JPH10260034A - 測定機 - Google Patents
測定機Info
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- JPH10260034A JPH10260034A JP6828597A JP6828597A JPH10260034A JP H10260034 A JPH10260034 A JP H10260034A JP 6828597 A JP6828597 A JP 6828597A JP 6828597 A JP6828597 A JP 6828597A JP H10260034 A JPH10260034 A JP H10260034A
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
る被測定物の衝突による測定子の破損を防止できる測定
機を提供する。 【解決手段】 器体に対して先端に測定子を取り付けた
スピンドル12がその軸線方向に移動自在とされ、この
軸線方向のスピンドル12の変位を検出する検出器10
を備えた測定機1とし、スピンドル12に、軸線方向の
器体側から先端側に向かうに従って軸線に近くなる傾斜
の傾斜面部を有する保護部材13を設けた。従って、検
出器10の検出方向と直交する方向から接近する被測定
物Wがあっても、この被測定物Wと接触した保護部材1
3が傾斜面部の作用により移動物から遠ざかる方向に回
避するので、衝突による測定子の破損を防止できる。
Description
に測定子を取り付けたスピンドルタイプの検出器を有す
る測定機に関する。
上にホルダ44を介して送られるゲージブロック等の被
測定物Wの長さ(高さ)を検査する測定機は、先端に測
定子45を取り付けたスピンドル42を有する検出器4
0を備えており、このスピンドル42の検出方向(軸線
方向、Z軸方向)の移動による測定子45の変位量を検
出するように構成されている。このような測定機のスピ
ンドルタイプの検出器40において、スピンドル42の
検出方向の被測定物Wへの衝突および変位に対しては、
その変位信号またはスピンドル42の変位そのものを監
視することで危険を予測し、検出器40の測定子45の
破損を防止している。
る方向からの被測定物W等の接近に対しては、衝突によ
る測定子の破損のおそれがある。そこで、このようなこ
とを防止するために、従来、検出器40に直交方向に向
いたセンサ(図略)を設け、事前に直交方向からの被測
定物W等の接近を感知することで対処していた。
式では、測定子45の周辺をカバーするためにセンサを
設けているが、このセンサは測定時の障害になることも
あり、測定子45の周辺の動作の自由度を奪うことが多
いという問題があった。
する方向から接近する被測定物の衝突による測定子の破
損を防止できる測定機を提供することにある。
機は、器体に対して先端に測定子を取り付けたスピンド
ルがその軸線方向に移動自在とされるとともに、この軸
線方向の前記スピンドルの変位を検出する検出器を備え
た測定機であって、スピンドルには、軸線方向の器体側
から先端側に向かうに従って軸線に近くなる傾斜の傾斜
面部を有する保護部材が設けられていることを特徴とす
るものである。
水平に対する傾斜角度は任意でよいが、被測定物が押し
付けられたとき急激に移動できるように、中心角が大き
くつまり水平に対して小さな方がよく、例えば30°程
度であることが好ましい。また、保護部材は、円錐形
状、角錐形状等傾斜面部を有するものであればどのよう
なものでもよい。さらに、本発明の測定機は、ゲージブ
ロックの長さの測定に限らず、他の被測定物の長さの測
定にも利用できるものである。
軸線方向の器体側から他方側に向かうに従って軸線に近
くなる傾斜の傾斜面部を有する保護部材が設けられてい
るので、検出器の検出方向と直交する方向から接近する
被測定物があっても、この被測定物と接触した保護部材
が傾斜面部の作用により移動物から遠ざかる方向に回避
するので、衝突による測定子の破損を防止できる。
おける保護部材を円錐状の駒部材で形成したことを特徴
とするものである。このような本発明では、保護部材が
円錐状に形成されているので、外周のすべてが傾斜面部
となり、保護部材をスピンドルに取りつける際、傾斜面
部の位置決め等を気にせずに作業でき、これにより、保
護部材のスピンドルへの取りつけが容易となる。
第2発明における測定子を駒部材とこの駒部材に取り付
けられ被測定物と接触しかつ測定する接触球とを含んで
構成したことを特徴とするものである。
あるいは半円球でもよい。完全な球面体の場合、一部が
駒部材から露出するように埋め込んでもよく、ねじ部材
を取りつけておいてそのねじ部材を駒部材にねじ込んで
取りつけてもよい。このような本発明では、例えば傾斜
角の異なる傾斜面部の駒部材を複数種作成する場合で
も、接触球を共通とすることができ、材料の共通化を計
ることができる。
けられた水平なテーブルと、このテーブル上に被測定物
を水平方向に移送する駆動手段と、基台上に設けられ前
記テーブルに対して上下方向にスライドする検出器とを
備え、この検出器は、器体と、この器体に上下方向にス
ライド可能に取り付けられるスピンドルと、このスピン
ドルに取り付けられスピンドルの軸線方向の上方側から
下方側に向かうに従って軸線に対して近くなる傾斜とな
った傾斜面部を有する保護部材およびこの保護部材に取
り付けられた接触球とを含み、スピンドルが規定寸法以
上押し込まれたことを検出して駆動手段の駆動をストッ
プさせる検知手段を備えて構成されていることを特徴と
するものである。
ダやボールねじを利用したもの等テーブル上に被測定物
を水平方向に移送できるものであればどのようなもので
もよい。また、検出器の上下方向のスライドは、自動的
なものあるいは手動的なもののいずれでもよい。さら
に、保護部材における傾斜面部の他方側における水平に
対する傾斜角度は任意でよいが、被測定物が押し付けら
れたとき急激に移動できるように、中心角が大きくつま
り水平に対して小さな方がよく、例えば30°程度であ
ることが好ましい。また、保護部材は、円錐形状、角錐
形状等傾斜面部を有するものであればどのようなもので
もよい。また、検知手段としては例えばリミットスイッ
チが好ましいが、その他のものでもよい。また、本発明
の測定機は、ゲージブロックの長さの測定に限らず、他
の被測定物の長さの測定にも利用できるものである。
部材が設けられており、検出器の検出方向と直交する方
向から被測定物が接近して接触しても、この被測定物と
接触した保護部材が傾斜面部の作用により移動物から遠
ざかる方向に回避するとともに検知手段を作動させ、駆
動手段の駆動をストップさせるので、被測定物と測定子
との衝突による測定子の破損を防止できる。
面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態
の測定機1は、基台2上に設けられた水平なテーブル3
を備えている。このテーブル3上には例えばゲージブロ
ック等の被測定物Wがホルダ4に保持されて水平方向
(X軸方向、検出方向と直交する方向)に移送されるよ
うになっており、このホルダ4は、例えばシリンダを利
用した駆動手段5により駆動される。
このコラム8には、例えばボールねじ9等によりテーブ
ル3に対して上下方向にスライド可能に検出器10が設
けられている。この検出器10は、器体11と、この器
体11に上下方向にスライド可能に取り付けられるスピ
ンドル12と、このスピンドル12に取り付けられた測
定子15とを備えて形成されている。
の駒部材13は、図2に詳細を示すように、スピンドル
12の検出方向(軸線方向、Z軸方向)の上方側(器体
側)から下方側(先端側)に向かうに従って軸線Cに近
くなる傾斜となった傾斜面部13Aを有する中実の円錐
状に形成され、この駒部材13の下端には、前記被測定
物Wと接触かつ測定する接触球14が一部を駒部材13
の表面から露出した状態で埋め込まれている。このよう
な駒部材13は、ねじ部13Bをねじ込むことによりス
ピンドル12に着脱可能に取りつけられるようになって
いる。駒部材13の傾斜面部13Aの水平に対する傾斜
角αは例えば30°とされている。そして、ここにおい
て、駒部材13と接触球14とを含み測定子15が構成
されている。
コラム8に支持されて検知手段であるリミットスイッチ
16が設けられている。このリミットスイッチ16は、
スピンドル12が規定寸法以上押し込まれたことを検出
して警報を出し、駆動手段5の駆動をストップさせるも
のであり、図3、4に示すように、スピンドル12に取
りつけられた板ばね18と接触、非接触できるようにな
っている。このリミットスイッチ16は図示しない警報
手段、制御手段等に接続されている。
ず、図3において、スピンドル12、測定子15のスト
ローク等の設定条件を説明する。スピンドル12が器体
11側に最大引っ込んだときの測定子15の位置をA、
最大下方にスライドしたときの測定子15の位置をBと
し、スピンドル12のストロークをLとする。B位置か
ら所定寸法上方に上がったときの測定子15の位置をC
とし、このBとCとの距離を有効測定範囲L1とする。
また、測定子15の初期位置をFとし、この初期位置F
は、B位置よりわずかに上方位置となっている。さら
に、F位置とA位置との中間位置にストッパ位置Sがあ
り、このS位置にスピンドル12が押し込まれたとき、
つまり、規定寸法以上押し込まれたときスピンドル12
に取りつけられた板ばね18がリミットスイッチ16を
押すようになっている。
期位置Fにあるとき、前記S位置を超える高さ寸法の被
測定物Wが、テーブル3上に移送用ホルダ4に配置され
てX軸方向に移送され、検出器10における測定子15
の駒部材13に接近し、さらに、図4(B)に示すよう
に最初の被測定物Wが駒部材13に接触する。
の接触から被測定物Wがさらに前進するにつれ、駒部材
13の傾斜面部13Aを被測定物Wが押すことになり、
水平方向の運動が上方側へ変換される。被測定物Wは、
S位置を超える高さ寸法となっているので、駒部材13
は有効測定範囲L1以上に押し上げられ、その結果、測
定子15がストッパ位置Sまで上昇し、板ばね18がリ
ミットスイッチ16を押すことになり警報を出して異常
を検出する。同時に、図1に示す駆動手段5の駆動が止
められ、被測定物Wのそれ以上の前進がストップされ
る。
な効果がある。すなわち、測定子15の円錐状の駒部材
13をスピンドル12に取り付けることで、水平方向か
ら接近して接触した被測定物Wに対しても、その運動方
向が水平から上方に変換され、その結果、測定子15が
上方に移動しリミットスイッチ16を押すとともに、警
報を出して、駆動手段5の駆動をストップするので、被
測定物Wがそれ以上進まず、これにより、測定子15の
破損を防止することができる。
13Aの水平に対する傾斜角αは例えば30°となって
おり、駒部材13の中心角が大きくなっているので、被
測定物Wのわずかの移動量でも急激に駒部材13を上方
に押し上げ、きわめて短時間でリミットスイッチ16を
押し異常を感知できる。その結果、駆動手段5の駆動を
素早くストップでき、これにより、測定子15の破損を
防止することができる。
13Bで着脱自在にスピンドル12に取りつけるように
なっているので、傾斜面部13Aの傾斜角度の異なる駒
部材の測定子を取りつける際の作業が容易であり、これ
により、測定子の交換が短時間で行える。
4とで形成されているので、傾斜面部13Aの傾斜角度
の異なる駒部材を複数揃える場合、それぞれの駒部材に
対して接触球14は同一種類のものを使用でき、これに
より、使用部材の同一化を計ることができる。
るものではなく、本発明の目的を達成できるものであれ
ば、次に示すような変形形態でもよいものである。すな
わち、前記実施形態では、測定子15の駒部材13は中
実部材で形成したが、これに限らず、例えば被測定物W
と接触してもへこまないような厚さの板部材で傘状に形
成したものを使用してもよい。そして、このような実施
形態でも前記実施形態の効果と同様の効果を得ることが
できる。
触球14を完全な球体としたが、これに限らず、例えば
円柱部材、角柱部材等、被測定物Wを確実に測定できる
ものであればどのような形状のものでもよい。
によれば、スピンドルにその軸線方向の器体側から先端
側に向かうに従って軸線に近くなる傾斜の傾斜面部を有
する保護部材が設けられているので、検出器の検出方向
と直交する方向から接近する被測定物があっても、この
被測定物と接触した保護部材が傾斜面部の作用により移
動物から遠ざかる方向に回避するので、衝突による測定
子の破損を防止できるという効果がある。
ンドルにその軸線方向の上方側から下方側に向かうに従
って軸線に近くなる傾斜の傾斜面部を有する保護部材が
設けられているので、検出器の検出方向と直交する方向
から被測定物が接近して接触しても、この被測定物と接
触した保護部材が傾斜面部の作用により移動物から遠ざ
かる方向に回避するとともに、検知手段の作用により駆
動手段の駆動をストップさせるので、被測定物と測定子
との衝突による測定子の破損を防止できるという効果が
ある。
面図である。
面図である。
を示す概略図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 器体に対して先端に測定子を取り付けた
スピンドルがその軸線方向に移動自在とされるととも
に、この軸線方向の前記スピンドルの変位を検出する検
出器を備えた測定機であって、 前記スピンドルには、前記軸線方向の前記器体側から先
端側に向かうに従って軸線に近くなる傾斜の傾斜面部を
有する保護部材が設けられていることを特徴とする測定
機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の測定機において、前記
保護部材は円錐状の駒部材であることを特徴とする測定
機。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の測定機におい
て、前記測定子は前記駒部材とこの駒部材に取り付けら
れ被測定物と接触しかつ測定する接触球とを含んで構成
されていることを特徴とする測定機。 - 【請求項4】 基台上に設けられた水平なテーブルと、
このテーブル上に被測定物を水平方向に移送する駆動手
段と、前記基台上に設けられ前記テーブルに対して上下
方向にスライドする検出器とを備え、この検出器は、器
体と、この器体に上下方向にスライド可能に取り付けら
れるスピンドルと、このスピンドルに取り付けられスピ
ンドルの軸線方向の上方側から下方側に向かうに従って
軸線に近くなる傾斜となった傾斜面部を有する保護部材
およびこの保護部材に取り付けられた接触球とで形成さ
れた測定子を含み、前記スピンドルが規定寸法以上押し
込まれたことを検出して前記駆動手段の駆動をストップ
させる検知手段を備えて構成されていることを特徴とす
る測定機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06828597A JP3776552B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06828597A JP3776552B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 測定機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10260034A true JPH10260034A (ja) | 1998-09-29 |
JP3776552B2 JP3776552B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=13369351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06828597A Expired - Fee Related JP3776552B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 測定機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3776552B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2469037A (en) * | 2009-03-30 | 2010-10-06 | Solatron Metrology Ltd | Gauging probe |
CN110425960A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-08 | 广州市瑞宝电器有限公司 | 一种电机轴伸尺寸检测装置 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP06828597A patent/JP3776552B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2469037A (en) * | 2009-03-30 | 2010-10-06 | Solatron Metrology Ltd | Gauging probe |
CN110425960A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-08 | 广州市瑞宝电器有限公司 | 一种电机轴伸尺寸检测装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3776552B2 (ja) | 2006-05-17 |
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