JPH10267284A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH10267284A JPH10267284A JP7827697A JP7827697A JPH10267284A JP H10267284 A JPH10267284 A JP H10267284A JP 7827697 A JP7827697 A JP 7827697A JP 7827697 A JP7827697 A JP 7827697A JP H10267284 A JPH10267284 A JP H10267284A
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Abstract
ースで加熱し、最良に仕上げる。 【解決手段】 マグネトロンまたはヒータによる加熱が
開始され、まずS401で赤外線センサを用いて食品の
重量検知を行なう。S402で検知重量が500g未満
であれば、S403で500g未満の食品を表す判別用
フラグAが選択される。S402で検知重量が500g
以上であれば、S404で500g以上の食品を表す判
別用フラグBが選択される。続くS405で、食品の検
知温度が20℃に到達した時点で、加熱を開始してから
の経過時間が30秒以上であるか否かを判定する。S4
05で経過時間が30秒以上であった場合、S406へ
進み、冷凍コースで加熱を行なう。一方、S405で経
過時間が30秒未満であった場合、S407へ進み、常
温コースで加熱を行なう。
Description
特に、赤外線センサでキャビティ(加熱室)内の食品の
温度を検知しながら加熱を行なう加熱調理器に関する。
ジには、赤外線センサが備えつけられたものがある。加
熱調理中は、この赤外線センサで、キャビティ(加熱
室)内のターンテーブル上に置かれた食品から放射され
る赤外線が検知され、検知された赤外線に基づいて、制
御部で食品の温度が検知されている。そして、食品が目
的の仕上がり温度に達したか否かが監視されている。
際、食品31が冷凍食品である場合、例えば、ラップや
蓋などがしてあることが多い。しかしながら、この場
合、赤外線センサが検知する赤外線はそのラップや蓋か
ら放射される赤外線となってしまうので、冷凍食品の実
際の温度を正確に検知することができない。したがっ
て、食品に最適な加熱コースを設定することができず、
最適な加熱を行なうことができないという問題点があっ
た。
めになされたもので、冷凍食品であるか否かに関わらず
最適な加熱コースで加熱を行い、良好な仕上がりを実現
することが可能な加熱調理器を提供することを目的とす
る。
器は、食品を収納するための加熱室と、加熱室内の食品
を加熱する加熱手段と、加熱室内で食品を載置するため
のターンテーブルと、ターンテーブルを駆動するターン
テーブルモータと、赤外線を検知する赤外線検知器と、
赤外線検知器で検知された食品から放射される赤外線に
基づいて、食品の温度を検知する制御部とを設けたもの
であり、制御部は、加熱開始後、食品の温度が所定の温
度になるまでの時間を測定し、測定された時間が所定の
時間以上であれば第1の駆動タイミングを示す第1の加
熱コースに従って加熱手段を駆動し、測定された時間が
所定の時間未満であれば第2の駆動タイミングを示す第
1と異なる第2の加熱コースに従って加熱手段を駆動す
る。
するための加熱室と、加熱室内の食品を加熱する加熱手
段と、加熱室内で食品を載置するためのターンテーブル
と、ターンテーブルを駆動するターンテーブルモータ
と、赤外線を検知する赤外線検知器と、赤外線検知器で
検知された食品から放射される赤外線に基づいて、食品
の温度を検知する制御部とを設けたものであり、制御部
は、加熱開始してから所定の時間が経過した後、食品の
温度を検知し、食品の温度が所定の温度以上であれば第
1の駆動タイミングを示す第1の加熱コースに従って加
熱手段を駆動し、所定の温度未満であれば第2の駆動タ
イミングを示す第1と異なる第2の加熱コースに従って
加熱手段を駆動する。
を参照しながら説明する。また、図中、同一符号は同一
または相当部分を示す。
ある電子レンジ100の斜視図である。図2は、図1に
示した電子レンジ100の内部構造を簡略化して示す断
面図である。図1および図2を参照して、電子レンジ1
00は、赤外線センサ1が、キャビティ(加熱室)17
の側方に、すなわち、食品31から放射される赤外線2
5を斜め上から検知するように配置されている。マグネ
トロン22は、キャビティ17内にマイクロ波を供給す
る。マグネトロン22の下には、高圧トランス33が配
置されている。オーブン加熱に用いられるヒータ80
は、キャビティ17の上方および底部下方に設けられて
いる(キャビティ17底部下方のヒータは図示省略)。
操作パネル34におけるキー入力によって、調理加熱コ
ースが設定される。冷却ファン35は、マグネトロン2
2や、キャビティ17の熱によって温度が上昇したその
周辺機器(赤外線センサ1を含む)を冷却する。キャビ
ティ17の正面にはドア15が取り付けられている。そ
して、これらの各機器を統括的に制御する制御部(マイ
コン)90もまた、操作パネル34の背面に設けられて
いる。また、キャビティ17の底部には、食品31を載
置するためのターンテーブル18が回転自在に備えられ
ている。キャビティ17の底面下方には、ターンテーブ
ル18を回転させるためのターンテーブルモータ505
と、ターンテーブル18上に載置された食品31の重量
を検知する重量センサ501とが配置されている。
ジ100の主要な電気的構成を示すブロック図である。
図4は、図1〜3に示した電子レンジ100の動作を説
明するためのフローチャートである。
またはヒータ80により加熱が開始され、まずステップ
(以下、ステップを略す)S401でターンテーブル1
8上に載置された食品31の重量が重量センサ501で
検知される。続いて、S402でS401で検知された
重量が500g未満であるか否かが判定される。S40
2で食品31の重量が500g未満であると判定される
と、S403で500g未満の食品を表す判別用フラグ
Aが選択される。一方、S402で食品31の重量が5
00g以上であると判定されると、S404で500g
以上の食品を表す判別用フラグBが選択される。この判
別用フラグA,Bは、重量に対応した加熱コースを選択
するためのものである。
ル18上の食品31から放射される赤外線が赤外線セン
サ1によって検知され、検知された赤外線の量に基づい
て食品31の温度が検知される。S405で食品31の
温度が20℃に到達すると、加熱が開始されてからそれ
までに要した加熱時間が測定される。そして、もしその
加熱時間が30秒以上であれば、時間経過に対する温度
上昇率が低いので、ターンテーブル18上の食品31は
冷凍食品であると判定される。よって、S406で冷凍
食品を良好に仕上げるための最適な加熱コースである冷
凍コースが自動的に選択される。そして、加熱が実行さ
れた後、加熱が終了される。一方、S405で食品31
の温度が20℃に到達するまでの加熱時間が30秒未満
であれば、時間経過に対する温度上昇率が高いので、タ
ーンテーブル18上の食品31は常温の食品(以下、常
温食品と称す)であると判定される。よって、S407
で常温食品を良好に仕上げるための最適な加熱コースで
ある常温コースが自動的に選択される。そして加熱が実
行された後、加熱が終了される。
スの具体例を示すフローチャートである。図5を参照し
て、冷凍コースでは、S501で判別用フラグがAであ
るか否か(Bであるか)が判定される。判別用フラグが
Aであれば、S502で出力650Wで80℃まで加熱
が行なわれる。判別用フラグがA以外(B)であれば、
まずS503で時間Tbの間、出力650Wで80℃ま
で加熱が行なわれる。続いて、S504で出力650W
で、さらに時間0.2Tbだけ加熱が行なわれる。
温コースの具体例を示すフローチャートである。図6を
参照して、常温コースでも、まずS602で、判別用フ
ラグがAであるか否か(Bであるか)が判定される。判
別用フラグがAであれば、S602で出力650Wで7
0℃まで加熱が行なわれる。判別用フラグがA以外
(B)であれば、S603で出力650Wで60℃まで
加熱が行なわれる。
る電子レンジ100によれば、加熱開始後、食品31の
温度が20℃に到達したと検知された時点で、加熱開始
からの経過時間が測定され、温度上昇に30秒以上要し
ていれば、食品31は冷凍食品であると判定され、冷凍
コースで加熱が行なわれる。一方、30秒未満で食品3
1の温度が20℃に到達していれば、食品31は常温食
品であると判定され、常温コースで加熱が行なわれる。
あるかに関わらず、ターンテーブル18上に載置された
食品31が自動的に、かつ最適に加熱され、常に食品を
良好に仕上げることが可能である。
は、図1〜3に示した実施の形態1による電子レンジの
基本的構成と同様であるので図示を省略する。
レンジの動作を説明するためのフローチャートである。
図1〜3,7を参照して、マグネトロン22、またはヒ
ータ80により加熱が開始され、まずステップ(以下、
ステップを略す)S701でターンテーブル18上に載
置された食品31の重量が検知される。続いて、S70
2でS701で検知された重量が500g未満であるか
否かが判定される。S702で食品31の重量が500
g未満であると判定されると、S703で500g未満
の食品を表す判別用フラグAが選択される。一方、S7
02で食品31の重量が500g以上であると判定され
ると、S704で500g以上の食品を表す判別用フラ
グBが選択される。
ル18上の食品31から放射される赤外線が赤外線セン
サ1によって検知され、検知された赤外線の量に基づい
て食品31の温度が検知される。S705で加熱が開始
されてから30秒経過した時点で、食品31の温度が検
知される。そして、もしここで食品31の温度が20℃
未満であった場合、時間経過に対する温度上昇率が低い
ので、ターンテーブル18上の食品31は冷凍食品であ
ると判定される。よって、S706で冷凍食品を良好に
仕上げるための最適な加熱コースである冷凍コースが自
動的に選択される。そして、加熱が実行された後、加熱
が終了される。
0秒経過した時点で、検知された食品31の温度が20
℃以上であった場合、時間経過に対する温度上昇率が高
いので、ターンテーブル18上の食品31は常温食品で
あると判定される。よって、S707で常温食品を良好
に仕上げるための最適な加熱コースである常温コースが
自動的に選択される。そして、加熱が実行された後、加
熱が終了される。
る電子レンジによれば、加熱開始後30秒という所定時
間が経過した時点で食品31の温度が検知され、食品3
1の温度が20℃に到達していなければ食品31は冷凍
食品であると判定され、冷凍コースで加熱が行なわれ
る。一方、食品31の温度が30秒で既に20℃に到達
していれば、食品31は常温食品であると判定され、常
温コースで加熱が行なわれる。
ジの場合と同様に、自動的にターンテーブル18上に載
置された食品31が冷凍食品であるのか常温食品である
のか判別され、冷凍食品であっても常温食品であって
も、常に良好に仕上げることが可能である。
を、S706における冷凍コースに適用することができ
る。また、図6に示した常温コースの具体例を、S70
7における常温コース適用することができる。
る電子レンジによれば、加熱開始後30秒経過した時点
で食品31の温度が検知され、検知された食品31の温
度が20℃未満であれば食品31は冷凍食品であると判
定され、冷凍コースで加熱が行なわれる。一方、食品3
1の温度が20℃以上であれば食品31は常温食品であ
ると判定され、常温コースで加熱が行なわれる。
あるかに関わらず、ターンテーブル18上に載置された
食品31が自動的に、かつ最適に加熱され、常に良好に
仕上げることが可能である。
御部によって、加熱開始後、食品の温度が所定の温度と
なるまでの時間が測定される。そして、その測定された
時間が所定の時間以上であれば第1の駆動タイミングを
示す第1の加熱コースに従って加熱手段が駆動される。
また、その測定された時間が所定の時間未満であれば第
2の駆動タイミングを示す第2の加熱コースに従って加
熱手段が駆動される。したがって、加熱される食品の温
度が低い場合は第1の加熱コースに従って加熱が行なわ
れるように設定することができる。また、加熱される食
品の温度が高い場合は第2の加熱コースに従って加熱が
行なわれるように設定することができる。よって、食品
の温度に応じて自動的に加熱コースを選択して食品を最
適に加熱し、常に良好に仕上げることが可能である。
部によって、加熱開始してから所定の時間が経過した時
点で、食品の温度が検知される。その検知温度が所定の
温度以上であれば第1の駆動タイミングを示す第1の加
熱コースに従って加熱手段が駆動される。また、その検
知温度が所定の温度未満であれば第2の加熱コースに従
って加熱手段が駆動される。よって、食品の温度に応じ
て自動的に加熱コースを選択して食品を最適に加熱し、
常に良好に仕上げることが可能である。
ジの斜視図である。
て示す断面図である。
気的構成を示すブロック図である。
ためのフローチャートである。
チャートである。
チャートである。
を説明するためのフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 食品を収納するための加熱室と、 前記加熱室内の前記食品を加熱する加熱手段と、 前記加熱室内で前記食品を載置するためのターンテーブ
ルと、 前記ターンテーブルを駆動するターンテーブルモータ
と、 前記食品から放射される赤外線を検知する赤外線検知器
と、 前記赤外線検知器で検知された前記赤外線に基づいて前
記食品の温度を検知する制御部とを備え、 前記制御部は、加熱開始後、前記食品の温度が所定の温
度になるまでの時間を測定し、前記測定された時間が所
定の時間以上であれば第1の駆動タイミングを示す第1
の加熱コースに従って前記加熱手段を駆動し、前記測定
された時間が前記所定の時間未満であれば前記加熱手段
の第2の駆動タイミングを示す前記第1と異なる第2の
加熱コースに従って前記加熱手段を駆動する、加熱調理
器。 - 【請求項2】 食品を収納するための加熱室と、 前記加熱室内の前記食品を加熱する加熱手段と、 前記加熱室内で前記食品を載置するためのターンテーブ
ルと、 前記ターンテーブルを駆動するターンテーブルモータ
と、 前記食品から放射される赤外線を検知する赤外線検知器
と、 前記赤外線検知器で検知された前記赤外線に基づいて前
記食品の温度を検知する制御部とを備え、 前記制御部は、加熱開始してから所定の時間が経過した
後、前記食品の温度を検知し、前記食品の温度が所定の
温度以上であれば第1の駆動タイミングを示す第1の加
熱コースに従って前記加熱手段を駆動し、前記所定の温
度未満であれば第2の駆動タイミングを示す前記第1と
異なる第2の加熱コースに従って前記加熱手段を駆動す
る、加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07827697A JP3152629B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07827697A JP3152629B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10267284A true JPH10267284A (ja) | 1998-10-09 |
JP3152629B2 JP3152629B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=13657460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07827697A Expired - Fee Related JP3152629B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3152629B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112634A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
TWI736852B (zh) * | 2018-06-07 | 2021-08-21 | 日商日立環球生活方案股份有限公司 | 高頻加熱調理器 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP07827697A patent/JP3152629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112634A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
TWI736852B (zh) * | 2018-06-07 | 2021-08-21 | 日商日立環球生活方案股份有限公司 | 高頻加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3152629B2 (ja) | 2001-04-03 |
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