JPH1026353A - ガスタービン燃焼器のバイパス空気量制御装置 - Google Patents
ガスタービン燃焼器のバイパス空気量制御装置Info
- Publication number
- JPH1026353A JPH1026353A JP18367596A JP18367596A JPH1026353A JP H1026353 A JPH1026353 A JP H1026353A JP 18367596 A JP18367596 A JP 18367596A JP 18367596 A JP18367596 A JP 18367596A JP H1026353 A JPH1026353 A JP H1026353A
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- Japan
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- bypass air
- ring
- gas turbine
- bypass
- sliding plate
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/141—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of shiftable members or valves obturating part of the flow path
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/16—Control of working fluid flow
- F02C9/18—Control of working fluid flow by bleeding, bypassing or acting on variable working fluid interconnections between turbines or compressors or their stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスタービンの燃焼器バイパス空気量制御装
置において、可動部材の振動による摺動摩耗を防止す
る。 【解決手段】 ガスタービン燃焼器のバイパス空気量を
制御するバイパス弁３０は、円周上に配置された複数の
バイパス空気管路を横切るように配置されたスライドリ
ング３３と、スライドリング３３に一端が連接しスライ
ドリング３３を円周方向に回動する調節リンク５０とを
有し、スライドリング３３はバイパス空気管路に対応し
て穴３７を備え、スライドリング３３の回動によりバイ
パス管路の開口面積を調節する。
置において、可動部材の振動による摺動摩耗を防止す
る。 【解決手段】 ガスタービン燃焼器のバイパス空気量を
制御するバイパス弁３０は、円周上に配置された複数の
バイパス空気管路を横切るように配置されたスライドリ
ング３３と、スライドリング３３に一端が連接しスライ
ドリング３３を円周方向に回動する調節リンク５０とを
有し、スライドリング３３はバイパス空気管路に対応し
て穴３７を備え、スライドリング３３の回動によりバイ
パス管路の開口面積を調節する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービンに関
し、特にその燃焼器をバイパスして尾筒に導かれる空気
の量を制御する装置に関する。
し、特にその燃焼器をバイパスして尾筒に導かれる空気
の量を制御する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ある種のガスタービンにおいて、圧縮機
で圧縮した空気の一部を燃焼器をバイパスさせ、燃焼器
の尾筒に導き、高温高圧の燃焼ガスと混合するようにし
ている。図７にこのような燃焼器バイパス空気の制御弁
及びその制御弁調整機構の一例が示されている。図にお
いて燃焼器の尾筒１に固定されたエルボ継手３とバイパ
ス管との間にバタフライ弁５が設けられて制御弁になっ
ている。そして、タービンケーシング７の外面に固定し
た内輪９に移動自在に外輪１１が嵌装されていて、外輪
１１にリンク１３及びレバー１５を介して調整操作軸１
７が連絡し、外輪１１が周方向に回動すると調整操作軸
１７が軸回りに回動する。調整操作軸は１７はバタフラ
イ弁５の弁軸１９にスプライン結合しており、調整操作
軸１７の軸回りの回動が弁軸１９の回動となり、弁体２
１を動かす。結局、外輪１１の回動がバタフライ弁５の
弁体２１の枢動に転換され、制御弁の開度即ちバイパス
空気流量の調整を行っている。
で圧縮した空気の一部を燃焼器をバイパスさせ、燃焼器
の尾筒に導き、高温高圧の燃焼ガスと混合するようにし
ている。図７にこのような燃焼器バイパス空気の制御弁
及びその制御弁調整機構の一例が示されている。図にお
いて燃焼器の尾筒１に固定されたエルボ継手３とバイパ
ス管との間にバタフライ弁５が設けられて制御弁になっ
ている。そして、タービンケーシング７の外面に固定し
た内輪９に移動自在に外輪１１が嵌装されていて、外輪
１１にリンク１３及びレバー１５を介して調整操作軸１
７が連絡し、外輪１１が周方向に回動すると調整操作軸
１７が軸回りに回動する。調整操作軸は１７はバタフラ
イ弁５の弁軸１９にスプライン結合しており、調整操作
軸１７の軸回りの回動が弁軸１９の回動となり、弁体２
１を動かす。結局、外輪１１の回動がバタフライ弁５の
弁体２１の枢動に転換され、制御弁の開度即ちバイパス
空気流量の調整を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の燃
焼器バイパス空気の制御弁では、使用しているバタフラ
イ弁の弁体が軽量であるため、燃焼振動により弁体が踊
り回り、摺動部の摩耗が著しく促進されるという問題が
あった。従って、本発明は、燃焼振動等があっても構成
部材の振動が生起されることのない安定したガスタービ
ン燃焼器のバイパス空気量制御装置を提供することを課
題とする。
焼器バイパス空気の制御弁では、使用しているバタフラ
イ弁の弁体が軽量であるため、燃焼振動により弁体が踊
り回り、摺動部の摩耗が著しく促進されるという問題が
あった。従って、本発明は、燃焼振動等があっても構成
部材の振動が生起されることのない安定したガスタービ
ン燃焼器のバイパス空気量制御装置を提供することを課
題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】如上の課題を解決するた
め、本発明によれば、円周上に配置された複数の燃焼器
を有するガスタービンの燃焼器バイパス空気量制御装置
は、円周上に配置された複数のバイパス空気管路を横切
るように配置された環状摺動板と、この環状摺動板に一
端が連接し該環状摺動板を円周方向に回動する調節リン
クとを有し、該環状摺動板はバイパス空気管路に対応し
て通路開口を備え、環状摺動板の回動によりバイパス空
気管路の開口面積を調整することを特徴とする。
め、本発明によれば、円周上に配置された複数の燃焼器
を有するガスタービンの燃焼器バイパス空気量制御装置
は、円周上に配置された複数のバイパス空気管路を横切
るように配置された環状摺動板と、この環状摺動板に一
端が連接し該環状摺動板を円周方向に回動する調節リン
クとを有し、該環状摺動板はバイパス空気管路に対応し
て通路開口を備え、環状摺動板の回動によりバイパス空
気管路の開口面積を調整することを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図１を参照するに、図示しない
複数のバイパス空気管路を横切ってバイパス空気量制御
弁即ちバイパス弁３０が設けられている。バイパス弁３
０は、環状の弁本体３１とその中を円周方向に摺動する
環状摺動板即ちスライドリング３３からできている。ス
ライドリング３３は、図２にも示すように、バイパス管
路に対応してそれぞれ２個形成された通路開口即ち穴３
７が形成されたリング板３５とその一面に回転自在に軸
支されたローラ３９から構成されている。弁本体３１は
環状の弁箱の形をしており、図３及び図４に示されるよ
うにタービンハウジングに支持され、バイパス管路に連
通する開口４１を有し、その環状溝の中にスライドリン
グ３３を摺動自在に収容している。又、図２に示すよう
にスライドリング３３の外周面に取付座４３が取り付け
られ、図１に示すような調節リンク５０が連接してい
る。
の実施形態を説明する。図１を参照するに、図示しない
複数のバイパス空気管路を横切ってバイパス空気量制御
弁即ちバイパス弁３０が設けられている。バイパス弁３
０は、環状の弁本体３１とその中を円周方向に摺動する
環状摺動板即ちスライドリング３３からできている。ス
ライドリング３３は、図２にも示すように、バイパス管
路に対応してそれぞれ２個形成された通路開口即ち穴３
７が形成されたリング板３５とその一面に回転自在に軸
支されたローラ３９から構成されている。弁本体３１は
環状の弁箱の形をしており、図３及び図４に示されるよ
うにタービンハウジングに支持され、バイパス管路に連
通する開口４１を有し、その環状溝の中にスライドリン
グ３３を摺動自在に収容している。又、図２に示すよう
にスライドリング３３の外周面に取付座４３が取り付け
られ、図１に示すような調節リンク５０が連接してい
る。
【０００６】図５及び図６に調節リンク５０の詳細が示
されている。図５において、連結クレビス５１の一端が
連結ピン５５及びブッシュ５３を介して取付座４３に枢
着され、一端が球面に加工されたサポートスリーブ５７
に摺動自在に支持された連結ロッド５９の一端がジョイ
ント６１の他端に螺合している。連結ロッド５９の他端
に螺合したジョイント６１は、球面軸受６３及び連結ピ
ン６５を介して連結クレビス６７に連接し、これは、特
に図６に示すように、クランクレバー６９に連結してい
る。このクランクレバー６９は、図１に示すようにター
ビンハウジングの外面に固定された支持ブラケット７１
に回動自在に支持されている。このクランクレバー６９
は、更に図６に示すように両端に連結クレビス７３，７
５を備えた連結ロッド７７を介してアクチュエータ８１
に連結されている。そして連結クレビス７３のねじは左
ねじ、連結クレビス７５のねじは右ねじであり、これら
は連結ロッド７７と協働してターンバックルを形成して
いる。従って、連結ロッド７７を回転すると連結クレビ
ス７３，７５間の距離が調節されて調節リンク５０とア
クチュエータ８１との適切な連結が行われる。連結の調
整が終わったら、左ねじの固定ナット７８及び右ねじの
固定ナット７９がそれぞれ締め付けられる。又連結クレ
ビス７３とクランクレバー６９との連結及び連結クレビ
ス７３とアクチュエータ８１との連結は、前述の球面軸
受６３及び連結ピン６５と同様の球面軸受及び連結ピン
により変位自由度を増やして行われている。
されている。図５において、連結クレビス５１の一端が
連結ピン５５及びブッシュ５３を介して取付座４３に枢
着され、一端が球面に加工されたサポートスリーブ５７
に摺動自在に支持された連結ロッド５９の一端がジョイ
ント６１の他端に螺合している。連結ロッド５９の他端
に螺合したジョイント６１は、球面軸受６３及び連結ピ
ン６５を介して連結クレビス６７に連接し、これは、特
に図６に示すように、クランクレバー６９に連結してい
る。このクランクレバー６９は、図１に示すようにター
ビンハウジングの外面に固定された支持ブラケット７１
に回動自在に支持されている。このクランクレバー６９
は、更に図６に示すように両端に連結クレビス７３，７
５を備えた連結ロッド７７を介してアクチュエータ８１
に連結されている。そして連結クレビス７３のねじは左
ねじ、連結クレビス７５のねじは右ねじであり、これら
は連結ロッド７７と協働してターンバックルを形成して
いる。従って、連結ロッド７７を回転すると連結クレビ
ス７３，７５間の距離が調節されて調節リンク５０とア
クチュエータ８１との適切な連結が行われる。連結の調
整が終わったら、左ねじの固定ナット７８及び右ねじの
固定ナット７９がそれぞれ締め付けられる。又連結クレ
ビス７３とクランクレバー６９との連結及び連結クレビ
ス７３とアクチュエータ８１との連結は、前述の球面軸
受６３及び連結ピン６５と同様の球面軸受及び連結ピン
により変位自由度を増やして行われている。
【０００７】このようにして図１のように組み立てられ
た調節リンク５０を介してアクチュエータによりスライ
ドリング３３を円周方向に回動し、穴３７とバイパス管
路の開口との重なり合いを調節することによりその開口
面積を調整、即ちバイパス空気量を制御する。スライド
リング３３のリング板３５は、弁本体３１の環状溝内に
嵌合し摺動するので、回動には一定の摺動抵抗が作用
し、振動に対し抵抗をもたらす。又各部材間の熱膨張の
差に起因し、調節リンク５０の周囲に顕在化する変位
は、連結ピンと球面軸受によって構成される自在継手に
より吸収される。
た調節リンク５０を介してアクチュエータによりスライ
ドリング３３を円周方向に回動し、穴３７とバイパス管
路の開口との重なり合いを調節することによりその開口
面積を調整、即ちバイパス空気量を制御する。スライド
リング３３のリング板３５は、弁本体３１の環状溝内に
嵌合し摺動するので、回動には一定の摺動抵抗が作用
し、振動に対し抵抗をもたらす。又各部材間の熱膨張の
差に起因し、調節リンク５０の周囲に顕在化する変位
は、連結ピンと球面軸受によって構成される自在継手に
より吸収される。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は回動摺動
抵抗の小さい従来のバタフライ弁に代えて摺動抵抗の大
きい環状摺動板を使用したので、燃焼振動が生じても自
励振動を起こすことがなく、摺動部の摩耗の進行を緩和
することができる。
抵抗の小さい従来のバタフライ弁に代えて摺動抵抗の大
きい環状摺動板を使用したので、燃焼振動が生じても自
励振動を起こすことがなく、摺動部の摩耗の進行を緩和
することができる。
【図１】本発明の実施形態を示す部分側面図である。
【図２】前記実施形態の一構成部材を取り出して示す部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図３】図１の部分断面図である。
【図４】図１の部分断面図である。
【図５】前記実施形態の一構成部材を取り出して示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図６】前記実施形態の一構成部材を取り出して示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図７】従来のものの構造を示す一部切欠部分斜視図で
ある。
ある。
【符号の説明】 ３０ バイパス弁 ３１ 弁本体 ３３ スライドリング ３５ リング板 ３７ 穴 ３９ ローラ ４１ 開口 ４３ 取付座 ５０ 調節リンク ５１ 連結クレビス ５３ ブッシュ ５５ 連結ピン ５７ サポートスリーブ ５９ 連結ロッド ６１ ジョイント ６３ 球面軸受 ６５ 連結ピン ６７ 連結クレビス ６９ クランクレバー ７１ 支持ブラケット ７３、 ７５ 連結クレビス ７７ 連結ロツド ７８ ７９ 固定ナット ８１ アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項１】 円周上に配置された複数のバイパス空気
管路を横切るように配置された環状摺動板と、同環状摺
動板に一端が連接し同環状摺動板を円周方向に回動する
調節リンクとを有し、前記環状摺動板は前記バイパス空
気管路に対応して通路開口を備え、該環状摺動板の回動
により該バイパス管路の開口面積を調節することを特徴
とするガスタービン燃焼器のバイパス空気量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18367596A JPH1026353A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ガスタービン燃焼器のバイパス空気量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18367596A JPH1026353A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ガスタービン燃焼器のバイパス空気量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026353A true JPH1026353A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16139965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18367596A Pending JPH1026353A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ガスタービン燃焼器のバイパス空気量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026353A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0978689A2 (en) * | 1998-08-03 | 2000-02-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gas turbine combustor by-pass valve device |
| WO2003001118A1 (fr) * | 2001-06-26 | 2003-01-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Soupape de derivation d'air comprime et turbine a gaz |
| EP1348835A3 (en) * | 2002-03-27 | 2005-08-17 | United Technologies Corporation | Valve assembly for gas turbine engine |
| EP1722071A2 (en) | 2005-04-28 | 2006-11-15 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine air valve assembly and a method for reengineering an engine configuration |
| FR2900445A1 (fr) * | 2006-04-28 | 2007-11-02 | Snecma Sa | Turboreacteur comprenant un canal de post combustion refroidi par un flux de ventilation a debit variable |
| JP2012172642A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シール構造及びガスタービンのバイパス空気量制御装置 |
| JP2016511360A (ja) * | 2013-03-01 | 2016-04-14 | シーメンス エナジー インコーポレイテッド | ガスタービンエンジン内のシールのためのアクティブバイパス流コントロール |
| WO2017077850A1 (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-11 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンエンジンの抽気構造 |
| CN110836383A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-02-25 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种高温烟气发生器及其控制方法 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP18367596A patent/JPH1026353A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0978689A3 (en) * | 1998-08-03 | 2001-10-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gas turbine combustor by-pass valve device |
| US6327845B2 (en) | 1998-08-03 | 2001-12-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gas turbine combustor by-pass valve device |
| EP0978689A2 (en) * | 1998-08-03 | 2000-02-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gas turbine combustor by-pass valve device |
| US7340880B2 (en) | 2001-06-26 | 2008-03-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Compressed air bypass valve and gas turbine |
| WO2003001118A1 (fr) * | 2001-06-26 | 2003-01-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Soupape de derivation d'air comprime et turbine a gaz |
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| EP1722071A3 (en) * | 2005-04-28 | 2009-11-04 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine air valve assembly and a method for reengineering an engine configuration |
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| US8015996B2 (en) | 2005-04-28 | 2011-09-13 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine air valve assembly |
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| GB2560468A (en) * | 2015-11-05 | 2018-09-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Bleeding structure for gas turbine engine |
| GB2560468B (en) * | 2015-11-05 | 2020-10-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Bleeding structure for gas turbine engine |
| CN110836383A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-02-25 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种高温烟气发生器及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040730 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20040805 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20041001 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20070607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |