JPH10270753A - 半導体発光素子および表示装置 - Google Patents

半導体発光素子および表示装置

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JPH10270753A
JPH10270753A JP6882497A JP6882497A JPH10270753A JP H10270753 A JPH10270753 A JP H10270753A JP 6882497 A JP6882497 A JP 6882497A JP 6882497 A JP6882497 A JP 6882497A JP H10270753 A JPH10270753 A JP H10270753A
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JP
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light emitting
emitting device
semiconductor light
type gan
semiconductor
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JP6882497A
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Kunio Takeuchi
邦生 竹内
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/15Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化および軽量化が可能な半導体発光素子
を提供することである。 【解決手段】 半導体発光素子は、サファイヤ基板1上
に形成された発光ダイオード10および抵抗素子20か
らなる。発光ダイオード10はサファイヤ基板1上に順
に形成されたn型GaN層2a、n型InGaN発光層
3およびp型GaN層4からなる。p型GaN層4上に
は透光性電極5およびパッド電極7が形成されている。
抵抗素子20はサファイア基板1上に形成されたn型G
aN層2bからなる。n型GaN層2b上にはn側電極
6が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体発光素子お
よびそれを備えた表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直接遷移型のバンド構造を有する窒化ガ
リウム(GaN)は、青色あるいは紫色の光を発生する
発光ダイオード、半導体レーザ素子等の発光素子の材料
として注目されている。しかしながら、GaNからなる
基板が存在しないため、GaN系発光素子を作製する際
には、サファイヤ(Al2 3 )等の絶縁性基板上に各
層をエピタキシャル成長させている。
【0003】図7は従来の発光ダイオードの一例を示す
模式的断面図である。図7において、サファイヤ基板5
1上に、n型GaN層52、InGaN発光層53、お
よびp型GaN層54が順に形成されている。p型Ga
N層54からn型GaN層52の所定深さまでの一部領
域が除去され、n型GaN層52が露出している。露出
したn型GaN層52上にn側電極55が形成され、p
型GaN54上にp側電極56が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7の従来の発光ダイ
オードを使用する際には、その発光ダイオードに供給す
る電流を制御するために、トランジスタ、抵抗素子等の
電流制御用素子を発光ダイオードに外付けする必要があ
る。それにより、発光ダイオードの小型化および軽量化
が図れず、発光ダイオードを用いたディスプレイ等の装
置の小型化および軽量化が阻害される。
【0005】本発明の目的は、小型化および軽量化が可
能な半導体発光素子およびそれを備えた表示装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係る半導体発光素子は、基板上の一部領域に発光
素子が形成されるとともに、基板上の他の領域に発光素
子に供給される駆動電流を制御する電流制御用素子が形
成されたものである。
【0007】本発明に係る半導体発光素子においては、
発光素子および電流制御用素子が同一の基板上に形成さ
れているので、発光素子に電流制御用素子を外付けした
場合に比べて小型化および軽量化が図られる。また、基
板の一方の面に発光素子と電流制御用素子とが形成され
るので、共通のプロセスを用いて製造することが可能と
なる。
【0008】特に、基板が絶縁性基板であってもよい。
それにより、発光素子と電流制御用素子との間の絶縁分
離が容易となる。この場合、絶縁性基板を用いたことに
よりチャージアップが生じたとしても、電流制御用素子
により発光素子に流れるサージ電流を抑制することがで
き、したがって発光素子の破壊を防止することができ
る。
【0009】また、発光素子は、ガリウムおよび窒素を
含む半導体からなる発光層を含んでもよい。この場合、
発光層から青色あるいは紫色の光が発生される。特に、
ガリウムおよび窒素を含む半導体は、広禁止帯材料であ
るため、耐発熱性が高い。したがって、同一基板上に発
光素子および電流制御用素子を集積化することができ、
半導体発光素子がより小型化および軽量化される。
【0010】電流制御用素子がトランジスタであっても
よい。あるいは、電流制御用素子が抵抗素子であっても
よい。
【0011】発光素子上および電流制御用素子上にそれ
ぞれ電極が形成されてもよい。この場合、半導体発光素
子の実装が容易になる。
【0012】また、発光素子および電流制御用素子は共
通の半導体層により電気的に接続されてもよい。この場
合、発光素子と電流制御用素子とを接続するための配線
が不要となる。
【0013】基板上に複数組の発光素子および電流制御
用素子が形成されてもよい。これにより、半導体発光素
子の発光強度を高くすることができる。また、各電流制
御用素子の抵抗を異なる値に設定することにより、各発
光素子の発光強度を段階的に変化させることができる。
【0014】第2の発明に係る表示装置は、第1の発明
に係る半導体発光素子を備えたものである。
【0015】これにより、発光素子および電流制御用素
子が一体化されているので、表示装置の小型化および軽
量化を図ることができる。また、発光素子および電流制
御用素子の実装が容易となるので、表示装置の製造が容
易となる。
【0016】特に、半導体発光素子の基板上に複数組の
発光素子および電流制御用素子が形成されている場合に
は、高い発光強度を得ることができる。また、各電流制
御用素子の抵抗を異なる値に設定することにより、発光
強度を段階的に変化させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施例にお
ける半導体発光素子を示す図であり、(a)は回路図、
(b)は平面図、(c)は(b)におけるX−X線断面
図である。
【0018】図1に示すように、本実施例の半導体発光
素子は、サファイヤ基板1上に形成された発光ダイオー
ド10および電流制御用素子となる抵抗素子20からな
る。発光ダイオード10はアノードANおよびカソード
CAを有し、カソードCAが抵抗素子20の一端に接続
されている。抵抗素子20の他端は外部端子EXに接続
されている。抵抗素子20は、発光ダイオード20の負
荷抵抗となる。
【0019】発光ダイオード10は、サファイヤ基板1
上に順に形成されたn型GaN層2a、InGaN発光
層3およびp型GaN層4からなる。p型GaN層4上
には、Ni/Au/Niからなる透光性電極5およびA
uからなるパッド電極8が形成されている。
【0020】抵抗素子20は、サファイヤ基板1上に形
成されたn型GaN層2bからなる。n型GaN層2a
およびn型GaN層2bは一体形成されている。n型G
aN層2b上には、Al/Tiからなるn側電極6が形
成されている。
【0021】図2は図1の半導体発光素子の製造方法を
示すフローチャートであり、図3および図4は図1の半
導体発光素子の製造方法を示す工程断面図である。
【0022】まず、図3(a)に示すように、サファイ
ア基板1上に、層厚3μmのn型GaN層2、層厚0.
1μmのInGaN発光層3および層厚0.5μmのp
型GaN層4をMBE法(分子線エピタキシー法)また
はMOCVD法(有機金属化学的気相成長法)によりエ
ピタキシャル成長させる(図2のステップS1)。n型
GaN層2の不純物濃度は1018cm-3程度であり、p
型GaN層4の不純物濃度は1017cm-3程度である。
【0023】次に、図3(b)に示すように、p型Ga
N層4からn型GaN層2の所定深さまでの一部領域を
塩素ガスを用いたドライエッチング法により除去し、メ
サ部(台形部)41を形成する(図2のステップS
2)。この場合、反応ガスの圧力は0.5Paであり、
エッチング深さは、0.7μmである。
【0024】次に、図3(c)に示すように、n型Ga
N層2を塩素ガス(20Pa)を用いたRIE法により
所定のパターンにエッチングし、素子分離を行う(図2
のステップS3)。これにより、発光ダイオード10用
のn型GaN層2aおよび抵抗素子20用のn型GaN
層2bが形成される。
【0025】さらに、図4(d)に示すように、p型G
aN層4上に、真空蒸着法によりNi/Au/Niから
なる透光性電極5を形成する。また、n型GaN層2b
上に、真空蒸着法によりAl/Tiからなるn側電極6
を形成する(図2のステップS4)。
【0026】次いで、図4(e)に示すように、全面に
電子ビーム蒸着法により膜厚2000ÅのSiO2 から
なる保護膜7を形成する(図2のステップS5)。この
場合、真空度を1×10-3Torrとし、基板温度を2
50℃とする。
【0027】最後に、図4(f)に示すように、透光性
電極5上の保護膜7およびn側電極6上の保護膜7を除
去し、真空蒸着法により透光性電極5上にAu/Niか
らなるパッド電極8を形成するとともに、n側電極6上
にAu/Niからなるパッド電極9を形成する(図2の
ステップS6)。
【0028】なお、発光ダイオード10の検査用にn型
GaN層2a上にカソード電極およびパッド電極を形成
してもよい。
【0029】本実施例の半導体発光素子においては、発
光ダイオード10および抵抗素子20が同一のサファイ
ヤ基板1上に形成されているので、発光ダイオードに抵
抗素子を外付けする場合に比べて小型化および軽量化が
図られる。また、図3および図4に示したように、サフ
ァイヤ基板1上に発光ダイオード10および抵抗素子2
0を共通のプロセスで同時に形成することができるの
で、製造が容易になる。
【0030】また、絶縁性のサファイヤ基板1が用いら
れているので、発光ダイオード10と抵抗素子20との
間の絶縁分離が容易となる。この場合、抵抗素子20が
サファイヤ基板1上に形成されているので、絶縁性基板
を用いたことによりチャージアップが生じたとしても、
抵抗素子20により発光ダイオード10に流れるサージ
電流を抑制することができ、したがって発光ダイオード
10の破壊を防止することができる。
【0031】さらに、発光ダイオード10および抵抗素
子20が広禁止帯幅を有するGaN系半導体により形成
されているので、耐発熱性が良好である。
【0032】また、発光ダイオード10および抵抗素子
20の上面にそれぞれ電極が形成されているので、半導
体発光素子の実装が容易である。しかも、発光ダイオー
ド10および抵抗素子20が共通のn型GaN層2a,
2bにより電気的に接続されているので、発光ダイオー
ド10と抵抗素子20との接続のための配線が必要なく
なる。
【0033】図5は本発明の第2の実施例における半導
体発光素子を示す図であり、(a)は回路図、(b)は
平面図、(a)は(b)におけるY−Y線断面図であ
る。
【0034】図1に示すように、本実施例の半導体発光
素子は、サファイヤ基板1上に形成された発光ダイオー
ド10および電流制御用素子となる電界効果トランジス
タ(FET)30からなる。発光ダイオード10はアノ
ードANおよびカソードCAを有し、カソードCAがト
ランジスタ30のソースSに接続されている。トランジ
スタ30のゲートGおよびドレインDはそれぞれ外部端
子に接続されている。
【0035】発光ダイオード10は、サファイヤ基板1
上に順に形成されたn型GaN層2、InGaN発光層
3およびp型GaN層4からなる。p型GaN層4上に
は、Ni/Au/Niからなる透光性電極5およびAu
からなるパッド電極8が形成されている。
【0036】トランジスタ30は、発光ダイオード10
と共通のn型GaN層2、SiO2等の絶縁膜44、ゲ
ート電極45、ソース電極46およびドレイン電極47
からなる。ソース電極46およびドレイン電極47はn
型GaN層2上に所定間隔を隔てて形成されている。ソ
ース電極46とドレイン電極47との間のn型GaN層
2の領域上に絶縁膜44が形成され、絶縁膜44上にゲ
ート電極45が形成されている。
【0037】本実施例の半導体発光素子においては、ゲ
ート電極45に印加するゲート電圧を制御することによ
り、発光ダイオード10に供給する電流を制御すること
ができる。これにより、発光ダイオード10の発光強度
を連続的に変化させることが可能となる。
【0038】また、発光ダイオード10およびトランジ
スタ30が同一のサファイヤ基板1上に形成されている
ので、発光ダイオードにトランジスタを外付けする場合
に比べて小型化および軽量化が図られる。また、サファ
イヤ基板1上に発光ダイオード10およびトランジスタ
30を共通のプロセスで同時に形成することができるの
で、製造が容易になる。
【0039】また、絶縁性のサファイヤ基板1が用いら
れているので、発光ダイオード10とトランジスタ30
との間の絶縁分離が容易となる。この場合、トランジス
タ30がサファイヤ基板1上に形成されているので、絶
縁性基板を用いたことによりチャージアップが生じたと
しても、トランジスタ30により発光ダイオード10に
流れるサージ電流を抑制することができ、したがって発
光ダイオード10の破壊を防止することができる。
【0040】さらに、発光ダイオード10およびトラン
ジスタ30が広禁止帯幅を有するGaN系半導体により
形成されているので、耐発熱性が良好である。
【0041】また、発光ダイオード10およびトランジ
スタ30の上面にそれぞれ電極が形成されているので、
半導体発光素子の実装が容易である。しかも、発光ダイ
オード10およびトランジスタ30が共通のn型GaN
層2により電気的に接続されているので、発光ダイオー
ド10とトランジスタ30との接続のための配線が必要
なくなる。
【0042】図6は本発明の第3の実施例における半導
体発光素子の回路図であり、(a)は分離型階調発光素
子、(b)はカソード共通型階調発光素子、(c)はア
ノード・カソード共通型階調発光素子、(d)はFET
負荷型階調発光素子を示す。
【0043】図6(a),(b),(c)の階調発光素
子では、サファイヤ基板1上に4組の発光ダイオード1
1,12,13,14および4組の抵抗素子21,2
2,23,24が形成されている。
【0044】図6(a)の階調発光素子では、各組の発
光ダイオード11〜14のアノードANがそれぞれ独立
しており、かつ各組の抵抗素子21〜24もそれぞれ独
立に外部端子EXに接続されている。
【0045】図6(b)の階調発光素子では、各組の発
光ダイオード11〜14のアノードANはそれぞれ独立
しており、4組の抵抗素子21〜24は共通の外部端子
EXに接続されている。
【0046】図6(c)の階調発光素子では、4組の発
光ダイオード11〜14のアノードANが共通に接続さ
れており、かつ4組の抵抗素子21〜24は共通の外部
端子EXに接続されている。
【0047】図6(d)の階調発光素子では、サファイ
ヤ基板1上に4組の発光ダイオード11,12,13,
14および4組の電界効果トランジスタ31,32,3
3,34が形成されている。各組の発光ダイオード11
〜14のアノードANはそれぞれ独立しており、各組の
トランジスタ31〜34のドレインDもそれぞれ独立し
ている。
【0048】図6の階調発光素子では、サファイヤ基板
1上に複数組の発光ダイオード11〜14が形成されて
いるので、高い発光強度が得られる。また、各抵抗素子
21〜24または各トランジスタ31〜34の抵抗値を
異ならせることにより、発光ダイオード11〜14の発
光強度の階調を制御することもできる。このような階調
発光素子は、基準光源として用いることができる。
【0049】各抵抗素子21〜24の抵抗値は、n型G
aN層2bの長さまたは幅を変えることにより調整する
ことができる。また、各トランジスタ31〜34の抵抗
値は、ゲート長またはゲート幅を変えることにより調整
することができる。
【0050】図6の階調発光素子は表示装置として用い
ることができる。この表示装置では、高い発光強度が得
られるとともに、発光強度を段階的に変化させることが
できる。
【0051】上記実施例では、本発明をGaN系発光ダ
イオードに適用した場合を説明したが、本発明は、種々
の基板上に形成された他の材料系の発光ダイオード、半
導体レーザ素子等の発光素子にも適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における半導体発光素子
の回路図、平面図および断面図である。
【図2】図1の半導体発光素子の製造方法を示すフロー
チャートである。
【図3】図1の半導体発光素子の製造方法を示す工程断
面図である。
【図4】図1の半導体発光素子の製造方法を示す工程断
面図である。
【図5】本発明の第2の実施例における半導体発光素子
の回路図、平面図および断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例における半導体発光素子
の回路図である。
【図7】従来の発光ダイオードの一例を示す模式的断面
図である。
【符号の説明】
1 サファイヤ基板 2,2a,2b n型GaN層 3 InGaN発光層 4 p型GaN層 5 透光性電極 6 n側電極 8,9 パッド電極 10,11,12,13,14 発光ダイオード 20,21,22,23,24 抵抗素子 30,31,32,33,34 トランジスタ 44 絶縁膜 45 ゲート電極 46 ソース電極 47 ドレイン電極

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上の一部領域に発光素子が形成され
    るとともに、前記基板上の他の領域に前記発光素子に供
    給される駆動電流を制御する電流制御用素子が形成され
    たことを特徴とする半導体発光素子。
  2. 【請求項2】 前記基板は絶縁性基板であることを特徴
    とする請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 【請求項3】 前記発光素子は、ガリウムおよび窒素を
    含む半導体からなる発光層を含むことを特徴とする請求
    項1または2記載の半導体発光素子。
  4. 【請求項4】 前記電流制御用素子はトランジスタであ
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載の半導体
    発光素子。
  5. 【請求項5】 前記電流制御用素子は抵抗素子であるこ
    とを特徴とする請求項1、2または3記載の半導体発光
    素子。
  6. 【請求項6】 前記発光素子上および前記電流制御用素
    子上にそれぞれ電極が形成されたことを特徴とする請求
    項1〜5のいずれかに記載の半導体発光素子。
  7. 【請求項7】 前記発光素子および前記電流制御用素子
    は共通の半導体層により電気的に接続されたことを特徴
    とする請求項1〜6のいずれかに記載の半導体発光素
    子。
  8. 【請求項8】 前記基板上に複数組の前記発光素子およ
    び前記電流制御用素子が形成されたことを特徴とする請
    求項1〜7のいずれかに記載の半導体発光素子。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載の半導体
    発光素子を備えたことを特徴とする表示装置。
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