JPH1026713A - 光ファイバ密封構造 - Google Patents
光ファイバ密封構造Info
- Publication number
- JPH1026713A JPH1026713A JP20122696A JP20122696A JPH1026713A JP H1026713 A JPH1026713 A JP H1026713A JP 20122696 A JP20122696 A JP 20122696A JP 20122696 A JP20122696 A JP 20122696A JP H1026713 A JPH1026713 A JP H1026713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical
- rubber boot
- sealing structure
- lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電子冷却素子の信頼性低下、結露による短絡、
結露による光学面汚染あるいは光路をさえぎることによ
る光出力障害を防止し、性能および信頼性の向上を図
る。 【解決手段】光学ユニットが収納されているケースから
引き出されている光ファイバを密封する光ファイバ密封
構造であり、ケース1から光ファイバ4を引き出すスリ
ーブ部8に対応する第1の部位から光ファイバ4の引き
出し部である第2の部位が弾性材料から成るゴムブーツ
10で被覆され、ゴムブーツ10の第1の部位及び第2
の部位の当接部には、それぞれ少なくとも一つ以上の突
状のリップ10a,10bが形成され、第1の部位のリ
ップの内側部とスリーブの外側部及び第2の部位のリッ
プの内側部と光ファイバの外側部が密封されている。
結露による光学面汚染あるいは光路をさえぎることによ
る光出力障害を防止し、性能および信頼性の向上を図
る。 【解決手段】光学ユニットが収納されているケースから
引き出されている光ファイバを密封する光ファイバ密封
構造であり、ケース1から光ファイバ4を引き出すスリ
ーブ部8に対応する第1の部位から光ファイバ4の引き
出し部である第2の部位が弾性材料から成るゴムブーツ
10で被覆され、ゴムブーツ10の第1の部位及び第2
の部位の当接部には、それぞれ少なくとも一つ以上の突
状のリップ10a,10bが形成され、第1の部位のリ
ップの内側部とスリーブの外側部及び第2の部位のリッ
プの内側部と光ファイバの外側部が密封されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバ密封構造
に関し、特に光ファイバを有するピグテール形の光半導
体モジュールに用いて有益な光ファイバ密封構造に関す
る。
に関し、特に光ファイバを有するピグテール形の光半導
体モジュールに用いて有益な光ファイバ密封構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光コネクタは、光ファイバコードの端部
に取り付けられるプラグと、このプラグのフェルールを
相手方と軸心を一致させた状態で突き合わせるためのア
ダプタから構成されており、野外や水のかかり易い環境
下での使用に耐乏させるための防水構造が必要である。
この種の防水構造として従来採用されているのは、光学
系ユニットからの光ファイバ心線の一端側を弾性材料か
ら成るゴムブーツで弾性圧縮する構造で密封性を保持し
ている。そのような構造例は、例えば、特開平3−10
5302号や特開昭64−17008号公報に開示され
ている。
に取り付けられるプラグと、このプラグのフェルールを
相手方と軸心を一致させた状態で突き合わせるためのア
ダプタから構成されており、野外や水のかかり易い環境
下での使用に耐乏させるための防水構造が必要である。
この種の防水構造として従来採用されているのは、光学
系ユニットからの光ファイバ心線の一端側を弾性材料か
ら成るゴムブーツで弾性圧縮する構造で密封性を保持し
ている。そのような構造例は、例えば、特開平3−10
5302号や特開昭64−17008号公報に開示され
ている。
【0003】図3には従来のこの種の光ファイバ密封構
造の端面断面図が示されている。図3において、半導体
レーザ、集光レンズ(図示せず)、外径0.9mmの光
ファイバ心線4は光学系ユニット5として一体化されて
おり、電子冷却素子6を介してケース1に固定されてい
る。ケース1にはスリーブ8が接着、固定されており、
スリーブ8の外周にはゴムブーツ3の片端31を保持す
るための溝9が切ってある。溝9に保持されたゴムブー
ツ3の他端32からは光学系ユニット5の光ファイバ4
が引き出される。
造の端面断面図が示されている。図3において、半導体
レーザ、集光レンズ(図示せず)、外径0.9mmの光
ファイバ心線4は光学系ユニット5として一体化されて
おり、電子冷却素子6を介してケース1に固定されてい
る。ケース1にはスリーブ8が接着、固定されており、
スリーブ8の外周にはゴムブーツ3の片端31を保持す
るための溝9が切ってある。溝9に保持されたゴムブー
ツ3の他端32からは光学系ユニット5の光ファイバ4
が引き出される。
【0004】スリーブ8の溝9の外径とゴムブーツ3の
片端31の内径は、それぞれ呼び寸法が同一であるか又
は片端31の内径が溝9の外径より0.2〜0.5mm
程度大きく設定されている。ゴムブーツ3の他端32の
内径は、光ファイバ心線4の外径より0.2mm程度大
きく設定されている。
片端31の内径は、それぞれ呼び寸法が同一であるか又
は片端31の内径が溝9の外径より0.2〜0.5mm
程度大きく設定されている。ゴムブーツ3の他端32の
内径は、光ファイバ心線4の外径より0.2mm程度大
きく設定されている。
【0005】一般的に、光学系ユニット5及びケース1
は、それぞれ構成材料が異なり、材質固有の線膨張係数
を有している。一方、半導体レーザモジュールの動作環
境温度は0〜70℃程度である。したがって、電子冷却
素子6により光学系ユニット5は一定温度での使用が確
保される反面、ケース1は環境温度の影響を直接受ける
ため、図4の矢印方向で示されるような光ファイバ心線
4を含む光学系ユニット5に対する膨張・収縮が発生す
る。このとき、光ファイバ心線4は、機械的な膨張・収
縮力に極めて弱いため、ゴムブーツ3の他端32の内径
は光ファイバ心線4の外径より大きく形成されている。
は、それぞれ構成材料が異なり、材質固有の線膨張係数
を有している。一方、半導体レーザモジュールの動作環
境温度は0〜70℃程度である。したがって、電子冷却
素子6により光学系ユニット5は一定温度での使用が確
保される反面、ケース1は環境温度の影響を直接受ける
ため、図4の矢印方向で示されるような光ファイバ心線
4を含む光学系ユニット5に対する膨張・収縮が発生す
る。このとき、光ファイバ心線4は、機械的な膨張・収
縮力に極めて弱いため、ゴムブーツ3の他端32の内径
は光ファイバ心線4の外径より大きく形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
光ファイバ引き出し部の光ファイバ密封構造では、多湿
環境下に置かれると、光ファイバとゴムブーツの隙間か
らケース内部に湿気が侵入し、電子冷却素子の信頼性を
低下させる恐れがあった。また、電子冷却素子によって
光学系ユニットを常に35℃程度に温度調節しており、
高温・多湿環境下でケース内に侵入した湿気は、光学系
ユニット周辺で冷却され、結露し、ケース内部の配線を
短絡させてしまったり、一体化した光学ユニットのすき
まから光学系ユニットの内部に侵入し、光学面を汚染ま
たは光路をさえぎることで光出力を低下させるという問
題があった。
光ファイバ引き出し部の光ファイバ密封構造では、多湿
環境下に置かれると、光ファイバとゴムブーツの隙間か
らケース内部に湿気が侵入し、電子冷却素子の信頼性を
低下させる恐れがあった。また、電子冷却素子によって
光学系ユニットを常に35℃程度に温度調節しており、
高温・多湿環境下でケース内に侵入した湿気は、光学系
ユニット周辺で冷却され、結露し、ケース内部の配線を
短絡させてしまったり、一体化した光学ユニットのすき
まから光学系ユニットの内部に侵入し、光学面を汚染ま
たは光路をさえぎることで光出力を低下させるという問
題があった。
【0007】その他の従来技術として光ファイバとゴム
ブーツのすき間をリップの代用として、接着剤で埋める
ことが考えられるが、接着剤の光ファイバ直径方向への
応力が大きく、特性変動が生じる危険性が大きい。
ブーツのすき間をリップの代用として、接着剤で埋める
ことが考えられるが、接着剤の光ファイバ直径方向への
応力が大きく、特性変動が生じる危険性が大きい。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による光ファイバ密封構造は、光学ユニット
が収納されているケースから引き出されている光ファイ
バを密封する光ファイバ密封構造において、前記ケース
から光ファイバを引き出すスリーブ部に対応する第1の
部位から前記光ファイバの引き出し部である第2の部位
が弾性材料から成るゴムブーツで被覆され、前記ゴムブ
ーツの前記第1の部位及び第2の部位の当接部には、そ
れぞれ少なくとも一つ以上の突状のリップが形成され、
前記第1の部位のリップの内側部と前記スリーブの外側
部及び前記第2の部位のリップの内側部と前記光ファイ
バの外側部が密封されている。
め、本発明による光ファイバ密封構造は、光学ユニット
が収納されているケースから引き出されている光ファイ
バを密封する光ファイバ密封構造において、前記ケース
から光ファイバを引き出すスリーブ部に対応する第1の
部位から前記光ファイバの引き出し部である第2の部位
が弾性材料から成るゴムブーツで被覆され、前記ゴムブ
ーツの前記第1の部位及び第2の部位の当接部には、そ
れぞれ少なくとも一つ以上の突状のリップが形成され、
前記第1の部位のリップの内側部と前記スリーブの外側
部及び前記第2の部位のリップの内側部と前記光ファイ
バの外側部が密封されている。
【0009】ここで、前記第1の部位におけるスリーブ
外周には、前記突状リップと形状的に嵌合する溝部が形
成されており、前記ゴムブーツの前記第1の部位と第2
の部位間は、薄肉部構成とされている。また、前記光学
ユニットは、光半導体素子を含み、前記ケース内には、
前記光学ユニットを冷却する電子冷却素子が内蔵されて
いる。
外周には、前記突状リップと形状的に嵌合する溝部が形
成されており、前記ゴムブーツの前記第1の部位と第2
の部位間は、薄肉部構成とされている。また、前記光学
ユニットは、光半導体素子を含み、前記ケース内には、
前記光学ユニットを冷却する電子冷却素子が内蔵されて
いる。
【0010】本発明による光ファイバ密封構造における
ゴムブーツは、ゴムブーツの両端の内径円周上に少なく
とも片端当たり1つ以上の凸状のリップを有し、片端の
リップ内径はスリーブの溝の外径よりもわずかに小さ
く、他端のリップ内径は光ファイバ心線の外径よりもわ
ずかに小さく形成された形状を備える。
ゴムブーツは、ゴムブーツの両端の内径円周上に少なく
とも片端当たり1つ以上の凸状のリップを有し、片端の
リップ内径はスリーブの溝の外径よりもわずかに小さ
く、他端のリップ内径は光ファイバ心線の外径よりもわ
ずかに小さく形成された形状を備える。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明による光ファイバ密封
構造の実施の形態について図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明による一実施形態を示す要部断面図、
図2は本発明を適用した冷却機能付き半導体レーザモジ
ュール端面断面図である。図2において、図3と同一符
号が付されている構成部は同様な構成部を有し、ゴムブ
ーツ形状以外は従来の構造と同じである。
構造の実施の形態について図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明による一実施形態を示す要部断面図、
図2は本発明を適用した冷却機能付き半導体レーザモジ
ュール端面断面図である。図2において、図3と同一符
号が付されている構成部は同様な構成部を有し、ゴムブ
ーツ形状以外は従来の構造と同じである。
【0012】図1において、ゴムブーツ10の片端10
1及び他端102の内周面には、断面が三角形状のリッ
プ10a、10bがそれぞれ複数本(本例では2本)づ
つ形成されている。このゴムブーツの材料は0〜70℃
程度において弾性に富む高分子構造のゴムとし、一体成
形されている。ゴムブーツ10の片端101を保持する
ためのスリーブ8の溝9の外径に対し、リップ10aの
内径はわずかに小さく形成してある。ゴムブーツ10の
他端102のリップ10bは光ファイバ心線4の外径
0.9mmよりもわずかに小さく形成してある。
1及び他端102の内周面には、断面が三角形状のリッ
プ10a、10bがそれぞれ複数本(本例では2本)づ
つ形成されている。このゴムブーツの材料は0〜70℃
程度において弾性に富む高分子構造のゴムとし、一体成
形されている。ゴムブーツ10の片端101を保持する
ためのスリーブ8の溝9の外径に対し、リップ10aの
内径はわずかに小さく形成してある。ゴムブーツ10の
他端102のリップ10bは光ファイバ心線4の外径
0.9mmよりもわずかに小さく形成してある。
【0013】ゴムブーツ10の胴部103は薄肉構造と
されている。また、光ファイバ心線4は、外径0.9m
mであるが、外径0.25mm程度のカーボンコートの
光ファイバ素線においても、リップ10bの内径を小さ
く形成することで適用できる(図示せず)。
されている。また、光ファイバ心線4は、外径0.9m
mであるが、外径0.25mm程度のカーボンコートの
光ファイバ素線においても、リップ10bの内径を小さ
く形成することで適用できる(図示せず)。
【0014】尚、光ファイバ心線4をリップ10bによ
り常時締め付けることにより、光ファイバの軸方向への
拘束力が生じる。特に、光学系ユニット5およびケース
1は、それぞれ構成材料が異なり、材質固有の線膨張係
数を有しているため、光ファイバ心線4には機械的な膨
張・収縮力がかかろうとする。ゴムブーツ10の胴部1
03の薄肉化及び低温で弾性を失わない種類の高分子構
造のゴムを使用することで、ゴムブーツの胴部103
で、機械的な膨張・収縮力を吸収することができる。こ
こで、リップ形状は、光ファイバ心線に生じる応力を極
力小さくすることができる。
り常時締め付けることにより、光ファイバの軸方向への
拘束力が生じる。特に、光学系ユニット5およびケース
1は、それぞれ構成材料が異なり、材質固有の線膨張係
数を有しているため、光ファイバ心線4には機械的な膨
張・収縮力がかかろうとする。ゴムブーツ10の胴部1
03の薄肉化及び低温で弾性を失わない種類の高分子構
造のゴムを使用することで、ゴムブーツの胴部103
で、機械的な膨張・収縮力を吸収することができる。こ
こで、リップ形状は、光ファイバ心線に生じる応力を極
力小さくすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光フ
ァイバ密封構造では、ゴムブーツの両端の内径円周上に
少なくとも片端当たり1つ以上の突状のリップを有し、
片端のリップ内径はスリーブの溝の外径よりもわずかに
小さく、他端のリップ内径は光ファイバ心線の外径より
もわずかに小さく形成された構造であるので、スリーブ
8の溝9と光ファイバ4の他端32を密封でき、ケース
内部に湿気が侵入することを防ぐことができる。従っ
て、電子冷却素子の信頼性低下、結露による短絡、結露
による光学面汚染あるいは光路をさえぎることによる光
出力障害を防止でき、性能および信頼性の向上が図れ
る。
ァイバ密封構造では、ゴムブーツの両端の内径円周上に
少なくとも片端当たり1つ以上の突状のリップを有し、
片端のリップ内径はスリーブの溝の外径よりもわずかに
小さく、他端のリップ内径は光ファイバ心線の外径より
もわずかに小さく形成された構造であるので、スリーブ
8の溝9と光ファイバ4の他端32を密封でき、ケース
内部に湿気が侵入することを防ぐことができる。従っ
て、電子冷却素子の信頼性低下、結露による短絡、結露
による光学面汚染あるいは光路をさえぎることによる光
出力障害を防止でき、性能および信頼性の向上が図れ
る。
【図1】本発明による光ファイバ密封構造の一実施形態
の要部断面図である。
の要部断面図である。
【図2】図1に示す光ファイバ密封構造を使用した冷却
機能付き半導体レーザモジュールの端面断面図である。
機能付き半導体レーザモジュールの端面断面図である。
【図3】従来のゴムブーツを使用した一例の冷却機能付
き半導体レーザモジュールの端面断面図である。
き半導体レーザモジュールの端面断面図である。
【図4】図3においてケースの膨張・収縮方向を示す図
である。
である。
1 ケース 3 ゴムブーツ 4 光ファイバ心線 5 光学系ユニット 6 電子冷却素子 8 スリーブ 9 溝 10 ゴムブーツ 10a,10b リップ 31 片端 32 他端 101 片端 102 他端 103 胴部
Claims (5)
- 【請求項1】光学ユニットが収納されているケースから
引き出されている光ファイバを密封する光ファイバ密封
構造において、 前記ケースから光ファイバを引き出すスリーブ部に対応
する第1の部位から前記光ファイバの引き出し部である
第2の部位が弾性材料から成るゴムブーツで被覆され、
前記ゴムブーツの前記第1の部位及び第2の部位の当接
部には、それぞれ少なくとも一つ以上の突状のリップが
形成され、前記第1の部位のリップの内側部と前記スリ
ーブの外側部及び前記第2の部位のリップの内側部と前
記光ファイバの外側部が密封されていることを特徴とす
る光ファイバ密封構造。 - 【請求項2】前記第1の部位におけるスリーブ外周に
は、前記突状リップと形状的に嵌合する溝部が形成され
ている請求項1に記載の光ファイバ密封構造。 - 【請求項3】前記ゴムブーツの前記第1の部位と第2の
部位間は、薄肉部構成とされている請求項1に記載の光
ファイバ密封構造。 - 【請求項4】前記光学ユニットは、光半導体素子を含む
請求項1に記載の光ファイバ密封構造。 - 【請求項5】前記ケース内には、前記光学ユニットを冷
却する電子冷却素子が内蔵されている請求項1に記載の
光ファイバ密封構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20122696A JPH1026713A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 光ファイバ密封構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20122696A JPH1026713A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 光ファイバ密封構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1026713A true JPH1026713A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16437432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20122696A Pending JPH1026713A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 光ファイバ密封構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1026713A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003016966A2 (de) * | 2001-08-03 | 2003-02-27 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zum öffnen und schliessen einer öffnung mit einer befestigungsvorrichtung für einen lichtwellenleiter |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP20122696A patent/JPH1026713A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003016966A2 (de) * | 2001-08-03 | 2003-02-27 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zum öffnen und schliessen einer öffnung mit einer befestigungsvorrichtung für einen lichtwellenleiter |
WO2003016966A3 (de) * | 2001-08-03 | 2003-08-21 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum öffnen und schliessen einer öffnung mit einer befestigungsvorrichtung für einen lichtwellenleiter |
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