JPH10276237A - 配信システム - Google Patents
配信システムInfo
- Publication number
- JPH10276237A JPH10276237A JP9075969A JP7596997A JPH10276237A JP H10276237 A JPH10276237 A JP H10276237A JP 9075969 A JP9075969 A JP 9075969A JP 7596997 A JP7596997 A JP 7596997A JP H10276237 A JPH10276237 A JP H10276237A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- communication
- data
- capacity
- terminal device
- Prior art date
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- Pending
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衛星通信などのような大容量ではあるが、通
信対象を選択できない通信媒体を使用した場合であって
も、特定の受信側端末装置にだけ大容量の情報を送信で
きるとともに、その受信側端末装置が送信される大容量
情報のサイズ等を予め把握することができる配信システ
ムを提供すること 【解決手段】 カラオケ通信システムSでは、まずホス
ト装置1は、最初に地上回線3を介して、鍵データ18
c及び前記曲データ18bのサイズを示すサイズ情報等
18dを特定の受信用サーバー50に配信し、通信衛星
4によって実際の曲データ18bの配信を行う。そし
て、受信用サーバー50は、鍵データ18cが存在する
場合のみ、曲データ18bを有効にすることができるの
で、曲データ18bを特定の受信用サーバー50に向け
て配信することができる。
信対象を選択できない通信媒体を使用した場合であって
も、特定の受信側端末装置にだけ大容量の情報を送信で
きるとともに、その受信側端末装置が送信される大容量
情報のサイズ等を予め把握することができる配信システ
ムを提供すること 【解決手段】 カラオケ通信システムSでは、まずホス
ト装置1は、最初に地上回線3を介して、鍵データ18
c及び前記曲データ18bのサイズを示すサイズ情報等
18dを特定の受信用サーバー50に配信し、通信衛星
4によって実際の曲データ18bの配信を行う。そし
て、受信用サーバー50は、鍵データ18cが存在する
場合のみ、曲データ18bを有効にすることができるの
で、曲データ18bを特定の受信用サーバー50に向け
て配信することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信相手を選択で
きない大容量通信手段を用いて、ホスト装置から受信側
端末装置に向かって大容量の情報を配信する配信システ
ムに関し、特に、例えば、人工衛星等を使用した大容量
でかつ対象を送信側で選択できない大容量通信手段を使
用した場合であっても、特定の受信側端末装置にだけ大
容量の情報を送信できるとともに、受信側端末装置が送
信される大容量情報のサイズを予め把握することができ
る配信システムに関する。
きない大容量通信手段を用いて、ホスト装置から受信側
端末装置に向かって大容量の情報を配信する配信システ
ムに関し、特に、例えば、人工衛星等を使用した大容量
でかつ対象を送信側で選択できない大容量通信手段を使
用した場合であっても、特定の受信側端末装置にだけ大
容量の情報を送信できるとともに、受信側端末装置が送
信される大容量情報のサイズを予め把握することができ
る配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ホスト装置に保存記憶される
情報を、そのホスト装置から回線網の受信側端末装置に
伝送し、受信側端末装置において、利用者がその情報を
利用できる情報提供用の配信システムが種々提案されて
いる。その配信システムでは、通信媒体として、一般の
公衆回線、或いはISDN回線(Integrated Services
Digital Network :統合サービス・ディジタル網)等が
使用されている。これら通信媒体は、通信を行う際の相
手を選択可能であるが、単位時間当たりに送信できる情
報量はそれ程多くはない。一方で、配信システムの一例
として、通信カラオケシステムがあるが、近年、通信カ
ラオケシステムにおいて通信される曲情報及び画像情報
等は、1曲当たり大量となり、一般の公衆回線、或いは
ISDN回線を使って、多数曲の曲情報及び画像情報等
を一時に通信するのは、困難な状況になりつつある。
情報を、そのホスト装置から回線網の受信側端末装置に
伝送し、受信側端末装置において、利用者がその情報を
利用できる情報提供用の配信システムが種々提案されて
いる。その配信システムでは、通信媒体として、一般の
公衆回線、或いはISDN回線(Integrated Services
Digital Network :統合サービス・ディジタル網)等が
使用されている。これら通信媒体は、通信を行う際の相
手を選択可能であるが、単位時間当たりに送信できる情
報量はそれ程多くはない。一方で、配信システムの一例
として、通信カラオケシステムがあるが、近年、通信カ
ラオケシステムにおいて通信される曲情報及び画像情報
等は、1曲当たり大量となり、一般の公衆回線、或いは
ISDN回線を使って、多数曲の曲情報及び画像情報等
を一時に通信するのは、困難な状況になりつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、衛星通信な
どの大容量通信媒体を使用することも考えられるが、衛
星通信の場合、通信対象としての受信側端末装置を選択
できないため、ある特定の受信側端末装置にだけ、その
情報を送信することができなかった。また、衛星通信で
データを取得する場合、受信側端末装置は送信されてく
るデータの大きさやデータの種類などは、データを受け
取るまで確認することができず、ホスト装置から一方的
に送信されるデータのサイズが大きすぎる場合は、通信
エラーが受信側端末装置は生じやすい。本発明は、上述
した問題点を解決するためになされたものであり、例え
ば、衛星通信などのような大容量ではあるが、通信対象
を選択できない通信媒体を使用した場合であっても、特
定の受信側端末装置にだけ大容量の情報を送信できると
ともに、その受信側端末装置が送信される大容量情報の
サイズ等を予め把握することができる配信システムを提
供することを目的とする。
どの大容量通信媒体を使用することも考えられるが、衛
星通信の場合、通信対象としての受信側端末装置を選択
できないため、ある特定の受信側端末装置にだけ、その
情報を送信することができなかった。また、衛星通信で
データを取得する場合、受信側端末装置は送信されてく
るデータの大きさやデータの種類などは、データを受け
取るまで確認することができず、ホスト装置から一方的
に送信されるデータのサイズが大きすぎる場合は、通信
エラーが受信側端末装置は生じやすい。本発明は、上述
した問題点を解決するためになされたものであり、例え
ば、衛星通信などのような大容量ではあるが、通信対象
を選択できない通信媒体を使用した場合であっても、特
定の受信側端末装置にだけ大容量の情報を送信できると
ともに、その受信側端末装置が送信される大容量情報の
サイズ等を予め把握することができる配信システムを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】この目的
を達成するために、請求項1に記載の配信システムによ
れば、通信相手を選択できない大容量通信手段を用い
て、ホスト装置から受信側端末装置に向かって大容量の
情報を配信する配信システムにおいて、前記ホスト装置
と前記受信側端末装置との間で接続された双方向通信手
段を用いて、前記大容量情報の配信前に、前記受信側端
末装置が大容量情報の受信を可能にする可能化情報及び
前記大容量情報のサイズを示すサイズ情報等を、前記ホ
スト装置は前記双方向通信手段を介して前記受信側端末
装置に通信することを特徴とする。それにより、ホスト
装置は、前記大容量情報の配信前に前記受信側端末装置
が大容量情報の受信を可能にする可能化情報及び大容量
情報のサイズを示すサイズ情報等を、双方向通信手段を
介して前記受信側端末装置に通信するので、この可能化
情報を受信した前記受信側端末装置は、予め大容量情報
のサイズ等を把握した上で、大容量の情報を受信するこ
とができる。従って、通信対象を選択できない通信媒体
を使用した場合であっても、特定の受信側端末装置にだ
け情報を送信できるとともに、受信側端末装置は、送信
される大容量情報のサイズ等を予め把握することができ
る。そのため、受信側端末装置は、通信エラーが生じる
のを適宜防止することができる。
を達成するために、請求項1に記載の配信システムによ
れば、通信相手を選択できない大容量通信手段を用い
て、ホスト装置から受信側端末装置に向かって大容量の
情報を配信する配信システムにおいて、前記ホスト装置
と前記受信側端末装置との間で接続された双方向通信手
段を用いて、前記大容量情報の配信前に、前記受信側端
末装置が大容量情報の受信を可能にする可能化情報及び
前記大容量情報のサイズを示すサイズ情報等を、前記ホ
スト装置は前記双方向通信手段を介して前記受信側端末
装置に通信することを特徴とする。それにより、ホスト
装置は、前記大容量情報の配信前に前記受信側端末装置
が大容量情報の受信を可能にする可能化情報及び大容量
情報のサイズを示すサイズ情報等を、双方向通信手段を
介して前記受信側端末装置に通信するので、この可能化
情報を受信した前記受信側端末装置は、予め大容量情報
のサイズ等を把握した上で、大容量の情報を受信するこ
とができる。従って、通信対象を選択できない通信媒体
を使用した場合であっても、特定の受信側端末装置にだ
け情報を送信できるとともに、受信側端末装置は、送信
される大容量情報のサイズ等を予め把握することができ
る。そのため、受信側端末装置は、通信エラーが生じる
のを適宜防止することができる。
【0005】また、請求項2に記載の配信システムによ
れば、通信相手を選択できない大容量通信手段を用い
て、ホスト装置から受信側端末装置に向かって大容量の
情報を配信する通信カラオケシステム等の配信システム
において、前記ホスト装置は、曲情報等を記憶する大容
量記憶手段と、大容量通信手段用の発信手段と、前記受
信側端末装置との間で情報通信するための双方向通信手
段とを備え、受信側端末装置は、曲情報等を記憶する大
容量記憶手段と、大容量通信手段用の受信手段と、前記
ホスト装置との間で情報通信するための双方向通信手段
を備え、前記大容量情報の配信前に、前記大容量情報の
サイズを示すサイズ情報等を、前記ホスト装置は前記双
方向通信手段を介して前記受信側端末装置に通信するこ
とを特徴とする。それにより、ホスト装置は、前記大容
量情報の配信前に前記受信側端末装置が大容量情報の受
信を可能にする可能化情報及び前記大容量情報のサイズ
を示すサイズ情報等を、双方向通信手段を介して前記受
信側端末装置に通信するので、この可能化情報を受信し
た前記受信側端末装置は、予め大容量情報のサイズ等を
把握した上で、大容量通信手段用の発信手段及び受信手
段を介して、前記曲情報等を備える大容量情報を受信す
ることができる。従って、通信対象を選択できない通信
媒体を使用した場合であっても、特定の受信側端末装置
にだけ情報を送信できるとともに、受信側端末装置は、
送信される大容量情報のサイズ等を予め把握することが
できる。そのため、受信側端末装置は、通信エラーが生
じるのを適宜防止することができる。
れば、通信相手を選択できない大容量通信手段を用い
て、ホスト装置から受信側端末装置に向かって大容量の
情報を配信する通信カラオケシステム等の配信システム
において、前記ホスト装置は、曲情報等を記憶する大容
量記憶手段と、大容量通信手段用の発信手段と、前記受
信側端末装置との間で情報通信するための双方向通信手
段とを備え、受信側端末装置は、曲情報等を記憶する大
容量記憶手段と、大容量通信手段用の受信手段と、前記
ホスト装置との間で情報通信するための双方向通信手段
を備え、前記大容量情報の配信前に、前記大容量情報の
サイズを示すサイズ情報等を、前記ホスト装置は前記双
方向通信手段を介して前記受信側端末装置に通信するこ
とを特徴とする。それにより、ホスト装置は、前記大容
量情報の配信前に前記受信側端末装置が大容量情報の受
信を可能にする可能化情報及び前記大容量情報のサイズ
を示すサイズ情報等を、双方向通信手段を介して前記受
信側端末装置に通信するので、この可能化情報を受信し
た前記受信側端末装置は、予め大容量情報のサイズ等を
把握した上で、大容量通信手段用の発信手段及び受信手
段を介して、前記曲情報等を備える大容量情報を受信す
ることができる。従って、通信対象を選択できない通信
媒体を使用した場合であっても、特定の受信側端末装置
にだけ情報を送信できるとともに、受信側端末装置は、
送信される大容量情報のサイズ等を予め把握することが
できる。そのため、受信側端末装置は、通信エラーが生
じるのを適宜防止することができる。
【0006】請求項3に記載の配信システムによれば、
請求項1または2に記載の配信システムにおいて、前記
大容量通信手段として衛星通信を使用することを特徴と
する。それにより、衛星通信によれば、広範囲の地域内
にある受信側端末装置に、同時に且つ大量の情報を送信
することができる。
請求項1または2に記載の配信システムにおいて、前記
大容量通信手段として衛星通信を使用することを特徴と
する。それにより、衛星通信によれば、広範囲の地域内
にある受信側端末装置に、同時に且つ大量の情報を送信
することができる。
【0007】請求項4に記載の配信システムによれば、
請求項1〜3のいずれかに記載の配信システムにおい
て、前記サイズ情報の他にデータ種別情報が通信される
ことを特徴とする。従って、受信側端末装置は、送信さ
れる大容量情報のデータ種別を予め把握することができ
る。
請求項1〜3のいずれかに記載の配信システムにおい
て、前記サイズ情報の他にデータ種別情報が通信される
ことを特徴とする。従って、受信側端末装置は、送信さ
れる大容量情報のデータ種別を予め把握することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る配信システ
ムを、通信カラオケシステムにおいて具体化した実施の
形態について図面を参照して説明する。図1は、この実
施の形態の通信カラオケシステムの概略的な構成を示す
ブロック図である。図2は、この実施の形態のカラオケ
装置の外観、図3は、この実施の形態のカラオケ装置本
体の外観、図4はそのカラオケ装置の電気的構成を示し
ている。また、図5は、この実施の形態のカラオケセン
ターの電気的構成を示している。図10はそのカラオケ
ビデオサーバーの電気的構成を示している。
ムを、通信カラオケシステムにおいて具体化した実施の
形態について図面を参照して説明する。図1は、この実
施の形態の通信カラオケシステムの概略的な構成を示す
ブロック図である。図2は、この実施の形態のカラオケ
装置の外観、図3は、この実施の形態のカラオケ装置本
体の外観、図4はそのカラオケ装置の電気的構成を示し
ている。また、図5は、この実施の形態のカラオケセン
ターの電気的構成を示している。図10はそのカラオケ
ビデオサーバーの電気的構成を示している。
【0009】本実施の形態の通信カラオケシステムS
は、例えば、通信衛星4等の通信相手を選択できない大
容量通信手段を用いて、ホスト装置1から受信側端末装
置としての受信用サーバー50に向かって大容量の情報
を配信するとともに、ホスト装置1と前記受信用サーバ
ー50との間で接続された双方向通信手段としての専用
線、公衆回線等の地上回線3を介して、可能化情報とし
ての鍵データ(データ名)18c及びサイズ情報等18
dを通信するものである。サイズ情報等18dには、図
8に示されるように、データサイズの情報以外に、例え
ば、テキストデータ、画像データ、音声データを区別す
るデータ種別情報、配信すべき時間を示す配信情報等が
含まれる。ここで、双方向通信手段として地上回線3を
使用する理由は、双方向通信手段を使用すれば、ホスト
装置1と前記受信用サーバー50との間で正しく通信が
行われた否かを容易に確認することができ、一度目の通
信が正常でなければ、正しい通信が行われるまで、繰り
返し通信することができるからである。
は、例えば、通信衛星4等の通信相手を選択できない大
容量通信手段を用いて、ホスト装置1から受信側端末装
置としての受信用サーバー50に向かって大容量の情報
を配信するとともに、ホスト装置1と前記受信用サーバ
ー50との間で接続された双方向通信手段としての専用
線、公衆回線等の地上回線3を介して、可能化情報とし
ての鍵データ(データ名)18c及びサイズ情報等18
dを通信するものである。サイズ情報等18dには、図
8に示されるように、データサイズの情報以外に、例え
ば、テキストデータ、画像データ、音声データを区別す
るデータ種別情報、配信すべき時間を示す配信情報等が
含まれる。ここで、双方向通信手段として地上回線3を
使用する理由は、双方向通信手段を使用すれば、ホスト
装置1と前記受信用サーバー50との間で正しく通信が
行われた否かを容易に確認することができ、一度目の通
信が正常でなければ、正しい通信が行われるまで、繰り
返し通信することができるからである。
【0010】尚、図1の通信カラオケシステムSは、本
発明と関連する中心的な構成要素のみを記載するが、そ
のホスト装置1は、CPU31、大容量記憶手段として
のハードディスク33、衛星通信部42、地上回線通信
部43を備え、CPU31は、ハードディスク33、衛
星通信部42、地上回線通信部43と電気的に接続され
ている。また、受信端末装置としての受信用サーバー5
0は、CPU51、大容量記憶手段としてのハードディ
スク53、衛星通信部63、地上回線通信部64を備
え、CPU51は、ハードディスク53、衛星通信部6
3、地上回線通信部64と電気的に接続されている。そ
して、ホスト装置1の地上回線通部43と受信用サーバ
ー50の地上回線通信部64とは、地上回線3を介して
接続されている。また、地上回線通信部64は、地上回
線3を介してカラオケ装置2に接続されている。
発明と関連する中心的な構成要素のみを記載するが、そ
のホスト装置1は、CPU31、大容量記憶手段として
のハードディスク33、衛星通信部42、地上回線通信
部43を備え、CPU31は、ハードディスク33、衛
星通信部42、地上回線通信部43と電気的に接続され
ている。また、受信端末装置としての受信用サーバー5
0は、CPU51、大容量記憶手段としてのハードディ
スク53、衛星通信部63、地上回線通信部64を備
え、CPU51は、ハードディスク53、衛星通信部6
3、地上回線通信部64と電気的に接続されている。そ
して、ホスト装置1の地上回線通部43と受信用サーバ
ー50の地上回線通信部64とは、地上回線3を介して
接続されている。また、地上回線通信部64は、地上回
線3を介してカラオケ装置2に接続されている。
【0011】更に詳細には、前記ホスト装置1は、図5
に示されるように、制御手段としてのCPU31と、管
理情報入力用のプッシュボタン32と、演奏データ及び
画像データを含む曲データ18b等を記憶するハードデ
ィスク33と、このハードディスク33から読み出され
た曲データ等を記憶するメモリ34と、CRT35用の
映像処理回路36及び映像出力端子37と、地上回線3
を介した通信を行うためのモデム38及びモジュラージ
ャック39と、通信衛星4を介した通信を行うための衛
星通信データ発信インターフェース40及び発信アンテ
ナコネクタ41とを備えている。そして、CPU31
は、プッシュボタン32、大容量記憶手段としてのハー
ドディスク33、メモリ34、映像処理回路36、モデ
ム38、衛星通信データ発信インターフェース40とそ
れぞれ電気的に接続され、更に、映像処理回路36は映
像出力端子37と、モデム38はモジュラージャック3
9と、衛星通信データ発信インターフェース40は発信
アンテナコネクタ41と電気的に接続されている。ま
た、外部接続端子としての映像出力端子37はCRT3
5と電気的に接続され、同様に、モジュラージャック3
9は地上回線3と、発信アンテナコネクタ41は送信ア
ンテナ5と電気的に接続される。
に示されるように、制御手段としてのCPU31と、管
理情報入力用のプッシュボタン32と、演奏データ及び
画像データを含む曲データ18b等を記憶するハードデ
ィスク33と、このハードディスク33から読み出され
た曲データ等を記憶するメモリ34と、CRT35用の
映像処理回路36及び映像出力端子37と、地上回線3
を介した通信を行うためのモデム38及びモジュラージ
ャック39と、通信衛星4を介した通信を行うための衛
星通信データ発信インターフェース40及び発信アンテ
ナコネクタ41とを備えている。そして、CPU31
は、プッシュボタン32、大容量記憶手段としてのハー
ドディスク33、メモリ34、映像処理回路36、モデ
ム38、衛星通信データ発信インターフェース40とそ
れぞれ電気的に接続され、更に、映像処理回路36は映
像出力端子37と、モデム38はモジュラージャック3
9と、衛星通信データ発信インターフェース40は発信
アンテナコネクタ41と電気的に接続されている。ま
た、外部接続端子としての映像出力端子37はCRT3
5と電気的に接続され、同様に、モジュラージャック3
9は地上回線3と、発信アンテナコネクタ41は送信ア
ンテナ5と電気的に接続される。
【0012】そして、前記ハードディスク33は、演奏
データ及び画像データを含む、多数の曲データ18bを
記憶する他に、前記鍵データ(データ名)18c及び前
記サイズ情報等18dを記憶し、更にはホスト装置1を
制御するためのプログラム33aを記憶するので、CP
U31はプログラム33aに従って動作する他に、鍵デ
ータ(データ名)18c、サイズ情報等18d及び曲デ
ータ18bをハードディスク33から読み出したりある
いは記憶させたりする。また、メモリ34は、ハードデ
ィスク33から読み出された曲データ等を記憶する他
に、プッシュボタン32を介して入力された管理情報用
データ等を記憶する。また、前記CRT35は、プッシ
ュボタン32を介して入力された管理情報用データ及び
曲データ等を表示する。そして、CPU31は、モデム
38を制御して、鍵データ(データ名)18cを含めた
所定の情報を、モデム38、モジュラージャック39、
地上回線3を介して、カラオケ装置2に送信する。ま
た、CPU31は、衛星通信データ発信インターフェー
ス40を制御して、これら衛星通信データ発信インター
フェース40、発信アンテナコネクタ41、送信アンテ
ナ5を介して、通信衛星4に向かって大容量の曲データ
18bを発信する。それにより、衛星通信データ発信イ
ンターフェース40、発信アンテナコネクタ41が衛星
通信部42を構成し、また、モデム38、モジュラージ
ャック39が地上回線通信部43を構成する。
データ及び画像データを含む、多数の曲データ18bを
記憶する他に、前記鍵データ(データ名)18c及び前
記サイズ情報等18dを記憶し、更にはホスト装置1を
制御するためのプログラム33aを記憶するので、CP
U31はプログラム33aに従って動作する他に、鍵デ
ータ(データ名)18c、サイズ情報等18d及び曲デ
ータ18bをハードディスク33から読み出したりある
いは記憶させたりする。また、メモリ34は、ハードデ
ィスク33から読み出された曲データ等を記憶する他
に、プッシュボタン32を介して入力された管理情報用
データ等を記憶する。また、前記CRT35は、プッシ
ュボタン32を介して入力された管理情報用データ及び
曲データ等を表示する。そして、CPU31は、モデム
38を制御して、鍵データ(データ名)18cを含めた
所定の情報を、モデム38、モジュラージャック39、
地上回線3を介して、カラオケ装置2に送信する。ま
た、CPU31は、衛星通信データ発信インターフェー
ス40を制御して、これら衛星通信データ発信インター
フェース40、発信アンテナコネクタ41、送信アンテ
ナ5を介して、通信衛星4に向かって大容量の曲データ
18bを発信する。それにより、衛星通信データ発信イ
ンターフェース40、発信アンテナコネクタ41が衛星
通信部42を構成し、また、モデム38、モジュラージ
ャック39が地上回線通信部43を構成する。
【0013】また、受信側端末装置としての前記受信用
サーバー50は、図10に示されるように、制御手段と
してのCPU51と、管理情報入力用のプッシュボタン
52と、演奏データ及び画像データを含む曲データ18
b等を記憶するハードディスク53と、このハードディ
スク53から読み出された曲データ等を記憶するメモリ
54と、CRT55用の映像処理回路56及び映像出力
端子57と、地上回線3を介した通信を行うためのモデ
ム58及びモジュラージャック59と、通信衛星4を介
した受信を行うための衛星通信データ受信インターフェ
ース60及び受信アンテナコネクタ61とを備えてい
る。そして、CPU51は、プッシュボタン52、大容
量記憶手段としてのハードディスク53、メモリ54、
映像処理回路56、モデム58、衛星通信データ受信イ
ンターフェース60とそれぞれ電気的に接続され、更
に、映像処理回路56は映像出力端子57と、モデム5
8はモジュラージャック59と、衛星通信データ受信イ
ンターフェース60は受信アンテナコネクタ61と電気
的に接続されている。また、外部接続端子としての映像
出力端子57はCRT55と電気的に接続され、同様
に、モジュラージャック59は地上回線3と、受信アン
テナコネクタ61は受信アンテナ62と電気的に接続さ
れる。
サーバー50は、図10に示されるように、制御手段と
してのCPU51と、管理情報入力用のプッシュボタン
52と、演奏データ及び画像データを含む曲データ18
b等を記憶するハードディスク53と、このハードディ
スク53から読み出された曲データ等を記憶するメモリ
54と、CRT55用の映像処理回路56及び映像出力
端子57と、地上回線3を介した通信を行うためのモデ
ム58及びモジュラージャック59と、通信衛星4を介
した受信を行うための衛星通信データ受信インターフェ
ース60及び受信アンテナコネクタ61とを備えてい
る。そして、CPU51は、プッシュボタン52、大容
量記憶手段としてのハードディスク53、メモリ54、
映像処理回路56、モデム58、衛星通信データ受信イ
ンターフェース60とそれぞれ電気的に接続され、更
に、映像処理回路56は映像出力端子57と、モデム5
8はモジュラージャック59と、衛星通信データ受信イ
ンターフェース60は受信アンテナコネクタ61と電気
的に接続されている。また、外部接続端子としての映像
出力端子57はCRT55と電気的に接続され、同様
に、モジュラージャック59は地上回線3と、受信アン
テナコネクタ61は受信アンテナ62と電気的に接続さ
れる。
【0014】そして、前記ハードディスク53は、演奏
データ及び画像データを含む、多数の曲データ18bを
記憶する他に、鍵データ(データ名)18c及びサイズ
情報等18dを記憶し、更には受信用サーバー50を制
御するためのプログラム53aを記憶するので、CPU
51はプログラム53aに従って動作する他に、鍵デー
タ(データ名)18c、サイズ情報等18d及び曲デー
タ18bをハードディスク53から読み出したりあるい
は記憶させたりする。また、メモリ54は、ハードディ
スク53から読み出された曲データ等を記憶する他に、
プッシュボタン52を介して入力された管理情報用デー
タ等を記憶する。また、前記CRT55は、プッシュボ
タン52を介して入力された管理情報用データ及び曲デ
ータ等を表示する。そして、CPU51は、モデム58
を制御して、鍵データ(データ名)18cを含めた所定
の情報を、モデム58、モジュラージャック59、地上
回線3を介して、ホスト装置1から受信したり、あるい
は、カラオケ装置2に送信したりする。また、CPU5
1は、衛星通信データ受信インターフェース60を制御
して、これら受信アンテナ62、受信アンテナコネクタ
61、衛星通信データ受信インターフェース60を介し
て、通信衛星4から送信された大容量の曲データ18b
を受信する。それにより、衛星通信データ受信インター
フェース60、受信アンテナコネクタ61が衛星通信部
63を構成し、モデム58、モジュラージャック59が
地上回線通信部64を構成する。
データ及び画像データを含む、多数の曲データ18bを
記憶する他に、鍵データ(データ名)18c及びサイズ
情報等18dを記憶し、更には受信用サーバー50を制
御するためのプログラム53aを記憶するので、CPU
51はプログラム53aに従って動作する他に、鍵デー
タ(データ名)18c、サイズ情報等18d及び曲デー
タ18bをハードディスク53から読み出したりあるい
は記憶させたりする。また、メモリ54は、ハードディ
スク53から読み出された曲データ等を記憶する他に、
プッシュボタン52を介して入力された管理情報用デー
タ等を記憶する。また、前記CRT55は、プッシュボ
タン52を介して入力された管理情報用データ及び曲デ
ータ等を表示する。そして、CPU51は、モデム58
を制御して、鍵データ(データ名)18cを含めた所定
の情報を、モデム58、モジュラージャック59、地上
回線3を介して、ホスト装置1から受信したり、あるい
は、カラオケ装置2に送信したりする。また、CPU5
1は、衛星通信データ受信インターフェース60を制御
して、これら受信アンテナ62、受信アンテナコネクタ
61、衛星通信データ受信インターフェース60を介し
て、通信衛星4から送信された大容量の曲データ18b
を受信する。それにより、衛星通信データ受信インター
フェース60、受信アンテナコネクタ61が衛星通信部
63を構成し、モデム58、モジュラージャック59が
地上回線通信部64を構成する。
【0015】次に、図2を参照してこの実施の形態のカ
ラオケ装置2を説明する。受信側端末装置としてのカラ
オケビデオサーバー14と接続されるカラオケ装置2
は、カラオケ装置本体2Hと、このカラオケ装置本体2
Hに載置される音量増幅用アンプ7と、この音量増幅用
アンプ7上に載置される映像表示用のCRT8と、楽曲
・音声を出力する一対のスピーカ9と、前記アンプ7に
接続され利用者が使用するマイク10とを備えている。
ラオケ装置2を説明する。受信側端末装置としてのカラ
オケビデオサーバー14と接続されるカラオケ装置2
は、カラオケ装置本体2Hと、このカラオケ装置本体2
Hに載置される音量増幅用アンプ7と、この音量増幅用
アンプ7上に載置される映像表示用のCRT8と、楽曲
・音声を出力する一対のスピーカ9と、前記アンプ7に
接続され利用者が使用するマイク10とを備えている。
【0016】次に、図3を参照してカラオケ装置本体の
外観について説明する。図3(a)は、カラオケ装置本
体2H筐体の前面パネル側を示しており、図3(b)
は、カラオケ装置本体2H筐体の背面側を示している。
そして、カラオケ装置本体2H筐体の前面パネルの片側
には、図3(a)に示されるように、利用者がリクエス
トする曲を入力するためのプッシュボタン11が設けら
れている。このプッシュボタン11は、「0」〜「9」
までの数字ボタン、「A」〜「F」までのアルファベッ
ト入力用ボタン、「曲選択」ボタン、「訂正」ボタンを
備えている。前記前面パネルのプッシュボタン11の反
対側(左側)には、プッシュボタン11を介して入力さ
れた内容を表示する表示用7segLED12が設けら
れている。それにより、プッシュボタン11を介して入
力された曲番号は、表示用7segLED12に表示さ
れるので、カラオケ利用者が歌いたい歌の曲番号が、表
示用7segLED12に表示された状態で、「曲選
択」ボタンを押下すれば、その曲番号の情報がカラオケ
装置本体2H内のCPU17(後述)に入力される。
外観について説明する。図3(a)は、カラオケ装置本
体2H筐体の前面パネル側を示しており、図3(b)
は、カラオケ装置本体2H筐体の背面側を示している。
そして、カラオケ装置本体2H筐体の前面パネルの片側
には、図3(a)に示されるように、利用者がリクエス
トする曲を入力するためのプッシュボタン11が設けら
れている。このプッシュボタン11は、「0」〜「9」
までの数字ボタン、「A」〜「F」までのアルファベッ
ト入力用ボタン、「曲選択」ボタン、「訂正」ボタンを
備えている。前記前面パネルのプッシュボタン11の反
対側(左側)には、プッシュボタン11を介して入力さ
れた内容を表示する表示用7segLED12が設けら
れている。それにより、プッシュボタン11を介して入
力された曲番号は、表示用7segLED12に表示さ
れるので、カラオケ利用者が歌いたい歌の曲番号が、表
示用7segLED12に表示された状態で、「曲選
択」ボタンを押下すれば、その曲番号の情報がカラオケ
装置本体2H内のCPU17(後述)に入力される。
【0017】前記筐体2Hの背面側の片側(左側)に
は、図3(b)に示されるように、音源出力端子13が
設けられており、この音源出力端子13は、選択された
曲をカラオケ装置本体2Hが演奏する際に、音量を増幅
する音量増幅用アンプ7へ演奏データを電気信号として
出力することができる。外部接続端子として、前記筐体
2Hの背面の反対側(右側)には、映像出力端子14が
設けられ、この映像出力端子14がCRT8と接続され
ることにより、演奏中の曲の歌詞テロップ及び背景画像
等の情報がCRT8に出力される。また、前記映像出力
端子14の前記音源出力端子13側には、モジュラージ
ャック15が設けられており、このモジュラージャック
15と地上回線3とを接続することにより、受信用サー
バー50と地上回線3を介して通信することができる。
は、図3(b)に示されるように、音源出力端子13が
設けられており、この音源出力端子13は、選択された
曲をカラオケ装置本体2Hが演奏する際に、音量を増幅
する音量増幅用アンプ7へ演奏データを電気信号として
出力することができる。外部接続端子として、前記筐体
2Hの背面の反対側(右側)には、映像出力端子14が
設けられ、この映像出力端子14がCRT8と接続され
ることにより、演奏中の曲の歌詞テロップ及び背景画像
等の情報がCRT8に出力される。また、前記映像出力
端子14の前記音源出力端子13側には、モジュラージ
ャック15が設けられており、このモジュラージャック
15と地上回線3とを接続することにより、受信用サー
バー50と地上回線3を介して通信することができる。
【0018】次に、図4を参照してカラオケ装置2の電
気的な構成について説明する。カラオケ装置2は、図4
に示されるように、制御手段としてのCPU17と、前
記プッシュボタン11と、前記表示用7segLED1
2と、音楽演奏回路20及び音楽出力端子13と、演奏
データ及び画像データを含む曲データ18b等を記憶す
るハードディスク18と、前記プッシュボタン11を介
して入力されたデータ等を記憶するメモリ19と、CR
T8用の映像処理回路21及び映像出力端子14と、地
上回線3を介した通信を行うためのモデム22及びモジ
ュラージャック15とを備えている。
気的な構成について説明する。カラオケ装置2は、図4
に示されるように、制御手段としてのCPU17と、前
記プッシュボタン11と、前記表示用7segLED1
2と、音楽演奏回路20及び音楽出力端子13と、演奏
データ及び画像データを含む曲データ18b等を記憶す
るハードディスク18と、前記プッシュボタン11を介
して入力されたデータ等を記憶するメモリ19と、CR
T8用の映像処理回路21及び映像出力端子14と、地
上回線3を介した通信を行うためのモデム22及びモジ
ュラージャック15とを備えている。
【0019】そして、CPU17は、プッシュボタン1
1、表示用7segLED12、大容量記憶手段として
のハードディスク18、メモリ19、映像処理回路2
1、モデム22とそれぞれ電気的に接続されている。更
に、前記音楽演奏回路20は音楽出力端子13と電気的
に接続され、同様に、映像処理回路21は映像出力端子
14と、モデム22はモジュラージャック15と電気的
に接続されている。また、外部接続端子としての音楽出
力端子13は、アンプ7と電気的に接続され、同様に、
映像出力端子14はCRT8と、モジュラージャック1
5は地上回線3と電気的に接続される。尚、アンプ7は
マイク10とスピーカ9に電気的に並列に接続される。
それにより、このカラオケ装置2は、CPU17によっ
て制御される。
1、表示用7segLED12、大容量記憶手段として
のハードディスク18、メモリ19、映像処理回路2
1、モデム22とそれぞれ電気的に接続されている。更
に、前記音楽演奏回路20は音楽出力端子13と電気的
に接続され、同様に、映像処理回路21は映像出力端子
14と、モデム22はモジュラージャック15と電気的
に接続されている。また、外部接続端子としての音楽出
力端子13は、アンプ7と電気的に接続され、同様に、
映像出力端子14はCRT8と、モジュラージャック1
5は地上回線3と電気的に接続される。尚、アンプ7は
マイク10とスピーカ9に電気的に並列に接続される。
それにより、このカラオケ装置2は、CPU17によっ
て制御される。
【0020】そして、メモリ19は、プッシュボタン1
1を介して入力されたデータを記憶する他に、送信され
た演奏用データ18bを一時的に記憶することができ
る。また、前記ハードディスク18は、前記曲データ1
8bを記憶する他に、鍵データ(データ名)18cを更
にはホスト装置1を制御するためのプログラム18aを
記憶するので、CPU17はプログラム18aに従って
動作する他に、送信された鍵データ(データ名)18
c、サイズ情報等18d及び曲データ18b等を、ハー
ドディスク18から読み出したりあるいは記憶させたり
する。そして、CPU17は、モデム22を制御して、
鍵データ(データ名)18cを含めた所定情報を、モデ
ム22、モジュラージャック15、地上回線3を介し
て、ビデオサーバー50から確実に受信する。
1を介して入力されたデータを記憶する他に、送信され
た演奏用データ18bを一時的に記憶することができ
る。また、前記ハードディスク18は、前記曲データ1
8bを記憶する他に、鍵データ(データ名)18cを更
にはホスト装置1を制御するためのプログラム18aを
記憶するので、CPU17はプログラム18aに従って
動作する他に、送信された鍵データ(データ名)18
c、サイズ情報等18d及び曲データ18b等を、ハー
ドディスク18から読み出したりあるいは記憶させたり
する。そして、CPU17は、モデム22を制御して、
鍵データ(データ名)18cを含めた所定情報を、モデ
ム22、モジュラージャック15、地上回線3を介し
て、ビデオサーバー50から確実に受信する。
【0021】また、CPU17に制御される音楽演奏回
路20は、受信された曲データ18b中の楽曲データ
を、アンプ7用の演奏データに変換するので、前記音量
増幅用アンプ7は、カラオケ装置本体2Hから出力され
た演奏データを電気的に増幅する。そのアンプ7は、マ
イク10を介して入力される利用者の歌唱データと適度
な割合でミキシングするので、ミキシングされた歌唱デ
ータと演奏データは、アンプ7からスピーカ9に出力さ
れ、音声及び演奏曲となってスピーカ9から外部へ出力
される。また、映像処理回路21は、曲データ18b中
の歌詞データ18bー3等(図9参照)を、CRT8表
示用の歌詞データ等に変換するので、CRT8は、歌詞
データ等を表示するとともに、プッシュボタン11を介
して入力されたデータを表示する。
路20は、受信された曲データ18b中の楽曲データ
を、アンプ7用の演奏データに変換するので、前記音量
増幅用アンプ7は、カラオケ装置本体2Hから出力され
た演奏データを電気的に増幅する。そのアンプ7は、マ
イク10を介して入力される利用者の歌唱データと適度
な割合でミキシングするので、ミキシングされた歌唱デ
ータと演奏データは、アンプ7からスピーカ9に出力さ
れ、音声及び演奏曲となってスピーカ9から外部へ出力
される。また、映像処理回路21は、曲データ18b中
の歌詞データ18bー3等(図9参照)を、CRT8表
示用の歌詞データ等に変換するので、CRT8は、歌詞
データ等を表示するとともに、プッシュボタン11を介
して入力されたデータを表示する。
【0022】次に、図9を用いて、曲データ18bを構
成する演奏データの内容を説明する。図9の演奏データ
では、曲番号18b−1、音楽データ18b−2、歌詞
データ18b−3、その他18b−4とが順番に並んで
構成されている。演奏データは1曲につき1データにな
っている。
成する演奏データの内容を説明する。図9の演奏データ
では、曲番号18b−1、音楽データ18b−2、歌詞
データ18b−3、その他18b−4とが順番に並んで
構成されている。演奏データは1曲につき1データにな
っている。
【0023】次に、衛星通信が行われる前に、図8に示
される鍵データ18c及びサイズ情報等18dを含む配
信データ一覧が、ホスト装置1から受信用サーバー50
に地上回線3を介して通信され、受信用サーバー50が
通信衛星4を介して大容量の曲データ18dの受信を開
始した際の動作について、図6及び図7に示したフロー
チャートに基づいて説明する。ホスト装置1は、図6に
示されるように、最初の状態では、通信衛星4を使用し
て、受信用サーバー50に配信する必要がある曲データ
18bの送信待ちの状態である。ホスト装置1のCPU
31は、通信衛星4を使用したデータ配信の時間になっ
たか否かを判断し(F1)、データ配信の時間でない場
合(F1:No)通信を行わずに終了する。データ配信
の時間の場合(F1:Yes)、CPU31は配信デー
タ一覧が、ホスト装置1から受信用サーバー50に地上
回線3を介して送信したか否かを判断し(F2)、デー
タ配信の時間でない場合(F2:No)、ホスト装置1
内のハードディスク33に保持されている曲データ18
bについて、ホスト装置1は配信データ一覧を作成し、
地上回線3を利用して受信用サーバー50に送信する
(F3)。配信データ一覧が地上回線3を利用して受信
用サーバー50に送信済みの場合(F3またはF2:Y
es)、曲データ18bを配信する。
される鍵データ18c及びサイズ情報等18dを含む配
信データ一覧が、ホスト装置1から受信用サーバー50
に地上回線3を介して通信され、受信用サーバー50が
通信衛星4を介して大容量の曲データ18dの受信を開
始した際の動作について、図6及び図7に示したフロー
チャートに基づいて説明する。ホスト装置1は、図6に
示されるように、最初の状態では、通信衛星4を使用し
て、受信用サーバー50に配信する必要がある曲データ
18bの送信待ちの状態である。ホスト装置1のCPU
31は、通信衛星4を使用したデータ配信の時間になっ
たか否かを判断し(F1)、データ配信の時間でない場
合(F1:No)通信を行わずに終了する。データ配信
の時間の場合(F1:Yes)、CPU31は配信デー
タ一覧が、ホスト装置1から受信用サーバー50に地上
回線3を介して送信したか否かを判断し(F2)、デー
タ配信の時間でない場合(F2:No)、ホスト装置1
内のハードディスク33に保持されている曲データ18
bについて、ホスト装置1は配信データ一覧を作成し、
地上回線3を利用して受信用サーバー50に送信する
(F3)。配信データ一覧が地上回線3を利用して受信
用サーバー50に送信済みの場合(F3またはF2:Y
es)、曲データ18bを配信する。
【0024】受信用サーバー50(図2)において、図
7に示されるように、配信データ一覧を受け取り済みの
場合、受信用サーバー50のCPU51は、実際のデー
タが衛星回線4を通してホスト装置1から送信されるの
を待つ。曲データ18bの受信が始まると(F10)、
受信用サーバー50のCPU51は、通信衛星4から送
信された曲データ18bの整合性を、前もって受信して
ハードディスク53に記憶された配信データ一覧に記載
されている内容と照らし合わせながらチェックする(F
11)。受信用サーバー50のCPU51は、データ1
8bを全て受け取ったか否かを判断する(F12)。曲
データ18bの配信が続く場合(F12:No)、F1
0〜F12を繰り返す。通信衛星4から送信された曲デ
ータ18bの送信が停止し、送信されてくる曲データ1
8bがなくなった時点で(F12:Yes)、受信用サ
ーバー50のCPU51は、受信した曲データ18bが
正しいか否かを判断する(F13)。曲データ18b内
に不備がある場合(F13:No)、受信用サーバー5
0のCPU51は、ホスト装置1へ再送要求を、地上回
線3を介して送信して(F14)、終了する。
7に示されるように、配信データ一覧を受け取り済みの
場合、受信用サーバー50のCPU51は、実際のデー
タが衛星回線4を通してホスト装置1から送信されるの
を待つ。曲データ18bの受信が始まると(F10)、
受信用サーバー50のCPU51は、通信衛星4から送
信された曲データ18bの整合性を、前もって受信して
ハードディスク53に記憶された配信データ一覧に記載
されている内容と照らし合わせながらチェックする(F
11)。受信用サーバー50のCPU51は、データ1
8bを全て受け取ったか否かを判断する(F12)。曲
データ18bの配信が続く場合(F12:No)、F1
0〜F12を繰り返す。通信衛星4から送信された曲デ
ータ18bの送信が停止し、送信されてくる曲データ1
8bがなくなった時点で(F12:Yes)、受信用サ
ーバー50のCPU51は、受信した曲データ18bが
正しいか否かを判断する(F13)。曲データ18b内
に不備がある場合(F13:No)、受信用サーバー5
0のCPU51は、ホスト装置1へ再送要求を、地上回
線3を介して送信して(F14)、終了する。
【0025】このようにカラオケ通信システムSでは、
まず最初に双方向通信手段としての、例えば地上回線3
を用いて、データサイズの小さい、可能化情報となる鍵
データ(データ名)18c及び前記サイズ情報等18d
を、特定の受信用サーバー50に予め配信し、大容量対
象無選択通信手段としての、例えば通信衛星4によっ
て、実際の大容量の曲データ18bなどを配信する。そ
して、受信用サーバー50は、実際の曲データ18bに
対応する鍵データ(データ名)18cが存在する場合
に、その曲データ18bを有効にすることができるのに
対し、実際の曲データ18bに対応する鍵データ(デー
タ名)18cが存在しない場合は、曲データ18bを有
効にすることができないので、大容量の曲データ18b
を特定の受信用サーバー50に向けて配信することがで
きる。また、通信衛星4から送信される曲データ18b
のサイズ情報等18dを、事前に地上回線3より受信す
ることにより、受信用サーバー50は、どのような曲デ
ータ18bが送信られるかを、衛星通信受信前に把握す
るとともに、通信衛星4より送信された曲データ18b
の通信が正常に終了した場合でも、データ情報等18b
とデータサイズなどを照らし合わせ、サイズチェック等
をすることで正常に曲データ18bが受信できた否かを
知ることができる。
まず最初に双方向通信手段としての、例えば地上回線3
を用いて、データサイズの小さい、可能化情報となる鍵
データ(データ名)18c及び前記サイズ情報等18d
を、特定の受信用サーバー50に予め配信し、大容量対
象無選択通信手段としての、例えば通信衛星4によっ
て、実際の大容量の曲データ18bなどを配信する。そ
して、受信用サーバー50は、実際の曲データ18bに
対応する鍵データ(データ名)18cが存在する場合
に、その曲データ18bを有効にすることができるのに
対し、実際の曲データ18bに対応する鍵データ(デー
タ名)18cが存在しない場合は、曲データ18bを有
効にすることができないので、大容量の曲データ18b
を特定の受信用サーバー50に向けて配信することがで
きる。また、通信衛星4から送信される曲データ18b
のサイズ情報等18dを、事前に地上回線3より受信す
ることにより、受信用サーバー50は、どのような曲デ
ータ18bが送信られるかを、衛星通信受信前に把握す
るとともに、通信衛星4より送信された曲データ18b
の通信が正常に終了した場合でも、データ情報等18b
とデータサイズなどを照らし合わせ、サイズチェック等
をすることで正常に曲データ18bが受信できた否かを
知ることができる。
【0026】以上説明したことから明かなように、通信
相手を選択できない通信衛星4(大容量通信手段)を用
いて、ホスト装置1から受信用サーバー50(受信側端
末装置)に向かって大容量の曲データ18b(情報)を
配信する通信カラオケ装置S(配信システム)におい
て、前記大容量の曲データ18b(情報)の配信前、前
記ホスト装置1と前記受信用サーバー50(受信側端末
装置)との間で接続された地上回線3(双方向通信手
段)を用いて、前記ホスト装置1は、前記受信用サーバ
ー50(受信側端末装置)が大容量の曲データ18b
(情報)の受信を可能にする鍵データ18c(可能化情
報)及び前記大容量の曲データ18b(情報)のサイズ
を示すサイズ情報等を、前記受信用サーバー50(受信
側端末装置)に通信する。それにより、ホスト装置1
は、前記大容量情報の配信前に、前記受信用サーバー5
0(受信側端末装置)が大容量曲データ18b(情報)
情報の受信を可能にする鍵データ18c(可能化情報)
を、地上回線3(双方向通信手段)を介して前記受信用
サーバー50(受信側端末装置)に通信するので、この
鍵データ18c(可能化情報)を受信した前記受信用サ
ーバー50(受信側端末装置)は、大容量の曲データ1
8b(情報)を受信することができる。
相手を選択できない通信衛星4(大容量通信手段)を用
いて、ホスト装置1から受信用サーバー50(受信側端
末装置)に向かって大容量の曲データ18b(情報)を
配信する通信カラオケ装置S(配信システム)におい
て、前記大容量の曲データ18b(情報)の配信前、前
記ホスト装置1と前記受信用サーバー50(受信側端末
装置)との間で接続された地上回線3(双方向通信手
段)を用いて、前記ホスト装置1は、前記受信用サーバ
ー50(受信側端末装置)が大容量の曲データ18b
(情報)の受信を可能にする鍵データ18c(可能化情
報)及び前記大容量の曲データ18b(情報)のサイズ
を示すサイズ情報等を、前記受信用サーバー50(受信
側端末装置)に通信する。それにより、ホスト装置1
は、前記大容量情報の配信前に、前記受信用サーバー5
0(受信側端末装置)が大容量曲データ18b(情報)
情報の受信を可能にする鍵データ18c(可能化情報)
を、地上回線3(双方向通信手段)を介して前記受信用
サーバー50(受信側端末装置)に通信するので、この
鍵データ18c(可能化情報)を受信した前記受信用サ
ーバー50(受信側端末装置)は、大容量の曲データ1
8b(情報)を受信することができる。
【0027】そして、前記ホスト装置1は、曲情報等を
記憶するハードディスク33(大容量記憶手段)と、前
記衛星通信データ発信インターフェース40(大容量通
信手段用の発信手段)と、前記受信用サーバー50(受
信側端末装置)との間で情報通信するためのモデム38
(双方向通信手段)とを備えるのが望ましいが、必ずし
もその態様を採用する必要がない。また、受信用サーバ
ー50(受信側端末装置)は、曲情報等を記憶するハー
ドディスク18(大容量記憶手段)と、前記衛星通信デ
ータ受信インターフェース23(大容量通信手段用の受
信手段)と、前記ホスト装置1との間で情報通信するた
めのモデム22(双方向通信手段)を備えるのが望まし
いが、必ずしもその態様を採用する必要がない。
記憶するハードディスク33(大容量記憶手段)と、前
記衛星通信データ発信インターフェース40(大容量通
信手段用の発信手段)と、前記受信用サーバー50(受
信側端末装置)との間で情報通信するためのモデム38
(双方向通信手段)とを備えるのが望ましいが、必ずし
もその態様を採用する必要がない。また、受信用サーバ
ー50(受信側端末装置)は、曲情報等を記憶するハー
ドディスク18(大容量記憶手段)と、前記衛星通信デ
ータ受信インターフェース23(大容量通信手段用の受
信手段)と、前記ホスト装置1との間で情報通信するた
めのモデム22(双方向通信手段)を備えるのが望まし
いが、必ずしもその態様を採用する必要がない。
【0028】また、前記大容量通信手段として衛星通信
を使用するのが望ましいが、必ずしもその態様を採用す
る必要がなく、例えば、有線通信であってもよい。ま
た、可能化情報は、曲番号データを含むのが望ましい
が、それ以外のデータからなっていてもよいし、大容量
情報は曲情報以外の情報であってもよい。尚、本発明は
前記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能であるこ
とは勿論である。例えば、受信側端末装置は、受信用サ
ーバー50に限定されるわけではなく、情報を受信でき
るものであれば、ゲーム装置その他の装置であってもよ
い。従って、本発明は、一般の通信システムに適用する
ことができる。そして、受信用サーバー50とカラオケ
装置とが一体的に構成されていてもよい。
を使用するのが望ましいが、必ずしもその態様を採用す
る必要がなく、例えば、有線通信であってもよい。ま
た、可能化情報は、曲番号データを含むのが望ましい
が、それ以外のデータからなっていてもよいし、大容量
情報は曲情報以外の情報であってもよい。尚、本発明は
前記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能であるこ
とは勿論である。例えば、受信側端末装置は、受信用サ
ーバー50に限定されるわけではなく、情報を受信でき
るものであれば、ゲーム装置その他の装置であってもよ
い。従って、本発明は、一般の通信システムに適用する
ことができる。そして、受信用サーバー50とカラオケ
装置とが一体的に構成されていてもよい。
【図1】本発明に係る通信システムを通信カラオケシス
テムにおいて具体化したブロック図である。
テムにおいて具体化したブロック図である。
【図2】本実施の形態の通信カラオケ装置を示す斜視図
である。
である。
【図3】本実施の形態の通信カラオケ装置本体を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】本実施の形態の通信カラオケ装置の電気的な構
成を示したブロック図である。
成を示したブロック図である。
【図5】本実施の形態のホスト装置の電気的な構成を示
したブロック図である。
したブロック図である。
【図6】本実施の形態のホスト装置の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】本実施の形態の受信用サーバーの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】本実施の形態の通信カラオケシステムの通信状
態を説明するための図である。
態を説明するための図である。
【図9】本実施の形態の通信カラオケ装置に使用される
演奏データを概略的に示す図である。
演奏データを概略的に示す図である。
【図10】本実施の形態の受信用サーバーの電気的な構
成を示したブロック図である。
成を示したブロック図である。
1 カラオケセンター 2 カラオケ装置 3 地上回線 4 通信衛星 5 送信アンテナ 6 受信アンテナ 8 CRT 9 スピーカ 10 マイク 15 モジュラージャック 16 受信アンテナコネクタ 17 CPU 18 HDD 18b 曲データ 18c 鍵データ 18d サイズ情報等 22 モデム 31 CPU 33 HDD 38 モデム 39 モジュラージャック 41 発信アンテナコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 11/08 H04M 11/08
Claims (4)
- 【請求項1】 通信相手を選択できない大容量通信手段
を用いて、ホスト装置から受信側端末装置に向かって大
容量の情報を配信する配信システムにおいて、 前記ホスト装置と前記受信側端末装置との間で接続され
た双方向通信手段を用いて、前記大容量情報の配信前
に、前記受信側端末装置が大容量情報の受信を可能にす
る可能化情報及び前記大容量情報のサイズを示すサイズ
情報等を、前記ホスト装置は前記双方向通信手段を介し
て前記受信側端末装置に通信することを特徴とする配信
システム。 - 【請求項2】 通信相手を選択できない大容量通信手段
を用いて、ホスト装置から受信側端末装置に向かって大
容量の情報を配信する通信カラオケシステム等の配信シ
ステムにおいて、 前記ホスト装置は、曲情報等を記憶する大容量記憶手段
と、大容量通信手段用の発信手段と、前記受信側端末装
置との間で情報通信するための双方向通信手段とを備
え、 受信側端末装置は、曲情報等を記憶する大容量記憶手段
と、大容量通信手段用の受信手段と、前記ホスト装置と
の間で情報通信するための双方向通信手段を備え、 前記大容量情報の配信前に、前記受信側端末装置が大容
量情報の受信を可能にする可能化情報及び前記大容量情
報のサイズを示すサイズ情報等を、前記ホスト装置は前
記双方向通信手段を介して前記受信側端末装置に通信す
ることを特徴とする配信システム。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の配信システム
において、前記大容量通信手段として衛星通信を使用す
ることを特徴とする配信システム。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の配信シ
ステムにおいて、前記サイズ情報の他にデータ種別情報
が通信されることを特徴とする配信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9075969A JPH10276237A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9075969A JPH10276237A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 配信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10276237A true JPH10276237A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13591578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9075969A Pending JPH10276237A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 配信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10276237A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007226307A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Nec Corp | コンテンツ配信システムおよび方法、携帯端末 |
KR100824150B1 (ko) * | 2001-09-27 | 2008-04-21 | 주식회사 케이티 | 다 가입자용 위성 인터넷 서비스 장치 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9075969A patent/JPH10276237A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100824150B1 (ko) * | 2001-09-27 | 2008-04-21 | 주식회사 케이티 | 다 가입자용 위성 인터넷 서비스 장치 |
JP2007226307A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Nec Corp | コンテンツ配信システムおよび方法、携帯端末 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050419 |