JPH10271820A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JPH10271820A
JPH10271820A JP7587797A JP7587797A JPH10271820A JP H10271820 A JPH10271820 A JP H10271820A JP 7587797 A JP7587797 A JP 7587797A JP 7587797 A JP7587797 A JP 7587797A JP H10271820 A JPH10271820 A JP H10271820A
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JP
Japan
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current
power supply
voltage
switching power
shunt regulator
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Withdrawn
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JP7587797A
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English (en)
Inventor
Kazunori Masuda
和則 増田
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カソード電流がばらついても安定した基準電圧
を発生し、それにより安定した出力電圧を発生させる。 【解決手段】定電圧制御回路を構成するシャントレギュ
レータ10のカソード端子Cに、そのカソード端子Cと
出力端子間とに接続された、抵抗7及びフォトカプラを
構成するフォトダイオード8と並列に抵抗12を接続
し、シャントレギュレータ10のカソード端子Cに、直
流バイアス電流IAを付加して印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力電圧を一定に
制御するための帰還回路に、フォトカプラとシャントレ
ギュレータを用いるスイッチング電源装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3にシャントレギュレータを用いた従
来のスイッチング電源装置の回路例を示す。図3におい
てトランス1は1次側と2次側とを絶縁している。トラ
ンス1とスイッチ素子2は直列に接続されてインバータ
を形成するとともに、直流入力電圧Viがトランス1の
1次巻線に印加される。そして、トランス1の2次巻線
に誘起された電圧は整流ダイオード3と平滑コンデンサ
4により平滑されて、出力端子間に一定の直流出力で夏
Voを供給する。
【0003】出力電圧検出回路20は、電流制限用の抵
抗7とフォトカプラの発光ダイオード8とシャントレギ
ュレータ10との直列回路を出力端子間に接続するとと
もに、直流出力電圧Voを分圧用の抵抗5、6により分
圧して、前記シャントレギュレータ10のリファレンス
REFに検出電圧として印加するように構成される。ま
た、前記フォトカプラのフォトトランジスタ9はパルス
幅制御回路11に接続され、パルス幅制御回路11はフ
ォトトランジスタ9の出力電流の変化に応じてスイッチ
素子に対するパルス導通幅を制御する。
【0004】シャントレギュレータ10は、リファレン
スREF、カソードC及びアノードAの各接続端子を有
するとともに、高精度な基準電圧(例えば、2.5V)
が内蔵され、リファレンスREFに印加された電圧が前
記基準電圧よりも高くなると、カソードCとアノードA
間を導通状態にし、リファレンスREFに印加された電
圧が基準電圧よりも低くなると、カソードCとアノード
A間を非導通状態にして、このカソードCとアノードA
間を流れる電流を制御する。
【0005】すなわち、直流出力電圧Voが上昇すると
シャントレギュレータ10のカソードCとアノードA間
は導通状態になり、発光ダイオード8に電流が流れてフ
ォトトランジスタ9にも電流が流れ、パルス幅制御回路
11はスイッチング素子2のオン期間を短くする。一
方、直流出力電圧Voが低下するとシャントレギュレー
タ10のカソードCとアノードA間は非導通状態にな
り、発光ダイオード8及びフォトトランジスタ9に電流
が流れなくなって、パルス幅制御回路11はスイッチン
グ素子2のオン期間を長くすることで、直流出力電圧V
o一定に保つようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のスイッチ
ング電源回路において、入力電圧Viの変化や出力制御
Ioの変動に対して直流出力電圧Voが一定値を保つよ
うに、パルス幅制御回路11はスイッチング素子2のオ
ン期間を制御している。従って、スイッチング電源の入
力電圧Viや出力電流Ioが決まれば、パルス幅制御回
路11ではスイッチング素子2のオン期間が決まり、こ
の状態でのフォトカプラのフォトトランジスタ9に流れ
るコレクタ電流Icが一義的に決まってくる。フォトダ
イオード8の順電流をIF、フォトカプラの電流伝送率
(CTR)=Ic/IFとすると、フォトダイオード8
の順電流IFはIF=Ic/CTRとなり、シャントレギ
ュレータ10のカソード電流IKもIK=IF=Ic/C
TRによって決まってくる。ここで、フォトカプラの電
流伝送率(CTR)は素子バラツキが大きく、例えば5
0%〜600%の範囲のバラツキがある。
【0007】ところで、上記従来例において、直流出力
電圧Voを一定に保つためにはシャントレギュレータ1
0の基準電圧が一定な電圧(例えば、2.5V)を維持
していなければならない。バイポーラ型のICであるシ
ャントレギュレータ10はこのためにある電流をカソー
ドCとアノードA間に流しておかなくてはならない。こ
の電流をカソード電流IK と言い、図4にシャントレギ
ュレータの基準電圧VREFとカソード電流のIK の関係
を示す。
【0008】図4の特性から、カソード電流IK がある
値(約0.4mA)以下になるとシャントレギュレータ
の基準電圧VREFは一定値を維持できなくなり低下して
いくことがわかる。ここでシャントレギュレータの基準
電圧VREFを一定値に維持できる最低電流を最小入力電
流IK(min)と呼ぶこととする。つまり、直流出力電圧V
oを一定に保つためには、シャントレギュレータ10に
はカソードCとアノードA間に最小入力電流IK(min)以
上の電流を流しておかなくてはならない。
【0009】したがって、スイッチング電源回路が、入
力電圧Viの変動範囲内で出力電流Ioが変化しても一
定の出力電圧Voを保持するためには、シャントレギュ
レータ10のカソード電流IK は以下の条件を満足して
いなければならない。
【0010】 IK =Ic/CTR>IK(min) … ここで、特にフォトトランジスタ9のコレクタ電流Ic
が最小となる動作条件(入力電圧Viが最低で、出力電
流Ioが最大である時)では、フォトカプラの電流伝送
率(CTR)が大きい素子の場合、上式の条件を満たせ
ず、結果として出力電圧Voが低下してしまう問題が生
じる。つまり、スイッチング電源が同じ動作条件での動
作であっても、シャントレギュレータ10のカソード電
流IK がフォトカプラの電流伝送率(CTR)のバラツ
キの影響を大きく受け、CTRの大きなフォトカプラを
使用した電源では、出力電圧の安定性が損なわれること
が生じてしまう。
【0011】このため、量産歩留りを低下させないよう
に、フォトカプラの電流伝送率(CTR)のランク指定
を行う等の対応が必要になってくる。
【0012】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、フォトカプラの電流伝送率のバラツキが大きくて
も、電源のあらゆる動作条件で安定した直流出力電圧を
得ることができ、フォトカプラの電流伝送率を選別した
ランク指定品等を使用する必要のないスイッチング電源
装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来例に鑑
みてなされたもので、つぎのような構成からなる。すな
わち、スイッチング電源の2次側出力電圧を検出し、検
出電圧を基準電圧と比較して誤差信号を出力する比較回
路としてシャントレギュレータを有し、1次側のスイッ
チング素子を制御するパルス幅制御回路にフォトカプラ
を介して前記誤差信号を帰還し、2次側出力電圧を安定
化するスイッチング電源回路において、前記シャントレ
ギュレータのカソード端子に直流バイアス電流を供給し
て該シャントレギュレータの基準電圧を安定動作させ
る。
【0014】あるいは、2次側出力電圧を検出し、所定
の下限値を越えるバイアス電流に対して定電圧動作可能
な基準電圧を有する比較回路に、前記検出された電圧を
入力し比較して誤差信号を出力し、該誤差信号を1次側
のスイッチング素子を制御するパルス幅制御回路に帰還
して2次側出力電圧を安定化するスイッチング電源装置
であって、前記バイアス電流として直流バイアス電流を
付加して供給することで、前記バイアス電流が前記下限
値を上回るようにする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 [第1の実施の形態]図1は、本発明の一実施例である
スイッチング電源装置の回路構成を示す。この回路は、
図3の従来回路に対して、出力端子(+側)とシャント
レギュレータ10のカソードCとの間に直列に接続され
ている抵抗7及びフォトカプラの発光ダイオード8と並
列に直流バイアス電流源13を付加した構成である。
【0016】ここで、直流バイアス電流源13の印加電
流値をIAとすると、スイッチング電源の出力電圧を一
定の出力電圧Voに保持するための上述した条件式
は、 IK =Ic/CTR+IA >IK(min) … となる。直流バイアス電流源13の印加電流値IA を、
シャントレギュレータ10の最小入力電流値IK(min)以
上の値に設定すると、フォトトランジスタ9のコレクタ
電流Icが最小となるスイッチング電源の動作条件であ
る、入力電圧Viが最低で出力電流Ioが最大である場
合であっても、フォトカプラの電流伝送率に関係なくシ
ャントレギュレータ10のカソード電流IK は最小入力
電流値IK(min)以上となり基準電圧VREFを一定値に保
持することが可能となる。つまり、シャントレギュレー
タ10のカソード電流IK がフォトカプラの電流伝送率
(CTR)のバラツキの影響を受けても、スイッチング
電源は、特にCTRの大きなフォトカプラを使用した電
源であっても、出力電圧の安定性が維持できる。 [第2の実施の形態]図2は、本発明の第2の実施形態
であるスイッチング電源装置の回路構成の図である。同
図は、図1の回路に対して、出力端子(+側)とシャン
トレギュレータ10のカソードCとの間に直列に接続さ
れている抵抗7及びフォトカプラの発光ダイオード8と
並列に付加した直流バイアス電流源13を、抵抗12で
構成したものである。
【0017】図2の回路で、抵抗12に流れる電流IA
は次の式で与えられる。
【0018】 IA =(IF ×R7+VF )/R12 =(Ic/CTR)×R7/R12+VF /R12 … ここで、IF はフォトカプラの発光ダイオード8の順電
流、VF はフォトカプラの発光ダイオード8の順電圧、
Icはフォトカプラのフォントトランジスタ9のコレク
タ電流、CTRはフォトカプラの電流伝送率、R7は抵
抗7の抵抗値、R12は抵抗12の抵抗値である。ここ
で式を式に代入すると、シャントレギュレータ10
のカソード電流IK は、 IK =Ic/CTR+(Ic/CTR×R7+VF )/R12 =Ic/CTR×(1+R7/R12)+VF /R12 … となる。すなわち、式の第1項の値にかかわらず、発
光ダイオード8による降下電圧VF に応じてR12を選
ぶことにより、シャントレギュレータのカソード電流I
K の下限を式の第2項として与えることができる。
【0019】以上の関係に基づいて本発明者が設計した
スイッチング電源回路の具体的な回路構成例を次に説明
する。回路設計に使用したシャントレギュレータ10の
カソード電流IK と基準電圧VREFの関係を図4に示
す。ここで、シャントレギュレータ10の最小入力電流
IK(min)は0.4mAである。また、フォトカプラの電
流伝送率CTRは50%〜600%の素子バラツキを有
するものである。フォトトランジスタ9のコレクタ電流
Icが最小となる動作条件(入力電圧Viが最低で、出
力電流Ioが最大である時)でのコレクタ電流Icは約
2mAであった。上記条件において図3の従来例の回路
では、式より、 CTR<Ic/IK(min)=2mA/0.4mA=500
% の関係が得られる。つまりCTRが500%以上のフォ
トカプラを使用したスイッチング電源回路では出力電圧
が一定の電圧Voを維持できない動作条件が生じること
になる。
【0020】一方、図2の回路について同様の条件を適
用する。電流制限用抵抗7はR7=220Ωとして、フ
ォトカプラの発光ダイオード8の順電圧VF は約1Vで
ある。抵抗12をR12=3.3kΩに設定すると、
式より、 IK =2mA/CTR×1.07+0.3mA>0.4
mA の条件を満足すればシャントレギュレータの基準電圧V
REFを一定に維持することができる。フォトカプラの電
流伝送率CTRが最大品(600%)の場合、IK =
0.65mAとなり、上記条件を満足できていることが
わかる。
【0021】以上の回路構成で、本発明者が設計したス
イッチング電源回路の出力電流Ioと出力電圧Voの関
係を図5に示す。使用したフォトカプラは電流伝送率C
TRが最大品(588%)である。図5のAは本実施例
の回路構成での特性カーブであり、Bは従来例での特性
カーブである。
【0022】以上説明したように、フォトカプラの電流
伝送率(CTR)の素子バラツキが大きくても、スイッ
チング電源のあらゆる動作条件においても所望の出力電
圧が安定に得られる回路を構成することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、フォト
カプラの電流伝送率のバラツキが大きくても、電源のあ
らゆる動作条件で安定した直流出力電圧を得ることがで
き、量産時にフォトカプラの電流伝送率を選別したラン
ク指定品等を使用しなくても量産歩留りを向上すること
ができる。
【0024】また、前述の効果が得られるスイッチング
電源装置は従来例の回路構成に対して高々抵抗1本の追
加で実現でき、最小限のコストアップで量産歩留りの向
上に大きく寄与することができる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のスイッチング電源装置の回
路図である。
【図2】第2の実施の形態のスイッチング電源装置の回
路図である。
【図3】従来例のスイッチング電源装置の回路図であ
る。
【図4】シャントレギュレータのカソード電流と基準電
圧との関係を示す特性図である。
【図5】スイッチング電源装置の出力電流と出力電圧の
関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 トランス 2 スイッチング素子 3 整流ダイオード 4 平滑コンデンサ 5,6,7,12 抵抗 8 フォトカプラの発光ダイオード 9 フォトカプラのフォトトランジスタ 10 シャントレギュレータ 11 パルス幅制御回路 13 直流バイアス電流源 Vi 入力DC電圧 Vo 直流出力電圧 Io 出力電流 Ic フォトトランジスタのコレクタ電流 IF 発光ダイオードの順電流 IK シャントレギュレータのカソード電流 IA 電流バイアス電流源の電流値

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング電源の2次側出力電圧を検
    出し、検出電圧を基準電圧と比較して誤差信号を出力す
    る比較回路としてシャントレギュレータを有し、1次側
    のスイッチング素子を制御するパルス幅制御回路にフォ
    トカプラを介して前記誤差信号を帰還し、2次側出力電
    圧を安定化するスイッチング電源回路において、 前記シャントレギュレータのカソード端子に直流バイア
    ス電流を供給して該シャントレギュレータの基準電圧を
    安定動作させることを特徴とするスイッチング電源装
    置。
  2. 【請求項2】 2次側出力端子と前記シャントレギュレ
    ータのカソード端子間に直列に接続された抵抗と前記フ
    ォトカプラを構成するフォトダイオードとに対して、並
    列に別の抵抗を接続して前記シャントレギュレータのカ
    ソード端子に直流バイアス電流を供給することを特徴と
    する請求項1に記載のスイッチング電源装置。
  3. 【請求項3】 2次側出力電圧を検出し、所定の下限値
    を越えるバイアス電流に対して定電圧動作可能な基準電
    圧を有する比較回路に、前記検出された電圧を入力し比
    較して誤差信号を出力し、該誤差信号を1次側のスイッ
    チング素子を制御するパルス幅制御回路に帰還して2次
    側出力電圧を安定化するスイッチング電源装置であっ
    て、 前記バイアス電流として直流バイアス電流を付加して供
    給することで、前記バイアス電流が前記下限値を上回る
    ようにすることを特徴とするスイッチング電源装置。
JP7587797A 1997-03-27 1997-03-27 スイッチング電源装置 Withdrawn JPH10271820A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1887682A3 (de) * 2006-08-08 2015-07-15 Siemens Aktiengesellschaft Schaltnetzteil mit Transformator
US10250148B2 (en) 2017-03-28 2019-04-02 Seiko Epson Corporation Printing apparatus, control method thereof, and power supply circuit therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1887682A3 (de) * 2006-08-08 2015-07-15 Siemens Aktiengesellschaft Schaltnetzteil mit Transformator
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Effective date: 20040601