JPH10269334A - 頭付き棒状部品の自動供給計数装置 - Google Patents

頭付き棒状部品の自動供給計数装置

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JPH10269334A
JPH10269334A JP10803297A JP10803297A JPH10269334A JP H10269334 A JPH10269334 A JP H10269334A JP 10803297 A JP10803297 A JP 10803297A JP 10803297 A JP10803297 A JP 10803297A JP H10269334 A JPH10269334 A JP H10269334A
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JP
Japan
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shaped part
rod
set number
head
headed
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Pending
Application number
JP10803297A
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English (en)
Inventor
Ryusuke Adachi
竜介 足立
Osamu Enohara
修 榎原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高速供給計数を可能にし且つ小型で効率のよい
供給計数装置の提供。 【解決手段】頭部2aを首吊り状態で連続流下する頭付
き棒状部品2を斜設シュート5の下端近くの計数センサ
6で設定個数接近値(N−n)まで連続的に計数し、こ
の接近値に達すると、斜設シュート5の上方に配置され
ている分離ユニット10の第1、第2阻止部材11,1
2で頭付き棒状部品2を設定個数(N)に達するまで分
離供給する構成とし、頭付き棒状部品2を設定個数づつ
包装機7へ供給するものであるから、頭付き棒状部品が
連続して滑ってきても、頭付き棒状部品の間に間隔がな
いといったことがなく、個数を正確に計数することがで
きる。また、常時分離ユニットを動作させる必要がな
く、設定個数を得るまでの計数時間が短縮される。更
に、頭付き棒状部品が長くなっても計数時間に何らの影
響もなく、包装機が高速化されても、高速化に十分に対
応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭部を有し且つ比
較的脚部の長い頭付き棒状部品を計数してこれを設定個
数づつ袋詰めする包装機において、特に、貯留されたこ
の棒状部品を整列供給して頭部を首吊り状態にして連続
整列流下する頭付き棒状部品を正確に且つ高速に供給計
数する頭付き棒状部品の自動供給計数装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ねじ、くぎ、リベットあ
るいはボルト等の比較的長い頭付き棒状部品を所定個数
づつ自動的に袋詰めする場合、頭部を首吊り状態で振動
式の直進フィーダで整列供給し、これを直進フィーダの
排出端近くに設けられているセンサで通過するのを検出
して計数している。そして、この計数値があらかじめ設
定された設定個数になると、この直進フィーダの稼働を
停止させ、設定個数の頭付き棒状部品が袋詰めされるよ
うになっている。この後、再び直進フィーダを稼働さ
せ、以上の動作を繰り返し行わせることで連続した自動
袋詰め作業を行っている。しかしながら、この場合、あ
らかじめ、設定個数より余分に頭付き棒状部品が袋内に
供給されないように調整されているが、現実にはこの直
進フィーダを設定個数に達した時に停止しても、直ちに
供給を停止することができず、余分な頭付き棒状部品が
供給されていることがある。また、この棒状部品の供給
は振動を利用した直進フィーダで行われるので、この棒
状部品は常時脚部が頭部座面を支点として供給方向に振
れているので、この振れにより頭付き棒状部品の位置に
よってはセンサでの計数が二重になることもあり、この
計数作業が不安定となっていた。
【0003】このような欠点が生じていることから、最
近では、部品供給機の排出端にこの棒状部品を倒して長
手方向に一列に整列させ、これを倒した状態のまま整列
流下させる斜設シュートを配置し、このように長手方向
の頭部か脚部のどちらかを先にして流下する頭付き棒状
部品を計数センサで計数してこの計数値が設定個数に達
すると、設定個数が供給されたと判定し、棒状部品を袋
詰めしているのが現状となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合、頭付き棒状部品が倒れて縦向きに斜設シュートを滑
るため、この棒状部品が連続して連なって滑ってくる
と、頭付き棒状部品の間に間隔がなく、そのため、計数
センサが個数を判定することができず、複数本続けて流
下しても一本と判定することがある。これを解消するた
めに必ず頭付き棒状部品が隙間をあけて流れてくること
が条件となることから頭付き棒状部品を常時分離させる
必要があり、このことから設定個数を得るまでの計数時
間が長くなっていた。また、頭付き棒状部品が長くなれ
ばなるほど設定個数を得るまでの計数時間も長くなって
いた。例えば、呼び寸法において、頭部径が3.3mm
で長さが65mmの釘状の部品を100本自動供給計数
して袋詰め作業を行った場合、約100秒かかってお
り、包装機がいくら高速化されていても、計数から包装
までの作業全体の高速化においてこれを阻害している。
【0005】本発明の目的は、このような課題を解消し
且つ比較的小型で騒音が少なくしかも、短時間で効率の
よい作業を可能にする供給計数装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、機台1
に頭付き棒状部品2を貯留するとともにこの棒状部品2
を長手方向に頭部2aあるいは脚部2bのいずれかを先
にして整列供給する部品供給機3を固定し、この部品供
給機3の排出端3aにこの棒状部品2の頭部2aを首吊
り状態で流下させる斜設シュート5の上端を接続し、し
かも、斜設シュート5の下端より上方に首吊り状態で流
下する棒状部品2の流下を阻止するとともに連続流下す
る棒状部品2を分離する分離ユニット10を取り付け、
前記斜設シュート5の下端近くのシュート上面付近にこ
の斜設シュート5を流下する前記棒状部品2の通過を検
出してこれを計数する計数センサ6を配置し、この計数
センサ6からの信号により頭付き棒状部品2の計数値が
設定個数接近値(N−n)に達するまでは前記分離ユニ
ット10の第1、第2阻止部材11,12が斜設シュー
ト外にあり、計数値が設定個数接近値(N−n)に達す
ると、第1、第2阻止部材11,12が斜設シュート5
内に出入する構成にした頭付き棒状部品の自動供給計数
装置を提供することで達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1乃
至図9に基づき説明する。図1及び図2において、1は
機台であり、この機台1上には頭付き棒状部品2を部品
供給機3へ所定量づつ定量供給する貯留ケース4が直立
固定されている。部品供給機3は振動式のボウルフィー
ダであり、前記頭付き棒状部品2はこのボウルフィーダ
で頭部2aあるいは脚部2b先端のいずれかが先となる
よう整列供給する構造となっている。この部品供給機3
の排出端3aには前記機台1上に斜めに調整固定された
斜設シュート5の端部が接続してあり、この斜設シュー
ト5により頭付き棒状部品2の頭部2aは首吊り状態で
脚部2bを垂下して斜設シュート5上を流下するように
なっている。
【0008】この斜設シユート5には図3に示すよう
に、傾斜下端近くのシユート面にできるだけ接近した位
置にシュート5間の溝を挟んで投光側及び受光側からな
る計数センサ6が設けてあり、この計数センサ6はこの
斜設シュート5を通過する頭付き棒状部品2の脚部2b
により遮断されることで計数するよう制御されている。
このように、この計数センサ6を斜設シュート5のシュ
ート面に接近した位置に設けているのは、頭付き棒状部
品2に対してできるだけ頭部2aに接近した脚部2bの
位置を計数センサ6で検出できるようにするためであ
り、これにより頭付き棒状部品2の脚部2bが流下方向
に頭部2aの座面を支点として揺動しながら流下しても
計数センサ6への影響が少なくなり、正確な頭付き棒状
部品2の通過の計数を可能にしている。
【0009】また、この計数センサ6より斜め上方には
前記斜設シュート5に対して溝に直交して出入自在な第
1、第2阻止部材11,12をシュート方向に間隔をあ
けて斜設シュート5の両側に位置する第1、第2シリン
ダ13,14が取り付けてあり、この第1、第2シリン
ダ13,14と第1、第2阻止部材11,12は連続し
て流下する頭付き棒状部品2を分離する分離ユニット1
0を構成している。この分離ユニット10は前記計数セ
ンサ6で設定個数(N)よりn個少ない設定個数接近値
(N−n)に達すると、第1シリンダ13が作動し、第
1阻止部材11が斜設シュート5の溝内へ進入して続い
て所定時間経過後第2シリンダ14が作動して第2阻止
部材12が前記斜設シュート5の溝内へ進入し、続いて
第1シリンダ13が後退動作し、第1阻止部材11が後
退するよう制御されている。これにより、この動作を設
定個数(N)に達するまで繰り返し、頭付き棒状部品2
を計数する構成となっている。
【0010】尚、この第1、第2阻止部材11,12は
第1、第2シリンダ13,14で夫々動作される構成で
あるが、この第1、第2シリンダ13,14を機械的な
駆動、例えば、カム機構(図示せず)により動作させる
ようにしてもよく、このようにすることで第1、第2阻
止部材11,12の出入動作タイミングを電気的に制御
することが不要になり、常時一定の動作タイミングが確
実に得られ安価な装置の提供が可能になる。
【0011】また、前記斜設シュート5の傾きは頭付き
棒状部品2の材質例えば、金属材あるいは樹脂材によっ
て流下状態が異なるため、その設定が変更されており、
この他にも頭付き棒状部品2の表面処理状態によって
も、設定が変更されるものであり、このように変更され
た場合において、設定個数接近値(N−n)におけるn
個の値が5〜15個程度の範囲となるよう調整されてい
る。
【0012】この斜設シュート5の下端には、斜設シュ
ート5からの頭付き棒状部品2の流下を案内する案内部
(図示せず)が設けてあり、前記機台1内に配置された
包装機7に前記頭付き棒状部品2が供給されるよう案内
している。更に、前記斜設シュート5の上部にはこれの
上面に整列供給された頭付き棒状部品2が所定量以上に
貯留されないよう頭付き棒状部品2の貯留量を制御する
検出ユニット20が配置してあり、傾斜下方に位置して
いる第1検出センサ21は前記頭付き棒状部品2の貯留
量の下限即ち、棒状部品2の不足状態を、上方に位置し
ている第2検出センサ22はこの斜設シュート5の上限
即ち、棒状部品2の満杯状態を夫々検出するものであっ
て、この検出ユニット20により、部品供給機3として
のボウルフィーダの稼働を制御する構成である。
【0013】このように構成された自動供給計数装置に
おいて、部品供給機3から頭部2aを上にして脚部2b
を垂下した状態で頭付き棒状部品2が斜設シュート5を
流下すると、図4に示すように、この頭付き棒状部品2
は分離ユニット10の第1、第2阻止部材11,12が
斜設シュート5の溝から後退した状態であることで、斜
設シュート5上を頭部2aが首吊り状態で流下し、計数
センサ6で計数される。この時、あらかじめ個数が設定
されているので、前記分離ユニット10は計数センサ6
の計数値が設定個数接近値(N−n)に達するまで動作
しないので、頭付き棒状部品2は連続的に供給される。
【0014】このようにして、頭付き棒状部品2が計数
されてこの計数値が設定個数接近値(N−n)に達する
と、続いて図8に示すように、第1シリンダ13が第1
阻止部材11を斜設シュート5の溝内へ進入させる方向
に動作し、図5に示すように、流下する頭付き棒状部品
2の流下を阻止する。これにより連続した頭付き棒状部
品2の流下が停止し、続いて第2シリンダ14が作動す
るので、第2阻止部材12は斜設シュート5の溝内に入
る。この動作中、これら第1、第2シリンダ13,14
のシュート5の溝内に位置する時間はあらかじめ僅かで
はあるが所定時間が設定されている。このため、一方の
阻止部材が溝内にある時、他方の阻止部材は溝内から後
退するようになっている。これにより、第2阻止部材1
2で部品供給機3から供給される頭付き棒状部品2は斜
設シュート5上の流下が阻止され1個だけ第1阻止部材
11で阻止された状態になる。
【0015】続いて、第1シリンダ13が動作し、第1
阻止部材11は後退するから、図6に示すように、第1
阻止部材11で流下が阻止されていた頭付き棒状部品2
は斜設シュート5上を流下し、計数センサ6の間を脚部
2bが通過して計数される。そして再び、第1シリンダ
13が作動して第1阻止部材11が斜設シュート5の溝
内に入ると、この後、第2シリンダ14が作動し、第2
阻止部材12が溝内から後退するので、これにより阻止
されていた複数の頭付き棒状部品2は第1阻止部材11
に当接するまで流下する。この後、図9に示すように、
設定個数(N)に検出値が達するまで以上の動作を第
1、第2シリンダ13,14が繰り返すので、頭付き棒
状部品2は計数センサ6で計数される。
【0016】このようにして、頭付き棒状部品2の供給
が設定個数(N)に達すると、この信号を受けて第1シ
リンダ13が第1阻止部材11を溝内に進入するように
動作し、図7に示すように第1阻止部材11が進入し、
第2阻止部材12が後退した状態となり、頭付き棒状部
品2を設定個数供給する計数作業の1サイクルは完了す
る。そして、包装機7での設定個数の袋詰めの作業が完
了すると、この信号を受けて再び第1シリンダ13が動
作し、第1阻止部材11が溝から後退して頭付き棒状部
品2が連続流下して計数センサ6で計数動作が繰り返さ
れる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上説明した実施の形態から明
らかなように、頭部2aを首吊り状態で斜設シュート5
上を連続流下する頭付き棒状部品2をこの斜設シュート
5の下端近くの計数センサ6で設定個数接近値(N−
n)まで連続的に計数し、この接近値に達すると、前記
検出センサ6の上方に配置されている分離ユニット10
の第1、第2阻止部材11,12で頭付き棒状部品2を
設定個数(N)に達するまで分離供給する構成とし、頭
付き棒状部品2を設定個数づつ包装機7へ供給するもの
である。
【0018】このため、頭付き棒状部品が縦向きになっ
て斜設シュートを滑る構成の装置に比べて頭付き棒状部
品が連続して連なってきても、頭付き棒状部品の脚部間
に間隔が生じるので計数センサは個数を正確に計数でき
る。また、設定個数接近値(N−n)に達するまで、連
続して頭付き棒状部品が斜設シュート上を流下し、この
設定個数接近値(N−n)に棒状部品の計数値が達する
と、分離ユニットでこれを分離する構成なので、常時分
離ユニットを動作させる必要がなく、設定個数(N)を
得るまでの計数時間が短縮される。更に、頭付き棒状部
品が長くても計数時間には何らの影響もなく、例えば、
呼び寸法において頭部径が3.3mm〜4.5mmで、
長さが45mm〜65mmの範囲における数種類の釘状
部品を夫々100本づつ自動供給計数して袋詰めして
も、夫々約20秒以内で完了しており、その作業時間は
1/5となっている。このことから包装機が高速化され
ても、計数から包装までの作業全体の高速化に十分に対
応できる等の特有の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す全体正面図である。
【図2】本発明の概略説明図である。
【図3】本発明の要部拡大平面図である。
【図4】頭付き棒状部品の連続流下状態を示す要部拡大
断面平面図である。
【図5】頭付き棒状部品の分離状態を示す要部拡大断面
平面図である。
【図6】分離された頭付き棒状部品の供給状態を示す要
部拡大断面平面図である。
【図7】頭付き棒状部品の供給停止状態を示す要部拡大
断面平面図である。
【図8】本発明に係る動作状態を示すタイムチャートで
ある。
【図9】本発明に係る作業の1サイクルを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 機台 2 頭付き棒状部品 2a頭部 2b脚部 3 部品供給機 3a排出端 4 貯留ケース 5 斜設シュート 6 計数センサ 7 包装機 10 分離ユニット 11 第1阻止部材 12 第2阻止部材 13 第1シリンダ 14 第2シリンダ 20 検出ユニット 21 第1検出センサ 22 第2検出センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台1に頭付き棒状部品2を貯留すると
    ともにこの棒状部品2を長手方向に頭部2aあるいは脚
    部2bのいずれかを先にして整列供給する部品供給機3
    を固定し、この部品供給機3の排出端3aにこの棒状部
    品2の頭部2aを首吊り状態で流下させる斜設シュート
    5の上端を接続し、しかも、斜設シュート5の下端より
    上方に前記首吊り状態で流下する棒状部品2の流下を阻
    止するとともに連続流下する棒状部品2を分離する分離
    ユニット10を取り付け、前記斜設シュート5の下端近
    くのシュート上面付近にこの斜設シュート5を流下する
    前記棒状部品2の通過を検出してこれを計数する計数セ
    ンサ6を配置し、この計数センサ6からの信号により頭
    付き棒状部品2の計数値が設定個数接近値(N−n)に
    達するまでは前記分離ユニット10の第1、第2阻止部
    材11,12が斜設シュート外にあり、計数値が設定個
    数接近値(N−n)に達すると、第1、第2阻止部材1
    1,12が斜設シュート5内に出入する構成にしたこと
    を特徴とする頭付き棒状部品の自動供給計数装置。
JP10803297A 1997-03-21 1997-03-21 頭付き棒状部品の自動供給計数装置 Pending JPH10269334A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104668427A (zh) * 2014-12-31 2015-06-03 大连运明自动化技术有限公司 高速智能化铆钉分钉供钉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104668427A (zh) * 2014-12-31 2015-06-03 大连运明自动化技术有限公司 高速智能化铆钉分钉供钉装置

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