという問題があったりして、直接
写真店舗の売上げに大きく影響することが分かった。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、低コストでお客が見やすいドロップアウ
トカラーを用いたOCR読み取り用写真注文票を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
本発明は、注文者の氏名及びこれに関連する情報が所定
のフォーマットに従って印刷されたOCR読み取り用写
真注文票のドロップアウトカラーにおいて、前記ドロッ
プアウトカラーの最大反射率の波長が520nm〜56
0nmであって、440nmにおける反射率との差が1
0%以上、640nmにおける反射率との差が15%以
上であることを特徴としている。
【0010】この発明の構成によれば、写真注文票のド
ロップアウトカラーがお客に見やすい色となるので、書
き込む領域が明確になり、更に氏名、プリント枚数等の
情報を書き込むことが容易になる。
【0011】この場合において、前記OCR読み取り用
写真注文票の少なくとも注文者の氏名に関する情報を書
き込む領域のドロップアウトカラーの最大反射率の波長
が520nm〜560nmであって、440nmにおけ
る反射率との差が10%以上、640nmにおける反射
率との差が15%以上であることを特徴としている。
【0012】この発明の構成によれば、写真注文票の少
なくとも注文者の氏名に関する情報を書き込む領域を所
定の反射率を持つドロップアウトカラーに設定すること
により、氏名を書き込む領域が明確になり、お客が氏名
を書き込むことが容易になる。
【0013】更に、前記OCR読み取り用写真注文票に
おいて、少なくとも注文者の氏名、プリントの種類、仕
上げの種類に関する情報を書き込む領域を具備すること
を特徴としている。
【0014】この発明の構成によれば、少なくとも注文
者の氏名、プリントの種類、仕上げの種類を書き込める
ため、注文者の特定と、プリントの種類及び仕上げの種
類を認識することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明に係るカラ
ー写真注文伝票の一実施の形態例を示すフォーマットで
ある。図において、1は第1の伝票、2は第2の伝票、
3は第3の伝票である。カラー写真注文伝票は、図に示
すように第1〜第3の伝票が3枚綴りとなっている。第
1の伝票1は、ラボに提出される伝票、第2の伝票2は
写真店舗の控え用伝票、第3の伝票3はお客控え用の伝
票である。お客控え用伝票3には、お客に知ってもらう
ための注意書きが記載された領域3aが設けられてい
る。
【0016】4は伝票を切り取るための切り取り線、5
は受付ナンバ(ID)記入域、6は取り扱いラボの名前
の記入域、7は受付ナンバを示すバーコード記入域であ
る。受付ナンバ記入域5中に記入された数字と、バーコ
ード記入域7の数字とは同じである。これら受付ナンバ
記入域5,取り扱いラボ記入域6及びバーコード記入域
7の枠はドロップアウトカラーで印刷されている。
【0017】20は、お客が写真のプリントを依頼する
にあたり必要事項を記入する必要事項記入領域である。
該必要事項記入領域20において、21は同時プリント
チェック域、22は焼き増しプリントチェック域、23
は光沢仕上げチェック域、24は絹目仕上げチェック域
である。この領域の文字である「同時プリント」,「焼
増プリント」,「光沢仕上」,「絹目仕上」は黒色で印
刷されており、OCRで読み取ることができるようにな
っている。なお、これら領域が含まれるチェック領域は
ドロップアウトカラーで印刷されている。
【0018】25はフリガナ記入域、26は名前の記入
域、27は電話番号の記入域である。これら記入域25
〜27の数字はドロップアウトカラーで印刷されてい
る。そして、必要事項記入域23のハッチングで示した
領域は、ドロップアウトカラーで色付けされている。な
お、OCRは図中においてラボで記入する領域の文字は
読み取らない。
【0019】ここで、前記したドロップアウトカラーの
最大反射率の波長が520nm〜560nmであって、
440nmにおける反射率との差が10%以上、640
nmにおける反射率との差が15%以上である所謂ピン
ク系統の色を用いることにする。この本発明に係るピン
ク系統の色は、お客にとって非常に見やすいという特徴
を持っている。従って、本発明の写真注文票によれば、
そのドロップアウトカラーがお客に見やすい色となるの
で、書き込む領域がはっきりし、更に氏名、プリント枚
数等の情報を容易に書き込むことが可能となる。
【0020】このような構成において、図に示すカラー
写真注文票をドロップアウトカラーで照射し、OCRで
読み取ると、ドロップアウトカラーを除いた書き込み文
字は読み取られ、ラボの写真現像焼き付け装置では、プ
リント依頼者の氏名や、プリント枚数、光沢か絹目かの
識別等を認識することが可能となる。
【0021】なお、上述の実施の形態例において、少な
くとも注文者の氏名に関する情報を書き込む領域を本発
明の色のドロップアウトカラーに設定することにより、
氏名を書き込む領域が明確になり、お客が氏名を書き込
むことが容易になる。
【0022】また、本発明の写真注文票として、少なく
とも注文者の氏名、プリントの種類、仕上げの種類に関
する情報を書き込む領域を具備することにより、少なく
とも注文者の氏名、プリントの種類、仕上げの種類を書
き込めるため、注文者の特定と、プリントの種類及び仕
上げの種類を認識することができる。
【0023】図2,図3は本発明に係る焼き増し注文カ
ードの一実施の形態例を示すフォーマットである。図2
に示す注文カードと図3に示す注文カードとで1枚の焼
増し注文カードを構成している。図3に示す部分が図2
に示す部分の下にくるように示してある。焼増し注文カ
ードは、一旦お客に返却された現像済みフィルムの焼増
しを写真店舗に頼む時に用いる伝票である。図におい
て、40はカラー写真注文票の受付けナンバを記入する
受付ナンバ記入域である。この受付けナンバ記入域40
に記入する受付けナンバは、フィルムのIDナンバであ
り、図1に示すカラー写真注文票の受付ナンバ記入域5
に書き込まれているナンバを書き込むものである。この
受付ナンバ記入域40は、ドロップアウトカラーで色付
けされている。これにより、受付ナンバ記入域40が見
やすくなり、お客は容易に受付ナンバを書き込むことが
できる。
【0024】41は氏名等記入域であり、お客の氏名
と、フリガナと、電話番号を記入するようになってい
る。該氏名等記入域41の枠はドロップアウトカラーで
印刷されている。42は全コマ注文する場合に、各何枚
注文するかを記入する全コマ注文記入域であり、枠はド
ロップアウトカラーで印刷されている。
【0025】43はフィルムのコマ毎に注文枚数を記入
するコマ注文記入域であり、最大で6コマずつに切られ
た状態でシースに入れてお客に返却される現像済みフィ
ルムの位置と対応している。そこで、お客はフィルムの
対応するコマ領域に注文枚数を記入するようになってい
る。このコマ注文記入域43は全てドロップアウトカラ
ーで印刷されている。
【0026】44はコマ注文記入域43で100枚以上
注文する場合や、ポストカード、大伸ばしプリント等の
場合にコマナンバとサイズと注文枚数を記入する特殊注
文記入域である。該特殊注文記入域44の枠はドロップ
アウトカラーで印刷されている。コマナンバ、サイズ、
枚数の文字は黒色で印刷されている。
【0027】45はAPSカメラで撮影した場合に、A
PSカートリッジで注文する場合(インデックスプリン
トが標準でつく)や、通常のフィルムでインデックスプ
リントがある場合に、コマナンバと同じ位置に枚数を記
入するインデックスプリントによるコマ注文域である。
このコマ注文域45の枠はドロップアウトカラーで印刷
される。インデックス番号(1〜40)の文字は黒色で
印刷されている。
【0028】46はプリントタイプの変更の場合に、変
更するコマナンバとプリントタイプと注文枚数を記入す
るプリントタイプ変更記入域である。このプリントタイ
プ変更記入域46の枠はドロップアウトカラーで印刷さ
れる。コマナンバ、プリントタイプ、枚数の文字は黒色
で印刷される。
【0029】このように、本発明によれば、焼増し注文
カードも所定の箇所にドロップアウトカラーを用いるこ
とにより、お客が書き込み領域をはっきり認識すること
ができ、プリント枚数等の情報を書き込むことが容易に
なる。
【0030】図4は本発明を用いた写真処理システムの
一実施の形態例を示す図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。お客は、図1に示すカラー写
真注文票と、撮影済みのパトローネを透明状の封筒に入
れて無人機のポストに投函する。ラボでは、周期的に各
無人機をまわり、ポストに投函された封筒を回収してラ
ボに持ち帰る。
【0031】伝票本体30を伝票受付処理装置410の
伝票読取部411にセットし、伝票本体30の記入され
た発注内容を示す文字情報と、バーコード域7からバー
コード(ID)を読み取り、装置内のメモリに記憶す
る。
【0032】そして、写真フィルム用パトローネ310
をフィルム取り出し装置420にセットする。フィルム
取り出し装置420は、フィルムのベロ出し機能と、記
録機能とを備えている。
【0033】このフィルム取り出し装置420は、J1
35フィルム用パトローネ310と、伝票読取部411
で読み取られた識別IDとを常に対応つけておく。そし
て、装置内のメモリに記憶されているID番号を読み出
し、写真フィルム用パトローネ310から写真フィルム
503を取り出し、バーコードで読み出されたID情報
を記録した2次元コードを印刷したシールである記録媒
体504を作成し、写真フィルム503に該記録媒体5
04を貼って、現像機430に送り出す。
【0034】現像機430では、写真フィルム503を
現像処理して、第1アキューム部440に送る。そし
て、現像処理された写真フィルム503は、第1アキュ
ーム部440を通過してプレリードスキャナ450で撮
像され、第2アキューム部460に送られる。このプレ
リードスキャナ450は、写真フィルム503を撮像し
て露光条件を決定する。
【0035】そして、写真フィルム503は、第2アキ
ューム部460を通過して焼き付け機470で焼き付け
られネガシートソータ480に送られる。この焼き付け
機470は、プレリードスキャナ450で決定された露
光条件で、写真フィルム503から印画紙505に焼き
付けする。ここで、装置はフィルムに記録されているI
D情報と装置に記憶されているIDとの比較を行い、該
当するIDの記憶部に記憶されている発注内容を読み出
し、焼き付け枚数やサイズ等の発注内容に従い、それぞ
のコマ毎に必要な枚数だけのプリントを行なう。そし
て、ネガシートソータ480は送られた写真フィルム5
03をオーダ毎にネガシートに挿入し、コンベア490
に乗せられる。
【0036】コンベア490に乗せられたネガシート
は、ソータ510に送られ、同じソータビンに、同じオ
ーダのプリントと一緒になる。このようにして、同じソ
ータビンに乗せられた同じオーダのネガシート502と
プリント501とは、同じ返却袋(例えば表が透明、裏
が半透明の袋)に梱包される。梱包された返却袋505
は写真処理業者によって、取次店101に返送される。
【0037】上述の実施の形態例では、カラー写真注文
票に本発明を適用した場合を例にとったが、本発明はこ
れに限るものではなく、OCRで文字情報を読み取るも
のであれば、どのような種類の伝票にも適用することが
できる。
【0038】また、伝票記載のフォーマットも、上述の
実施の形態例に限るものではなく、種々のフォーマット
を使用することができる。更に、フィルムの種類もJ1
35フィルムに限るものではなく、IX−240フィル
ム等のその他の種類のフィルムにも同様に適用すること
ができる。
【0039】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、注文者の氏名及びこれに関連する情報が所定の
フォーマットに従って印刷されたOCR読み取り用写真
注文票のドロップアウトカラーにおいて、前記ドロップ
アウトカラーの最大反射率の波長が520nm〜560
nmであって、440nmにおける反射率との差が10
%以上、640nmにおける反射率との差が15%以上
であることにより、写真注文票のドロップアウトカラー
がお客に見やすい色となるので、書き込む領域が明確に
なり、更に氏名、プリント枚数等の情報を書き込むこと
が容易になる。
【0040】この場合において、前記OCR読み取り用
写真注文票の少なくとも注文者の氏名に関する情報を書
き込む領域のドロップアウトカラーの最大反射率の波長
が520nm〜560nmであって、440nmにおけ
る反射率との差が10%以上、640nmにおける反射
率との差が15%以上であることにより、写真注文票の
少なくとも注文者の氏名に関する情報を書き込む領域を
所定の反射率を持つドロップアウトカラーに設定するこ
とにより、氏名を書き込む領域が明確になり、お客が氏
名を書き込むことが容易になる。
【0041】更に、前記OCR読み取り用写真注文票に
おいて、少なくとも注文者の氏名、プリントの種類、仕
上げの種類に関する情報を書き込む領域を具備すること
により、少なくとも注文者の氏名、プリントの種類、仕
上げの種類を書き込めるため、注文者の特定と、プリン
トの種類及び仕上げを認識することができる。
【0042】また、本発明によれば、無人機を使用して
現像焼き付けをお客が注文できるので、写真処理に要す
る工数を削減することができ、低コスト化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー写真注文伝票の一実施の形
態例を示すフォーマットである。
【図2】本発明に係る焼増し注文カードの一実施の形態
例を示すフォーマットである。
【図3】本発明に係る焼増し注文カードの一実施の形態
例を示すフォーマットである。
【図4】本発明を用いる写真処理システムの一実施の形
態例を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の伝票 2 第2の伝票 3 第3の伝票 4 切り取り線 5 受付ナンバ記入域 6 取扱いラボ記入域 7 バーコード記入域 10 必要事項記入領域 21 同時プリントチェック域 22 焼き増しプリントチェック域 23 光沢仕上げチェック域 24 絹目仕上げ記入域 25 フリガナ記入域 26 氏名記入域 27 電話番号記入域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注文者の氏名及びこれに関連する情報が
    所定のフォーマットに従って印刷されたOCR読み取り
    用写真注文票のドロップアウトカラーにおいて、 前記ドロップアウトカラーの最大反射率の波長が520
    nm〜560nmであって、440nmにおける反射率
    との差が10%以上、640nmにおける反射率との差
    が15%以上であることを特徴とするOCR読み取り用
    写真注文票。
  2. 【請求項2】 前記OCR読み取り用写真注文票の少な
    くとも注文者の氏名に関する情報を書き込む領域のドロ
    ップアウトカラーの最大反射率の波長が520nm〜5
    60nmであって、440nmにおける反射率との差が
    10%以上、640nmにおける反射率との差が15%
    以上であることを特徴とする請求項1記載のOCR読み
    取り用写真注文票。
  3. 【請求項3】 前記OCR読み取り用写真注文票におい
    て、少なくとも注文者の氏名、プリントの種類、仕上げ
    の種類に関する情報を書き込む領域を具備することを特
    徴とする請求項1乃至2の何れかに記載のOCR読み取
    り用写真注文票。
JP8642397A 1997-04-04 1997-04-04 Ocr読み取り用写真注文票 Pending JPH10278450A (ja)

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