JPH1026291A - 断熱保温チューブ - Google Patents

断熱保温チューブ

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Publication number
JPH1026291A
JPH1026291A JP17915996A JP17915996A JPH1026291A JP H1026291 A JPH1026291 A JP H1026291A JP 17915996 A JP17915996 A JP 17915996A JP 17915996 A JP17915996 A JP 17915996A JP H1026291 A JPH1026291 A JP H1026291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
tube
resin layer
heat insulating
thermal insulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP17915996A
Other languages
English (en)
Inventor
Miki Yaso
三喜 八十
Kunio Yamakawa
邦男 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1026291A publication Critical patent/JPH1026291A/ja
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保管又は収納箱から、一本づつ円滑に取り出
すことができる断熱保温チューブを提供することにあ
る。 【解決手段】 発泡チューブの外周面に合成樹脂層が積
層されてなると共に、該合成樹脂層表面には、表面粗さ
10〜100μmのシボ模様が施されていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本の断熱保温
チューブが収納された保管箱又は運送箱から断熱保温チ
ューブを長手方向に引き抜く際、複数の断熱保温チュー
ブが塊となることなく、一本づつ円滑に引き抜くことが
出来る断熱保温チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】空調機の配管を保護するために、外周面
にシボ加工が施された合成樹脂層が積層されてなる発泡
チューブが用いられている。このような発泡チューブの
製造方法として、特公平3−207639号公報に、無
発泡樹脂被覆層を有する被覆発泡樹脂チューブを、被覆
層の外径より若干小さい直径の円を2以上の孤に分割し
た断面形状のロール面にシボ模様の凹凸部を形成してな
る2個以上のロールで押出す方法が開示されている。通
常、製造された発泡チューブは、保管又は運送のために
所定本数毎に長手方向に揃えた状態で箱に収納され、使
用する時は発泡チューブの断面方向に対応した一側面下
部に設けられた発泡チューブ取り出し孔より取り出され
るが、上記方法で製造された発泡チューブは、特に夏期
においては、発泡チューブ同志がひっつき、複数本のチ
ューブが一塊となって出てしまい、円滑に取り出せない
といった問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、保管
又は収納箱から、一本づつ円滑に取り出すことができる
断熱保温チューブを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の断熱保温チュー
ブは、発泡チューブの外周面に合成樹脂層が積層されて
なると共に、該合成樹脂層表面には、表面粗さ10〜1
00μmのシボ模様が施されてなる。
【0005】本発明で用いられる発泡チューブ材料とし
ては、発泡可能な全ての熱可塑性樹脂が挙げられ、例え
ば、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度
ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、超低密度ポ
リエチレン等のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
チレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−1
−ブテン共重合体、エチレン−1−ペンテン共重合体、
エチレン−1−ヘキセン共重合体、エチレン−4−メチ
ル−1−ペンテン共重合体、エチレン−1−ヘプテン共
重合体、エチレン−1−オクテン共重合体、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共
重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合
体、エチレン−スチレン共重合体、プロピレン−スチレ
ン共重合体、プロピレン−エチレン−ブテン共重合体、
プロピレン−スチレン−エチレン−ブタジエン共重合
体、塩化ビニル−エチレン共重合体、エチレン−(メ
タ)アクリル酸メチル共重合体、エチレン−(メタ)ア
クリル酸エチル共重合体、エチレン−プロピレン−ジエ
ン共重合体等のポリオレフィン系樹脂の他、ポリ塩化ビ
ニル、塩素化ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアミ
ド、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド、
ポリスルホン、ポリエーテルエーテルケトン、ABS樹
脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、熱可塑性エラストマー等が挙げられる。
【0006】又、発泡チューブの発泡倍率は、高いと、
耐久性が低下し、又低いと、可撓性が不足し施工性が低
下するので、30〜50倍が好ましい。
【0007】発泡チューブの外周面に積層される合成樹
脂層材料としては、特に限定されず、例えば、ポリ塩化
ビニル、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線
状低密度ポリエチレン、エチレン−ビニルアセテート共
重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、ポリ
プロピレン又はこれらの誘導体、熱可塑性エラストマー
等が挙げられる。
【0008】合成樹脂層の厚みは、厚いと、可撓性が低
下し、空調機等の配管保護に用いる際の施工性が低下
し、又薄いと、所望の表面粗さが得られないので、30
〜5000μmが好ましく、例えば、空調機の配管用の
場合は70〜200μm、太陽熱利用装置の配管用の場
合は200〜400μmが好ましい。
【0009】本発明の断熱保温チューブは、発泡チュー
ブの外周面に合成樹脂層が積層されてなるが、その積層
形態は、熱融着により積層一体化されていても、クロロ
プレン等の汎用の粘着剤層を介して積層一体化されてい
てもよい。
【0010】又、合成樹脂層にはシボ模様が施されてい
るが、シボ模様とは、合成樹脂層表面に表れた細かい凹
凸により形成された模様をいい、例えば、梨地シボ、ゴ
マシボ、中皮シボ、小皮シボ、皮シボ、木皮シボ、布目
シボ、矢ガスリシボ、エジプトシボ、大エジプトシボ、
石垣シボ等が挙げられる。
【0011】合成樹脂層の表面粗さは、小さいと、箱に
収納している間に断熱保温チューブ同志がひっつき、円
滑な取り出しが出来なくなり、又大きいと、断熱保温チ
ューブ同志の摩擦が大きくなり、円滑な取り出しが出来
なくなるので、10〜100μmに限定される。
【0012】次に、本発明の断熱保温チューブの製造方
法の一例を図面を参照しながら説明する。図1中、1は
本発明の断熱保温チューブの製造装置の一例を示したも
のである。2は発泡チューブを押出し発泡する押出機で
あり、押出機2から押出された発泡性樹脂は発泡金型4
に供給され、所望の径の発泡チューブ11に成形され
る。一方、発泡チューブ11の外周面に積層される合成
樹脂層材料12も、押出機3から押出される。
【0013】下流には、被覆金型6が設置されており、
被覆金型6は図2に示す様に、中心部には発泡チューブ
11を挿通させる断面円形状の通路61が設けられ、一
側部には合成樹脂層材料12を供給する供給孔62が設
けられており、該供給孔62は通路61と同心円の環状
樹脂溜部63に連通しており、該環状樹脂溜部63の他
側部には合成樹脂通路64が連通しており、合成樹脂通
路64は他側部に環状の開口部65を有している。
【0014】上記発泡チューブ11はガイドロール5に
より被覆金型の通路61へ挿通されると共に、合成樹脂
層材料12は供給孔62へ供給され、通路61から出た
発泡チューブ11の外周面に沿って、合成樹脂層材料1
2を開口部65から押出し、発泡チューブ11を合成樹
脂層材料12で被覆一体化する。このようにして、図4
に示すような合成樹脂層12が積層された発泡チューブ
13が得られる。
【0015】下流にはシボ付装置7が設置され、該シボ
付装置7は、図3に示すように、四方に配置した4個の
ロール31、32、33、34からなり、各ロールは駆
動装置(図示せず)により発泡チューブ13を上から下
へ送り出す方向へ回転している。各ロールの周面には発
泡チューブ13の形状に合致した凹部が設けられてお
り、凹部表面には合成樹脂層表面に施されるシボ模様を
反転させた凹凸35が設けられている。凹凸35は施さ
れるシボ模様が特定表面粗さ10〜100μmを有すべ
く調節される。なお、本発明において、表面粗さは、三
豊社製のサーフテスター201で測定されたものをい
う。
【0016】得られた合成樹脂層12が積層された発泡
チューブ13は、上記シボ付装置7に供給され、合成樹
脂層表面を4個のロールで押圧することにより、凹凸3
5が合成樹脂層表面に転写され、特定表面粗さを有する
シボ模様が施された断熱保温チューブ14が得られ、ガ
イドロール8を介し巻取機9により巻き取られる。
【0017】上記方法では、発泡チューブ11の外周面
に合成樹脂層12が積層された後、シボ加工を施し断熱
保温チューブ14を得たが、合成樹脂層12に予めシボ
加工を施しておき、粘着剤を介して発泡チューブ11に
積層させる方法でもよく、次に説明する。
【0018】本製造方法においても発泡チューブ11の
製造方法は同様であるので説明は省略する。一方、合成
樹脂層原料を押し出す押出機3と被覆金型6の代わりに
設置される積層金型11間には新たにシート化装置10
が設置される。
【0019】シート化装置10は、所定のクリアランス
を有する一対の圧延カレンダーロール101を有してお
り、押出機3から塊状に押出された合成樹脂層材料12
は、カレンダーロール101間に供給、圧延されて、所
望厚さの合成樹脂シートとなる。得られた合成樹脂シー
トはガイドロール102を通過後、周面にシボ模様を反
転させた凹凸35が形成されたシボロール103と所定
のクリアランスを保持しつつシボロール103に対峙さ
せたゴムロール104間に導入される。導入された合成
樹脂シートは、シボロール103とゴムロール104間
で押圧され、シボロール103の周面に形成された凹凸
35が、合成樹脂シート表面に転写され、所定表面粗さ
を有するシボ模様が施された合成樹脂シート15が形成
される。なお、図5では省略したが、ゴムロール104
の下流には、接着剤塗布装置が設けられており、シボ加
工されていない側に粘着剤層16が積層される。
【0020】更に、前記記載の製造方法では被覆金型6
が設置されていたが、本製造方法においては被覆金型6
の代わりに積層金型17が設置される。積層金型17
は、入口側においては、図6(A)の如く断面略平面状
であるが、出口になるにつれて図6(B)の如く断面環
状となる。
【0021】上記積層金型17内に、発泡チューブ11
が上部に粘着剤層16が積層された合成樹脂シート15
を介して積層金型17内に挿入される。そうすると、積
層金型17は出口になるにつれ環状に変化しているの
で、入口付近では、発泡チューブ11は下部においての
み合成樹脂シート15と一体化しているが、出口になる
につれ、積層金型断面は図6(B)に示すように、環状
に変化しているため、徐々に発泡チューブ11と合成樹
脂シート15とは、粘着剤層16を介して一体化し、特
定表面粗さを有するシボ模様が施された合成樹脂層が積
層された断熱保温チューブ14が得られ、ガイドロール
8を介し巻取機9により巻き取られる。なお、本製造方
法では、シボ付装置7は省略される。
【0022】
【実施例】
(実施例1)図1において、シボ付装置7を省略し、被
覆金型6の代わりに、入口断面形状が図6(A)に示す
ような略平面状であり、出口付近となるにつれ、漸次図
6(B)に示すような環状に変化する積層金型17を設
け、該積層金型17と押出機3間に図5に示すシート化
装置10を設けた断熱保温チューブ製造装置を用いた。
【0023】先ず、押出機2から発泡倍率40倍、内径
22mm、外径42mmの架橋ポリエチレン発泡チュー
ブ11を押出す一方、押出機3からは軟質ポリ塩化ビニ
ルを押出し、シート化装置10により一面にアクリル系
粘着剤16が積層され、他面に表面粗さ11.7μmの
梨地シボが施された厚さ120μmの合成樹脂シート1
5を得た。上記得られた架橋ポリエチレン発泡チューブ
11及び合成樹脂シート15を積層金型17内に供給
し、両者を積層一体化させ、断熱保温チューブ14を得
た。
【0024】得られた断熱保温チューブ14を長さ20
0cmに切断し、内寸法縦340cm×横204cm×
高さ34.5cmのダンボール箱内に、断熱保温チュー
ブ14の長さ方向とダンボール箱の横方向が一致するす
るようにして、50本入れた。
【0025】この箱を、40℃の室内に8時間入れた
後、断熱保温チューブ断面方向に対応した側面下部に設
けられた130×130mmの正方形の取り出し孔から
断熱保温チューブを一本づつ取り出したところ、塊とな
ることなく一本づつ円滑に取り出すことが出来、この
際、断熱保温チューブ先端にバネばかりを取り付け、そ
の抵抗を測定したところ、1.5kgであった。
【0026】(実施例2)合成樹脂シートの表面粗さを
93.3μmとし、厚みを160μmとした以外は、実
施例1と同様にして断熱保温チューブ14を得た。実施
例1と同様にして、得られた断熱保温チューブを箱内に
収納し、一本づつ取り出したところ、円滑に取り出すこ
とが出来、その際の抵抗は0.8kgであった。
【0027】(比較例1)合成樹脂シートの表面粗さを
2.0μmとし、厚みを110μmとした以外は、実施
例1と同様にして断熱保温チューブ14を得た。実施例
1と同様にして、得られた断熱保温チューブを箱内に収
納し、一本づつ取り出したところ、数本が塊となってし
まい、一本づつ円滑に取り出すことが出来なかった。
【0028】
【発明の効果】本発明は、発泡チューブの外周面に合成
樹脂層が積層されてなると共に、該合成樹脂層表面に
は、表面粗さ10〜100μmのシボ模様が施されてい
るので、箱内に収納された状態において、断熱保温チュ
ーブ同志の接する表面積が小さくなり、断熱保温チュー
ブ同志間の摩擦抵抗が小さくなるので、箱から取り出す
際にも摩擦抵抗により他の断熱保温チューブがひきづら
れ余分な断熱保温チューブが塊となって出てくることが
なく、一本づつ円滑に取り出すことが出来る。
【0029】又、箱内での断熱保温チューブ同志の接触
面積は小さいため、特に夏期の暑い時期においても、断
熱保温チューブ同志が熱でひっつくこともなく、一本づ
つ円滑に取り出すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、断熱保温チューブの製造装置を示す正
面模式図である。
【図2】図2は、被覆金型の断面模式図である。
【図3】図3は、シボ付装置で合成樹脂層表面にシボ模
様を施している状態を示す斜視図である。
【図4】図4は、シボ模様が施される前の断熱保温チュ
ーブを示す断面模式図である。
【図5】図5は、シート化装置を示す断面模式図であ
る。
【図6】図6(A)は、積層金型入口を示す断面模式図
であり、図6(B)は、積層金型出口を示す断面模式図
である。
【符号の説明】
1 断熱保温チューブの製造装置 6 被覆装置 7 シボ付装置 10 シート化装置 11 発泡チューブ 12 合成樹脂層 14 断熱保温チューブ 15 合成樹脂シート 16 粘着剤層 17 積層金型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡チューブの外周面に合成樹脂層が積
    層されてなると共に、該合成樹脂層表面には、表面粗さ
    10〜100μmのシボ模様が施されていることを特徴
    とする断熱保温チューブ。
JP17915996A 1996-07-09 1996-07-09 断熱保温チューブ Pending JPH1026291A (ja)

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JP17915996A JPH1026291A (ja) 1996-07-09 1996-07-09 断熱保温チューブ

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JP17915996A JPH1026291A (ja) 1996-07-09 1996-07-09 断熱保温チューブ

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ID=16060983

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JP17915996A Pending JPH1026291A (ja) 1996-07-09 1996-07-09 断熱保温チューブ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0969237A3 (de) * 1998-07-03 2000-03-01 Egeplast Werner Strumann GmbH & Co. Kunststoffrohr
DE102008027537A1 (de) * 2008-06-10 2009-12-24 Friess Nespoli Gmbh Farbwalze für einen Farbroller, Farbroller mit einer solchen Farbwalze sowie Verfahren zur Herstellung einer Schaumstoffwalze für eine solche Farbwalze
JP2015010626A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 積水化学工業株式会社 複合管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0969237A3 (de) * 1998-07-03 2000-03-01 Egeplast Werner Strumann GmbH & Co. Kunststoffrohr
DE102008027537A1 (de) * 2008-06-10 2009-12-24 Friess Nespoli Gmbh Farbwalze für einen Farbroller, Farbroller mit einer solchen Farbwalze sowie Verfahren zur Herstellung einer Schaumstoffwalze für eine solche Farbwalze
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