JPH10261807A - 半導体ダイオード - Google Patents

半導体ダイオード

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JPH10261807A
JPH10261807A JP9066260A JP6626097A JPH10261807A JP H10261807 A JPH10261807 A JP H10261807A JP 9066260 A JP9066260 A JP 9066260A JP 6626097 A JP6626097 A JP 6626097A JP H10261807 A JPH10261807 A JP H10261807A
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JP
Japan
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drain
voltage
source
mos transistor
diode
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JP9066260A
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English (en)
Inventor
修二 ▲簗▼田
Shiyuuji Yanada
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体集積回路の構造に起因する寄生バイポ
ーラトランジスタの動作を規制し、製造技術を変更する
事無しに、低VFの半導体ダイオードを半導体集積回路
上のMOSトランジスタで実現すること。 【解決手段】 MOSトランジスタを用いた半導体ダイ
オードであって、MOSトランジスタのゲートとドレイ
ンを接続し、および抵抗素子の一方に接続し、抵抗素子
の他方はバルク接続してなることを特徴とする半導体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路上に
形成する半導体ダイオードの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路上において、整流作用の
あるダイオードがしばしば使われる。しかし通常の接合
ダイオードでは特性的に不十分である場合が頻繁に発生
する。
【0003】図2、図3を用いて接合ダイオードの特性
では不十分である場合の一例を示す。この例ではN型M
OSトランジスタを例にしているが、電位関係を逆に考
える事でP型MOSトランジスタでも同じく成立する。
【0004】図3(a)はダイードの電圧電流特性を示
したグラフである。横軸はダイオード両端に印可する電
圧、縦軸はダイオードに流れる電流を意味する。
【0005】アノード(A)電極に正電圧、カソード
(C)電極に負電圧を印可する場合を順バイアスと呼
び、図3(a)の+側で特性が示される。この逆、即ち
カソード(C)電極に正電圧、アノード(A)電極に負
電圧を印可する場合を逆バイアスと呼び、図3(a)の
−側で示す。
【0006】良く知られる用に、ダイオードは逆バイア
スでは電流(I)は流れない。図3(a)においても電
流(I)は零で示してある。逆に順バイアスでは電圧
(V)の増加と共に電流(I)は増加する。
【0007】接合ダイオードでは、接合部に発生するビ
ルトインポテンシャルのために、順バイアスを印可する
際でも、ある電圧に成るまではほとんど電流が流れな
い。電流が流れ出す電圧(以下VF呼ぶ)は、接合ダイ
オードではVF=0.6Vであることが良く知られてい
る。
【0008】接合ダイオードにVFで示す特性がある事
を踏まえて、この値が特性上問題となる例を図2を例に
して示す。
【0009】図2は太陽電池を用いコンデンサに電荷を
充電する回路の概念図を示している。図2中で太陽電池
202は一端が接地電位204と、もう一端がダイオー
ド201のカソード205と接続する。ダイオード20
1のアノード206はコンデンサ203の一端と接続
し、もう一端を接地電位204に接続する。回路は太陽
電池202とダイオード201とコンデンサ203とで
なる閉ループ構成に成っている。
【0010】初期状態ではコンデンサ203の両端には
電荷充電されておらず、電位差も無いとする。太陽電池
202に光線が当たり電圧を発生すると。上記閉ループ
に電流iが流れ、この電流によってコンデサ203を充
電する。この際太陽電池202が発生する電圧が、ダイ
オード201のVF電圧より大きくないと、充電が出来
ない事は明かである。
【0011】また光線が遮断し太陽電池202が電圧を
発生しなくなると、ダイオード201には逆バイアスが
掛かり、逆流防止の役目を果たす。
【0012】コンデンサ203の充電がある程度進む
と、ダイオード201のカソード206の電位は接地電
位204より低い値に成る。更に充電するには、太陽電
池202はカソード電位にVFを加えた電圧を発生しな
いと充電できなくなる。低照度時でも効率良く充電を進
めるには、VFの分だけ損する事になる。
【0013】以上のように太陽電池とコンデンサと逆流
防止ダイオードで構成する充電回路では、光線が低照度
の時ダイードのVFによって、性能が大きく左右される
事になる。接合ダイオードではVFは約0.6Vであ
り、接合ダイオードを使う限りこの値を小さくする事は
出来ない。
【0014】VFを下げるためには、一般的に半導体と
金属で作るショットキーダイオードが用いられ、VFを
0.3V程度まで下げられる。図3(a)に、接合ダイ
オードとショットキーダイオードの特性を示した。
【0015】しかし半導体集積回路中に取り込むには製
造工程を複雑にし、結果的に製造費を大幅に引き上げる
事になる。
【0016】次に回路的工夫のみで達成し、製造費を引
き上げる事のない半導体集積回路中のダイオードの、従
来から知られている構成方法を説明する。
【0017】図3(b)はMOSトランジスターを用い
て達成する一例を示している。N型トランジスタ311
はドレインとゲートを接続する312し、ソースとバル
クを接続する313。ドレイン312とソース313に
電圧VDSを印可すると電流IDSが流れる。
【0018】ドレイン312を正側、ソース313を負
側にして電圧VDSを印可すると、電流IDSは良く知
られるMOSトランジスタの2乗特性で表現出来る。た
だしゲート−ソース電圧はこの例ではドレイン−ソース
電圧VDSに等しい。従って電流IDSは式3.1で示
す値となる。ここでβはMOSトランジスタの導電係数
をVthはMOSトランジスタの閾値をしめす。
【0019】逆にドレイン312を負側、ソース313
を正側にして電圧VDSを印可すると、MOSトランジ
スタはカットオフされたままになり、電流IDSは流れ
ない。この特性を使えば、MOSトランジスタを逆流防
止ダイオードとして使う事が出来る。
【0020】式3.1を変形すると式3.2を得る。電
流IDSが流れ出す電圧がVFなのでIDS=0とする
と、式3.3を得る。即ち図3(b)の回路構成ではV
Fは構成するMOSトランジスタの閾値電圧に等しくな
る。
【0021】MOSトランジスタの閾値電圧は、不純物
濃度やゲート酸化膜圧等で変化させる事ができる。つま
りMOSトランジスタを使った逆流防止ダイオードで
は、拡散ダイオードを使う場合に比べVFを小さくでき
る。
【0022】ショトキーダイオード並みのVFを得るに
は、閾値電圧も約0.3V程度にしなければならない。
しかしながらMOSトランジスタは閾値電圧を下げる
と、ソース−ドレイン間の漏れ電流が無視できない値に
拡大する。つまり半導体集積回路中ではダイオードVF
の為の必要性のみで閾値電圧を下げる事は出来ない。
【0023】ダイオード部分のみ閾値電圧を変えること
も可能だが、ショットキーダイオードの場合と同じく、
製造工程を複雑にし製造費を引き上げる事になる。
【0024】MOSトランジスタは製造上閾値電圧を変
えなくても、回路構成上である範囲で変える事ができ
る。従来から知られている回路構成を図4を用いて示
す。
【0025】MOSトランジスタはバルク−ソース間に
電圧を掛ける事により、閾値電圧が変化する事は良く知
られている。N型トランジスタ401はゲートとドレイ
ンを接続し403、ソース404とバルク405の間に
電圧VBSを印可する。電圧VBSの値により電圧−電
流特性が変化する。
【0026】図4(b)ソース404とバルク405の
間電圧VBSによるVFの変化を示している。電圧VB
Sをソース側を正、バルク側を負に印可するとVFはV
BS=0の時に比べ大きくなる。逆にソース側を負、バ
ルク側を正に印可するとVFは小さくなる。つまり製造
工程によって閾値電圧を変えなくても、ソース側を負、
バルク側を正に印可する事により、ダイオード構成にし
たMOSトランジスタのみ閾値電圧を下げ、ダイオード
としてのVFを下げる事ができる。
【0027】図2で示した充電回路等ではダイオードの
順バイアス時のみMOSトランジスタの閾値電圧を下げ
る必要がある。逆バイアス時も閾値電圧が下がっている
と、電流の漏れが大きく、逆流防止の役目を果たさな
い。順バイアス時のみソースとバルク間に電圧を印可
し、閾値電圧を下げるためには図5(b)に示す回路構
成にすれば良い。
【0028】図5を用いて低VFで漏れ電流の少ない回
路構成を説明し、その後この回路構成の問題点を説明す
る。
【0029】図4で説明したように、MOSトランジス
タのソースとバルク間に、バルクの方が電位が高くなる
ように電圧を印可すれば、VFを下げる事ができる。図
5(b)の構成はMOSトタンジスタ521のドレイ
ン、ゲート、バルクを一つに接続522してあるので、
ソース523に負電圧、ドレイン522に正電圧を印可
すると、VFが下がる方向にソース−バルク間に電圧が
掛かる事になる。
【0030】逆にソース523に正電圧、ドレイン52
2に負電圧を印可すると、MOSトランジスタはカット
オフなので電流は流れない。つまり図5(b)の構成で
は製造方法変更する事無しに低VFのダイオードを得る
事ができる。
【0031】図5(a)は図5(b)で示した回路を半
導体集積回路上に実現した場合の断面構造を示してい
る。この図を用いて図5(b)で示した回路の問題点を
明らかにする。
【0032】ソース電極508にはN型のソース拡散5
01が接続し、ドレイン電極509にはゲート502、
N型のドレイン拡散503、P型のバルク拡散504が
接続する。ウェル506はP型なのでバルク拡散と同電
位になる。さらにウエル506は半導体集積回路のN型
の基板507に作る。基板507はN型の基板拡散50
5を介して基板電極510に接続する。基板電極510
は通常接地する。
【0033】ドレイン電極509に正、ソース電極50
8に負の電圧を掛けると、MOSトランジスタのVF電
圧以上でMOSトランジスタの電流が流れ出す。更に電
圧を上げると、ソース拡散511とウェル拡散506が
順バイアスに成るため、接合ダイオードのVF以上では
接合ダイオード電流が流れる。
【0034】ドレイン電極509とソース電極508間
の電位差が0.6Vより十分大きくなると、ドレイン電
極509とソース電極508間に流れる電流は、バルク
拡散511とソース拡散501で作る拡散ダイオードの
順方向電流に支配される。
【0035】図5(a)で解るようにN型MOSトラン
ジスタには、N型のソース拡散をエミッタ、P型のウェ
ル506をベース、N型の基板507をコレクタとする
寄生NPN型バイポーラトランジスタ511が存在す
る。
【0036】ドレイン電極509とソース電極508間
に0.6V以上の電圧を印可すると、バルク拡散511
とソース拡散501で作る拡散ダイオードの順方向電流
が流れ、これが寄生NPN型バイポーラトランジスタ5
11のベース−エミッタ電流IBEとなる。バイポーラト
タンジスタの動作原理に従い、寄生NPN型バイポーラ
トランジスタ511の電流増幅率倍の電流IECが、ベー
スであるP型のウェル511とコレクタであるN型の基
板間の接合に流れる。
【0037】寄生NPN型バイポーラトランジスタ51
1の動作のため、ドレイン電極509とソース電極50
8間に流れるべき電流の多くはN型の基板507を経由
して基板電極510に流れ出してしまう。この状態では
MOSトランジスタで構成したはずのダイオードのカソ
ード側がいつでも基板の電位に短絡しているのと同じ成
ってしまい、当初の目的を果たさない。
【0038】更にN型基板に流れだした電流ICEは、基
板電位を揺動させ半導体集積回路の動作を不安定にする
可能性がある。つまり図5(b)で示した回路構成を半
導体集積回路上に実現するのは不可能である。
【0039】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにMOSト
ランジスタを半導体ダイオードとして使う回路構成は、
半導体集積回路上では、半導体集積回路の構成に起因す
る寄生バイポーラトランジスタの存在により実現しな
い。
【0040】本発明の目的は上記の寄生バイポーラトラ
ンジスタの動作を禁止し、従来の製造技術を変更する事
無しに、低VFのダイオードを半導体集積回路上のMO
Sトランジスタで実現する回路構成による半導体ダイオ
ードを提供する事である。
【0041】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のMOSトランジスタの回路構成では、MOS
トランジスタのゲートをドレインと接続し、バルクは抵
抗を介してドレインと接続することにより構成してなる
ことを特徴とする。
【0042】本発明のMOSトランジスタの回路構成に
よれば、半導体集積回路の構成に起因する寄生バイポー
ラトランジスタは動作せず、低VFの半導体ダイオード
を半導体集積回路上で実現する事ができる。
【0043】
【発明の実施の形態】本発明のMOSトランジスタの回
路構成は低VFの半導体ダイオードを半導体集積回路上
に実現する事ができる。以下N型MOSトランジスタを
例にして構造と動作原理を説明するが、電位関係と拡散
のP型N型を逆にする事でP型MOSトランジスタでも
同様に実現することが可能である。
【0044】図1は本発明の低VFの半導体ダイオード
を半導体集積回路上に実現するMOSトランジスタの回
路構成を示している。
【0045】N型のMOSトランジスタ101のゲート
103はドレイン105と接続し、バルク104は抵抗
102を介してドレイン105に接続する。
【0046】この場合半導体ダイオードで考えるとドレ
イン105がアノード、ソース106がカソードに対応
する。
【0047】ドレイン105に正電圧、ソース106に
負電圧を徐々に印可する場合を考える。先に図5(a)
を用いて詳述したように、ソース106とバルク104
間には拡散半導体ダイオードが存在する。ドレイン10
5−ソース106間電圧が0.6V以下ではソース10
6−バルク104間の電位差も0.6V以下なのでこの
接合部に流れる電流は無い
【0048】この電圧範囲では寄生バイポーラトランジ
スタは動作しないし、図4(b)を使って説明したよう
にMOSトランジスタの閾値電圧が下がるため半導体ダ
イオードとしてのVFも下がる。
【0049】ドレイン105−ソース106間電圧が
0.6Vを越えるとソース106−バルク104間の電
圧も0.6Vを越えこの接合に電流が流れ出す。従来例
では寄生バイポーラトランジスタが動作するが、本発明
ではドレイン106−バルク104間の抵抗102に電
位差が発生する。
【0050】ソース106−バルク104間接合に電流
が流れると抵抗102の両端に電位差が発生しバルク1
04はドレイン106より電圧が下がる。このためソー
ス106−バルク104間接合を流れる電流は制限され
る。
【0051】バルク104がドレイン105よりも電圧
が下がるためには抵抗102に電流が流れている必要が
ある。つまり寄生バイポーラトランジスタのベース−エ
ミッタ電流IEBが流れている必要がある。しかし本発明
のMOSトランジスタ回路ではこの電流はいつでも制限
され、一般に寄生バイポーラトランジスタの電流増幅率
は余り高くないので基板に流れ出す電流IECも小さく抑
えられる。
【0052】抵抗102をドレイン105とソース10
6間に挿入する事により寄生バイポーラトランジスタの
動作を大幅に規制する事が可能となった。また元々の目
的であった低VFの半導体ダイオードの半導体集積回路
上での実現も可能となった。
【0053】当然ドレイン105に負電圧、ソース10
6に正電圧を印可する場合はMOSトランジスタ101
はカットオフするのでソース106−ドレイン105間
には電流が流れず、半導体ダイオードの逆方向特性を示
す。
【0054】抵抗102はポリシリコンや金属等の抵抗
体あるいは拡散抵抗体で構成する。
【0055】
【発明の効果】本発明のMOSトランジスタ構成による
半導体ダイオードによれば、半導体集積回路の構造に起
因する寄生バイポーラトランジスタの動作を規制し、か
つ製造技術を変更する事無しに、低VFの半導体ダイオ
ードを半導体集積回路上のMOSトランジスタで実現す
る回路構成で、半導体ダイオードを形成する事が可能に
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるMOSトランジスタ回
路を示す回路図である。
【図2】半導体ダイオードのVFが障害となる例を説明
する図である。
【図3】拡散半導体ダイオードのVFとMOSトランジ
スタ回路によるVFの違いを示す図である。
【図4】MOSトランジスタの閾値電圧が基板バイアス
によって変化する事を示す図である。
【図5】従来例のMOSトランジスタ回路に存在する寄
生バイポーラトランジスタを説明する図である。
【符号の説明】 101 N型MOSトランジスタ 102 電流制限抵抗 103 N型MOSトランジスタのゲート 104 N型MOSトランジスタのバルク 105 N型MOSトランジスタのドレイン 106 N型MOSトランジスタのソース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOSトランジスタを用いた半導体ダイ
    オードであって、MOSトランジスタのゲートにドレイ
    ンを接続し、該ドレインを抵抗素子の一方に接続し、該
    抵抗素子の他方はバルク接続してなることを特徴とする
    半導体ダイオード。
JP9066260A 1997-03-19 1997-03-19 半導体ダイオード Pending JPH10261807A (ja)

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Cited By (5)

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