JPH10254829A - 情報提供システム - Google Patents

情報提供システム

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JPH10254829A
JPH10254829A JP35164197A JP35164197A JPH10254829A JP H10254829 A JPH10254829 A JP H10254829A JP 35164197 A JP35164197 A JP 35164197A JP 35164197 A JP35164197 A JP 35164197A JP H10254829 A JPH10254829 A JP H10254829A
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寛之 阿部
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泉 村木
Seiji Yoshizawa
誠治 吉澤
Akitoshi Kaneko
明敏 金子
Kazuaki Tsuda
和明 津田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、企業等の担当者が、広告対象の情報
に興味を持つネットワーカ達の間でアクセス率の高いホ
ームページを調査する労力を軽減し、当該担当者の手間
をかけずに当該広告情報の設定数をネットワーク上で増
殖させることを目的とする。 【解決手段】上記課題を解決するため、本発明を、コン
ピュータネットワーク上で情報またはサービスを提供す
る情報提供システムにおいて、当該情報またはサービス
の入口に関する入口情報を記憶する記憶手段と、他の情
報またはサービスの提供者による、当該入口情報の設定
対象となる当該他の情報またはサービスへの識別情報の
入力を受け付ける入力受付手段と、当該識別情報により
特定される情報を、前記入口情報を付加した情報に更新
する更新手段とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワーク上で情報またはサービス(以下、必要に応じて
「情報またはサービス」という)を提供する情報提供シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットに代表されるコン
ピュータネットワークの巨大化及び一般化が進み、多く
の企業、団体及び個人等が、音楽、スポーツ、ビジネ
ス、レジャー等に関する多くの情報またはサービスを、
自己のホームページ等を用いて、ネットワーク上で提供
するようになった。
【0003】企業や団体は、ビジネスあるいは販売促進
目的で、自己のホームページを用いて、自社製品に関す
る情報(例えば、ゲーム開発会社の場合、ゲームの内容
等)、自社開発のソフトウェアのダウンロードの窓口等
を、提供している。一方、個人または団体は、ホームペ
ージを用いて、新しいゲームに対する攻略法の紹介情報
や次週の競馬の予想情報またはサービスの特定の趣味に
関する情報を提供している。
【0004】以上のような企業または個人等のホームペ
ージには、そのホームページに対応する特定の興味を持
った一般ネットワーカーがアクセスし、自己の興味に沿
う情報を得ている。したがって、特定の趣味に関し有用
な情報を提供するホームページには、当該趣味を持つ一
般ネットワーカからのアクセスが集まるため、当該ホー
ムページを広告媒体として、利用することが注目されて
いる。
【0005】ネットワーク上の広告においても、ネット
ワーク外の実際の広告と同様に、広告対象の情報または
サービスに興味を持つ者が集まるところに、広告を掲載
する方が、効率がよい。したがって、このような理由か
ら、従来、インターネット上の広告を掲載する場合にお
いては、広告を掲載する企業等の担当者が、広告対象の
情報に関して、アクセスの集中しそうなホームページを
調べて、当該ホームページへの広告の掲載を、電子メー
ルまたは電話等で、当該ホームページの所有者に依頼を
していた。この場合、当該企業の担当者が、広告対象の
情報について精通しており、広告対象の情報に関して高
いアクセス率を有するホームページを知っていれば問題
はない。
【0006】しかし、当該企業の担当者が当該情報につ
いて門外漢である場合、そのようなアクセス率の高いホ
ームページを調査するというのは、非常に労力のいる作
業である。さらに、門外漢でなくとも、そのような個人
の提供するホームページを知らない場合、インターネッ
ト上の検索ソフトも使えないため、調査は困難である。
インターネット上の検索ソフトの対象となるためには、
ホームページのURLとホームページのジャンル(属
性)を登録する必要があるが、個人のホームページは、
一般に登録していないからである。
【0007】したがって、従来の広告の設定方法では、
ネットワーク上の広告は、広告を掲載する企業の担当者
個人の作業量で決定され、当該入口情報を急激に増やす
ことは困難であった。ところで、インターネット上の広
告は、デジタル情報であり、そのような情報をネットワ
ークを介して、流通させることが可能でありる。したが
って、当該広告を、ネットワーク上のサーバにおいてお
き、広告を増殖させることも可能である。すなわち、当
該広告を当該サーバ内のホームページにアクセスしたネ
ットワーカーに、その者のホームページに当該広告を登
録してもらうことができれば、企業等の担当者の作業負
担が軽減することができる。
【0008】また、上述したように、特定のホームペー
ジにアクセスする者は、当該ホームページのジャンルに
興味を持つ者であるため、これらの者の間で、ネットワ
ーク上の広告を増殖できれば、企業等の作業負担はより
一層軽減され、かつ広告の効率もよい。しかし、広告を
増殖させるにしても、当該広告をホームページに設定し
てもらうためには、設定してもらう者に対して、何らか
のインセンティブを与える必要がある。
【0009】一方、ホームページへの広告の掲載は、ホ
ームページの内容の改変を伴うため、当該所有者の承認
を得ることが必要である。当該改変は、改変対象のホー
ムページの所有者にのみ許される行為だからである。し
たがって、個人のホームページは、インターネットプロ
バイダのサーバ内にあるが、インターネットプロバイダ
であっても、自己サーバ内にある他人のホームページの
内容を自由に改変することができない。なお、個人のホ
ームページの改変には、当該プロバイダのサーバにアク
セスする必要があるため、少なくともプロバイダとの通
信を確立するための通信IDとパスワードが必要とな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、以下の2つの課題を解決することを目的とする。第
一に、本発明は、企業等の担当者が、広告対象の情報に
興味を持つネットワーカ達の間でアクセス率の高いホー
ムページを調査する労力を軽減し、当該担当者の手間を
かけずに当該広告の設定数を増殖させることを目的とす
る。
【0011】第二に、本発明は、当該広告の設定数を増
殖させるために、当該ホームページへのアクセス率の向
上というインセンティブを与えることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、第一の目的を
達成するために、コンピュータネットワーク上で情報ま
たはサービスを提供する情報提供システムにおいて、当
該情報またはサービスの入口に関する入口情報を記憶す
る記憶手段と、他の情報またはサービスの提供者による
当該他の情報またはサービスへの識別情報の入力を受け
付ける入力受付手段と、当該識別情報により特定される
情報を、前記入口情報を付加した情報に更新する更新手
段とから構成される(請求項1に対応)。
【0013】また、本発明は、第二の目的を達成するた
めに、コンピュータネットワーク上で情報またはサービ
スを提供する情報提供システムにおいて、他の情報また
はサービスに関する識別情報を、その情報またはサービ
スの属性と共に記憶する記憶手段と、当該情報またはサ
ービスへのアクセス中に任意に分岐する旨の命令を受け
た場合、当該情報またはサービスへのアクセスに関して
どの識別情報を経由してきたかを示す経由情報に基づ
き、記憶手段内の識別情報に任意に分岐する分岐手段と
から構成される(請求項8に対応)。
【0014】
【実施の形態】本発明の実施の形態を、第1図から第1
2図を用いて、以下に説明する。なお、第1図から第9
図は本発明の第一の実施の形態を、第10図は本発明の
第二の実施の形態を、第11図および第12図は、本発
明の第三の実施の形態を示す。本発明の第一の実施の形
態を、第1図から第9図を用いて、説明する。第1図
は、本発明の第一の実施の形態に係るシステム構成図を
示す。同図において、1はパソコンPC01を、2はモ
デムを表す。なお、同図においては、モデム2を、パソ
コンPC01と別筐体として描いたが、同一筐体内にな
る場合もある。また、3は、インターネットプロバイダ
のサーバIP01を表す。同サーバは、電話回線等のア
ナログ回線5を介して、パソコン1のモデム2と接続さ
れている。インターネットプロバイダのサーバ3(IP
01)は、ISDN等のデジタル回線6およびインター
ネット7を介して、情報またはサービスを提供するサー
バ4(T01)と接続されている。
【0015】また、サーバ3(IP01)は、一般に、
アナログ回線との通信を行なうモデム31、個人のホー
ムページのソースや会員情報を管理する管理データベー
ス32、当該管理データベース32の情報を用いて、会
員のアクセス等を制御管理する管理ソフト33、当該会
員からのインターネットへのアクセスを媒介するコミュ
ニケーションサーバ34から構成される。
【0016】一方、サーバ4(T01)は、httpd
(httpデーモン)41とcgiプログラム42とか
らなる。httpデーモンは、サーバT01を管理する
プロセスであり、利用者からのhttpの要求を受け付
け、利用者に直接制御させるべきでないシステム制御を
行なうルーチンである。また、cgiプログラム42
は、cgi(コモン・ゲートウェイ・インターフェー
ス)を有するプログラムであり、利用者の要求に対し
て、種々のサービスを提供する。
【0017】なお、本発明を構成する各手段は、管理ソ
フト44およびハードディスク45に対応するもののほ
か、管理ソフト33および管理データベース32に対応
するものであってもよい。以下の例では、本発明を構成
する各手段は、管理ソフト44およびハードディスク4
5に対応するものとして、説明する。第2図は、本発明
の動作を説明するフローチャートを示す図である。本発
明の動作を、第2図のフローチャートに従い、簡単に説
明する。具体的には、パソコンPC01の所有者が、サ
ーバT01で提供されるサービスZの入口情報を、イン
ターネットプロバイダIP01下にある自己のホームペ
ージに設定する場合について説明する。
【0018】(S01)パソコンPC01からインター
ネットプロバイダのサーバIP01に対して、通信ID
とパスワードを送信し、両者の間の通信を確立する。 (S02)次に、一般には、プロバイダのサーバ3を介
して種々のホームページを見回ったあと、本発明に係る
サーバ4内のホームページにアクセスする。アクセス時
に、一般に、パソコンPC01は、サーバT01に対し
て、どのサーバを経由してサーバT01にアクセスした
かを示すHTTP_REFERERという変数(実体
は、URL)を送信する。例えば、パソコンPC01が
URL”http://www.beef.provi
der−a.or.jp/a01/pc01.htm”
で指定されるホームページからサーバT01にアクセス
した場合は、当該URLを、変数HTTP_REFER
ERという変数に代入して、サーバT01に対して、送
信する。なお、この例では、上記HTTP_REFER
ERは、パソコンPC01の所有者のホームページを示
している。
【0019】(S03)管理ソフト44は、当該アクセ
スに対して、通信(セッション)を識別するためのセッ
ションIDを付与し、上述の変数HTTP_REFER
ERと共に管理する(第4図)。同図によると、パソコ
ンPC01の当該アクセスに対して、セッションIDと
して、「680075」が付与され、S02で受信した
変数HTTP_REFERERと共に管理している。パ
ソコンPC01の当該通信は、同一セッション中当該セ
ッションIDをサーバT01に対して送信することによ
り、他のセッションIDをもつ通信と区別される。
【0020】(S04)管理ソフト44は、サービスZ
に対する入口情報を登録したか否かを示す既登録データ
ベース(第6図)に登録されている否かを判定する。具
体的には、管理ソフト44は、HTTP_REFERE
RのURLが既登録データベース(第6図)内に存在す
るか否かを判定する。第6図に示す情報は、ハードディ
スク45内で管理されている。例えば、第6図におい
て、管理番号0001に対応するURLは、”htt
p://www.provider−a.or.jp/
a01/pc10.htm”であり、当該ホームページ
の内容は、「POPS」に関し、当該ホームページの所
有者、つまり、当該内容の改変について権限を有する者
のe−mailアドレス「pc10
【0021】tomato.provider−a.o
r.jp」を管理していることを示す。第6図の既登録
データベースの内容は、第5図に示す、ホームページへ
の入口情報の設定画面において、入力された内容に基づ
く(第5図については後述する)。 (S05)既に登録されているホームページからアクセ
スした場合には、登録済に対応するコンテンツに分岐す
る。登録済に対応するコンテンツとは、例えば、既に登
録されているホームページからアクセスした者に対する
プレミアム・コンテンツ等が該当する。
【0022】(S06)一方、未だ登録されていないホ
ームページからアクセスした場合には、未登録に対応す
るコンテンツに分岐する。PC01のセッションID
「680075」に対応するHTTP_REFERER
は、既登録データベース(第6図)に、登録されていな
いものとして説明する。
【0023】(S07)具体的には、登録を勧める画
面、すなわち、サービスZへの入口情報を設定するホー
ムページのURL、その属性(例えば、野球、サッカー
等のジャンル)および当該ホームページの所有者(つま
り、当該ホームページのソースの改変をすることができ
る者)のe−mailアドレスを登録させる画面に分岐
する(第5図)。登録されたこれらの情報は、ユニーク
な管理番号を付与され、ハードディスク45内の既登録
データベース(第6図)に登録される。
【0024】具体的には、第5図の画面において、パソ
コンPC01の所有者は、サービスZへの入口情報を、
自己のホームページに登録するため、必要な事項を登録
する。必要な事項として、同図において、PC01の所
有者のホームページのURL”http://www.
beef.provider−a.or.jp/a01
/pc01.htm”、そのジャンル(属性)である
「jazz」および当該ホームページの所有者のe−m
ailアドレスである「pc01
【0025】tomato.provider−a.o
r.jp」、その他の必要な事項を書き込み、同図の
「Submit」ボタンをクリックすることにより、そ
の内容を、サーバT01に対して、送信する。 (S08)管理ソフト44は、デジタル回線6およびイ
ンターネット7を介して、登録されたURLで指定され
るサーバIP01内の場所から、当該ソースを、htm
l形式で取得し、当該取得したソースにサービスZへの
入口情報を付加する(第3図、第7図が対応し、後述す
る。)。
【0026】これにより、入口情報の登録は第三者が行
なうため、サービスZの提供企業の担当者の労力を軽減
することができる。次に、第3図を用いて、サービスZ
への入口情報を付与したホームページのソースを、どの
ようにして、サーバIP01内に反映させるかを説明す
る(第2図S08に相当する)。
【0027】(S081)管理ソフト44は、第2図の
S07で登録されたURL”http://www.b
eef.provider−a.or.jp/a01/
pc01.htm”に基づき、インターネットプロバイ
ダIP01内の管理データベース32にあるhtml形
式で記述されたソースを、デジタル回線6およびインタ
ーネット7を介して、html形式で取得する。当該取
得したソースの例は、第7図右上部に示す「書き換え前
のソース」が該当する。当該ソースには、まだ、サービ
スZへの入口情報は付加されていない。このことが、当
該書き換え前のソースをインターネットブラウザを介し
て参照したホームページの態様を示す第7図左上部に示
されている。
【0028】(S082)管理ソフト44は、取得した
ソースの適当な位置に、サービスZへの入口情報に関す
る情報を付加する。第7図は、管理ソフト44が、どの
ようにして、取得したhtml形式のソースに、サービ
スZの入口情報を付加するかを示している。第7図の左
上部は、書き換え前のPC01の所有者のホームページ
を示している。同図右上部は、そのホームページのht
ml形式で書かれたソースを示している。
【0029】当該htmlソースを取得した管理ソフト
44は、当該ソースに、S07で入力されたジャンルと
同じジャンルをもつ入口情報をハードディスク45内の
データ(第13図)を検索する。第13図は、ハードデ
ィスク45内にある入口情報を管理するデータベースの
構造を示す。当該データベースは、同図に示すように、
入口情報のボタンの役割をするgifファイル(イメー
ジファイル)、当該ボタンをクリックすることにより分
岐する分岐先のURLおよび掲載してほしいホームペー
ジのジャンル等を、管理する。
【0030】この例では、S07において、ジャンル
「jazz」が入力されているたとから、管理ソフト4
4は、当該データベース(第13図)から、同じジャン
ルに属するデータ、「iriguchi.gif」とい
うレコードのデータを検出する。管理ソフト44は、当
該検索結果に基づいて、第7図に示すように、S081
で取得したソースを書き換える。
【0031】すなわち、管理ソフト44は、検索結果の
URLへ分岐する入口情報を、取得したソースの適当な
位置(同図の例は、タグ</html>の直前の右端に
入口情報を設定する場合を示す。)に挿入する旨のタグ
(同図の例では、<right>に相当する。)と共に
付加する。サーバT01が付加したソースは、「img
src=」に続くURLで指定されるイメージファイ
ルがクリックされた場合、「a ref=」に続くUR
Lに飛ぶことを意味する。なお、入口情報を左側に付す
場合はタグ<left>を、中央に付す場合はタグ<c
enter>を、当該ソースに付する。
【0032】(S083)管理ソフト44は、書き換え
たhtml形式のソース(この例では、第7図右下部の
「書換え後のソース」に対応)に承認ボタンを付加し、
当該承認ボタンがクリックされた場合には、第2図S0
7(第5図の画面)で取得したURLに対して、当該書
き換えたhtml形式のソースをftpで送信する旨の
Java(米国Sun Microsystems社の
商標です。)のアプレットを、同じく第2図S07(第
5図の画面)で取得したe−mailアドレスに送付す
る。
【0033】(S084)当該アプレットを受信したパ
ソコンPC01の画面には、第8図に示すダイヤログボ
ックスが表示され、当該パソコンの所有者に対して、ホ
ームページのソースの書き換えについて、承認するか否
かを問う。第8図においては、「YES」ボタンが承認
ボタンに相当する。
【0034】この例では、S082で該当する入口情報
が一しかない場合を考えているため、第8図は、一の承
認ボタンが付与されているにすぎない。しかし、一般に
は、S082において該当する入口情報が二以上存在す
る。したがって、複数の入口情報を設定する場合には、
入口情報毎に承認ボタンを設けてもよいし、全部設定す
るかしないかの一括の承認ボタンを付与してもよい。
【0035】また、同図に示すように、アプレットは、
プロバイダIP01にアクセスするための通信IDおよ
びパスワードの入力を求める。この通信ID等の入力
は、第一の実施の形態のような、HTTP_REFER
ERと書き換えるURLが一致する場合には、必ずしも
入力を求める必要はない。パソコンPC01とインター
ネットプロバイダIP01間の通信は、既に確立され
(第2図S01)、同プロバイダについての通信IDと
パスワードは入力済だからである。
【0036】この通信ID等の入力は、後述する第二の
実施の形態のように、HTTP_REFERERと書き
換え対象のURLが異なるサーバに属する場合等に必要
となる。なお、承認ボタンを押さない場合、当該アプレ
ットは、処理を終える。したがって、管理ソフト44に
書き換えられたソースは、管理データベース32には、
反映されない。
【0037】(S085)前記アプレットは、第8図の
ダイヤログボックス内の「Submit」ボタンがクリ
ックされると、同ダイヤログボックスで入力された通信
IDとパスワードを、前記書き換えたソースに付加す
る。 (S086)アプレットは、当該通信ID等を付加した
書き換えたソースを、ファイルとして、ftpで、前記
URLで指定される位置に送信する。
【0038】(S087)当該ファイルを受けた管理ソ
フト33は、通信IDおよびパスワードのチェックによ
り、ホームページの改変権限を確認した後、当該ファイ
ルに添付されている、サービスZへの入口情報を付加し
たhtml形式のソースを、入口情報の付加されていな
いhtml形式のソースの位置に上書きして、当該内容
を更新する。
【0039】第9図は、サービスZへの入口情報の設定
前後のインターネットプラウザを介して参照した、PC
01の所有者のホームページを示す。同図において、設
定前後の相違点は、同ホームページ内の右下部になる
「サービスZ」への入口を示すイメージファイルが付加
されている点にある。この相違は、第7図の「サーバT
01が追加した部分」に相当し、第9図の「サービス
Z」への入口ボタンは、第7図の”cgi−bin/i
riguchi.gif”のイメージに相当する。
【0040】なお、ここでは、自己のホームページから
経由する場合を説明したが、他人のホームページから経
由する場合であってもよい。その場合には、当該ホーム
ページ等の情報から、ホームページの所有者の宛先(具
体的には、e−mailのアドレス)を得ておくことが
必要である。第5図の申込画面では、当該他人のホーム
ページのURL及びe−mailアドレス等を入力し、
当該他人にホームページの改変について承認を得るため
である。
【0041】第10図は、本発明の第二の実施の形態に
係るシステム構成図を示す。同図において、第1図と同
じ符号を付したものは、同一対象を示す。第10図は、
パソコンPC01の所有者が複数のインターネットプロ
バイダIP01、IP02と契約している場合を示す。
この場合、パソコンPC01の所有者がインターネット
プロバイダIP01を経由してサーバT01にアクセス
し、インターネットプロバイダIP02の管理データベ
ース32内にある自己のホームページHP02を改変す
るシステム構成図を示す点で、これらは同じであった本
発明の第一の実施の形態を示す第1図と相違する。すな
わち、第10図は、HTTP_REFERERと更新対
象のホームページのURLとが異なる場合を示す。
【0042】同図において、パソコンPC01の所有者
は、インターネットプロバイダIP02配下の自己また
は他人のホームページHP02を経由して、本発明に係
るソフトウェアをインストールしたサーバT01で提供
されるサービスZを受け、さらに、インターネットプロ
バイダIP01配下の自己のホームページHP01に、
サービスZへの入口情報を設定する場合を説明する。
【0043】この場合、本発明の第一の実施の形態で既
に説明した内容と、基本的に変わるところはない。した
がって、サーバT01内のハードディスク45内では、
セッションIDとHTTP_REFERER(経由情
報)が第4図に示すように管理され、また、既登録のU
RL等が第6図に示すように管理されている。但し、こ
の場合、経由情報として、HTTP_REFERERに
格納されるのは、インターネットプロバイダIP02下
のホームページHP02のURLであり、第5図の設定
画面で入口情報の設定対象として入力するホームページ
のURLは、インターネットプロバイダIP01下のホ
ームページHP01のURLである点で、第一の実施の
形態と異なる。
【0044】その他の異なる点は、書き換えたホームペ
ージHP01のソースをJavaのアプレットと共に受
信した場合(第8図)の入力事項である。この場合、パ
ソコンPC01は、インターネットプロバイダIP02
を経由してサーバT01にアクセスしているため、イン
ターネットプロバイダIP02との間の通信は既に確立
している。しかし、書き換えたホームページHP01の
ソースがある場所は、通信が確立されていないインター
ネットプロバイダIP01下にある。したがって、この
場合は、第8図に示すように、インターネットプロバイ
ダIP01にアクセスするために必要となる通信IDと
パスワードの入力を受け付ける必要がある。この点で、
通信ID等の入力が任意である第一の実施の形態と異な
る。
【0045】その他の点において、第二の実施の形態の
内容は、既に説明した第一の実施の形態の内容と同様で
ある。なお、第10図においては、経由するホームペー
ジは、インターネットプロバイダ下の個人のホームペー
ジであるとして説明したが、サーバを有する企業または
団体の提供するホームページであってもよいことは、言
うまでもない。さらに、同図において、入口情報の設定
対象となるホームページは、インターネットプロバイダ
下の個人のホームページであるとして説明したが、サー
バを有する企業または団体の提供するホームページであ
ってもよいことはいうまでもない。
【0046】第11図は、本発明の第三の実施の形態に
係る動作を説明するフローチャートを示す。この場合の
システム構成図は、第1図または第10図に示すシステ
ム構成図のいずれであってもよい。本発明の第三の実施
の形態とは、具体的には、サーバT01下のホームペー
ジにアクセス中に任意に分岐する旨の命令を管理ソフト
44が受けた場合の経由情報と同じ属性をもつURL
に、任意に分岐させる形態である。
【0047】この実施の形態では、任意に分岐させ、ホ
ームページのアクセス率を向上させることができるた
め、ホームページを開設しようとする者にとっては、開
設の動機づけとなる。一方、任意の分岐コマンドを発し
た者にとっては、任意に分岐するとはいっても、経由情
報、つまりその者の興味があると思われる情報に基づき
分岐させるため、期待外れは少なく、また新しい発見を
することができ好ましい。
【0048】以下、第1図のシステム構成図に出てくる
番号等および第2図から第9図の内容を用いて、第三の
実施の形態の動作を説明する。 (ST01)サーバT01下のホームページは、その適
当な箇所に、任意の分岐命令である「リトライボタン」
を設ける。パソコンPC01の所有者が「リトライボタ
ン」を同画面上でクリックして、サーバT01に対して
送信すると、管理ソフト44は、任意の分岐命令が発せ
られたと認識する。
【0049】(ST02)管理ソフト44は、このセッ
ションに対して付与されるセッションIDに基づき、第
4図に示す管理データから、当該セッションの経由情報
を求める。例えば、セッションIDが「670075」
の場合、管理ソフト44は、経由情報「http://
www.beef.provider−a.or.jp
/a01/pc01.htm」を得る。
【0050】(ST03)次に、管理ソフト44は、既
登録データベース(第6図)に、ST02で求めた経由
情報がある否かを判定する。 (ST04)管理ソフト44は、ST02で求めた経由
情報が既登録データベースにない場合は、登録を勧める
画面等に分岐する。
【0051】(ST05)一方、管理ソフト44は、S
T02で求めた経由情報が既登録データベースにある場
合、同データベースから取得した当該経由情報の属性に
基づき、同データベース内の同じ属性をもつURLを抽
出し、連続番号を付与し、ハードディスク45内で管理
する。但し、抽出するURLは、当該経由情報自体は除
かれる。
【0052】第12図は、抽出する条件として、属性が
「jazz」である場合の管理例を示す。同図の左部
は、該当するURLを抽出したワークのデータベースを
示す。同データベースは、管理のために用いられる連続
番号と既登録データベース(第6図)の該当レコードを
指すポインタとから構成される。ワークのデータベース
は、第12図に示すように、リトライボタンをクリック
したセッションのID毎に作成される。
【0053】(ST06)管理ソフト44は、ワークの
データベースの連続番号の範囲内で乱数を発生させる。
第12図の具体例では、同データベースのレコード数が
531件であるので、1から531の範囲内で乱数を発
生させる。 (ST07)管理ソフト44は、一の乱数を決定し、当
該乱数に対応する連続番号を持つURLを特定する。管
理ソフト44は、前記セッション(セッションID=
「680075」)に対して、当該URLに飛ぶ旨のh
tml形式ソースを送る。その後、管理ソフト44は、
セッションを終了したセッションID「680075」
に関するレコードを、第4図に示す管理データから削除
する。
【0054】一方、当該ソースを受信したインターネッ
トブラウザは、当該ソースを解釈し、指定されたURL
に飛ぶ。なお、第一の実施の形態においては、企業内L
ANを経由して、当該企業のサーバ内の自己のホームペ
ージに、広告を設定してもよい。また、第二の実施の形
態においては、利用者が、企業内LANを経由して、イ
ンターネットプロバイダ下の自己のホームページに入口
情報を設定する場合であってもよい。
【0055】第14図は、本発明に係るプログラムを格
納した記録媒体を示す図である。同図において、101
はサーバであり、第1図のサーバ4(サーバT01)に
相当するものである。本発明に係るプログラムは、上述
したように、サーバ101の主記憶にロードされて実行
されるものである。102は本発明に係るプログラムを
記録したフロッピ・ディスケット等の可搬型記録媒体を
示し、CD−ROM、MO等いずれでもよい。この場
合、当該プログラムは、当該記録媒体からサーバ101
の主記憶にロードされ、実行される。103はコンピュ
ータネットワーク上にあるインターネットプロバイダ等
のハードディスクを示し、サーバ101と通信回線10
4を介して接続されている。本発明に係るプログラム
は、ハードディスク103内に記憶される。この場合、
当該プログラムは、当該ハードディスク103からサー
バ101にダウンロードされ、サーバ101の主記憶に
ロードされて実行される。これらの場合の当該プログラ
ムの機能・動作は、上述したとおりであるため、省略す
る。
【0056】
【発明の効果】以上の開示から明らかなように、本発明
は、以下の効果を有する。第一に、ホームページを有す
る第三者により入口情報の登録が行なえるため、情報ま
たはサービスの提供者側が入口情報の拡大に払ってきた
労力を省略できる。第二に、ホームページへの分岐を任
意に行なうため、誰も参照しないということはなくな
り、アクセス率を向上させることができ、従って、ホー
ムページの開設についてインセンティブを与えることに
より、ネットワーク上の広告を増殖させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に係るシステム構成
図を示す。
【図2】第一の実施の形態の動作を説明するフローチャ
ートを示す。
【図3】ホームページへの入口情報の設定を説明するフ
ローチャートを示す。
【図4】セッションIDと経由情報(HTTP_REF
ERER)のデータ管理図を示。
【図5】入口情報の設定を申し込むための画面を示す。
【図6】既登録URLの管理例を示すデータ構造図を示
す。
【図7】管理ソフト44によるhtml形式ソースへの
入口情報の付加を説明する図を示す。
【図8】Javaアプレットを受信したパソコンPC0
1に表示される画面例を示す。
【図9】入口情報の設定前後のホームページの態様を表
す図を示す。
【図10】本発明の第二の実施の形態に係るシステム構
成図を示す。
【図11】本発明の第三の実施の形態に係る動作を説明
するフローチャートを示す。
【図12】抽出したURLを管理するデータベースのデ
ータ構造図を示す。
【図13】入口情報を管理するデータベースのデータ構
造図を示す。
【図14】本発明に係るプログラムを格納した記録媒体
を示す図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉澤 誠治 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 金子 明敏 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 津田 和明 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータネットワーク上で情報または
    サービスを提供する情報提供システムにおいて、 当該情報またはサービスの入口に関する入口情報を記憶
    する記憶手段と、 他の情報またはサービスの提供者による、当該入口情報
    の設定対象となる当該他の情報またはサービスへの識別
    情報の入力を受け付ける入力受付手段と、 当該識別情報により特定される情報を、前記入口情報を
    付加した情報に更新する更新手段とを有することを特徴
    とする情報提供システム。
  2. 【請求項2】コンピュータネットワーク上で情報または
    サービスを提供する情報提供システムにおいて、 当該情報またはサービスの入口に関する入口情報を記憶
    する記憶手段と、 他の情報またはサービスの提供者による、当該入口情報
    を設定する当該他の情報またはサービスの識別情報およ
    び当該他の情報またはサービスの更新を行なう権限を有
    する者の宛先情報の入力を受け付ける入力受付手段と、 当該識別情報により特定される情報を取得し、当該情報
    を入口情報を付加した情報に更新する更新手段と、 前記宛先情報に対して、当該権限を有する者が当該更新
    を承認した場合には前記他の情報またはサービスの識別
    情報により定まる情報を、当該入口情報の付加された情
    報に更新する旨の情報を送信する送信手段とを有するこ
    とを特徴とする情報提供システム。
  3. 【請求項3】請求項2の「他の情報またはサービスの識
    別情報により定まる情報」は、インターネットプロバイ
    ダのサーバ配下にあることを特徴とする請求項2の情報
    提供システム。
  4. 【請求項4】請求項2の宛先情報は、電子メールの宛先
    であることを特徴とする請求項2の情報提供システム。
  5. 【請求項5】請求項4の送信手段は、前記電子メールの
    宛先情報に対して、前記承認情報と前記入口情報を付加
    した情報を、Javaのアプレットにより送信すること
    を特徴とする請求項4の情報提供システム。
  6. 【請求項6】請求項2の「他の情報またはサービスへの
    識別情報」のあるサーバは、当該他の情報提供者が前記
    情報またはサービスにアクセスするために利用したサー
    バとは異なることを特徴とする請求項2の情報提供シス
    テム。
  7. 【請求項7】請求項2または請求項6の送信手段により
    送信される情報には、宛先情報から前記他の情報または
    サービスへの識別情報により特定されるサーバにアクセ
    スするための識別子とパスワートを入力させる旨の情報
    を含むことを特徴とする請求項2または請求項6の情報
    提供システム。
  8. 【請求項8】コンピュータネットワーク上で情報または
    サービスを提供する情報提供システムにおいて、 他の情報またはサービスに関する識別情報を、その情報
    またはサービスの属性と共に記憶する記憶手段と、 当該情報またはサービスへのアクセス中に任意に分岐す
    る旨の命令を受けた場合、当該情報またはサービスへの
    アクセスに関してどの識別情報を経由してきたかを示す
    経由情報と記憶手段内の属性に基づき、記憶手段内の識
    別情報に任意に分岐する分岐手段とを有することを特徴
    とする情報提供システム。
  9. 【請求項9】請求項8の記憶手段に記憶される情報は、
    請求項2の入口情報を付加した識別情報からなることを
    特徴とする請求項8の情報提供システム。
  10. 【請求項10】請求項9の分岐手段は、 前記情報またはサービスへのアクセス中に任意に分岐す
    る旨の命令を受けた場合であって、前記経由情報が既に
    前記入口情報を付加した識別情報の中にある場合に、同
    じ属性を有する識別情報に任意に分岐させる分岐手段で
    あることを特徴とする請求項9の情報提供システム。
  11. 【請求項11】コンピュータネットワーク上で情報また
    はサービスを提供するプログラムを格納した記憶媒体で
    あって、 他の情報またはサービスの提供者による、当該入口情報
    の設定対象となる当該他の情報またはサービスへの識別
    情報の入力を受け付ける入力受付手段と、当該識別情報
    により特定される情報を、前記入口情報を付加した情報
    に更新させる更新手段とを有することを特徴とする記憶
    媒体。
  12. 【請求項12】コンピュータネットワーク上で情報また
    はサービスを提供するプログラムを格納した記憶媒体に
    おいて、 当該情報またはサービスへのアクセス中に任意に分岐す
    る旨の命令を受けた場合、当該情報またはサービスへの
    アクセスに関してどの識別情報を経由してきたかを示す
    経由情報と同じ属性を持つ識別情報を抽出する抽出手段
    と、 当該抽出された識別情報の一に任意に分岐する分岐手段
    とを有することを特徴とする記憶媒体。
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